2007年12月20日

アイ・アム・レジェンド 36点(100点満点中)

そして伝説へ…
公式サイト

アメリカの作家リチャード・マシスンが1954年に発表したSFホラー小説『吸血鬼(後に『地球最後の男』に改題、現在は映画化に際して『アイ・アム・レジェンド』の題で新訳)』を原作とした、1964年の『地球最後の男』、1971年の『地球最後の男 オメガマン』に続く、三度目の映画化

原作及び映画一作目は、その後のSF、ホラー界に大きな影響を与え、映画で見せられた吸血鬼の動作や行動を参考として、ジョージ・A・ロメロ監督により『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』が作られ"ゾンビ映画"なるジャンルを創出した事はあまりにも有名。

日本の漫画界においても藤子・F・不二雄の『流血鬼』、小室孝太郎の『ワースト』、小池一夫の『少年の町ZF』など、本歌取り、オマージュと見られるSFホラーの傑作が多数生まれており、古典SFを語る上で絶対に外せない重要な作品と言える。

のだが、本原作を参考に作られたフォロワー達に多く傑作が存在するのに対し、"原作を映画化"した作品に限って何故か、そうした諸作品に及ばない出来に終わっているのが実情であり、改めて映画化された本作も同様の結果である。

古典SFをベースとしたウィル・スミス主演によるアクション映画としては、先に『アイ、ロボット』が存在し、こちらは原作とは大きく異なるものの、ハリウッド的娯楽性とSF的テーマ性を上手く絡めた良作と評価出来るが、比較的原作の要素を残した本作は、そうしたバランスが明らかに食い違い、作品としての完成度は著しく劣っている

鹿の群れを追いかけて疾走する一台の車、に始まる、無人の廃墟と化したニューヨークの、再現度とリアル感、現実との差異をいちいち感じさせる表現や映像は、非常にクオリティが高い。近年アメリカでも"古き良きアメリカ"を再現してみせる映画がいくつも作られているが、これはその逆パターンと言えるだろう。

だが背景の出来がいくら良くとも、そこで見せられる主人公の行動が興味深いものでない事には、作品を楽しむ事は出来ない。先述の鹿を追うシーンにしても、長い距離を車で走らせて、変わり果てた街の光景を観客に見せたい、という目的が優先である事が丸わかりで、主人公の目的である鹿狩りの顛末があまりにもお粗末でツッコミどころ満載なのは本末転倒に過ぎる。

本作ではそうした、作り手の目的として用いられる手段が、その思惑が観客に見え見えで本来の目的を見失っている部分があまりにも多く、恣意的で強引な展開、描写には辟易するだけで楽しむ事は出来ない。

一頭だけ見つけた鹿を、犬が深追いして暗闇の建物内に入って出てこない場面などはその典型だ。これは、明らかに主人公を暗いところに入り込ませて、そこに主人公の恐れる"何か"がいると観客に説明したい狙いが優先され、犬の危機感の無さ、教育の足りなさに対してはフォローが無いため、犬のバカさ加減と主人公の甘さに呆れるばかりで、その後のドキドキの展開には全く入り込めなくなってしまう。

そして暗闇内に入った後の展開においても、"何か"がいるかもしれない暗闇に潜入する、主人公が感じている恐怖を観客に伝えるべく見せなければいけない映像が、主観視点と客観視点、寄りと引き、光と闇のバランスが悪く、見せ方の的を絞り切れていない散漫な映像に終始し、作り手の本来の狙いも達成出来ていない。

この映像的なセンスの無さは、主人公が逆に罠にかけられた顛末において、アップの使いどころが悪いために、どこがどうなっているのかを理解するのに時間がかかってしまう事にも結びつき、せっかくのサスペンスアクションの楽しみも、大幅減となっている。

その、トラップ絡みの展開において、主人公が仕掛けたのと同じトラップを使う、犬を使う、女性を奪われた事に対して怒っている(らしく見える)、など、主人公の行動に似た事を感染者にとらせる事によって、主人公が述べた「知能が低下し、進化に逆行している」との理解とは正反対であるかの様に"観客に対し"思わせて興味を持続させておきながら、結局のところその思わせぶりが、主人公はおろか観客に対してすら何ら意味をなさず、ギャーギャー騒がしいドタバタを爆発させて全てオシマイとは、物語構成も何もあったものではない。

人間とは、怪物とは、自分の主観と他者の主観の差異、など、根源的なテーマとして盛り込まれていた要素を中途半端にしか使わず投げっぱなしな点においては、過去二作にすら明らかに劣る事が顕著であり、あらためて作った意義さえ希薄と言って過言ではないお粗末さだ。

せっかく血清が効いた女性感染者も何ら顧みる事無くまとめて爆破してしまい、あの状況で爆破後にシェルターから出て逃げられるのなら、主人公もシェルターに入る事に何ら問題は無く、むしろ逃げて研究を続けるべきだなど、あらゆるツッコミどころは放置して全て決められた先に無理から誘導する展開が比重を増し始める後半に至っては、明らかにSFとしてもホラーとしても及第点以下の凡作でしかない。

既に滅んでいる状態から物語を始め、回想によって少しずつ過去を見せていき、観客にとって謎が明らかになっていく手法は原作や過去作と同じだが、回想として見せられる状況が"最後の一日"という極ミニマムな視点に限定されているため、段階的にブツ切りとして見せていく意義が弱く、平行して見せられる"現在"とのシンクロも弱い。そもそも最初にウィルスの話から始めたら、ウィルスが原因でこうなったとはバカでも想像がつくのだから、思わせぶりが成立していない。

