2017年01月19日

「宝」初しぼりを楽しむ会〈2017〉ぜよ!

1月17日(火)は、まずは朝11時過ぎばあから、ウチの営業の佐藤顧問と小田関東統括部長と3人で、銀座7丁目の株式会社SBS(http://www.sakebs.co.jp/)さんに新年のご挨拶にうかごうたがやき。


 北澤相談役(前会長)さんにご挨拶し、いろんな業界話らあを聞かいてもうたりして、まっこと学びになったがよ。

 その後、佐藤顧問とワシと北澤相談役さんの3人にて、ご近所で昼食をいただいたがやき。


 北澤相談役さん、ご馳走様でしたぜよ!


 ほんで、17時前にゃあ、有楽町の東京国際フォーラム「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にうかごうたがよ。
19(1)宝

 まずは、9蔵元と日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・岡永の担当の矢島さん、「宝」の幹部の皆さんらあが集まり、会議が開催されたがやき。
192)宝蔵会議

 まず、「宝」の昨年1年間の数字について、資料が配られ、敷波副店長さんから報告があったがよ。


 オープンして14年になる「宝」やけんど、一昨年は過去最高売上を達成し、昨年はそれよりか5万円足りんかっただっけで、目標に対して104.4%っちゅう数字を上げることができたっちゅうがやき。


 この全国的に飲食店が振るわん時代に、この大箱のお店でこの数字は、まっこと快挙と言えるがよ!


 さらに、月別で見ても、一昨年は8月だっけはビールに数ポイント負けたけんど、昨年は全ての月で日本酒が構成比で1位を獲得!


 その他、どっから見てもまっこと素晴らしい結果と言えるがやき。


 「宝」の皆さん、まっことありがとうございました!感謝、感謝ぜよ!


 会議後半にゃあ井本会長さんもいらっしゃり、恒例のお薦め書籍をご献本いただき、いろいろお話もいただいたがよ。


 その後は、「初しぼりの会」の段取りの打ち合わせや、木村店長(兼料理長)さんから料理の説明らあがあり、会議は終了したがやき。
(3)店長と副店長

 ほんで引き続き19時からは、本番の「初しぼりを楽しむ会〈2017〉」が開催されたがよ。
(4)初しぼりの会開会
















 今回も大人気で、満員御礼の過去最高の122名のお客様が集まられたがやき。
(5)中二階席

 9蔵の蔵元が会場のアチコチに散らばり、まずは「宝」の副店長の敷浪さんが司会進行を担当され、ご挨拶。


 ほんで、9名の蔵元を1人ずつご紹介し、その度に拍手喝采となったがよ。


 お次は、木村店長(兼料理長)さんから、この日のお料理の解説があったがやき。
(6)木村店長料理説明

 続いては乾杯酒の「春鹿・純米超辛口しぼりばな」が提供され、いよいよ乾杯ながよ。














 春鹿の今西社長さんのご発声にて、みんなあで声高らかに乾杯したがやき。
19(7)乾杯
















★「春鹿・純米超辛口しぼりばな」
(8)春鹿

●お節お重
(9)お節お重

★「西の関・特別本醸造しぼりたて」

(10)西の関


















 こっから後は次々とお酒と料理が出され、それぞれのお酒が出されるたんびに、9蔵元が順番にご挨拶と、お酒の説明らあをしていくがよ。


★「浦霞・特別純米しぼりたて」
19(11)浦霞

●ナメタカレイの塩焼き

(12)ナメタカレイ

 このあたりにゃあ、既に全てのお席が大盛り上がりになり、ワシらあもアチコチ回らいていただきもって、こぢゃんとお客様との会話も弾み、ついでにワシゃあお酒も結構酌み交わさいてもうたりしたがやき。


 お客様が注いでくださるがは有り難いがやけんど、何ちゃあ食べんと飲むだっけやき、スッとお酒が回るがよ。












★「大山・特別純米しぼりたて」


●カラカイのぬた和え

(13)カラカイのぬた

 ありゃ?「大山」のお酒、画像を撮るがを忘れてしもうた!お許しくださいや!

19(14)宴席風景


















★「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)


●大丸と四方竹の含め煮

(15)船中しぼりたてと大丸と四方竹

 茹で玉子を魚の擂り身で包んだ高知県の名物「大丸」を、木村店長さんが手作りし、これまた高知県の名物で切り口が四角い四方竹と含め煮にした料理が出され、「船中しぼりたて」も出されたがやき。



 ワシからは、今年は「船中八策150年」で、来年は「明治維新150年」やき、2年間は「船中八策」の年やっちゅうアピールと、その2年間は高知県は「志国高知 幕末維新博」が開催されて盛り上がる予定やっちゅうPRもさいてもうたがよ。


 「船中しぼりたて」のフレッシュな美味しさに、お客様も皆さん大悦びやって、ワシも注いでもうてガンガン飲まいてもうたがやき。







★「久寿玉・純米しぼりたて」
(16)久寿玉

●ブリの杉板焼き

(17)ブリの杉板焼き

 とにかく全室貸し切りの大入り満員なもんやき、ワイワイガヤガヤ状態で、こうなりゃあもはや蔵元の商品説明らあ、耳に入りゃあせんがよ。













★「嘉美心・桃花源しぼりたて」
19(18)嘉美心

★「開華・純米吟醸しぼりたて・遠心分離」
(19)開華

●里芋の白味噌仕立て

(20)里芋味噌仕立て

















 ワシゃあさらに皆さんとお酒を酌み交わしよったもんやき、このあたりから、立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
19(21)宴席風景219(22)宴席風景3

 終盤に突入し、会場の熱気はさらにヒートアップし、空気までもが酒気を帯びてきはじめたがよ。















★「白嶺・純米吟醸初しぼり」
(23)白嶺

●サバの棒寿司
(24)サバの棒寿司

●シジミ汁

(25)シジミ汁

















 こうして、アッちゅう間に21時半過ぎになっちょったがやき。


 中締めは、毎回恒例の正盛棟梁ながやけんど、今回はベロベロに酔っぱろうたワシも連れて行かれ、一緒にこぢゃんと景気よう三本締めをして、無事お開きとなったがよ。
19(26)宴席風景419(27)中締め

 皆さんまっこと幸せいっぱいのニコニコ笑顔で、帰路につかれたがやき。


 ご参加いただきましたたくさんの皆様、まっことありがとうございました!


 今年も1年、「宝」と宝蔵9社を、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!


 さて、お客様がお帰りになられた後は、蔵元らあみんなあで、お疲れ様の打ち上げ懇親会ながよ。


 打ち上げは、お客様の悦びが伝染したかのように、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがは当然ながやき。


 ワシゃあ既に出来上がっちょったき、打ち上げ懇親会の記憶はほとんどないがぜよ。















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2017年01月18日

岡永さん&司牡丹の平成29年新年会議と懇親会ぜよ!

