津田千枝 ブログ

カテゴリ: 瀬戸芸 2013・2016・2019・2022

===(2022年9月21日に追記アップ)===台風の影響で、「本州から見た四国」(アイシャ・エルクメン)が壊れてしまっているようです。修復可能ならよいのですが。===(2022年9月19日にアップ)===瀬戸芸2022夏会期最後のアップデートは、宇野港の作品2点です。ア ...

瀬戸芸2022夏会期。7月に行われたメディアツアーで大島を訪問しました。今回はその際に訪問した夏の新作「リングワンデルング」を、メインにご紹介します。この作品は、2つの構成から成り立っています。1つは2019年の瀬戸芸から公開された「大島の最北端エリアをぐるっと回 ...

瀬戸芸2022夏会期の豊島での新作のご紹介です。今回はメディアツアーで豊島の南側の「甲生(こう)」というエリアのみ行ってきましたので、そのエリアにある春会期から展示されているものも含めて、合計3作品ご紹介します。また島キッチンのお弁当も、併せてご紹介します。 ...

瀬戸芸2022夏会期がスタート。一足先にメディアツアーにて女木島・男木島・豊島の夏の新作を見てきましたので、ご紹介します。これらは全て秋会期まで続く作品です。また、春会期からの作品も少し立ち寄りましたので、アップデートをご紹介します。まずは今回女木島で一番印 ...

瀬戸芸2022小豆島の夏会期新作のご紹介、第二弾です。今回は、寒霞渓・福田・坂手港・北浦をご紹介します。こちらは、福田にある「葺田の森テラス」で食べられる福田の潮風弁当(1,320円)。贅沢に鱧の天ぷらが入っています。お弁当も美味しくて周りの景色もよく、とても印象 ...

2022年の瀬戸芸小豆島は、春会期から三都半島の「ダイダラウルトラボウ」をはじめ印象的な新作が多い中、夏会期の新作を紹介するメディアツアーに参加したところ、更に多くの興味深い新作に出会えましたので、2回に分けてご紹介します。今回は7月の制作途中の様子と、8月 ...

===2022年8月10日追記アップ===やしまーるが夜9時まで開いている休前日に再訪してみました。この日の日没は18時56分。しかし実際に映像がスタートしたのは、19時半過ぎでした。日没後と書いていますが暗くなるまでかなり待ちますので、作品鑑賞目的でしたら遅めに行か ...

瀬戸内国際芸術祭2022 オフィシャルツアー「小豆島」に参加してきました。小豆島は、瀬戸内海で2番目に大きい島。島内の移動も距離があるので、ツアーに参加して鑑賞しました。今回は三都半島に行きたくて、また暦でランチを食べたかったので、こちらの水曜日出発に参加しま ...

「瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)2022」。高松港・女木島・男木島に続きまして、4月12日に行われたプレスツアーで鑑賞した、沙弥島と与島・鍋島灯台の新作を2作品をご紹介します。沙弥島と与島・鍋島灯台は春会期のみ(~2022年5月18日《水》)ですので、ご興味ある方は早めが ...

「瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)2022」。高松港・女木島に続きまして、4月12日に行われたプレスツアーで鑑賞した、男木島の作品をご紹介します。新作をメインに3か所、継続作品も過去の流れと併せてご紹介します。男木島は、瀬戸芸を機会に移住者が増えて、一度休校した小中学 ...

「瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)2022」が、2022年4月14日からスタートしました。3年に一度行われる現代アートの祭典で、今年で5回目です。先日女木島・男木島・沙弥島・与島を回るプレスツアーに休暇を取って参加してきましたので、ご紹介したいと思います。まずは高松港旅客 ...

===2022年2月9日追記アップ===2022年2月9日に、香川県庁舎東館が、国の重要文化財に指定されました。戦後に建てられた庁舎としては全国初だそうです。詳細はこちら。===2021年8月27日追記アップ===世界的な建築家、丹下健三設計の香川県庁舎東館が、ニューヨーク ...

===(2022年4月にアップ)===瀬戸芸2022に合わせてスタートした、ランチメニュー表の写真をアップ===(2021年5月にアップ)===久しぶりに再訪したので写真をアップ===(2019年5月にアップ)===瀬戸内国際芸術祭2019の開催期中に、女木島で営業している、素 ...

「瀬戸内国際芸術祭2019」が11月4日(月・祝)に閉幕。2013年に続き、今回も12島2港の会場を全て制覇しました。メディアツアー、瀬戸芸オフィシャルツアー、JR四国ツアー、そして自分で周ったりと、色々な形で鑑賞しました。主に新作を中心に周っていますが、私の目線で印象 ...

瀬戸内国際芸術祭2019秋会期。粟島・高見島・本島泊港を周遊するJR四国ツアー主催「 粟島・高見島・本島 塩飽島めぐりの旅」に参加してきました。瀬戸芸会場の西の島3島を効率的に回るため、チャーター船を活用。素晴らしい旅でしたのでツアーをご紹介します。こちらの写 ...