舞台を限定しながら世界規模で同様の事態が起こっていると、観客の想像を誘うための要素に明らかに欠けている事もまた、ツッコミどころを生む一因となっている。

嫁が感染と判別されたあたりで、少しも奥行きのあるサスペンスドラマを盛り上げられていないなど、似た様なパニック場面が登場する近作、スピルバーグの『宇宙戦争』あたりと比べれば、作り手のセンスと能力の差は歴然としている。

後半登場する女性の"狂信"と、主人公の"盲信"の対立が、そこから葛藤や新解釈などを生むでもなく、何の根拠も無く女性の言い分が正しかった事にされてオシマイとは、本気で物語を作る気があるのかすら疑わしくなる。

家族との別れのシーンと、最後に追い詰められるシーンで、共に"ガラス越しの蝶"を見せる事で、主人公の心情を表現するアイディアは面白いが、肝心の見せられる状況が、別れのシーンでは別のヘリが何故制御不能となったのかが分かりにくい散漫な映像で、追い詰められるシーンでは何故かリーダーだけが必死に体当たりを繰り返して他の仲間は見ているだけで、しかも先述の"知性"や"人間性"を匂わせた伏線も放置なままとあって、全てが台無しだ。

結局、原作にも旧作映画にも最初に挙げたフォロワー達にも全く及ぶところのない、明らかな失敗作と断言出来る。

過去作を知らず、SFやホラーもあまり知らない若い世代ならともかく、それなりの映画好きが本作を楽しむ事は難しい。ニューヨークに馴染みの無い日本人なら尚更だ。

興味があるなら藤子・F・不二雄の『流血鬼』を読んで、テーマの奥深さと作者の才能に感じ入らされるに留め、この映画はTV待ちで充分だ。自己責任で。



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28. 【映画】ベオウルフ/呪われし勇者  [ GARDEN Blog ]   2008年05月31日 16:52
この作品は、あまり期待せずに見ましたその成果結構楽しめました。まぁこの手の映画にストーリー性とか何とかいうこと事態見当違いでしょう。北欧の世界観で描かれていく映像は迫力満点!!またアンジェリー・ナジョリーがいい感じ!それだけを楽しむために見てみるのもいいと...
29. アイ・アム・レジェンド−(本:2008年55本目)−  [ デコ親父はいつも減量中 ]   2008年09月29日 00:16
監督:フランシス・ローレンス 出演:ウィル・スミス、アリス・ブラガ、サリー・リチャードソン=ホイットフィールド、ウィロー・スミス、チャーリー・タハン 評価:69点 「あなたは一人きりではない」とウィル・スミス演じるネビルがラジオ放送で呼びかけるたび....

この記事へのコメント

1. Posted by 名無しさん   2007年12月17日 17:25
のび太「どいつもこいつも消えちまえ!!」

で来ると思ってました。
(´・ω・`)
2. Posted by TOL   2007年12月17日 19:12
マシスンの原作を更にひねって見せた藤子の流血鬼は確かにショックを受けた。
ラスト以外はほぼ吸血鬼だったけど
3. Posted by 関東の貴   2007年12月17日 19:38
はじめまして。つぶあんこさんのレビューはきちんと具体例を挙げて解説
なさるので、とても好感触です。

さて、今作ですが‥

主人公をあんな手のこんだワナにはめる知恵があるなら、
紫外線対策もなんかしら思いついてもいいと思うんだけど、
ほとんどダークシーカーは裸でした。
みんな厚い布被って移動とかやったら面白い、かも。

途中自暴自棄になった主人公が車で群れを次々はねて
いったあげく女性に助けられる場面も、よくあの状況で逃げ切れたな、
と感じてしまい説得力が薄いようにも。(わざと逃がしてあとをつけたのかな?)

余談 ウィル・スミスって名前、ウイルス ミス!みたいでちょっとおかしい。
4. Posted by 爽泉   2007年12月18日 09:52
マウスや犬にも感染するけど鹿やライオンには感染しないんでしょうか。
「流血鬼」は「パターン認識の問題なのよ」って台詞が印象的でした。
5. Posted by つぶあんこ   2007年12月19日 17:45
『流血鬼』は、マシスンのアイディアを藤子スタイルで構築描写して、更に深く突っ込んだ藤子スタイルのオチをつけたところに価値があると思われます。
6. Posted by 力薬   2007年12月19日 19:44
評価閲覧前に見たのでTV待ちはかないません。正常料金払ってたら寝込んだかもです。

しかしながら狩りの前あたりに出てきた「バットマンVSスーパーマン」と思しきポスターに食指を惹かれました。
実現しますかね…
7. Posted by 俺のベーコン   2007年12月20日 18:43
何の予備知識もないまま見たのでゾンビ登場に吃驚!つっこみどころ満載で結構面白かった。タダ券もらってみたからかな?
8. Posted by つぶあんこ   2007年12月21日 17:32
バットマンもスーパーマンもワーナーが権利を持っていますし、DCヒーローが共演する『ジャスティスリーグ』の製作も決定していますので、夢ではないかと思います。
実際、ティム・バートン監督としてスーパーマン映画の企画が進行していた時は、バットマンとの共演も組み込まれてましたから。

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