2017年05月28日

幸せの言の葉<1118>

「控え目であるためにゃあ、その前になんかに立ち向かうことが必要ながやき。」(オードリー・ヘップバーン)


イギリス人でアメリカ合衆国の女優、ハリウッド黄金時代に活躍した、オードリー・ヘップバーン(1929〜1993)さんの言の葉ながよ。


この言の葉は、まっこと目からウロコやったがやき。


なんかに立ち向こうたことがある人は、むしろ控え目になるっちゅうんは、確かに言われてみりゃあその通りやと思うがよ。


なんちゃあに立ち向こうたことがない人は、それがどれっぱあ大変な苦労や努力が必要になるかが分かってないき、なにかにつけて派手で目立つ、大袈裟な言動が平気でできるもんながやき。


そりゃあ、なんぼ素晴らしい言動に見えたち、あまりに軽いきに、すんぐに見破られてしまうがよ。


一方、なんかに立ち向こうたことがあり、その苦労や努力の大変さを身にしみて分かっちゅう人は、他のことやちなんじゃち、そう簡単にゃあイカンっちゅうことも理解できるようになるき、むしろ言動は控え目になるもんながやき。


そういう控え目な人は、なんちゃあに立ち向こうたことがのうて控え目な人たぁ、一見おんなじように見えるけんど、まったく別人ながよ。


控え目で少ない言葉の一言一言の重みが違うちょって、しかも一言一言に言霊を宿しちゅうき、相手にしっかりと伝わるっちゅうことながぜよ。

  
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2017年05月27日

ANA羽田ラウンジで「豊麗司牡丹」と機内番組で「船中八策」ぜよ!

 5月21日(日)は、6泊7日の長期東京出張を終え、高知に帰るため羽田空港に向こうたがやき。


 ほんで、ANAの空港ラウンジに立ち寄り、「國酒」特設エリアにて、土佐酒を無料試飲さいてもうたがよ。
(1)土佐酒の空瓶ディスプレイ(2)試飲コーナー
















 5月いっぱいは、こちらにて「酔鯨」「亀泉」「司牡丹」のお酒が、無料試飲可能ながやき。
(3)酔鯨(4)亀泉
















 ちなみに司牡丹は、吉田茂首相もこよなく愛した「豊麗司牡丹」(純米酒)が、試飲できるがよ。
26(5)司牡丹

 早速試飲さいてもらいよったら、ANAの女性スタッフの方が「日本酒、お好きですか?」っちゅうて来たき、「いや、あの、司牡丹のもんです」っちゅうたら、「そうでしたか!お世話になっております!司牡丹は女性にも好評ですよ。」っちゅうてくださったがやき。


 また、だいたいどれっぱあ飲まれるがやろうかと聞いてみたら、「日によって全然違いますが、多いときには1日に10本くらい出ます」とのこと!


 1日に1升瓶10本たぁ、こりゃなかなかなもんながよ。


 今月いっぱいは試飲できるきに、ANA羽田空港ラウンジに入るチャンスのある方は、是非「國酒」特設コーナーにて、「豊麗司牡丹」をご堪能くださいや!


 さて、飛行機に搭乗したら、早速機内番組をチェックながやき。
(6)機内番組

 ANA国内線奇数便における5月いっぱいの1ヶ月間、機内番組「SKY EYE 〜空からのメッセージ〜 高知編」が放映され、そこに「司牡丹・船中八策」(超辛口・純米酒)が登場するがよ。


 ありゃ?この飛行機、放映する機材が見当たらんけんど・・・?


 CAさんに訊ねたところ、ビデオ放映の機材がない航空機やとのこと!!


 オーマイガッ!!知っちょったら別の便に変更したがやに!まさかビデオ機材がない航空機があるらあてっ!!


 ・・・ちゅうことで、内容は分からんけんど、今月いっぱいの機内番組にて「船中八策」が登場するこたぁ間違いないみたいなきに、チャンスのある方は、是非ご覧くださいや!















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2017年05月26日

東京・オトゴチ団員の集い<第15回>ぜよ!

5月20日(土)は、東京国際フォーラムの「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にて、「東京・オトゴチ団員の集い」〈第15回〉やったがぜよ。
26(1)宝

 「オトゴチ」っちゅうんは、司牡丹発行の無料の情報紙「土佐発・オトナノ御馳走」(隔月刊)の略称ながよ。


 この情報紙の読者は、皆さん「オトゴチ団員」っちゅうことで、ありがたいことに全国に5000人ばあおられるがやき。


 ほんで、東京(とその近郊)の団員さんは特に多いき、年に1回この時期に東京にて、団員さんの集いを開催して15年になるっちゅうわけながよ。
(2)オトゴチ

 ちなみにこの無料情報紙「オトゴチ」をご希望の方は、下記をご覧くださいや。


http://www.tsukasabotan.co.jp/jouhou/magazine_j.html


 さて、今回も過去最高満席ビチビチの128名の皆さんにご予約をいただき、キャンセル待ちも20人ばあおられたっちゅうことで、ワシと営業の佐野君の2人で、16時ばあから入って、準備や打ち合わせらあをしたがやき。

 キャンセル待ちで入れざった皆さん、まっこと申し訳ございませんでしたぜよ!


 開宴時間の30分前の17時半ばあから、ぼちぼち団員の皆さんやご同伴の皆さんが集まり始めたがよ。


 「宝」の全フロアと別室や個室も全て含めての丸ごと貸し切りっちゅうんは、この会がスタートして3年前が初めてやったがやけんど、これで4年連続丸ごと貸し切りっちゅうことで、まっことありがたいことながやき。


 けんど、だいたい皆さん開会時間直前にいらっしゃるもんやき、受付前にズラリ行列ができてしもうたがよ。
(3)受付行列

 「酒蔵レストラン」の前に大行列ができちゅうことに、通りを行く人らあはビックリして振り向かれよったがやき。


 皆さん、お待たせしてしもうて、まっこと申し訳ございませんでした!


 さて18時ちくと過ぎにゃあ、何とか開会。
26(4)お客様入場

 まずはオトゴチ団長のワシのご挨拶で、なにしろ過去最高人数の会となったき、さすがにグラスや取り皿が少ないことや、行き届かん点も多々あるかもしれんけんど、ご容赦くださいやっちゅうて、お願いもさいてもうたがよ。



 続いて、今年は龍馬さんが「船中八策」を語ってから150年っちゅう節目の年やっちゅう話らあをさいてもうて、今回は司牡丹から営業の佐野君がお手伝いに来てくれちゅうきご紹介さいてもうて、その後は乾杯酒の「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)の説明らあをちくとさいてもうて、そのお酒のラベルデザインが花火柄なもんやき、ケイティ・ペリーの「ファイアーワーク」(花火)の曲で入場ながやき!


 ほんで、このお酒をみんなあがグラスに注ぎ終えたがを見計ろうて、ワシの発声にてみんなあで声高らかに乾杯したがよ。


★乾杯酒:「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)〈発売前の早出し商品!〉
265)司牡丹・夏純吟

 華やかな香りと微々微々発泡のほのかな炭酸が鮮烈で、かつ口中で甘みが膨らみ、かつ後口のキレが爽やかで、まっこと夏らしい美味しさながやき。


 アチコチから、「美味し〜い!」「爽やか〜っ!」っちゅう感嘆の声が聞こえてきたがよ。











★「司牡丹・純米生酒(通称『裏生』)」(純米生酒)
(6)ウラ生
















●皿鉢:チャンバラ貝旨煮 トンゴロイワシの竜田揚げ 天豆の土佐和え 蛤真丈の新生姜餡掛け 里芋の四万十ノリ和え 「司牡丹・食べる酒粕」とファーム・ベジコの日本一の胡瓜

