2016年08月30日

「福岡・司牡丹を楽しむ会・第10回」<初日>ぜよ!

 8月27日(土)は、「福岡・司牡丹を楽しむ会・第10回」<初日>が開催されたがやき。


 昨年の「第9回」が、130名のビチビチ満席で、キャンセル待ちやお断りせにゃあイカンお客様が大量に発生したき、「第10回」記念の今年は、遂に(土)(日)の2日間連続開催となったっちゅう訳ながよ。


 まずはワシゃあ福岡に到着し、会場の「ホテルクリオコート博多」にチェックインし、15時ばあにゃあ会場に向こうたがやき。


 司牡丹の山中部長と渡邉部長と佐野くんや、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・(株)岡永さんの九州担当の平野さんが、既に会場の準備中やったがよ。


 「司牡丹コーナー」の準備も開始。
(1)司牡丹ブース準備中
















 大吟醸から吟醸酒、「土佐宇宙酒」や発売直前の早出し「ひやおろし」、純米酒から本醸造酒、今年初でこれまた発売前の「きもと仕込み」らあの湯煎燗酒コーナーや、リキュールや焼酎まで、30種類近い銘柄がズラリと並んだがやき。
(2)大吟醸30(3)ひやおろし
















(4)燗酒コーナーと「きもと」(5)焼酎とリキュール


 それぞれの商品にゃあ、簡単な紹介POPも付けられ、お好みで選べるようになっちゅうがよ。













 さらに珍味コーナーにゃあ、鰹の塩辛「酒盗」と「司牡丹・食べる酒粕」が用意されちゅうがやき。
(6)酒盗(7)食べる酒粕

 毎年大人気で、会場で販売してほしいっちゅう声が多かった「司牡丹・食べる酒粕」は、今年も販売することになっちゅうがよ。














 各テーブルにも、日本酒3種類(「司牡丹・封印酒」「司牡丹・仁淀ブルー」「船中八策」)と仕込水がセッティングされたがやき。
(8)オンテーブル3酒

 舞台上じゃあ、メインイベントの「袋吊り今搾り」の準備を行い、屏風で存在を隠したがよ。


 酒税法違反にならん方法で搾りゆうきに、その点はご了承くださいや。


 さあ、開場時間の17時半ばあにゃあ、ぞくぞくとお客様が集まって来られたがやき。


 まだお酒は飲めんっちゅうことで、皆さん司牡丹ブースにズラリと並んだお酒を眺められたり、POPを読まれたり、写メを撮られたりと、試飲会ならぬ、さながら試見会の雰囲気やったがよ。


 ほんで開会予定時間の18時ちょい過ぎにゃあ、101名のお客様が集まられ、いよいよ開会ながやき。


 司会は例年通り、酒販ビジネス実践会(http://syuhan-business.com/)の増田さんにお願いしたがよ。
(9)開会

 いっつも、まっことありがとうございますぜよ!


 増田さんの司会で開会し、まずはワシからのご挨拶。

 「司牡丹を楽しむ会」としちゃあ、毎年開催されゆうがは世界中で福岡だっけで、そりゃあこの地が「船中八策」が大人気でよう売れるきやっちゅうて報告さいてもうて、拍手喝采やったがやき。


 ほんで、今年の目玉として金賞受賞酒「黒金屋」、「SAKE COMPETITION 2016」の「純米大吟醸部門」で第2位に入賞した「雫酒」、発売前の「ひやおろし」3アイテムや高知県唯一の「きもと仕込み」の「きもと純米酒かまわぬ」らあを紹介さいてもうたがよ。





 続いては、テーブルのお酒を注ぎ合うてもうて、司牡丹ファン代表の鷲津さんのご発声にて乾杯し、大宴会のスタートながやき。
30(10)乾杯

 ほいたらイキナリ、司牡丹ブースにお客様が殺到したがよ。
(11)ブースにお客様殺到

 特に、今年の金賞受賞酒「司牡丹・大吟醸・黒金屋」と「司牡丹・槽掛け雫酒」にゃあズラリ行列ができ、発売前の「ひやおろし」にもお客様が殺到し、ブースはテンテコマイになったがやき。














 ほんで、お料理も次々と出され、まずは高知から直送の「ワラ焼き鰹のタタキ」がドカンと登場し、会場のアチコチから歓声が上がったがよ。
30(12)鰹のタタキ
















 さらに会場にて、ホテルの料理人の方々が「天婦羅」を揚げてくれたがやき。
(13)天婦羅の具材(14)天婦羅を揚げる
















 アツアツの揚げたて天婦羅に、皆さん大悦びやったがよ。
(15)天婦羅

 「エシャロット豚バラ巻き」と「鰻の蒲焼きトロロ芋掛け」の盛り合わせらあ大人気で、ワシが写真を撮ろうとしたら、ほとんど無いなっちょったがやき。
(16)豚バラ巻きと鰻蒲焼き

















 「肉じゃが」も登場し、皆さん箸も杯も止まらんなっちょったがよ。
(17)肉じゃが

 宴会も盛り上がってきた19時前ばあにゃあ、ワシが舞台に登壇。


 メインイベントの大吟醸「袋吊り今搾り」の解説をさいてもうたがやき。


 ほんでワシの「大吟醸、袋吊り今搾りの登場です!」の合図で、舞台の屏風が取り払われりゃあ、お客様の目の前に「袋吊り今搾り」が登場したがよ!


 ちなみにこの袋吊りは、酒税法違反にならん方法で搾りよりますきに、その点はキチンとご理解くださいや。


 グラス片手のお客様が一気に殺到し、アッちゅう間に黒山の人だかりができたがやき。


 坂本龍馬のコスプレをした山中部長とワシとで、次々と殺到するお客様に、注ぎっぱなし状態になったがよ!
(18)袋吊り今搾りと山中龍馬
















 目の前で袋吊り搾りされた香り高い純米大吟醸酒を堪能され、お客様も皆さんニコニコ笑顔が満開ながやき!
(19)袋吊り今搾り(20)袋吊りに殺到

 搾りの前で記念撮影されゆう方々もたくさんおられたがよ。


 注ぎはじめてから20分ばあで、ほとんどスッカラカン状態になっちょったがやき。












 「里芋土佐煮」や「じゃこ天炙り」らあのお料理が出され、ちくと会場が落ち着いてきた頃、再びワシが登場し、「今度はこの袋の中身を開けて、これまた希少な大吟醸のモロミ酒をご堪能いただきます!」っちゅうて解説し、樽の中に袋の中身を流し込んだがよ。
(21)里芋土佐煮(22)じゃこ天

















(23)袋をあける(24)もろみ酒




 またまたグラス片手のお客様が殺到し、黒山の人だかりができたがやき。


 再びワシと山中龍馬で、注ぎっぱなし状態ながよ!


