2016年05月31日

WELBOX「日本酒を愉しむ会〈司牡丹〉in都市センターH」ぜよ!

 5月28日(土)は前日に引き続き、都市センターホテルさんの和食処「梅林」さんにて、「日本酒を愉しむ会〈司牡丹〉」が開催されたがやき。


 前日は、都市センターホテルさん主催の会やったがやけんど、この日の会は、様々な企業と保養所契約をされちゅう株式会社イーウェル(http://www.ewel.co.jp/)さんのWELBOX会員限定のイベントながよ。


 イーウェルさんの会員限定のホームページにて参加者を募ったところ、限定26名のところに100名を超えるお申し込みがあったらしゅうて、抽選になったっちゅうがやき、まっこと嬉しい限りながやき。


 今回は17時からのスタートやき、ワシゃあ16時ばあにゃあ会場の「梅林」さんにうかごうたがよ。



 前日に引き続き、司牡丹のディスプレーが見事に施されちょったがやき。
31(1)ディスプレー



 会場の準備も万端で、スタッフの方々やイーウェルさんの方々らあと、いろいろダンドリらあの打ち合わせをして、ボチボチお客様がいらっしゃりだいたがよ。












 本来26名で満席の部屋に、無理矢理ワシの1席を追加して、全27席大入り満員にて、17時ちょい過ぎにゃあ開会ながやき。
(2)会場27席

 まずはイーウェルさんの方から、開会のご挨拶。


 続いては、ワシからご挨拶さいてもうたがよ。












 お次は料理長さんから、お料理の解説があったがやき。
(3)料理長さん解説

 ほんで、後ほど登場する予定の「初鰹の造り」が豪華な舟盛りで登場!















 前日同様今回も、皆さん歓声をあげて、写真を撮りまくりやったがよ。
(4)お客様(5)鰹舟盛り


















(6)鰹舟盛り2

 さあいよいよ、「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)がグラスに注がれ、ワシの発声で乾杯し、宴席のスタートながやき。














★「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)


●前菜:蓮芋・茗荷・天豆お浸し 酒盗・アボカド・クリームチーズ

(7)夏純吟と前菜

 今回も、「夏純吟」のフルーティな香りと微々微炭酸のフレッシュな爽やかさに、アチコチから「おいしい〜!」っちゅう声が聞こえてきたがよ。


 前菜の美味しさも絶妙で、お酒との相性の良さもバッチリやったがやき。


 実はお酒もお料理も、前日と全く同じで、ワシにとっちゃあ2晩連続で同じメニューっちゅうことになるがやけんど、お料理のレベルが高うて美味しいもんやき、連続でもまったく気にならんかったがよ。








★「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)


●吸物:竹の子・四万十川のアオサノリ

(8)雫酒と吸物

 続いては、司牡丹最高ランクの純米大吟醸・雫酒と吸物が登場ながやき。


 このお酒の華やかな吟醸香と豊かな味わいのバランスの良さに、やっぱし皆さんウットリされちょったがよ。


 さらに、吸物のアオサノリの独特の香りと竹の子の旨みと食感が絶妙で、大吟醸と合わせていただきゃあ、全身に沁み込むような美味しさで、まさに「口福」っちゅうんはこのことながやき。










★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)


●造り:初鰹の造り

(9)船中生と初鰹の造り



 ここで、「船中・生酒」と「初鰹」っちゅう最強タッグの登場ながよ。



 最初に豪華な舟盛りとして登場した鰹が、小分けされて配られたがやき。


 「船中・生酒」の軽快な旨みと膨らみが、初鰹の爽やかな赤身の旨みを倍増さいて、さらにこのお酒の後口の抜群に爽やかなキレが、倍増した旨みをサラリと流してくれ、こりゃまっこと箸も杯も止まらんなるがよ!


 今回もワシゃあアチコチ回らいてもらい、皆さんにお酌をしもっていろんなお話をさいてもろうて、宴席も大盛り上がりになっていったがやき。


★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)


●酒肴盛り:アオリイカの酒盗焼き ビンナガマグロの葉ニンニク和え

(11)仁淀ブルーと酒肴盛り

 お次は、「仁淀ブルー」と「酒肴」ながよ。


 このお酒の美しいパッケージと、その日本一の清流を彷彿とさせる艶やかで爽やかな美味しさに、皆さん笑顔が満開ながやき。


 アオリイカの酒盗焼きやビンナガマグロの葉ニンニク和えらあの珍味の美味しさをグンと引き出し、お酒自身の美味しさもグンと上がり、会場の盛り上がりもさらにヒートアップながよ。










★「豊麗司牡丹」(純米酒)


●強肴:米茄子と伊佐木の鰹味噌田楽

(12)豊麗司牡丹と強肴

 続いては、あえて常温(20℃程度)にして旨みを強調さいた「豊麗司牡丹」が登場。


 司牡丹四百年の歴史と伝統の結晶ともいえる豊かなコクと膨らみ、そして爽やかにキレる後口は、派手さはないながら、まさに燻し銀の美味しさながやき。


 強肴の鰹味噌田楽の強い旨みにも圧倒されることのう、その美味しさを優しゅう包み込むようにして口中でたなびかせ、後口はサラリとキレていくがよ。


 ところで今回、アチコチ回らいてもうてワシが気づいたがは、前日の会たぁ違うて、日本酒についてあんまり詳しゅうない方々が多いっちゅうことながやき。


 ほんじゃき、いつもの日本酒会にてワシが話す造りについてや歴史についての話らあの内容に、「蔵元から直接こんな凄い話が聞けるなんて!」とか、「こんな珍しい季節限定のお酒なんて、どこにも売ってない!」とかっちゅう声だらけで、皆さん大感激やったがよ。


●食事:炙りカマスの棒寿司・胡麻風味ガリ 赤だし
(13)食事

 お次はお食事ながやき。


 炙られて旨みが倍増したカマスの棒寿司と赤だしの美味しさは、まっことホッとする味わいで、心身ともに癒されるがよ。













★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)


●甘味:柚子風味ゼリー

(14)山柚子搾りと柚子風味ゼリー



 続いては、デザート酒とデザートの組み合わせ。


 「山柚子搾り」の匂い立つ柚子の香りとすがすがしい酸味と圧倒的な美味しさに、アチコチから感嘆の声が漏れよったがやき。


 さらに、柚子風味ゼリーにこのお酒をチョコッとかけりゃあ、一層美味しゅう召し上がっていただけるがよ。


 さて、このあたりでワシからのお願いっちゅうことで、皆さんにアンケートをご記入いただいたがやき。
(15)アンケート記載中

 ほんで、そのアンケートを利用しての、お楽しみ抽選会ながよ。


 「司牡丹・ハンテン手拭い」「司牡丹・前掛け」「司牡丹・可杯(べくはい)」らあが当たった方々は、まっこと全身笑顔の大悦びやったがやき。


 こうして19時半過ぎばあにゃあ、大盛り上がりのうちに、「日本酒を愉しむ会〈司牡丹〉」は、無事お開きとなったがよ。


 お帰りの際にゃあ、たくさんの方々から、「最高に楽しかった!」「ファンになりました!」「イーウェルさん主催で高知ツアーを開催していただけたら、絶対参加します!」っちゅうような嬉しいお言葉を、どっさりいただいたがやき。