(7)前菜(8)日本一の胡瓜26(9)食べる酒粕
















 続いては、既に前菜の皿鉢盛りが出されちょったもんやき、すぐに次のお酒の登場ながやき。


 次のお酒は、一昨年司牡丹の夏の生酒に予想以上に注文が殺到し、全然足りんなりそうなっちゅうことで、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部から直接ウチの杜氏に「まだ他の生酒はあるか?」っちゅうて連絡が入り、そっから商品化されるっちゅう裏ルートを通っての商品化やき、鏡に映したみたいにロゴが裏返っちゅうデザインになり、通称「裏生」っちゅうことで発売された、珍しいタイプの商品ながよ。
26(11)宴席風景2

 ちゅうことで、ウラつながりで選曲さいてもうて、坂本龍一さんの「ウラBTTB」より、「エナジーフロー」で入場ながやき。


 このお酒のフレッシュピチピチで軽快でなめらかな旨みが、各珍味類の美味しさをバッチリ引き立ててくれ、いきなり箸も杯も止まらんなるっちゅうもんながよ。


 皆さんも、その組み合わせの妙に満面笑顔となって、一気に大盛り上がりとなっていったがやき。


 特に、「食べる酒粕」とファーム・ベジコの日本一の胡瓜が、「こりゃあ旨い!」と大絶賛やったがよ。


 そっから後は、ワシと佐野君とで、早速アチコチ回らいてもうて、どこに行ったち大盛り上がりとなったがやき。


★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
(12)船中生

●造り:一本釣り日戻りワラ焼き生・初ガツオの塩タタキと永田農法「足摺レッド」(赤玉葱)のスライス

(13)鰹の塩タタキ

 さあいよいよ皆さん心待ちの、「初鰹の塩タタキ」+「足摺レッド」と「船中八策・零下生酒」が、「龍馬伝」のBGMとともに登場ながよ!


 獲れたての初鰹の塩タタキの鮮度抜群の旨み、「足摺レッド」の甘み、さらにそこに「船中八策・零下生酒」の軽快な旨みとなめらかな膨らみと抜群のキレが加わりゃあ、その美味しさはもはや天下無敵の最強タッグ!


 どこのテーブルも、アッちゅう間に鰹のタタキの皿はカラになり、「船中八策・生」の瓶もカラになっていったがやき。


 ほんで、あちこちから「やっぱり美味しい!」「最高っ!」っちゅう大絶賛の声が聴こえてきたがよ。


★「司牡丹・維新の里」(純米酒)
(14)維新の里

●ファームベジコ野菜の酒盗豆腐ソースサラダ(赤水菜、フェンネル、ケール、紫ケール、バジル、ルッコラ)

26(15)サラダ

 続いては「維新の里」やき、維新の志士の清廉な心と野生的な力強さからちくと無理矢理こじつけて、「ビューティー&ザ・ビースト」(美女と野獣)、アリアナ・グランデ&ジョン・レジェンドバージョンでの入場ながやき。


 この酒の、「香り」「膨らみ」「キレ」の三拍子揃うた美味しさに、皆さん一気に満面笑顔になったがよ。


 ほんで、鮮度抜群で個性豊かなベジコ野菜の素材そのものの美味しさを、まっこと下から支えて押し上げるようにして、この酒が美味しさを倍増さいてくれるがやき。





 さて、続いてはいよいよ、お待たせしましたの「大吟醸斗瓶囲い」が登場ながよ!
(16)斗瓶囲い登場

 まずはこの酒にて、本年も全国新酒鑑評会最高位金賞を受賞しましたっちゅう報告をさいてもうて、万雷の拍手喝采をいただいたがやき。













 ほんで、「斗瓶囲い」について詳しゅう解説さいてもうた後、荘厳な雅楽の調べとともに、スタッフ2人に抱えられた「斗瓶囲い」がシズシズと入場し会場を練り歩きゃあ、皆さん狂喜乱舞して写メを撮りまくりとなったがよ。
(17)斗瓶囲い周遊(18)斗瓶囲い周遊2(19)斗瓶囲い周遊3
















 全てのお席、全てのお部屋を回ったがやけんど、どこでもまるで人気アイドルのサイン会かと思うばあの、歓声とシャッター音で盛り上がりまくりやったがやき。


★特別出品:「司牡丹・大吟醸斗瓶囲い」(大吟醸原酒・本年度全国新酒鑑評会最高位金賞受賞酒)〈非売品〉

●四方竹とイタドリのたっぷりシラスの煮おろし

(22)煮おろし


 その後、この「大吟醸」は、カラフェらあに注ぎ分けられ、皆さんのテーブルに配らいてもうたがよ。
(20)斗瓶囲い注ぎ分け
















 その酒を口に含みゃあ、その芸術的な高貴な香りと比類無きまろやかさで豊かに膨らむ味わい、見事なバランスの良さに、アチコチから感動のため息が漏れよったがやき。
(21)斗瓶囲いオカワリ行列

 シラスの煮おろしと合わせていただきゃあ、元々旨いもんが、さらにワンランク美味しさがアップしたかのように感じたがよ。















★「豊麗司牡丹」(純米酒)<常温>


●ゴルゴンゾーラのクリームコロッケ

(23)豊麗とコロッケ

 お次の酒は、この酒をこよなく愛した高知県出身の吉田茂首相は、ハマキも愛されたっちゅうことで、ハマキっちゅうたらキューバやき、キューバ音楽の傑作「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」にての入場ながやき。


 この酒の艶のある香りと豊かでなめらかな旨みとサラリと切れる後口が、ゴルゴンゾーラの風味とバッチリ寄り添うて、旨いこと、旨いこと!


 さて続いては、龍馬さんのこよなく愛した軍鶏鍋が登場!
(24)軍鶏すき鍋

 128名分の鍋なもんやき、こりゃなかなか大変ながよ。














★「船中八策・八策ラベル」(超辛口・純米酒)


●龍馬の愛した軍鶏すき鍋

(25)八策ラベルと軍鶏すき鍋

 ぼちぼち鍋も煮えた頃、再びの「龍馬伝」のBGMにて、イケメンキャラクター八策(やさく)ラベルの「船中八策」が登場ながやき。


 この酒が、軍鶏すき鍋の美味しさを下から支えて押し上げ、グンと引き出し、倍増さいてくれるがよ。


 交互にやりゃあ、まっこと箸も杯も止まらんなるがやき!


 これぞ口福の極み!




 皆さん満面、全身笑顔になって、会場全体がさらにこぢゃんとえい雰囲気に包まれ、大盛り上がりになったがぜよ!
26(26)宴席風景3(27)宴席風景4
















●〆のうどん
(28)うどん

 お食事は、軍鶏鍋の残り汁を使うたうどんながよ。


 軍鶏鍋の出汁がうどんに沁み込んで、旨いこと旨いこと!












★デザート酒:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)


●柚子シャーベット

(29)山柚子と柚子シャーベット

 締め括りにゃあ、名作映画「ララランド」より「エピローグ」のBGMにて、柚子リキュールと柚子シャーベットの登場ながやき。


 その爽やかな香りと酸味と甘みは、まっこと大人の組み合わせのデザートながよ。


 とにかく皆さん和気あいあいと美味しゅう楽しんでいただけたようで、例年以上にこぢゃんとえい感じに盛り上がった会になったがやき。


 ワシも佐野君も、アチコチのお席を回らいてもうて、ニコニコ全身笑顔の皆さんと、美味しい酒を酌み交わしたり、いろんな話題で盛り上がったりで、こぢゃんと楽しまいてもうたがよ。


 まっこと皆さん、こぢゃんと楽しそうで幸せそうで、心ゆくまでエンジョイされ、最後まで大盛り上がりやったがやき。


 そんなこんなで、気がつきゃあスタートから3時間が経過しちょって、21時過ぎばあにゃあ、当店の木村総店長(兼料理長)と敷波店長から御礼のご挨拶があり、拍手喝采やったがよ。
(30)総店長、店長挨拶

 ほんで、ワシの大学の大先輩でジャーナリストの岩田公雄さんの中〆にて、大団円のお開きとさいてもうたがやき。
26(31)中〆

今年も、満面笑顔でちくとフラフラしもって帰路につかれる皆さんのお顔が、例年以上にこぢゃんと輝いちょったがよ。


 とにもかくにも、ご参加いただきました団員の皆さん、ご同伴の皆さん、まっことありがとうございました!