 「トロットロで美味しい!」「最初の搾ったお酒も最高やったけんど、こっちも濃ゆうて美味しい!」っちゅう声が、次々と上がったがやき。


 行列は減っても、お客様は途切れることのう、次々とモロミ酒をすくいに来られ、何杯もおかわりされる方も少のうなかったようながよ。


 その後も会場はドンドン盛り上がり、そんなこんなで、宴席も最高潮に達したばあにゃあ、〆のお料理「手巻き寿司」も出され、お楽しみ抽選会ながやき。
(25)手巻き寿司

 抽選は、全10テーブルの各テーブルごっとにお酒が2名の方に当たるっちゅう抽選会ながよ。


 各テーブルごとの当選者が次々と発表され、その度に拍手と歓声が湧き上がったがやき。
(26)会場全景

 まっこと、これっぱあ盛り上がる抽選会やと、こぢゃんとやり甲斐があるがぜよ!


 さらにラストの社長賞、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」の抽選は、大ヒートアップやったがよ。


 最後にワシから、アンケート記入のお願いをさいてもうたがやき。


 酔っぱろうて文字らあ書きとうないろうき、皆さんを「買収」さいてもうたがよ。


 アンケートを提出してくださった方の中から2名の方々に、司牡丹のお酒が自宅に届きますっちゅうて発表すりゃあ、またまた会場は歓声の渦に包まれたがやき。


 ほんで皆さん、いきなり下を向いて、アンケートを書きだしたがよ。


 こん時ゃあ、急に会場が静かになっちょったがやき。


 その後も、さらに皆さん、楽しそうに飲んで食べて語り合われ、20時半ばあにゃあ中締めとなったがよ。


 この日は101名のご参加者やったがやけんど、101番目に申し込まれた方と、この日ちくと遅刻して101番目にご来場された方のお2人に、乾杯にて中締めしていただいたがやき。
30(27)中〆

 そっからも、よっぽど名残り惜しかったかしらん、まだまだ残って飲まれよったお客様もおられたがよ。


 お帰りの際の皆さんの全身満面満開の笑顔が、まっこと例年以上に輝いちょって、こぢゃんと悦んでいただけたっちゅう証明になっちょったがやき。


 ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 その後は、後片付けを済まいて、スタッフみんなあでお疲れさん会ながよ。


 司牡丹4名と岡永さんの平野さんと司会の増田さんの6名にて、「酒蔵レストランたから・福岡店」(福岡市天神2-2-43ソラリアプラザ7F TEL:092-741-0077)さんにて飲んだがよ。


 こちらにてこの翌日、「福岡・司牡丹を楽しむ会・第10回」の2日目が開催される前の15時から、ワシのセミナーと「お酒と料理のマッチング体験」が開催される予定で、そのポスターが店頭にデカデカと貼り出されちょって、ちくと恥ずかしかったがやき。
(28)「たからセミナー」ポスター

 さて、まずは生ビールで乾杯の練習をして喉をうるおし、続いては当然の「船中八策」1升瓶を注ぎ合うて、正式な乾杯をしたがよ。














 イベントを無事成功さいたその後にみんなあの労をねぎらい合うて、絶品の「穴子の刺身」や「サバの桜干し」らあを堪能しもって酌み交わす「船中八策」の美味しさはまっこと格別の味わいやって、アッちゅう間に1升瓶がカラになったがやき。
(29)船中と穴子刺身(30)サバの桜干し

















 さらに「たから」名物の「龍馬が愛した軍鶏鍋」と「司牡丹・龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」が登場し、またまた箸も杯も止まらんなって、大盛り上がりになったがよ。
(31)「日本を今一度〜」と軍鶏鍋(32)軍鶏鍋

















 平野さん、増田さん、そして集客らあにご尽力いただきました九州の日本名門酒会加盟酒販店の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
(33)「たから」宴席風景

 ほいたら最後に、ご参加いただきました皆さんのアンケートの中から、悦びの声のほんの一部を、以下にご紹介さいていただきましょうかのう。


●司牡丹おいしいです。司牡丹最高!!この会楽しいー!人にこの会、勧めたいけど、勧めたくないです!


●昨年のアンケートを反映されて、お料理が格段に良くなっていたホスピタリティに感動しました。


●友人を連れて来ましたが、大好評でした。鼻高々です。


●実は辛口より甘口派だけど、司牡丹のお酒は米の旨みが豊かですごく飲みやすい(飲みすぎてやらかす!)。


●昨年に引き続き2回目の参加です。毎回「袋吊り搾り」のお酒を目の前でいただけて幸福です。これだけの会は他にないと思います。


●お料理も美味しくて、お酒も本当に素敵でした。来週の仕事、頑張ろうと思いました!!


●もともと司牡丹さんのお酒のファンなので、本当に夢のような会でした。来年以降もぜひ参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。


●何もかも楽しすぎて、これがず〜っと続けば・・・と。


●いや最高です。心のこもった蔵元さんの意気込みが伝わりました。


●今年もとっても楽しかったです。同じテーブルで初めて会った人とも楽しく盛り上がれて、これも参加する人がみんな司牡丹が好き、という心があるからだと思います。
















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2016年08月29日

平成27酒造年度「高知県酒造技術研究会」ぜよ!

