2008年02月09日

L change the WorLd 58点(100点満点中)

Lはあなたを見つめてる
公式サイト

大場つぐみ&小畑健によるピカレスク漫画『DEATH NOTE』を実写映画化し大ヒットした、2006年公開の前後編からのスピンオフ企画として製作された、人気キャラ・Lを主人公としたオリジナルストーリー

本作、あくまでも映画版デスノートの世界観とキャラクターを受け継いだ作品である事は、前二作との繋がりを整理してダイジェスト的に紹介し、本編の展開が時系列としていつの出来事であるかを説明している、前半部の描写にて明白だ。

すなわち、本作以前の段階で原作とは変えられている設定や、原作でしか描写されていない事項を持ち出しての、「原作と違う」との典型的原作厨丸出しの批判は、物事の分別のつかない子供ならともかく、いい大人の行いとしては無知無恥極まりない愚行でしかない事もまた自明。

もっとも、原作漫画に「大人の鑑賞にも堪えうる」などとバカ丸出しの評価を下す様な手合いには、そんな当たり前の事すら理解出来ないのだろう。そもそも原作と違うだけで認めない人間が、完全オリジナルストーリーを観て文句をつけている時点で頭がオカシイのだ。原作に多々あるツッコミどころや子供じみた論理はスルーして、映画のそれには鬼の首でも獲ったのごとく批判するなど論外。(原作に関しては以前に触れたので割愛)

話を映画に戻して、前二作が、観客の事前予想を上回る出来の良さや、後編上映前日に前編をテレビ放送する等の宣伝戦略により、予想以上の大ヒットとなった結果を受けてか、予算規模が大幅にアップしている事はシチュエーションや映像からありありと見て取れ、また、金子修介から監督を引き継いだ中田秀夫による、地に足のついたドラマ演出およびホラー、ショッカー演出の緩急によるテンポのよさ、敢えて漫画的に設定配置されているキャラクターおよび小ネタなど、様々に娯楽性を高めるべく意図されている事は間違いない。

まずタイを舞台としたプロローグにて、感染サスペンスものとしてのギミックやそれに絡む陰謀、およびL以外にも彼に類する存在がいる事など、ホラーやアクションものとしての演出で視覚的興味を惹きながら、今後のストーリー展開の準備として観客に事前認識を植え付けておき、そこから視点をLに振って先述の通り前作との繋がりを示す事で、映画デスノート世界にウイルス事件を融合させていく、前半部構成は良くしたものだ。

Lが自分の死期を知りながらも、粛々と未解決事件を処理し続ける様と、子供達への対応に戸惑いを見せるギャップなどで、キャラクターの多面性を描写して感情移入につなげるなど、主眼を置く人物に細かい描写を重ねておく事で、屋上のランチシーンを緩急の緩の部におけるクライマックスとして成立させてあるからこそ、アクション、サスペンス部の"急"が盛り上がる、作劇、演出の巧みさは中田秀夫ならではと評価出来る。

感染者の描写に代表されるショッキングさを急とし、Lが公園や波止場どこでも同じ姿勢でしゃがんでいるなど、漫画キャラクターの実写化から生じる可笑しさを意図的に且つさりげなく表現するコミカルな描写を緩とするなど、緊張と緩和のギャップで観客を惹きつける監督得意の手法も健在だ。

既に三作目となりすっかりお馴染みとなった、松山ケンイチのキャラクター演技の安定は言うまでもないが、彼に寄り添うヒロインの座にある福田麻由子の、少女期におけるギリギリ最後の輝きを本来以上に捉えて表現している、演出と撮影の入念さもまた、シチュエーション設定や衣装選択なども含め大きな見どころ足り得ており、『Little DJ』など近い時期での彼女の出演作と比べても、魅力が充分に引き出されていると、大いに評価出来るものだ。

もう一人の子供であるタイ少年も、序盤から端々に織り込まれている伏線描写の周到により、彼の本編における役割は最初から読めるながらも、ラストに"命名"される段になって、秋葉原でロボット玩具に興味を示していた意味が判明するなど、本筋以外の小ネタ、サービスとしての面で楽しませてくれる。