 そして、「宝」のスタッフの皆さん、お疲れ様でした!ありがとうございましたぜよ!


 ほいたら、ご参加者の皆さんからいただきましたアンケートの中から、いっつも以上にあふれまくりの悦びの声のほんの一部を、以下にご紹介さいてもうて、今回のブログを締めさいてもらいましょうかのう。


●昨年は少し遅かったので参加できませんでした。今年は参加でき、とても嬉しく思っています。


●この鰹のタタキ(と船中八策のマリアージュ)を食べたら、他で鰹が食べられない!


●お酒、料理はもちろん、音の演出も良かったです。


●素晴らしいイベントです。社長と佐野さんの心意気に感動しました。


●1年の楽しみ!!これから頑張っていける。年度の始まり!いつもありがとう。


●司牡丹は奥が深い。ファンになった。


●とにかく楽しかった。お酒にいちいち出ばやしをつけるあたり、遊び心満載でよろしい!!


●今まで以上にお酒とお料理のコラボレーション及び音楽と間合いが絶妙で、素晴らしかったです。














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2017年05月25日

寿司の伝道師!完全予約制「酢飯屋」は想像を超える美味しさぜよ!

 5月19日(金)は、「SAKE COMPETITION 2017」予審通過銘柄公開きき酒(昨日のブログ参照)に参加さいてもうた後は、有楽町線にて江戸川橋へ向こうて、こちらの駅から徒歩3分ばあのくにある完全予約制の寿司屋、「酢飯屋」さんに18時半にうかごうて、某方と飲んだがやき。


 こちらのお店の店主の岡田大介さんは、寿司の伝道師の異名を持つ方で、全国各地に古うから伝わる郷土寿司を訪ねてつくり方を学び、しっかりと後世に受け継いでいこうっちゅう取り組み、「郷土寿司プロジェクト」を数年前からスタートさいちゅうがよ。


 そんな岡田さんが、昨年4月に「季節のおうち寿司」(岡田大介 著 PHP研究所 2016年4月18日発行 1500円+税)っちゅう書籍を出版され、そん中に高知県の「田舎ずし」や「キビナゴのおから寿司」の紹介や、「郷土寿司大国を訪ねる・高知県」っちゅう文章も書かれちゅうがやき。
(1)季節のおうち寿司(2)高知の田舎寿司とキビナゴおから寿司

 さらにそん中にゃあ、ワシらあもこぢゃんとお世話になりゆう松崎淳子先生(高知県立大学名誉教授・土佐伝統食研究会代表・土佐学協会副会長)のインタビューも掲載されちゅうがよ。














 ほんで松崎先生から、「アンタ!岡田さんから『高知県は郷土寿司大国!』ゆうて言われたぞね!アタシゃあそんな見方をしたことなかったけんど、あらためて気づいたら確かにそうやいか!彼にまっこと教えらたぞね!」っちゅう電話があり、詳しい手紙や資料もいただき、こりゃいっぺん「酢飯屋」さんに行かにゃあイカンっちゅうことで、今回の予約となったがやき。
(3)郷土寿司大国を訪ねる・高知(4)松崎先生インタビュー




 実はワシゃあ、だいぶ以前から岡田さんたぁ知り合いやって、「酢飯屋」さんの存在も知っちょったき、一回行かにゃあと思いもって、まだうかがえてなかったきに、丁度良かったがよ。


 ところが、ワシの予約したこの日は店主の岡田さんがお休みやって、残念ながらお会いしていろいろお話をうかがうことはできんかったがやき。






 さて、ちくと入り口が分かりにくうて迷うようなお店に入り、まずはクラフトビールの「KAGUA」で乾杯の練習をして、前菜をいただいたがよ。
(5)酢飯屋入り口(6)KAGUAと前菜

 フキ、切り干し大根、酒盗、空豆らあをいただきゃあ、どれもこれもタダモンやない美味しさで、ちくとビックリやったがやき。


 特に切り干し大根らあて、まるで高級漬物と間違いそうな味わいで、まっこと美味しかったがよ。












 お次は、「タコの刺身とサワラのタタキ」が登場!
(7)タコの刺身とサワラのタタキ

 こりゃもう日本酒しかないと、何かを注文しょうとしたら、店員の方から「岡田からの指示でご用意さいていただきました」っちゅうて「司牡丹・生鮮酒<夏>零下貯蔵生酒」(純米生酒)が登場したがやき。
(8)司牡丹・零下生酒

 岡田さん、お気遣いいただき、まっことありがとうございますぜよ。


 当然そのお酒をお願いし、あらためて正式な乾杯ながよ。


 ほんで、タコの刺身をいただきゃあ、衝撃が!


 その豊かな旨みは、まるっきり貝類ながやき!


 確かに店員さんの説明じゃあ、アワビとか食べちゅうタコやっちゅうことやったがやけんど、明らかにそのへんのタコたあレベルが段違いに違うちょったがよ。


 さらに、付け合わせのワカメもコリッコリで絶品やし、タマネギも糖度8度以上はある美味しさやったがやき。


 そこにこの生酒をキュッとやりゃあ、この酒が食材のそれぞれの素材の良さを下から支えて押し上げるように引き立て、さらに美味しさ倍増で、箸も杯も止まらんなるがよ。


 お次は、キンメ鯛のカブト焼きがドカンと登場!
(9)キンメのカブト焼き

















 店員の方が上手にさばいてくださったがやけんど、これまた旨いこと旨いこと!
(10)キンメのカブト焼きをさばく(11)さばかれたキンメ

 凝縮されたようなキンメの旨みが、まっこと口中いっぱいにあふれ返り、またもやこの酒が進むこと進むこと!














 さらに続いては、珍しいテング鯛の頭が登場ながやき。
(12)テング鯛の頭(13)テング鯛の握り
















 またカブト焼きかと思うたら、今回は頭は見せるだっけで、テング鯛の握り寿司が登場したがよ。

 しかも上に何か山菜の漬け込んだみたいなもんが乗っちょって、それが絶妙なアクセントになり、これまた絶品やったがやき。


 その山菜のアクセントで、またまた酒が進むこと!


 次の酒は、長野の「真澄」さんの「MIYASAKA」を注文さいてもうたがよ。
(14)MIYASAKA

 ほいたら今度は、高級魚のスジアラの頭がドカンと登場!
(15)スジアラの頭
















 こちらも見せるだっけで、スジアラの握り寿司が登場したがやき。
(16)スジアラの握り

 これがまた絶品!あぁタマラン!


 「MIYASAKA」がナンボやち飲めてしまうがよ。


 お次は、さらに驚きのアコヤ貝の貝殻と真珠が登場!
(17)アコヤ貝の貝殻と真珠
















 こりゃ食えるんかいと思いよったら、こちらも見せるだっけで、アコヤ貝の貝柱の握り寿司が登場したがやき。
(18)アコヤ貝の貝柱の握り

 アコヤ貝らあて初めて食べたがけんど、これがなかなかの美味しさで、またまた「MIYASAKA」がガンガン進んでしもうたがよ。


 ほいたら別のテーブルのお客様が司牡丹を注文されたき、せっかくやきっちゅうことで、ワシゃあご挨拶さいてもうたがやき。


 当然お客様は大感激ながよ。


 それを見た別のお客様も、司牡丹を注文され、またまた調子に乗ってご挨拶さいてもうたがやき。


 ほいたらワシらあもっちゅうことで、再び司牡丹の生酒を注文。


 お次のキビナゴ寿司とハタハタ寿司と生酒を交互にやりゃあ、まっこと美味で、またまた箸と杯が止まらんなってしもうたがよ。
(19)キビナゴ寿司とハタハタ寿司

 続いてのモズク酢の上に酢飯が乗ったっちゅうモズク寿司も、旨いこと旨いこと!
(20)モズク寿司
















 さらに続いてのキンメ鯛の粕漬けと赤米の握り寿司は、もはや感動的な美味しさやったがやき!
(21)キンメの粕漬け生の赤米寿司

 何とこのキンメ鯛の粕漬けは、焼いてない生のまんまで握ったっちゅうがよ。



 こりゃイカン!料理がこれっぱあ美味しいと、酒がスッとないなってしまうがやき。


 さらに別のお客様も司牡丹を注文してくださり、もはや店内は司牡丹祭り状態に!


