僕は,僕のテーマを守ることができているみたいだ.
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新しい概念,「ティーンエイジャー率」

つい先日,僕は新しい概念「ティーンエイジャー率」を考案しました!これが定義です.

\(\displaystyle ティーンエイジャー率 = \frac{ティーンエイジャーだった時間(年単位)}{年齢}\)
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言葉で言い換えれば,「これまでの人生の時間うち何割をティーンエイジャー (13-19歳) として過ごしましたか?」というもの.もっと短く言うなら「あなたの人生の何割がティーンエイジャーですか?」かな.

なぜこれが重要なのか?

これを思い付いたのは2018年の3月1日.
しかしこれ,計算を間違ってる.ティーンエイジャー率は19歳で最大だけど,19歳の人のティーンエイジャー率は 7÷19 ~ 37%.上掲のグラフもそうなってますね.

どういう文脈で「ティーンエイジャー率」なんて概念をひねり出したのかあまり覚えてないんだけど,後続のこのツイートを見るて推測すると,僕がティーンエイジャー (特に高校生) の時に頻繁に聞いてた音楽を久し振りに聞いて「やっぱりこの音楽いいなあ」とか思ってたんだと思う.後続のツイートはこんな感じ.
よく言うもんね,10代で聞いた音楽ジャンルをずっと聞き続ける,みたいな説.それを念頭に「ティーンエイジャー率」を考えたんだと思う.


僕のスローガン「後方互換な成長」

僕のスローガンの一つに「後方互換な成長」というものがある (ちょっと細かいことを以前もブログに書いた.上手く説明できてないけど...).後方互換という言葉が少し厄介だけど,言いたいことは「失うものを少なく,絶えず成長し続けたい」くらいの意味かな?

「後方互換に成長する」は,自分をソフトウェアに喩えると理解しやすいと思ってる.自分をバージョンアップさせ続けることはすごく大事なんだけど,自分のバージョンアップのせいで,以前のバージョンの自分が持ってた何らかの機能のサポートを打ち切りたくないんだよね.言ってる意味分かる?

僕がこの「後方互換な成長」というキーワードを思い付いたのは2016年1月5日.自分はどうなりたいのかを考えた時に,ソフトウェアのバージョンアップが比喩として使いやすいなと思って閃いた.


「後方互換な成長」のコンセプト

「後方互換な成長」に近いことを絵に描いてる.これを描いたのは「後方互換な成長」というフレーズを思いつくよりも1年以上も前の2014年12月5日.
この絵で表現しているのは,箇条書きで書くとこんな感じ.
  • 23歳が24歳になるということは:
    • 23歳的な要素を失うことではない
    • 23歳的な要素を残しながら,自分のレパートリーの中に24歳的な要素を加えるということ
  • 自分のレパートリーとして,これまでの人生の全ての要素を取り揃えていること

文字で書かれても絵で描かれても分かりにくいかもしれないね.僕がもっと上手に説明できると良いんだけど.

「後方互換な成長」と「ティーンエイジャー率」

...で,「ティーンエイジャー率」の話をしていたのに,なぜ「後方互換な成長」の話を持ちだしたのか.それは僕が,僕自身の思想の変わらなさにびっくりしたから.つまり,2018年3月に思い付いた「ティーンエイジャー率」という概念が,想定してなかったのに図らずも2014年12月に描いた絵とそっくりで驚いた,ということが言いたかったんです.

どういうことかというと.普通,「年齢は蓄積するものだ」という風には考えないよね.年齢は通り過ぎていくもので,自分のもとに留まっているというふうには考えないと思う.

でも僕はそう考えない.下の絵に描いてるように,年齢は蓄積されていると考えている.「24歳になる」ということは,「23歳を辞めて24歳になる」のではなく,「自分のレパートリーに24歳を追加する」というイメージなんです.
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「自分はティーンエイジャーかどうか?」についても,普通は「自分は今,ティーンエイジャーだ (あるいは,ではない)」の2値しか取り得ないと考えるよね.たぶんそういう普通の感覚からは「ティーンエイジャー率」の発想は生まれにくいと思う.「自分はティーンエイジャーかどうか?」というゼロかイチかの2択ではなく,「自分の中にティーンエイジャー成分は ”何割あるか?”」という曖昧な概念を思いつくことができたのは,おそらく僕の考え方が「年齢は蓄積する」というものだからだ.

そして,その考え方が3年以上前に思い付いた考えからあまり変わってないことに驚いたんでした.それくらい僕のこの考え方,つまり「後方互換な成長」というテーマは僕の中に確固として根付いているのかもしれない.もしそうなら,僕は僕の設定したテーマを守ることができているという意味で嬉しいな.

凄く個人的な事を書きました...