2008年12月

2008年12月29日

2008年12月第4週 劇場鑑賞映画

アラトリステ ★
ブロークン・イングリッシュ ★★
動物農場 ★★★
大丈夫であるように 〜Coccoの終わらない旅〜 ★★★★
俺たちに明日はないッス ★★★
真木栗ノ穴 ★★
ぼくのおばあちゃん ★★
未来を写した子どもたち ★★
ザ・フー:アメイジング・ジャーニー ★★★★

計9本 累計249本

2008年劇場鑑賞新作 470本

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2008年12月21日

2008年12月第3週 劇場鑑賞映画

ワールド・オブ・ライズ ★★★★
K-20 怪人二十面相・伝 ★★★★
映画!たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!? ★★
青い鳥 ★★★★
ラースと、その彼女 ★★★
恋愛上手になるために ★
トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ! ★★★
赤い糸 ★★
ティンカー・ベル ★★★
ブロークン ★
ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日 ★★★
ミラーズ ★★★

計13本 累計240本

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2008年12月20日

地球が静止する日 ★★★★

公式サイト プラデラレビュー

51年の旧作では、無垢な子供との交流が、地球人の善性を知る一つのきっかけとなっていたが、今回の子供は憎たらしい事この上なく、むしろクラトゥに「やっぱり地球人ダメだ」と思わせる事にしかならないんのでは、と観客をハラハライライラさせるキーマンとして、要所にて主人公の邪魔をする面白黒人の役割を良く果たしつつ、でも終盤にかけてやはり、地球人の持つ単純には計れない感情の象徴となってクラトゥの決断の一因となる、と持って行く展開が上手い。ウィル・スミスの息子だけに役どころも被っている。軍人墓地を訪れる旧作での印象的シーンも再現。

その旧作シーンの再現も、全動力が停止するシーンや、黒板の計算式を書き直すシーンなど、各所にてグレードアップなり時代性への対応なりが図られつつ、ファンサービスとストーリー展開、および世界観の確保などを的確に担っている。

ロボット・ゴートがペプシマン的なツルツルフォルムになっているのは、旧作にて円盤は「継目がない」にも拘らずロボには継目がある(笑)、ツッコミどころの解消のためであり、現代のCG技術ならでは。それだけでも感心する。ロボが米軍に接収され分析されるあたりは『エヴァ』っぽいギミックと視点。

着陸シーンでは、『未知との遭遇』など後のSF映画に影響を与えた旧作ながら、今回は影響を与えられた側に影響を受けた様な、逆光スモークの映像演出でまたニヤリ。世界の様相をYoutubeを使って同時に見せているのも現代ならでは。アレンジが的確。

そして『地球の静止する日』を使いながらその実やりたいのは米軍および共和党大統領への皮肉であるのも明白。地球人類存亡の危機に際してまだ権益確保のためにエゴを失わない愚かしさの徹底した描写は、ジョージ秋山『ザ・ムーン』最終エピソードなどにも共通。ナノマシンにて文明が風化して行く様も、『ザ・ムーン』のカビ浸食を彷彿とさせもする。

米軍の一斉攻撃シーンの物量とその無駄っぷりがまた絶望感を掻き立てており、軍備増強の不毛さをも表している。トレーラーが走りながら浸食され消えていく映像も、劇場で観ると迫力があるだけに絶望感も増量。

とはいえオチが弱い気もするし、変心への説得力も薄めだし、最後に手助けしてくれた男が死んでも放ったらかしなど、ツッコミどころも多々あるため、手放しでの評価は厳しいが。よく頑張った。

ディザスター映画としての側面ばかりを押し出した宣伝をしているため、それを期待した客がガッカリしちゃって『宇宙戦争』の二の舞になる畏れは大。だがそれは観る側のオツムの問題だ。

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2008年12月19日

劇場版 BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ ★★

公式サイト プラデラレビュー

登場キャラクター達が何者でどういう関係なのかを認知していない事には、記憶が消えたという今回最大のギミックが意味をなさないため、一見お断りであるのは相変わらず。ジャンプアニメはファンしか観にこないので、それで問題ないが。

