2019年06月25日

日本名門酒会・蔵元有志会「夏季研修会」で秋田<1日目>ぜよ!

 6月21日(金)は、日本名門酒会・蔵元有志会の久々の「夏季研修会」で、朝1便で高知龍馬空港を出発し、羽田空港経由にて秋田空港に集合したがやき。


 今回は秋田の蔵元さんを見学さいていただくっちゅうことで、1日目は秋田県にかほ市の「飛良泉」さんながよ。


 秋田空港に集合のメンバー8名(岡永:飯田社長・春鹿:今西社長・久寿玉:平瀬社長・嘉美心:藤井社長・五橋:酒井社長・開華:島田社長・若戎:重藤社長・司牡丹:ワシ)にて、空港内にて昼食を済ませ、レンタカーにて一路にかほ市へ。


 「飛良泉」さんに到着したがは14時前ばあやって、武田庄二商店さんの武田社長さんも、山形からぼっちり到着されたがやき。
写真1 飛良泉本舗

 早速和室の客間にご案内いただき、斎藤雅人社長さんから、いろいろお話を聞かいていただきゆう頃、宮城から「一ノ蔵」の鈴木社長さんも到着し、これにて10名全員揃うたがよ。



 さて「飛良泉」さんの創業は室町時代の長享元年(1487年)やっちゅうき、今年で創業532年!


 秋田県最古の蔵で、現存する日本酒の蔵元で3番目に古いっちゅうて言われゆうがやき!






 斎藤社長さんで26代目、雅昭専務さんが27代目になるっちゅうがよ。
写真2 商品ディスプレー

 その後は、遠田杜氏さんと雅昭専務さんが、蔵内をご案内してくださったがやき。
写真3 遠田杜氏説明
















 まず驚いたがは、もちろんこの時期は酒造りはやってないに、造りの時期と同様に、ワシらあ見学者に白衣、帽子、マスクの着用を義務づけちょって、手洗い消毒らあも徹底さいちゅうっちゅう点ながよ。


 造りの時期なら分かるけんど、そうやない時期にもここまで衛生面を徹底しちゅう蔵は初めてで、ちくとビックリ&感心したがやき。
写真4 蔵見学風景












 上槽室にゃあ、オゾン発生装置が置かれちょって、こちらも定期的に作動させることによって、カビらあを防ぎゆうっちゅうがよ。
写真5 オゾン発生看板写真6 オゾン発生装置説明
















 さらにビックリは、仕込み蔵内に扇風機が回りよって、仕込みがない時期に24時間回しっぱなしで、こちらもカビ防止対策やっちゅうがやき。
写真7 仕込蔵写真8 扇風機が回りっぱなし!













 まっことその衛生面の徹底ぶりは、尊敬に値するがよ!


 また、蔵の敷地内の中庭に、江戸時代の寛延年間(1750年頃)に建てられたとされる稲荷神社(松尾大社と弁財天の合祀)が存在しちゅうっちゅうんも、ビックリやったがやき。
写真9 社内に神社!

 さらにその近くにゃあ、蔵の護り神ともいえる存在の樹齢500年の大欅(けやき)がそびえちょって、これまたこぢゃんと神々しかったがよ。
写真10 樹齢500年の欅














 その後は、「飛良泉」さんの社員の方々が車を出してくださり、こぢゃんと神秘的な滝があるっちゅうことで、そちらに車に分乗してご案内してくださったがやき。


 途中で美しい鳥海山もハッキリと眺めることができたがよ。
写真11 鳥海山

 到着した場所は、宮崎駿監督の映画に登場しそうな山の中。










 車を停めてちくと歩いたら、ウワサの「元滝」が見えてきたがやき。
写真12 山奥写真13 元滝
















写真14 元滝2写真15 元滝3













 こちらの滝は、鳥海山に染み込んだ水が、80年ばあかけて苔むした岩場から流れ落ちゆうっちゅう滝で、この滝の上にゃあ川らあないっちゅう神秘的な空間ながよ。


 高さ5m、横幅30m、1日5万トンもの伏流水が流れ落ちゆうっちゅうがやき。


 まっこと、心洗われる神秘的空間にご案内いただき、ありがとうございましたぜよ!