 1月16日(月)は、14時ばあに馬喰町のデニーズにて司牡丹メンバーと待ち合わせ、ワシと渡邉部長、小田関東統括部長、佐藤顧問の4人で、ちくと打ち合わせしたがやき。


 ほんで、15時からは4人で日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社にうかがい、毎年恒例の岡永さん&司牡丹の平成29年新年会議やったがよ。

 司牡丹からは4名、岡永さんからは飯田社長さんを筆頭に10名の方々が集まり、小田関東統括部長の進行にて、新年会議のスタートながやき。


 まずは飯田社長さんからのご挨拶。
(1)飯田社長さんご挨拶

 近年の日本酒人気は、東日本大震災後に始まったっちゅうてよう言われゆうけんど、実は名門酒会にとっちゃあその前年の「龍馬伝」の年から、既に始まっちょったっちゅうがよ。
(2)森部長さんより実績報告

 社長が龍馬に扮して全国を回る等、司牡丹一丸となって「龍馬関連商品」を仕掛けまくり、大きな売り上げを築き上げたっちゅうがやき。


 そして今年もまた、「船中八策150年」っちゅう年に、仕掛けを用意してくれちゅうっちゅうんはまっこと有り難いことやっちゅうがよ。










 続いては、ワシからのご挨拶。


 まずは旧年中のご拡売に対する御礼を申し上げ、飯田社長さんのお言葉を受けて、今年の「船中八策150年」と来年の「明治維新150年」について、いろいろ仕掛けたいと思うちゅうっちゅうお話をさいてもうたがやき。
(3)新年会議風景

 そんな時に、まるで謀ったかのように龍馬さんの新発見の手紙のニュースが流れ、記者発表にゃあ報道陣が殺到したっちゅうんやき、運がえいっちゅうか、まっことモッちゅうねやとあらためて痛感さいてもうたっちゅうお話をさいてもうたがよ。


 続いては、岡永さんの企画部の森部長さんから、昨年度の販売実績報告があったがやき。


 昨年の1月〜12月の、まず定番の「船中八策」の数字は前年対比100%を超え、季節商品の「船中八策」の数字も前年対比100%を超え、オール司牡丹でも前年対比100%を超えたっちゅう結果やったがよ。


 まっこと、ありがとうございますぜよ!


 お次はワシから、「平成29年度蔵元方針」についての発表ながやき。


 司牡丹の今期の方針は、「まず相手を慮り、そして念いを伝えよう」であり、それを踏まえて、さらに今期以降も品質をブラッシュアップし続け、それらあをしっかりと念いと共に伝えていきたいっちゅうことながよ。


 ブラッシュアップについちゃあ、サーマルタンク3基をフル活用し、吟醸・大吟・船中らあの鮮度感をさらにアップさせることや、本年2月に蔵内に瓶貯蔵用の大型冷蔵庫(マイナス5℃)を設備するっちゅうことらあについて、具体策のお話らあもさいてもうたがやき。


 また、これまで当たり前と思うてお話してなかったけんど、実は20年以上前から、高知県蔵元18社は醸造データらあを全てお互いに共有し合うちゅうっちゅうお話をさいてもうたがよ。


 麹の消化試験、酵素活性、酵母の死滅率、カプロン酸エチルの数値、酢酸イソアミルの数値、ピルビン酸の数値、グルコース濃度・・・等々、酒造期にゃあ高知県工業技術センターさんが、全て測定し、全社にフィードバックしゆうがやき。


 ちなみに昨年度は、モロミで1100点、麹で700点が測定され、フィードバックされちゅうがよ。


 ここまで共有しちゅう県は、全国でも高知県が唯一やき、この点についても毎年の品質アップに大きゅう貢献しちゅうっちゅうことながやき。


 さらに昨年から、ワシが会長を務めさいてもらいゆう、産官学連携組織「土佐酒振興プラットフォーム」も設立され、つい先日「高知県酒米品評会」も初開催されたがよ。


 今回は、高知県産酒造好適米「吟の夢」のみやけんど、今後は酒造適性米らあについても実施したいと考えちゅうがやき。


 お陰様で本年度の「吟の夢」は、タンパク質含有量らあも例年より低い、品質の高いもんが増えたがよ。


 この点も、司牡丹の品質のブラッシュアップにつながるっちゅうことながやき!


 続いては、本年度の重点商品について、大定番の「船中八策」に全戦力を集中させるっちゅうお話をさいてもうたがよ。


 本年は「船中八策150年」であり「大政奉還150年」であり、さらに来年は「明治維新150年」っちゅう大きな節目ながやき。


 今後は、「明治維新150年」に向けて、全国的に盛り上がっていくこたぁ必至やっちゅうことで、「司牡丹・船中八策をあらためて提案するべき4つの理由」についてと、「杜氏渾身の新境地!全てを高知県産にこだわった大型新商品『維新の里』新発売」について、詳しゅうお話さいてもうたがよ。


 この後は、岡永さんの営業各部署より、販売報告及び蔵元への要望についてながやき。


 国際流通の金子さんからは、海外輸出で「山柚子搾り」が絶好調っちゅう報告があり、特にハワイのマルカイさんじゃあ、12月の全酒類の売り上げで「山柚子搾り」がまたもやナンバーワンになったっちゅう、まっこと嬉しい報告もあったがよ。


 その後も、いろいろ意見交換があり、3月中旬ばあに「超辛口・純米酒・船中八策の造り方」について、岡永さんの営業部全員を対象に、杜氏とワシとで講演をさいていただくことに決定したがやき。


 まっこと、ありがとうございますぜよ!


 こうして17時ばあにゃあ、新年会議は無事終了したがよ。


 続いては、みんなあで両国に移動して、18時ばあから新年懇親会のスタートながやき。


 今年の会場は、「江戸NOREN」内の「傾奇鮪(かぶきまぐろ)」さんながよ。
(4)両国・江戸NOREN(5)傾奇鮪

 こちらのお店は、司牡丹「船中八策」をこぢゃんと気に入ってくださり、こぢゃんと売ってくださりゆう、築地場外の大人気店「河岸頭(かしがしら)」さんの2号店ながやき。













 ほんじゃき、店内の冷蔵庫にゃあ、目立つド真ん中に「船中八策」が鎮座しちゅうがよ。
(6)冷蔵庫に船中

 ありがとうございますぜよ!


 早速その「船中八策」のプレミアム、「槽搾り黒」を注ぎ合うて、企画部副部長の田村さんのご発声にて乾杯し、懇親会がスタートしたがやき。
(7)田村さんご発声18(8)乾杯
















 さあ、そっから後は、美味しいお料理をいただきもって、こぢゃんと飲んで、こぢゃんと語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
18(9)宴会風景
















 鮮度抜群絶品の「ウニ・カニ・イクラの茶碗蒸し」「白子炙り」「生牡蠣」「刺身盛り」「穴子蒲焼き」「鮪のカマ焼き」らあをいただきゃあ、アッちゅう間に「船中・黒」2本がカラになり、続いては定番の「船中八策」と、次々とカラ瓶が転がっていったがやき。
(10)茶碗蒸し(11)白子炙り(12)生牡蠣

















(13)刺身盛り(14)穴子蒲焼き(15)鮪カマ焼き
















(19)焼き牡蠣


 やっぱし「船中八策」シリーズは、どれを飲んだち和食の美味しさを下から支え、さらに押し上げて、宴席の間じゅう、ズーッと飲み続けられるもんやき、後半にゃあみんなあ立派な酔っぱらい状態になっちょったがよ。

 当然ワシも、正月以来飲み続けなもんやき、後半にゃあ記憶がアヤフヤやったがやき。











 ほいたら、大相撲が初場所中やっちゅうことで、相撲甚句の披露があったがよ。
(18)相撲甚句3(17)相撲甚句2(16)相撲甚句
















 みんなあ立派な酔っぱらいなもんやき、割り箸に千円札を次々と挟み、オヒネリがガンガン出しまくりやって、拍手喝采やったがやき。


 その後も「焼き牡蠣」らあをいただきもって、さらに飲んで食べて盛り上がりまくってお開きとなり、飯田社長さんらあとお隣の「日本ばし やぶ久」さんに2次会に行った記憶はあるがやけんど、細かいこたぁ何ちゃあ覚えてないがよ。
(20)宴会終盤

 まあ、いずれにせよ、こぢゃんと盛り上がりまくったこたぁ間違いないがやき、岡永さんの皆さん、まっことありがとうございました!


 今年も司牡丹を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!



















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Posted by tsukasabotan at 14:38Comments(0)TrackBack(0)飲み会

2017年01月17日

第1回(平成28年度)高知県酒米品評会表彰式と懇親会ぜよ!