自分達で記憶を奪っておいて、思い出してほしいと虫のいい事ばかり言う様な奴らには何の感情移入も出来ず、純粋無垢で被害者だから同情してやれなんて、手垢にまみれたパターンで今更感動も出来るわけもない。また、この記憶喪失により、キャラクターバトルものの大きな魅力の一つであるキャラクター間の関係性が消失してしまい、作品魅力は大幅に減じる結果になっている。これでは本末転倒。その不利によって生じたストレスを後半に挽回するのならともかく、最後まで鬱ストーリーなまま終わっては困る。

それでも、1時間程度に話をまとめていれば、オリジナルエピソードとしては悪くないレベルであったろうが、尺だけが長いためにダラダラと冗長感が否めない。エンドロール後のオチまでも、サッと出オチ的に終わらせれば笑えたのに、中途半端に長くて台無し。

結局、いつもより少しスケールが大きくなった戦闘シーンくらいしか楽しみどころは無い。東映まんがまつり時代のジャンプアニメよりはマシだが。

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2008年12月16日

リダクテッド 真実の価値 ★★★

公式サイト プラデラレビュー

最近この種のフェイクドキュメントが多すぎる。こういうものは先にやったもん勝ちで、後になればなるほどクオリオティを求められて不利になっていくだけに、先日観た『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』同様、これも今更感が先にきてしまう。残念だが。

確かに、一連の911題材もののアメリカ映画に対するカウンターとして、双方の被害者意識のバランスをとる、という面では本作の意義はある。「真実を伝えたい」と義憤を気取ってカメラを回していた本人が処刑され、自らが犠牲者兼被写体となって世界の興味に晒される図式は、メディアの欺瞞をありがちなかたちで皮肉っており面白い。

だがメッセージ性が直接的および恣意的すぎて、狙い通りに乗せられるよりもツッコミが先に出てしまうのも仕方ない。あまりに一方的すぎるだけに、ラストショットの死体画像のショッキングさが、単なるショックの押しつけにしか感じられなくなってしまう。

帰国後の米兵と周囲とのギャップも、『父親たちの星条旗』などで既出であり新味は薄い。同じ音楽ばかり流れるのも睡魔の元。事実を元にしているからこそ、押しつけ感を軽減すれば、もっと興味深い内容になった筈。惜しい。

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劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂 ★★★

公式サイト プラデラレビュー

三条陸脚本だからと期待しすぎたか。鏡爺とヒロイン母子との因縁および、蛇女とねずみ男との、それぞれ情愛や依存絡みのエピソードが支配しているあたりは三条陸らしく構成されており面白いが、全体的には間延びした感が強い。レギュラーの25分枠でなら傑作扱いだったろうが。

地方別6バージョンギミックも流れをブチ切っているだけの印象。まず地元で観させ、正月の帰省先でも観させて儲けようとの魂胆しか感じられないが、観客は全く得しない。
せっかく集めた四十七士(の途中まで)も、ほぼ出てくるだけ。世界の悪妖怪達もせっかく集まりながら見てるだけ(ぬらりひょんのツンデレはGJだが)と、祭りには少し物足りない後味。

オマケの「五大鬼太郎」は、何をするのか全く情報入れてなかったので嬉しいサプライズ。歴代声優が元気なうちに揃える事が出来て何より。
だが出来れば歴代猫娘やねずみ男にも喋らせてほしかった。のり平鬼太郎を出すくらいなら、アニメ化された墓場鬼太郎にも出番が欲しかった。「父さんは変わりませんねえ」は鉄板。

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2008年12月13日

2008年12月第2週 劇場鑑賞映画

空へ-救いの翼 RESCUE WINGS- ★★
劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂 ★★★
劇場版 メジャー MAJOR 友情の一球 ★★★
劇場版 BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ ★★
リダクテッド 真実の価値 ★★★
小森生活向上クラブ ★★★
その土曜日、7時58分 ★★★
地球が静止する日 ★★★★

計8本 累計227本

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