2009年10月29日

永田農法永田先生と中村勝宏シェフが蔵見学と講演ぜよ!

 10月25日(日)は、永田農法の創始者永田照喜治先生と、フランスで日本人初の星を獲得し、かの洞爺湖サミットでも総料理長を務められた中村勝宏シェフが高知に来られたがぜよ。


 永田先生の案内で、22日と23日は土佐清水、24日は窪川(現四万十町)ときて、25日はまずは朝から、司牡丹の酒蔵見学に来られたがやき。


 ワシが蔵内をご案内さいていただきもって、中村シェフからは、様々な海外の食のお話らあを聴かせていただいて、まっこと有意義やったがよ。


 ほんで昼頃にゃあ高知市内に移動。


 「レ・パルミエ」(http://palmiers.exblog.jp/)さんにて、中村シェフの特別講演会が開催されたがやき。出番を待つ


 今回の講演は、いろんな偶然に偶然が重なって実現したもんながよ。


 そのへんの経緯についちゃあ、ワシの同級生でいまや「鹿の天敵」とあだ名されるマンボの「まんぼな毎日」(http://mnnbo2.exblog.jp/)の10月28日の内容をご参照くださいや。


 また今回の講演は、「NPO法人 人と地域の研究所」(http://hito-chiiki.org/)の主催で、後日詳しい内容がホームページに掲載される予定ながよ。


 ちなみに「NPO法人 人と地域の研究所」は、高知でいまや野山を荒らす自然破壊の害獣となった鹿の肉を何とか普及させようっちゅう内容を取り組みのひとつとしちゅうがやき。


 ほんで、日本で最も鹿肉料理について詳しい中村シェフが、永田先生と一緒にちょうど高知に来られるっちゅうことで、鹿肉の話を中心に講演をお願いしたっちゅう訳ながよ。


 急遽実現した講演やったに、会場にゃあ高知市内のそうそうたるシェフらあが10数名集結。2009.10.29開会2009.10.29講演2009.10.29講演2












永田先生・中村シェフを囲んで


 他にも一般の方々が約20名参加され、中村シェフの講演を聴講されたがぜよ。


 何ちゅうたち日本の料理界の至宝中村シェフと、農業界の至宝永田先生やき、講演終了後も皆さんと一緒に写真を撮ったりと引っ張りだこやったがやき。


 永田先生、中村シェフ、まっことありがとうございました。感謝感謝ながぜよ。






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2009年10月14日

永田農法「山田錦」稲刈り体験&交流会2年目ぜよ!

 10月11日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボ企画、純米酒「日土人(ひとびと)」活動2年目の第2弾、四万十町(旧窪川町)にて永田農法「山田錦」の稲刈り体験と交流会やったがぜよ。


 ちなみに内容らあについての詳しゅうや、第1弾の田植え体験と交流会についちゃあ、「6月8日」のブログをご覧くださいや。


 さて今回は、過去最高の72名がご参加!


 これに農家の方々も含めりゃあ、80名以上の多人数での稲刈りながよ!


 この大所帯が、まずはJR窪川駅に9時半に集合して、田んぼに移動。田んぼ前に集合


 司牡丹と土佐学協会を代表して、まずはワシからご挨拶。


 続いては、農家の皆さんのご挨拶と、日本名門酒会を代表して岩本さんのご挨拶があり、


さあいよいよ稲刈りの開始ながよ!2009.10.14農家の皆さん


 これっぱあの人数がズラリと並んで稲刈りすりゃあ、そりゃあまっこと壮観ながやき!








 道行く人らあも、「いったい何があるがですか?」っちゅうて聞いてくるばあ、こぢゃんと目立っちょったがぜよ。


 先日の台風18号も、この地域は「そよ風よ!」っちゅうばあやったそうで、たわわに実って頭を垂れ、けんど見事にスックと立った山田錦が、次々と刈り取られていくがやき。実った山田錦稲刈り開始山田錦













稲刈り中稲刈り中2








 ちくと稲を引き抜いてみりゃあ、こぢゃんと細かい根がビッシリはえちょって、かなりの力を入れにゃあ抜けんばあで、根っこに土がゴソッとついて来たがよ。引っこ抜いた山田錦


 これが健康な稲の証拠、永田農法のパワーながぜよ。


 けんど、これっぱあの人数が稲刈りすりゃあ、まっこと早いがよ。


 開始から1時間もせん、11時前にゃあ、約2反の田んぼの稲刈りがほぼ終わっちょったがやき。


 あとは、残りの稲をコンバインで刈ったり、刈った稲を脱穀コンバインにかけたり、後片付けしたりすりゃあ、さあいよいよお待ちかねのバーベキュー!


 みんなあで、東又ビオトープっちゅう公園に移動。


 農家の皆さんや奥様らあが総出で準備してくださったバーベキューで、交流会の開催ながよ。バーベキュー開始バーベキュー風景


 今回一番沢山のお客様を集められた古谷商店の古谷さんのご発声で、昨年の純米酒「日土人」で乾杯!





 さあそっから後は、飲んで食べて語り合うての大宴会ながよ!バーベキュー風景2


 山田錦農家の佐竹さんが、今回も最高級の窪川ポークを1頭丸々落といての大バーベキュー大会やき、そりゃあ皆さん大悦びながやき。


 このバーベキューに参加して、初めて牛より豚の方が美味しいと知ったっちゅう方々もおるばあ絶品の豚肉やき、20人おるお子様方も大悦びながよ。


 他にも、タップリの野菜サラダ、おにぎり、豚汁、焼き芋らあがズラリ!


 さらに究極の卵かけご飯、塩・卵かけご飯も、相変わらずの絶品で、大好評!塩・卵かけご飯


 このお米で10周年記念酒を造る予定の、ワクワク系マーケティング実践会(http://www.kosakayuji.com/)を代表して参加されちょった愛媛の小泉さんは、死ぬ前に何が食べたいかっちゅうて聞かれたら、迷わず「卵かけご飯」っちゅうて答えると断言するばあの卵かけご飯ファンながよ。


 その小泉さんを、「これは美味しい!」っちゅうて驚愕さいたっちゅうがやき、塩・卵かけご飯がいかに美味しいかがよう分かるろうがよ!


 さらに盛り上がりの中、福岡さんがウクレレを取り出いて、オリジナルの「帽子パンの歌」をご披露。


 高知にしかない「帽子パン」のホンワカした雰囲気にピッタリで、「みんなの歌」あたりで流れちょりそうな、えい感じの歌やったがやき。帽子パンの歌


 予定通り13時半にゃあ中締め。


 愛媛支部を代表して松山酒販の井上さんと、酒米農家を代表して鳩おやじさんが2人で中締めのご挨拶。井上さんと鳩おやじさん



 ちなみにいっつも浴びるばあ酒を飲んで一番大声で騒ぎゆう、松山酒販のジャイアン戸田社長が欠席やったもんやき、「寂しい!」っちゅう声がアチコチで聞かれたがやき。


 戸田社長!また次回は是非ともご参加くださいや!


 こうして万歳三唱して、無事お開きとなったがやき。万歳三唱

 もっともお開きっちゅうたち中締めやき、残ったメンバーはさらにそっから数時間、延々飲みまくりやったがやけんど・・・。

 
 最後になりましたけんど、この度のイベントにご参加いただきました皆様、そしてあらゆる準備等でこぢゃんとお世話になりました窪川永田農法実践会の皆様と奥様、及びご家族の皆様に、心から深う感謝申し上げますぜよ。









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2009年09月17日

土佐清水で「もてなしの食づくりスキルアップ実践研修」ぜよ!

 9月15日(火)は、昨日のブログの続きで、永田農法の永田先生や「寿し半・藍路」(http://www.wr-salt.com/sushihan/)の高林さんらあと、土佐清水市での2日目ながよ。


 高林さんらあは、永田先生からの依頼で、土佐清水市地域雇用創造協議会の主催で人材育成事業のひとつとして開催される、「もてなしの食づくりスキルアップ実践研修」のために、高知に来られたっちゅう訳ながやき。


 朝は7時から、宿泊先&会場の「足摺テルメ」(http://www.terume.com/)にて朝食。


 すでに高林さんらあは、前夜に引き続きお料理の仕込みで、ちくと遅れての朝食やったがよ。


 前夜宿泊されて一緒に飲んで懇親を深めた佐々木さんは四万十町に帰られ、9時からはいよいよイベントの第1部がスタートながやき。


 まずは土佐清水市内の料理人らあが15人ばあ集まり、プロ向けの実践研修。


 「足摺テルメ」の調理場にて、まず永田先生がご挨拶され、続いて高林さんが、この日の研修のお料理について解説されたがよ。永田先生ご挨拶


 ほんでその後は、文字通り実践研修。


 みんなあでレシピに習うて、土佐清水市の食材を生かした「体が元気になる」料理を作ったがやき。調理講習jpg調理講習2













 10時過ぎからは、一般のお客様も来場。


 50名ものお客様が集まって、大盛況ながよ。


 お客様は交替で調理場見学に来られ、高林さんは丁寧にお料理の食材やレシピや栄養価らあを、みんなあに解説されよったがやき。調理見学


 さて12時ばあからは、いよいよ試食会。試食会スタートご挨拶








 以下の通りのこぢゃんと美味しい、体が元気になるお料理が出されたがぜよ。


●土佐清水市の地魚と永田農法野菜のサラダ仕立て〜モロヘイヤと丸オクラとバジルの特製ドレッシング〜2009.9.17サラダ

 ハガツオは刺身とフリットで出され、味わいや食感のコントラストが見事!


 また、何ちゅうたちドレッシングの美味いこと美味いこと!


 永田農法のモロヘイヤや丸オクラがタップリ入っちょって、こぢゃんとネバる食感も含め、まっこと体が元気になる絶品の美味しさやったがやき。


●土佐の清水サバと永田農法坊っちゃん南瓜の飯蒸し南瓜の飯蒸し
 永田農法の坊っちゃん南瓜の中に、餅米と蓮根おろしと南瓜ペースト、南瓜餡、清水サバらあを乗せて蒸し上げた、見た目もこぢゃんと食欲をそそるお料理ながよ。


 残念ながらお客様が多うて、ワシの口にゃあ入らざったけんど、皆さんこぢゃんと美味しそうにいただきよったがやき。






●バラちらし寿しバラちらし
 今回のお料理のために余った魚や野菜らあをふんだんにちりばめた、バラちらし!


 こんなに1つ1つの具材が大きいバラちらしらあて初めて食べたけんど、それぞれの野菜の風味や美味しさがハッキリと浮かび上がり、まっこと美味しかったがよ。





●ウコンと黒糖の「体が元気になる」プリンウコンと黒糖のプリン
 ウコンを生のまんま使うた料理らあて、まっこと世界初!


 意外なけんど、ウコン独特の苦みが、黒糖と見事に調和して、那須ジャージャー牛乳と佐々木さんくの「コロンブスの茶卵」で作ったプリンと合わせりゃあ、グッと美味しさの輪郭が引き立って、こりゃあまっこと美味いぜよ!


 その後ちくと質問タイムや意見交換会をして、13時過ぎにゃあ無事お開き。2009.9.17試食風景







 皆さん大悦びの満面笑顔で、帰路につかれたがやき。






 その後は14時から、永田農法・高糖度赤タマネギ「足摺レッド」の生産者協議会。足摺レッド協議会らっきょう栽培地


 続いては、永田農法らっきょう栽培地らあを視察して、ワシだけはこの翌日東京で仕事があるき、高知に帰らいてもうたがよ。


 永田先生、今津さん、高林さん、石井さん、平野さん、まっことありがとうございましたぜよ!