瀬戸内国際芸術祭の秋会期、春と夏に通った男木島と女木島に再訪。今回は瀬戸芸で少し回ったアートと、私の大好きなお食事処のご紹介します。そして、今までの瀬戸芸作品を紹介したブログのリンクも併せてご紹介。香川出身で、船舶免許を持ち、海が大好きな私の視点でまとめ ...

「瀬戸内国際芸術祭2019」の豊島。新作を中心に家浦港近くを周ってきました。平日の一人旅です。今回一番見てみたかった「ウミトタ」(皆川明氏・緒方慎一郎氏)を見て、私の好きな「海のレストラン」で久しぶりにランチ。その他の新作2作品を鑑賞して、最後「いちご家」に寄 ...

瀬戸内国際芸術祭秋会期の島の一つ、伊吹島に行ってきました。2013年に行ったときは夏会期だったので坂が多くて暑かったのですが、今回は秋開催で季節もよくて、芸術作品を訪問しながら坂と島の風景と楽しみながら、地元の方とのふれあいも大切にしながら過ごせました。伊吹 ...

(2019年9月 メディア掲載や・絶景スポット・ツアーの写真を追加してアップしなおしました)瀬戸内国際芸術祭2019(瀬戸芸)で現在多くの観光者が訪れている香川県大島。その大島は、国立ハンセン病療養所のある、実は香川県民にとっても、まだまだ近くて遠い島です。そんな ...

瀬戸内国際芸術祭夏会期のメディアツアー、大島以外に行ったところをまとめてご紹介します。2019年の新作を中心に、犬島⇒小豆島⇒男木島⇒高松⇒宇野という順番でご紹介します。合計約90枚の写真と1つの映像を使ってご紹介していきます。まずは一番良かった犬島です。こちら ...

2019年瀬戸内国際芸術祭の夏会期メディアツアーに参加しました。今回は大島の新作4作品を周りましたので、私の視点も交えながらご紹介していきたいと思います。春からの継続作品は「春会期の私のブログ」に紹介しています。実は、今年5月に大島青松園入所者自治会副会長の野 ...

瀬戸内国際芸術祭2019の会場の一つ「大島」に訪れました。来島は2013年の瀬戸芸以来です。今回は個人的な用事でお伺いしたので、時間の関係で瀬戸芸の作品をゆっくり見られなかったのですが、島内で撮影した島の風景と、瀬戸芸作品の写真を少しご紹介します。自然豊かな島で ...

瀬戸内国際芸術祭2019。瀬戸内海で淡路島に次いで2番目に大きな小豆島を、今回の瀬戸芸からスタートした「瀬戸芸オフィシャルツアー」で周ってきました。合計9作品+ランチをご紹介しますが、特に竹を使ったダイナミックな2つの作品が私の一押しですので、メディアツアーで周 ...

瀬戸内国際芸術祭2019「女木(めぎ)島」、メディアツアーで周った作品をご紹介します。女木島は人口130人の離島。高松港から定期船(めおん号)で20分なのでとても行きやすく、また離島気分を気軽に味わえる場所。高松出身の私にとっては、小さい頃は海水浴場だった場所です ...

瀬戸内国際芸術祭2019のメディアツアー2日目。続いて直島です。直島はもともとアートがたくさん存在していますが、今回の瀬戸芸で1つだけ新作があります。三分一博志氏の水と風をテーマにした作品。とても素晴らしく、本人もいらして説明してくださったので、詳しくご紹介し ...

瀬戸内国際芸術祭2019が始まりました。2010年からスタートして今年で4回目。今年は初めてメディアツアーに参加したので、その時撮影した写真を交えてご紹介します。まずは沙弥島です。会場となる12島の中で唯一、陸続きの島で行きやすく、春会期のみ開催なので最初にご紹介し ...

瀬戸内国際芸術祭2016 秋会期、高松から身近に行ける男木島と女木島に行ってきました。日帰りで朝10時高松港発のめおん号に乗って、男木島13時発⇒女木島15時20分発で15時40分に高松に戻ってきました。こちらは、今回女木島で撮影した、お気に入りの盆栽アートの一つです。参 ...

瀬戸内国際芸術祭2016 秋会期が開催しました。3年前の2013年は、12島2港を全部制覇しましたが、今年はなかなか帰省できず、数カ所のみの訪問になりそうです。その中で初日にお伺いした粟島をご紹介します。まずは粟島に渡るための港、四国側にある須田港です。瀬戸芸の旗がた ...

香川県粟島にある「粟島海洋記念館(旧粟島海員学校)」。粟島が好きになり、2012年に初めてお伺いしてからずっと形にしたいと思っていたことが、ついに実現となりました。「島のじいちゃんが行った世界の港町」写真展。戦前から戦後の復興期にかけて、多くの島民がこの粟島 ...

「瀬戸内国際芸術祭2013」、最後のご紹介は「宇野港」です。「宇野港」といえば昔、宇高連絡船が出ていたところで、今でも高松と岡山間を結ぶフェリーの拠点になっている港です。芸術祭の作品の前に、どうしても実現したかった船の甲板でのうどん。昔、宇高連絡船の甲板 ...

このページのトップヘ