4月21日(金)は、永田農法の永田先生ご一行と、2泊しちょった土佐清水の「民宿青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042

TEL:08808-8-1955
http://www.kojyanto.net/aomisaki/)を朝9時に出発。高知市内に向こうたがぜよ。
途中で昼食を済まいて、13時にゃあ高知パレスホテル(高知市廿代町1-18

TEL:088-825-0100
http://www.kochipalace.co.jp/)に到着。永田先生ご夫妻と永田農研の杉原さんがチェックインして、チクと休憩後、午後2時にゃあ高知県庁を訪ねたがぜよ。
県庁じゃあ、高知県健康福祉部の元吉喜志男副部長と、高知県企画振興部政策推進課の少子・高齢社会担当企画監の松尾晋次さんに久々にご対面。昔話しやら土佐清水の現状、高知の農業の未来の話しらあに花が咲いたがぜよ。
元吉さんと松尾さんは、実は10数年前に、今はのうなっちゅう県のシンクタンク・高知県政策総合研究所に出向しちょって、永田先生と出会うて、高知の各地を一緒に回ったこともある関係ながよ。特に元吉さんは土佐清水の出身で、その頃の土佐清水の現状を憂いて、永田先生にご協力を依頼しちょったがやき。その後、10年ばあ前に酒米栽培でワシと一緒に土佐清水を回るようになって、農業振興にまでたずさわるようになったっちゅう経緯ながやき。
最近になって、土佐清水ならではのブロッコリーやパイナップルやタマネギ、ミカンらあの永田農法による栽培がやっと始まったきに、元吉さんも感慨深げやったがぜよ。
1時間ちょいの懇談後は、永田先生らあにゃあまたホテルに戻って一休みしてもうて、その合間にワシゃあ高知新阪急ホテル(高知市本町4-2-50

TEL:088-873-1111)にチラッと顔を出しに行ったがやき。実はこの日は、ここの花の間で、高知県酒造組合主催の試飲商談会と「第6回・土佐新酒の会」っちゅう大イベントがあって、みんなあその準備やら打ち合わせらあで大ワラワやったがぜよ。



「土佐新酒の会」は、毎年1回この時期に開催されゆう高知県酒造組合最大の大人気イベントで、今回も約550席がとっくに完売しちゅうほどながよ。まあ6000円の会費で、県内18蔵の新酒の大吟醸酒らあが飲み放題で、県内各地のウマイもんも足るばあ出されて、抽選会で豪華景品らあも当たるきに、こりゃ人気になるはずながぜよ。今回は、特に室戸の魚と郷土料理を取り上げてご紹介するみたいながやき。

司牡丹ブースにゃあ、もちろん「司牡丹・土佐宇宙酒」や「大吟醸・杜氏の隠し酒(非売品)」、低アルコール酒「花と恋して」に炭酸ガスを封入した酒らあが準備されちょったがよ。
また、発売は5月中旬以降になるけんど、「司牡丹・土佐宇宙酒」の袋吊り搾り純米吟醸原酒っちゅう、プレミアムボトル商品のサンプルも、この開場で初展示されるがやき。世界初の宇宙酒発売記念の限定1000本で、今年限りの超プレミアム品やき、発売を楽しみにしちょってや。この写真じゃ分かりにくいかもしれんけんど、ボトルはブルー瓶全体に星を散りばめたプリントボトルで、化粧箱はボトルが宙に浮いたみたいに見えるパテント品を採用。なかなか豪華な商品で、価格は多分720mlで8000円?1万円ばあになりそうながぜよ。

ワシの受け持っちゅう講座、高新文化教室「土佐酒道入門」の卒業生や現役生の皆さんも、この「土佐新酒の会」にこじゃんと参加してくださるみたいなきに、ワシが参加できんががホンマに申し訳ないがやき。この場を借りてあらためてのお詫びと、わざわざのご参加への感謝を申し上げますぜよ。
さて17時からは永田先生ご一行と「ピリエ・ドゥ・キャフェ」(高知市はりまや町2-10ALCOビルBF

TEL:088-884-4441
http://www.baffone.com)に行って、打ち合わせ。18時からは永田先生を講師に向かえ、「ピリエの食談・永田農法のトマトの美味しさの秘密!」が開催されたがやき。
この会は、先月3月8日に開催された永田先生を囲んでの「土佐の食談」の続編ながよ。前回の内容についちゃあ、「
3月9日」のワシのブログを参照してもらいたいがやき。

今回は約25名の参加者をお迎えし、まずはピリエのオーナー青野摩周さんが司会進行を担当。ほんで、春野の永田農法実践農家で野菜のソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)でもある長崎雅代さんが、インタビュー形式で永田先生に質問していくようなカタチの講演スタイルながよ。永田農法のトマトについてのお話しをタップリ聞き出すことができて、ご参加者の皆さんもまっこと満足げやったがやき。前回に引き続いて参加の子供さんからの質問もあったりして、和やか会になってなかなか良かったがぜよ。
講演終了後は、永田農法野菜をふんだんに使うたメニュー構成のお食事会。今回はトマト中心の内容で、メニューは以下の通りやったがやき。
●サラダバー
中庭に永田農法の野菜と春野の長崎さんの育てた野菜をふんだんに使うたサラダコーナーを用意したがよ。ソースはバーニャカウダ(牛乳で煮込んだニンニクとアンチョビのソース)と、イタリアの青カビチーズ・ゴルゴンゾーラで作った濃厚なソースの2種類やったがやき。
●永田トマトの冷製クリームスープ
●イタリアの水牛のモッツアレラチーズと永田トマトと長崎さんのバジルのカプリ風サラダ