1月13日(金)は、13時半から高知会館にて、第1回(平成28年度)高知県酒米品評会表彰式と懇親会が開催されたがやき。


 高知県の農業は、園芸作物が主体で、飯米も含めて米の品評会はこれまでなかったがよ。


 そのため、昨年設立された産官学連携組織「土佐酒振興プラットフォーム」(竹村昭彦会長)が、高知県のオリジナル品種の酒造好適米「吟の夢」を生産する全農家を対象に企画したもんで、いずれ劣らぬ高品質の83点が出品され、その表彰式が行われたっちゅう訳ながやき。



 高知県議会の土居議員さん、高知大学の飯国教授をはじめ、県内各地のJA、全農高知県本部、生産者の皆さん、県農業振興部、工業技術センター、農業技術センター、各地の農業振興センター、各地の農業改良普及所、県中小企業団体中央会、地産地消・外商課、県貿易協会、環境農業推進課、高知県酒造組合のメンバーらあ約80名が集まり、環境農業推進課の森田チーフさんの司会にて、開会となったがよ。
(1)高知県酒米品評会(2)高知県酒米品評会2

 ほんで、まずは土佐酒振興プラットフォームの会長を務めさいてもらいゆうワシから、開会のご挨拶をさいてもうたがやき。














 お次は、高知県農業振興部の味元部長さんから、お祝辞をいただいたがよ。
(3)味元部長さん祝辞

 続いては、審査員長である高知県農業技術センター参事の岩崎さんから、審査講評があったがやき。
(4)岩崎審査員長講評

 平成28年度の「吟の夢」は、収穫直前の台風や、その後の連続した降雨と日照不足らあにより、1等米比率は低下してしもうたけんど、千粒重は増え、タンパク質含有率は下がり、品質は例年より上がったっちゅう結果やったっちゅうがよ。














 ちなみに審査方法は、玄米を用いて調査し、「千粒重」「タンパク質含有率」「心白発現」「デンプン消化性」「外観」の5つの項目で各20点の配点にて評価したっちゅうがやき。
(5)審査方法について

 ほんで、いよいよ表彰ながよ。


 まずは最優秀の高知県知事賞は、JAコスモス(いの町上東地区)の三橋通久さん!
(6)高知県知事賞表彰

 味元部長さんから、表彰状と、副賞の大吟醸酒1升瓶1本と土佐赤牛の目録が手渡され、拍手喝采やったがやき。














 お次の優秀賞は2点で、まず高知県酒造組合理事長賞は和田博さん(JAコスモス・いの町上東地区)、全農高知県本部長賞は和田守正さん(JAコスモス・いの町上東地区)!
(7)全農高知県本部長賞表彰

 前者はワシから、後者は全農高知県本部の土居本部長さんから、表彰状と副賞の大吟醸酒720ml瓶1本と土佐赤牛の目録が手渡され、拍手喝采やったがよ。


 続いての特別賞は1点で、高知県農業振興部長賞は、和田光正さん(JAコスモス・いの町上東地区)!


 高知県農業振興部長の味元部長さんから、表彰状と副賞の吟醸酒720ml瓶1本と土佐赤牛の目録が手渡され、拍手喝采やったがやき。








 さらに奨励賞7点は、土佐酒振興プラットフォーム会長賞で、筒井茂位さん(JAコスモス・いの町上東地区)、大久保誠二さん(JA土佐れいほく)、高達康喜さん(JA土佐市)、森清さん(JA土佐れいほく)、畠山憲明さん(JA土佐れいほく)、岡崎誠さん(JA土佐市)、有沢均さん(JA土佐あき)!
(8)表彰者ズラリ

 土佐酒振興プラットフォーム会長のワシから、表彰状と副賞の土佐酒720ml瓶1本と土佐赤牛の目録が手渡され、拍手喝采やったがよ。


 表彰者11名がズラリと並び、代表の方から謝辞があったがやき。
(9)表彰者より謝辞

 皆さん、まっことおめでとうございますぜよ!


 さてその後は、情報提供と講演ながよ。













 まずは「本年度の酒米生産の概況について」、高知県環境農業推進課の高田さんからお話があったがやき。
(10)高田さん講演
















 お次は、高知県農業技術センターの吉田さんから、「栽培法と玄米品質との関係解析結果について」のお話があったがよ。
(11)酒米栽培状況(12)栽培法と玄米品質との関係解析結果について(13)農業技術センター吉田さん講演
















 ほんで、ちくと休憩タイムがあり、その間に表彰者の皆さんの「吟の夢」の玄米サンプルの閲覧もあったがやき。
(14)表彰者の酒米サンプル(15)高知県知事賞の酒米
















 続いては、新中野工業株式会社の榎本課長代理さんから、「乾燥方法と玄米胴割れの関連性について」のお話があったがよ。
(16)乾燥方法と玄米胴割れの関連性について(17)新中野工業榎本課長代理
















 ほんでお次は、高知県工業技術センターの加藤さんから、「高知の吟醸酒について」のお話があったがやき。
(18)高知の吟醸酒について(19)工業技術センター加藤さん(20)土佐酒の海外展開の取り組みについて

















 その後は、高知県地産・地消外商課の山本企画監さんから、「土佐酒の海外展開の取り組みについて」のお話があったがよ。
(21)地産地消外商課山本企画監さん

 こうして17時前にゃあ、全ての講演が終了し、土佐酒振興プラットフォームの上東副会長(高知県工業技術センター技術次長)さんから、締めのご挨拶があったがやき。
(22)上東副会長締めのご挨拶

 その後は、同会場にて懇親会やき、ちくと準備のためにみんなあ一旦部屋を出たがよ。


 17時半過ぎにゃあ、再び会場に入り、いよいよ懇親会ながやき。












 各社が持ち込んだ土佐酒もズラリと並んだがよ。
(23)ズラリ土佐酒

















 ちなみにウチは、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)と「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)を持ち込みさいてもうたがやき。
(24)封印酒と宇宙龍(25)懇親会開会直前(26)懇親会開会直前2


















 高知県環境農業推進課の高田さんの司会にて開会し、土佐酒振興プラットフォームの会長のワシから、懇親会開会のご挨拶をさいてもうたがよ。


 ほんで、みんなあで土佐酒を注ぎ合うて、声高らかに乾杯し、宴会のスタートながやき。
(27)懇親会開会

 さあそっから後は、飲んで食べて語り合うての大懇親会ながよ。
(28)乾杯(29)料理

















 ちくと食べたら案の定皆さん席を立って、献杯・返杯の乱れ飛ぶ土佐の「おきゃく」となったがやき。
(30)宴会風景(31)懇親会中締め

 表彰者の生産者の皆さんにもお祝いの言葉と司牡丹を注ぎにうかがわいてもうたがやけんど、皆さんまっこと誇らしげな笑顔やったがよ。


 あらためまして、おめでとうございます!


 途中で、ワシが審判を務めさいてもうての箸拳大会のアトラクションもあったがやき。


 こうして飲んで飲んでちくと食べて語り合うて語り合うて、大盛り上がりの懇親会は、20時過ぎにゃあ中締めとなったがよ。


 皆さん、来年度の酒米も何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!














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2017年01月16日

平成29年「日本名門酒会」蔵元有志会新年会ぜよ!