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2009年09月16日

永田先生と「寿し半・藍路」オーナーらあと土佐清水ぜよ!

 9月14日(月)は、永田農法の永田照喜治先生と永田農業研究所の今津さん、日本料理「寿し半・藍路(あいろ)」(静岡県浜松市東区半田町1720 TEL:053-433-1421 http://www.wr-salt.com/sushihan/)のオーナー高林さんと石井さんと平野さんらあが、高知に来られたがよ。


 高林さんは、大阪北新地「割烹石和川」や、大阪帝塚山「フランス料理シェソワ」らあで修業をされた後、お父様が経営される浜松の寿し店を継がれたがやき。


 ほんで、2007年7月に本物の料理を求めて店内を大改装され、日本料理「寿し半・藍路」をリニューアルオープンされて、今や大人気店に育て上げられたがよ。


 現職としちゃあ、東海調理製菓専門学校日本料理講師、静岡新聞社SBS学苑日本料理講師、浜松三ツ星会会長らあを務められ、


 さらに健康管理士一般指導員の資格も取られちゅうっちゅう方ながやき。


 ほんじゃき、料理や食材に対するこだわりはハンパやのうて、おんなじ浜松に永田農業研究所があることらあもあって、最近永田先生とこぢゃんと懇意にされちゅうがよ。


 また、永田先生んくの野菜らあを使うて、調理の研究やレシピ開発らあの勉強会を度々開催もされゆうがやと。


 ほんで今回、永田先生からの依頼で、土佐清水市地域雇用創造協議会の主催で人材育成事業のひとつとして翌15日に開催される、「もてなしの食づくりスキルアップ実践研修」のために、高知に来られたっちゅう訳ながよ。もてなしの食づくりスキルアップ実践研修のチラシ


 さてワシゃあ13時ばあに、皆さんを高知龍馬空港にてお出迎え。


 司牡丹の車とレンタカーを1台借りて、そのまま高知県最南端の土佐清水へ向こうたがやき。


 途中で休憩を兼ねて、四万十町の「ゆういんぐ四万十」へ。


 司牡丹の酒米「山田錦」も永田農法で作っていただきゆう、「ブラウンポートリ」の佐々木さんと会うてちくとお話して、その後はひたすら土佐清水へ。


 土佐清水市役所(http://www.city.tosashimizu.kochi.jp/)に到着したがは、17時をちくと回っちょったがよ。2009.9.16土佐清水市役所


 新しゅう土佐清水市長になられた杉村市長さんにご挨拶。


 8年前から土佐清水にて、永田農法の酒米づくりをお願いしてきて、その関係でズーッと永田先生をご案内してきたがやけんど、残念ながら今年からは酒米は作ってないがよ。


 まっこと残念無念ながやけんど、酒米以外じゃあ、高糖度赤タマネギ足摺レッドや芳香パインらあは、見事にブランドに育ちつつあるき、その点はまっこと良かったがやき。


 またそんなお陰で、司牡丹と土佐清水市にゃあこぢゃんと強い絆ができたき、皆さん酒っちゅうたら司牡丹っちゅうことになっちゅうがよ。


 実は杉村市長は、前々市長の返り咲きやき、ワシも永田先生も、前回の市長やった時からの縁もあるがやき。


 しかもこぢゃんと酒好きで、これまで以上に永田農法に力を入れていきたいっちゅうことやき、まっこと頼もしい限りながぜよ。


 新市長をはじめ、市役所の皆さんにご挨拶して、ちくと翌日の打ち合わせをしたら、ワシらあはそのまま「足摺テルメ」(http://www.terume.com/)へ。


 ここが宿泊場所と、翌日のイベントの会場になっちゅうがやき。


 ちなみに土佐清水市役所にゃあ、来年1月からのNHK大河ドラマ「龍馬伝」の福山雅治さんのカッコえいポスターがあちこちに!「龍馬伝」ポスター


 ちくと聞いてみたら、このポスター、何と1枚1枚にナンバリングがされて管理されちょって、1年経ったらNHKに返さにゃイカンがやと。


 まっこと、残念!これっぱああったら1枚ばあもらえるかと思うたにのう。


 さて、「足摺テルメ」に到着したらチェックインして、「寿し半・藍路」の皆さんと今津さんは翌日の仕込みの準備へ。


 四万十町から駆けつけて一緒に宿泊されることになった佐々木さんと、永田先生とワシと司牡丹営業の道家さんの4人は、一足先に乾杯!


 ちくと経ってから「寿し半・藍路」の皆さんと今津さんも加わって、「足摺テルメ」のレストランにて懇親会のスタートながよ。2009.9.16懇親会


 司牡丹の永田農法商品をいろいろ飲み比べもって、こぢゃんと話に花が咲いたがぜよ。











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2009年06月08日

純米酒「日土人」2年目の田植え体験&交流会ぜよ!

 6月7日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画、純米酒「日土人(ひとびと)」活動2年目の第1弾、四万十町(旧窪川町)にて永田農法「山田錦」の田植え体験と交流会やったがよ。


 この企画は、日本名門酒会にとっちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動であり、土佐学協会にとっちゃあ、土佐酒学研究会の昨年度に引き続いて本年度のテーマである、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」の一環ながやき。


 土佐酒を、原料(田植え・稲刈り)・製造(酒造り・酒搾り・商品企画・製品化)・流通(地酒流通の研究)・販売(販売促進活動)・消費(お酒を楽しむ会)にいたるまで、1年かけて一貫して携わり、四国の人々が育てた四国の地酒、純米酒「日土人(ひとびと)」として発売するっちゅう内容ながよ。田植えを待つ田んぼ


 ちなみに昨年度の集大成の「日土人」を楽しむ会は、今年の「3月17日」のブログをご参照くださいや。


 とにかく、ここまで日本酒を徹底して俯瞰的に捉えた活動は、おそらく全国初の試みやき、2年目の今年は、さらに一歩踏み込んだ内容にしたいがぜよ。


 さてまずは、JR窪川駅に9時半に集合。続いて田植えの場所まで移動したがやき。


 田植え予定地に、四万十町(旧窪川町)の農家の皆さん8名と、日本名門酒会本部の皆さん2名、日本名門酒会愛媛支部の松山酒販さん3名、高知支部の旭食品さん4名、愛媛県の加盟店さん11名、香川県の加盟店さん1名、高知県の加盟店さんとそのお取引先様11名、土佐学協会から6名、司牡丹から5名、その他8名の、総勢59名が集まっちゅう姿は、そりゃあ壮観やったがよ。ご参加者の皆さんご参加者の皆さん2


 まずは、土佐学協会の理事長としてと司牡丹の社長としての2つの立場から、ワシがご挨拶さいてもうたがやき。







 続いて、日本名門酒会を代表して、本部の笠原さんからのご挨拶。笠原さんご挨拶










 ほんで、窪川永田農法実践会の皆さんのご挨拶があって、いよいよ田植えの仕方の説明ながよ。窪川農家の皆さん田植え説明2009.6.8植え方説明













 やや黄色みを帯びた緑色で、生命力にあふれる稲の苗は、永田農法ならではながやき。田んぼに線を引く実演






 その苗を、3〜4本ばあずつ植えていくがぜよ。





 約2反の水田に、ズラリと50数名が並んで田植えしゆう姿は、まっことこぢゃんと美しい光景ながよ。田植え田植え2田植え3














 この日はとにかくこぢゃんと天気もようて、まさに太陽と土と人で育てられた「日土人」の田植えにゃあピッタリやったがやき。


 全身泥まみれになって田んぼの中で遊ぶ子供さんの姿は、日本人にとっちゃあ何か遺伝子に響くっちゅうか、ジーンと心に沁みる風景ながよ。子供泥遊び子供泥遊び2










 約1時間半ばあで、田植えは無事終了。続いては交流会会場の東又ビオトープっちゅう公園に移動ながよ。田植えの済んだ田んぼ


 この公園の中に、窪川の永田農法実践会の農家の皆さんや奥さんらあが、バーベキューを準備してくださっちゅうがやき。


 特に今回は、流しソーメンを準備していただいちょって、ビックリやったがよ。流しソーメン設備づくり流しソーメン設備完成













 10人ばあおられた子供さんらあが、この流しソーメンに大喜び!


 バーベキューそっちのけで、流しソーメンに殺到して、大盛り上がりやったがやき。流しソーメン子供に人気!流しソーメン大人気












 すでに宴席は始まっちょったけんど、あらためて松山酒販の戸田社長さんのご発声で、みんなあで「日土人」で乾杯ながよ!2009.6.8乾杯日土人





 あとはもう大盛り上がりの大宴会!2009.6.8バーベキュー












 こぢゃんと飲んで食べて、語り合うて、あちこちに笑顔と笑い声があふれまくりやったがやき。2009.6.8宴席風景


 とにかく盛り上がりまくりで、終了予定の13時半に中締めしょうとしたら、まだ早いっちゅう声が上がって延長に。


 そのあとも延々飲んで食べて語り合うて、気がつきゃあ、宴席スタートから2時間半も経っちょったがやき。2009.6.8宴席風景22009.6.8宴席風景3












 サスガに中締め。松山酒販さんの皆さんに、松山のお祭りの締めやっちゅう「祭り締め」をやってもうて、みんなあで威勢よう体をぶつけ合うて、締め括りとなったがよ。祭り締めスタート祭り締め


 朝早うから各地からお集まりいただきました日本名門酒会の皆様と土佐学協会の皆様、まっことご参加ありがとうございました。


 また、大勢での田植えの準備と交流会の準備をしていただきました窪川永田農法実践会の皆様と奥様方にゃあ、心から感謝申し上げますぜよ!ありがとうございました!














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2009年05月12日

永田農法の永田先生と土佐清水・春野ぜよ!

 5月9日(土)は、永田農法の永田照喜治先生らあと土佐清水での3日目やったがよ。ちなみに1日目についちゃあ「5月8日」のブログを、2日目についちゃあ昨日のブログをご参照くださいや。

 まずは朝6時半過ぎ、宿泊場所の民宿「青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)の屋上からの絶景を眺めに行ったがよ。前180度は黒潮が日本で最初に接岸する太平洋、後180度は様々な鳥の声がこだまする山々で、山の中やに海の中っちゅう独特のシチュエーションは、まっこと心が洗われるような雄大な自然の風景ながやき。「青岬」屋上からの太平洋「青岬」屋上からの新緑の山々










 ほんで7時からはみんなあで美味しい朝食をいただいて、7時45分にゃあチェックアウトして「青岬」を出発。女将さん、ご主人さん、まっこと今回もお世話になりました。感謝感謝ながやき。2009.5.12朝食

 途中でちくと車を停めて、海と山の絶景を撮影。いつ見たち、やっぱし凄い風景ながよ。永田先生が独特の風土やっちゅうておっしゃる意味が、よう分かるがやき。「青岬」近所の絶景



 ほんで土佐清水市役所の方々と待ち合わいて、ラッキョウ畑へ。ラッキョウ農家の方々らあに、永田先生がいろいろ指導、ちくと打ち合わせらあをしたがやき。ちなみにこのラッキョウについちゃあ、「4月9日」のブログをご覧くださいや。ラッキョウ農家












 ほんで土佐清水の皆さんに別れを告げ、一路高知市へ。途中で春野の長崎さんのバジル畑に寄ったがよ。長崎さんはワシの同級生で、野菜ソムリエの資格も持っちゅう農家。永田農法のバジルが大評判で、「ハーブの女王」の異名も持っちゅう方ながよ。2009.5.12バジル畑2009.5.12永田先生と長崎さん











 バジル畑を見て回りもって、長崎さんは永田先生に熱心に質問。ほんでワシらあ4人に長崎さんも加わり、高知市内のレストラン「レパルミエ」(高知市追手筋1-8-25ベストウエスタンホテル1F TEL:088-872-7788 http://palmiers.exblog.jp/)にて昼食をいただいたがやき。「レ・パルミエ」で昼食・スープ2009.5.12サラダ











 長崎さんの様々な野菜をふんだんに使うた美味しいお料理が次々と登場。特にバジルを使うた「ジェノベーゼのリングイネ」は、こぢゃんと香りが良うてトロットロで、サスガ有名雑誌らあにも掲載されて「世界一うまいジェノベーゼ」と言われゆうばあの美味しさながよ!ジェノベーゼのリングイネメインディッシュ2009.5.12デザート












 いろいろ打ち合わせらあをして、その後はワシゃあ会社にもんてちくと仕事があったき、永田先生と今津さんの空港までのお送りを長崎さんにお願いし、解散したがよ。永田先生、今津さん、そして長崎さん、まっことありがとうございましたぜよ!