 8月26日(金)は、高知県酒造組合にて13時半過ぎばあから、平成27酒造年度の「高知県酒造技術研究会」が開催されたき、そこに出席さいてもうたがやき。
(1)高知県酒造技術研究会研究員発表(2)高知県酒造技術研究会研究員発表2

 ほんまはその前に、平成28年度の高知県杜氏組合総会が開催され、司牡丹からは浅野杜氏を含め3名の醸造部の社員が出席しちょったがよ。


 ワシゃあ、13時ばあから酒造組合にて、高松国税局高知派遣酒類業担当官さんと事務局の秋久さんと、ちくと打ち合わせらあがあって、13時40分ばあに研究会会場に入ったら、すでに始まっちょったがやき。


 平成27酒造年度の「麹消化試験まとめ」らあについて、詳細なデータがテンコ盛りの資料が示され、研究員の方から詳しい説明があって、ワシゃあほとんどチンプンカンプンやったがよ。


 平成27酒造年度の全国新酒鑑評会の分析項目ごとの受賞率らあについての話しになって、やっとワシが聞きに来たネタになり、ホッとしたがやき。


 まとめとしちゃあ、今回の金賞率が高かった酒質は、カプロン酸エチルが9〜11ppm、グルコースが2.5%以上、酸度が1.3ml以下、酢酸エチルが20〜60ppm、酢酸イソアミルが2ppm以下、イソアミルアルコールが90〜110ppm、日本酒度が−2〜+4やっちゅうことやったがよ。


 相変わらずグルコースの低い辛口の高知県にとっちゃあこぢゃんと不利な、グルコースの高い甘い酒質が受賞率が高いっちゅうことながやき。


 けんど、そんな不利な状況で、平成27酒造年度の高知県の金賞率は、6/13やき46.2%で、1位宮城(15/23・65.2%)、2位東京(3/6・50.0%)と宮崎(1/2・50.0%)、4位秋田(14/30・46.7%)に次いで第5位で、東京と宮崎は出品数が少な過ぎるき除きゃあ、実質は3位やっちゅうことで、素晴らしい結果やと言えるがよ。


 さらに、過去6年間の合計の金賞率の順位は、1位宮城(61.1%)、2位福島(54.5%)、3位高知(50.6%)っちゅう結果で、グルコースの低い辛口じゃあ日本一と言うたちえいき、快挙と言えるがやき!


 その後は、有望系統の酒米の醸造適性と精米試験についてのお話や、エタノール滴定法によるアミノ酸度の測定法についてのお話らあがあったがよ。


 続いてはちくと休憩をはさみ、食品開発課長の上東さんによるお話があったがやき。
(3)上東課長発表(4)上東課長発表2

 まず「各年度の日本酒度−20の時の平均値(精白歩合30〜40%)」について、「米が良く溶ける年の対策」について、「製麹の条件と麹の酵素力価の関係」について等々のお話があり、お次はいよいよワシの最も聞きたかった、「SAKE COMPETITION」の出品酒分析についてのお話やったがよ。












 まず、「SAKE COMPETITION 2014」と「SAKE COMPETITION 2015」の比較についてで、「純米酒部門」のグルコース平均値は、2014年が1.44%やったがが2015年は1.72%と上がり、「純米吟醸部門」のグルコース平均値は、2014年が1.75%やったがが2015年は2.07%と上がり、「純米大吟醸部門」のグルコース平均値は、2014年が1.99%やったがが2015年は2.62%と上がったっちゅう結果やったがやき。(5)グルコース測定実演

 つまり、年々グルコースの高い甘い酒質が審査にゃあ圧倒的に有利になっていきゆうっちゅうことながよ。


 高知県は、実は過去4年間のデータでいやあ、予審通過率は第1位やき、全体のレベルは日本一高いと言うたち過言やないがやけんど、グルコースの低い辛口なもんやき、残念ながら上位入賞酒はこぢゃんと少ないがが現実やったがやき。


 これらあを踏まえ、高知県と山形県から、「グルコース別審査」を提案さいてもうたがよ。


 その理由は、以下の通りながやき。


●カプエチの高い酒の苦味をマスキングするために甘味を強うするっちゅうんは、いかがなもんか?

●飲み込まんと多数を一度に審査する方法じゃあ甘味の強い酒が相当有利。甘い酒の後に辛口が並ぶと「荒い」「身うすい」「味ノリ悪い」っちゅう評価になる。

●元々甘口やなかった地域も、コンテストのために甘口化していきゃあせんか。

●地域の食文化・気候・風土に根差して培われてきたそれぞれの地域の酒の味が、失われていくことに大きな危機感を持つ。地域性を失うた日本酒に魅力はあるがか?


 その結果、「SAKE COMPETITION 2016」じゃあ、他のコンテストに先駆け、初の「グルコース別審査」が取り入れられたがよ。


 ほんで高知県は、素晴らしい結果を残すことができたがやき。


 2015年は「シルバー」が3点やったがが、2016年は「ゴールド」が3点と「シルバー」が6点っちゅう、3倍増となったがよ。


 「ゴールド」の内容は、「純米大吟醸部門」で「司牡丹・槽掛け雫酒」が2位、「吟醸・大吟醸部門」で「司牡丹・大吟醸・黒金屋」が5位、「純米部門」で「酔鯨・純米・吟の夢60%」が9位やったがやき。


 特に「純米大吟醸部門」は、2位の司牡丹以外は、1位も3位も4位も5位も6位も7位も、グルコースの高い甘い酒っちゅう結果で、まだまだ甘口有利の中でのこの結果は、まっこと快挙やといえるがよ。


 その後は、各酒造会社ごとの「平成27酒造年度もろみまとめ」について、各酒造会社から発表があったがやき。


 また最後にゃあ、「グルコースの簡易測定法」の実演もあったがよ。


 こうして17時過ぎばあにゃあ、「平成27酒造年度高知県酒造技術研究会」は無事お開きとなったがやき。


 ほんで引き続き、土佐料理「花鶴」さんにて、懇親会やったがよ。


 高知県杜氏組合の組合長である浅野杜氏のご挨拶があり、高知県酒造組合理事長のワシの発声で乾杯し、宴会のスタートながやき。
(6)浅野杜氏ご挨拶

 途中、「美丈夫」の小原杜氏の表彰らあもあったがよ。
(7)小原杜氏表彰
















 宴席じゃあ、みんなあ各社自慢の土佐酒を酌み交わし、「花鶴」さんの美味しいお料理をいただきゃあ、盛り上がるがは当然ながやき。


 今年の「全国新酒鑑評会」や「SAKE COMPETITION」らあでの素晴らしい成績に、高知県工業技術センターの上東課長さんはまっこと嬉しそうで、いろんな蔵の方々らあと酌み交わし語り合うて、大盛り上がりやったがよ。
(9)上東課長さん29(8)宴席風景

 高知県工業技術センターの皆さん、そして高知県杜氏組合の皆さん、来年度も宜しゅうお願い申し上げますぜよ!