 ワシゃあアチコチご挨拶に回らいてもうて、こりゃもうミニ司牡丹の会になってしもうちょったがよ。





 続いては、貴重なトキシラズの頭がドカンと登場!
(22)トキシラズの頭

 このトキシラズの握り寿司が、これまた絶品で、またもや酒が進み過ぎ、ワシゃあこのあたりで、立派な酔っぱらいになってしもうちょったがやき。
(23)トキシラズの握り
















 この後も、マカジキの上にイチジクのペーストが乗った握り寿司、マンチョウ(マンボウの腸)の味噌漬け炙りの握り寿司、サワラのワラ焼きニンニク醤油の握りと秋田の大粒納豆巻き、群馬牛肉のウチモモの炙り握り・・・らあが次々に登場し、その都度いちいち感動し、感激し、感嘆し、まっこと至福の寿司コースやったがよ。
(24)マカジキにイチジクのペースト乗せ握り(25)マンチョウの味噌漬け炙り握り(26)サワラのワラ焼きニンニク醤油と秋田の納豆巻き


















(27)牛肉ウチモモ炙りの握り



 さらに〆にゃあ、ゴマ入りカンピョウ巻きとアナゴ寿司に、トキシラズの出汁を使うたサワラの味噌汁が出され、思わず「これぞ口福の極致!」と感じたがやき。
(28)カンピョウ巻きとアナゴ寿司とトキシラズ出汁のサワラ味噌汁

 「酢飯屋」さんのスタッフの皆さん、そして岡田さん、まっこと至高のひとときを、ありがとうございましたぜよ!














土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
Posted by tsukasabotan at 12:43Comments(0)TrackBack(0)飲み会

2017年05月24日

高知県大躍進!「SAKE COMPETITION 2017」予審通過銘柄公開ぜよ!

 5月19日(金)は、まず午前中の10時ばあから馬喰町の日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社にて、企画部の田村副部長さんと、ちくと秘密のキャンペーンについての打ち合わせをさいてもうたがやき。


 ほんでその後は浅草に向こうて早めの昼食を済まいて、11時45分ばあに「東京都立産業貿易センター台東館」6階にて開催中の、「SAKE COMPETITION 2017」予審通過銘柄公開きき酒に参加さいてもうたがよ。


 ちなみに「SAKE COMPETITION」(http://sakecompetition.com/)たぁ、東京の「はせがわ酒店」(http://www.hasegawasaketen.com/)さんらあを中心に毎年この時期に開催されよって、その出品数は毎年1000点を超えるっちゅう、世界最大唯一の市販日本酒の審査会ながやき。


 ほんで、今年の「SAKE COMPETITION 2017」は、この前々日の5月17日(水)に予審会が行われ、前日の18日(木)にゃあ勉強会が行われ(「5月22日」のブログ参照)、この19日(金)の朝から審査員の先生方による決審会が行われよって、全員の審査が終わった部門から、隠しちゅう包装が除かれて銘柄が明らかになり、出品しちゅう蔵元らあが先着順できき酒することができるがよ。


 さてワシが会場に入った時にゃあ、既に「純米酒部門」の審査は終了しちょって、全国の日本酒蔵元や杜氏や醸造担当者の方々らあが、既にきき酒をスタートさせちょって、順番待ちの行列がズラリやったがやき。
(1)会場に人人人(2)きき酒に行列(3)きき酒に行列2
















 ちなみに「純米酒部門」は、448点の出品があり、予審通過はこのうちの176点やったっちゅうき、予審たぁいえ上位39%やっちゅうことやき、これに残っただけやち立派なもんやっちゅうことながよ。


 さて、行列に10分ばあ並んで、いよいよワシにもきき酒の順番が回ってきたがやき。
(4)きき酒風景(5)きき酒風景2(6)きき酒風景3

















 昨年から、グルコース別審査を導入しちょって、まずはグルコースの低い甘味の少ない辛口タイプをきき酒してから、その後でグルコースの高い甘口タイプをきき酒するっちゅうやり方ながよ。


 ワシも、まずグルコースの低い辛口タイプから、きき酒をスタートしたがやき。


 ちくときき酒しよったら、見覚えのあるラベルが見えてきたやいかっ!


 まず高知県最初の登場は、今年の大型新商品「司牡丹・維新の里」(純米酒)やって、まっこと嬉しいかぎりながよ。
24(7)維新の里

 しかも、周りにゃあ精米歩合50%じゃあっちゅう純米酒がゴロゴロしゆう中で、65%の精米歩合での予審通過は、こりゃなかなか凄いことながやき。


 その後にゃあ、高知県蔵元が次々と登場!


 司牡丹ももう1点、「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)が残っちょったがよ。
24(8)船中ひやおろし

















 審査にゃあ不利とされちゅう超辛口での予審通過は、これまたなかなか大したもんながやき。


 結局「純米酒部門」じゃあ、「司牡丹」2点、「酔鯨」2点、「土佐しらぎく」2点、「文佳人」3点、「豊能梅」1点、「美丈夫」3点の、6蔵元13点が予審通過やっちゅう、素晴らしい結果やったがよ。
(9)きき酒風景4

 お次は、最激戦の「純米吟醸部門」ながやき。


 こちらの「純米吟醸部門」は、今回518点の出品があり、予審通過はこのうちの173点やったっちゅうき、予審通過は上位33%っちゅう最も厳しいもんになっちょって、残念ながら司牡丹は、この部門にゃあ残ることができざったがよ。


 けんど他の高知県蔵元がこぢゃんと頑張ってくれちょって、嬉しいかぎりながやき!


 結局「純米吟醸部門」じゃあ、「亀泉」2点、「土佐鶴」1点、「豊能梅」3点、「文佳人」1点、「土佐しらぎく」5点、「安芸虎」2点、「美丈夫」2点、「酔鯨」1点、の、8蔵元17点が予審通過やっちゅう、これまた素晴らしい結果やったがよ。


 お次は、最高品質勝負の「純米大吟醸部門」ながやき。


 「純米大吟醸部門」は、414点の出品があり、予審通過はこのうちの158点やったっちゅうき、予審通過は上位38%っちゅう、こちらもなかなかの狭き門やったがよ。


 こちらの部門は、まずは昨年堂々の「ゴールド」第2位に輝いた、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)が登場し、こぢゃんと嬉しかったがやき。
(10)司牡丹・雫酒

 さらにお次は、司牡丹の吟醸酒の原点、「デラックス豊麗司牡丹」(純米大吟醸原酒)も登場し、さらに笑みがこぼれたがよ。
(11)デラックス豊麗司牡丹

 結局「純米大吟醸部門」じゃあ、「司牡丹」2点、「美丈夫」3点、「土佐しらぎく」1点、「亀泉」1点、「豊能梅」1点の、5蔵元8点が予審通過やっちゅう、これまたなかなかの結果やったがやき。


 お次は、アル添OK部門の「吟醸部門」で、こちらは、196点の出品があり、予審通過はこのうちの70点やったっちゅうき、予審通過は上位36%っちゅう、こちらもなかなかの狭き門やったがよ。












 結局「吟醸部門」じゃあ、「文佳人」1点、「土佐しらぎく」1点、「豊能梅」1点の、3蔵元3点が予審通過やっちゅう、これまた悪うない結果やったがやき。
(12)会場全体風景

 合計してみりゃあ、高知県蔵元の結果は、12蔵元が出品し、そのうちの9蔵元の41銘柄が予審通過っちゅう、素晴らしい成績やったがよ!


 さあ、あとは決審の結果ながやき!