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2009年05月11日

土佐清水で永田先生と「畑の学校講座」ぜよ!

 5月8日(金)は、永田農法の永田照喜治先生らあと土佐清水での2日目やったがよ。ちなみに1日目についちゃあ、「5月8日」のブログをご参照くださいや。

 まずは宿泊場所の民宿「青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)にて、7時半からみんなあで美味しい朝食。前夜もこぢゃんと食べて飲んだに、また食べれるき不思議なもんながよ。2009.5.11朝食







 ほんで8時半にゃあ「青岬」を出発して、第3セクターの新会社(株)土佐清水元気プロジェクトの工場見学に行ったがやき。隅から隅までご案内いただき、見学さいてもうたがやけんど、国の地方再生モデルプロジェクト事業を導入した、最新型の農林水産物加工施設や冷凍冷蔵施設等々、こんな田舎でこれっぱあ贅沢に何じゃちできる食品加工施設は、他に類を見んばあまっことスゴイもんやったがよ!土佐清水元気プロジェクト工場内見学工場内見学2












工場内見学3

 いろいろ施設を見学さいてもうて、ちょうど小夏の加工をされゆう現場を見学。この小夏は、無添加のジュースやシャーベットになるがやと。こぢゃんと爽やかな香りが、辺り一面に充満しちょったがやき。冷凍機「凍眠」







 見学を終えて、早速小夏ジュースをいただいたがよ。小夏を搾っただっけで、砂糖もなんも入ってないがやけんど、ナチュラルな甘味と優しい酸味と爽やかな香りが見事で、これがウマイこと、ウマイこと!さらに人気の清水サバの立田揚げやヅケもいただいたがやき。これらあも絶品やって、人気のほどがよう分かったがぜよ。小夏加工中小夏小夏ジュース












 その後は、大岐の市民農園「畑の学校」を見学。永田農法栽培の赤タマネギ「足摺レッド」が栽培されゆうがやけんど、もう既に何本かは収穫できるばあに育っちょって、永田先生が選んでちくと抜いてみたがよ。その場で糖度を計ってみりゃあ、既に10度を超えちゅうやいか!何とスイカ並みの糖度!ちくとそのまんまいただいてみたがやけんど、まだちくと辛みがあるがやけんど、甘いことウマイこと!さらにこれから2〜3日で、糖度が2〜3度上がるっちゅうき、スゴイがよ!既に世界最高レベルの糖度!これが今月末から来月にかけて2万5千個ばあの収穫見込みやっちゅうき、こりゃ今年もこぢゃんと期待できるがぜよ!

 ここで前日から参加のメンバーの、新横浜ラーメン博物館の岩岡社長、スーパーマーケット(株)三徳(http://www.santoku.co.jp/)の野菜部バイヤーの中村さん、東京シティ青果株式会社(http://www.city-seika.com/)係長西村さんの3名が帰られ、永田先生と永田農業研究所の今津さん、ワシと司牡丹営業の道家さんの4人が残り、昼食へ。足摺食堂で清水サバの刺身定食をいただいたがやき。季節的にゃあ旬を外れた、ある意味一番美味しゅうない時期やに、この鮮度とコリッとした食感と甘みは、まっこと清水サバ、おそるべしながぜよ!サバ立田揚げサバのヅケ畑の学校・タマネギ畑













タマネギ畑の永田先生タマネギの糖度2009.5.11昼食












 続いては、「海の駅」に向こうて、いよいよ今回の出張のメイン、「畑の学校講座」ながよ。土佐清水市地域雇用創造協議会が主催、土佐清水市農林業振興課が協力で、一般市民の方々を対象に、永田農法での家庭菜園や市民農園らあを普及させるっちゅう目的で開催されたがやき。



 ちくと準備らあをして、13時半からの開催。あれよあれよっちゅう間に、会場の会議室は満員御礼の50名が定員オーバーになってしもうたがやき。「足摺レッド」の認知が、市民の皆さんにも浸透しちゅうっちゅう証拠ながぜよ。


 まずは西村伸一郎市長さんの開会ご挨拶。続いては、ワシの30分の講演ながよ。タイトルは「永田先生と私」っちゅう、青年の主張みたいなタイトルながやき。講演会場風景市長ご挨拶









 会場の講師席の隣にゃあ、司牡丹の永田農法関連商品や、土佐清水で永田農法で栽培された酒米「風鳴子」が使われちゅう「土佐宇宙酒」らあがズラリと陳列されちゅうがよ。残念ながら皆さん車やき、今回は展示だっけで試飲はなしやけんど、皆さん興味津々で見られよったき、なかなかえい宣伝になったがやないろうか。司牡丹がズラリ

 さて、ワシの講演内容は、平成7年に永田先生と出会うてから永田農法での酒米作りに挑戦するまでの経緯や、土佐清水での酒米作りの経緯。酒米だっけじゃもったいないきっちゅうことで始まった、様々な野菜や果物作りの経緯らあを、まずお話さいてもうたがやき。

 ほんで、永田農法の凄さや、永田先生の人脈の広さ、いかに土佐清水市がその意味や気候風土的にも恵まれちゅうかっちゅう話。さらに、ちくと映画「はりまや橋」の宣伝もさいてもうて、この映画や来年の大河ドラマ「龍馬伝」で、高知県全体がここ2年大チャンスやっちゅう話。そんな中で、こぢゃんとウマイもんが足るばあある土佐清水市も大チャンスやっちゅう話らあをさいていただいたがやき。

 続いては、永田農研の今津さんが登場。「永田農法でかんたん、おいしい野菜づくり」っちゅう書籍がテキストに使われ、ご参加者全員にプレゼントされたがよ。ほんで、ちくと説明があってから、永田農法のDVDをご覧いただき、永田農法で家庭菜園や市民農園らあをする場合の基本についてを学んでいただいたがよ。今津さん講演講演テキストDVD上映












 再び今津さんの説明らあがあり、いよいよ永田先生が登場。独特の柔和な語り口で、永田農法についての補足説明らあを語られ、いろんな質問らあにも答えられたがやき。ほぼ予定通りの15時半過ぎ、「畑の学校講座」は無事終了。参加者の皆さんは、こぢゃんと満足そうな笑顔で、帰路につかれたがぜよ。2009.5.11永田先生講演










 その後はちくと休憩して、こぢゃんと美味しい小夏のシャーベットをいただき、ラッキョウ畑を見学。ちなみにこのラッキョウについちゃあ、「4月9日」のブログをご覧くださいや。小夏シャーベットラッキョウ畑ラッキョウ












2009.5.11夕食風鳴子とウツボの唐揚げ2009.5.11釜飯











 珍しゅうこぢゃんと早い時間に仕事が終了。「青岬」に戻ったがが17時半ばあ。この早い時間に一風呂浴びて、夕食をいただいたがやき。まだ外が明るいうちからの風呂上がりの生ビールと司牡丹のお酒は、まっことサイコー!「青岬」の女将さんの手料理も相変わらずこぢゃんと美味しゅうて、まっことみんなあで飲んで食べて、幸せな一時を過ごせたがぜよ。










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2009年05月08日

永田農法の永田先生らあと久々に土佐清水ぜよ!

 昨日の5月7日(木)は、久しぶりに永田農法の永田先生らあが高知に来られ、土佐清水に行ったがやき。

 今回のメンバーは、永田照喜治先生と永田農業研究所の今津さん、新横浜ラーメン博物館の岩岡社長、スーパーマーケット(株)三徳(http://www.santoku.co.jp/)の野菜部バイヤーの中村さん、東京シティ青果株式会社(http://www.city-seika.com/)の係長西村さんの5名っちゅう、相変わらず永田先生の人脈の広さが分かるような、凄いメンバーやったがよ。13時ばあに高知龍馬空港に、ワシと営業の道家さんでお迎えにあがり、7名が2台の車で出発したがぜよ。

 ほんで旧窪川町、現四万十町の「ゆういんぐ四万十」に到着したがは、15時。この店のオーナーの一人でもあり、永田先生のご指導でお茶のエサを食べさいた鶏の卵を作られよって、さらに司牡丹の永田農法の酒米も栽培していただきゆう佐々木さん親子と、ちくと打ち合わせ&休憩タイムやったがよ。ゆういんぐ四万十で打ち合わせ佐々木さんくの茶卵







 「ゆういんぐ四万十」は、とにかくおでんがウマイがやき。まず卵が佐々木さんくの茶卵やし、カラシが米麹を混ぜたカラシで、これをつけて食べるおでんが、まっこと絶品ながよ。みんなあでそのおでんをいただきもって、ちくと打ち合わせ。佐々木さんくの茶卵の温泉卵もいただいたがやけんど、こりゃまっこと絶品やったがやき。その後は、15時半過ぎにゃあ出発したがぜよ。2009.5.8おでん温泉卵








 ほんで、土佐清水市役所に到着したがは17時15分ばあ。市長さんや市役所の皆さん、第3セクターの(株)土佐清水元気プロジェクトの方らあと、ちくと顔見せ&打ち合わせやったがやき。市役所にて打ち合わせ

 ほんでその後は、足摺岬の突端の民宿「青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)に移動。ワシらあ7名と土佐清水市役所関係の方々6名で、19時ばあから懇親会ながよ。「青岬」お料理








 とにかく、司牡丹の永田農法関係のお酒をみんなあで酌み交わしもって、土佐清水の清水サバを筆頭の地場の絶品お料理を、足るばあいただいたがやき。みんなあ飲んで食べて語り合うて、まっことこぢゃんと盛り上がったがぜよ。カツオのタタキと司牡丹2009.5.8清水サバ刺身










 永田先生の周囲に集まられゆう食のブロフェッショナルの皆さんが、土佐清水の赤タマネギやラッキョウらあを漬け物にしたがを作ってくださっちょって、これらあを持ち込みさいていただいたがやけんど、こりゃまっこと絶品やったがぜよ。もちろん、「青岬」のお料理も、こぢゃんと美味しかったがやき。タマネギの漬け物ラッキョウの漬け物2009.5.8中締め













 この晩も、まっこといよいよ盛り上がりまくりで、またまたワシゃあ、ちくと飲み過ぎてしもうたがぜよ。








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2009年04月09日

ビーイングの豊田さん来高と土佐清水のラッキョウぜよ!

