駅南口にあり、帯広で最も伝統があるのだろう、このホテル。
朝ごはんは１階にあるレストランＪで、かなり頑張ってます！
初日は特製のスープカレーをメインに、軽く取り揃えてみた。
豚丼にする豚の焼肉も添えると、気分は横浜のバーグですな。
半月状の物はいももち、馬鈴薯で作ったもっちもちのモチだ。
米に野菜、勿論牛乳（よつば）も道産、帯広産がたんまりと。
二日目はあさりチャウダーをメインに、蒸かし芋や金平など。
金平は牛蒡と、これも当地名産の山芋の拍子切りが入ってる。
どれもホテル日航の名を冠しているだけあり、丁寧な味です。
かつての稚内のクラウンプラザを彷彿とさせるステキな朝食。
問題は宿泊料金体系かな、未だにルームチャージではない点。
ユニットバスとかハードの古さを考えたら結構強気な価格か。
界隈では最も格式高く、フロントの対応もしっかりしてます。
ハード面の弱さを受け入れられるなら中々心地良い滞在です。
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