 5月末頃にゃあ、各部門上位入賞酒の銘柄(順位は未発表)が発表になり、6月5日(月)にゃあ、各部門上位約10%の「シルバー」受賞酒と、上位約10銘柄の「ゴールド」受賞酒が発表になる、「表彰式」と「授賞パーティ」が開催される予定ながよ。


 昨年以上に高知県蔵元の大量上位入賞が、こぢゃんと期待されるがやき!


 さて、全577点の予審通過酒をワシがきき酒し終えたがは14時を過ぎちょって、ちくとフラフラになっちょったがぜよ。
















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
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2017年05月23日

池袋「魚や(TOTOYA)」銘酒会「第6回・司牡丹の会」ぜよ!

5月18日(木)は、「SAKE COMPETITION 2017 勉強会」(昨日のブログ参照)が16時ばあに終了し、その後は日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さん営業の矢島さんと待ち合わいて、池袋ロサ会館の「魚や(TOTOYA)」(http://www.foojoy.jp/)さんにうかごうたがやき。
23(1)魚や入口

 こちらのお店にて19時から、第18回目の「魚や」銘酒会として、「第6回・司牡丹を楽しむ会」が開催されるがよ。


 ちなみに第5回は、昨年の5月18日に開催(「2016年5月24日」のブログ参照)されたがやき。











 早速、18時ばあに会場に入ったら、かつてないばあ広い会場セッティングで、既に司牡丹のノボリらあを飾っての準備やお楽しみ抽選会の準備や、お銚子に掛ける銘柄首掛けらあの準備もバッチリやったがよ。
(2)広い会場(3)ノボリや景品(4)お銚子の首掛け
















 またお客様も、過去最高人数の38名様を集客いただけたようで、まっことありがとうございますぜよ!


 ほんで、18時半過ぎばあからボチボチお客様もご来場されだいたがやき。


 開会時間の19時ちょい過ぎにゃあ、スタートさいてもうたがよ。
23(5)開会

 まずは、塩田屋さんの担当営業の方の司会にて開会し、続いてはワシからご挨拶さいてもうたがやき。


 ほんで、お客様の代表の方の音頭にて、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)で乾杯したがよ。
23(6)乾杯
















★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

●前菜:もずく酢 鯵なめろう

23(7)封印酒(8)封印酒223(9)前菜
















 「封印酒」の優しゅうフルーティな吟醸香とやわらこうてスムースな飲み口に、アチコチから「こりゃ旨い!」っちゅう声があがったがやき。


 ほんで、「もずく酢」のナチュラルで爽やかな酸味も、「鯵なめろう」のしっかりした旨味も、この酒のスムースな飲み口が一層おいしゅう感じさいてくれるがよ。
(10)宴席スタート

 またここで、料理長さんがいらっしゃり、ご挨拶と簡単な料理解説をしてくださったがやき。
(11)料理長ご挨拶

















★「司牡丹・維新の里」(純米酒)

●前菜:アスパラ牛肉巻き

(12)維新の里(13)維新の里と前菜

 続いては、大型新商品「司牡丹・維新の里」が登場。


 この酒を一口含んで、その「香り」「膨らみ」「キレ」の3拍子揃うたハイレベルな味わいに、皆さんニコニコ満面笑顔になったがよ。


 「アスパラ牛肉巻き」のジューシーな旨味を、この酒がさらに美味しゅうに倍増さいてくれるがやき。








★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)

●造り:初鰹のタタキ&銀皮造り

(14)船中生酒(15)船中生酒と初鰹

 ここで本日の目玉のひとつといえる組み合わせ、「船中八策」の夏生酒と「初鰹のタタキ&銀皮造り」の登場ながよ。


 初鰹の爽やかな赤身の旨みを、この酒が下から支えるようにしてグッと引き立て、後口は潔いばあスパッと切ってくれるがやき。


 ほいたらまた鰹が食べとうなる、食べたらまたこの酒がまた飲みとうなる・・・交互にやりゃあ止まらんなるがぜよ!








★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・零下生酒」(本醸造生酒)

●煮物:相並の煮おろし

(16)土佐超零下生(17)相並の煮おろし

 お次は、コスバ最高の美味しさの「土佐超生」と、煮物の組み合わせながよ。


 相並の旨味が、おろし餡で見事に封じ込められちょって、頬張った瞬間にその旨味が口中いっぱいに広がるがやき。


 そこにこの酒のカラリと晴れ渡るような、軽快でなめらかな旨みが加わりゃあ、こりゃナンボでも飲み食いできてしまいそうながよ。







 お客様も、このあたりからガンガン盛り上がりだいたがやき。
23(18)宴席風景

















★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)

●焼物:鯛と名残筍の木ノ芽焼き

(19)船中・黒(20)鰹と酒盗のクリームチーズ

 続いては、「船中八策」のプレミアムバージョンと、「鯛の焼物」の組み合わせながよ。


 これまた、予想以上の美味しさで絶品やったがやき。


 鯛の旨味に、名残筍の甘味と木ノ芽の風味が、絶妙な塩加減と焼き加減で加わり、見事な三重奏を奏でるような美味しさで、そこにこの酒が加わりゃあ、さらに四重奏・・・いや、もはや美味しさのオーケストラやったがよ!


 けんど・・・料理の写真を撮り忘れてしもうて、申し訳ございませんでしたぜよ。



●珍味:鰹と酒盗のクリームチーズ和え


 ここで、「魚や」さんを経営されゆうfoojoyの社長さんから、特別サービスの一品の登場ながやき。


 獲れたての鰹の刺身の上に鰹の内臓の塩辛「酒盗」とクリームチーズが掛かっちゅうっちゅう、まさに土佐酒のためにあるような珍味で、どの酒と合わせたちガンガン進むこと、進むこと!


 とにかくワシも矢島さんも、自分の席で飲み食いしもって、アチコチの席を回って盛り上げまくり、ドンドン全体が大盛り上がりになっていったがよ。


★「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)

●箸休め:鰹の竜田揚げ

(21)日本を今一度〜(22)鰹の竜田揚げ

 お次は、「日本を今一度〜」と「鰹の竜田揚げ」の登場ながやき。


 これまた、鰹の旨みみがギュッと凝縮されて、見事な美味しさ!


 そこにこの酒の骨太な辛口男酒の旨みとキレの良さが加わりゃあ、あぁ、もうイカン!またまた箸も杯も止まらんなるがよ!









 矢島さんも結構な酔っぱらいになっちょって、お皿で伊達政宗にヘンシンながやき!
(23)矢島正宗

 またこのあたりで、ワシが各テーブルを回らいてもうて、抽選会の景品として用意さいてもうた「可杯(べくはい)」遊びをご披露さいてもうたがよ。
(24)天狗杯イッキ!

 各テーブルに「ベロベロの神様」にご降臨いただき、予想以上の大盛り上がりになったがやき。














●食事:鰹の青唐醤油の漬け握り
(25)握り

お食事も、ピリッと青唐の効いた醤油漬けにされた鰹の握りが、これまたまっこと絶品やったがよ。
23(26)宴席風景終盤
















★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

●水菓子:メロン
23(27)山柚子搾り(28)メロン

 デザート酒の「山柚子搾り」も、皆さんから「美味し〜い!」と大絶賛。


 デザートのメロンも、吟醸酒のような芳香とナチュラルな甘みが、まっこと心地よかったがやき。


 ほんで、司牡丹の前掛けや「可杯(べくはい)」や「半纏てぬぐい」らあが当たる、お楽しみジャンケン大会も開催し、当たった方々は飛び上がるばあの大悦びで、こぢゃんと盛り上がったがよ。


 しかし、毎年感じるがやけんど、こちらのお店の鰹の鮮度の良さと美味しさは、鰹にゃあこぢゃんとウルサイ土佐人やち、脱帽するばあの美味しさながやき。


 まさか池袋で、しかもこれっぱあの280席もある大箱の居酒屋で、このハイレベルの鰹は、素晴らしいの一語に尽きるがよ。


 美味しい肴と美味しいお酒の組み合わせに、宴席も大盛り上がりで、ワシもアチコチのお客様から引っ張り凧で、いろんなお話もさいていただき、まっこと最高のひとときやったがやき。


 こうして、22時過ぎばあにゃあ、6回連続ご出席のお客様による中締めにて、大団円のお開きとなったがよ。
23(29)中締め

 お帰りの際にゃあ、司牡丹からのささやかなぐい呑みのプレゼントをお一人お一人に手渡さいていただき、皆様まっこと全身ニコニコの笑顔で、帰路につかれたがやき。


 ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ!












