夏スクⅢ期　日本史＆社会学に参戦《日本史編》

author: tsuchikyon
2010年08月25日

夏スクⅡ期の余韻を残しつつ…
途中の休みは洗濯とそーじに奔走し、あっという間に終了。
体力の回復までに至らぬままⅢ期に入ってしまった。

ワタクシのⅢ期は
1,2限目は日本史＠浅見センセ
3,4限目は社会学＠岡原センセ　午前午後、Ⅱ期に続きフル参戦！

Ⅱ期以上にいろんなことがⅢ期にはあったため
まず、日本史に特化してみる。

日本史は
出席を取る（名簿を読み上げる）
試験は持ち込み不可

最初の講義を受けて「しまった！」と後悔　（/TДT)/
その思いは、最後の最後まで変わることはなかった。

その理由は…

顔を上げない

話すときはほぼ99％自分の用意したレジュメにしか見てない。
受講生の顔を見ることがほぼない。

センセは受講生の動向に一切関心がなく
黒板の板書が終わってそのままズレることなく
書いたばかりの位置に立ち続け、
受講生が黒板に書かれた文字を見ようと必死にもがいても
全く動じることはない…視界に入らないから。

また、書いた文字を見ようと頑張ってる最中で
書いたばかりの板書を消してしまうこともあった　(｀□´)ｺﾗｯ!

レジュメない、テキスト見ない

テキストは予め文学部の専門課程用の「日本史特殊Ⅱ」が指定され
受講生はみんな持参してた。

なのに…
授業中に該当頁を指定されることはなく、レジュメもなく
授業聞いてる身としては、大海原に放り出された小船のような状態。
ひたすらセンセの言ってる事を理解しないといけない。

板書も「歴史上の人物」なのか「参考文献を書いた人」なのか
分からなくなりそうな端的な書き方をされる。

カタカナの人物多すぎっ！

端的な書き方なのに更に困ったのは
カタカナの人物が多すぎ！日本史なのに…　(ノд・。) ｸﾞｽﾝ
ポルトガル人、スペイン人、イタリア人など
１人、２人なら頑張るけど、ほぼ毎回複数名登場！
センセの表記と必死にテキストから見つけ出す名前にも違いありで
ホントに泣きそうだった

そしてトドメっ！

~~日本史~~⇒宗教学

そもそもこのセンセの内容で判断してしまうと
日本史にカテゴリーするにはかなりムリが感じられる。

センセの語り口調は教会の牧師のよーで（結婚式ぐらいしかしらないけど）
常にイエズス会絡みのお話が中心で聖書からの内容もあり、と
お好きな方にはタマらんっと思うような内容。

日本史からの視点を最も期待してただけにガッカリ

意味も分からない話にテキスト無視＆レジュメなし+意味不明の板書では
最終日のテストの対策が出来ないと思い、途中でセンセに直訴！

「センセのお話を理解したいけど、レジュメもなく
　ひたすらテキストの頁を探すけど、話すスピードが早いので
　どんどん進んで困る。センセの話を理解するために有効な
　参考文献を１冊指示して欲しい。」

…即答せず、授業中に受講生全員に向けて回答してくれた。
おかげで参考となりそうな書籍を慌てて手配。

他の方々も最終日の試験に危機感を抱いたのか
範囲が広いから絞って欲しいと訴えてくれたおかげで
詳細な範囲を指定してくれ、最終日の試験対策をすることが出来た。

さて、最終日の試験は４つの設問から２つを選んで論述する。

ワタクシは…
１つはきっと出るだろうなと思ってたところを選択。
もう１つは、唯一？授業を聞いてて楽しかったものを選択。

選択はしたものの、長々と書ける程の知識もなく…
開始後30分過ぎに退出してもいいと言われたので退出。
その後に授業があったものの聞いてても意味がないと判断し完全撤収。

