2019年7月1日に、「ハイアット プレイス 東京ベイ」が浦安市ベイエリアにオープンしました。世界的ファッションデザイナー、コシノジュンコ氏がスタッフユニフォームのデザインを手掛け、彼女自身初となる600号の油絵(300号x2枚)や、アートビースが飾られているホテルです。また、海を臨むルーフトップバーがあるのも魅力的です。内覧会に行ってきたのでご紹介します。

こちらがロビーです。コシノジュンコ氏の油絵が、ゲストを迎えるロビー右側に飾られています。

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こちらがその油絵です。私はこの鮮やかな青色が大好きで、またオレンジ色も好きな色なので、興味深く拝見しました。私の想像ですが、青は海で、オレンジは太陽でしょうか?ちょうど2019年8月1日より、日経新聞の「私の履歴書」がコシノジュンコ氏で、自身の油絵との関わりについても少し触れていたので、この油絵と繋がりました。

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ロビー左側の方です。奥には熱帯魚の水槽が置かれ、白いピアノもあります。こちらのホテルは、相互物産株式会社という不動産会社が、ホテル事業に初参入。ハイアットの中でも日本初進出である「ハイアット プレイス」というホテルブランドとして、開業したホテルです。

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相互物産株式会社は、今年で55周年を迎える不動産の会社。4年前の2015年7月に、この土地を取得。東京ディズニーリゾートに近く、都心から約30分という利便性、緑地豊かな環境、東京湾を一望できる立地、そして多くの方が居住されている場所というのも魅力的だったそうです。

熱帯魚の水槽です。

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白いピアノです。ピアノの奥には、インタビューを受けられているコシノジュンコ氏の姿が見えます。私はピアノを弾くのですが、白いピアノというのは昔からのあこがれで、ここで弾いてみたいなと心の中で思っていました。

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ホテルとディズニーランドを結ぶ無料シャトルバスも、コシノジュンコ氏のデザインです。後ろに見えるヤシの木も、リゾート感たっぷりです。昔住んでいたシンガポールを思い出していました。

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アクセスは、最寄り駅「JR京葉線 新浦安駅」からホテルまで、タクシーで約10分(1,200円前後)。タクシー料金検索で調べました。

路線バスでは、新浦安駅南口より【3】か【23】系統で「了徳寺大学(ハイアット プレイス 東京ベイ)」下車すぐ。グーグルで調べたら駅からホテルまでは15分位のようです。住宅街なので本数は結構ありそうです。参考⇒ バス時刻表バス路線新浦安駅バス乗り場

続いて、1階にあるレストラン「ギャラリー・キッチン」です。スタッフの衣装がカワイイですね。この衣装も、コシノジュンコ氏のデザインです。こちらのレストランでは、朝食、昼食、夕食、サパーまで提供しています。

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レストランは緑鮮やかな大きな窓に面しているので、とても開放感があります。朝はビュッフェ、昼はカジュアルイタリアン、夜は本格的イタリアンディナーを提供するそうです。

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この日は、招待者に特別にこちらでお料理を提供してくださいました。どれもとても美味しかったです。食事の準備だけでなく、内覧会に来られた方々をWelcomeするお気持ちがとても伝わってくるホテルでした。帰りの時間が迫り急いでいたので、肝心のお料理の写真を撮影し忘れました。

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1枚だけ、美味しいお肉のコーナーを撮影していました。どのお食事も、また是非食べに行きたいと思ったお味でした。

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「ナイン・ドット・バー」です。ドリンクを提供しています。

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スタッフによるユニフォームのファッションショーが、ロビーで行われました。皆さんとっても素敵でした。

「フロントスタッフ」です。

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「レストランのスタッフ」です。裾のバルーンスタイルがカワイイですね。

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「フロントスタッフ・リーダー」です。

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「マネジメント&バックオフィススタッフ 」です。女性スタッフにお話をお伺いしたところ、しっかりと採寸をして作っていますというお話でした。さすがです。

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「ギャラリーキッチン」のスタッフです。かっこいいですね。

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「鉄板焼 富貴亭」のスタッフです。個人的にはシェフたちのユニフォームが新鮮に感じて、印象的でした。シェフと言えば、白のユニフォームという常識をガラッと変えて、さすがコシノジュンコ氏だなと感じました。レストランスタッフも、きっと嬉しいのではと想像します。