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2017年05月22日

「SAKE COMPETITION 2017」勉強会ぜよ!

 5月18日(木)は、13時から「東京都立産業貿易センター台東館」6階にて、「SAKE COMPETITION 2017 勉強会」が開催されたがやき。


 ちなみに「SAKE COMPETITION」(http://sakecompetition.com/)たぁ、東京の「はせがわ酒店」(http://www.hasegawasaketen.com/)さんらあを中心に毎年この時期に開催されよって、その出品数は毎年1000点を超えるっちゅう、世界最大唯一の市販日本酒の審査会ながよ。


 ほんで、今年の「SAKE COMPETITION 2017」は、この前日の5月17日(水)に予審会が行われ、この翌日の5月19日(金)に決審会が行われる予定で、その合間のこの日18日(木)に、勉強会が開催されたっちゅう訳ながやき。


 全国から名だたる日本酒蔵元や杜氏、醸造担当者の方々らあが、200人ばあ集まられちょったろうか?


 司牡丹からはワシと浅野杜氏の2人が、参加さいてもうたがよ。


 13時から開会で、まずは長谷川社長さんから開会のご挨拶があり、早速講師の先生方の講演ながやき。
(1)勉強会会場(2)勉強会会場2(3)勉強会会場3
















 トップバッターは、高知県工業技術センターの上東治彦先生で、「SAKE COMPETITION 2016 予選通過出品酒の分析レポート及び出品酒の数値的傾向」ながよ。
(4)上東先生講演

 「SAKE COMPETITION」は、「2013」は4部門に計657点、「2014」は4部門に計856点、「2015」は4部門に1028点が出品し、せっかくの全国規模の市販酒コンテストやき、データを残さんともったいないっちゅうことで、出品酒の分析を高知県工業技術センターにて行うことになったっちゅうがやき。


 このデータを見りゃあ、2014年から上位酒はグルコース濃度が高い酒が多うなり、これにより2015年の出品酒のグルコース濃度が一気に上昇したっちゅうがよ。








 2015年の分析の結果、グルコースの上昇たぁつまり、カプエチの高い酒の苦味を抑えるために甘味を強うする方法が広められてきたと言えるっちゅうがやき。


 飲み込まんと多数をいっぺんに審査する方法じゃあ、甘味の強い酒が有利やと言えるがよ。


 甘い酒の後に辛口が並びゃあ、「荒い」「身うすい」「味ノリ悪い」っちゅう評価になりがちやっちゅうがやき。


 けんど、元々甘口やなかった地域もコンテストのために甘口化していくっちゅうような傾向は、地域の食文化・気候・風土に根差して培われてきたそれぞれの地域の酒の味が、地域性が失われていくがやないかっちゅう、大きな危機感を感じたっちゅうがよ。


 ほんじゃき、山形県と高知県からグルコース別審査を提案さいてもうて、2016年からはグルコース2.0%を境に2区分で審査することとなったっちゅうがやき。


 ほんで、昨年の「SAKE COMPETITION 2016」は、全国から5部門に計1462点(409酒造場)が出品され、「吟醸部門」と「スーパープレミアム部門」以外の「純米酒部門」「純米吟醸酒部門」「純米大吟醸酒部門」は、予審・決審ともグルコース低区分、高区分に分けて審査されたっちゅうがよ。


 これにより2016年は、純米吟醸、純米大吟醸じゃあグルコース2%未満の出品比率が大幅に増加。


 純米、純米大吟醸の決審酒の平均で、グルコースは減少に転じることができ、また2015年はグルコース2%以上の方が評点が良かったがが、2016年は逆転し、2%未満の方が評点が高かったっちゅうがやき。


 ゴールド、シルバーの受賞点数を2015年と2016年と比較すりゃあ、純米、純米吟醸、純米大吟醸の3部門にて、グルコース2%未満の受賞数が上昇っちゅう結果やったっちゅうがよ。


 グルコース2%未満のゴールド(10位以内)受賞数を見りゃあ、純米部門じゃあ2015年は6位から9位までの4点のみやったがが2016年は2位と4位も含む5点に、純米吟醸部門じゃあ2015年は0点やったがが2016年は2位と4位と8位の3点に、純米大吟醸部門じゃあ2015年は9位の1点のみやったがが2016年は2位と8位9位の3点に増えるっちゅう結果やったっちゅうがやき。


 ちなみに純米大吟醸部門のグルコース2%未満のゴールド受賞の2位は、「司牡丹・槽掛け雫酒」で、つまりこの酒が辛口じゃあ1番うまい酒やっちゅうことながぜよ!


 その後も、「2016 各成分と官能評点との相関性」や「2016 各部門 上位酒分析結果」らあが示され、「グルコース別審査についてのアンケート結果」は、「非常に審査しやすかった」が9名、「審査しやすかった」が8名、「普通」が1名で、「審査しにくかった」っちゅう方は0名やったっちゅうがよ。


 つまり、グルコース別審査は、多様な酒質を選択できる有用な審査方法やと言えるっちゅうことながやき。


 このことから、「全米日本酒歓評会」も、2017年よりグルコース別審査の導入を決定したっちゅうがよ。


 さらに全国新酒鑑評会も、グルコースの高い酒の金賞受賞率が年々高まり、金賞は甘口だらけとなりゆうき、高知県酒造組合から正式にグルコース別審査の導入を働きかけさいてもうたがやけんど、残念ながら、まだ実現できてないがやき。


 ちなみにその本年度の「全国新酒鑑評会」の結果が、この日の朝に発表になったがやけんど、司牡丹は今年も最高位金賞を受賞することができて、ホッとしちゅうがよ。


 さてその後は、進行役に長谷川社長さんと、山形県産酒スーパーアドバイザーの小関敏彦先生をお迎えし、スピーカーとして宮城県産業技術センターの橋本建哉先生、福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターの鈴木賢二先生、茨城県工業技術センターの武田文宣先生、そして高知県工業技術センターの上東先生も加わり、「SAKE COMPETITION トレンド日本酒の傾向を学ぶ」っちゅうテーマにて、パネルディスカッションながやき。
(5)長谷川社長さん(6)小関先生(7)橋本先生

















(8)鈴木先生(9)武田先生(10)上東先生
















 まずは長谷川社長さんから、この前日に行われた「SAKE COMPETITION 2017」予審会の出品酒について、先生方からのご意見をっちゅうことやったがよ。


 小関先生からは、今年は例年に比べて生での期間を引っ張り過ぎて生ヒネ感のある酒がちくと多かったようなけんど、全体のレベルは上がっちゅうがやないかっちゅうお話やったがやき。


 また、グルコース別審査についちゃあ、甘い酒がダメっちゅうわけやのうて、バラエティがなけりゃあイカンっちゅう話やっちゅうがよ。


 競争っちゅうんはどういたち同じ方向に収斂しがちやき、なお一層バラエティが広がるような方法を考えていかにゃあイカンっちゅうがやき。


 橋本先生は、平均値は確かに上がっちゅうけんど、バリエーションについちゃあハテナで、もっとバリエーションがあってもえいがやないかっちゅうがよ。


 たとえば、炭の使い方ひとつやち、どういう最終形に持っていきたいきに、炭をこう使うとか、メッセージのハッキリした商品設計をして、バリエーション豊富な酒を造ってほしいっちゅうがやき。