 ご参加いただきました皆さん、そしてイーウェルさん、都市センターホテルの皆さん、「梅林」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 ちなみにお客様が皆さんお帰りになられた後は、ワシとイーウェルさんの方々と都市センターホテルさんの方々らあで、「梅林」さんにて打ち上げを開催したがよ。


 料理長さんが目の前でお寿司を握ってくださり、まっこと絶品やったがやき。
(16)打ち上げで寿司を握る料理長さん(17)寿司ネタ

















(18)握り寿司

 司牡丹のお酒を酌み交わし、大盛り上がりに盛り上がったがは、当然ながよ。


 ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、以下に悦びの声の一部を、ご紹介さいていただき、今回のブログの締めとさいていただきます。


●最高に楽しかった。司牡丹が好きになりました。


●社長の説明がとても楽しく、勉強になりました。


●日本酒と料理をじっくり味わえる、とても良い機会でした。


●同じ酒蔵でこれほど味の違いがあることに驚きました。どれも美味しかったです。


●大変素晴らしく、高知の知識もいただけ、歴史についてのお話も興味深かったです。


●おいしいお酒、おいしい料理、幸せでした。初めて飲みました。すごくおいしかったです。今度は自分で購入します。


●ほぼ飲み放題で、素晴らしいです。社長に直接お話できたのも良かった。


●とても楽しい、すごくいい企画だと思います。


●社長さん自ら参加しお話ししてくれ、一緒にお酒を楽しみ、とても楽しい時間でした。同じ酒蔵で、ここまで味のバラエティがあるとは思いませんでした。お料理に合わせて、それぞれ美味しいお酒でした。


●娘に招待され、初めての会でした。きっと一生忘れない想い出になります。ゴールデン・ウィークに1人暮らしをはじめた娘と、この会で再会しました。














土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2016年05月30日

都市センターホテルで「日本酒を愉しむ会〜司牡丹〈第2回〉〜」ぜよ!

 5月27日(金)は、都市センターホテルさんの和食処「梅林」さんにて、「日本酒を愉しむ会〜司牡丹〈第2回〉〜」が開催されたがやき。


 都市センターホテルさんの主催にて昨年5月に初めて開催し、こぢゃんと好評やったもんやき、昨年に引き続き第2回目の開催となったがよ。
(1)5月夕食のご案内
















 ほんで、今月は司牡丹フェアや土佐料理や皿鉢料理らあのフェアも開催中で、ホテル内のアチコチにてPRしてくださりよって、まっこと有り難いことながやき。
(2)皿鉢料理プラン(3)5月のおすすめ

















 さて、ワシゃあ17時過ぎばあに「梅林」さんに到着。


 ほいたら、随所に司牡丹のディスプレーが見事に施されちょって、まっこと素晴らしかったがよ。
(4)ディスプレー(5)ディスプレー2
















 会場の準備も万端で、スタッフの方々らあと、いろいろダンドリらあの打ち合わせをして、18時ばあにゃあボチボチお客様がいらっしゃりだいたがやき。


 ワシも含めて26名満席のお客様が揃われ、18時半にゃあ開会ながよ。


 まずは都市センターホテルさんの方から、開会のご挨拶。


 続いては、ワシからご挨拶さいてもうたがやき。


 ほんで、「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)がグラスに注がれ、ワシの発声で乾杯し、宴席のスタートながよ。


★「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)


●前菜:蓮芋・茗荷・天豆お浸し 酒盗・アボカド・クリームチーズ

(6)夏純吟と前菜

 「夏純吟」のフルーティな香りと微々微炭酸のフレッシュな爽やかさに、アチコチから「おいしい〜!」っちゅう声が聞こえてきたがやき。


 前菜の美味しさも絶妙で、お酒との相性の良さもバッチリやったがよ。


 ここで料理長さんが登場され、この日のお料理メニューについて、解説してくださり、ますます期待が高まるがやき。
(7)料理長解説

 さらに、後ほど登場する予定の「初鰹の造り」が豪華な舟盛りで登場!














 皆さん歓声をあげて、写真を撮りまくりやったがよ。
30(8)宴席風景(9)鰹の舟盛り


















★「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)


●吸物:竹の子・四万十川のアオサノリ

(10)雫酒と吸物

 続いては、司牡丹最高ランクの純米大吟醸・雫酒と吸物が登場ながやき。


 このお酒の華やかな吟醸香と豊かな味わいのバランスの良さに、皆さんウットリされちょったがよ。


 さらに、吸物のアオサノリの独特の香りと竹の子の旨みと食感が絶妙で、大吟醸と合わせていただきゃあ、全身に沁み込むような美味しさで、まさに「口福」っちゅうんはこのことながやき!








★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)


●造り:初鰹の造り

(11)船中生(12)初鰹の造り



















 ここで、「船中・生酒」と「初鰹」っちゅう最強タッグの登場ながよ。


 最初に豪華な舟盛りとして登場した鰹が、小分けされて配られたがやき。


 「船中・生酒」の軽快な旨みと膨らみが、初鰹の爽やかな赤身の旨みを倍増さいて、さらにこのお酒の後口の抜群に爽やかなキレが、倍増した旨みをサラリと流してくれ、こりゃまっこと箸も杯も止まらんなるがよ!
30(13)宴席風景2

 ワシもアチコチ回らいてもらい、皆さんにお酌をしもっていろんなお話をさいてもろうて、宴席も一気に大盛り上がりになっていったがやき。













★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)


●酒肴盛り:アオリイカの酒盗焼き ビンナガマグロの葉ニンニク和え



 お次は、「仁淀ブルー」と「酒肴」ながよ。
(14)仁淀ブルーと酒肴盛り


 このお酒の美しいパッケージと、その日本一の清流を彷彿とさせる艶やかで爽やかな美味しさに、皆さん笑顔が満開ながやき。


 アオリイカの酒盗焼きやビンナガマグロの葉ニンニク和えらあの珍味の美味しさをグンと引き出し、お酒自身の美味しさもグンと上がり、会場の盛り上がりもさらにヒートアップながよ。











★「豊麗司牡丹」(純米酒)


●強肴:米茄子と伊佐木の鰹味噌田楽

(15)豊麗司牡丹(16)強肴













 続いては、あえて常温(20℃程度)にして旨みを強調さいた「豊麗司牡丹」が登場。


 司牡丹四百年の歴史と伝統の結晶ともいえる豊かなコクと膨らみ、そして爽やかにキレる後口は、派手さはないながら、まさに燻し銀の美味しさながやき。


 強肴の鰹味噌田楽の強い旨みにも圧倒されることのう、その美味しさを優しゅう包み込むようにして口中でたなびかせ、後口はサラリとキレていくがよ。


●食事:炙りカマスの棒寿司・胡麻風味ガリ 赤だし
(17)食事

 お次はお食事ながやき。


 炙られて旨みが倍増したカマスの棒寿司と赤だしの美味しさは、まっことホッとする味わいで、心身ともに癒されるがよ。












★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)


