(2015年4月、アフタヌンティーに行ってきたので、別でブログにアップしました。⇒ こちら
(2015年6月、ランチで「ザ・レストラン by アマン」に行ってきたので、追加アップしました)
(2015年6月、ディナーで「ザ・カフェbyアマン」に行ってきたので、別でブログにアップしました。⇒ こちら

2014年12月22日に日本で初めてオープンしたアマンリゾーツのホテル「アマン東京」。大手町タワーの33階~38階に位置する空間は別世界でした。ご案内頂いてとてもよかったのでご紹介します。都市型ホテルはアマン初とのことでしたが、リゾートホテルらしい空間の演出に、またアマンらしいアジアンリゾートと日本文化の融合に、他のホテルとは違う独自路線がしっかりと表現されているホテルだと感じました。このビルの上のへこんでいるところが、アマン東京のロビー「ガーデンレセプション」で、その上が客室になります。

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入口は大手町タワーの1Fにあります。みずほ銀行本店が入っているビルです。

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こちらが1Fのロビーです。ベルデスクの方がいらっしゃるデスクは、樹齢250年のくすの木で作られているそうです。現在は限定的なオープンとなっていて、春にフルオープンする予定です。当面の間は、宿泊者とレストランの予約者のみがここから先のホテル内に入れるそうです。

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33階のメインロビーです。「ガーデンレセプション」と呼ばれています。広い空間と高い天井に驚き、この空間に入ると一気にリゾート気分になりました。この日はお琴の生演奏がありました。空間の演出が素晴らしく、大きな窓と、障子のような壁面の天井の空間から差し込む自然光が、さらに広々とした空間を演出しています。最初にご紹介したビルの外観の写真の、へこんでいるところがこのロビーになります。

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メインロビー正面に飾られている生け花と水が流れている空間が美しくて感動しました。生け花は石草流で、お昼間に演出の一つとしてお客様がいらっしゃる前で生けられたそうです。

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お花をアップで撮影してみました。

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ホテル内には、木や和紙(障子)、石など、日本らしさを取り入れたインテリアがたくさんありました。写真はお客様がいないタイミングと場所で撮影しましたので、アングルには限界がありますが、少しでも雰囲気が伝わっていれば幸いです。

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天井がとても高いのがこちらの縦位置の写真でわかるかと思います。

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こちらが窓側の席で、春ごろからアフタヌンティーがスタートするそうです。現在アフタヌンティーは宿泊者のみに提供していて、テーマは「ブラック(黒)」だそうです。

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ロビーを反対方向から見たところです。右奥にレストラン「ザ・レストラン by アマン」があります。朝食・ランチ・ディナーと提供してますが、現在は朝食とランチは宿泊者のみで、ディナーのみ宿泊者以外にも提供しているそうです。ロビーには、テーブルの脇に丸太のような自然を生かしたテーブルもありました。

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ここからはお部屋です。客室は71~157㎡まで5タイプ84室あります。その中で今回は、コーナースイート(121㎡で価格では上から2番目)を見せて頂きました。まずはベッドルーム。コーナースイートはすべてダブルベッドだそうです。ベッド脇のマットが畳をイメージするマットでした。

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奥のテーブルと椅子も素敵です。こちらの窓は南を向いていて、レインボーブリッジや東京タワーが見られます(南側)。お部屋の床は、栗の木でできているそうです。家具はタモや栓の木を使用しているそうです。

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そしてバスルームです。この空間がさすがアマンだと思いました。バスタブは深くて日本のお風呂のイメージです。窓からは同じくお台場や東京タワーが見えます。バスルームの辺りは石造りでちょっと冷たい感じに見えますが、床暖房がちゃんと備わっているそうです。さすがですね。

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椅子と桶は檜でできていて、特注で作られたものだそうです。Oak Villegeという会社で作られているそうです。ホームページを見ていると、素敵なものがたくさんありますね。

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スプーンが上に乗っている方には、檜の香りのバスソルトが入っています。手前の方には、女性向けのお風呂に必要なグッズがいろいろ入っています。