こーして夏スク＠日本史は終了してしまった。
なんか消化不良だ---　(￣‥￣)=3 ﾌﾝ

第Ⅱ回　科目試験の結果

author: tsuchikyon
2010年08月25日

夏スク３期の真っ只中…

twitterのつぶやきで知ってしまった
科目試験の結果の発送状況。

ちょっと動くとバテそーになりつつ家に帰宅すると

☆─(ノﾟДﾟ)八(ﾟДﾟ )ノ─☆

白い封筒、到着！

早速、開封してみる…

簿記論　Ａ　ﾜｧ───ヽ(〃v〃)ﾉ───ｲ
地学　　Ａ　ﾜｧ───ヽ(〃v〃)ﾉ───ｲ

やっぱり、うれしーもんだなぁ･･･。
夏スクがちょいとしんどく感じる時期だったから
テンションが維持できそう。

簿記論の問題は解いてて楽しかったし
地学も持込可だったから気分的に凄くラクだったし、
本当にありがたかった

んにゃー、次回の試験はこう上手くいくと思っちゃーいけない。

この結果、合計32単位となった。
昨年８月からの挑戦でほぼ１年。
これをハゲみに…
残るは最大の敵？英語と格闘せねば　ヽ(TдT)ノ

夏スクⅡ期　金融論＆経済原論に参戦っ！

author: tsuchikyon
2010年08月15日

ぜーりし試験が終わり…
テンションが下がらぬよう翌日から精力的に活動開始。

翌日になんちゃってサーファーみたいになってた髪と
おサラバすべく美容院にいき、間髪入れずに三線Liveを堪能♪

二日酔いもぶっ飛ばし、その翌日に日吉にＧＯ！

Ⅰ期の日吉は少々人も少なく感じた。
それより……、兎に角、暑い！
集合のお約束まで暫しの我慢が辛かった(￣‥￣)=3 ﾌﾝ

この日は再会あり、初対面ありと盛りだくさんで
翌日からの日々にも期待も上がる

ワタクシのⅡ期は
1,2限目は金融論＠渡辺センセ
3,4限目は経済原論＠西センセ　午前午後、初のフル参戦！

この科目を選択した理由は…持込可であることとレポ作成に必要な
基本知識を吸収することだった。

両科目とも出欠の確認なしで、最終日の試験で単位取得となる。

初日から最終日まで、朝８時４０分頃に教室にたどり着くまで
大量に汗をかきつつ到着してると必ず席がキープされてた

金融論の渡辺センセ
話し方がとても親しみやすく丁寧で
受講生から良い質問が出ると目をキラキラさせ
答えてくれる方だった。

ファイナンス理論が専門なのか、丁寧に説明して頂くも
途中襲われる睡魔との戦いになってしまって申し訳ない

金融論を受講するなら、統計学と簡単な簿記の知識があった方が良さそう。

個人的には法人税受験の時に苦労したデリバティブやスワップ、オプション
はたまたＳＰＣ、ＤＥＳ（デットエクイティスワップ）などの説明が
聞いてて一番面白かった。

最終日の試験は７題のお題から２題選択し論述。
持込可なのでとても書きやすかった。
最後に余計なことと思いつつ…お礼の一言を添えて提出。

授業の最後には拍手！
…やはりお人柄なのでしょう

学生の楽しみの一つはお昼ご飯。
1時間程度しかないため実に貴重。

仲間が席をキープしておいてくれるため路頭に迷わず、感謝！
最初の頃は夏バテ気味でどーも普通に学食を楽しめなかったので
途中で弁当に切り替え…最後は学食で締め。
豚汁が美味しかった～

午後は経済原論の西センセ
おススメと情報があり選択したけど、うーん、納得！

経済学と言えば…夏スクⅡ期の経済学
ホントに衝撃、いや笑撃だったっけ、と思い出す。

センセは帽子をかぶって颯爽と登場、毎回洒落た感じ。
説明も実にスマートで小難しいことを言わない。

難しいことを初心者に説明するのはものすごい労力が要るのに
スッと入ってくる…これが人気の秘密かも。

休憩も60分ごとに入れてくれるのも実にありがたかった。
いつまでも講義を受けていたいと思うような授業だった。
最後の授業はホントに聞いててワクワクしてたっけ。

･･･んがしかーし、甘くなかった！ﾉ(￣０￣;)＼ｵｰ!!ﾉｰ!!!!。
科目試験を相当ナメてたことに問題用紙を見て思い知らされる。
持込可も実に微妙だな…と思いつつ終了。

去年は一人での受講だったけど
仲間と一緒にあーだ、こーだ言いながらは実に楽しいもんだ。

その後、近くの居酒屋に移動し打ち上げ。

ビールがずーっと温かったのちょっと残念…　

それぞれ背負っている環境は違えどスクーリングを仲介し
本当にいい刺激をいっぱいもらえた。
これはもうヤミつきになるなー(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

今回もステキな出会いいっぱい、感謝～

試験終了してしまった

author: tsuchikyon
2010年08月13日

試験

「あと３日」で放置しっぱなし。

記憶が鮮明なうちに残しておかねば～。

試験前日。
直前ギリギリまで自習室で頑張ろうと思ってたら
耳栓をしているワタクシの耳に心地よい？音が入ってくる。

ぼりっ、ぼりっ…

な、何？と思ってたらその正体と思しき匂いが鼻に伝わってきた。

　＼(◎o◎)／！

うそーーーー!!!こんなとこで煎餅を食うなーーー!!!