 1月12日(木)は、まずは10時過ぎにゃあ馬喰町の日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部、(株)岡永さんの本社にうかごうたがやき。
16(1)岡永さん本社
















 ほんで、蔵元有志会のメンバー11蔵元(大山・一ノ蔵・開華・久寿玉・春鹿・白嶺・嘉美心・五橋・司牡丹・西の関(欠)・天盃)中10蔵元の社長メンバーらあと、山形支部(株)武田庄二商店の武田社長さんらあが集まって、10時半から岡永さんの営業幹部の方々らあと、情報交換を含めた新年会議を開催したがよ。
(2)営業幹部の方々との新年会議(3)営業幹部の方々との新年会議2


 まずは宮本部長さんからのご挨拶とご報告があって、営業部の皆さん(西野部長、宮原副部長、森末副部長)からのご報告があったがやき。


 皆さんからのお話を集約すりゃあ、店売りは好調、業務用(飲食店)は不振、季節物は好調、定番は不振やったっちゅうことながよ。


 特に飲食店の不振はなかなか深刻で、かつて行列店と言われたような繁盛店でさえ、客単価も客数も減り、予約が取りやすうなっちゅうらしいがやき。


 続いては1蔵元3分ばあで、前年度の報告や今年度の方針らあを発表したがよ。


 ワシゃあ、「まず相手を慮り、そして念いを伝えよう」っちゅう自社の今期の方針についてと、それを踏まえてのブラッシュアップの方向性や、本年度重点商品及び新商品らあについて、簡単にお話さいてもうたがやき。


 12時ばあにゃあ、会議は終了。


 10蔵元と武田社長さんと、(株)岡永さんの飯田社長さんとで、「古今」(http://www.nihonbashi.gr.jp/)さんにて、三段重ね弁当の昼食をいただいたがよ。
(4)昼食・吸い物、漬物(5)三段重ね弁当

 その後は各蔵元それぞれが、岡永さんのそれぞれの部署らあに新年のご挨拶回りらあをしたがやき。















 さて、会議の第2部は14時半からで、岡永さんの飯田社長さんと企画部の皆さんらあと、新年会議を開催したがよ。
(6)社長、企画部との新年会議(7)社長、企画部との新年会議2

 まずは飯田社長さんから新年のご挨拶があり、昨年度の総括と本年度の年頭にあたってのお話らあがあったがやき。


 「2016年 『一年52週』を超えて」についての総括としちゃあ、これまで絶好調やった「夏生」「ひやおろし」「しぼりたて」の三大季節商品のそれぞれが、はじめて前年対比10%を超えることがシンドかったっちゅうがよ。


 名門酒会の「一年52週の生活提案」は、極めて優れた仕組みであるがゆえに、功罪の両方があり、ここに来てその罪の部分が出てきたっちゅうがやき。


 企画だっけがただ流されてしまう、何もせんでもモノがそこそこ売れてしまうっちゅう罪やっちゅうがよ。


 この仕組みを越えていくことが大事であり、「仕組み」より大事なもんがあって、そりゃあやっぱし「情熱」で、その部分が昨年度はまだまだ足りんかったがやないかっちゅうことながやき。


 続いて、「2017年 日本酒の価値をカタチにして広め、伝える」(仮)っちゅうお話。


 こりゃあ飯田社長さんが、これまでにセミナーらあを頼まれた際にゃあ、必ず語りゆう言葉やっちゅうがよ。


 つまり、我々問屋の役割は、「価値をカタチにして」「広め」「伝える」、コレしかないっちゅうがやき。


 ちんまい店をバカにして言うがやのうて、カウンター10席の居酒屋たぁ違うっちゅうがよ。


 カウンター10席の居酒屋やったら、「今日はこの酒が入った」っちゅう言葉だっけで通じるき、メニューも何もいらんけんど、我々問屋はそうはイカン、カタチが必要やっちゅうことながやき。


 特に、昨年スタートした「きもとチャレンジ」は、セミナーにて6会場350名を集めて大反響やったけんど、2年目になる今年は、それをカタチにせにゃあイカンっちゅうがよ。

 
 「きもと」っちゅうんは、伝えることの難しさがあるき、売り場展開としちゃあ未だやっちゅうがやき。


 「お客様は知らん」をプラスにし、「自然に質問が出る売り場つくり」が重要やっちゅうがよ。


 ノーベル文学賞受賞のボブ・ディランさんの言葉に、「文学の仕事をしたことらぁ一度ものうて、ただ目の前のお客様に対して自分の言葉で歌を歌うてきただけやけんど、それが文学として評価されるがやとしたら、素直に嬉しい」っちゅうんがあるらしいがやけんど、我々の仕事もおんなじで、「日本酒の価値ををカタチにして広め、伝える」っちゅうんは、結果として文化を伝えたっちゅう、大きな仕事になるっちゅうがやき。


 「価値をカタチに」の「カタチ」たぁ、商品であり、企画であり、イベントであり・・・そしてメッセージやっちゅうがよ。


 あらためて、「日本酒の価値をカタチにして広め、伝え」て行こうっちゅうて、力強う締め括られたがやき。


 まっこと、フツフツとパワーが湧いてくるようなお話、ありがとうございますぜよ!


 続いては、企画の皆さんからで、まずは田村副部長さんから、1蔵1蔵を深堀りしもって、いかに新しい目線で捉え、伝えていくかっちゅうことで、取材していきたいっちゅうことやったがよ。


 お次は森部長さんからで、定番商品が何で売れんかっちゅうことについてのいくつかの仮説と、「きもと」についての新たな知見についてのお話があり、定番についちゃあ皆さんと共に今後も考えていきたいちゅうことやったがやき。


 続いては、朝倉さんから、12月に浦霞さんに取材に行ったがやけんど、当初は新しいことらあ特にないっちゅうて蔵元さんは言いよったがやけんど、新ためて訪問してみりゃあ、いろいろ新たな発見があったっちゅうことで、そんな点らあを営業へ橋渡ししていきたいっちゅうお話やったがよ。


 その後は、10蔵元と武田社長さんが、1人10分ばあずつ前年度の報告や今年度の方針らあの発表をしたがよ。


 ワシも、午前中の会議ん時よりかちくと詳しゅうに、いろいろお話をさいてもうたがやき。


 司牡丹の今期の方針は、「まず相手を慮り、そして念いを伝えよう」であり、それを踏まえて、さらに今期以降も品質をブラッシュアップし続け、それらあをしっかりと念いと共に伝えていきたいっちゅうことながよ。


 ブラッシュアップについちゃあ、サーマルタンク3基をフル活用し、吟醸・大吟・船中らあの鮮度感をさらにアップさせることや、本年2月に蔵内に瓶貯蔵用の大型冷蔵庫(マイナス5℃)を設備するっちゅうことらあについて、具体策のお話らあもさいてもうたがやき。


 さらに、本年度の重点商品について、大定番の「船中八策」に全戦力を集中させるっちゅうお話をさいてもうたがよ。


 本年は「船中八策150年」であり「大政奉還150年」であり、さらに来年は「明治維新150年」っちゅう大きな節目ながやき。


 今後は、「明治維新150年」に向けて、全国的に盛り上がっていくこたぁ必至やっちゅうことで、「司牡丹・船中八策をあらためて提案するべき4つの理由」についてと、「杜氏渾身の新境地!全てを高知県産にこだわった大型新商品『維新の里』新発売」について、お話さいてもうたがよ。


 その後も、各蔵からのお話や質問や意見交換らあがあり、ほんで17時ばあにゃあ、無事会議は終了したがやき。


 その後は、蔵元と飯田社長さんらあで両国に移動。


 「日本ばし やぶ久 両国江戸NOREN店」(http://www.yabukyu.com/)さんにて、新年懇親会ながよ。
(8)両国江戸NOREN 入口(9)両国江戸NOREN 店内

 「両国江戸NOREN」の中にゃあ、何店かのお店が入っちょって、そのど真ん中にゃあ土俵もあって、えい感じながやき。














 こちらの「やぶ久」さんの白石店長さんは、以前「岡永倶楽部」にいらっしゃった方やっちゅうことで、あらためてご挨拶さいてもうたがよ。
(10)やぶ久



 早速、各社1本ずつ持ち込みさいてもうたお酒を、まずはみんなあに注ぎ合うて、乾杯したがやき。
16(11)乾杯

 ちなみにワシは、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)を持ち込みさいてもうたがよ。















 まず、つきだしの「ソバ味噌」が絶品で、さらにソバ屋の定番「いたわさ」や「だし巻き」らあをいただきもって飲みゃあ、ガンガンお酒が進むこと、進むこと!
(12)いたわさ、だし巻き