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Posted by tsukasabotan at 11:25Comments(0)TrackBack(0)土佐の高知

2016年08月28日

幸せの言の葉<1037>

「おまさんは最初に陸にあがった魚は、長期に渡る目標を持っちょったと思うかよ?」(デイル・ドーテン)


米国の起業家・ビジネスコラムニストで、「仕事は楽しいかね?」シリーズの著作らあで有名な、デイル・ドーテン(1950〜)さんの言の葉ながやき。


ビジネスの世界で、よう「長期的な目標設定が大事」らあて言われるけんど、そりゃあ実は、世の中がある程度安定しちょって、かつそれまでの延長線上にあるビジネスにおいてだっけの話しながよ。


現代のように世の中の変化がこぢゃんと激しゅうて、これまでの延長線上にあるビジネスじゃあ先細りになるしかないような時代にゃあ、「長期的な目標設定」らあてまるで意味がないっちゅうことながやき。


そんなことよりか一番大切ながは、「そこに、未だ知られざる素晴らしい世界が存在する」っちゅうことを信じ、勇気を持って「陸にあがる」っちゅう行動を起こすっちゅうことながよ。


「長期的な目標」らあを設定しゆうヒマがあったら、自分の魂の声を信じて未踏の地を目指し、勇気を持って一歩を踏み出せっちゅうことながやき。


最初に陸にあがった魚にとっちゃあ、そこは陸でありながら、まさに「ブルーオーシャン」やっちゅうことながぜよ!
  
Posted by tsukasabotan at 08:59Comments(0)TrackBack(0)「言葉」

2016年08月27日

幸せの言の葉<1036>

「えい人と歩きゃあ祭り。悪い人と歩きゃあ修行。」(小林ハル)


生後3ヶ月で失明し、5歳より瞽女(ごぜ)修行をして、晩年にゃあ「最後の瞽女」として脚光を浴び、無形文化財「瞽女唄」保持者として認定された、小林ハル(1900〜2005)さんの言の葉ながやき。


ちなみに「瞽女」たぁ、盲目の女旅芸人のことながよ。


この言の葉を最初に読んだ時、「人生は、えい人と歩きゃあ楽しゅうて、悪い人と歩きゃあツラいきに、えい人と歩きなさいや」っちゅう意味に捉えてしもうたがやき。


けんど、この言の葉を語られたハルさんの瞽女人生を思うた時、そんな浅い意味やないっちゅうことに気づいたがよ。


人生は長いきに、なんぼ「えい人」とだっけ歩きたいと願うたち、そればっかしっちゅうわけにゃあイカン、「悪い人」と歩かにゃあイカン時もあるもんながやき。


盲目の女旅芸人としてハルさんは、そんな時どう考えたがやろうか?


人生は、「えい人」と歩きゃあ楽しい時間がもて、「悪い人」と歩きゃあ自分を成長さいてくれる学びの時間がもてると、そう考えたがやないろうか。


「悪い人」「嫌いな人」「苦手な人」らあと一緒におりゃあ、自分にとって「イヤなこと」や「ツラいこと」らあがしょっちゅう起こることになるけんど、月日が流れ後々振り返ってみりゃあ、それらあが自分を成長さいてくれたがやっちゅうことに気づくもんながよ。


つまり、ハルさんに言わせりゃあ、「えい人」と歩こうが、「悪い人」と歩こうが、誰と歩こうが、人生は素晴らしいっちゅうことながぜよ。
  
Posted by tsukasabotan at 08:53Comments(0)TrackBack(0)「言葉」

2016年08月26日

帯広の井上さん見学と土佐酒ブランド化打ち合わせぜよ!

 8月24日(水)は、北海道帯広市のお取引先、「ワインショップイノウエ」の井上社長さんが、10時半ばあに司牡丹の酒蔵見学に来られたがやき。


 まずは名刺交換し、いろいろと雑談。


 井上社長さんは、ウチの先代(前会長・現相談役)と懇意やった帯広の超有名菓子舗「六花亭」の先代、故・小田豊四郎さんと、昔っから懇意にされちょったっちゅうがよ。


 ちなみに「六花亭」さんの包装紙の草花の絵柄は、坂本龍馬さんの子孫にあたる坂本直行(龍馬さんの甥の孫)さんが手がけたられたもんで、そんな関係から豊四郎社長(当時)さんは、龍馬さんと縁の深い司牡丹をこぢゃんとご贔屓にしてくださりよったがやき。


 何かにつけ、司牡丹のお酒をようお使いいただきよったがやけんど、その購入先が「ワインショップイノウエ」さんやったっちゅうことが、今回初めて判明したがよ。


 井上社長さん、その際はまっことこぢゃんとお世話になりました。ありがとうございましたぜよ!


 そんなお話らあも交えもって、玄関の酒林、江戸時代末期建造の白壁の貯蔵庫、瓶詰め工場、平成蔵(蒸米機、放冷機、洗米機、麹室、酒母室)、仕込み蔵、吟醸蔵、酒槽とご案内し、詳しゅう解説さいていただいたがやき。
(1)玄関の酒林(2)平成蔵

 ほんで、「酒ギャラリー ほてい」にて、司牡丹商品をいろいろ試飲していただいたがよ。


 井上社長さんも、近年人気の地酒が、こぢゃんとグルコース濃度の高い甘い酒だらけになりつつあることに危惧をいだかれちゅうようで、グルコース濃度の低い辛口の司牡丹の味を、料理を美味しゅうする酒やっちゅうて、こぢゃんと評価してくださったがやき。


 まさに、我が意を得たりながよ!


 井上社長さん、遠く北海道からわざわざお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!



 続いては、8月25日(木)は朝9時から、高知県酒造組合の事務所にて、土佐酒ブランド化についての打ち合わせがあったがやき。
(3)高知県酒造組合




 高知県中小企業団体中央会の川田さんと、ワシと高知県酒造組合事務局の秋久さんの3名に、高松国税局高知派遣酒類業調整官さんと同酒類業担当官さんの2名もオブザーバー出席され、5人での打ち合わせやったがよ。









 ちなみに「土佐酒ブランド化」についちゃあ、これまでに2回のセミナー(「6月28日」と「8月4日」のブログ参照)を開催してきたがやけんど、それらあを踏まえて、今後どういう流れで進めていくかっちゅうことについての打ち合わせやったがやき。
(4)土佐酒ブランド化打ち合わせ

 8月29日(月)の16時から高知県酒造組合の総会を予定しちょって、その総会前に14時から需要開発委員会が開催されるがやけんど、そこに川田さんも出席していただき、今後の流れを決定するっちゅうことになったがよ。


 ほんでその後は、年内に何とか2回ばあの需要開発委員会での会合を持ち、ある程度のブランド化の方向性を決定しょうっちゅう流れとなったがやき。


 まだまだほんの僅か、半歩ずつばあかもしれんけんど、ワインにおけるボルドーやブルゴーニュに匹敵するような、「辛口の日本酒といやあ土佐酒!」やと世界中に認知してもらえるようなブランドに、近づいていきゆう感覚がハッキリと実感できたがぜよ!