佐藤めぐみ演じる環境保護テロリストの、狂気や狂信を戯画的に恐怖として見せるキャラクター演技、演出も、彼女のリリカルなビジュアルと相まって強い印象を残しており評価出来る。

だがその一方で、肝心の本筋でのストーリーや考証、脚本面においての不備や齟齬、練りの足らなさが、作品全体の完成度を貶めてしまっており、企画立ち上げ時からの時間的余裕を考えても、大いに首を捻らざるを得ない事もまた確かだ。

特にウイルス絡みの設定、描写が、本当ならここに最も考証を重ねてリアリティを出さなければいけなかった筈が、保菌者となっても潜伏期で発病しなければ周囲に感染しないという時点でまず引っかかり、にも拘らずその血に触れたら即時感染する、など、常識的に考えてツッコミどころ満点なまま、あまりに適当に尽きている事がまず問題だろう。

そこがしっかりと設定されていないからこそ、クライマックスにおける感染から発病、重態化への各人のタイムラグのご都合主義や、どう見ても死んだ描写だと思っていたら薬を射ったらすぐに治って元気に、などのあからさまな違和感が、ストーリーの盛り上げを阻害しがちとなっている。

同場面でも他に、ハイジャック犯各個の描写において、金井勇太演じる銃使いの存在が操縦室に入った途端に消えてしまってどうなったかわからなくなるなど、不徹底や不足が目立ち、またそうした顛末だけでなく、Lの本拠にテロリストが侵入していく場面と、続いて福田麻由子が彼らの前に飛び出す段の間が省略されており、後から実はLの作戦として行っていたなどの説明があるのかと思っていたら何もなくスルーなど、各局面の転機における唐突さが多い事も問題だろう。

駅の消毒パニック場面など、やたらと金がかかっており盛り上がりシーンの様に時間を割いて見せてはいるが、その段階でそこにウイルスはないと観客はわかっているのだから盛り上がれないなど、力の入れどころ(金の使いどころ?)に迷走している様が伝わってくるのも困りどころか。

と、いろいろと気になる箇所も多く、前二作程の完成度には至らなかったものの、邦画大作としてはまず娯楽性は充分に高く、そもそも多大な期待を寄せて観る人などいないのだから、この程度なら充分に及第点だ。

凝り固まった自分勝手な観念を錦の御旗に振り回す、劇中の狂信的テロリストとメンタル面で同レベルな幼稚園児のごとき原作厨以外の、娯楽を娯楽として楽しめる分別ある大人の映画鑑賞者なら、興味があれば観ておいて損はしないだろう。もちろん前二作を観ている事は最低条件だ。

それにしても南原だけは完全なミスキャストだ。あの役回りは松田に担わせた方が面白くなっただろうに。


余談:
悪の組織に狙われている科学者の、その秘密の鍵を託されて逃げる娘がクマのヌイグルミを大事にしている、この構図は初代仮面ライダーの劇場版第一作『仮面ライダー対ショッカー』、というより伊上勝がよく書くパターンそのままで笑わされた。



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26. Lも背筋のばせるのね【L change the World】  [ 犬も歩けばBohにあたる! ]   2008年03月02日 21:38
『DEATH NOTE前編』『DEATH NOTE the Last name』
27. L change the WorLd  [ ちわわぱらだいす ]   2008年03月05日 02:18
久々に映画を見る時間が取れたので見てきました~&amp;#63889; はい&amp;#63899; よかったです&amp;#63903; (デスノートの主役(だよね?)藤原竜也より目立っちゃったね) タイの子供・うさぎの甥っ子に激似。。。&amp;#63915; 所々。。。う~ん。。。&amp;#90030;と思...
28. L change the WorLd 観てきました。  [ よしなしごと ]   2008年03月05日 22:28
 DEATH NOTEがとてもおもしろかったので、期待大のL Change the WorLdを観に行くことにしました。
29. Lよ永遠に 安らかに眠れ ??少なくとも君は僕の人生を変えてくれた??  [ 炸熱??歌キチ、愛をうたう?? ]   2008年03月07日 01:53
2月21日(木)に鑑賞。 観る前に『デスノート』をDVDで鑑賞。 予習しました。 『デスノート』メチャクチャ面白かった。 大好きな作品です。 原作は未読。 Lのキャラクター、松山ケンイチの演技が秀逸。 デスノ中一番好きなキャラです。 なので、この