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動きがある姿でユニフォームを観るのが、私は好きでした。立体的に観られるからです。動きやすそうですね。

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「すし 絵馬」のスタッフです。和とモダンを感じる、素敵なデザインです。

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後姿も素敵です。絵になりますね。

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スタッフの皆さまが集合されたところです。

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そして、コシノジュンコ氏が登場されました。

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グリーンの色がとても素敵で、ジュンコさんのお洋服も気になります。いつお会いしてもパワーがありながら、とても自然体のジュンコさんの姿は、とても魅力的です。

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今回のスタッフのユニフォームの青(空色)は、空と海をイメージした色で、更に「ハイアットプレイス」のロゴに使われている9色のうちの1色と同じ色だそうです。この青色で、ハイアットプレイスをイメージしていただけたらというお話でした。

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最後に集合写真です。集合写真になると、皆さまキリっとされていて、かっこよかったです。そしてコシノジュンコ氏が「スタッフの皆さんはモデルは素人さんですが、ここまでファッションショーができるんですよ。すごいですよね」と褒めていらっしゃったのが印象的でした。私もそう思います。チャレンジされたことで、このホテルスタッフ全員が、一体となってこのホテルを盛り上げていこうという気持ちが、強くしっかりと伝わってきました。

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続いて、コシノジュンコ氏自らが、私に是非見に行ってと勧めてくださった「すし絵馬」です。その奥に「鉄板焼 富貴亭」があります。こちらの看板の文字は、コシノジュンコ氏が描かれたそうです。

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入り口には、銅が巻かれた受付カウンターがありました。

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すし 絵馬」です。桧の1枚板のカウンターには、コシノジュンコ氏が「墨流し」でデザインされたお皿が位置皿として置かれていました。合計で9席あります。

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墨流しのお皿です。海の波を感じるような、素敵なアートのお皿です。お箸置きは九谷焼でした。

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生花が飾られていました。シンプルで上品で美しいです。

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奥側から撮影しました。落ち着く雰囲気の中にも、会話が弾みそうな空間です。ランチメニューはこちら。コースは6,500円(税・サ別)~です。ディナーはこちら。コースは10,000円(税・サ別)~です。

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鉄板焼 富貴亭」です。松阪牛や、鮑や伊勢海老などが堪能できる鉄板焼きのお店です。

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黒と赤が基調の内装で、鉄板は、6m×60cmの大きさだそうです。

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奥側から撮影。ランチメニューはこちら。コースは5,300円(税・サ別)~です。ディナーはこちら。コースは14,200円(税・サ別)~です。

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テーブルセッティングです。よく見ると、お箸はフランスのブランド「クリストフル」でした。

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アップで撮影しました。シルバーコーティングのところに、「クリストフル」と書かれてあります。調べてみたら、こちらですね。

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「鉄板焼 富貴亭」の料理長がいらしたので、撮影させていただきました。ユニフォームが素敵ですし、ご本人も「こんなに素敵なユニフォームを着たことがないので、身が引き締まる思いです」と、お話されていました。ユニフォームもレストランの空間で観ると、また映えますね。

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続いて、このホテルならではの、こだわりの場所「ROOFTOP BAR」です。海外ではよくルーフトップバーはありますが、日本では珍しく、私もここでお酒を飲むために、休日のひとときを過ごすために、来てみたいなと思いました。

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エレベーターを降りると入口があります。

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海が一望できる空間です。ゆったりした休日や、仕事後に仲間とお酒を囲みながら過ごすには最高の場所ですね。夕方以降のオープンで、天候が悪い時にはクローズします。

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興味深かったのでホテルの方にお伺いしたところ、相互物産株式会社側の強い希望で作られたようです。ルーフトップバーが日本には少ないので、私はとても嬉しいです。

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このような空間もあります。

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このような空間もあります。自分のお気に入りの空間を見つけて楽しみたいですね。

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一番奥です。

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奥側から手前側を撮影。この日は曇りで風も強かったので、写真も全体的に暗めですが、お天気のよい日の夕方から夜に訪れて、空の色の移り変わりを見るのがキレイだと思います。

