2007年01月21日

それでもボクはやってない 80点(100点満点中)

けーっぱーくーだー♪
公式サイト

社会現象とも呼べる大ヒットを記録した『Shall we ダンス?』の監督、周防正行が11年ぶりに製作した劇場映画。

現代社会に普通に存在しながらも、あまり表立って目を向けられる事のない題材を扱い、コミカルなタッチで娯楽映画を製作してきた同氏だが、今回、"痴漢冤罪裁判"を題材に、実例を元に作られた本作は、娯楽映画と呼ぶには憚られる、極めて後味の悪い社会派悲劇に仕上がった。

近年になって鉄道各社が採用している"女性専用車両"の登場により、"痴漢被害"だけでなく、より悲劇的である"痴漢冤罪被害"に対して興味を持つ人が増えてきており、ドラマや映画などでも、同様の題材を扱った作品が作られるなどしているが、本作はその種の作品における、ひとつの決定版とも言うべき完成度と称して過言ではないだろう。

通勤ラッシュ電車に乗っていたフリーター青年(加瀬亮)は、同乗していた女子高生に痴漢だと訴えられる。無罪を主張する彼だが、警察 → 検察 → 裁判と、どんどん追い込まれていく、というストーリー。

主人公である青年が、いきなり逮捕される場面から映画が始まる事で、主人公への先入観を全く与えずに、観客が主人公へ違和感なく感情移入出来る様に仕組まれた導入部は良くしたもの。

それと同時に、本当に痴漢を行い、すぐに犯行を認めた者の顛末をサラリと見せる事で、否認した者が辿る、長い長い辛苦とのギャップを見せる仕掛けも上手い。

その後の展開で、主人公を俯瞰する視点でストーリーを進め、観客が主人公の味方となって物語を追い、二転三転する展開にハラハラドキドキさせられる様に作られていながらも、主人公の心情をモノローグなどで語らせる事なく、表情や行動によって観客に伝える手法で通し、最後の最後でやっと、主人公が"心の声"を発して"真実"を語らせ、観客に伝える、この、最後に全てを集約する為に引っ張られた、主人公の心情描写の見せ方は秀逸だ。

本作を観てなお、「主人公が本当に無実なのかどうかわからない」と言う人がいたら、その人は鑑賞時間を丸々ムダに過ごしてしまったと言う他ないだろう。上述の、最後の主人公のモノローグの意味、意図を、全く理解出来ていないのだから。

主人公を演じる加瀬亮による、"オドオドした兄ちゃん"の、過剰になりすぎない自然な演技も巧く、籠り気味の低い声でのボソボソ喋りながらも棒読みにはならない、独特の口調もまた、その自然さを引き立てている。

"事件前"の主人公を見せない分、母親、親友、先輩、元彼女等周囲の人間が、彼の無実を信じて応援し、主人公の為に奔走する様を見せる事で、主人公の人柄を間接的に想像させる狙いも成功している。

主人公だけでなく、登場する全てのキャラクターが、憎々しさ、頼もしさ、など、与えられた役割を、充分以上に演じきっている、実力ある芸達者なキャストで占められている事も、ドラマのリアリティを増すとともに、観客の感情を煽る役割を果たしている。安易に人気優先のキャスティングをしなかった事は評価出来るが、そのせいもあって、集客が今イチな事は残念だ。

物語序盤の、留置所内の描写を、本田博太郎がノリノリで演じているオカマ容疑者の怪演などで、前作までの周防作品同様、コミカルなタッチで描き、クライマックスへ向け、どんどん重く、シリアスな方向へ進み、コミカルな要素までもが逆に、"笑えない"状態へ変化し、観客の感情を逆撫でする、この、観客の気持ちを狙い通りに誘導する構成もまた、周防監督の非凡なセンスを感じるものだ。

取り調べや裁判など、ドラマの大半が、室内での台詞のやり取りだけで話が進む本作において、近年に量産されている、いわゆる"テレビ局映画"の場合、やたらとアップの切り返しの連続する、工夫のないテレビ的な見せ方に呆れてしまう事が多いのだが、本作においてはそんな事はなく、画面的に単調にならない様に、尚且つ、テレビドラマではなく劇場映画として画面映えする様にも考慮された、カット割り、画面構成も、一見地味ながら、よく計算されたものであるも見逃せない。

特に裁判所の場面では、傍聴人の視点、判事の視点などを展開に応じて切り替えながら、主人公である被告の視点を用いずに通し、ラストの判決場面にやっと、主人公視点を登場させ、主人公が受けた感情を、観客が一体となって体感出来る様にされている。

同じく、長い台詞のやりとりが続く本作において、各人物が喋るそれぞれの台詞が、しっかりとキャラクターが設定された人物によって、どこをとっても、"台詞を喋っている"のではなく、"その人が話している"としか感じられないものとして、綿密に設定されている、ダイアローグ創作力の確かさもまた、よくこれだけの台詞を作り込めたと唸らされる。

一つ気になるのは、瀬戸朝香演じる女弁護士のキャラクターの推移だ。当初は痴漢行為を憎む女性の立場として、主人公に対し疑いの目を向けていたが、裁判を進めるに従い意識が変化していく、という設定はいいのだが、その意識変化が具体性に欠け、観客に伝わり辛いものとなっていた事は残念だ。このキャラクターだけでもドラマを作れるくらいの事項であり、もう少し書き込みが欲しかったところだ。