 まず一昨日の4月7日(火)は、株式会社ビーイング(http://www.being.co.jp/)の豊田さんと、関連会社の株式会社ビープラネッツ、堂島リバーフォーラム(http://www.dojimariver.com/)の古久保さんが高知に来られたき、一緒に飲んだがよ。

 ちなみに株式会社ビーイングたぁ、かのB'sやZARDらあで有名な会社で、ワシの従兄弟の織田哲郎も、元々はビーイング系のアーティストながよ。ほんで、そっちの関係っちゅう訳やないがやけんど、豊田さんたぁ以前に東京でのお酒の会でお会いしたことがあって、高知に来られるっちゅうことで、ワシがお店をセッティングして一緒に飲んだっちゅう訳ながやき。

 県外からのお客様やき、こりゃやっぱし高知のうまいもんをいろいろ食べてもうて、司牡丹のお酒もいろいろ飲んでいただかにゃあイカンっちゅうことで、お店は得意の「ちゃのま」(高知市廿代町15-19ダイアパレス追手前2F TEL:088-802-3008)ながよ。

 お刺身盛り合わせ、カサゴの唐揚げ、じゃこラッキョウ、メヒカリ、地鶏の酢だれかけ、フルーツトマトらあをいただきもって、「土州霞酒」「船中八策」「ちゃのま(純米辛口)」らあをいただきゃあ、「こりゃウマイ!ウマイ!」っちゅうて会話も盛り上がること、盛り上がること!3人で一升近う飲んだがやないろうか。「ちゃのま」のお刺身と霞酒

 実はビーイングさんは、京都で坂本龍馬さんや明治維新らあに関連したお店をやるかもしれんっちゅう話もあって、今回ワシを訪ねてくださったようながよ。まだどうなるかも分からんけんど、その辺の話もこぢゃんとアイデアが出まくったがやき。もしホンマにオープンされるやったら、是非またよろしゅうお願い申し上げますぜよ!

 続いては、昨日の4月8日(水)。土佐清水市役所の泉谷副市長さんらあ3名が、佐川の司牡丹本社に来られたがやき。主なお話は酒米についてやったがよ。これまで土佐清水市にて、永田農法で風鳴子っちゅう早稲の酒米を栽培していただきよったがやけんど、なかなか思うたようにうまいことイカンで、栽培農家もドンドン減る一方。結局、今年は栽培農家がおらんなってしもうたがよ。また来年は、米の品種を変えてなんとか再チャレンジしたいがぜよ。

 平成13年から8年続いた土佐清水での永田農法の酒米作りは、残念ながらいったん中断されることになってしもうたがやけんど、永田農法での赤タマネギ「足摺レッド」栽培は今年も順調みたいながやき。タマネギ嫌いの子供が生のまんまかじって「おいしい!これリンゴ?」っちゅうたっちゅう、ウワサの絶品タマネギながよ。5月末ばあにゃあ販売できるようながやき。昨年大好評やった、オイシックスさんでの「船中八策と初ガツオの塩タタキセット」に、また今年もこの絶品「足摺レッド」を同封さいていただくことになっちゅうき、楽しみにお待ちくださいや!

 また、土佐清水からお土産にラッキョウを持ってきていただいたがやき。実はこのラッキョウ、あんまり大きな声じゃあ言えんがやけんど、沖縄で有名な島ラッキョウの原種ながよ。沖縄で現在栽培されゆう島ラッキョウは、大きゅう分けりゃあ以下の3品種があるがやき。まずは伊江島産・島ラッキョウ。一番はじめに収穫期をむかえる品種で、他に比べて太うて長うて、香りが強いがが特徴ながやと。次は沖縄本島産・島ラッキョウ。一番多う市場に出回りゆう品種で、伊江島産と比べるとちくと細うて短いがが特徴ながやと。ほんで最後が島ラッキョウの原種。一番クセがのうて、細うて小ぶりで、生のまんまでおいしゅう食べれるがやと。ところがこの原種は、今じゃあ沖縄県内じゃちほとんどお目にかかることができんなってしもうちゅうっちゅうがやき。土佐清水のラッキョウラッキョウ・アップラッキョウに鰹節











 そんな幻ともいえる島ラッキョウの原種を、永田農法の永田先生が入手してくださり、栽培適地の土佐清水市の砂浜で密かに栽培され、ちびっとずつ増えてきゆう状況ながよ。永田先生いわく、まだまだ出来具合が満足いかんき、「永田農法」たぁ言えんちゅうことらしいがやけんど、洗うて生のまんまで鰹節とチビッと醤油をたらいていただいてみりゃあ、ちくと辛みとえぐみがあるけんど、充分生でおいしゅういただけたがやき。しかも、こりゃ酒のツマミにゃあサイコーながよ!来年ばあにゃあ、永田先生も太鼓判を押すような、「永田農法」を冠したラッキョウができるようになるろうき、まっこと楽しみながぜよ!

 けんどこのラッキョウ、販売する際に、「沖縄でも幻となっちゅう島ラッキョウの原種を、永田農法で、土佐清水で復元!」らあて言うて売るわけにもイカンろうき、何か別のネーミングを考えて販売せにゃイカンっちゅう点が、ちくと問題ながよ。なんかえいネーミングはないかのう?いっそ、「チェケラッキョウ!」(Check it Rakkyo!)とでも名付けりゃあ、ラッパーらあが飛び付いてウケるかもしれんのう(笑)。






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2009年02月16日

永田農法「山田錦」オリジナル酒仕込体験と交流会ぜよ!

 昨日の2月15日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画として、佐川町の司牡丹酒造にて、永田農法「山田錦」オリジナル酒の仕込体験と交流会やったがぜよ。

 このイベントは、日本名門酒会としちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動の第3弾であり、土佐学協会にとっちゃあ、土佐酒学研究会の本年度のテーマである「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」の第3弾ながやき。つまり、米作りから酒造り、商品企画、製品化、流通、販売、楽しむ会にいたるまで、1年かけて体験し、新しい銘柄まで発売してしまおうっちゅう、ワクワクするような内容ながよ。ここまで日本酒を徹底して俯瞰的に捉えた活動は、おそらく全国初の試みやないろうかのう。またちなみに、前回の第2弾の稲刈りについちゃあ昨年「10月15日」のブログを、第1第の田植えについちゃあ昨年「6月11日」のブログをご覧くださいや。

 さて、まずは朝8時50分にJR佐川駅に集合。車で来られる方、JRで来られる方、次々に集まられ、司牡丹酒造の本社に向こうたがやき。朝9時過ぎにゃあ、みんなあが集合。日本名門酒会本部から1名、日本名門酒会愛媛支部の松山酒販さんから2名、高知支部の旭食品さんから4名、愛媛県の加盟店さん4名、香川県の加盟店さん1名、高知県の加盟店さんやそのお客様らあが10名、窪川の酒米生産農家さんが5名、土佐学協会から9名の、総勢36名が集まったがやき。

 ほんで司牡丹の食堂にてミーティング。ちくと人数が多いき、2班に分かれてもうて、早速仕込み体験ながよ。まずはA班が仕込みに向こうたがやき。ワシゃあ後の組、B班の担当で、ちくとまだ遅れて来られる方を待って、10分後ばあに仕込みに向こうたがよ。2009.2.16ミーティング










 まずは、蒸米機と放冷機を通って出てくる蒸米を、2人ずつで布で受け取って、仕込みタンクまで運ぶ作業を皆さんにやっていただいたがやき。階段を上がって発酵室まで運び、仕込みタンクの中に投入するがよ。2009.2.16蒸米取り2009.2.16蒸米取り22009.2.16蒸米












 続いては櫂入れ(かいいれ)作業。仕込みタンクに櫂棒(かいぼう)を入れて、混ぜ合わせるがやき。皆さん、交代で櫂入れをしていただいたがやけんど、なかなか重いもんやき、数回櫂入れしただっけで、息が上がってしもうた人もおられたがぜよ。2009.2.16仕込み2009.2.16仕込み22009.2.16櫂入れ













2009.2.16櫂入れ2櫂入れ3









 こうして10時ばあにゃあ、仕込み作業は終了。これから20日間ばあ発酵さいてから搾りゃあ、待望のオリジナル酒の誕生になるがやき。自分らあで田植えして稲刈りしたお米を、自分らあで仕込んで、それがお酒になる瞬間っちゅうんは、何ともいえん気持ちやろうのう!

 さてその後は、司牡丹の酒蔵見学ながよ。まずは食堂で「吟醸酒ができるまで」のビデオを観てもうて、江戸時代末期、約170年ばあ前に建設された白壁の貯蔵蔵を見学。その梁の太さや90mばあもある長い蔵に、皆さん興味津々やったがやき。2009.2.16酒造りビデオ白壁貯蔵蔵








 その後は、会社の玄関の看板の下に吊り下げられちゅう酒林の下で記念撮影。ほんで、新蔵「平成蔵」の前で玉木醸造部長から各行程の解説を受け、発酵室で芳醇な香りとともにブクブクと泡を出いて発酵しゆう仕込みタンクを見学してもうたがぜよ。2009.2.15記念撮影

 ほんで11時からは、ウナギ料理の名店「大正軒」(高岡郡佐川町甲1543 TEL:0889-22-0031)さん2階の座敷に移動。みんなあで商品販促会議を開催したがやき。

 まずはワシから、この度の一連の活動で商品化される、永田農法「山田錦」オリジナル酒のネーミングとデザインの発表ながよ。新銘柄は、その名も純米酒「日土人」(ひとびと)!昨年10月の第2弾「稲刈り」の後に酒名検討会を開催し、皆さんから沢山の酒名案をいただいちょったがやき。その案の中にゃあいろいろユニークなもんから素敵な名前らあがいっぱいあったがやけんど、調べてみりゃあ大半が商標登録を既に取得されちょったりして、使えんネーミングばっかしやったがよ。ほんで、その案の中にあった「陽」とか「土」とからあをいろいろ組み合わせてみよったら、「日」と「土」と「人」を組み合わせてできる「日土人」(ひとびと)やったら商標が取れそうやと判明。こりゃなかなかえいネーミングやっちゅうことで、デザインをお願いしちょったサコダデザインの迫田さんも、パッとこんなえいデザインを書いてくださったっちゅう訳ながぜよ。そのラベルにゃあ以下のような解説が書かれる予定ながやき。

 「日土人」(ひとびと)は、「土佐学協会」とのコラボレーションにより誕生した、「日本名門酒会」四国地区限定のオリジナル商品です。「永田農法」による米づくりから酒づくり、さらには商品企画から販売にいたるまでを、土佐の輝く太陽と大地の力、そしてたくさんの「ひとびと」の手とでつくりあげた、土佐のピュアな純米酒です。

 太陽の「日」と大地の「土」と人々の「人」で、「日土人」(ひとびと)。さらにラベルにゃあ、今回携わっていただいたたくさんの「ひとびと」の名前が、びっしりと記載される予定ながやき。こりゃあ、こぢゃんとユニークな新銘柄になったがよ。皆さんの評価も上々で、こぢゃんと気に入っていただけたようながぜよ!

