大島

有森さんとツーショット @大島3

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大島は別名 御神火(ごじんか)という

東京から船で2時間程度で火山が見れる大地の激しい変化が記録された地層。
大島には、ジオパークという活火山の博物館もある。(行ったことないけど)
素晴らしい観光資源
雄大な海は走りはじめは富士山が、南下するにつれて、輝く海の彼方に八丈島や御蔵島などが見えてくる。
絶景だ。

メンバーは十分に話をすることができる安定したピッチで島を南下する。

注目すべきは、いわゆる体幹を使った美しいフォームだ。
有森さんはもちろんだが、観光庁の方とその知人という初老の男性のフォームに見とれてしまう。

120219_0310km付近で休憩

有森さんとツーショット撮影。

その後、島の南端付近から激しいアップダウンとなる。

そんな中でも全然フォームを崩すことがなく走っている。
本当に美しい。



私はしばし彼らのフォームに見とれながらも、自分は上りには強いんだ!と暗示をかけて坂を上る。

短縮 Google マップ URL: http://j.mp/xQsxTs

最後は裏砂漠の入り口で終了 約20km
途中道路工事でショートカットしたので物足りないというメンバーも。。。

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バスで宿まで戻って、ゆったりと温泉に入ってからお楽しみの夕食。

これも大島の海の幸 山の幸がいっぱい。

特に椿油で、大島の海産物や野菜その場で揚げるフォンデュは、ヘルシーな味で最高にうまかった。

運動をした後の食事とあって体が喜んでいるのがわかる。


部屋に戻ってからは相部屋のメンバーと明日早起きして富士山の綺麗なパームラインを走ろうということで意気投合して就寝

続く

観光庁の企画で @大島2

観光庁って今一つ馴染みがないけど、スポーツツーリズムという言葉がもっと定着すれば良いと思う。

私が参加させてもらっているジョギングサークルでも数名の方が、全国各地のマラソン大会に参加して、街をかけて自然を感じ、汗を流して、美味しいものを食べることを趣味にしている。
私も12月に大島を走った際に、普通のツアーよりも目的があって、応援されて気持ちがよく思い出も大きいものとなった。また多くの方が一人で参加している点もスポーツツーリズムが今後幅広い人々に対応できる潜在需要ではないかと思う。
今回のツアーは観光庁がモニターの我々と道路に名前をつける目的もある。

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話を観光に

高速ジェット船で大島に到着後 バスでホテルに到着して自己紹介。
参加者は環境庁の方も含めて16名 添乗員さん カメラマン 全員で20名。
男性はほとんどが1人で参加。半分がサブ3の強者たち。
環境庁の担当の方も2008年から走ってなんと今は2時間40分台 
JTBの添乗員さんも箱根駅伝で2回走った実績のある方。
そして有森裕子さんは言うまでもないけど、実は彼女にとって大島は第二の故郷でここで厳しい特訓に耐えて島の人々の温かさに迎えられたようだ。

まさに最強のスタッフ陣!得した気分。

120219_01ホテルからの眺め 4人相部屋

これから着替えて大島の西側海岸を南下して、南端で今度は厳しい坂が待っている。

なんだかワクワクする

続く

11月の総距離

11月の結果は約240km

休日になにかと予定が入ってしまったのが大きい。
休日の午前中とかってLSDのチャンスだったなのになあ〜

11月の〆の30日夜はいつもお世話になってるF社ランニングサークルのラン。

その前に電動ろくろを設置して工房づくりをする。
作業用の椅子がないので照明探しも兼ねて、KAZUと一緒に通称インテリア通りである目黒通りを商品探しラン
水曜日ということで定休の店も多かったけど、工房だし椅子は無印でいいかなあ〜

夕方 東京体育館で着替えて、トラックを少し走って、銀杏並木の美しい神宮外苑へ 

ここは皇居と同様に信号もないうえに交通量もそれほどでもないので静か。

そのうえ皇居より人が少ないのでかなりおすすめなコースです。
雑談をしながら気が付くと5周 
111130
そのあとお蕎麦屋さんで蕎麦焼酎のそば湯割りで体を温めて帰宅。
どうも風邪が流行っているみたいだから気を付けよう。

そいえば大島マラソンの案内状も届いた。
いよいよあと10日だ。

フルマラソンは今年の〆の大会 

全力で走ります!!

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