140分という長尺を全く感じさせず一気に駆け抜けながらも、現実に起こりえる悲劇を、徹底した取材、検証によって、ディテールまでリアルに描き、主人公に完全同化してそれを観客に味わわせる。どんなホラー映画よりも恐く、どんなサイコ映画よりも不条理で、どんな終末映画よりも絶望的な、この上ない不快感を堪能出来る、秀逸なダウナー映画である。

現代社会の不条理を、怒りに満ちた視点で訴えかける本作、出来る限り多くの人に観てほしいと切に願うが、自分は当分の間ご免こうむる。降参。



tsubuanco at 16:04│Comments(15)TrackBack(26)clip!映画 

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日記:2008年3月某日 映画「それでもボクはやってない」を見る. 2007年.監督:周防正行. 出演:加瀬亮(金子徹平),瀬戸朝香(須藤莉子),山本耕史(斉藤達雄),もたいまさこ(金子豊子),田中哲

この記事へのコメント

3. Posted by 名無しさん   2007年01月25日 16:26
>>「けーっぱーくーだー♪」

吹きました。(w

「わーたーしはーやってないー♪」
ですよね?
もう十年も前の話なんですね。

なかなかの佳作のようですね。
今週末にでも観にいこうと思います。
4. Posted by つぶあんこ   2007年01月28日 19:41
まあ、その歌の人は思いっきりクロだったですけどね。
5. Posted by 電線の鳥   2007年02月17日 15:09
 はじめまして。
 私は、法曹界の周縁で働いていますが、本作のストーリーには、殆ど作り事がないように感じます。
 たしかに裁判官が悪役に見られるかもしれませんが、判決では再現ビデオについても一応判断をしていますし(まったく証拠を無視する裁判官もいますから)、偏差値内の判決だと思いました。
 つまり全員が職務をまっとうしていることが悲劇性を高めている…というか、悲劇とはそういうものですが。
6. Posted by つぶあんこ   2007年02月19日 16:15
「疑わしきは罰せず」の大原則を守ってない以上、「職務を全うしている」とは思えないんですが…
7. Posted by 電線の鳥   2007年02月19日 17:49
 これは私の表現が良くなかったですね。失礼しました。
 室山裁判官(大日方文世)を擁護する趣旨ではないです。
 このよう(検察と一体化したような)判決が多数派だということです。
 そのことが構造的な理由によることも作中で語られています。
 だから恐怖感に説得力があるのだと思いました。
8. Posted by タウム   2007年11月14日 00:59
TBさせていただきました。

映画でも裁判のおかしな点を取り上げていましたが、この本ではもっと深く犯罪捜査や取調べなど多くの場面での矛盾点を、もと検事の弁護士にぶつけています。問題の掘り下げ方とその方向の鋭さにこの監督の能力を感じました。
9. Posted by yasu   2007年12月02日 00:55
すごく面白かった。この映画を観て改めて、この世に平等など存在しない、と思いました。「しょうがない」ことだらけだということを突きつけられる悲しい映画だと思います。でも、だからこそ、もっと注目されてほしい作品です。こないだ見た「憑神」と本作では明らかに映画という同じ土壌ながらこちらが払う1800円の価値が違いすぎると思いました。
10. Posted by つぶあんこ   2007年12月03日 17:30
まあ、『憑神』は、ねえ。
11. Posted by 力薬   2007年12月08日 21:55
先日ようやくDVD視聴できました。
鑑賞後に思わず呆気にとられてしまったのは私だけではないと思いたいです。

重すぎるとは言われますがあのバッドエンドじゃないとこの映画には意味がないと思いました
思切後味が悪いですが、なまじハッピーエンドにされるよりは百倍よろしいと思います。
最近の邦画ではこういう代物は滅多にお目にかかれないでしょうね、いい映画を見ました。
12. Posted by つぶあんこ   2007年12月09日 14:37
有罪判決が下った瞬間にオカンが号泣するところがリアルでした。親ってありがたい。
13. Posted by チロル   2007年12月09日 20:12
この映画がもし金曜ロードショウとかで放送されたら、多分ものすごい反響があるでしょうね。
でも内容的にテレビではやらないかな?残念だけど。
14. Posted by つぶあんこ   2007年12月10日 19:08
日本アカデミー受賞→金曜ロードショー
の流れになるかもです
15. Posted by 力薬   2007年12月10日 22:53
でもこれフジテレビ製作なんですよね、なので土曜プレミアムのが濃厚かと

考えたら踊る大捜査線2やら海猿2やらなどの困り物のヒット作を乱発してるフジ映画の珍しい当たりなんですよね
最近は評価の高い単館系映画の放映権の買付けに躍起になったり、日テレが昨年デスノ前編を放送した際に、昨今の殆どのフジ映画をプロデュースしてる亀山Pが、一人必死に言及(笑)してましたからね…

まあ良かったのではないかと
16. Posted by つぶあんこ   2007年12月11日 17:43
そういえばフジでしたね。何からしくないから勘違いしました。
17. Posted by ほんやら堂   2008年03月26日 22:31
つぶあんこ様

見応えのある映画でした.こんな地味な映画で長尺で,それでも退屈しないなんて.
さすがは周防監督です.

裁判官は職務を全うしているかもしれませんが,その全うの仕方に内在する官僚主義が問題だと思いました.

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