だってUIとか綺麗じゃん.試したくなるよね.
Screenshot from 2017-12-18 07-53-00
おそらく次のコマンドで行けるはず

$ sudo add-apt-repository ppa:haraldhv/shotcut
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install libsdl2-2.0-0
$ sudo apt install shotcut


おそらく,と書いたのは,参考サイトのとおりにして失敗したからなのです.

分かりにくい依存関係?
僕はまずこのサイトを参考にして,ShotCutを単純にPPAからインストールしてみた.
$ sudo add-apt-repository ppa:haraldhv/shotcut
$ sudo apt update
$ sudo apt install shotcut

しかし,この方法でインストールしても駄目っぽい.まずUbuntuのDashにアプリアイコンが出てこない.しかもターミナルからShotcutを起動してみても,以下のエラーが出てすぐにアプリが死んでしまう.
SDL2
Error: This program requires the SDL 2 library.
Please install it using your package manager. It may be named libsdl2-2.0-0, SDL2, or similar.



依存ライブラリをインストール

というわけなので,必要そうな「libsdl2-2.0-0」というライブラリを探してインストールしてみた.
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install libsdl2-2.0-0

このライブラリをインストールしても,ShotcutはDashに現れないし,ターミナルから起動しても駄目っぽかった.なので一旦全部をアンインストールして,もう一度PPAからインストールしてみたら今度はちゃんとDashにアイコンが表示されてくれた!
shotcut
僕のUbuntuではデスクトップのアイコンテーマを変更しているから通常のShotcutのアイコンが表示されてないけど,これはShotcutですよ!

見た目は綺麗!使い心地は...
Openshotの動作が安定せず,バージョンを重ねても一向に良くならない.もうイライラが募りまくって,何か他に良い動画編集ソフトはないものかと探してたどり着いたのがShotcut.僕はソフトウェアの使い心地もさることながら,名前とかUIの綺麗さみたいな,非機能要件 (←この言葉じゃなくて,ピッタリの言葉があったはずなんだけど...忘れた) もよく検討している.要は「見た目がダサいアプリは使わない」ということ.

そこへ行くとOpenshotはとても良かった.名前も「Kdenlive」「Pitivi」みたいに意味不明で読みにくいような名前じゃないし,開発も活発だし,UIも格好いい.Openshotの動作がどうしようもなく不安定な今,Shotcutを試さない理由は無かった.Shotcutのアイコンは絶望的にダサいけど.

試してみると,やっぱり見た目は綺麗.何となくUIも日本語化されていて使いやすそうな印象を受ける.でもよくよく使ってみると,何だか操作性がかなり独特なことに気付く.特に僕が変だと思ったのはテキスト (テロップ).テキストを追加するとき,ビデオへのフィルターとして追加するから,例えばテキストを3秒間だけ表示したかったら
  1. テキストを挿入したいタイミングで動画を分割して
  2. 分割された後ろの動画にテキストを追加して
  3. テキストを消したい3秒後のタイミングで更に動画を分割して
  4. 分割された後ろの動画のテキストを削除

こんな操作,他のソフトウェアでも普通なのかな...?それよりもプレイリスト (とShotcutでは呼ぶけど,Openshotで言うところの「プロジェクトファイル」) に「テキスト」という要素が追加されて,それをタイムラインに配置するほうが直感的だと思うんだけどな...
outline
他にも日本語訳が少しだけ変だったり (上掲の画像参照.テキストの輪郭に色を塗る機能で「outline」が「見出し」と訳されている...) ,そもそもこのテキストフィルターの「アウトライン」機能が行けてなかったり (輪郭を太らせると文字の内側まで削れるから読みにくい!下の画像参照) ,意気揚々とShotcutを試したは良いものの,いろいろと不満の残る結果に.
テキスト
もう少し使ってみて様子を見ましょうか.Openshotのほうが良いという結論なら,それはそれでいいしね.