2017年5月GWに、瀬戸内海クルーズを楽しみました。今回も「ユアクルーズ」の古市さんと一緒に企画。今回は高松港から小豆島を一周しながら、道中に小豊島(おでしま)と沖之島という離島に係留して散歩、その後、福田港近くにある「シータイガーアイランドイン小豆島」という、プライベート桟橋をお持ちの宿泊&レストランで、BBQランチを楽しみました。こちらがBBQランチを楽しんだ場所です。青い海が印象的だった、瀬戸内海クルーズの旅をご紹介します。

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まずは高松港で集合。ユアクルーズのクルーザーが待ってくださっていました。写真中ほどに、キリンちゃんが見えますね。

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クルーズ前に、今日の行程や注意事項の説明を受けます。

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そして出発前に、キャプテンの古市さんが入れてくださった珈琲で乾杯です。デッキでの珈琲のお味は格別です。

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出発しました。クルーザーから見える、離れて行く高松の景色です。

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屋島もキレイに見えます。私は屋島のことを「日本のテーブルマウンテン」といつも呼んでいます。その方が世界の人にわかりやすいからです。

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この日は風がとても強かったのですが、このような山の織りなす景色も見られて、最高でした。

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屋島の左側には、五剣山(地元では八栗山ともいう)が見えます。よく見ると、頂上の辺りが人の横顔に見えることで有名です。

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動画を少し撮影しました。多島美の美しい瀬戸内海は、やはり国立公園だなといつも思います。



段々と屋島も離れて行き、小豆島方面に向かっています。

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最初の係留地、小豊島です。小豆島と豊島(てしま)の間にあり、豊島にある「クリスチャン・ボルタンスキー 心臓音のアーカイブ」という芸術作品の近くです。豊島美術館なども近い、豊島の唐櫃(からと)港の近くです。



小豊島は、人口よりも、牛の数の方が多いことでも知られています。こちらは、オリーブ牛を生産しているところで、島でお声をかけてみた住人の方に聞いてみたところ、彼だけでも牛を200頭飼っているというお話でした。

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「牛舎」が見えたので、アップで撮影。

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ちょっと見えにくいのですが、左側の山沿いに「電線海面上39m」という看板が出ています。電線が上にあるので、それ以上の高さの船が通れないとのことでした。クリックして拡大したら電線が海の上を通っているのがわかると思います。小豊島と豊島を結んでいる電線です

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小豊島港に到着。

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こちらの船は、牛を運ぶ船だそうです。

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小豊島港にある船には、牛のマークがありました。

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こちらにも、牛マークがありました。但し、最大搭載人員は14名と人の数で書かれていました。

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ユアクルーズのクルーザーです。先に私たちを降ろして、島の方が誘導してくださった係留所へと向かっています。

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到着です。

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小豊島港です。海の色、キレイですね。香川県出身でありながら、小豊島に上陸したのは初めてでした。この海の青さを観れただけでも十分価値があります。

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この海岸で拾った貝殻とシーグラスです。

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ビワの木がありました。小さい頃、近所の庭に植えてあったビワの木が大好きだったので、見てすぐに気づきました。

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こんな感じの道です。

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こちらをずっと前の方(高松方向)に10分ほど歩いて行くと、牛舎があるそうです。この日は時間がなくて、次の時の楽しみに取っておくことにしました。

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続いて、「瀬戸の花嫁」という歌のゆかりの地である「沖之島(おきのしま)」に向かいます。沖之島の場所です。



こちらが、沖之島(左)と、小豆島(右)の間です。

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海で亡くなった方々を祀るために、観音様が建てられていました。

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沖之島の港です。桟橋の右側には、小豆島と沖之島を結ぶ「渡し舟」が係留していました。

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渡し舟です。こちらが、「瀬戸の花嫁」の歌のゆかりとなる船です。沖之島に嫁ぐ女性が、花嫁衣裳を着てこの渡し舟に乗って嫁いだそうです。対岸までは約170mほどで3分ほどの船旅のようです。時刻表はあるのですが、渡りたい人がいたら渡してくださるそうです。

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小豆島側にも、渡し舟の係留所があります。小さな桟橋が見えますね。将来的に橋ができるという考想はあるようです。ただこの文化を残していただきたいなと思う気持ちもありますし、でも夜中に島の方々が病気になった時は、やはり橋があると便利だろうなと船頭さんが話されていました。

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沖之島に上陸します。

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偶然にも、「私が瀬戸の花嫁です」という、まさにこの渡し舟に乗って、沖之島に嫁がれた女性の方に、港でお会いしました。とても優しいお方で、よかったら家にある写真見ますか?とおっしゃってくださったので、はい!と伝えて見せていただくことにしました。こちらの写真で先導されている方が、その女性、島本さんです。

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1984年の新聞に掲載された、島本さんのお嫁入りの様子です。和装姿の島本さんが、渡し船に乗っていらっしゃいますね。

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色あせている写真ですが、とても素敵な写真でした。真ん中あたりにある、白黒の写真も素敵です。お写真のブログへの掲載は、島本さんから許可をいただいております。