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2016年08月25日

【高知県内拡散希望!】「司牡丹を楽しむ会」と「銘酒の宴」のご案内ぜよ!

 まずは来月の21日(水)、「第10回・高知司牡丹を楽しむ会」が開催される予定やき、そちらのご案内からさいていただきますぜよ。
(1)「高知司牡丹を楽しむ会」チラシ

 内容は、とにかく参加せにゃあ絶対ソンするっちゅうばあ、楽しゅうて盛り沢山で、これぞ土佐の宴っちゅうばあのもんながやき。


 毎回わざわざ県外から交通費・宿泊費を出してまで参加される方がおられるばあ、大人気のイベントながよ。


 まず一番の目玉は、世界中で司牡丹しか実施してない、皆さんの目の前でお酒を搾るっちゅう究極の大吟醸「袋吊り今搾り」(酒税法違反にならん方法で搾るがやき。)!


 もちろん司牡丹のお酒のラインナップがズラリで、本醸造酒から純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒、最高ランクの秘蔵酒、さらに本格焼酎や人気の柚子リキュールまで、タップリ堪能していただけるがよ。


 ちなみに「高知司牡丹を楽しむ会」は、2年に1回の開催やき、ここに掲載しちゅう画像は、一昨年の「第9回・高知司牡丹を楽しむ会」の画像ながやき。
23はし拳大会23もろみ酒に行列
















もろみ酒をすくう23佐川郷土料理にお客様
















23司牡丹ブースにお客様殺到

 さらに料理も、ホテルさん自慢の料理に加え、毎回大人気の佐川の郷土料理コーナーも充実。


 さらにさらに、正解者にゃあ賞品が進呈される利き酒コーナーや、はし拳大会やお楽しみ抽選会等々もあるがよ。


 着席にて200名を超える人数での大「おきゃく」は、まっこと壮観ながぜよ!


 会費は7500円やけんど、1万円以上の価値がある、盛り沢山の内容ながやき。


 詳細は下記の通りで、今ならまだ空席があるきに、ご参加ご希望の方は満席にならんうちに、今すぐお申し込みくださいや!


〈第10回・高知司牡丹を楽しむ会〉

●日時:平成28年9月21日(水)18時30分〜20時30分(受付開始と利き酒コーナーは18時より)

●場所:ザ クラウンパレス新阪急高知(高知市本町4-2-50 TEL:088-873-1111)

●会費:7500円<全席指定>

●定員:250名様(お申し込み受付は先着順となります。)※9月14日(水)〆切(定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。)

●申込先:司牡丹酒造(株) 高岡郡佐川町甲1299 TEL:0889-22-1211
FAX:0889-22-4116 E-mail:ainet@tsukasabotan.co.jp



 続いては、その翌々日の9月23日(金)開催のイベント、「第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴」のご案内ながよ。
25(7)「銘酒の宴」チラシ

 こちらは「司牡丹」だけやのうて、「美丈夫」「安芸虎」「土佐しらぎく」「文佳人」「酔鯨」「亀泉」「無手無冠」っちゅう、全国的にも人気の高い土佐酒蔵元8社が合同にて開催する大イベントながやき。


 この8蔵元の、入手困難な秘蔵酒や、秋しか飲めん「ひやおろし」や、ベストの温度で湯煎する燗酒コーナーや、人気のリキュール等々、約50種類ばあの自慢のお酒が、思う存分堪能できるがよ。









 こちらの掲載画像は、昨年の「第8回・土佐酒蔵元・銘酒の宴」の様子ながやき。
9(1)飾り樽9(2)司牡丹ブース
















9(5)開会(7)料理に殺到2

















(17)大杯飲み干し2(20)抽選会
















(21)抽選会2

 料理は、「ホテル日航高知旭ロイヤル」さん自慢の和風・洋風の料理がズラリで、さらにアトラクションとして、高知交響楽団のジャズ演奏、大杯飲み干しチャンピオンによる大杯飲み、土佐のお座敷遊び、お楽しみ抽選会と、盛り沢山ながよ。


 この内容で、会費は7000円(全席指定・着席)っちゅうがやき、こりゃまっことこぢゃんとお得になっちゅうがやき。


 ただし、限定450枚のチケットが毎年スッと売り切れる大人気のイベントやき、ご参加ご希望の方はお早めのチケット予約をお願い申し上げます。


 もしかしたら、下記のチケット販売先じゃあ既に完売しちゅう可能性も高いきに、司牡丹までご予約のご連絡をいただけりゃあ、今やったら12席(1テーブル分)だっけ、チケットが手元にあるがよ。


 皆様、是非とも奮ってお申し込みくださいや!


【第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴】

〈日時〉2016年9月23日(金)18時開場 18時半開宴

〈場所〉ホテル日航高知 旭ロイヤル 3階ゴールデンパシフィック

〈会費〉お1人様7000円(税込)

〈内容〉全国的にも人気の高い、「美丈夫」「安芸虎」「土佐しらぎく」「文佳人」「酔鯨」「亀泉」「司牡丹」「無手無冠」の土佐酒蔵元8社の秘蔵酒や、この時期しか飲めん季節限定品や、どこにも売ってない特製の「スパークリングリキュール」等々が、タップリご堪能いただけます!

〈アトラクション〉
●高知交響楽団のジャズ演奏
●大杯飲み干し:内村ユイ(2015年大杯飲み干し大会女性の部チャンピオン)
●その他、お楽しみ抽選会や土佐のお酒遊びなど、盛りだくさん!

〈チケット販売〉
●8蔵元、鬼田酒店、ホテル日航高知・旭ロイヤル(TEL:088-885-5111)にて好評販売中!
●司牡丹酒造(株) 高岡郡佐川町甲1299 TEL:0889-22-1211
FAX:0889-22-4116 E-mail:ainet@tsukasabotan.co.jp


















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司牡丹酒造株式会社
  
Posted by tsukasabotan at 09:42Comments(0)TrackBack(0)お酒を楽しむ会

2016年08月24日

祖母の17回忌で青源寺と大正軒ぜよ!