 その後は、皆さんから商品販促らあについての意見やアイデアらあを足るばあいただいたがやき。こりゃあこぢゃんと人気になりそうな新ブランドになりそうなき、まっこと楽しみながぜよ。販促会議「ひとびと」ラベル「ひとびと」空瓶サンプル












 さてその後の12時からは、交流会の開催ながよ。「大正軒」さん自慢のウザクやウナギのタタキ風らあが出され、持ち込みをさいてもうた司牡丹のお酒もズラリ!「永田農法〈窪川〉山田錦・司牡丹」(純米吟醸原酒)、「永田農法〈佐川〉山田錦・司牡丹」(純米吟醸原酒)、「司牡丹・米から育てた純米酒」、「司牡丹しぼりたて純米吟醸生原酒」、「司牡丹しぼりたて純米生原酒」らあやって、皆さん大悦びやったがぜよ。ほんで、前回、前々回の田植えや稲刈りらあに、田んぼをご提供いただいて何かとこぢゃんとお世話になった、窪川の酒米生産農家の猪野さんに御礼を進呈さいてもうて、乾杯のご発声をお願いしたがよ。交流会スタートウナギのタタキ風2009.2.16ウナギの蒲焼き













ウマキ







 さあ、そっから後は、昼間っから杯を酌み交わしもってこぢゃんと語り合う、土佐の大宴会のスタートながぜよ!ウナギのタタキ風、ウナギの蒲焼き、ウマキらあをいただきもって司牡丹を酌み交わしゃあ、会場は一気にヒートアップして、盛り上がること、盛り上がること!そんな宴席の中からも、こぢゃんとえいアイデアや意見らあが出されて、いよいよ純米酒「日土人」(ひとびと)は、ヒット商品になりそうな予感がするがぜよ。2009.2.16宴席風景2009.2.16宴席風景22009.2.16中締め












 そんな盛り上がりのまんまで、14時前にゃあ中締め。高知の日本名門酒会加盟店を代表して、清水酒販の清水さんがご挨拶をされ、無事お開きとなったがやき。今回も朝早うから各地からお集まりいただきました皆様、まっことありがとうございました。心から感謝申し上げますぜよ!







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2008年11月13日

第160回「37の会」で春野野菜のフレンチディナーぜよ!

 一昨日の11月11日(火)は、まずは永田農法の創始者、永田照喜治先生と永田農業研究所の今津さんを高知龍馬空港にお迎えにあがり、高知駅裏の「ラ ウ゛ィラ・ウ゛ィティス アウ゛ァンツァーレ」(高知市新本町2-3-17LEGARE2F TEL:088-875-3337)にて、お二人にゃあ夕食を召し上がっていただきもって、ちくと打ち合わせをしたがやき。

 途中、野菜ソムリエで農家の長崎さんも合流。「ANA SKY SHOP」にて永田農法の野菜を通販しゆうき、是非近いうちに長崎さんの野菜やハーブもっちゅう話になったがやき。その後は、お二人は高知駅からJRにて中村に向かい、土佐清水に行かれたがよ。ほんでワシと長崎さんは、高知新阪急ホテルに向こうて、19時から「ルシェル」にて開催の、昭和37年生まれの同級生の集まり「37の会」の第160回目の集いに出席したがやき。ANA SKY SHOP通販








 毎年恒例の、野菜ソムリエ長崎さんの春野の野菜をふんだんに使うたフレンチディナーで、今回は同じ野菜ソムリエ岡崎さんの野菜も加わって、一段とパワーアップしちゅうがやき。まあ見てちや、この美しゅうて美味しそうな野菜ディナーのラインナップを!

●春野の大地で育った野菜とシーフードの盛合せ ハーブと直七マヨネーズ野菜とシーフード盛合せ
 そのあまりの美しさに一瞬息を飲み、そのお皿のあまりの大きさに一瞬「これ、何人前?」と思うたばあながやき。これで一人前やっちゅうき、こりゃこれを肴にナンボやち飲めそうながよ。ふんだんに盛り込まれた野菜らあのナチュラルな風味と、バジルの風味、直七(高知独特の柑橘類)の風味が良う効いちょって、さらにそこに鰹のタタキやエビフライまで加わり、こりゃあ贅沢な一品ながぜよ!





●カリフラワースープ フォワグラソテーと春野の里芋添え2008.11.13スープ 
 まさかここで、スープでフォワグラとは、ちくと驚きながよ。カリフラワーのコクと里芋のトロッとした食感がキメ細こうに溶け合うて、そこにフォワグラの旨みがシッカリ効いて、こりゃメインディッシュ並みの感動を呼ぶスープながぜよ!


●的鯛のポワレ 大葉の香るスパゲティと共に的鯛のポワレと船中八策
 ここで「船中八策」を注文。見事な焼き具合にポワレされた的鯛が、口中でホロリと崩れ、優しい塩加減と共に柔らかな旨みが口中で膨らむがよ。大葉の風味のパスタも、優しい旨みで心地えいがやき。こりゃまっこと日本酒がバッチリながよ。「船中八策」の膨らみと抜群のキレがこれまた爽やかで、交互にやりゃあ止まらんなりそうながぜよ!


●野菜ソムリエ美香のトマトのグラニテトマトのグラニテ
 岡崎美香さんの旨みタップリのトマトを、ナント透明のグラニテに!透明やにトマトの風味がこぢゃんと濃厚で、その冷たさと共に、口直しにバッチリの、目が覚めるような一品ながぜよ!

●牛フィレ肉のステーキ茸ソース 野菜のガレット添え2008.11.13牛フィレ肉のステーキ
 ここまでは比較的ナチュラルでシンプルな風味やったがやけんど、メインディッシュはフィレ肉と茸ソースがガツンと来る、重厚な一品ながよ。フィレ肉の旨みと茸の旨みが見事な二重奏を奏で、深みのあるコクが口中でたなびいて、長い余韻を残してくれるがぜよ。



●西込柑橘園で丹精込めて育てられた蜜柑を使ったシェフ自慢のデザート2008.11.13デザート
 シロップ漬けの蜜柑とこぢゃんとコクと甘みの強いチョコレートが、物凄いばあのインパクトで迫ってくるデザートながよ。おいしすぎて、ボリュームがありすぎて、サスガのワシも食べきれんかったがやき。

●焼きたてのバケットと黒胡麻入りロール

 最初から付け合わせられちょったバケットとロールパン。焼きたての香りと柔らかさが、こぢゃんとおいしゅうて、思わずおかわりをしてしもうたがやき。

●香り高いコーヒー

 ここまでの贅沢なコースでお一人様6000円は、こりゃまっこと格安ながよ!今月いっぱいはどなたでもご注文可能みたいやき、こりゃあへんしも予約せにゃあのう!

 さて、こんなゴージャスでセレブな雰囲気のディナーをいただきもって、メンバーがメンバーやき、会話はお料理とは真逆の、バカ話、爆笑ネタのオンパレード!特にまたまたマンボの話が止まらんなって、話題の中心になってしもうて、ハラワタがよじれるばあ笑かいてもうたがやき。例えばこんな感じながよ。

 マンボ「私らあ土佐女子でバレー部やったき、ほら。そら練習はキツかったで!腹筋何百回とか、腕立て何百回とか!その頃はお腹らあ筋肉で、縦横六つに割れちょったがやき!」

 ワシとマンボ同時に「いまはお腹は横三つに割れちゅうけんど!」「そりゃ三段腹やん!」

 まあこの写真を見てちや!真ん中の横綱がマンボ。両隣がたまたま特に細いマリちゃんとヤッちゃんやったもんやき、まるで時空がネジ曲がったかと思うばあ、遠近感がおかしゅう感じられるろうがよ!こぢゃんと質量のあるブラックホールの周りじゃあ光も曲がって進むっちゅうけんど、それと似いた神秘の現象が、まさか高知の新阪急ホテルで見れるとはのう!遠近感が分からん神秘の画像!

 
 
 ・・・とにかく、お料理は絶品、会話は大爆笑で、まっこと楽しい一時をありがとうございましたぜよ!「ルシェル」の料理長さん、野菜ソムリエの長崎さんと岡崎さん、そしてレッドカーペット並みの瞬殺の笑いの連発を提供してくださったマンボ姫様に、心から感謝感謝ながぜよ!

追伸:マンボ姫様、ブログで復讐はナシぜよ〜!







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2008年10月15日

永田農法「山田錦」稲刈り体験と交流会ぜよ!

 10月12日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画として、四万十町(旧窪川町)にて永田農法「山田錦」の稲刈り体験と交流会やったがぜよ。

 このイベントは、日本名門酒会としちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動の第2弾であり、土佐学協会にとっちゃあ、土佐酒学研究会の本年度のテーマである「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」の第2弾ながやき。つまり、米作りから酒造り、商品企画、製品化、流通、販売、楽しむ会にいたるまで、1年かけて体験し、新しい銘柄まで発売してしまおうっちゅう、ワクワクするような内容ながよ。ここまで日本酒を徹底して俯瞰的に捉えた活動は、おそらく全国初の試みやないろうかのう。またちなみに、前回の第1弾の田植えについちゃあ、「6月11日」のブログをご覧くださいや。

 さて、まずは朝9時半にみんなあがJR窪川駅前に集合。車で来られる方、JRで来られる方、次々に集まられ、遅刻の連絡があった方以外は皆さん集合。各車に分乗して、稲刈り場所まで移動したがやき。酒米の王者「山田錦」が見事に実った田んぼの前に、日本名門酒会本部から1名、日本名門酒会愛媛支部の松山酒販さんから4名、高知支部の旭食品さん12名、愛媛県の加盟店さん9名、香川県の加盟店さん1名、高知県の加盟店さんやそのお取引先様やお客様が20名、土佐学協会から6名、司牡丹から8名の、総勢61名が集まっちゅう姿は、まっこと壮観やったがぜよ。山田錦の田んぼ






 まずはワシから皆さんにご挨拶。続いて日本名門酒会本部の岩本さん、高知支部の矢野さん、愛媛支部の戸田社長さんにご挨拶いただき、ほんで、窪川永田農法実践会の佐々木さんのご挨拶。農家の皆さんのご紹介があったがよ。高知新聞に好評連載中の鳩おやじさんもおられて、高知県内の方々からは感嘆の声が漏れよったがやき。続いては佐々木さんから稲の刈り方の説明があり、いよいよみんなあで稲刈りの開始ながぜよ。山田錦の稲穂稲刈りメンバー集合佐々木さんご挨拶













農家の皆さん稲刈り方法説明

 約2反の田んぼにズラリと60名が並んで稲刈りしゆう姿はまっこと見事で、こぢゃんと美しい光景ながよ。初めて稲刈りされる方や子供の時以来やっちゅう方もおられ、皆さん最初は鎌で怪我せんようにおっかなびっくりやったがが、しばらくすりゃあ慣れてきて、こぢゃんと楽しそうに稲刈りされよったがぜよ。鎌はまだよう使わんけんど、田んぼの中でカマキリやバッタやカエルやトカゲを捕まえて遊びゆう子供さんらあもおられ、なんかジーンとくるような、えい感じながよ。やっぱし田植えや稲刈りっちゅうんは、日本人の遺伝子の中に染み付いちゅうなんかがあるがやないろうかのう。土佐学協会の理事メンバーの柿内先生も、子供の時以来やっちゅう稲刈りに夢中になって取り組まれ、まっこと嬉しそうな笑顔やったがやき。稲刈り風景稲刈り風景2稲刈り風景3












稲刈り風景4稲穂の束稲穂の束2












柿内先生稲刈り稲穂を持つ柿内先生











 刈り取った稲穂は、みんなあでコンバインにかける作業もあるがよ。これがなかなか大変で、サスガに2反全部は手刈りようせんき、半分以上はコンバインで刈り取りながやき。このコンバインでの刈り取り作業も、お子さんらあが交代で運転さいてもうて、皆さん大悦びやったがぜよ。コンバインに稲穂をかけるコンバインに乗る子供