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私も近いうちに、行ってみたいです。

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バーカウンターもあります。お天気がよくても風が強いとクローズになりますので、ルーフトップバーだけに来られる際は、風の強さも事前に天気予報でチェックするとよいと思います。

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ルーフトップバーから見える、海側の景色です。毎年7月下旬に開催される「浦安市花火大会」は、この目の前にある「浦安市総合公園」が会場です。宿泊時に散歩でやジョギングで楽しめそうな場所ですね。

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こちらは、客室のあるエレベーターホール10階にある、コシノジュンコ氏が描いているアートピースです。海の波をイメージしているではと想像します。とても残念なのは、額縁のガラスが光で反射してしまうことです。せっかくの素晴らしい作品が見えにくく、もっと反射の限りなく少ないガラスを使ってほしいと思いました。

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こちらが9階です。同じようなコンセプトで、デザインの違う絵が飾られていました。こちらも反射しないよう角度を工夫して撮影してみましたが、肉眼でもこのような状況なので、写真でも限界があります。

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こちらが8階です。光で反射してしまうのが本当にもったいないです。私の手も、端の方に映っています。実はお部屋に飾っている絵も同じ状況でしたので、改善していただけたらと思いました。

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続いてお部屋の案内です。廊下はこのような雰囲気です。

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今回は、8階~10階の下記のお部屋を見せていただきました。ご紹介の順番です。
お部屋は、テラス付きとテラスなし、オーシャンビューとシティビューがあります。

まずはこのホテルの一番最上級のお部屋をご紹介します。「チェアマン・スイート」(161㎡)です。VIP専用で、オーナーや紹介者のみ宿泊可能なお部屋です。HPでも紹介されておらず、また予約も受け付けていないお部屋ですので、こちらの写真が参考になれば幸いです。

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リビングルームです。東京湾を臨むオーシャンビューで、バルコニーにはパラソルもあります。

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建物の中でも、一番眺望のよいコーナーですので、海が本当にキレイに見えます。バルコニーも広いです。贅沢な空間です。

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バルコニー側から撮影。入口側が奥に見えます。左側が会議などができるスペースです。

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こちらがダイニングをはじめ、会議などもできそうなスペースです。ピンクのカーペットと椅子がいいなと思いました。

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ベッドルームです。こちらのお部屋は、隣の「オーシャンビュー キング」とコネクティングできて、更に広く使えるそうです。

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そしてジャグジーです。屋外テラスにありますので、プライバシーを保ちながら楽しめますね。

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バスルームです。

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洗面台です。

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そして、私が使い勝手がよいと思った、「ファミリールーム」(37㎡)です。館内に98室あるそうです。

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3台のベッドと奥にソファーベッドがあるので、大人4名まで同じお部屋で泊まれます。ディズニーランドに遊びに行く、ファミリー向けによいお部屋だと思います。

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入り口近くにあるバスルームです。

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奥から入口側を撮影。お部屋には、上下繋がっている部屋着が備え付けられていると聞きました。

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そしてコシノジュンコ氏が描いた絵が飾られていました。しかし、前述のとおり、ガラスが反射して、絵をしっかりと見ることができないのです。反射が少ない透明感のあるガラスか、またはガラスなしで楽しみたいです。ハイアットクラスだと、そのくらいまでこだわって欲しいところです。

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オーシャンビュー ツイン」(28㎡)です。海の景色を楽しみながら、リーズナブルな価格帯のお部屋です。ツインですので、女子旅などにもいいですね。

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お部屋です。壁紙のブルーが落ち着きを与えてくれるお部屋です。写真では表現できていませんが、10階のお部屋だったこともあり、海がよく見えます。

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奥から撮影。こちらも、コシノジュンコ氏の絵が飾られています。絵は全ての部屋には飾られておらず、お部屋ごとによるようです。

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こちらもそうですが、光が反射してキレイにみえないのが残念です。ゲストとして部屋にある絵をしっかりと鑑賞できないのは、とても残念です。

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ワードローブです。ハンガーが意外に少ないです。もう少しあると便利だと感じました。

