オザミ系列の店、新東京ビルの地下1Fにあります。
コンセプトは、フランス人が炭火焼き屋を作ったら?
まずは北海道産夏ジカ(エゾ鹿)モモ肉の炭火焼き。
レバー的な味わいがする赤身肉、これぞジビエです。
スペシャリテ、吉田豚の骨付きロースの香り焼きだ。
火は完璧な通し方、もう少し大きな塊が欲しい位で。
次はブルガリア産フォアグラの串バルサミコソース。
バルサミコの甘さがこってりな肝とよく合うわけだ。
ミシミシした触感の、羊のソスィスの炭火焼きです。
クミンが利いていて、ラタトゥイユとの相性も良い。
オーストラリア産ブラックアンガス牛の炭火焼きだ。
西洋わさびやマスタード(ディジョン!)で食べる。
増殖する肉バルだが、オザミ程の品質はそうは無い。
なりに高くつくが、折角だ、こういう店を楽しもう。
コメント
コメント一覧 (6)
参考にさせて頂き、逝きました。界隈では良心的で、大変気に入りました!
豚は骨付きロースだから、夜は4人くらいなら500グラム位あっても良いですねえ。
でも美味しそうです。
ワイン次第なところもありますね、ランチが断然お得みたい。
四人で行くと妙蓮寺のブーより一万は高くつく印象。
昔ランチで食数限定フォアグラ丼なんてあったのですが、お米とはけっこうなミスマッチでした。
フォワグラ丼はどう迷走したのでしょうかね、今は流石にやっていないみたい。
そういや、TGでバリに行って来ました。来月頭からUPします。