 8月22日(月)は、ワシの祖母・竹村等子の17回忌やって、ワシの一家と両親と姉らあが、11時前にゃあ佐川町の青源寺さんに集まったがやき。


 炎天下やち爽やかな風が吹き抜ける境内に座り、ワシが通うたがは青源寺さんが運営しゆう花園保育園やったがやけんど、この境内でお昼寝したことをフト思い出したがよ。
(1)青源寺

 生玉和尚さんによる17回忌の法要は30分ばあで終了し、その後はお墓参りながやき。


 ウチのお墓はこの山の一番上にあり、なかなかの山道の石段が続くもんやき、両親と姉は棄権し、ウチの一家が和尚さんと一緒に上り、参拝してきたがよ。


 若い頃は楽勝やった石段も、この年になりゃあなかなかキツかって、炎天下で汗ミドロになってしもうたかやき。


 コケむし、落ち葉が積り、崩れた石段らあを、一段一段上る間に、懐かしい祖母の記憶が、いろいろと蘇ってきたがよ。


 両親に叱られた時に逃げ込んだワシを、優しゅう匿うてくれた祖母。


 歴史好きで、お祖母ちゃんっ子やった姉に、戦国武将らあの話をよう語りよった祖母。


 旅順の女学校を出ちょって水泳が得意で、小学生やったワシに横泳ぎを教えてくれた祖母。


 酒蔵らあ継ぎとうないと密かに思うちょったワシの心を見透かしてか、「男一匹、やっちゃり!」っちゅうてハッパをかけてくれた祖母。


 発売したばっかしのカップヌードルを間違うて、「ヌードカップル、食べるかね?」っちゅうた祖母(笑)。


 ここで吹き出しそうになって、あやうく石段を踏み外しそうになったがやき。


 こうして、墓参りを済ませ、石段を下り、和尚さんらあにお礼を伝え、みんなあで青源寺さんを後にしたがよ。


 その後は、鰻料理の名店「大正軒」さんにて、昼食をいただいたがやき。


 「鰻の蒲焼き」「うまき」「うざく」「肝吸い」「ご飯」「漬物」「果物」のフルコースセットは初体験やって、こぢゃんと美味しゅうて、お腹いっぱいになったがよ。
(2)鰻の蒲焼き定食
















 蒲焼きにゃあ、ワシの大好きな「仁淀川山椒」をタップリかけていただいたがやけんど、大正時代から継ぎ足しのこちらのタレはちくと甘めやき、この甘めのタレと山椒の清々しいピリリとした風味が絶妙にマッチして、鰻の美味しさを倍増さいてくれるがやき。
(3)「仁淀川山椒」をタップリ

 相変わらずの絶品でした。ごちそうさまでした!


 その後は、姉のJRの時間まで、司牡丹の応接室にてコーヒータイムで歓談したがよ。


 ほいたら、あらためましてお祖母ちゃん!天国にていつまでもお元気で(?)、ワシらあをあたたこう見守っちゃってくださいや!













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2016年08月23日

東農大先生来高で「花鶴」と河合さん帰省で「バッフォーネ」ぜよ!

まず8月19日(金)は、ワシゃあ東京から高知の司牡丹本社に戻ったがよ。


 ほんで、16時ばあに東京農業大学短期大学部部長の安藤先生が、ワシの長男と共に司牡丹に蔵見学にお越しになったがやき。


 安藤先生は、短期大学部醸造学科食品分析化学研究室の教授で、ウチの長男がお世話になっちゅうがよ。


 ワシが2人をご案内し、江戸時代末期建造の貯蔵庫、玄関の酒林、瓶詰めライン、「酒ギャラリー ほてい」、平成蔵内の蒸米機・放冷機・洗米機・麹室・酒母室、発酵室、吟醸蔵、酒槽・・・と解説しもって巡ったがやき。


 ほんでその後は、安藤先生のレンタカーにて高知市内に移動し、ホテルにチェックインしてもうてから、飲みに行ったがよ。


 お店は、ワシが常連の「土佐料理 花鶴」さん。
23(1)花鶴

 19時過ぎばあに入店し、ウチの長男はまだ未成年やきウーロン茶で、ワシらあはまずは生ビールで乾杯し、「枝豆」をつまんだがやき。













 ほんでその後は当然、「船中八策」(超辛口・純米酒)で、正式な乾杯ながよ。
(2)「船中八策」と土佐料理

 名物「鰹の塩だれタタキ」、「清水サバのお造り」、「チャンバラ貝の旨煮」、「川エビの唐揚げ」、「川ノリの天ぷら」、「鷄軟骨唐揚げ」・・・らあをいただきもって「船中八策」を酌み交わしゃあ、箸も杯も止まらんなって、会話も弾むこと、弾むこと!


 安藤先生は、ワシの母校の学習院大学の先輩やったとか、目白にお住まいやとか、亡くなられたお父様が赤坂の天婦羅専門店「花むら」さんの常連で、そこで「豊麗司牡丹」(純米酒)のファンになられたとか、いろんな縁が飛び出しまくり、こぢゃんと盛り上がったがやき。


 〆に、鰹のタタキを海苔巻きにした「土佐巻き」をいただいた頃にゃあ、ぼっちり「船中八策」が1本カラになっちょったがよ。


 安藤先生、遅うまでお付き合いいただき、まっことありがとうございました!


 ウチの長男を、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!

 
 さてその翌日の8月20日(土)は、日本銀行高知支店の前支店長やった河合さんが高知に「帰省」されちゅうっちゅうことで、21時ばあにバール「バッフォーネ」さんにうかごうたがやき。


 実は河合さんは、高知の方やないがやけんど、わずか1年半ばあの高知県赴任中に県内を探検しまくり、高知の旨い料理と旨い酒を食べ飲みまくられ、スッカリ高知県の大ファンになられて東京に転勤されたもんやき、毎月のように高知に「帰省」されゆうらしいがよ。


 ほんでこの日も、昼間っから「土佐経済同友会」の方々らあとバーベキューで飲みはじめ、その後も2軒ハシゴされ、4次会で「バッフォーネ」さんに来られたっちゅう流れらしいがやき。


 ほいたらボッチリ、土佐女子高校同窓会の1次会を終えた、ワシの同級生のマーちゃんとマンボらあも「バッフォーネ」さんに到着したがよ。


 その後も、次々といろんな方々が集まって来られ、ビールやらスパークリングワインやらで乾杯し、名物の世界一旨い「ジェノベーゼのパスタ」をいただき、盛り上がったがやき。
(3)「バッフォーネ」のジェノベーゼのパスタ