すっかりテンションも下がり、集中力も消えうせた(￣‥￣)=3 ﾌﾝ。

かなり早いと思いつつ移動開始。
試験会場近くのホテルへ前乗り。

ホテルにチェックイン、フロントの方と暫し歓談する。
やはり同じような境遇の方たちが多いとのこと。

それより気になったのはフロントの前にあった

「生ビール、冷えてます！」

…うぅ、一瞬目がくらむも一日の辛抱ぢゃ～　(ノд・。) ｸﾞｽﾝ。

その後、部屋にこもり一通りノルマをこなして12時半に就寝。

翌朝は5時に起床。

あー、何年やっても落ち着かない。
ホテルは10時チェックアウトだったけど、11時まで延長した。
簡単な総合問題を１題と軽く理論を１回転。

ここで問題発生！Σ(￣ﾛ￣|||)

トイレがやたらと近い！15分おきに襲ってくる。
うわーこんな時に？？？
過去に数回、膀胱炎を患ったときと同じような感覚。
2時間耐えられるのか？？？と少々ナーバス。

試験会場までは暑さによる体力消耗を避けるべくタクシーで向かう。
会場には11時15分ごろ到着。
教室を覗くと法人税の受験生たち。
あー、去年はあそこにいたんだなぁ…と思いつつ
またもトイレへ…結局会場についてから試験前２回行った。

試験中に行きたくなったらマズいと思い、水分を極力ガマン。
口に含む程度…こんなんで大丈夫か？？？

教室に入り着席、綺麗な会場でよかった。

解答用紙が配布される。

ふむふむ、特に変わったとこ……

＼(◎o◎)／！

なんじゃ？これ？？？
貸借対照表のよーに見えるんですけど？？？

落ち着け～と深呼吸。

開始の合図とともに理論問題を確認。

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

うそ！スゴイっ！ベタベタな理論問題。
去年までの実判レベル。これは丁寧に書かねばっ！

計算…問題はきっと難しくはない。
けど、イライラして間違いを誘発する可能性大。

試験時間中に思ってたこと…

丁寧に、丁寧に、

落ち着け、落ち着け～

書くことは書いた。
解けるととこは解いた。

そして2時間の、今年の受験は終了した。

トイレもガマンできた。
しかもその後、ピタッと落ち着く。
もしやコレって緊張からだったのか？？？

終わって、駅に向かう道中が暑くて暑くて
かなり遅い昼食に、ずっとガマンしてたビールを頂く。

ん～、やはり今までガマンしててよかった～

tsuchikyon at 00:17
│ H22受験　【相続】
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あと３日…

author: tsuchikyon
2010年08月01日

Twitterでのつぶやきが聞こえたのか、大阪の義母から
水茄子が届いた～　ﾜｧ───ヽ(〃v〃)ﾉ───ｲ
お義母さんっ、ご馳走様です！！！

さて…暦も変わってついに８月。

０腹の最終講義が先週火曜日まであったせいか
例年以上に直前のムード感に浸れぬままだったけど
ここ数日で急にモードが変化したよーですぐお腹にやってきた。
意外と繊細なのね、と我ながら感心する。
ひとまずビオフェルミンを服用し…危機脱出 (；-ω-)ゞ

ほぼ１日自習室に缶詰状態の日々。
もっぱら最近の楽しみは「ゲゲゲの女房」

気分乗らない時には、大学のテキストを見てたりする。
完全な現実逃避だけど、次に手を付けようとする科目の
テキストは意外と癒し効果バツグン…かも　( *´艸｀)
そんなこんなの試験直前ライフ

「生ビール、冷えてます」の看板にケンカを売るのも…

美味い肴に日本酒と生モノ解禁を指折り数えるのも…

あと３日を残すのみ！

最後の最後までジタバタ悪あがきするぞー