この記事へのコメント

1. Posted by ドリアン   2008年02月11日 18:20
最近のあんこさんが某映画批評サイトの駄文を意識し過ぎているようで非常に残念です。M氏のような低次元の批評家なんて相手にする必要ないと思いますよ。彼が三流であることはここにいる人みんなが知っているんですから。
2. Posted by 山芋   2008年02月11日 20:08
自分も観てきました!
全体的には面白かったですね

少々突っ込みどころもありましたがw

最初のタイのシーンで、科学者(?)たちの車両が入ってくるときの1カットで、たぶんクレーンかなにかで撮影してると思うんですが、
妙にカメラが揺れて、とても気になってしまいました。

ああいうのってあとで直せないもんなんですか?
3. Posted by LIE   2008年02月11日 20:47
私は、指摘されているような脚本の甘さがマイナスになって、映画を楽しめませんでした。娯楽を娯楽として楽しめなくなっているのかもしれませんが、魅力的な悪役が存在することで娯楽が成り立った前二作に比べると、「M:I2」同様の締まらなさを感じました。
また正直、中田秀夫氏はホラー演出に非凡さが出る監督だと思っており、「L」のような呪怨チックな外見のキャラクタを料理させると何かすごいことになりそうだ、というとても誤った期待がありました(笑)
5. Posted by くまさん   2008年02月12日 04:09
5 うんあのあほ評論家はスルーでお願いしますm(__)m
ま、批判文ちょっとおもろいけどw
6. Posted by 緑茶   2008年02月12日 05:31
随分と点数が高いのに驚かされましたが、
それ以上に一読して、批評という範疇を超えた
悪意剥き出しのレビューに頭がクラクラしました…

ここのところ映画本体に対してではなく、他の存在
(このレビューの場合は別サイトの某レビュアーや
原作狂信者)に対する批判が明に暗にと多く、
かつ尖鋭化しているように思えます。
7. Posted by つぶあんこ   2008年02月12日 10:39
わー、クレーム殺到(笑

カメラブレは意図的なものだと思うんですが…確証はないですが。
後から直すのは手間でしょう。

ダリオ・アルジェントの映画みたいに、ストーリーが完全に破綻しててムチャクチャなのに凄く面白かったり、逆にストーリーがカッチリしてても退屈な映画もありますし、どこを楽しみどころとして特化させてそれを受け止めるかは様々でしょうね。
8. Posted by kame   2008年02月12日 11:24
ストーリーは確かにちょっと・・・でしたが、なかなか楽しく鑑賞出来ました。私も十分及第点だと思います。
しかし南原氏は変えて欲しかったですねぇ。激しく同意です。
10. Posted by サバサバ   2008年02月13日 10:28
プロの批評文にはその映画以外のものに批判を浴びせるような駄文はありません。正直映画以外に対する悪意を書き散らしている時点で、あんこさんの批評文は失格ではないかと。着眼点は素晴らしいので、もう少し節度を守って欲しいです。
11. Posted by kame   2008年02月13日 16:45
プロの批評文・・・でもこの方はこれでご飯を食べている訳じゃないですからね。
プロが映画以外を批判した批評文を載せたら仕事来ないと思いますよ。だからって何でも書いて良いという事ではないですけど。
しかし、趣味で映画を見て趣味でレビューを書かれているサイトに、皆さん色々な物を求めていらっしゃるんですねぇ。
15. Posted by 黒猫   2008年02月14日 04:54
俺も思ったw
不快になるやつもいると思うだろうけど
あくまでも一個人のレビューだからねぇ…
スルーした方がいいよなんて言ってる人はともかくプロのなんたらとかまで言われるとはねぇ
16. Posted by つぶあんこ   2008年02月14日 17:38
他人の事をどうこう言うな、と、他人に対してどうこう言ってくるのはズルいなあ(笑