 いきなり、飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがやき。


 引き続き、「ソバ稲荷」や「一口新ソバ」らあが次々と登場。
(13)ソバ稲荷(14)一口新ソバ
















 さらにさらに、ガンガンにお酒が進んで、こぢゃんと会話も弾んだがよ。


 持ち込みさいてもうたお酒が半分ばあになったところで、残りのお酒は白石店長さんにお土産にして、こっから後は各社のお店に置いちゃある燗酒を注文さいてもうたがやき。


 ちなみにウチは、「司牡丹・特撰純米酒」がメニューに掲載されちょったがよ。


 さあ、メインの「鴨鍋」が登場!
(15)鴨肉(16)鴨鍋の野菜(17)鴨鍋にまずは野菜


















 江戸前の濃厚な濃口醤油と出汁で煮込まれた、ネギや野菜や豆腐や鴨肉や鴨つくねがまっこと絶品で、さらに燗酒とバッチリで、みんなあ箸も杯も止まらんなってしもうたがやき。
(18)鴨鍋16(19)宴席風景


















 燗酒をガンガン追加し、アッちゅう間に「鴨鍋」がカラになってしもうて、ちくと追加で「カレー南蛮ソバ」と「エビ天ソバ」も注文し、それらあもみんなあでペロリと平らげたがよ。
(20)カレー南蛮ソバ(21)エビ天ソバ

 とにかく飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・皆さんからいろいろ参考になる話らあも聞けて、まっこと有意義なひと時やったがやき。


 こうして大盛り上がりのうちにお開きとなったがよ。


 「やぶ久」さんの白石店長さん、まっことありがとうございました!


 そして、日本名門酒会本部の皆さん、蔵元の皆さん、今年も1年、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!














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2017年01月15日

幸せの言の葉<1080>

「努力はそん時の情勢に必要な効力を生んで初めて努力として認められるがよ。努力したけんど結果は駄目やったじゃあ、努力したことにゃあならんぜよ。」(本田宗一郎)


本田技研工業の創業者、本田宗一郎(1906〜1991)さんの言の葉ながやき。


本田さんの言う通り、ビジネスにおいちゃあ結果が全てやき、努力したけんど何の効力も生まんと、結果が駄目やったじゃあ、そりゃあ努力としちゃあ認められんがよ。


突き放すような冷たい言葉に聞こえるかもしれんけんど、こりゃあ厳然たる事実ながやき。


けんど、ひっとつだっけ、救いもあるがよ。


そりゃあ、ビジネスっちゅうんは、ワンチャンスだっけの一発勝負の世界やないっちゅうことながやき。


こぢゃんと努力したに結果が駄目やったとしたら、確かにその時点じゃあ、会社としちゃあ努力たぁ認めるこたぁできんけんど、間違いのう努力した分、本人の実力はついちゅうはずながよ。


ほいたらその実力は、次の挑戦の時にゃあ、必ず役に立つはずながやき。


努力したに結果が出んかった時、そこでクサることのう、何で結果が出んかったがかをシッカリと反省し研究し、次のチャンスに生かそうと再び努力を続けることができりゃあ、いつかは必ず結果は出せるっちゅうことながぜよ。

  
Posted by tsukasabotan at 09:00Comments(0)TrackBack(0)「言葉」

2017年01月14日

幸せの言の葉<1079>

「ワシが心から超一流と思う人はどう生きたがか。みんなあ、小利口なことらあせんと、鈍くさいことをひたむきにやり、バカやといわれた時期があったがぜよ。」(西澤潤一)


半導体工学者で上智大学特任教授の、西澤潤一(1926〜)さんの言の葉ながやき。


超一流の半導体工学者の西澤さんが、心から超一流と思う人っちゅうがやき、そりゃあ間違いのう超一流ながよ。


ほんで、そんな人がどう生きたかっちゅうたら、鈍くさいことをひたむきにやり、バカやといわれた時期があったっちゅうがやき。


つまり、超一流の人っちゅうんは、何か1つの分野を絞り、たとえ周りからバカにされたとしたち、怯むことのうそこに対して愚直に全精力を傾け続けることができた人やともいえるがよ。


確かに、何か1つの分野に対して、一万時間以上かけることができりゃあ、その道の一流になれるっちゅう、「一万時間の法則」っちゅうんを聞いたことがあるけんど、まさにそういうことながやき。


ちなみに一万時間っちゅうたら、毎日2時間を、休むことのう1年365日努力し続けて、13年〜14年かかるっちゅうことながよ。


さらに超一流っちゅうたら、おそらくそれを、1日4時間も5時間もを費やし、休みのう1年365日、20年も30年も努力し続けちゅうがやないろうかのう。


さて、おまさんは、自分の仕事やライフワークに関する分野の勉強や練習らあで、これまで何時間をかけてきたろうか?


ちくと計算してみろうぜよ。

  
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2017年01月13日

酒造組合四国支部会議と第42回四国酒類業界賀詞交歓会ぜよ!

 1月11日(水)は、まずは14時から、高松市の香川県酒造会館の会議室にて、四国四県の酒造組合の理事長らあが集まっての、日本酒造組合中央会四国支部会やったがやき。


 まずは、香川県酒造組合の高橋専務理事さんの進行にて開会し、吉田支部長さんから開会のご挨拶があったがよ。
13(1)香川県酒造会館







 続いては協議事項で、「中央会評議員会(2月8日)における発言者及び発言要旨について」は、自由っちゅうことになったがやき。


 また、「四国支部通常総会」や「夏期研修」や「四国きき酒競技会」らあの各種行事の開催日程らあを決めたがよ。





 お次は報告事項で、まずは吉田支部長さんから、中央会理事会及び支部長会等の概要について、お話があったがやき。
(2)吉田支部長ご挨拶
















 その後は、中央会各委員会関係について、川人さんからは技術委員会について(高知県工業技術センターの上東さんから、鑑評会のグルコース濃度別審査についての提案)、越智さんからは需要開発委員会について(平成28年度活動実績)、ご報告があったがよ。
(3)川人さん報告(4)越智さん報告

 続いては、その他についてで、確定申告期における税務署の閉庁日対応の実施についてや、「第5回・四国×酒国・2016」についてらあの報告があったがやき。














 ほんで、行政当局からの指示事項等についてで、山岡酒類監理官さんからは、酒税改革についてと四国酒蔵マップについて、佐藤鑑定官室長さんからは、技術指導訪問についてと吟醸酒研究会についてのお話があったがよ。
(5)山岡監理官さん

 ほんでラストに、篠原中央会長さんから、中央会の現状についてのお話があったがやき。
(6)篠原会長さんより報告

 中央会の新ビル完成・移転について、酒税法改正について、インバウンド酒類販売の免税について、日本政府のクールジャパン戦略や予算について・・・のお話らあがあったがよ。