 ほんで、だいたい皆さんが集まられた頃を見計らうて、ワシが1本だっけ持ち込みさいてもうちょった、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)を出さいてもうたがよ。











 先月末に開催された世界最大の市販酒審査会「SAKE COMPETITION 2016」において、「純米大吟醸部門」で第2位に輝いたががこの酒で、是非河合さんに堪能していただきとうて持ち込みさいてもうたがやき。
(4)槽掛け雫酒

 ワイングラスに注がれたこの酒の、至高の香りと究極の味わいに、河合さんはもちろん、皆さん「こりゃあ旨い!」っちゅうて大感激やったがよ。
(5)河合さんと宴席風景

 ところで、河合さんのお着物はお酒の柄が散らされちょって、いかにも高知県に、河合さんに、この日に、ピッタリやったがやき。


 その後も、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・盛り上がりまくったがは当然ながよ。


 河合さん、来月の「帰省」の際も、また宜しゅうお願い申し上げますぜよ。









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Posted by tsukasabotan at 09:25Comments(0)TrackBack(0)飲み会

2016年08月22日

「船中八策の日を祝う会in酒とさか菜」〈2016〉ぜよ!

8月18日(木)は、神泉の「酒とさか菜」(http://www.saketosakana.net/)さんにて、「船中八策の日を祝う会in酒とさか菜」〈2016〉が開催されたがやき。
(1)「酒とさか菜」


 コチラのお店は、以前は渋谷で「酒菜亭」っちゅう店名やった老舗の地酒専門料理店ながよ。


 その頃から毎年8月8日(近辺)を「船中八策の日」として、3年続けて「祝う会」を開催しちょって、4年ばあ前にお店の移転らあもあって見送り、平成26年に新店になって初めて開催され、以来今年で3年連続にて開催することになったっちゅう訳ながやき。


 さて、ワシゃあ17時ばあにお店にうかごうたら、まずは、新しいアルバイトの女の子3名を紹介されたがよ。


 3名とも声優さんの卵で、こぢゃんと初々しかったがやき。


 皆さん、今後とも末長う宜しゅうお願いいたしますぜよ!


 その後は、ま〜ママとワシで、今回の出品酒をズラリ並べての撮影会やったがよ。


 「船中八策の日を祝う会」やき、今回はナント!昨年に引き続き滅多に体験不可能な、4種類の「船中八策」がご堪能いただけるっちゅう趣向ながやき!


●「船中八策」(定番)

●「船中八策・零下生酒」(夏の季節限定品)

●「船中八策・槽搾り黒」(プレミアムバージョン)

●「船中八策・ひやおろし前酒」(9月に「ひやおろし」として出荷される酒を禁断の早出し!)
(2)出品酒ズラリ(3)出品酒ズラリ2

 さらに以下の6商品と仕込水も出品されるっちゅう豪華さながよ。


●「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)

●「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)

●「司牡丹・純米生酒(通称「裏生」)」(純米生酒)

●「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)

●「司牡丹・特撰純米酒」(純米酒)

●「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

●「司牡丹・仕込水」(日本一の清流・仁淀川水系の湧水・非売品)


 続いては、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)提供のインターネットラジオ番組「ま〜ママの呑ミュニケーション倶楽部」(http://www.saketosakana.net/radio/)の収録ながやき。


 「酒とさか菜」のま〜ママがパーソナリティを務められ、ワシがゲストとしてインタビューされるっちゅうインターネットラジオ番組の収録ながよ。


 収録の合間にアルバイトの3人は、まかない飯を食べよったがやけんど、時々ま〜ママが話しかけて、収録に加わってもうたりもしたがやき。
(4)まかないを食べるバイト3名

 18時半過ぎにゃあ収録は一旦中断し、ぼちぼちお客様のお出迎えながよ。


 全18席が満席やったがやけんど、今回はちくと詰めていただいて、ワシの席も用意してくださっちょって、全19席やったがやき。


 ゾロゾロとお客様がいらっしゃり、19時ちょい過ぎにゃあ開会ながよ。
(5)お客様入場・働くバイト

 ま〜ママの司会でスタートし、まずはワシからのご挨拶。


 今回の出品酒の希少性らあについて、いろいろお話さいてもうたがやき。


 ほんで、「司牡丹・夏純吟」が注がれ、みんなあで乾杯して、宴席のスタートながよ。









★「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)


 まずは「夏純吟」の華やかな香りと微々微々炭酸の爽やかさに、皆さんから感嘆の声が上がったがやき。


★「司牡丹・純米生酒(通称「裏生」)」(純米生酒)


●お楽しみプレート(クラッカー・チーズ・鷄手羽元・トウモロコシ・枝豆・落花生・梅豆腐・栃尾煮・キュウリと「司牡丹・食べる酒粕」)

(6)お楽しみプレート

 続いては通称「司牡丹・裏生」の登場ながよ。


 食材の美味しさを引き立てる、軽快なめらかで爽やかな辛口のこの酒が、プレートの様々な珍味の美味しさを見事に引き出し、箸も杯も止まらんなるがやき。


 特に「司牡丹・食べる酒粕」は、皆さんから「何コレ?!美味しい〜!」の声が殺到し、「どこで売りよりますか?」っちゅう質問も多数いただいたばあながよ。








★「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
(7)雫酒

 お次は、先月末に開催された世界最大の市販酒審査会「SAKE COMPETITION 2016」にて、「純米大吟醸部門」第2位に輝いた「雫酒」の登場で、皆さんヤンヤの拍手喝采やったがやき。


 その天にも昇るかのような華やかな吟醸香と、味っちゅう味の構成成分すべてを溶け合わいて膨らむ豊かな味わいとの絶妙なバランスに、皆さん大感動やったがよ。











★「船中八策・零下貯蔵生酒」(超辛口・純米生酒)

★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)


●鰹のタタキ・ブシュカン添え

(8)「船中・生」と「船中・黒」(9)鰹のタタキ

 お次は、待ってましたの鰹のタタキと「船中」との最強の組み合わせながやき!