 その後は「飛良泉」さんの本社に戻り、レンタカーに乗り換えて、宿泊ホテルにチェックイン。


 その晩は、「飛良泉」さんの斎藤社長さんご夫妻、斎藤専務さん、遠田杜氏さんを交えて、「レメデニカホ」さんっちゅうフレンチレストランにて、ディナー懇親会ながよ。
写真16 レメデニカホ写真17 レメデニカホ2













写真18 看板
















 まずは、飯田社長さんから御礼のご挨拶があり、「飛良泉・飛囀・金」(純米大吟醸酒)にて乾杯し、ディナー懇親会のスタートながやき。
写真19 飯田社長御礼挨拶写真20 飛囀・金、銀


















写真21 アミューズ

 まずは「アミューズ」が登場。


 生ハムとムースと地元野菜のバランスが絶妙で、このお酒にもバッチリやったがよ。







 お次の「前菜 廚蓮▲肇螢絅佞肇淵奪弔良味が独特で、より個性的な「飛良泉・飛囀・銀」(純米大吟醸酒)とバッチリやったがやき。
写真22 前菜

 続いての「前菜◆廚蓮∋淨Δ般邵擇肇繊璽困良味が絶妙に融合した魚料理で、これまた美味しゅうて、「飛良泉・飛囀・銀」がバッチリやったがよ。
写真23 前菜













 お次は、何と穴子の燻製にカカオをまぶしたっちゅう個性あふれる料理ながやけんど、これが旨いこと旨いこと!
写真24 穴子燻製













 燻製の風味とカカオの風味が見事なまでに融合し、そこに「飛良泉・二十七代目・山廃純米」を合わせりゃあ、思わず「旨いっ!」っちゅうて声が出てしまうばあ、絶品やったがやき。
写真25 二十七代目山廃純米
















 その後も、「野菜料理」「春巻きみたいな料理」・・・ちゅうて続き、どれもこれも旨いもんやき、「飛良泉」のお酒が進むこと進むこと!
写真26 野菜料理写真27 春巻きみたいな料理












 みんなあの会話も盛り上がりまくりとなったがよ。
写真28 宴席風景

 メインの「肉料理」らあて、合わせるにゃあ、赤ワインよりか「山廃純米」がバッチリで、まさに山廃の真骨頂やったがやき!
写真29 肉料理












 デザートにゃあ、綿飴が乗ったアイスクリームが登場し、これまた旨い!


 さらにミニャルディーズ(小菓子)とコーヒー(or紅茶)が登場し、ワシゃあサスガにお腹いっぱいで、美味しいけんどちくとキツかったがよ。
写真30 ワタアメ乗せたデザート写真31 ワタアメの下













写真32 ミニャルディーズ

 ラストに渡邊シェフがご挨拶に来られ、みんなあから拍手喝采やったがやき。


 サスガはフランスや東京の一流店にて修行されたシェフながよ。







 渡邊シェフさん、まっこと素晴らしいお料理を、ありがとうございましたぜよ!
写真33 渡邊シェフご挨拶

 こうして21時ちょい前にゃあ、ディナー懇親会はお開きとなったがやき。


 斎藤社長さん、奥様、お付き合いいただき、まっことありがとうございました!







 その後は、斎藤専務さんと遠田杜氏さんが、2次会に「酌屋 六三五」さんにご案内してくださり、さらに付き合うてくださったがよ。
写真34 酌屋六三五写真35 斎藤専務二次会挨拶
















写真36 二次会の酒と肴

 こちらでも、飲んで飲んで語り合うてこぢゃんと盛り上がったがは、そりゃあ当然ながぜよ。










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司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 11:45│Comments(0)