 まったく新しいタイプやち、えいもんはどんなに紛れちょったち必ず拾うっちゅう覚悟を持って審査さいていただきゆうっちゅうがよ。


 鈴木先生は、今年も全国新酒鑑評会において福島県は22場の金賞を受賞し、受賞数日本一の5連覇を達成したっちゅうがやき。


 今年の山田錦は硬うて溶けにくいっちゅうことやったき、汲み水を減らし、麹をしっかりつくる等々、福島県内の蔵を指導したことが功を奏したっちゅうがよ。


 コンペの予審についちゃあ、火入れのタイミングの遅い生ヒネ感があるもん、過度な熟成したもん、炭を過度に使い過ぎちゅうもん、アミノ酸が多うて雑味があるもん、カビ臭のあるもん・・・らあが散見されたけんど、これらあは迷わんと4か5をつけたっちゅうがやき。


 武田先生は、今年の米は溶けにくいっちゅうことで、出来た酒もその影響を受けちゅうもんが多かったっちゅうがよ。


 つまり、麹つくりらあの技術の差が出るっちゅうことやっちゅうがやき。


 上東先生は、カプエチが高過ぎて甘味が浮くもんがあったが、これはハネたっちゅうがよ。


 また、去年は生ヒネが減って良かったと思うたけんど、今年はゾロゾロ出てきたっちゅうがやき。


 こりゃあやっぱし米が溶けにくかったことが原因やろうっちゅうがよ。


 長谷川社長さんは、とにかくこのコンペじゃあ、炭を使う必要はないっちゅうがやき。


 また、過熟も結構あったけんど、あまり熟成さいて味乗せする必要もないっちゅうがよ。


 ほんで、キチンと出す前に利き酒して、自信を持った酒質で勝負してほしいっちゅうがやき。


 また、今年からスパークリング部門を新設したけんど、結論から言やあ、結局炭酸ガスがあろうが、元の酒がダメやったらダメやっちゅうことやっちゅうがよ。


 さらにラベルデザイン部門は、プロのデザイナーが審査するがやけんど、なかなか面白かったき、是非来年はまっと出してほしいっちゅうがやき。


 続いて鈴木先生から、とにかくアミノ酸は嫌いやき、甘口にしてアミノ酸を減らすっちゅうことで、汲み水をのばし気味にすりゃあえいっちゅうがよ。


 けんどあんまり入れすぎるとツワるき注意せにゃあイカンっちゅうがやき。


 ほんで低アルコールで上槽すりゃあ、アミノ酸は出んっちゅうがよ。


 お次は小関先生は、9号7号酵母は秋以降に美味しゅうなるタイプになるき、この時期のコンペにゃあ向いてないっちゅうがやき。


 予審でも、「えい酒ながやけんど、今やないよね」っちゅう酒も結構あったっちゅうがよ。


 また、日本酒も今後はテロワールを考えにゃあイカン時代が間違いのう来るっちゅうがやき。


 何でもかんでも兵庫の山田錦やのうて、自分らあの地域で山田錦を栽培するとか、そういう時代が来るやろうっちゅうがよ。


 続いて長谷川社長さんは、このコンペはなかなか大変やけんど、少のうたち東京オリンピックくらいまでは続けたいっちゅうがやき。


 またテロワールについて、去年のゴールド受賞酒にゃあ、兵庫の山田錦以外もあり、地元の一般米を使うた酒やち入賞しちゅうっちゅうがよ。


 今後は、上位入賞酒の酒米生産者の表彰らあも考えたいっちゅうがやき。


 この後は質問タイムで、アミノ酸について、「米が溶けて出てきたアミノ酸もダメながでしょうか」っちゅう質問があったがよ。


 各先生方からの答えは、きもとや山廃らあの米から出てきたアミノ酸は、酵母が死んだアミノ酸たぁ違うっちゅうことやったがやき。


 前者はクドうないアミノ酸で美味しいけんど、後者は後味がクドいっちゅうがよ。


 またこっから、アルコール分13%後半ばあの低アル原酒についての話題になったがやき。


 各先生方も、健康志向や国際標準(ワインのアルコールもさらに下がる傾向)らあの関係で、今後はこれっぱあのアルコール分で美味しい日本酒が主流にならにゃあイカンがやないかっちゅう意見が多かったがよ。


 確かにアルコール12〜13度ばあのワインを1人で1本空ける人は結構おるがやき、日本酒もこれっぱあの度数やったら1人で1本空ける人が増えて、「日本酒の意味が変わる!」っちゅうことになるき、この分野はもしかしたら日本酒のイノベーションになるかもしれんがぜよ!


 長谷川社長さんも、5〜10年後ばあにゃあ、このアルコール分13%ばあで美味しい酒が、半分ばあの割合になるがやないろうかっちゅうがやき。


 さらに来年は、この部門も新設しょうかっちゅうがよ。


 この後も、「ピルビン酸の増えん上槽のタイミングについて」や、「テロワールについて、地元の好適米がない県はどうしたらえいか」や、「カプエチ主流のこの流れは今後も続くか」っちゅう質問らあがあり、各先生方から、いろんな答えが提示されたがやき。


 その後はちくと休憩をはさんで、五町田酒造さんを定年退職され、現在は京都電子工業株式会社顧問の勝木慶一郎先生から、「SDKアルコール分析システム開発の経緯」についてのお話があったがよ。
(11)勝木先生講演

 比重計から振動式密度計へ、さらにSDKに昇華したっちゅうアルコール分析システム開発のお話は、なかなか興味深かったがやき。
(12)SDKシステム

 会場にゃあ京都電子工業の方々も来られちょって、この機械の展示紹介コーナーも設けられちょったがよ。


 こうして16時にゃあ、「SAKE COMPETITION 2017 勉強会」は、お開きとなったがやき。


 長谷川社長さん、そして講師の先生方、こぢゃんと学びになるお話を、まっことありがとうございましたぜよ!




















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2017年05月21日

幸せの言の葉<1117>

「漠然とした不安は、立ち止まらんことで払拭されるがぜよ。」(羽生善治)


1996年に将棋界初の7冠独占を達成した不世出の棋士、羽生善治九段(1970〜)の言の葉ながやき。


現代人における最大の悩みは、「漠然とした不安」やと言われるがよ。


特に何らかの大きな問題や心配事を抱えちゅう訳やないに、何とのう「漠然とした不安」が常に頭の片隅に居座っちゅう・・・そんな現代人が少のうないがやないろうか。


特に原因も理由もないもんやき、この「漠然とした不安」は、現代人における不治の病みたいになってしもうちゅう感があるがやき。


けんど、かの不世出の棋士である羽生善治九段が、この不治の病の特効薬を、ここに示してくれちゅうがよ。


そりゃあ「立ち止まらんこと」やっちゅうがやき。


つまり、「夢に向こうて動き続けること」ながよ。


明確な夢を持ち、それに向こうて立ち止まることのう、情熱を持って動き続けよったら、「漠然とした不安」らあて感じゆうヒマらあないなるっちゅうことながやき。


夢たぁ、それが実現するかせんからあて関係のうて、持っちゅうだけで幸せになれるもんやとも言われるがよ。


ほんじゃき、「夢に向こうて動き続けること」こそが、現代人の不治の病「漠然とした不安」を払拭し、幸せに生きることのできる道やっちゅうことながぜよ。

  
Posted by tsukasabotan at 09:00Comments(0)TrackBack(0)「言葉」

2017年05月20日

幸せの言の葉<1116>

「いかに死ぬか、いつ死ぬかを選ぶこたぁできん。選べるがは、いかに生きるか、それだけぜよ。」(ジョーン・バエズ)


アメリカのミュージシャン、ジョーン・バエズ(1941〜)さんの言の葉ながやき。


考えてみりゃあ、人生は選択の連続ながよ。


朝何時に起きるか、朝食に何を食べるか、何時に出発するか、どの道を使うて目的地に向かうか・・・等々、とにかく生きるっちゅうこたぁ、ちんまい選択の積み重ねながやき。


歴史に名を刻むような偉人やち、何の取り柄もない小悪人やち、人間誰やちその瞬間瞬間のちんまい選択を積み重ねて人生を歩んでいくっちゅう点じゃあ、みんなあおんなじながよ。


けんど、そのちんまい選択の積み重ねの違いにより、ある人は歴史に名を刻むような偉人になり、またある人は何の取り柄もない小悪人になるがやき。


この差は、いったい何によって生じるがじゃろうか?