●甘味:柚子風味ゼリー

(18)山柚子搾り(19)柚子風味ゼリーと山柚子搾り














 続いては、デザート酒とデザートの組み合わせ。


 「山柚子搾り」の匂い立つ柚子の香りとすがすがしい酸味と圧倒的な美味しさに、アチコチから感嘆の声が漏れよったがやき。


 さらに、柚子風味ゼリーにこのお酒をチョコッとかけりゃあ、一層美味しゅう召し上がっていただけるがよ。


 さて、このあたりでワシからのお願いっちゅうことで、皆さんにアンケートをご記入いただいたがやき。


 ほんで、そのアンケートを利用しての、お楽しみ抽選会ながよ。


 「司牡丹・ハンテン手拭い」「司牡丹・前掛け」「司牡丹・可杯(べくはい)」らあが当たった方々は、まっこと全身笑顔の大悦びやったがやき。


 こうして21時半ばあにゃあ、大盛り上がりのうちに、「日本酒を愉しむ会〜司牡丹〈第2回〉〜」は、無事お開きとなったがよ。


 お帰りの際にゃあ、たくさんの方々から、「最高に美味しかった!」「是非またやってください!」っちゅう嬉しいお言葉をどっさりいただいたがやき。


 ご参加いただきました皆さん、そして都市センターホテルの皆さん、「梅林」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、以下に悦びの声の一部を、ご紹介さいていただき、今回のブログの締めとさいていただきます。


●皆さんお酒の好きな人ばかり、楽しい時間でした。


●とても楽しく充実して良かったです!高知は日本酒のふるさとです。


●日本酒は食中酒として最高です。


●おいしいお料理とお酒、最高の幸せでした。


●社長のお話が最高。


●酒だけだと美味しいと思わないのですが・・・お料理と一緒に、とても楽しめました。


●おいしいお料理とお酒のコラボが嬉しいです。


●安心して飲める食べる環境、最高です。

















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司牡丹酒造株式会社  
Posted by tsukasabotan at 10:19Comments(0)TrackBack(0)お酒を楽しむ会

2016年05月29日

幸せの言の葉〈1011〉

「一流を目指すもんは、自分自身や自分に関する事にゃあ囚われんと、自分で成そうと、他人によって成されようと、その事だっけに愛着せんとイカンがぜよ。」(プラトン)


その思想は西洋哲学の源流やと言われる、古代ギリシァの哲学者、プラトン(紀元前427〜紀元前347)さんの言の葉ながやき。


プラトンさんの言う「その事」たぁ、つまり自分がこの世で成し遂げたい夢や理想の事ながよ。


ほんでプラトンさんは、その夢や理想を何としたちこの世に実現させたいっちゅう念いに、それを成すがは自分やっちゅう条件が加わるがやったら、その人は二流か三流やっちゅうがやき。


一流っちゅうんは、夢や理想を何としたちこの世に実現させたいっちゅう純粋な念いそのものになれる人であり、それを成し遂げるがが自分であろうと他人であろうと、そんなこたぁ関係ないと本気で思える人やっちゅうがよ。


自分の想い描く夢や理想を、もし自分よりか早うに、自分よりか上手に成し遂げることができる人がおったとしたら、悦んでその人のアシストに回り、その実現を手助けするっちゅうばあの人こそが、ホンマモンの一流やっちゅう意味ながやき。


その夢や理想を実現するがに、「自分が」っちゅう条件をつけることにより、その実現が遅れる、もしくはレベルが下がるがやったら、そん時は悦んで「自分が」っちゅう条件をはずすばあ、本気でその実現を心から望んじゅうような人やなけりゃあ一流たぁ言えんと、プラトンさんは言いゆうがぜよ。
  
Posted by tsukasabotan at 07:55Comments(0)TrackBack(0)「言葉」

2016年05月28日

幸せの言の葉〈1010〉

「避けることができんもんは、抱擁してしまわにゃあならん。」(ウィリアム・シェイクスピア)


イギリス文学史上最高の作家と言われる、かのウィリアム・シェイクスピア(1564〜1616)さんの言の葉ながやき。


人間誰にやち、自分が生きていく上で、どうあがいたち避けることができん問題や障害や敵に見える存在らあが、必ず現れるもんながよ。


ほんでそん時に、その問題や障害や敵に見える存在らあに、立ち向かおうとして闘いを挑むっちゅうことになってしまいがちながやき。


けんど、たいていの場合闘いを挑んだところで、問題が解決する訳やないし、障害が消えてのうなる訳やないし、敵が降参してくれる訳でもないがよ。


ほいたら、どうすりゃあえいがか?


かの天才シェイクスピアさんは、それらあに闘いを挑むがやのうて、逆に「抱擁してしまわにゃあならん」っちゅうがやき。


「抱擁する」たぁ、どういう意味やろか?


問題や障害や敵に見える存在を、愛しいものとして抱き締めるっちゅうことながよ。


つまり、自分の外のもんとして対処するがやのうて、自分の内側に引き込む、自分の一部として取り込むっちゅうことながやき。


そりゃあ簡単なことやないろうけんど、それができるばあの、清濁併せ呑むばあの度量の大きい人間にならにゃあイカンっちゅうことながよ。


ほんで、それができた時に初めて、問題や障害や敵に見えよった存在は、消えてないなるっちゅうことながぜよ。
  
Posted by tsukasabotan at 09:40Comments(0)TrackBack(0)「言葉」

2016年05月27日

「志国高知 幕末維新博」推進協議会設立総会ぜよ!

 5月25日(水)は、14時から「ホテル日航高知旭ロイヤル」にて、「志国 高知幕末維新博」推進協議会の設立総会が開催されたがやき。


 ワシゃあ、ギリギリの7分ばあ前にホテルに到着したがやけんど、ぼっちり尾崎知事さんも到着されたところで、一緒にエレベーターに乗ったがよ。


 ほいたら即座に知事さんが、「土佐酒振興プラットフォーム(昨日のブログ参照)、宜しくお願いします!」っちゅうて、おっしゃってくださったがやき。


 まっこと、ありがとうございますぜよ!


 会場に入りゃあ、既に大半の方々が席につかれちょったがやけんど、100名を超える参加者が輪になって座るらあて滅多にないことやき、ちくとビックリしたがよ。
27(1)開会前

 県内の各界の代表や、市町村長さんらあがズラリやったがやき。


 ちなみにワシゃあ、高知県酒造組合の理事長としての出席ながよ。













 さらに別席で、事務局を担当される方々や、その他の県市町村関係者、傍聴者、プレス関係らあの席もあり、テレビ局各社のカメラもあり、全部合わせりゃあ150人ばあはおったがやないろうか?
(2)テレビ局取材も
















 さて、14時にゃあ早速開会。
27(3)開会

















 まずは発起人挨拶っちゅうことで、尾崎高知県知事さんが、ご挨拶されたがやき。
(4)知事さんご挨拶

 高知県の県外観光客入込数は、平成21年までは300万人台やったがが、大河ドラマ「龍馬伝」の年(平成22年)に過去最高の435万人を記録し、その後ちくとまた300万人台に落ち込んだもんの、平成25年からは3年連続で400万人以上を達成することができたっちゅうがよ。


 ほんで、いまから4年後の目標にゃあ435万人を掲げちゅうがやけんど、そんな中で、大政奉還150年にあたる平成29年、明治維新150年にあたる平成30年の2年間はこぢゃんと大きなチャンスやき、歴史を中心とした博覧会「志国高知 幕末維新博」を開催し、高知県観光のレベルアップを図りたいっちゅうことながやき。