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洗面台です。シンクは1つです。

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バスルームです。清潔感があっていいですね。

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そして、今回私が見たお部屋の中で、私の一番のお気に入りの、「テラスルームキング」(29㎡)のオーシャンビュー908号室です。1人でゆっくりと都会の喧騒を離れて泊まりに行きたいと思いました。パートナーでもよいと思いますが、1人もいいなと思った空間です。「テラスルームキング」には、オーシャンビュー(7室)と、シティビュー(4室)があります。

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入り口を入るとコーナーにこのように海の景色が見えます。ホテルに確認を取ったところ、「テラスルームキング」のオーシャンビューは、6,7,9階に合計7室あり、この角度のコーナーだけでなく、建物自体がコノ字型で、それぞれの角に位置しているので、場所によって見える景色も違うようです。シティビューは4室です。シティビューは後ほどご紹介します。

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オーシャンビューの位置は、コノ字の海側の建物の6階と9階の両コーナーと7階の内側コーナー。奥側の建物の6階の両コーナーとのことです。

奥から撮影したところです。

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同じく奥から撮影しています。バルコニーにはオリーブの木が置かれています。ここでゆっくりできたら幸せだろうなと思いました。オリーブは私の出身である香川県の県木でもあり、私にとっては心地よい木です。花言葉は、「平和」と「知恵」です。

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ポットなども準備されています。

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バルコニーです。撮影時はちょっと曇っていましたが、青空だとオリーブの木も映えると思います。

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反対側です。夏や冬よりも、季節のよい春や秋に訪れたいですね。

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洋服をかけるところも広いですが、ハンガーが2人で宿泊すると少なめかもしれません。アイロンもあります。

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縦位置で撮影。荷物が置ける空間もあります。

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洗面台です。

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バスルームです。

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「テラスルーム キング」(38㎡+テラス)の、シティビューのお部屋です。11室ある中で、4室がシティビューだそうです。こちらは10階にあるお部屋です。

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このお部屋は、比較的横長のお部屋で、ベッドスペースの奥に浴室などがあります。

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奥側からベッドルームを撮影。

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その奥にある、洗面台です。シンクが2つあるのがいいですね。

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テラスからの景色です。シティビューです。

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続いて、一般ゲストが予約できる最高級のお部屋「オーシャンビュー テラススイート」(110㎡+テラス)です。やはりオーシャンビューがいいですね。このタイプは、このホテルで1室のみで、一般ゲストが予約できる2つあるスイートの一つです。

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入り口から入っていきます。

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トイレです。

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入り口から入ったところです。

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角部屋ですね。

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バルコニーです。

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ベッドルームです。

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洗面台も2つありました。

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バスルームです。

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もう1つのスイートタイプ客室「エグゼクティブ テラススイート」(57㎡+テラス・1033号室)です。上記の110㎡のスイートに次ぐ広さのお部屋で、このホテルに1室のみです。一般ゲストが泊まれるお部屋タイプとしては、2番目に広いお部屋です。

この入ってすぐにバスルームとトイレが分かれてあります。

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バスとトイレが窓付きで外が見えます。

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リビングです。

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奥側から撮影。

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ベッドルームです。

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テラスです。シティビューです。個人的にはやはりこの場所までくると、狭くてもよいので、オーシャンビューがいいなと思いました。ただし、ホテルを利用する目的は人ぞれぞれだと思いますので、このようにリビングとベッドルームが分かれているタイプを好まれる方にはよいと思います。

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最後に宴会場です。中庭もグリーンがあってキレイでした。

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最後に外観です。遠くから撮影する時間がなかったので、エントランス辺りの写真となります。

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ちょっと都会の喧騒を離れて、ゆっくりしたいときなどに泊まるにはいいホテルだと思います。個人的には、コシノジュンコ氏ワールドを楽しめる、特別室などがあったり、ジュンコさんデザインの部屋着などがあると、女子旅とか1人癒し旅など、またはファミリーでの旅が楽しくなるなと思いました。またはジュンコさんデザインの浴衣の貸し出しなども、夏の企画であったら楽しいなと思いました。外国人も喜ばれると思います。

次回は宿泊か、ルーフトップバーか、またはレストランでのお食事を楽しみに、再訪したいと思います。