大島は別名 御神火(ごじんか)という
東京から船で2時間程度で火山が見れる大地の激しい変化が記録された地層。
大島には、ジオパークという活火山の博物館もある。(行ったことないけど)
素晴らしい観光資源
雄大な海は走りはじめは富士山が、南下するにつれて、輝く海の彼方に八丈島や御蔵島などが見えてくる。
絶景だ。
メンバーは十分に話をすることができる安定したピッチで島を南下する。
注目すべきは、いわゆる体幹を使った美しいフォームだ。
有森さんはもちろんだが、観光庁の方とその知人という初老の男性のフォームに見とれてしまう。
10km付近で休憩
有森さんとツーショット撮影。
その後、島の南端付近から激しいアップダウンとなる。
そんな中でも全然フォームを崩すことがなく走っている。
本当に美しい。
私はしばし彼らのフォームに見とれながらも、自分は上りには強いんだ!と暗示をかけて坂を上る。
短縮 Google マップ URL: http://j.mp/xQsxTs
最後は裏砂漠の入り口で終了 約20km
途中道路工事でショートカットしたので物足りないというメンバーも。。。
バスで宿まで戻って、ゆったりと温泉に入ってからお楽しみの夕食。
これも大島の海の幸 山の幸がいっぱい。
特に椿油で、大島の海産物や野菜その場で揚げるフォンデュは、ヘルシーな味で最高にうまかった。
運動をした後の食事とあって体が喜んでいるのがわかる。
部屋に戻ってからは相部屋のメンバーと明日早起きして富士山の綺麗なパームラインを走ろうということで意気投合して就寝
続く