 続いては、「志国高知 幕末維新博」基本計画書について、説明があったがよ。
(5)事務局より説明

 まず目的としちゃあ、高知県内に存在する歴史資源を磨き上げ、磨き上げた歴史資源や地域の食、自然らあを一体的に周遊できるコース(観光クラスター)を整え、多くの誘客を図るとともに、国際観光にも対応できる持続的な観光振興につなげていくっちゅうことながやき。
(6)基本計画書の概要

 基本方針としちゃあ、「歴史」を中心とした“本物のこうちに出会える”楽しさ満載の周遊型・延泊型の博覧会の展開やっちゅうがよ。


 名称としちゃあ、「志国高知 幕末維新博」で、サブタイトル(キャッチコピー)は、「時代は土佐の山間より」やっちゅうがやき。


 期間としちゃあ、第一幕が平成29年3月4日から第二幕開幕までで、第二幕は平成30年1月(※4月に変更予定)から平成30年12月までやっちゅうがよ。


 事業主体は、県、市町村、観光関係団体により組織する推進協議会を設置し、官民協働により事業を推進するっちゅうがやき。


 ほんで会場構成は、平成29年3月4日にオープン予定の「県立高知城歴史博物館」と、「県立坂本龍馬記念館」の2つをメイン会場に、JR高知駅前の「こうち旅広場」をサブ会場とし、「室戸世界ジオパークセンター」や「佐川町立青山文庫」や「ジョン万次郎資料館」まで、県内各地の20ヶ所ばあの地域会場もあるっちゅうがよ。


 お次は、「推進協議会の設立について」で、まずは「設立趣意書」(案)が読み上げられ、拍手をもって承認されたがやき。


 さらに「推進協議会会則」(案)の説明があり、こちらも無事拍手をもって承認されたがよ。


 ほんで、「推進協議会役員等」(案)についてで、会長が尾崎高知県知事さん、副会長が岡崎高知市長(高知県市長会会長)さんと岩崎大豊町長(高知県町村会会長)さんと高知県商工会議所連合会の青木会頭さんの3名・・・等々、その他監事や組織図や、顧問や参与、運営委員会らあについての素案が出され、こちらも拍手をもって承認されたがやき。


 続いては、議長が推進協議会会長である尾崎知事さんに移り、「事業計画について」の議事ながよ。
(7)議事

 事務局から、「事業計画の策定スケジュールについて」(案)と、「博覧会実施計画の構成について」(案)が説明され、これらあについても拍手をもって承認されたがやき。


 これにて議事は終わり、お次はメイン会場の1つとなる「県立高知城歴史博物館」についてで、渡部館長さんから資料に基づき、詳しい説明があったがよ。


 平成29年3月4日オープン予定の「高知城歴史博物館」は、予想以上の素晴らしいもんになりそうなき、まっことワクワクしてきたがやき。







 その後は、会長である尾崎知事さんからの補足説明があり、また参加者の皆さんからの質疑応答らあがあり、15時半ばあにゃあ設立総会は無事お開きとなったがよ。
(8)質疑応答

 「志国高知 幕末維新博」・・・全国の皆さん、楽しみにお待ちくださいや!
















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2016年05月26日

「土佐酒振興プラットフォーム」設立総会ぜよ!

 5月23日(月)は、13時半から高知県工業技術センター5階会議室にて、「土佐酒振興プラットフォーム」の設立総会が開催されたがやき。


 ちなみにこの「プラットフォーム」は、以前は「土佐酒振興協議会」(仮称)っちゅう名称案やって、3月14日(月)にゃあ、「土佐酒振興協議会(仮称)設立準備会」(「3月18日」のブログ参照)を開催しちゅうがよ。
(1)「土佐酒振興プラットフォーム」設立総会・開会

 ほんで今回の設立総会から名称が変わり、高知県酒造組合からは理事長のワシを含め4名が出席し、他にゃあ高知県産業振興推進部地産地消・外商課、高知県農業振興部環境農業推進課、JA全農こうち、一般財団法人高知県地産外商公社、高知県中小企業団体中央会、高知県工業技術センター、高知県農業技術センター、国立大学法人高知大学の先生方等々、25人ばあの方々と、取材のマスコミの方々らあが集まられたがやき。


 ほんでまずは、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんの司会にて、13時半ピッタリに開会したがよ。








 続いて、設立総会の声掛けをしてくださった高知県を代表し、高知県農業推進部環境農業推進課の松村課長さんから、開会のご挨拶があったがやき。
(2)松村課長さん開会ご挨拶

 お次は、本会議の趣旨について、高知県農業推進部環境農業推進課の専門技術員の高田さんから、説明があったがよ。


 「土佐酒振興プラットフォーム」たぁ、土佐酒の認知度の向上及びその原料となる本県産の酒米の生産振興に向けた活動を推進するため、産学官の関係者が連携し、土佐酒に新たな価値を生むための方策らあを検討する場として設立されるもんながやき。


 ほんで、酒米の品質向上、土佐酒のさらなる品質向上とブランド化、土佐酒の販路拡大と輸出拡大らあを推進し、好循環を実現しょうっちゅう目論見ながよ。


 続いては議案審議で、議長についちゃあ「プラットフォーム」設置要綱及び会長・副会長が決定するまでは、暫定的に山本企画監さんが務めるっちゅうことで、異議なしやったがやき。


 まず第1号議案、「土佐酒振興プラットフォーム設置要綱」についての審議ながよ。
(3)第1号議案審議

 その内容について、高知県農業推進部環境農業推進課の森田チーフさんから、説明があったがやき。


 第1条「目的」から、第10条「委任」までについてが読み上げられたがよ。


 「設置要綱」についての質問も特にのうて、拍手をもって無事承認されたがやき。







 続いては第2号議案で、「設置要綱」第4条及び第6条に基づき、会長と副会長各1名の選出ながよ。
(4)第2号議案審議

 選出方法についての意見は特にのうて、事務局案が提案されたがやき。


 会長は高知県酒造組合の竹村理事長(つまりワシ)、副会長は高知県工業技術センターの上東技術次長さんが推薦されたがよ。


 ほんでこの事務局案が、拍手でもって承認されたがやき。


 あらかじめ打診はされちょったがやけんど、またまた役職が1つ増えてしもうたがよ。


 ほんで、空席やった会長・副会長席に、ワシと上東さんが座らいてもうて、一言ずつご挨拶さいてもうたがやき。


 ほんでそっから後は、ワシが議長となって議事進行を進めることになったがよ。


 お次の第3号議案は、「推進方向及び本年度の活動計画」についてながやき。
(5)第3号議案審議
















 事務局の方から、「土佐酒振興プラットフォーム及び専門部会における推進方向と平成28年度の活動内容(案)」について、「土佐酒振興プラットフォーム酒米部会(案)」について、「土佐酒振興プラットフォーム販売・輸出部会(案)」について、説明があったがよ。
(6)事務局説明

