
 | 仮面ライダー電王 VOL.6白き戦士は舞う羽と共に
テレビ朝日系列『仮面ライダー電王』第21〜24話を収録したDVD6巻です。近年のシリーズを象徴する謎、シリアスで難解な展開を吹き飛ばす、軽快かつ豪快、所々で笑える破天荒な作風が魅力です。小難しい要素は極力排除した特撮の純粋な面白さに溢れており、子どもから大人まで肩を楽にして楽しめること間違い無しです。第21話「ケンカのリュウ儀」★★★★☆仮面ライダー対決の技術戦が見事。柔軟な体裁きと感性で放つ銃撃と 抜群の身体能力でいなす剣術演出に驚かされます。イマジンの湯浴み、きぐるみでバイトなど真面目さに内包した笑い要素満載で楽しめます。第22話「ハナせない未来」★★★☆☆イマジンが亀だからウラタロスか・・・。ライダー同士の協力戦線での活躍にも納得。ゼロライナーは牛やヘリに変形して・・・って既に電車の領域侵犯しすぎ。従来のお約束の位置づけもちょっと趣向を変えるだけで面白くなることに気づかされました。第23話「王子光臨、頭が高い!」★★★☆☆まさに唯我独尊。電ライナーをかき回すプリンスことイマジン・ジークの高貴な振る舞いに苦笑い。今度は鳥さんですか。リュウタロスを越えるトラブルメーカーっぷりが今後どんな波乱をもたらすのか期待がかかります。彼の運の無さには正直笑えません・・・ヤバいッス。第24話「グッバイ王子のララバイ」★★★☆☆劇場版と相互繋がりの特別編後半。変身後のジークの姿をほとんど見せないなどプロモーションとしての位置づけもバッチリ。過去へ跳ぶ展開も意外性を持たせて物語を集約させており、なかなか鋭い構成力に感心させられました。
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