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シャワースペースです。写真にはヘッドの部分が写っていませんが、上からのレインシャワーもあり、手に持つシャワーと両方備え付けられています。

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洗面台は2台ありました。

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そしてこちらがリビング・ダイニングスペースです。コーナー部分に位置していて、こちらの窓(西側)からは皇居が一望できます。窓から見える緑の屋根のところが皇居の「宮殿」です。新年一般参賀や天皇誕生日一般参賀、また文化勲章授賞式などが行われるところです。そしてこの日は富士山も見えました。国会議事堂なども上から見えます。

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窓側から見た、皇居と富士山です。富士山が真ん中より左側に見えます。

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富士山のアップです。

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こちらの写真の左側には、新宿の副都心も見えます。手前がダイニングテーブルです。

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こちらがコーナーの一番奥のリビングスペースです。角にテレビがあります。こちらはお台場や東京タワー方面(南側)です。昼も夜もそれぞれ違った景色が楽しめそうですね。

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本も置いてありました。この和菓子の本、中を見たらとても興味深い本でした。本選びも、国内外のゲストに興味を持ってもらえるように、とてもこだわっているそうです。

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こちらがダイニングとリビング全体です。眺望がよくて贅沢な空間です。写真は撮影していませんが、この背面側にキッチンシンクなどがあります。

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ダイニングテーブルの横には、このような書斎スペースもありました。窓と反対側にあります。

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このスペースは障子のようなドアで仕切ることもできます。

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お部屋は35階から38階まで4フロアにあり、フロアレイアウトは金太郎飴のように各階同じだそうです。アマン東京には5タイプの部屋があって、左上(北西角)が最上級のアマンスイート(157㎡・16万円++)で各階に1室あり、その他の角部屋3室がコーナースイート(121㎡・14万円++)です。また写真左側(西側)が皇居側でデラックスルーム(71㎡・7万5千円++)が10室並んでいます。その他がスイート(141㎡・12万円++)4室とプレミアルーム(80㎡・8万5千円++)3室が配置されています。全部で84室。北と東側のお部屋からはスカイツリーが見えるそうです。(料金は2015年1月現在)

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こちらが廊下です。落ち着いた内装と照明で、また外光も取り入れているので開放感があります。

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廊下の窓から景色も観られます。

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廊下の所々に、このようにお花が飾られていました。カワイかったです。

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こちらがスパスペースです。奥がトリートメント室になっています。

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アマンオリジナルのものもたくさん揃っています。

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こちらが気になった、「黒文字」という和菓子用の楊枝に使う木でできた、アマンオリジナルのプロダクツです。このテーブルも素敵でした。ヒノキで作られていて、樹齢250年だそうです。この他、30mのプールもありました。お客様がいらっしゃったので写真撮影はしていないですが、眺望もよく、大きなマットがありました。またスパには大浴場もあるそうです。外国人用にお風呂の入り方の説明も準備しているそうです。

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そしてこちらがレストランです。「ザ・レストラン by アマン」を上から見たところです。現在は朝食と昼食は宿泊者のみで、ディナーだけ予約すれば利用できるそうです。ワインセラーもこれからどんどん充実させていくそうです。

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こちらがプライベートダイニングルームです。奥から、レストランや外の景色が見られるのでともても開放的です。椅子が10脚並べられていますが、おそらく6~8名位での利用がよいかと思います。春頃から使えるようになるそうです。

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そして、ライブラリです。宿泊者は好きな時間にここで読書を楽しめます。普段自分が選ばないような本に出会えそうな空間でした。好きな本をお部屋に持って帰って読むこともできます。本のほか、芸術作品などもありました。

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机には新聞も美しく置かれていました。

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こちらが本棚です。芸術作品と本とが置かれています。

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こちらが、反対側の本棚です。ライブラリの近くには、シガーラウンジやビジネスセンターもありました。