 ほんで、ちくと質疑応答があり、採決ながやき。


 第3号議案「推進方向及び本年度の活動計画」についても、拍手でもって承認されたがよ。


 続いては、「その他審議事項」やけんど、こちらについちゃあ特に何ちゃあ出されんかったき、これにて議案審議は全て終了となったがやき。


 お次は「意見交換」ながよ。


 まず、「土佐酒ブランド化」について、高知県中小企業団体中央会の川田課長さんから、補足説明があったがやき。


 ほんで、以上の説明も含め、土佐酒の振興及びこの会の運営等について、ざっくばらんな意見交換を、ワシからお願いしたがよ。
(7)意見交換(8)意見交換2

 様々な方々から、忌憚ない意見や提案らあが出されたがやき。


 ほんで、意見も出尽くした15時20分ばあに、ワシから閉会を宣言さいてもうて、次回会議は9月を予定しちゅうっちゅう発表をさいてもうて、無事閉会となったがよ。


 その後は、取材に来られちょったNHK高知放送局さんとKUTVテレビ高知さんから、ワシが「土佐酒振興プラットフォーム」会長として、ちくとインタビューを受けたがやき。


 この晩のニュースで放送されたようなき、ご覧になられた方もいらっしゃるがやないろうか。





 さてその後は、2階の会議室に移動して、ちくと関連はするけんど、別件の会議ながよ。


 高知県酒造組合のメンバーに対して、「平成28年度県補助事業・土佐酒輸出促進事業」の説明会が開催されたがやき。
(9)輸出促進事業説明会

 司牡丹と、土佐鶴、桂月、久礼、桃太郎の5社が出席し、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんから詳細な説明があり、お開きとなったがは16時半頃やったがよ。













 さてその後は、ワシゃあ車を置きに帰って、18時からは廿代町の「祥家(しょうや)」さんにて、「土佐酒振興プラットフォーム設立総会・懇親会」が開催されたがやき。
(10)懇親会・開会前
















 懇親会についちゃあ、高知県農業推進部環境農業推進課・専門技術員の高田さんが進行を担当される予定やったようなけんど、マスコミ取材らあが殺到し、ちくと遅れるっちゅうことで、同課の森田チーフさんが急遽進行役となっての開会ながよ。
(11)突然司会の森田チーフ


 ほんまは20人ばあでの開催で、まだ5〜6人ばあが来てなかったけんど、ワシの発声にて取り合えずの乾杯ながやき。















 ちなみに何本かのお酒を持ち込みさいてもうちょって、ウチは「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)を持ち込まいてもうちょったがよ。
(12)美薫と鰹の塩タタキ

 周りの皆さんにも、ガンガン「美薫」を注がいてもうて、さあ「おきゃく」(宴会)ながやき!


 お料理も「鰹の塩タタキ」を筆頭に、美味しそうなモンが次から次に出され、それらあをいただきもって土佐酒をガンガン酌み交わさいてもうたがよ。












 高田さんも来られ、ご参加予定者も皆さん来られたところで、あらためての乾杯で、今度は副会長の上東さんのご発声やったがやき。
(13)高田さん、あらためて司会(14)二度目の乾杯、上東さん

 さあ、そっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・盛り上がったがよ。














 ワシもアチコチ移動しもって大いに土佐酒を酌み交わし、「土佐酒振興プラットフォーム」についても、面白いアイデアが次々と出て、こぢゃんと盛り上がったがやき。
26(15)宴席風景

















 こうして20時半過ぎばあにゃあ、みんなあで〆の乾杯をして、お開きとなったがよ。
(16)〆の乾杯

 「土佐酒振興プラットフォーム」の皆さん、今後とも、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!












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2016年05月25日

「はりやまstory」15周年記念イベントぜよ!

 5月22日(日)は、同級生のマンボこと松田雅子さん(http://mnnbo2.exblog.jp/)が発行されゆう、はりまや界隈面白情報誌「はりまやstory」が今年15周年を迎えたっちゅうことで、それを記念してのライブイベントが、「Sha.La.La」にて開催されたがやき。
jpg

 ワシゃあ18時ばあに到着したら、既に同級生メンバーが結構集まっちょったがよ。


 生ビールとちくとツマミを注文し、開会までの間同級生仲間らあと会話が弾んだがやき。












 18時半にゃあ、けんちゃんこと小笠原献一さんの司会で、いよいよ開会ながよ。
(2)けんちゃん司会

 ほんで、ライブイベントがスタートしたがやき。














 まず歌われた方は、北川昌平さんやっつろうか?
(3)北川昌平さん(?)ライブ(4)北川昌平さん(?)ライブ2

















 顔と名前が一致してない方がおるもんやき、間違うちょったら申し訳ございませんぜよ。


 ほんでその後は、司会のけんちゃんから、「メタセコイアの風」っちゅう楽曲の説明があったがよ。


 実はこの曲は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)と「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)がコラボした「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」がきっかけになって誕生したがやき。


 土佐酒を、原料(田植え・稲刈り)から製造(酒造り・酒搾り・製品化)・流通(地酒流通)・販売・消費(お酒を楽しむ会)にいたるまで、1年かけて一貫して携わり、司牡丹にてオリジナルブランド「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)を発売するっちゅう活動で、その裏ラベルにゃあ、それらあの活動に携わっていただいた四国四県の「ひとびと」の名前が300人以上掲載されちゅうがよ。


 ほんで、3年ばあ前までのこの活動の際、四万十町窪川の田んぼで田植えや稲刈りをやった後は、そびえ立つ2本のメタセコイアの木の下でバーベキューをしよったがやけんど、その2本の木とそこに吹く清々しい風を歌にしたもんながやき。


 残念ながら現在は、もうその2本のメタセコイアの木は、伐採されてのうなっちゅうけんど、この曲はこの活動のテーマソングとなっちゅうがよ。


 そんな説明があり、松田雅子監督作品「メタセコイアの風」の映像が、この曲と共に流されたがやき。
(5)ミニ映画「メタセコイアの風」

 ほんで、司会のけんちゃんから、突然ワシが指名され、ちくとワシからも解説さいてもうたがよ。 










 さてその後は、けんちゃんがちあきちゃんと共に、「芋天くん」の曲を披露されたがやき。
(6)けんちゃん+ちあき

 さらに続いては、そこにゆきちゃんも加わり、久々の生演奏での「メタセコイアの風」が披露されたがよ。
(7)ゆきちゃん けんちゃんによる「メタセコイアの風」












 「高くそびえ 2つ並んでいるのはどうして?」


 「きっとそれは土の下で手をつないでいるから・・・」


 あらためて生で聴かいてもうて、まっこと名曲やと実感したがやき。


 その後は、東京から駆けつけてくださったミュージシャンの河野圭佑さんのライブがあったがよ。
(8)河野圭佑さん(9)河野圭佑さん2


















 会場は次第に熱気を帯び、大盛り上がりになったがやき。


 ここでお次は、ワシの同級生同士の初コラボ、ばーことまりちゃんの登場ながよ。


 中島みゆきさんの「糸」、ちあきなおみさんの「朝日楼」等々の名曲の数々を、ばーこのギターでまりちゃんが熱唱し、同級生メンバーは特に大盛り上がりやったがやき。
25(10)会場風景

 ほんでいよいよ大トリは、齢53歳の新人演歌歌手、松田雅子さんによる「はりまや物語」ながよ!