水牛のモッツアレラらあてなかなか高知じゃあ食べれんき、こりゃ良かったがやき。
●永田トマトのファルシ、トマトのジュと貝柱のマリネを詰めて
トマトから取った透明のスープをジュにして、貝柱のマリネと一緒に永田トマトに詰めたがよ。
●自家製パスタ・タリアッテレ、クリームソース
永田農法で育てたブロッコリー葉のパウダーと永田トマトをピューレーにして練り込んだパスタ。
●龍馬鶏の胸肉のサワークリーム和え
●龍馬鶏のササミとオクラのタルタル
●龍馬鶏のモモ肉のロースト、ジェノバ風のソースで
●スズキのアクアパッツア
ドライトマトと共に、司牡丹の仕込水でスズキを軽う煮込んだがぜよ。
●ドライトマトのジェラード
●茶卵のプディング
窪川の佐々木貞壽さんの、永田農法の卵「コロンブスの茶卵」を使用したプディング。
●トマトのミルクシェイク
永田農法のトマトで、イチゴミルクならぬトマトミルクを作ったがぜよ。
●トマトのタルト
〈出品酒〉
●永田農法・土佐清水〈風鳴子〉司牡丹(純米吟醸酒)
●永田農法・佐川〈山田錦〉司牡丹(純米吟醸原酒)
●司牡丹・土佐宇宙酒(純米吟醸酒)
●司牡丹の仕込水
もちろんお酒は、司牡丹の永田農法のお酒が3種類。まずは「永田農法・土佐清水〈風鳴子〉司牡丹」を日本酒カクテル「SAKE・MINT」にして、それで乾杯したがやき。ちなみにこのカクテルのレシピは、キーンと冷えた日本酒をフルートタイプのシャンパングラスに注ぎ、そん中にチビッともんだミントの葉をひとカケラ入れただけながよ。たったこれっぱあのことで、爽やかさがこじゃんと大きゅうなる、インパクト大のカクテルになるがやき。
「宇宙酒」も、掛米は永田農法・土佐清水産「風鳴子」やき、今回は出品したがぜよ。
また今回は、永田農法のDVDを中庭の壁面に映写したりっちゅう趣向があったり、土佐清水市の窪津漁協(
http://www.kubotsu-jf.com)からの差し入れ、サバゴの一日干しの炭火焼きがあったりと、こじゃんと充実しちょったがやき。今回は池川町で永田農法トマトを栽培しゆうハート&ハートの永野社長や、昼間に会うた高知県庁の元吉さん、土佐清水出身で「料理の鉄人」にも出演した「佳味亭」(高知市はりまや町3丁目4-9-1F

TEL:088-882-8055)の武政佳子さんらあも参加してくださっちょったがよ。

和気あいあいとした雰囲気の中で、お食事会も無事終了。今回も永田野菜の美味しさ、ピリエのお料理の美味しさに、みんなあ感動してくださって、ほんまにえい会やったがやき。帰りにゃあ、サバゴの一日干しや永田農法のトマトやパイナップルをお土産にお持ち帰りしてもうて、もう皆さん大満足のニコニコ顔やったがよ。
また今度は夏に開催したいと考えちゅうきに、皆さん是非ご参加お願い申し上げますぜよ!
世界初!「宇宙酒」好評発売中!!売切れ間近!土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!!
司牡丹酒造株式会社
連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」
〈4月25日〉「拾得物の日」「ファーストペイデー(初任給の日)」
1980年(昭和55年)のこの日、東京・銀座で大貫久男さんが現金1億円を拾うたき、この日は「拾得物の日」ながやと。結局、その後落とし主は現れんと、1億円は全額大貫さんの手に渡ったがぜよ。
ほいたらこの日は、まずは外出してあちこち散歩しもって、何か拾得物を探いてもうぜや。意外なもんが拾えるかもしれんがやき。もちろん拾得物は、すんぐに警察に届けにゃあイカンぜよ。
またこの日は、4月の給料日やき、新入社員が初めての給料を受け取る日、「ファーストペイデー(初任給の日)」でもあるがぜよ。
ほんなら、新入社員の頃の気持ちになって、初任給やと思うて有り難うに、晩の酒とサカナを買わにゃあイカンがよ。ほんで「初任給」にかけて、初モノ三昧の酒宴にしょうぜや。この頃が旬の初モノゆうたら、そりゃあ初鰹にキマリながよ。初鰹のタタキに新タマネギをタップリかけて食べにゃあ。
ほいたら酒も、この頃発売されるの初モノ、夏向けの日本酒の生酒を飲もうぜや。辛口の生酒と初鰹のタタキを交互にやりゃあ、こりゃ止まらんなること請け合いながぜよ。