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そしてバーエリア、「ザ・ラウンジ by アマン」です。解放感あってとてもいいなと思いました。窓からは新宿副都心の高層ビル群を見ることができます。終日飲み物や軽食を楽しめる場所で、カウンターとソファースペースがありました。こちらも現在は宿泊者のみの利用だそうです。

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窓側にあるお酒の瓶は、新宿副都心の高層ビル群を再現しているそうです。

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最後1Fに戻ってきたら、車寄せ用の入口の近くにこのような生け花を見つけました。

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そして車寄せには人力車がありました。要望があればこの人力車で東京駅や、その他近くの空港リムジンバス到着地まで迎えに来てくれるそうです。近くの観光なども行ってくれるそうです。

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アマンリゾートの本社は、私が8年間住んでいたシンガポールにあり、ずっと気になっていたホテルグループの一つです。1998年にタイのプーケットに「アマンプリ(平和なる場所)」をオープンして以来、アマン東京は27軒目のアマンリゾートになるそうです。「アマン・ジャンキー」と呼ばれる世界中のアマンファン達が多いのでも有名です。「アマン」とはサンスクリット語で「平和」を意味するそうです。

最後に、アマン東京のある大手町タワーの1Fには、「大手町の森」という空間があって、「大手町に森があったら」というコンセプトで、自然の木が植えられている空間があります。ここに隣接する形で今春アマンが「ザ・カフェ by アマン」がオープンするそうです。上層階よりは気軽に利用できるレストランになるそうです。こちらが「大手町の森」の一部です。

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素朴な感じがします。

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「大手町の森」の説明がありました。大手町の本来の植生を調べて、それに合うものを千葉にある君津グリーンセンターで3年間かけて育てて、大手町に移植したそうです。

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春にはフルオープンするアマン東京が、とても楽しみです。またフルオープンしたら再訪したいと思います。

この東京駅大手町界隈には今後、「星のや東京」(2016年予定)が温泉を、そしてシンガポールの不動産会社キャピタランドが運営する「アスコット」がレジデンスとホテルをオープンする予定です。この界隈が益々元気になりそうで、それも楽しみです。


(2015年4月追記アップデート)

アマン東京、「ザ・ラウンジ by アマン」のアフタヌンティーに行ってきましたので、ブログをアップしました。とてもおススメです。⇒ 「アマン東京 アフタヌーンティー@大手町


(2015年7月追記アップデート)

2015年6月、友人たちと「ザ・レストラン by アマン」にランチで行ってきました。窓側は宿泊者が優先とのことで、予約時は確定できず、リクエストという形で予約をしていたところ、当日窓側の席を用意してくださっていました。

お食事は今回、アラカルトでオーダーしました。まずは「国産牛バーガー」(2,700円+13%サービスチャージ)です。スタッフの方からのおススメとのことで頼んでみました。ボウルに入っているサイドディッシュは4種類から選べて、これは「グリーンサラダ」です。その他、「フレンチフライ」「ポテトウェッジ」「ベジタブルチップス」があります。

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お肉の部分をアップ。他のメニューでは量が上品なものが多い中、ボリュームはしっかりとありました。

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こちらは、アジア風のサンドイッチで、「カジキ鮪のスパイシーカツレツ」(2,200円+13%サービスチャージ)です。コリアンダーやレモングラス、タイバジル、ナンプラなど、タイ風に味付けされている、チャパタのサンドイッチでした。サイドディッシュは、「ベジタブルチップス」です。

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今回ランチを利用した正直な感想は、きっと、コースなどでお食事をするともっと美味しさやアマンらしさを堪能できるのかなと思いましたが、個人的には先日行った「アフタヌンティー」(私のブログはこちら。)の方がお味も、プレゼンテーションもお値段も価値があると思いました。

この日のロビーは、たくさんの緑で飾られていました。落ち着く雰囲気でした。

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ロビーではお琴の演奏が奏でられていました。

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2015年6月1日に1Fにオープンした、「ザ・カフェ by アマン」にも先日行ってきましたので、また近いうちにブログでご紹介したいと思います。