 自身で作詞、作曲、歌唱、舞台設定、バックダンサーの「はりまや着物着て来て隊」の結成・指導・振り付けまで、全てをこなしたマンボに、15周年の「おめでとう」と共に、まっこと拍手喝采ながやき。


 まあ、本人の出で立ちは演歌歌手っちゅうよりか、明らかにウケ狙いの芸人っちゅう感じやったき、スタイリストとしちゃあダメダメやけんど・・・。


 とにかく、マンボがコブシを効かせもって熱唱する歌唱に合わせて、お着物姿の熟女軍団が鳴子を手に舞い踊ったがよ。
(11)ばーことまりちゃん














 ただ1人鳴子を持たんと一挙一動見事な舞踊を見せよったヤッちゃんは、流石は日本舞踊経験者ながやき。
(12)松田雅子と「はりまや着物着て来て隊」(13)松田雅子と「はりまや着物着て来て隊」2


















(14)松田雅子と「はりまや着物着て来て隊」3
 こうして、たくさんの仲間に祝福されもって、「はりまやstory・15周年記念イベント」と、演歌歌手松田雅子のデビューイベントは、大爆笑に包まれたまんま、大盛り上がりのうちにお開きとなったがよ。















 ラストにゃあ、はりまや橋商店街の方々への花束贈呈やら、いろんな報告事項やら何やらかんやらあって、なかなか〆にならんがは、マンボらしいいつものことながやき。
(15)花束贈呈(16)〆の挨拶



















 21時過ぎにゃあ、何とかお開きとなったがよ。


 ともあれ、あらためまして松田雅子さん!「はりまやstory・15周年」と演歌歌手デビュー、まっことおめでとうございましたぜよ!












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2016年05月24日

池袋「魚や(TOTOYA)」銘酒会「第5回・司牡丹の会」ぜよ!

 5月18日(水)は、「SAKE COMPETITION 2016 勉強会」(昨日のブログ参照)が16時ばあに終了し、その後は日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さん営業の矢島さんと待ち合わいて、池袋ロサ会館の「魚や(TOTOYA)」(http://www.foojoy.jp/)さんにうかごうたがやき。
(1)魚や

 こちらのお店にて19時から、「魚や」銘酒会「第5回・司牡丹を楽しむ会」が開催されるがよ。


 ちなみに第4回は、昨年の5月21日に開催(「2015年5月27日」のブログ参照)されたがやき。


 早速、会場のしつらえとして司牡丹のノボリらあを飾っての準備ながよ。
(2)のぼり
















 ほんで、18時半過ぎばあからボチボチお客様もご来場されだいたがやき。
24(3)お客様入場

 遅れていらっしゃる方々が多かって、19時スタートの予定がちくと遅れて、結局開会は19時半近うになっちょったがよ。














 まずは担当の矢島さんの司会にて開会し、続いては「魚や」さんを経営されゆうfoojoyの社長さんがご挨拶されたがやき。
(4)矢島さんご挨拶(5)foojoy社長ご挨拶

















 続いてはワシからご挨拶さいてもうて、ワシの音頭にて「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)で乾杯したがよ。
24(6)乾杯
















★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

●前菜:手造り枝豆絹豆腐 蕗キャラ煮

(7)封印酒と前菜

 「封印酒」の優しゅうフルーティな吟醸香とやわらこうてスムースな飲み口に、アチコチから「こりゃ旨い!」っちゅう声があがったがやき。


 ほんで、「枝豆絹豆腐」のナチュラルで爽やかな味わいを、この酒のスムースな飲み口が一層おいしゅう感じさいてくれるがよ。











★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)

●前菜:酒盗チーズ 川エビつや煮 青梅

(8)「仁淀ブルー」と前菜

 続いては、「司牡丹・仁淀ブルー」が登場。


 この酒を一口含んで、その鮮烈で爽やかな酸味ほのかな味わいに、皆さんニコニコ満面笑顔になったがやき。


 さらに、「酒盗チーズ」「川エビつや煮」「青梅」と合わせりゃあ、この酒の爽やかな柑橘類を彷彿とさせる風味で、いっそう美味しさが倍増するっちゅうもんながよ。








★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)

●造り:初鰹の刺身

(9)船中・生と初鰹刺身

 ここで本日の目玉のひとつといえる組み合わせ、「船中八策」の夏生酒と「初鰹の刺身」の登場ながやき。


 初鰹の爽やかな赤身の旨みを、この酒がグッと引き立て、後口は潔いばあスパッと切ってくれるがよ。


 ほいたらまた鰹が食べとうなる、食べたらまたこの酒がまた飲みとうなる・・・交互にやりゃあ止まらんなるがぜよ!










★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・零下生酒」(本醸造生酒)

●おつまみ:おからバケット

(10)「土佐超生」とバケット

 ここでちくと変化球の組み合わせ。


 洋風のバケットやけんど、和風のオカラを使うことによって、見事な酒の肴に変身しちゅうがやき。


 そこにこの酒のカラリと晴れ渡るような、軽快でなめらかな旨みが加わりゃあ、こりゃナンボでも飲み食いできてしまいそうながよ。












★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)

●焼物:初鰹の香草塩焼

(11)船中・黒と焼物

 続いては、「船中八策」のプレミアムバージョンと、「初鰹香草塩焼」の組み合わせながやき。


 これが、予想以上に美味しかったがよ。


 初鰹の旨みに、香草の香りと絶妙な塩加減が加わり、見事な三重奏を奏でるような美味しさで、この酒が加わりゃあ、さらに四重奏・・・いや、もはや美味しさのオーケストラやったがやき!










 とにかくワシも矢島さんも、自分の席で飲み食いしもって、アチコチの席を回って盛り上げまくり、ドンドン全体が和気藹々と和んでいったがよ。
24(12)宴席風景24(13)宴席風景2



















★「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)

●強肴:初鰹のしゃぶしゃぶ

(14)鰹のしゃぶしゃぶ
(15)「日本を今一度〜」と鰹しゃぶしゃぶ
















 いよいよこの日のメイン、鰹しゃぶしゃぶの登場ながやき。


 もちろん生でも絶品の鮮度抜群の鰹の刺身を、野菜らあと一緒にサッとしゃぶしゃぶして頬張りゃあ、鰹の旨みみが凝縮してトロケルばあ見事な美味しさ!
(16)鰹をしゃぶしゃぶ

 そこにこの酒の骨太な辛口男酒の旨みとキレの良さが加わりゃあ、あぁ、もうイカン!箸も杯も止まらんなるがぜよ!