 また、グルコース濃度別審査提案について、技術顧問の上田さんから質問らあがあったき、ちくとワシから詳細をお話さいてもうたがやき。


 こうして15時半ばあにゃあ、日本酒造組合中央会四国支部会は、無事お開きとなったがよ。








 さて、その後は引き続き16時半から、リーガホテルゼスト高松にて、第42回四国酒類業界新年賀詞交歓会が開催されたがやき。
(7)賀詞交歓会開会前





 四国四県の酒類業界製販三層の組合役員の方々を中心に、ご来賓の高松国税局の方々も含め、約100名ばあが集まったがよ。












 まず第一部は、全国卸売酒販組合中央会の戸田四国支部長さんの「開会のことば」からスタート。
(8)戸田支部長さん開会の言葉

 お次は、日本酒造組合中央会の吉田四国支部長さんの主催者代表挨拶ながやき。
(9)吉田支部長さん主催者代表挨拶
















 続いては、高松国税局本宮局長さんのご来賓お祝辞。
(10)本宮局長さん祝辞

 その後は、ご来賓の高松国税局の方々のご紹介があったがよ。


 ほんで最後に、全国小売酒販組合中央会の山崎四国支部長さんの「閉会のことば」で、第一部は終了したがやき。
(11)山崎支部長さん閉会の言葉

 引き続き第二部の祝宴。















 日本酒造組合中央会の篠原会長さんのご発声で、四国の地酒で乾杯し宴会のスタートながよ。
(12)乾杯準備13(13)乾杯
















 昔は香川県の地酒だけやったがが、3年ばあ前からは四国四県の地酒を出してくださるようになって、司牡丹も「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)が出されちょったがやき。
(14)美薫司牡丹

 まずは、おんなじテーブルの方々らあと杯をやり取り・・・といきたいとこやけんど、毎年この会はお猪口や杯はのうて、ショットグラスみたいなグラスしかないき、相手に注いで注ぎ返してもうてだっけで、ちくと味気ないがよ。


 おそらく土佐人の返杯・献杯封じのために、あえてこうしちゅうがやろうけんど・・・。


 その後のお料理は、まずは新年らしゅうお節料理の「御祝肴」が出され、「お造り」にもオリーブハマチ炙りが出されたり、「お椀物」にもズワイ蟹餡が乗せられちょったりで、なかなか美味しかったがやき。
(15)祝肴13(16)お造り
















 その後のお料理も楽しみやったがやけんど、乾杯から30分も経たんうちに、みんなあ席を立ってアチコチ移動されだいたき、ワシも同様にアチコチご挨拶に回らいてもうたがよ。


 こうなりゃあショットグラスやち何やち、もはや土佐人にとっちゃあ関係なしで、高知のメンバーはみんなあそれでガンガン献杯・返杯をやりまくりやったがやき。
(17)椀物

 そうなりゃあ、量が入るグラスなもんやき、ワシゃあアッちゅう間に立派な酔っぱらいと化しちょったがよ。














 けんど、ご来賓の国税局の方々、メーカー・卸・小売の皆さんらあと四国の地酒を酌み交わしもっていろんなお話をさいてもうて、なかなか有意義な時間を過ごさいてもうたがやき。
13(18)宴席風景13(19)宴席風景2
















 アチコチ回りに回って自分の席に戻んたら、お料理が「焼物」から「温物」「吸物」「鮨」「水菓子」まで、5品分がたまっちょったがよ。
(20)料理がズラリ

 それらあを、ちょこちょこいただきゆううちに中締めの時間となり、大団円のお開きとなったがやき。


 四国四県の製販三層の皆様、そして高松国税局の皆様、今年も1年何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ。














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2017年01月12日

平成29年・佐川町「恵美須祭り」と「土佐酒ブランド化」ワークショップぜよ!

 1月10日(火)は、佐川町にて商売繁盛を祈願する新年の恒例行事、平成29年の「恵美須祭り」が開催されたがやき。


 毎年「十日えびす」の1月10日の開催ながやけんど、この日は何でか毎年こぢゃんと冷え込み、けんど雨や雪が降ったこたぁないがよ。
(1)恵比須神社(2)恵比須神社2(3)恵比須神社3
















 やっぱし恵美須様のお力があるがやろう、のう!


 けんど日が当たらん山かげの恵美須神社は、それでのうたちまっこと冷ようて、本音を言やあちくとツラいがやき。


 朝10時前にゃあ、佐川町内の商工会や様々な団体の方々が、約50名ばあ集まったがよ。


 神輿や樽神輿を神社の前まで坂道を引き上げるがも、毎年のことながやけんど、若いもんがほとんどおらんき、年々大変になるがやき。
(4)お社内
















 神輿も樽神輿も子供用の樽神輿も揃うて、10時からは神事のスタートながよ。
(5)神事(6)神事2

 町議会議長さんや町長さんを筆頭に、各団体のトップの方々が、神社のお社に入って玉ぐしを奉献するがやき。


 さすがに神事中はコートを脱がにゃイカンき、例年こん時が一番冷やいもんやき、ワシも司牡丹代表として気合いを入れてお社に入ったがやけんど、やっぱし冷やいもんは冷やいがよ。


 司牡丹の奉献酒がズラリと並ぶ神殿を前に、厳かに神官さんの神事が始まったがやき。


 ワシも「二礼二拍手一礼」しもって、あらためて神様の前で「今年もやるぜよ!」と誓わいてもうて、寒さと共に凛と身の引き締まる思いがしたがぜよ!


 お社での神事が終了したら、続いては神様を御輿に移す神事。
(7)御輿に移す神事

 神様を御輿に移し終え、これにて平成29年の「恵美須祭り」の神事は、無事終了したがよ。


 このあとは、御輿と司牡丹の樽御輿と子供神輿らあと「おなばれ」の行列が、佐川町内の各所を練り歩き、商売繁盛のお札を配ったり、獅子舞が踊ったり、餅投げがあったりと、町をあげて盛り上がるがやき。


 恵美須様、今年も頑張りゆう佐川町の商人みんなあの商売繁盛を、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!


 さて、ワシゃあ午後からは高知市内へ移動し、高知県酒造組合にて15時半から、平成28年度連携組織活性化支援事業「土佐酒ブランド化に向けた勉強会」(第4回)が開催されたがよ。


 この事業は、「土佐酒のブランド化」に向け、地域の特徴と結びついた商品等のプロモーション戦略について理解を深めることを目的として、高知県中小企業団体中央会さんと「土佐酒振興プラットフォーム」と高知県酒造組合の主催により開催される勉強会の第4回目で、サコダデザイン株式会社の迫田司先生を講師にお招きし、開催されたがやき。
(8)ワークショップ開会(9)迫田さん解説

 ちなみに第3回の勉強会についちゃあ、「2016年12月5日」のブログをご参照くださいや。














 ほんで今回は、迫田さんとお仲間の、一般社団法人いなかパイプの佐々倉玲於さんがファシリテーターとなり、ワークショップを開催するっちゅう説明が、迫田さんからあったがよ。
(10)ファシリテーター佐々倉さん

 まず佐々倉さんから出されたお題は、皆さんの自己紹介も兼ねて、名前と所属と、「あなたにとって土佐酒とは?」っちゅう質問に対する答えを紙に書いて、発表するっちゅうもんやったがやき。


 ちなみにワシが書いた答え以下の通りやったがよ。
(11)竹村にとっての土佐酒

 「食材そのものの美味しさを、出汁のように下から支え、押し上げ、より美味しさを倍増させる、淡麗辛口の食中酒。」


 他の皆さんからも、「風土」、「親睦を深める」、「血」、「究極の食中酒」・・・ちゅうような発表が成されたがやき。


 ほんで続いては、「あなたにとっての土佐酒自慢、誇りは?」っちゅう質問やったがよ。


 今度は、1枚の紙やのうて、付箋紙に何枚やち書いてかまんっちゅうことやったき、ワシも皆さんもガンガン書いて、出しまくったがやき。


 それらあを内容別に分類すりゃあ、だいたい以下の11項目の内容やっちゅうことになったがよ。


 「淡麗辛口」「水」「テロワール(風土)」「スイスイ飲める」「食材とのペアリング」「実績がある」「酒蔵の技術力」「酵母」「スケール感独特」「宴」「宴の遊び」
(12)順番に発表

 お次は逆に、「あなたにとって、土佐酒に関わる良くない点、改善点は?」っちゅう質問やったがやき。
(13)あなたにとって、土佐酒とは?