 12時ばあにゃあ、無事2反の稲刈りが終了。皆さんこぢゃんと気持ちよさそうな清々しい笑顔で作業を終えられ、再び車に分乗して、今度は東又ビオトープっちゅう公園の公民館に移動して、酒名検討会の開始ながよ。公民館で酒名検討会

 最初はあんまり意見が出ざあったけんど、後半になりゃあ次から次へと面白い酒名の案が出され、中身のお酒についての酒質タイプらあもほぼ集約されてきて、黒板は皆さんの意見や酒名案で、ビッシリになったがやき。他の蔵元さんに商標登録を取られたらイカンき、ここじゃあご紹介できんがが、まっこと残念ながぜよ。

 続いては皆さんお待ちかねの、東又ビオトープの公園での大バーベキュー交流会。こちらの場所は、ふるさと再生事業の一環として、地域の方々が手作りで造りあげた公園ながよ。池や東屋や噴水や水車らあもあって、まっことこぢゃんと緑豊かで心地えい場所ながやき。ここに、窪川永田農法実践会の農家の皆さんや奥さんらあが、腕によりをかけてバーベキューを準備してくださっちょって、まっこと感謝感激ながぜよ!2008.10.15交流会風景2008.10.15交流会風景2


 とにかく、農家の皆さんや奥さんらあも加えりゃあ、総勢80名近い人数での大交流会やき、こりゃ当然大盛り上がりながよ!皆さん稲刈りの達成感と心地えい疲れに、司牡丹のお酒が心に沁みて、満面の笑顔でお酒を酌み交わし合うて、まっこと大盛況やったがやき。ちなみにお酒は当然、窪川永田農法実践会の皆さんが育てた酒米を使うたお酒、「永田農法〈窪川〉山田錦・司牡丹」(純米吟醸原酒)と「司牡丹・米から育てた純米酒」(純米酒)と「山廃純米かまわぬ」(山廃仕込み純米酒)らあがズラリやき、なおのこと盛り上がるっちゅうもんながぜよ。来年の春にゃあ、この日みんなあで刈り取ったお米で仕込まれたお酒が、しかもみんなあで検討した酒質タイプで、みんなあで案を出し合うた酒名で製品化され、こんなふうに味わえるかと思うたら、まっこと嬉しゅうて楽しみで、ワクワクしてくるがぜよ。

 山盛りのサラダ、古代米のおにぎり、窪川ポークの豚汁、そしてメインの窪川ポークの炭火焼きバーベキューらあは、とにかくウマイこと、ウマイこと!しかも、窪川ポークの育て主の佐竹さんの息子さんの説明によりゃあ、肉質が最上級の豚をこの日のために丸ごと1頭さばいたとのこと!まっことこりゃ美味しいはずながよ。感謝感謝ながやき!窪川豚炭火焼き佐竹さん息子さん豚肉解説








 皆さんが連れて来られたお子さんや農家の方々のお子さんらあは、お腹いっぱいになったら、ビオトープの公園で元気に走り回って大はしゃぎの大悦び。大人らあは昼間っからこぢゃんと飲んで飲んで、15時ばあにゃあ無事お開きとなったがやき。締めくくりは、松山酒販の方々が松山のお祭りの締めやっちゅうて、みんなあで集まって威勢よう体をぶつけ合うっちゅう締めをやって、男連中はみんなあで参加したがよ。なんやよう分からんけんど、なかなか盛り上がったがやき。ビオトープで遊ぶ子供達締めの盛り上がり







 朝早うから各地からお集まりいただきました日本名門酒会の皆様と土佐学協会の皆様、まっことご参加ありがとうございました。また、大勢で稲刈りの準備と交流会の準備をしていただきました窪川永田農法実践会の皆様と奥様方にゃあ、心から感謝申し上げますぜよ。ありがとうございました。









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2008年09月11日

永田先生とオイシックス古府さんと土佐清水2日目ぜよ!

 一昨日の9月9日(火)は、永田農法の永田照喜治先生とオイシックス(株)の取締役古府さんと、高知県最南端の土佐清水出張の2日目やったがぜよ。

 まずは前日から宿泊しちょった「民宿青岬」にて、朝7時から朝食。ほんで8時に出発したがやき。途中の海岸の絶景に、古府さんも大感激ながよ。土佐清水・太平洋の絶景

 その後は、まずJR中村駅に向こうて、早い飛行機で帰らにゃいかんきJRで先に高知へ向かう永田先生をお見送り。続いては土佐久礼の多田水産さんに向こうて、11時前にゃあ到着したがやき。多田水産さんの本社工場にゃあ、こぢゃんとでっかい「カツオのぼり」が飾られちょって、ビックリながぜよ。多田水産・カツオのぼり








 ここでちくと多田社長さんと奥様のお話を聞かいてもうて、そん後は須崎市の「みちの駅」へ。こちらで多田水産さんのカツオのワラ焼きタタキが、実演販売されゆうがやき。まずはカツオを見事な手際でさばく様子を見学。古府さんがワラ焼きタタキのワラ焼きを初体験されたがよ。あまりの火力の強さに、思わず逃げ腰になる古府さんが、なかなか可愛らしかったがぜよ。2008.9.11カツオをさばくカツオを焼く準備ワラ













2008.9.11カツオをワラ焼き焼き上がり2008.9.11カツオのタタキ











 その後は、焼き立てのワラ焼きタタキを試食。まっこと、この日の朝捕れた日戻りカツオは、こぢゃんと絶品やったがぜよ。

 その後は、ちくと再び久礼に戻り、大正町市場へ。この時季にしか食べれん、メジカの新子の刺身にブシュカンと醤油をかけていただきゃあ、まさに夏の終わりのハーモニーが口中に駆け巡るがぜよ。久礼・大正町市場2008.9.11メジカをさばくメジカ













メジカ新子刺身




 ほんで大正町市場のお店で、カツオ丼とウツボのタタキらあを昼食にいただいたがやき。いずれもとにかく魚の鮮度が抜群で、まっことおいしかったがよ。カツオ丼2008.9.11ウツボのタタキ











 昼食後は佐川町に向こうて、司牡丹の酒蔵見学。「吟醸酒ができるまで」のビデオや、旧蔵や新蔵に古府さんをご案内してご説明さいてもうて、締め括りは「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて、試飲ながよ。10種類ばあに及ぶ、司牡丹の様々な種類のお酒を古府さんに試飲してもうたがやき。いずれのお酒も大好評。「司牡丹さんのお酒は、どれを飲んだち雑味がのうてクリアな味わいや!」っちゅうて、大絶賛やったがぜよ。

 こうして古府さんを空港までお送りして、2泊3日の高知の旅が、無事終了したがやき。古府さん、まっことご苦労様でした。今後とも、土佐の高知の食材と司牡丹を、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!




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2008年09月10日

永田先生とオイシックス古府さんと土佐清水ぜよ!

 一昨日の9月8日(月)は、永田農法の永田照喜治先生とオイシックス(株)の取締役古府さんと一緒に、高知県最南端の土佐清水に行ったがぜよ。司牡丹の「船中八策」と初ガツオの塩タタキと赤タマネギ「足摺レッド」のセット商品をオイシックスさんのネット通販で販売して、こぢゃんと評判やったき、古府さんが是非そんな高知県の風土と食材らあの現場をナマで見たいっちゅうことで、永田先生とワシがご案内することになったっちゅう訳ながやき。

 まずは朝8時に高知市内のホテルを出発。10時半ばあに「ゆういんぐ四万十」に到着して、窪川の永田農法卵農家の佐々木さんに会うて、ちくと打ち合わせ。その後は、一路土佐清水に向こうたがやき。この日は天気も良うて、高知県自体が初めての古府さんにとっちゃあ、太陽の光の強さ、豊富な自然と山々の緑の生命力らあが、こぢゃんとインパクトがあったみたいながぜよ。

 11時半ばあに土佐清水市役所に到着して、ちくとの時間、西村市長さんと面談。その後は泉谷副市長さんのご自宅にて、昼食をいただいたがぜよ。奥様手作りのお好み焼きやイタドリの煮物、ニナ貝のお結び、永田農法赤タマネギ「足摺レッド」の酢漬けらあをご馳走になったがやき。こぢゃんとおいしかったがよ。泉谷副市長さん、奥様、まっことありがとうございましたぜよ。2008.9.10お好み焼きイタドリ煮物ニナ貝のお結び













赤タマネギ酢漬け







 昼食後は、大岐地区に向こうて、建設中の施設を見学。農産物を加工する第3セクターの新会社の工場と、土佐食(株)の第3工場が建設中やったがやき。ほんで、近くのパイナップル栽培ハウスを見学。この夏試験販売された永田農法の芳香パインは、こぢゃんと評判で、スッと売り切れたみたいながやき。続いては近くの赤タマネギ「足摺レッド」の栽培地にて、農家の皆さんに対して、永田先生が栽培法のポイントらあを直接指導。30分ばあの指導やったがやけんど、あまりの太陽の強さに、ワシと古府さんはちくと日陰で休憩さいてもうたがぜよ。ちなみに永田先生は、いっつものデニムの上下で、炎天下に平然ながよ。建設中の農産物加工場建設中の土佐食第3工場パイン栽培ハウス













タマネギ栽培法指導











 続いては、ソーダガツオ(メジカ)の鰹節、「宗田節」造りを見学。茹でたソーダガツオを手でさばき、昔ながらの薪で何日間も燻して、天日で干して完成するがよ。このあまりに伝統的な昔のまんまの製法に、古府さんもビックリ仰天ながやき。ソーダガツオをさばく茹でたソーダガツオ




 続いては、土佐清水の第3セクター土佐食(株)の本社工場を見学。こちらは近代的な設備で、ソーダガツオの生節スティックを製造しゆうがやけんど、今や人間様向けよりかキャットフード用が大半を占めちょって、生産が追い付かんばあ好評を博しちゅうらしいがやき。

 その後は、「土佐の夢工房」の天然塩づくりを見学。こちらも宗田節同様、土佐清水の豊かな山々から切り出した薪を使うて、蒼う澄んだ海の水を釡で炊いて煮詰め、それをさらに海岸で海風と天日にさらし、手作業で異物除去らあをして、やっと完成するがやき。土佐清水の天然塩は、単なる海の恵みやのうて、土佐清水の豊かな山と蒼い海と、さらに太陽と風、そして人の情熱の結晶やっちゅうことを肌で感じることができて、ワシも古府さんも深う感動したがぜよ。地元の薪燻す宗田節天日干し













塩炊き釡塩炊き釡2蒼い海












天日干し説明を聞く




 その後は再び土佐清水市役所に行って、今度はジックリ市長さんと懇談。この地の独特の風土や豊かな自然、多様な食材、市職員の方々の前向きな態度らあに感激した古府さんは、「是非オイシックスで、いろんな食材の販売のお手伝いをさいてもらいたい」っちゅうて申し出られ、いろいろな助言もいただいたがやき。

 時間は既に18時過ぎ。宿泊場所の「民宿青岬」(土佐清水市松尾字うすばえ1042 TEL:0880-88-1955)に移動。19時からは副市長さんや市役所職員の方々らあと一緒に、夕食を兼ねた懇親会ながよ。

 土佐清水の地のモンを使うた女将さん手作りのお袋の味をいただきもって、永田農法高知県産米を使うた司牡丹をいただきゃあ、いよいよ会話も弾むっちゅうもんながよ。みんなあで飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがやき。青岬・お刺身盛り青岬・お袋の味ウツボ唐揚げと鰹のタタキ













アサリの小鍋







 古府さん、今後とも高知県の食材と司牡丹を、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!









