2007年01月27日

どろろ 30点(100点満点中)

四十八体不満足
公式サイト

手塚治虫の同名漫画を実写映画化。生まれながらに奪われた、体の四十八箇所を取り戻す為、妖怪と戦う百鬼丸(妻夫木聡)と、彼の道連れとなる盗人少年・どろろ(柴咲コウ)の、妖怪退治の旅を描いた伝奇アクション・ロードムービー。

日本は、本物のエンターテイメントに目覚める」のコピー、邦画としては脅威の、20億円の大予算、アクション監督には『HERO』などで知られるチン・シゥトンを起用、と、「今までのダメな日本映画とは違う!」と思わせる宣伝を散々展開していた本作、実際には、ダメな日本映画そのものでしかない残念作に終わっている。

ストーリーは、原作における『発端の巻』『百鬼丸の巻』『鯖目の巻』『ばんもんの巻』をベースとしており、親に捨てられた百鬼丸と、親を失ったどろろが主人公である原作の特性を物語の主軸とし、子捨てが題材となる『鯖目』を前半エピソードとして展開する事で、それぞれの親子観を観客に伝え、後半の『ばんもん』に繋げ百鬼丸の過去を清算する構成で、一本の映画としてまとめる為にテーマを絞ったストーリー選択は、その意図は理解出来る。

戦国時代を舞台とした原作とは異なり、架空の世界の架空の国が舞台となっている映画版だが、これは、もともと歴史考証を無視して英語の台詞などが登場する、原作の持つ荒唐無稽なテイストを飛躍的に強調すると同時に、綿密な歴史考証にとらわれる事なく、娯楽性を最優先させる為の措置であろう事も、容易に推察出来る。マカロニウエスタンを彷彿とさせる、ラテンミュージックのBGMも同様だろう。

原作と比較した場合、最も大きな違和感となるであろう、どろろ=柴咲コウのキャスティングも、現状の日本映画界において、多くのしがらみが絡む大作を作る上では、仕方の無い"大人の事情"であるとも受け入れられる。

が、それらの"製作側の意図"は理解出来ても、作品が面白いものであるかどうかは、また別の問題だ。そして本作が、明らかにやっつけ仕事としか思えない、出来のいい作品とは到底言い難いものである事もまた、結果として事実だ。

視覚的な面から言えば、まず画作りが全体的に散漫である事が挙げられる、この画面で、一体観客に何を伝えたいのか、その意図が見えて来ない映像が続出している事が問題だ。

例えば、舞台設定が語られるファーストシーンの、赤い鎧の武者達に黒い鎧の武者が惨殺される場面において、まず背後から黒い武者が囲まれる画を引いたサイズで撮り、続いて黒い武者の胴体に槍が突き刺さる様を、前面からの寄った画で見せ、再び背後のロングショットに戻り、更にカメラが引いて、戦場の全景を映し出す、という一連の流れが、極めてぎこちなくテンポの悪いもので、この時点でいきなりガッカリする事になる。

また、序盤のクモ妖怪との戦闘において、百鬼丸がノドを貫かれる場面があるが、この時、百鬼丸を真横からのバストアップで捉え、背後からクモの脚が突き刺さる様を見せているのだが、これが、刺さっている事は効果音や呻き声でわかるが、どこにどんな風に刺さっているのかが、真横からのアングルなため、縦方向は見えるが横方向の位置がわからないのだ。

オマケに複数の脚が同時に映り込んでいる為、どの脚が刺さったのかも分かり辛い、そのため、"普通の人間なら死んでいる"ダメージを負わされた、と観客に伝わり難くなり、観客を騙すピンチシーンとして成立していないのだ。その後でノドの傷が回復する段になってようやく、「ああ、そこを刺されたのか」と気づかされるのでは遅すぎる。

他にも、同じく序盤で、どろろに巾着をスリ取られたチンピラが、取り返した巾着の中に入っているものを見て驚く、という場面でも、その"中に入っているもの"が見えにくい映像な為、緊張を緩和する小ネタシーンとして成立していない。