 こちらも、予想以上に皆さんガンガン書かれよったがよ。


 だいたい、酒飲みについて、飲み過ぎて働かんとか、量が飲めりゃあエライと思うちゅうとか、その手のネタがやっぱし中心やったがやき。


 ほんで最後の質問は、「あなたは、土佐酒の販売を通して、何を発信したいか、伝えたいか?」っちゅうもんやったがよ。


 今度は、各班でディスカッションしもって、まとめて最後に発表するっちゅうやり方やったがやき。




 ワシんくの班は、何を伝えたいかっちゅうたら、前に出されちゅう「自慢、誇り」を、「良くないこと」も含めて(実はコレも自慢やったりする)、全て伝えたいっちゅうんと、酒から伝えるがやのうて、食から伝えたいっちゅうことやったがよ。
(14)「土佐酒の自慢、誇り」が次々と(15)「土佐酒の自慢、誇り」(16)「土佐酒の自慢、誇り」2

















(17)「土佐酒のよくない点」(18)何を発信したい?

 たとえば、カツオのタタキはカツオのタタキだけじゃあ完成品やない、淡麗辛口の土佐酒と合わせて食して初めて完成品になるっちゅうようなことながやき。


 そんな発表が次々と出され、分類、まとめが成されたがよ。


 ほんで締め括りに、迫田さんから、総評が語られたがやき。


 まず、これらあ出された内容を掃除していきゃあ、3つのワードに集約されるがやないかっちゅうがよ。


 すなわち、「DRY」「SAKE」「TOSA」で、国内に向けちゃあコレじゃあイカンろうけんど、海外に向けてやったら、この3単語に尽きるがやないかっちゅうがやき。
(19)海外向けの旗印案



 海外じゃあ、この3単語のシンプルな旗印で押して行く方が伝わりやすいし、ブランド化になるっちゅうがよ。


 また、資本主義の一番ビリッケツを走りゆう高知県は、酒の国の余裕みたいなもんを、ちくとばあフザけたもんを出して行ったちえい位置におるっちゅうがやき。


 ちくと極端にゆうたら、「飲酒無法地帯」とか、「アルハラ(アルコールハラスメント)多少OK」みたいな。


 そんな高知県を、県外の方々、特に都会の人々は、うらやましそうに、特別なエリア感を持って眺めゆうっちゅうがよ。


 ほんで、この翌日から、迫田さんは、高知県中小企業団体中央会の川田さんと共に18蔵元を順番に回る予定で、いろいろお話を聞かいていただきたいっちゅうがやき。


 迫田さん、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 こうして17時半過ぎに、「土佐酒ブランド化セミナー」のワークショップは、無事お開きとなったがよ。


 さてその後は18時から、「十刻(ととき)」さんにて、迫田さんと佐々倉さんを囲んでの懇親会ながやき。
(20)十刻

 持ち込みさいてもうた各社の自慢のお酒を注ぎ合うて乾杯し、宴会のスタートながよ。


 ちなみに司牡丹は、「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)を持ち込みさいてもうちょったがやき。
(21)美薫と刺身
















 美味しい「お造り」「揚げ物」「下仁田ネギ焼き」・・・らあが次々と出され、土佐酒を酌み交わしもって、会話もこぢゃんと盛り上がったがよ。
(22)揚げ物等(23)下仁田ネギ焼き

 持ち込みのお酒はアッちゅう間に全部カラになり、司牡丹の燗酒をガンガン注文し、さらに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がり、行き抜けてしもうたがやき。


 迫田さん、佐々倉さん、まっことありがとうございましたぜよ!

















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2017年01月11日

お薦め新書「ザ・殺し文句」ぜよ!

今回はお薦めの新書、「ザ・殺し文句」(川上徹也 著 新潮新書 2016年12月20日発行 本体740円+税)をご紹介さいていただきますぜよ。


 この書籍の著者は、「ストーリーブランディング」の生みの親として有名な、コピーライターの川上徹也さんながやき。
(1)「ザ・殺し文句」(2)「ザ・殺し文句」裏表紙

 「あの場面で、どういてまっと気の利いたことが言えんかったがか。」


 本書は、そんな悔しい思いを一度でもしたことがある「おまさん」のために書かれたっちゅうがよ。


 短時間で読める手軽な本やけんど、読み終えたときゃあ、おまさんの「殺し文句」を発する能力は、格段にアップしちゅうやろうっちゅうがやき。


 ちなみに「殺し文句」たぁ、相手の気持ちをグッと惹きつけ強い印象を残す言葉ながよ。


 短いワンフレーズで、心の中に入り込み、実際に相手を行動させる言葉ながやき。


 内容は、まず第1章じゃあ「カリスマ経営者の殺し文句」、第2章じゃあ「プロ野球監督の殺し文句」、第3章じゃあ「政治家の殺し文句」らあを紹介し、1つ1つ解説されちゅうがよ。


 例えば、アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズさんが、当時(1983年)、ペプシコーラの事業担当社長をしよったジョン・スカリーさんを引き抜く時に使うたがが、次の「殺し文句」ながやき。


 「このまんま一生砂糖水を売り続けるつもりかよ?それとも世界を変えてみろうと思わんかよ?」


 また、巨人軍の監督を辞めてから他球団からの監督要請を頑なに断り続けてきた王貞治さんに、福岡ダイエーホークスの根本睦夫監督が投げかけた「殺し文句」が、次の通りながよ。


 「東京ドームにゃあ長嶋茂雄っちゅう長男がおる。おまさんは福岡ドームの長男にならんかよ。」


 あるいは、田中角栄さんが大蔵大臣に就任してすぐに、大蔵官僚を前におこのうたスピーチでの「殺し文句」が、次の通りながやき。


 「今日から、大臣室の扉はいっつも開けちょくきに。」


 ほんで、第4章じゃあ、「なんで、このフレーズに瞬殺されるがか?」っちゅう「殺し文句理論篇」で、「殺し文句の法則10ヵ条」が詳しゅう紹介されちゅうがよ。


【殺し文句の法則10ヵ条】

,まさんだけを強調する

∩蠎蠅陵益を語る

F鷦埖魄譴婆笋いける

ぅ螢好を負うて断言する

ゥ廛薀ぅ匹鬚すぐる

Σ室蠅暴个

Чみな比喩で語る

大義を訴える

相手の発言に乗っかり切り返す

本気でぶつかる


 最後の第5章は、「この場面じゃあこのフレーズで撃ち抜け」っちゅう「殺し文句実践篇」で、実際のビジネスの場面らあですぐに使える典型的な「殺し文句」を集め、紹介してくれちゅうがやき。


 上司への「殺し文句」集、部下への「殺し文句」集、顧客・得意先・取引先への「殺し文句」集らあながよ。


 また、「はじめに」で著者は、「殺し文句」を持たんとビジネスの現場におるがは、何の武器も持たんと戦場に赴くようなもんやっちゅうがやき。


 ちくと物騒やと思うたかもしれんけんど、この武器は、相手を騙したり欺いたり、ましてや本当に立ち直れんばあ痛めつけたりするためのもんやないっちゅうがよ。


 背中を押しちゃることで、迷いゆう相手の人生を切り開く・・・そんな目的のために使うてほしいと、著者は語られるがやき。


 殺された側もハッピーにするがが、本当の「殺し文句」やっちゅうがよ。


 ぜひ、自分も相手も世の中も、三方をハッピーにするために「殺し文句」を使うてほしいと思うっちゅうがやき。


 川上徹也さんの「ザ・殺し文句」、こりゃあ全てのビジネスパーソンとって、さらにゃあコミュニケーションについて学びたい人らあにとっちゃあ、間違いのう必携のお薦め書籍ながぜよ。













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2017年01月10日

新春スペシャルドラマ「富士ファミリー2017」ぜよ!