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2008年09月09日

村田さんご長男ご結婚披露宴と、永田先生とオイシックスさんと飲んだぜよ!

 まずは9月6日(土)は、15時頃発の便で香港から成田に帰国。その晩は東京都内のホテルに入り、おとなしゅう寝えたがやき。ほんで一昨日の9月7日(日)は、正午から開催の、日本の酒と食の文化を守る会・会長の村田淳一さんご長男、村田全克さんと小西博子さんのご結婚披露宴に出席したがぜよ。

 会場は、目黒雅敘園の鷲の間。15社の蔵元を含めた約80人のお客様が集まったがやき。ちなみに15社の蔵元のお酒も会場に出品されちょったがよ。銘柄は以下の通りながやき。2008.9.9披露宴風景お酒ズラリ
 浦霞(宮城)・菊水(新潟)・八海山(新潟)・白瀧(新潟)・澤乃井(東京)・開運(静岡)・満寿泉(富山)・花美蔵(岐阜)・玉乃光(京都)・小鼓(兵庫)・御前酒(岡山)・李白(島根)・司牡丹(高知)・窓乃梅(佐賀)・本格芋焼酎京屋(宮崎)





 さて、落語家の三遊亭鳳楽師匠の司会進行で、まずは獅子舞に先導されて新郎新婦が入場。続いて新郎側1名新婦側1名だっけがご来賓ご祝辞を述べられ、そん次は鏡開きながよ。お目出度いお席やき、静岡の「開運」さんの樽やったがやき。2008.9.9新郎新婦入場2008.9.9新郎新婦












 続いては乾杯のご挨拶とご発声で、当然日本酒で乾杯ながよ。そっから後は、以下の通りの御献立が出され、いろんな催しもあったがやき。お祝辞2008.9.9鏡開き2008.9.9乾杯












2008.9.9乾杯挨拶











〈御祝肴〉子持ち昆布 燻製祝巻 子宝才巻 姫栄螺田楽 竹胡瓜 市松錦 赤飯御祝肴

〈御椀盛〉館蛤安平 水引野菜 紅白鶴 松茸 柚子 金箔御椀盛












〈御造り〉奉書大根 松皮鯛 鮪 勘八 烏賊 妻一式御造り(包み)2008.9.9お造り

〈御祝皿〉伊勢海老化粧焼 寿お多福豆 丸十 れもん御祝皿












〈御多喜合せ〉蓮根饅頭 亀南京 彩り海老 黒豆 青味 菊花あん
御多喜合せ

 ここで傘回しらあの様々な日本の伝統的な演芸が行われたがやき。演芸












〈御強肴〉和牛と丸茄子 あすぱら 四川風味噌 ちり酢御強肴

 この後にゃあ、新郎新婦のお色直し入場と、ピアニスト徳江陽子さんのピアノの演奏が行われたがやき。2008.9.9お色直し徳江さんピアノ













〈御食事〉握り寿司御食事

〈御留椀〉赤出汁御留椀













〈御水菓子〉季節の果実 栗クリーム御水菓子

〈御甘味〉粟しるこ御甘味
〈御食後〉コーヒーか紅茶 又は 日本茶












 締め括りにゃあ、新郎のお父様の村田淳一さんのご挨拶と、新郎のご挨拶が行われ、お囃子のお見送りでお開きとなったがやき。まっこと、日本の伝統芸能の見本市みたいな、こぢゃんと素晴らしいご披露宴やったがやき。新郎新婦の末永いお幸せと、村田家小西家のご繁栄を、心からご祈念申し上げますぜよ。2008.9.9ご挨拶お囃子







 15時過ぎにゃあ会場を出て、香港出張の荷物を持って、ワシゃあ羽田空港へ。オイシックス(株)の取締役古府さんと待ち合わいて、一緒に高知へ。先に高知入りしちょった永田農法の永田先生と、農家兼野菜ソムリエの長崎さんとが飲みゆう「ちゃのま」(高知市廿代町15-19ダイヤパレス追手前2F TEL:088-802-3008)さんに向こうて、合流したがぜよ。

 永田先生が持ち込んだ、特別なヘチマを酢の物やチャンプルにしてもうて、「土佐牡丹酒」(純米酒)や「純米辛口ちゃのま」や「船中八策」を酌み交わし、さらに川エビの唐揚げやチチコ(鰹の心臓)やメヒカリらあをいただきゃあ、こぢゃんと会話も弾んだがやき。牡丹酒とヘチマ酢ヘチマちゃんぷる2008.9.9川エビ唐揚げ













チチコ2008.9.9メヒカリ












 さあ翌日は、ワシと古府さんと永田先生とで、土佐清水訪問の旅ぜよ!続きは明日のブログをお待ちくださいや。







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2008年06月11日

永田農法「山田錦」田植え体験と交流会ぜよ!

 6月8日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画として、四万十町(旧窪川町)にて永田農法「山田錦」の田植え体験と交流会やったがよ。

 このイベントは、日本名門酒会としちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動の第1弾であり、土佐学協会にとっちゃあ、土佐酒学研究会の本年度のテーマである「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」の第1弾ながやき。つまり、米作りから酒造り、商品企画、製品化、流通、販売、楽しむ会にいたるまで、1年かけて体験し、新しい銘柄まで発売してしまおうっちゅう、ワクワクするような内容ながよ。ここまで日本酒を徹底して俯瞰的に捉えた活動は、おそらく全国初の試みやないろかのう。

 まずは佐川町に前泊(昨日のブログ参照)しちょったメンバー12名と、ワシを含む4名の司牡丹社員で、朝8時に佐川町を出発。集合場所になっちょったJR窪川駅に9時過ぎに到着。集合時間の9時半にゃあ、自動車やJRで続々集まられ、遅刻の連絡があった人以外は皆さん集合。それぞれの車に分乗して、田植え場所まで移動したがやき。ズラリ集合農家の皆様
 さて、田植え予定地に、四万十町(旧窪川町)の農家の皆さん8名と、東京からの日本名門酒会本部の皆さん3名、日本名門酒会愛媛支部の松山酒販さん3名、高知支部の旭食品さん4名、愛媛県の加盟店さん13名、香川県の加盟店さん2名、高知県の加盟店さんとそのお取引先様やお客様が18名、土佐学協会から7名、司牡丹から4名の、総勢62名が集まっちゅう姿は、そりゃあ壮観やったがよ。

 まずは日本名門酒会本部長、(株)岡永の飯田社長さんのご挨拶。続いては、土佐学協会の理事長としてと司牡丹の社長としての2つの立場から、ワシがご挨拶さいてもうたがやき。ほんで、窪川永田農法実践会の皆さんのご挨拶があって、早速、田植えの仕方の説明ながよ。やや黄色みを帯びた緑色で、生命力にあふれる稲の苗は、永田農法ならではながやき。その苗を、3〜4本ばあずつ植えていくがぜよ。山田錦の苗植え方説明植え方説明2













植え方説明3











 約2反の水田に、ズラリと50数名が並んで田植えしゆう姿はまっこと見事で、こぢゃんと美しい光景ながよ。初めて田んぼに入る方や子供の時以来やっちゅう方もおられ、皆さん最初はおっかなびっくりやったがが、しばらくすりゃあ慣れてきて、こぢゃんと楽しそうに田植えをされよったがぜよ。全身泥まみれになって田んぼの中で遊びゆうお子さんもおられ、なんかジーンとくるえい感じながよ。やっぱし田植えっちゅうんは、日本人の遺伝子の中に染み付いちゅうなんかがあるがやろうかのう。田植え予定地の水田植えられた山田錦の苗田植えスタート













田植え風景田植え風景2田植え風景3












田植え風景4泥まみれの子ども田植え終了











 約1時間半ばあで、無事田植えは終了。皆さんこぢゃんと清々しい笑顔で、まっこと気持ち良さそうに小川で足を洗うたり着替えたりして、再び車に分乗して、交流会会場の東又ビオトープに移動ながよ。東又ビオトープ東又ビオトープ2





 この東又ビオトープは、ふるさと再生事業の一環として、地域の方々が手作りで造りあげた公園ながよ。池や東屋や噴水や水車らあもあって、まっことこぢゃんと緑豊かで心地えい場所ながやき。ここに、窪川永田農法実践会の農家の皆さんや奥さんらあが、腕によりをかけてバーベキューを準備してくださっちょって、まっこと感激ながぜよ!2008.6.11バーベキューバーベキュー2


 とにかく、農家の皆さんや奥さんらあも加えりゃあ、総勢70名近い人数での大バーベキュー大会やき、こりゃ当然大盛り上がり!皆さん田植えの達成感と心地えい疲れに、司牡丹のお酒が心に沁みて、満面の笑顔でお酒を酌み交わし合うて、まっこと大盛況やったがやき。ちなみにお酒は当然、窪川永田農法実践会の皆さんが育てた酒米を使うたお酒、「永田農法〈窪川〉山田錦・司牡丹」(純米吟醸原酒)と「司牡丹・米から育てた純米酒」(純米酒)と「山廃純米かまわぬ」(山廃仕込み純米酒)らあがズラリやき、なおのこと盛り上がるっちゅうもんながぜよ。来年の春にゃあ、この日みんなあで植えたお米で造られたお酒が、こんなふうに味わえるがやと思うたら、まっこと嬉しゅうて楽しみで、ワクワクしてくるがぜよ。

 バーベキュー以外にも、山盛りの野菜サラダやオニギリや卵かけご飯らあも出されちょったがよ。特に卵かけご飯の卵は、窪川永田農法実践会のリーダー佐々木さんが永田先生の指導で開発した、緑茶を食べさいた鶏の卵ながよ。生卵独特の臭みが全然のうて、卵アレルギーの人でも平気で食べれるっちゅう佐々木さんの卵は、「コロンブスの茶卵」っちゅう名で販売されゆうがやき。これをご飯にかけて、醤油の代わりに塩を使う「塩卵かけご飯」でいただきゃあ、こりゃまっこと絶品の味わいながぜよ。2008.6.11塩卵かけご飯交流会風景交流会風景2













 こうして昼間っから食べて飲んで語り合うて、こぢゃんと盛り上がり、13時半頃にゃあ中締めとさいてもうて、一旦お開き。まだ残りたいもんは残って、帰るもんは帰って、流れ解散となったがやき。朝早うに各地からお集まりいただきました日本名門酒会の皆様と土佐学協会の皆様、まっことご参加ありがとうございました。また、大勢での田植えの準備と交流会の準備をしていただきました窪川永田農法実践会の皆様と奥様方にゃあ、心から感謝申し上げますぜよ。ありがとうございました。




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2008年06月10日

山田錦田植え体験前夜祭で酒蔵見学会と懇親会ぜよ!