映画以外のものに、って、映画に関連する事を書いて何がいけないのやら。

大体そのルールで行けば、件の自称プロ批評家や某映画秘宝の人達なんか、総じてプロ失格ですわよ(笑
17. Posted by 慶次郎   2008年02月15日 23:44
いつもサブタイトルに気をとられてしまいます。シュンスケく〜ん、だぁ〜い好き
18. Posted by つぶあんこ   2008年02月16日 11:55
実写化されそうでされないですよね。
19. Posted by リュウ   2008年02月16日 22:42
突然ですが先日ジャンプに掲載されたデスノートの読み切り読みましたか?
つぶあんこさんの評価が気になったのですがどうでしたか?
20. Posted by つぶあんこ   2008年02月18日 19:28
まだ読んでません。
21. Posted by 爽泉   2008年02月20日 11:52
佐藤めぐみが良かったです。足蹴にされたいです。
22. Posted by 関東の貴   2008年02月20日 12:53
>どう見ても死んだ描写だと思っていたら薬を射ったらすぐに治って‥

自分もこれには驚きました。男塾風で言うと、「お、お前ら生きていたのかー!!」

エンドクレジット後にチョコレートをパキッとやるのも、原作のあのキャラのおまけ的要素かなと思ってもみたり。
23. Posted by マラ7マニア   2008年02月20日 17:10
つぶあんこさんが以外な高得点(58点!)を付けてるので期待して見に行っちゃいました。はっきり言ってこれ駄作でしょう。もう矛盾だらけ。矛盾点を上げればきりがなく、映画の世界に入ってゆけませんでした。つぶあんこさんの高得点の裏には、某映画評論家に対する私念みたいのが感じられます。私のような貧乏ヒマなし人間にとって、つぶあんこさんの得点を頼りに映画を見に行く人もいるのです。これからも頑張って下さい。
24. Posted by TOMIzoU   2008年02月20日 18:14
3 私も、あれ!?生きてるやん!あんな、血の涙まで流してたのにそんな薬、あり得るの!?と思ったのも確か…。(笑)
高嶋生きてる!とか。(笑)
ま、私はエル(の演技)を見たかっただけですが‥。(;^_^A

25. Posted by つぶあんこ   2008年02月21日 17:56
佐藤めぐみよかったですよね。彼女がああなるまでを描くスピンオフを作るべきです。

飛行機に王大人が乗り合わせていたんでしょう。きっと。

私念って、私怨すか?むしろそれは映画版デスノを認めたくなくて必死なあの人でしょ。
オイラは映画の評価は評価として自分に正直に書いてますよ。心外です。

逆に、本当にすぐ死んでしまう病気なら感染は広がらないから。
26. Posted by ぬるりんぱ   2008年02月25日 19:12
ナンチャンは小畑健の描きそうな顔だから選ばれたような気がします。演技はあれでしたが。
佐藤めぐみは、B子に草々さんをとられてああなったと、勝手にちりとてちんの世界とリンクさせて見ていました。
27. Posted by つぶあんこ   2008年02月28日 11:02
佐藤めぐみは金八の頃から注目してるんですけど、今ひとつメジャーにならないですよね。
28. Posted by 咲太郎   2008年03月07日 01:51
私は映画デスノしか知りませんが、
すごく面白かったです。
そしてLが大好きなので、この映画無茶苦茶楽しめました。
私は「セカチュー」の亜紀を演じた佐藤めぐみも観ているのですが、是非是非ブレイクして欲しいものです。
あんこさんも他人の言うことなど気にせず
このまま自分の言葉で、自分の記事を書き続けてください。
色んな感想があってよいのですから・・・
これが絶対なんてことは絶対無い!のだから・・・。
29. Posted by つぶあんこ   2008年03月10日 17:36
絶対運命黙示録っすね。

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