そうした、どれをどの様に見せれば、観客により伝わるか、という、映像を作る上での基本が蔑ろにされている事で、後述する問題点を、より強調させてしまっているのだ。

作品の中で見せられる世界が、その作品内においては"現実"であると、観客に感じさせる為に重要な、美術・造形の仕事も、到底納得できるものではない。

先述のクモ妖怪との戦闘シーンの舞台となる、洞窟様の酒場のセットなどは、壁の質感が作り物にしか見えないし、クモ妖怪の登場シーンの、踊り子が面を取るとバケモノの顔が出現するくだりでも、そのバケモノの顔がこれまた作り物丸出しで、顔と体の一体感がまるでないため、面を取ってもまた面を被っている様にしか見えない。これでは作り手の意図が伝わらないだろう。

中盤にダイジェスト的に見せられる、妖怪との連戦の場面もまた同様、ゲドンのヘビ獣人にしか見えない着ぐるみ丸出しの妖怪や、これまた面を被っている様にしか見えないカラス天狗、あるいは重量感がまるで無い、樹脂製丸出しの岩など、デザインでも造形でも、いちいちチープさが目につくものが続出。

終盤で見せられる、鬼の顔になった中井貴一などはまるでコントの様で、シリアスで悲劇的な展開に、少しも感情移入出来ないのだ。しかもそれらを隠そうともしない撮り方や後処理のせいで、まるで70年代の子供番組を見ている様な気恥ずかしさまで感じてしまうレベルの映像には失笑する他ない。ザラつきを与えて画素を荒くした画面によって、"古臭さ"がより強調されてしまっているのも、作り手の意図とは逆に働いているマイナス効果に思える。

造形物だけでなく、CGによる映像もまた、予算よりは時間や人材的な問題が原因と思われるが、一般向け劇場映画として見せるには、あまりにもチープで粗が目立つもので、これに満足出来る人はいないだろう。百鬼丸の肉体関連のCGや合成は、かなり違和感のないレベルに処理されているのに対し、妖怪の映像はあまりにヌルすぎる。漫画の映画化とはいえ、実写なのだから"絵"に見えてしまってはダメだろう。

わざわざ海外から人材を招聘し、売りとされていたはずのアクションも、チープな妖怪とは別の次元において、中途半端なものに終わっている。この動きを、どこからどの様に見せたらカッコ良く見えるか、という事を理解しないままに撮られているため、せっかく苦労してワイヤーアクションを頑張っても、画面に効果的な迫力として現われていないのだ。マイマイオンバとの空中戦闘シーンなど、全く盛り上がらずにいつの間にか終わっているとはあんまりだ。

妻夫木聡の整った顔立ちや凛々しい表情で誤摩化されがちだが、要所要所の"決め"となる画面もまた、その"カッコ良さ"を充分に活かせていないもので、その点では子供向け特撮番組にも劣っていると言っても言いすぎでは決してない。

結局、アクションとして一番"見られる"ものとなっていたのは、終盤の百鬼丸と醍醐景光(中井貴一)のチャンバラシーンであり、それなら、高い金を払って外国人など呼ばずとも、横山誠や北村龍平の方が、ちゃんとカッコいいアクションをもっと安くで撮ってくれる筈だ。

これらの映像的な問題点は、監督のセンスが"特撮大作"に向いているものではなかったため、各スタッフへの指示、連携が上手くいかなかった事が原因だろう。もっとこの手の作品を撮り慣れている人間に任せるべきだったのだ。

脚本面でも同様、アクションやカタルシスで楽しませる部分と、ウェットな展開で感動させる部分の、娯楽作品としての配置・構成のバランスが悪いため、中盤までの比較的テンポの良い流れが、後半で停滞してダレを感じさせ、そのままカタルシスなく終わってしまうために、食い足りなさを抱えたままの状態で劇場を出なければいけなくなるのだ。

アニメ版の最終回を踏襲したと思われる、心臓を取り戻すシーンなどは、そのアニメ版のストーリーが持っていた意味を全く再現出来ておらず、ただ単に"取り戻しただけ"でしかない。