 今回は、1月3日(火)の21時にNHK総合テレビにて放送された新春スペシャルドラマ、「富士ファミリー2017」(http://www.nhk.or.jp/dsp/fujifamily/)について、ちくと書かいていただきますぜよ。

(1)富士ファミリー2017
 富士山のふもとにある、時代遅れのオンボロなコンビニ「富士ファミリー」を舞台に、長女の鷹子(薬師丸ひろ子)・次女でユーレイのナスミ(小泉今日子)・三女の月美(ミムラ)の美人三姉妹と笑子バアさん(片桐はいり)らあが、年末年始に巻き起こす騒動を描いた、笑うて泣ける奇跡の物語ながやき。














 「昨夜のカレー、明日のパン」らあの名作ドラマで有名な、人気の夫婦脚本家の木皿泉(きざらいずみ)さんの作で、昨年のお正月に大好評を博したドラマ「富士ファミリー」の続編ながよ。
(3)「富士ファミリー2017」の登場人物(2)「富士ファミリー2017」のワンシーン

 とにかく片桐はいりさん演じる笑子バアさんが、往年の名作「寺内貫太郎一家」の樹木希林さん演じるおバアさんを超える怪演で大爆笑でき、その笑子バアさんにしか見えんユーレイの小泉今日子さん演じるナスミが絶妙な軽さでまっことえい味を出しちょって、そんな中にもグッとくるセリフやジーンと泣かせるセリフらあが散りばめられちょって、これぞ木皿ワールドっちゅう感動の名作ながやき。


 実はワシゃあ、1作目の「富士ファミリー」を昨年のお正月に観てファンになっちょったき、今年のお正月に続編が放送されるっちゅうことで、こぢゃんと楽しみにして待ちわびちょったがよ。


 ほいたらその放送日の前日の1月2日(月)に、1作目が再放送されるっちゅうことで、まずは再度こちらも観さいてもうたがやき。


 2回目ゆうたち1年前で、かなり内容を忘れちょったもんやき、こちらもやっぱしあらためて感動やったがよ。


 ほいたら、まずは1作目から、ワシが感動したセリフらあを、以下にいくつか紹介さいていただきますぜよ。


 まずはシッカリもんの長女の鷹子(薬師丸ひろ子)が、ちくと様子のおかしい相手に対して何度か語る以下のセリフが、なかなかグッとくるがやき。


 「この家にはルールがあってね。」


 「大丈夫じゃないときは、大丈夫じゃないって正直に言うの。わかった?」


 お次は、三女の月美(ミムラ)が自称吸血鬼やっちゅう青年に、一緒にエベレストに旅に行こうっちゅうて誘われ、永遠の命をあげるっちゅうて首筋を咬まれそうになり、それを突き飛ばいて断るシーンの名言ながよ。


<自称吸血鬼>いらないの?永遠の命だよ。


<月美>もし、あなたが本当に吸血鬼だったとしても、そんなもん、いらないわよ。


<自称吸血鬼>何もいらない人なんだね。


<月美>そんな事ない。手放したくないもの、いっぱいあるわよ。


<自称吸血鬼>何?


<月美>例えば・・・子供が、お風呂から上がったのを、逃げるのを捕まえて、バスタオルでクシャクシャって、くるむのとか。パパの定期入れに、ずっと入ってた、小さく小さく折り畳んだ、レシートとか。私と、初デートで行ったファミレスのレシートだったの。私の実家、富士山の目の前にあるの。そこに住んでても、昨日の事くよくよ考えたり、明日の事を考えて、面倒くさいなって、思ったりした。エベレストの見える場所に行っても・・・多分・・・同じなんじゃないかな。・・・あ、私、帰るね。


<自称吸血鬼>嘘じゃないよ。永遠の命が、もらえるんだよ。後悔するよ。


<月美>そうかもね。でも私は・・・みんなと限られた時間の中を生きていくわ。


 続いては、今年放送の続編「富士ファミリー2017」から。


 毎日毎日何やかんやといろいろ細々した面倒や問題らあがもちあがり、まっこと嫌になるっちゅうて愚痴る笑子バアさん(片桐はいり)に、ユーレイのナスミ(小泉今日子)が、次の一言を語るがやき。


 「それが、生きてるってことだよ!」


 ユーレイが語るっちゅうんが、グッとくるポイントながよ。


 お次は、そろそろ生まれ変わろうかなっちゅうナスミに、生まれ変わっても分かるように合言葉を決めちょこうと笑子バアさんが切り出し、「おはぎちょうだい」が合言葉に決まった後の展開ながやき。


 仲のえい友達のことを「もうあの子とは遊ばんほうがえい」っちゅうて、月美(ミムラ)に悪う言われてから、まったく口をきかんなってしもうた月美の息子に、笑子バアさんが「魔法の言葉を教えちゃお」っちゅうて語るがよ。


 そりゃあ「おはぎちょうだい」っちゅう言葉で、この魔法の言葉で、人は生まれ変わるんやっちゅうがやき。


 ポカンとする子供を見て笑子バアさんが、「やっぱり私の言うことらあ誰も信じてくれん!」っちゅうて愚痴った瞬間、子供が「ぼく、信じるよ!」と明るい笑顔で久しぶりにしゃべるがよ。


 そのあまりに明るい子供の言葉に、一気に清々しい気持ちになった笑子バアさんがポツリと一言。


 「魔法の言葉を聞いた・・・」


 さらに月美が、月美とはまだしゃべらん子供と家に帰ろうとして、「富士ファミリー」の人気商品のおはぎをお土産に買おうと、笑子バアさんに「おはぎちょうだい」と言うた瞬間、子供がパッと明るい顔になって月美にしゃべりかけるがやき。


 「ママ、生まれ変わったんだね!」


 久しぶりに子供の声と笑顔を見た月美は、泣きながら嬉しそうに子供を抱き締めるがよ。


 続いては、鷹子(薬師丸ひろ子)が、中学時代の同級生の友達のきーちゃん(YOU)が、今や世界的な予言者として有名になっちゅうっちゅう記事を見た後の展開ながやき。


 鷹子が中学時代の日記を見よって、そこにきーちゃんの予言、「2016年の大晦日に鷹子の人生が終わる」っちゅう一文を見つけ、愕然とするがよ。


 世界的な予言者の予言やし、大晦日まで日数もないし、そりゃあショックながやき。


 けんど実はこの予言は、中学時代に鷹子が母親から「きーちゃんとは距離を置きなさい」と言われて、チョコッとした嘘をついてきーちゃんの誘いを断ったことから、鷹子に小さな恨みを抱いたきーちゃんがかけた呪いで、予言じゃあなかったがよ。


 結局きーちゃんは、そのことを悔やみ続けちょったようで、あの予言は嘘やと告げるため、鷹子にわざわざ会いに来るがやけんど、既に鷹子にかけられた呪いは解けちょったがやき。


 そりゃあ鷹子の旦那の雅男(高橋克実/20年間鷹子にプロポーズし続け、やっと前作の最後に結ばれる。)が、鷹子が大晦日に死ぬらあてこたぁ絶対にない、自分は信じちゅうと語ってくれたきながよ。


 ほんで、鷹子が次の言葉をしみじみと語るがやき。


 「自分を必要としている人がいると、どんな呪いも解けるよね。」


 以上、木皿泉さんの「富士ファミリー2017」の、グッとくるセリフらあをご紹介さいていただきました。


 多分来年のお正月も、続編の「富士ファミリー2018」が放送されるはずやき、気が早すぎるけんど、1年後がまっこと楽しみながぜよ。














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Posted by tsukasabotan at 11:18Comments(0)TrackBack(0)その他