 しかも、採れたて高知野菜らあを今回も用意してくださったファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんくのブシュカンが、タタキにゃあ添えられちゅうがよ。
(10)高知野菜いろいろ

 皆さんがブシュカンを搾りかけた瞬間、店内はこぢゃんと爽やかな香酸柑橘の香りが充満し、こぢゃんと心地よかったがやき。


 鰹のタタキの旨みにポン酢の酸味、さらにブシュカンの酸味が加わり、皆さん「こりゃうまい!」と大絶賛やったがよ。


 さらにこの料理に合わせて、「船中・生」や「船中・黒」を酌み交わしゃあ、超辛口が出汁のように素材の美味しさを下から支えて押し上げるもんやき、まさに美味しさ倍増で、皆さん食べて飲んで食べて飲んで、箸も杯も止まらんなって、大盛り上がりになったがやき。


●ファームベジコの高知野菜(コリンキー・ニンジン・アスパラガス・白茄子・緑茄子)・明太子マヨネーズ


 続いては鮮度抜群の長崎さんくの高知野菜がいろいろ出されたがよ。


 塩もみされた白茄子と緑茄子はそのまんまで、その他は明太子マヨネーズを付けていただきゃあ、野菜の旨みが濃厚なもんやき、酒の肴にゃあバッチリで、「船中・黒」が進むこと進むこと!


★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)


●揚げ茄子含め煮

(11)「仁淀ブルー」と茄子

 続いては、「仁淀ブルー」と揚げ茄子の組み合わせながやき。


 この酒の、柑橘類を彷彿とさせる爽やかな含み香と、清流のようになめらかな美味しさが、この料理の素材の良さをグンと引き立て、後口は心地えいばあスッキリと切ってくれるもんやき、これまた交互にやりゃあ止まらんなるがよ。











★「船中八策」(超辛口・純米酒)

★特別出品:「船中八策・ひやおろし前酒」(超辛口・純米原酒)


●鯨の竜田揚げ

(12)「船中八策」と「船中・ひやおろし前酒」(13)鯨の竜田揚げ

 お次は、定番の「船中八策」と、特別出品の早出し商品「船中八策・ひやおろし前酒」が登場し、皆さん拍手喝采やったがやき。


 特に「ひやおろし前酒」のリッチな旨みとキレに、アチコチから感嘆のため息が漏れよったがよ。


 約1ヶ月後のホンマの出荷日頃にゃあ、さらに熟成して旨みもさらに乗ってくるろうき、まっこと楽しみながやき。


 料理は、鯨の竜田揚げで、この組み合わせも、皆さんから大好評、会場はさらにヒートアップの大盛り上がりになったがよ。


 ここまでの、滅多に実現不可能な、「船中八策」の4種類の飲み比べに、皆さんまっこと大悦びで、ワシもアッチに注ぎ、コッチで語りと、大忙しやったがやき。


 当然のごとくワシも一緒に飲みまくりゆううちに、皆さんと共に立派な酔っぱらいになっちょったがよ。
22(14)宴席風景22(15)宴席風景222(16)宴席風景3

















 店内はもはや忘年会のような大宴会状態で、大盛り上がりになったがやき。


★「司牡丹・特撰純米酒」(純米酒)


●蒸し鷄のトマトソース



 締めのお酒とお料理は、燻し銀の「特撰純米酒」と「蒸し鷄」ながよ。


 派手さはないけんど、ホッと心和むようなバランスのえい組み合わせが、まっこと心地良かったがやき。


●「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)掛けのかき氷
(18)山柚子かき氷

 さらにデザートとして、かき氷が出され、その上から「司牡丹・山柚子搾り」をかけていただくっちゅう趣向ながやき。


 これまた、「美味し〜い!」っちゅうて、特に女性陣に大好評やったがよ。


 さあこのあたりで、賞品が当たるお楽しみジャンケン大会!


 ワシとジャンケンして勝った方々に、「司牡丹・半纏てぬぐい」が当たるがやき。


 このジャンケン大会も、当然のごとくハイテンションの大盛り上がりになったがよ。


 その後も大盛り上がりのまんまで行き抜けて、22時前ばあにゃあ無事お開きとなったがやき。


 ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました!


 皆さん、満面全身満開笑顔で、ちくと千鳥足で、楽しそうに帰路につかれたがよ。


 けんど、まだまだワシの仕事は終わりやないがやき。


 この後も、インターネットラジオ番組「ま〜ママの呑ミュニケーション倶楽部」の収録の続きがあり、しかもさらに飲みもってやったもんやき、何をしゃべったからあてほとんど記憶がないがよ。


 とにかく、「酒とさか菜」の皆さん、素敵な会を、まっことありがとうございましたぜよ!


 ほいたら最後に、お客様からいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介さいてもうて、本日のブログを終了さいていただきます。


●楽しく美味しく食べました。


●日本酒の色々なお話が聞けて楽しかったです。奥深く勉強になりました。


●めちゃめちゃおいしい!


●沢山お酒が出て、楽しかったです。


●蔵元と一緒に飲めて嬉しい。















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2016年08月21日

幸せの言の葉<1035>

「意欲のある者のほうが、能力のある者よりか多くを成すがやき。」(ガブリエル・ムーリエ)


フランスの警句家、ガブリエル・ムーリエ(1530〜1610)さんの言の葉ながよ。


どれっぱあ素晴らしい能力を持っちょったとしたち、意欲がのうてひとっつも動かんかったとしたら、それじゃあ結局何ちゃあ成し遂げるこたぁできんがやき。


けんど、能力は大したもんを持ってなかったとしたち、あふれんばかりの意欲がありゃあ、何らかのもんは成し遂げることができるがよ。


つまり、「意欲がある」っちゅうことは、それ自体が才能であり、そりゃあそういう「能力がある」っちゅうことながやき。


世の中にゃあ、いろんな能力がいっぱいあふれちゅうけんど、一番大切な能力は、「意欲がある」っちゅう能力やっちゅうことながよ。


他の能力は大したこたぁなかったとしたち、この「意欲がある」っちゅう能力が加わりゃあ、他の能力を倍増させる効果を発揮し、結果として何らかのもんを成し遂げさせてくれるっちゅうことながやき。


しかもこの「意欲がある」っちゅう能力は、誰にやち本来備わっちょって、かつ誰やち能力アッブが可能ながよ。


ほいたら、自分にゃあ才能がないとか能力がないとか嘆きゆうヒマがあったら、この「意欲がある」っちゅう能力に集中して、磨きをかけてみろうぜや!


そうすりゃあ、誰やち、何らかのもんは成し遂げることができるっちゅうことながぜよ。
  
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