 お客様も皆さん、この絶妙な美味しさに、箸と杯が止まらんなっちょったがよ。
24(17)宴席風景3

















●食事:鯛の炊き込みご飯
(18)鯛の炊き込み

 お食事の「鯛の炊き込みご飯」も、まっこと美味しかったがやき。
















★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

●甘味:マンゴープリン

(19)「山柚子搾り」と甘味

 デザート酒の「山柚子搾り」も、皆さんから「美味し〜い!」と絶賛。


 デザートも、甘すぎんナチュラルな美味しさが、まっこと心地よかったがよ。


 ほんで、司牡丹の前掛けや土佐のお座敷遊び、「可杯(べくはい)」が当たる、お楽しみジャンケン大会も開催し、当たった方々は大悦びで、こぢゃんと盛り上がったがやき。


 しかし、毎年感じるがやけんど、こちらのお店の鰹の鮮度の良さと美味しさは、鰹にゃあこぢゃんとウルサイ土佐人やち、脱帽するばあの美味しさながよ。


 まさか池袋で、しかもこれっぱあの280席もある大箱の居酒屋で、このハイレベルの鰹は、素晴らしいの一語に尽きるがやき。


 美味しい肴と美味しいお酒の組み合わせに、宴席も大盛り上がりで、ワシもアチコチのお客様から引っ張り凧で、いろんなお話もさいていただき、まっこと最高のひとときやったがよ。


 こうして、22時過ぎばあにゃあ、ワシの中締めにてお開きとなったがやき。


 お帰りの際にゃあ、司牡丹からのささやかなぐい呑みのプレゼントをお一人お一人に手渡さいていただき、皆様まっこと全身ニコニコの笑顔で、帰路につかれたがよ。


 ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございました!


 ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの悦びの声の一部を以下にご紹介さいてもうて、今回のブログの締め括りとさいていただきますぜよ。


●酒と食事のマッチングがよくわかった。


●土佐のコトが良く分かりました。


●大満足でした。又、宜しく候。


●初めて日本酒の美味しさを知りました。


●お酒も料理も最高でした。


●司牡丹酒造さんは最高でした。


●土佐を知るまでにはいかないが、土佐をおおいに感じた。


●日本酒が好きになりました。
















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2016年05月23日

「SAKE COMPETITION 2016 勉強会」ぜよ!

 5月18日(水)は、13時半から「東京都立産業貿易センター台東館」にて、「SAKE COMPETITION 2016 勉強会」が開催されたがやき。


 ちなみに「SAKE COMPETITION」(http://sakecompetition.com/)たぁ、東京の「はせがわ酒店」(http://www.hasegawasaketen.com/)さんらあが中心になって毎年この時期に開催されよって、その出品数は毎年1000点を超えるっちゅう、世界最大唯一の市販日本酒の審査会ながよ。


 ほんで、今年の「SAKE COMPETITION 2016」は、この前日の5月17日(火)に予審会が行われ、この翌日の5月19日(木)に決審会が行われる予定で、その合間のこの日18日(水)に、勉強会が開催されたっちゅう訳ながやき。


 全国から名だたる日本酒蔵元や杜氏、醸造担当者の方々らあが、200人ばあ集まられちょったろうか?


 司牡丹からはワシと浅野杜氏の2人が、参加さいてもうたがよ。


 13時半から開会で、まずは長谷川社長さんから開会のご挨拶があり、早速講師の先生方の講演ながやき。
23(1)開会
















 トップバッターは、高知県工業技術センター技術次長の上東治彦先生で、「2015年の分析結果の報告」と「高知県の酒造りへの取り組み」ながよ。
(2)上東先生

 まず「2015年の分析結果の報告」で、全国の酒蔵から純米酒320点、純米吟醸酒347点、純米大吟醸酒261点、フリー(きもと・山廃)に100点が出品され、合計で1028点の出品で、決審に進んだがは530点やったっちゅうがやき。


 ほんで、各部門の決審に進んだ日本酒の傾向は、純米→純吟→純大吟となるにしたがい、酸とアミノ酸と酢イソとイソアミルOHは減少し、逆にグルコースとカプエチとカリエチとカプロン酸は増加傾向にあるっちゅうがよ。


 また、「2014年」と「2015年」の決審酒を比較すると、純米の酸はやや増加、グルコースは大幅に上がり、カプエチは純米で減少するも、純吟と純大吟で増加っちゅう傾向やったっちゅうがやき。


 さらに、県別の各部門のデータや、各部門の上位酒のデータや、審査員の好みやコメントらあも発表され、詳しい解説があったがよ。


 ほんで最後に、上東先生から、市販酒は地域性が大事やけんど、これまでの審査方法やと、どういたちグルコース濃度の高い甘い日本酒が有利で、上位酒は甘い酒ばっかしになる傾向が強まるき、グルコース濃度別審査を提案さいてもうて、今回からそれが採用されたっちゅうお話があったがやき。


 また、引き続き上東先生から、「高知県の酒造りへの取り組み」のお話があり、高知県のお酒はグルコース濃度の低い辛口のお酒で審査上は不利やけんど、予審通過率は過去3年間の実績で全国トップやっちゅうお話があったがよ。


 続いては、福島ハイテクプラザ会津若松技術支援センター科長の鈴木賢二先生で、「SAKE COMPETITION 上位入賞酒常連!福島県の取り組み」っちゅうお話があったがやき。
(3)鈴木先生

 まず、福島県のお酒は、全国新酒鑑評会において、平成元年は金賞受賞は0場やったに、平成24年は26場、25年は17場、26年は24場で、3年連続金賞受賞数日本一になって、今年平成27年も本日の発表で18場っちゅうことで、めでたく日本一4連覇を達成したっちゅうがよ。


 また、「SAKE COMPETITION」でも、「2014年」に5部門中3部門を制覇し、「2015年」も純大吟部門で1位を獲り、上位入賞蔵元数じゃあ、過去3年間で福島県が1位やっちゅうがやき。


 ほんで、そんな躍進の要因として、以下の6つを挙げられたがよ。


 崟興礇▲デミー」の設立による若手育成。


◆峭睇兵狙脅鮓Φ羃顱廚寮瀘による技術情報の交換と共有。


「吟醸酒製造マニュアル」の作成。


な討陵呂蔚餽腓陵汁(消化性Brix値の活用)。


ス蹐旅攸芭浪舛梁定。


δ礇▲潺了誓脅鬚凌箴(高汲水歩合、低アル上槽の推奨により、くずれにくい酒に!)。


 さらに、「SAKE COMPETITION 2016」についても、傾向と対策を伝え、実践をお願いしたっちゅうがやき。


 そりゃあ、酸は低め、アミノ酸は確実に低め、グルコース濃度は高め、酢酸イソアミルは純米と純吟は高めがえいけんど、純大吟は低めがえい・・・等々やっちゅうがよ。


 つまり、フレッシュで軽うて、膨らみがあって、適度な甘みがあって、キレのえい(アミノ酸少ない)酒で、ヒネと生ヒネはタブーやっちゅうがやき。


 続いては、宮城県産業技術センター上席主任研究員の橋本建哉先生による、「宮城県原産米と宮城マイ酵母で、オール宮城純米酒造りを支援」っちゅう講演ながよ。
(4)橋本先生
 
 宮城県は、1986年に「宮城県純米酒宣言」をしたっちゅうがやき。


 ほんで今や、宮城県産の日本酒の約45%は純米酒やっちゅうがよ。


 さらに宮城県じゃあ、味にキレをもたらす成分として酸を、味にやわらかさや幅や奥行きをもたらす成分としてアミノ酸とグルコースを掲げ、これらあのバランスによって、日本酒の味わいのタイプが分かれるっちゅうことで、平成19年よりホームページにて宮城県産酒の分類を発表しゆうっちゅうがやき。