そりゃあおそらく、日々のちんまい選択の前の大前提として、「いかに生きるか」を選択しちゅうかどうかながやないろうか。


この大前提の「いかに生きるか」の選択をしちゃあせん人間は、一瞬一瞬のちんまい選択が、そん時の気分次第の行き当たりばったりになり、何の積み重ねもない人生を送ることになるがよ。


何の取り柄もない小悪人は、たいていはこんな人生の中で誕生するがやき。


一方、自分の一生を「いかに生きるか」を、まず選択し、それを決断した人はどうじゃろか。


ほいたら、日々の一瞬一瞬のちんまい選択が、その生き方に則った方向に向かうような選択を、無意識にできるようになるがよ。


つまり、日々の一瞬一瞬の選択により、一歩ずつ一歩ずつ、目標とするところに近づいていくっちゅうことながやき。


歴史に名を刻むような偉人は、こうして誕生するっちゅうことながぜよ。

  
Posted by tsukasabotan at 09:00Comments(0)TrackBack(0)「言葉」

2017年05月19日

特別展「没後150年 坂本龍馬」と「土佐フェア」の「やぶ久」で痛飲ぜよ!

 5月17日(水)は、両国の「江戸東京博物館」(http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/)にて、特別展「没後150年 坂本龍馬」が開催中(2017年4月29日〜6月18日)やったき、まずは観覧に行ったがやき。


 ほいたら、あちこちにこの龍馬展のポスターやらPR看板やらが掲示されちょって、こりゃあなかなかの宣伝ながよ。
(1)龍馬展ポスター(2)龍馬展PR看板(3)あちこちにPR看板

















 「江戸東京博物館」に到着したら、今度はなかなかの人混みやって、龍馬展の会場に行ったら、平日やっちゅうに大混雑やって、ちくとビックリしたがやき。
(4)江戸東京博物館

 龍馬展会場は写真が不可やき、ちくと入口や、会場の外に展示されちょった巨大な龍馬像の写真らあを撮影さいてもうたがよ。
(5)江戸東京博物館入口(6)博物館内に龍馬像

















 さて、龍馬展の内容やけんど、これが予想をはるかに超える充実ぶりで、ちくとビックリやったがやき。
(7)龍馬展入口

 京都国立博物館、下関市立歴史博物館、長崎歴史文化博物館、高知県立歴史民俗資料館、高知県立坂本龍馬記念館・・・さらにゃあ個人所蔵の書簡や遺品や関連資料が、何と何と200点ばあ展示されちょって、なかなか混雑も凄かったもんやき、ザーッと観覧していくだっけで、軽うに3時間はかかってしもうて、足が棒になってしもうたがよ。


 龍馬さんの書簡だけやち30点以上あり、さらに龍馬さん使用の重文の西陣織の三徳(紙入れ)や、龍馬さん使用の海獣葡萄鏡や、これまた重文の血染めの掛け軸や、龍馬さん愛用の刀「銘吉行」等々、その充実ぶりと混雑ぶりに、足どころかちくと頭も痛うなってしもうたばあながやき。








 さらに、関連グッズの販売コーナーもなかなか充実しちょって、人気ゲームの「刀剣乱舞」とのコラボグッズらあまであり、何と何とお酒も販売されよって、京都や山口のお酒らあと共に、司牡丹の「船中八策」(超辛口・純米酒)も販売されよって、驚きやったがよ。
(8)グッズコーナーに酒!(9)船中八策も販売!

 特別展「没後150年 坂本龍馬」は、両国の「江戸東京博物館」(http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/)にて、6月18日(日)まで開催中(開館時間:9:30〜17:30・土曜日は19:30まで・休館日:毎週月曜日)やき、是非皆さんご観覧くださいや!


 ちなみにこの特別展「没後150年 坂本龍馬」は、この後7月1日(土)〜8月27日(日)、静岡市の「静岡市美術館」にても開催予定やっちゅうき、静岡近郊の皆さんは楽しみにお待ちくださいや。










 さてその後は、外へ出たらまたまた人混みが凄うて、それもそのはずで両国国技館にて相撲が開催中やって、力士の方々らあが普通に歩きよって、観光客らあが写真を撮りまくりやったがやき。
(10)力士とノボリ

 ほんで、17時半ばあにゃあ、「両国江戸NOREN」にうかごうたがよ。
(11)両国江戸NOREN入口

 こちらにゃあ、「粋な江戸の食文化を楽しむ」をコンセプトに12店の和食店が集結しちゅうがやき。


 ほんで、元々「司牡丹・船中八策」(超辛口・純米酒)をメインに扱うてくださりゆう海鮮料理「かぶきまぐろ」さんも、その1店ながよ。










 また、日本蕎麦「日本ばし やぶ久 両国江戸NOREN店」さんも、元々「特撰司牡丹・純米酒」を扱うてくださりゆうがやけんど、この特別展「没後150年 坂本龍馬」開催記念として「土佐いごっそう」フェアを開催中で、大型新商品の「司牡丹・維新の里」(純米酒)が導入され、さらに高知直送の「ウルメの干物」や「酒盗」らあもいただけるっちゅうことで、この晩の宴席に使わいていただくことになったがやき。
(12)「やぶ久」と「鶏はな」フェアポスター(13)両国江戸NOREN内
















(14)両国江戸NOREN内2(15)やぶ久看板
















 ちなみにもう1店、鶏・軍鶏料理「根津 鶏はな」さんも、同様のフェアを開催中で、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)と「船中八策」を扱うていただきゆうき、こちらの店長さんにもちくとご挨拶さいてもうたがよ。
(16)鶏はなポスター

 けんど、12店中3店にて司牡丹をメインに扱うていただきゆうらあて、まっこと嬉しいかぎりながやき!


 さて、「日本ばし やぶ久」さんに、18時ばあにゃあワシの高校時代の同級生、シゲルとヤスが来店ながよ。
(17)やぶ久入口

 ヤスはズッと東京やけんど、シゲルは高知新聞社勤務で、2回目の東京勤務になったばっかしながやき。














 まずは生ビールで乾杯の練習をして、「蕎麦屋の焼き鳥」や「玉子焼き」や「板わさ」らあをいただき、早速「司牡丹・維新の里」を注文し、正式な乾杯をしたがよ。
(18)焼き鳥(19)玉子焼き、板わさ(20)「維新の里」とウルメ
















 ちなみに途中で、こちらのお店の高橋社長さんを白石店長さんからご紹介いただき、ちくとご挨拶もさいてもうたがやき。


 さあ、そっから後は、「蕎麦味噌」や「ウルメの干物」や「焼き海苔」や「野菜天ぷら」らあをいただきもって、「維新の里」を酌み交わしゃあ、酒も肴も美味しいもんやき、箸も杯も止まらんなって、会話も盛り上がること、盛り上がること!
(21)焼き海苔(22)野菜天ぷら
















 さらに「味醂干し」や「揚げナスの蕎麦味噌田楽」らあをいただきもって、「特撰司牡丹・純米酒」のぬる燗を酌み交わしゃあ、さらに箸も杯も止まらんなって、高校時代のバカ話が連発で、腹を抱えて大笑いしもって大盛り上がりとなったがよ。
(23)味醂干しとナス田楽(24)カレーつけ蕎麦

 〆にゃあ当然蕎麦をいただいたがやけんど、ワシゃあ珍しい「カレーつけ蕎麦」をいただいたがやき。


 まっこと美味しゅうございました。白石店長さん、こぢゃんとウルサイ客で、申し訳ございませんでした!











 皆さんも、この機会に「江戸東京博物館」の特別展「没後150年 坂本龍馬」と、「両国江戸NOREN」にて司牡丹を堪能するっちゅうコースを、是非ともお薦めさいていただきますぜよ!

















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司牡丹酒造株式会社  
Posted by tsukasabotan at 10:46Comments(0)TrackBack(0)坂本龍馬