本来映像で見せるべき作品でありながら、やたらと説明的な長台詞が多いのもまた、ダレを生み出す原因になっている。もっと脚本を練り込むべきだっただろう。

柴咲コウのキャスティングに関しては、それ自体は仕方ないにしても、それならそれで、柴咲コウのビジュアルや演技力に合ったタイプに、どろろというキャラクターをシフトさせ、作品内の人物として違和感のない様にすべきだろう。漫画のキャラクターそのままに、見た目だけが柴咲コウな為、どうしても"無理をしている"としか見えず、生きた人間と感じられないのだ。柴咲コウ自身は頑張って与えられた役割を演じている事がわかるだけに、この"誰も得をしない"仕打ちはあんまりだ。

マイマイオンバの娘達の持つ怪しい雰囲気、繰り返しギャグとして、どろろの顔面に何度もぶちまけられる妖怪の血飛沫、予告でも見られる、百鬼丸が声を取り戻す雨の場面など、ところどころでいい味を出している部分もあっただけに、全てにおいての"作り込み不足"に対し、大いに不満を感じてしまう結果となった。

原作ファン、あるいは特撮好きであれば、一応要チェックの作品ではあるが、期待せずに観る事。


蛇足:
どろろが持っている鼓(?)は、アニメ版主題歌のリズム楽器を意識したものか?



tsubuanco at 11:50│Comments(21)TrackBack(11)clip!映画 

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この記事へのコメント

1. Posted by 百鬼丸   2007年01月29日 19:42
今日見て来たけど、普通に面白かったです。ビジュアルで気になったところはありません。
最初から、どろろの実写化に、過度な期待なんかしてませんから。
2. Posted by サムライ   2007年01月29日 21:28
そっか・・・。駄目かー。
じゃあテレビ放送待ちで・・。
4. Posted by 久方映画丸   2007年01月30日 01:53
5 映画そのものはとても面白かったと思います。爆発やSFものじゃないけどアクションかっこいいですし、まあ、受けがよくない人ってのは原作にこだわりすぎてるのかもしれません。まあただ単に自分が原作あまりしらなくて先入観がなくて純粋に楽しんでただけかもしれませんが、でもまあ、映画館で見る価値はあると思いますよ。
5. Posted by つぶあんこ   2007年01月30日 10:33
>百鬼丸さま

それはよかったです。

>おサムライさま

せめてレンタル待ちに…
ちょっと残酷な映像とかあるんで、
テレビだとカットされるかも。

>久方映画丸さま

どこにも「原作と違うからダメ」とは書いてませんが…
6. Posted by tony   2007年01月30日 23:14
どうも、この手の映画を悪く言うと
「原作と比べてる」と言いたがる奴がいるな
原作も正直大したもんじゃなかったが、それと映画の酷さは別もん
7. Posted by rom   2007年01月31日 04:59
期待してたのに残念だなぁ
8. Posted by つぶあんこ   2007年01月31日 13:08
>tonyさま

そこでしか擁護出来ないんでしょうかね。


>romさま
ホントに残念です。
9. Posted by 映画好き   2007年02月01日 21:04
5 普通に面白かったんですけど。私は少数派なんですね。
確かに映像はちゃちいですが、百鬼丸に感情移入して切なかったです。
CMを見てただの娯楽映画だと思っていたので、いい意味で裏切られました。
11. Posted by 咲太郎   2007年02月01日 22:30
こんばんは。
私は原作ファンなのですが
監督がこの映画に向いていなかったというのは正に同感です。
後、脚本のダメさ加減もその通りですね。
仰るとおり、所々いい場面があるだけに
まっこと残念です。
比べまいとしても
やっぱり原作が浮かんで来てしまい
無理でした。
12. Posted by つぶあんこ   2007年02月02日 14:45
>映画好きさま

「普通に面白い」って便利な言葉ですね。


>咲太郎さま

監督もですが、プロデューサーとかその辺のエラい人達が、本気で「本当のエンターテイメント」を作りたいと全然思ってないのが丸わかりなんですよねえ。

手塚の実写化で原作のイメージぶち恐しと言えば、アトムとブラックジャックでしょう。コイツらは逆にそこが面白いんですけどね。
13. Posted by zilch   2007年02月13日 04:47
作り手は国内よりも海外の「にわかオタク」を
ターゲットにしているという視点で観ると楽し
めます。外国では結構化けるかもしれませんよ…
14. Posted by つぶあんこ   2007年02月13日 18:57
そういう次元でもないと思いますが
15. Posted by od   2007年02月18日 21:33
はじめまして。