 香りのタイプ表現も含め、味の濃さ、味のやわらかさらあの表現にて分類しゆうっちゅうがよ。


 ほんで橋本先生は、日本酒は、「こんな香り、こんな味わいっちゅう具合に、そこを狙うて造るもんや」っちゅうがやき。


 お次は、山形県産酒スーパーアドバイザーの小関敏彦先生による、「吟醸王国山形県!新時代への取り組み」っちゅう講演ながよ。
(5)小関先生

 山形県は、平成16年にゃあ普通酒が46%もあったがが、平成26年にゃあ29%となって、特定名称酒にシフトしゆうっちゅうがやき。


 ほんで小関先生は、基本が出来てのうて応用はできんっちゅうて語られ、「基礎力と情熱と努力を継続した時に開花する」と語られるがよ。


 日本酒にとっての基本は、まず米やっちゅうことで、山形県じゃあ酒造好適米の開発に力を入れ、現在13種類の好適米があり、こりゃあ兵庫県に次ぐ多さで、好適米使用量がいまだに上がっていきゆうがは山形県だけやっちゅうがやき。


 米どころである庄内地区は冷害らあが全くないき、こういうことが可能やっちゅうがよ。


 ほんで、山形県での取り組みらあについていろいろ語られたがやき。


 また、「日本酒の世界戦略」についても、以下の通り語られたがよ。


●テロワールの概念を十分に理解する(ボルドーやブルゴーニュのように産地が有名にならんとイカン!)。


●食文化と融合した戦略が必要(6味が分かる日本人。あまりにも特殊で高度な日本料理。)。


 ほんで最後に、共同貿易の金井社長さんの言葉として、「日本酒はカルチャーを背負ってなけりゃあ魅力が薄い」っちゅう言葉を紹介されたがやき。


 続いては、「東一」五町田酒造の取締役製造部長の勝木慶一郎先生による、「格差を個性に変える」っちゅう講演ながよ。
(6)勝木社長

 勝木先生は、昭和の酒造りと平成の酒造りの間にゃあ、断層のように大きな違いがあるっちゅうがやき。


 そりゃあ平成元年の級別廃止によるっちゅうがよ。


 これにより、日本酒のこれまでの指標がなくなり、こんにちの吟醸や純米っちゅう製法基準による指標が一般にも普及するようになったっちゅうがやき。


 ある意味、こん時の級別廃止が、こんにちの吟醸や純米が伸びるための基盤を作ったというたち過言やないっちゅうがよ。


 さらにその後、平成7年の「月桂冠」の特許公開により、香りの高い酵母が自由に手に入るようになり、さらに麹菌の改良や開発も進み、こんにちの日本酒が生まれる要素が出揃うたっちゅうがやき。


 けんど、せっかく級別制度も廃止になって自由になったっちゅうに、結局現在もコンテストらあで日本酒の格付けをせにゃあイカンっちゅうんは、ホンマにそれでえいがじゃろうかと、一度立ち止まって考えてみにゃあイカンがやないかと、勝木先生は警告されるがよ。


 テロワールの話もあったけんど、格差を超えて個性を追求することも考えていかにゃあイカンがやないかっちゅうがやき。


 ほんで最後に、米、酵母、麹、造りに加えて、今後は「水」の研究も重要になってくるがやないかっちゅうて、締め括られたがよ。


 お次は、「はせがわ酒店」の長谷川浩一社長さんによる、「SAKE COMPETITION 2016 予審会を終えて・そして展望」っちゅうお話があったがやき。
(7)長谷川社長

 まず長谷川社長さんは昔、全国新酒鑑評会の金賞酒に順位をつけた方がえいっちゅうて提案したけんど、通らんかったっちゅうがよ。


 ほいたら自分らあで市販酒の品評会を作ろうっちゅうて始めたのが、「SAKE COMPETITION」やったっちゅうがやき。


 さらに長谷川社長さんは、日本酒はブルゴーニュの特級酒と比べたち遜色ないがやき、まっと高いお酒、ステイタス商品をつくってもらいたいっちゅうがよ。


 宮城の「伯楽星」は、720で4万円、6万円っちゅうお酒を売り出したっちゅうがやき。


 ほんで、「SAKE COMPETITION 2016」の予審会についてのお話ながよ。


 純米部門は出品が401点で予審通過が127点、純吟部門は出品が466点で予審通過が154点、純大吟部門は出品が359点で予審通過が110点、プレミアム大吟部門は出品が180点で予審通過が66点で、合計は出品1406点で予審通過が457点やったっちゅうがやき。


 全体に、生ヒネとかが昨年よりか多うて、ちくと全体的なレベルとしちゃあ、昨年よりか落ちたがやないかっちゅう印象やって、残念やったっちゅうがよ。


 ただし、今年からの新規参入蔵が結構あったき、それが原因かもしれんっちゅうがやき。


 その後は、他の先生方のお話や質疑応答らあがあり、16時にゃあ「SAKE COMPETITION 2016 勉強会」は、お開きとなったがよ。


 長谷川社長さん、そして講師の皆さん、こぢゃんと学びになるお話を、まっことありがとうございましたぜよ!












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2016年05月22日

幸せの言の葉〈1009〉

「正論は正しい。けんど正論を武器にする奴は正しゅうない。」(有川浩「図書館戦争」より)


高知県出身で、数々のベストセラー小説を誕生さいちゅう大人気の女流作家、有川浩さんの「図書館戦争」からの言の葉ながやき。


正論は、そりゃあ「正論」っちゅうばあのもんやき、誰が聞いたち非の打ち所がないばあ正しいことながよ。


ほんじゃきこそ、正論を語るもんは、その語り方にこぢゃんと気をつけにゃあイカンがやき。


正論は、誰っちゃあ反論の余地がないきにこそ、知らん間に相手をこぢゃんと傷つけてしまう刃にもなるっちゅうことながよ。


たとえば、何か新しいことにチャレンジしゆう人に対して、それが新しけりゃあ新しいばあ、ちんまい間違いや見落としらあを探しゃあスッと見つかるき、それらあを取り上げ正論をぶつけて反証することらあて、チョビッと頭のえい人やったら実に簡単なことながやき。


けんど、ナンボその正論が正しかったとしたち、それによってせっかく新しいことにチャレンジしゆう人を傷つけてしもうて、そのチャレンジしょうっちゅう気持ち自体を萎えさせてしもうたとしたら、そりゃあ世の中にとっちゃあ大きな損失になるっちゅうことながよ。


正論を貫くことで、新たな挑戦を潰してしまうとしたら、そりゃあ意味がないっちゅうことながやき。


さらに正論の恐ろしさは、その刃が自分にも向かう諸刃の刃やっちゅう点ながよ。


何ちゃあせん人だっけが正しいことを言い続けられる、正しいことだっけを言い続けようとすりゃあ人は何ちゃあせんなるっちゅう傾向があり、そこに陥ってしまう恐ろしさもあるっちゅうことながやき。


ほいたら、実際に正論を語る時にゃあどうすりゃあえいがか?


その最大のポイントはおそらく、他人事のように語っちゃあイカン、自分事として語れっちゅうことながよ。


そりゃあ、刃物を誰かに手渡す時、その刃先を自分の方に向けて、刃先を持って手渡すっちゅうんとおんなじことやっちゅうことながぜよ。
  
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