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友人が撮影していた写真です。このようなお写真もありました。

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島民の方との出会いに感謝。船に乗り込みます。一般の方は、小豆島の渡し舟桟橋から、渡し舟に乗ると、沖之島まで来れます。

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続いて、BBQランチ場所である、小豆島の福田港近くの吉田湾まで走ります。左側に見えるのが、無人島の、千振島(ちぶりじま)です。

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アップで撮影。2つの島が砂浜でつながっているような島です。

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私も少し操船させて頂きました。何度操船しても毎回違う海を堪能します。この日は風がとても強くて、かなりスペシャルな操船でした。それでも2Fのフライングブリッジから操船していました。写真では穏やかに見えますが、どうやったら波の抵抗を少なくできるかを考えながら、時々潮をかぶりながらの操船でした。

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こちらが、その時の映像です。瀬戸内海は、天気や波など毎回コンディションが違います。

暫くすると、ランチ場所の「シータイガー アイランドイン小豆島」のある、小豆島の北東、福田港近くの吉田湾に到着です。プライベート桟橋がありますので、クルーザーやヨットを持っている人たちが気軽に遊びに行ける場所として、人気が高いようです。常連さんも多いようですね。とにかく海の青さにびっくりしました。

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少しずつ近づいていきます。

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こちらが専用桟橋です。ただ、この日のこのタイミングは、風がとても強くて、この桟橋への着岸は色々な意味で難しいと判断され、オーナーが違うところに誘導してくださいました。

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こちらが誘導先です。黒い洋服を着た、オーナーの谷中さんが立って誘導してくださっています。

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到着後、車で送迎してくださって、到着した場所です。海の青さとマリンリゾート風な雰囲気にびっくり。香川にこんなところがあるというのは知りませんでした。先ほどご紹介した、プライベト桟橋が見えます。

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多くの方が訪れて、パーティーのような感じで楽しんでいらっしゃいました。皆さん愛艇でいらしています。

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桟橋です。キレイですね。

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海の青さも格別です。小豆島にこのような青い海があるとは、初めて知りました。

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そしてBBQを食べた場所です。この景色を見ながらのBBQは最高ですね。

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5月でしたが、風も強くちょっと寒かったので、5月頃に来られる際にはウインドブレーカーや、フリースなどしっかりと防寒対策が必要だと思います。

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そして、BBQです。こちらで7人分。1人3,500円(税別)です。飲物は持ち込み禁止で、必要でしたらこちらで注文します。コーラやオリーブサイダー、ウーロン茶が400円(税別)、ノンアルコールビールが500円(税別)くらいのお値段です。

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最初多いかな?と思いましたが、完食しました。海辺のBBQ美味しかったです。牛肉だけでなく、鶏肉や、海老、骨付きソーセージなどもありました。どれも美味しかったです。

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みんなお腹が空いていたので、どんどん焼いて食べました。とにかく到着したら、すべて用意してくださっているのが嬉しいです。あと片づけも全部おまかせなので、気が楽です。

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そして、クルーズ途中に発見した紋甲イカを、お願いしたところ捌いてくださいました。

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身が厚くてびっくりしました。

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実はここには、グランドピアノがある、海ビューのカラオケルームがありました。友人たちとピアノを弾いて即興でプチライブをしたところ、オーナーの谷中さんから「このグルーは何ですか!!」とびっくりされました(笑)。海と音楽の相性もよいです。海を眺めながら、カラオケもよさそうですね。次回は歌ってみたいと思います。

そして、今後の参考にと、お部屋も見せていただきました。こちらは5名宿泊できるお部屋です。海が見えるお部屋で、朝は鳥の鳴き声で目が覚めるそうです。

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バスルームです。

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洗面台です。トイレもこの近くにあります。

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入口近くには、このような景色が広がっています。

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そして、別のお部屋です。こちらは、和室があります。

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和室のお部屋です。

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部屋から海が見えます。

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夏は、この前のビーチで泳げるそうです。

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お風呂です。

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最後にプライベート桟橋付近です。皆さんカッコいいクルーザーでいらしていますね。小豆島にこのような空間があるのは嬉しいなと思いました。

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ちらっと見せていただいた、あるクルーザーの定員6名のフライングブリッジです。フライングブリッジとは、クルーザーの2F席です。2Fでこの広さです。すごい!初めて見る大きさです。この前の3席の後ろに、さらに3席ありました。

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実は、クルーズを楽しむと分かるのですが、瀬戸内海の島々も、まだまだ気軽に係留できるところが少なくて、このようなプライベート桟橋があるところは、大変助かるのです。陸の駐車場と同じで、駐車するところがわからなかったり、なかったりすると、心地よく遊べないのです。

香川県の離島もまだまだ整備ができていなくて、県がもっと本腰を入れて離島のビジターバースを整備したり、このようなプライベート桟橋のある施設がもっと増えたら、瀬戸内海のクルーズファンももっと増えて、離島の活性化につながるのではと思っています。

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ここから、高松港まではノンストップで帰りました。朝の9時半出発で、帰りが18時となりました。シータイガーでのBBQランチは、是非再訪してみたいです。