個人的な感想では、ドラマ部分については(つぶあんこさんとの鑑賞眼の差はともかく)食いたりない印象でしたが、アクション部分はなかなかよいのでは、という印象でした。
ただ、ドラマよりアクションの方が人物の感情が伝わってくるというのはいかんだろう(笑)、とは思いました。

本文のクモ妖怪との戦闘についてのくだりは、なるほど眼の肥えた人はこう着目するのか、と興味深く読ませて頂きました。
自分はあのシーンを観てこの映画を見くびっていたと少し反省したのですが、その直前に「背中が矢ぶすまなのに元気いっぱい動き回る醍醐景光」を見せられたがゆえの錯覚だったのかもしれません。あれでは、領国を守るため魔物にすらすがろうとする悲壮感のかけらもない……
16. Posted by od   2007年02月18日 21:34
(承前)

ところで柴崎コウ、時間が進むにつれてどんどん、盗人くさく、はしっこそうないい表情に変わっていったように思えたので順撮りかな、と思っていたのですが、yahooのインタビュー記事によると順撮りではないのだそうで。
これは、錯覚とか目が慣れたとかいうものなのでしょうか。

それでは、長々とお邪魔致しました。今後も変わらぬご活躍をお祈りしております。
17. Posted by つぶあんこ   2007年02月19日 16:17
矢は鎧に刺さってるだけで、体まで達していなかったのでは、とか。
18. Posted by Qta   2007年02月20日 22:31
どんより失恋した後に観てきましたが
えらいにぎわってますな、女性客やカップルの多いこと多いこと…
で、話題作はコメントも多いのな…どろろの前に観た最速のインディ〜のが遥かに面白かったが…
で、概ね予想通りな言葉が踊っているのでいまさら書くことも無いんだけど
「ゲドンのヘビ獣人」
これはネタだったんだろうか?(爆笑してしまいましたが…)
これ凄いよね?すごい勇気じゃない?本気なら…ヘビ怪人アレで良いと思って使ってないよね?なんか元ネタあるのかな?
おしえてあんこ先生

でもコレ成功作ではあるなぁ…好評価よくきくし売れてるみたいだね
19. Posted by つぶあんこ   2007年02月21日 21:35
内容の良し悪しと興行成績は一致しませんからねえ。
去年も海猿とかゲドとかは作品はアレですけど営業的にはウハウハでしたから。
20. Posted by 無礼度   2007年02月23日 07:51
どろろの評価を調べててここに来ました。
というのも続編が制作されるそうなので今作のダメダメさをまとめておく必要があると思ったからです。
つぶあんこさんの分析でかなりの部分ダメな所が明らかにされているので是非、次回の参考にして頂きたいものです。
少なくとも制作費は今回よりもあるようなので次は手抜き無しでやってほしいな。てかやれ!
21. Posted by つぶあんこ   2007年02月23日 22:44
監督とアクション監督が変わらないと難しいでしょうね。
23. Posted by あじあじ。   2007年12月02日 21:03
どろろのレビューで来ました。

ここのレビューを読んでよかったと思えました。自分が言いたかったことを何倍も詳しくツッコミ入れてくれていて、感動しました(笑)早速、きたるべき2作目に向けてブクマしました(笑)

特にどろろのキャラクター造形については同感です。10歳の子供のふりをする20歳を見ている気分とでもいえばいいのか・・役者さんも「恥ずかしかった」だろうと思いました。

海外のアマゾンなどでもレビューを見ましたが評価は軒並み低かったですね。欧米諸国では、役者のファンというのもほとんどいませんし・・本来の映画の評価が計れる気がします。
24. Posted by つぶあんこ   2007年12月03日 17:33
役者は恥ずかしい事をするのが仕事ですから。

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