 6月8日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画として、永田農法「山田錦」の田植え体験と交流会やったがよ。ほんでオプション企画として、その前日の6月7日(土)、佐川町の司牡丹酒造に集合しての蔵元見学会&懇親会やったがやき。今回は、まずその前夜祭の方をご紹介いたしますぜよ。

 まずは予定集合時間の15時ちくと過ぎ、「日本名門酒会」本部の(株)岡永さんから、四国担当の前任者矢島さんと、新任担当者の岩本さん、愛媛支部の支部長会社松山酒販(株)の戸田社長さん含め3名、愛媛県の加盟酒販店さん5名の、合計10名の方々が集まられ、「司牡丹・酒ギャラリーほてい」の座敷にて、打ち合わせをしたがやき。この日のスケジュールや配布資料について、ワシからご説明さいてもうて、ウチの浅野杜氏から、「司牡丹・平成蔵」についてちくとご説明。ほんで、「司牡丹・吟醸酒ができるまで」のビデオを見てもうたがやき。「ほてい」にてミーティング











 その後は、みんなあで移動して酒蔵見学ながよ。まずは江戸時代末期建造、170年ばあ前に建てられたっちゅう、白壁の貯蔵蔵へ。続いては、本社玄関にある酒林の下で、みんなあ集まっての記念撮影ながやき。蔵見学移動2008.6.10貯蔵蔵2008.6.10酒林の下で記念撮影












 お次は本日のメイン、「司牡丹・平成蔵」へ。この時期は、当然酒造りは行われてないけんど、浅野杜氏の詳しい解説に、皆さんうなずきまくりやったがよ。最新型の洗米機、蒸米機、放冷機、麹室、酒母室、発酵室と、皆さんこぢゃんと熱心にご見学いただき、いかに司牡丹全体の酒質がグレードアップしちゅうかを、しっかりご確認いただけたようやったがぜよ。2008.6.10平成蔵2008.6.10洗米機蒸米機













2008.6.10麹室









 続いては旧蔵のまんまの大吟醸酒の発酵室へ。ほんで、昔ながらの酒搾り機、「酒槽」(さかふね)をご覧いただき、一通り酒蔵見学は終了ながぜよ。2008.6.10酒母室発酵室大吟醸発酵室













2008.6.10酒槽







 その後は、皆さん一旦、宿泊場所の「明清館」(高岡郡佐川町甲1059 TEL:0889-22-1955)さんにチェックインし、懇親会場のウナギ料理の名店「大正軒」(高岡郡佐川町甲1543 TEL:0889-22-00031)さんへ。17時半過ぎ、まずは持ち込まいてもうた「司牡丹・土佐宇宙酒」で乾杯して、懇親会がスタートながぜよ。2008.6.10お刺身「司牡丹・窪川」とうざく宇宙酒とちらし寿司












2008.6.10ウナギの蒲焼きうまき大正軒宴席風景











 翌日田植えをお願いしちゅう、四万十町(旧窪川町)の農家の皆さんが永田農法で育てた酒米を使用したお酒、「永田農法〈窪川〉山田錦・司牡丹」(純米吟醸原酒)と「司牡丹・米から育てた純米酒」(純米酒)と「山廃純米かまわぬ」(山廃仕込み純米酒)らあを酌み交わし、お刺身やうざく、ウナギの蒲焼きやうまき、ちらし寿司らあをいただきゃあ、こぢゃんと会話も弾んで盛り上がるがよ。ちなみにこの宴席からは、遅れて来られた末光商店の末光さん1名と、途中から(株)岡永の飯田社長さんも加わり、合計12名。司牡丹からはワシも含めて4名参加やき、みんなあで16名での懇親会やったがぜよ。

 後半にゃあ、「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒が出され、皆さん土佐流で杯を酌み交わしもって、いよいよ宴席は盛り上がりまくりやったがやき。やっぱし、杯を酌み交わして語り合やぁ、まっこと初対面やち10年来の親友になれるがぜよ。

 こぢゃんとやって、お酒も皿鉢もカラになり、20時過ぎばあにゃあ2次会に移動ながよ。すんぐ近くのスナック「ニューゲイト」に入って、またまた「金凰司牡丹」を酌み交わしもって、みんなあでカラオケの歌いまくり!最初は1人ずつ歌いよったがが、ちくと時間が経ちゃあ、持ち歌がかぶっちゅう人は他人の歌にも乱入しまくりで、いよいよこぢゃんと盛り上がりまくりやったがやき。ニューゲイトカラオケメタボ3兄弟!?













ヨブン3兄弟!?

 誰と誰と誰たぁ言わんけんど、体型のよう似いた3人が、ユニット名を「メタボ3兄弟」とか「余分3兄弟」とか命名されて、さらに宴席は盛り上がって大盛況!こうして佐川の田舎町での夜は更けていったがやき。

 さらにこの後も、宿の「明清館」さんの一室にて3次会。翌日朝早うからのの田植えがメインやに、まっこと皆さん、大丈夫やろうかのう?・・・ちゅうことで、翌日の田植えについちゃあ、また明日のブログにてご紹介さいていただきますぜよ。




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2008年05月22日

四万十町で永田農法「山田錦」の田植え体験ご案内ぜよ!

 まずタイトルたぁ違うけんど、昨日は東京にて「日本の酒と食の文化を守る会」の村田淳一会長さんと待ち合わせ。ご一緒に某会社にて某氏にお会いしたがぜよ。某氏についてここで書く訳にゃあイカンがは、この7月1日から新会社を立ち上げられる予定で、まだ詳しいこたぁ発表する訳にイカンきながよ。ほんじゃきいろいろお話しした内容もまだ書く訳にイカンき、申し訳ないけんど、この話しはここで終了ながぜよ。けんど、酒類業界にとっちゃあこぢゃんと画期的で素晴らしいことやき、そんな会社がまもなく立ち上がるっちゅうことだけご紹介しちょきますぜよ。

 そんなことやき今回は、6月8日(日)に予定されちゅう四万十町(旧窪川町)での永田農法「山田錦」の田植え体験のご案内ながぜよ。豊かに実った山田錦の稲穂

 今回の企画は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)四国地区の加盟酒販店さんオリジナル活動の一環で、ワシが理事長を務めゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)とのコラボレーション企画でもあるがぜよ。ちなみに今回の田植え体験はその第1弾で、今後は米作り(稲刈り)から酒造り、商品企画、製品化、流通、販売、楽しむ会にいたるまで1年かけて体験し、新しい銘柄の新商品まで発売してしまおうっちゅう、ワクワクするような内容ながやき。日本酒っちゅうもんを原料から製造、流通、販売、消費にいたるまで俯瞰的に捉え、一貫して携われるっちゅうここまで徹底した企画は、おそらく全国初の画期的な試みやろうき、是非沢山の方々にご参加いただきたいがやき。永田先生とワシと窪川の農家の皆さん

 ちなみに今回の企画に一般の方が参加するにゃあ、「土佐学協会」に入会するか、「日本名門酒会」四国地区加盟酒販店さんのお得意先として参加するかしかないがやけんど、そのどれでものうてどういたち参加したいっちゅう方がもしいらっしゃいましたら、ワシまでご一報下さいや。

 ほいたら、今回の田植え体験についての詳細をご紹介しちょこうか。まず開催日時は、6月8日(日)9時30分から13時30分までながよ。重合は、JR土讃線・窪川駅に9時30分集合。参加費はお1人様1000円ポッキリで、昼食にバーベキューやお酒も楽しめるっちゅう、こぢゃんとおトクな内容ながやき。

 スケジュールとしちゃあ、9時30分に窪川駅を出発して現地へ。ほんで現地にてご挨拶や説明をさいてもうて、10時から11時30分までが田植え体験。ほんで後片付けや移動をして、12時から農家の皆さんとの交流会(バーベキュー予定、酒あり)で、13時30分に終了の予定ながぜよ。

 山田錦の稲穂に咲いた花あの永田農法で、酒造好適米の最高峰「山田錦」の田植えが、風光明媚な土佐の米どころ四万十町(旧窪川町)にて体験でき、さらにその栽培農家の方々から直接お話しが聴けるっちゅうんは、こりゃ滅多にない貴重な体験となるはずながやき。ご参加ご希望の方は、5月29日(木)までに必着にて、下記宛てにお申し込み下さいや。

●申込・問合せ先:司牡丹酒造(株) 竹村昭彦 宛 高知県高岡郡佐川町甲1299 TEL:0889-22-1211 FAX:0889-22-4116
E-mail:akihiko@tsukasabotan.co.jp

●申込み要領:ご氏名、社名・所属等、ご住所、お電話、ファックス、E-mail、ご参加人数〈大人男性( 名) 大人女性( 名) 子供( 名)〉、交通手段〈 車( 台) JR 〉等をご連絡くださいや。


●注意事項:交流会じゃあ、永田農法の酒米を使うたお酒や、ビールらあも出されるけんど、お車を運転される方についちゃあお酒はご遠慮いただきます。また服装は、田んぼへ入りますので、汚れてもえいような服装で、短パンらあが理想的。帽子、タオル、着替え(必要な方)、水田用長靴(普通の長靴は水田に取られますのでダメ。ない場合は素足。)、雨天の場合はカッパ(雨天決行)らあをご用意ください。

 尚、その後の予定としちゃあ、第2弾が10月上旬頃の「稲刈り」と「酒名検討会」、第3弾が「酒仕込み体験」と「販促会議」、第4弾が「酒搾り体験」と「販促会議」、第5弾がラベル貼りらあの「製品化体験」と「楽しむ会準備」、第6弾が新商品発表会を兼ねた「楽しむ会」の開催と、こぢゃんと盛り沢山の内容ながやき。ただし予定は変更される場合もあるきに、ご了承くださいや。




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2008年05月01日

永田農研の杉原さんと飲んで、SA(株)の高橋さんと飲んだぜよ!

 まず4月28日(月)は、永田農業研究所の杉原さんが高知に来られちょったき、一緒に飲んだがぜよ。

 実は杉原さんは、長年永田農法の創始者永田照喜治先生の片腕として永田農研にお勤めやったがやけんど、今は転職されて大学の事務職に就かれちゅうがよ。ほんで、今回は休暇旅行を兼ねて、今までお世話になった土佐清水にご挨拶に行かれ、この日は高知市泊やったき、ワシと野菜ソムリエ兼農家の長崎さんと3人で飲んだっちゅう訳ながよ。

 場所は、ワシの行き付けのいつもの「ちゃのま」(高知市廿代町15-19ダイヤパレス追手前2F TEL:088-802-3008)さん。18時半から再会を祝うて、乾杯ながよ。

 その後は、お刺身盛り合わせ、初ガツオのタタキ、地鶏の酢だれかけ、ダシまき玉子らあのおいしいお料理をいただきもって、「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」、「土佐牡丹酒」、「自由は土佐の山間より」らあを酌み交わし、3人でこぢゃんと語り合うたがぜよ。「ちゃのま」お刺身「ちゃのま」霞酒とお料理

 さんざん食べて飲んで語り合うて、2次会はこちらも永田農法関係がお世話になっちゅう「バッフォーネ」(高知市帯屋町1-2-10サンスイビル1F TEL:088-822-3884 http://www.baffone.com/)さん。オーナーシェフの青野さんイチオシのインドワインをいただきもって、自家製燻製のレバーペーストや、長崎さんの作った永田農法バジルをふんだんに使うた世界一ウマイと評判のジェノベーゼのパスタをいただきゃあ、またまた会話もこぢゃんと盛り上がって、気が付いたら午前1時を過ぎてしもうちょったがやき。「バッフォーネ」インドワインとレバーペースト「バッフォーネ」ジェノベーゼ

 杉原さん、まっことこれまで何かとお世話になりました。新しい職場でもこぢゃんとご活躍されますことを、心よりお祈り申し上げますぜよ!

 さて翌日の4月29日(火)の晩は19時ばあから、ソーシャル・アライアンス株式会社(http://www.master-369.co.jp)さんの取締役営業本部長の高橋功さんと2人で、囲炉裏料理「ゆるり」(高知市追手筋いしもとビル2F TEL:088-825-3925)さんで飲んだがぜよ。「ゆるり」鮎の塩焼きと鳩徳利「ゆるり」ヤマトテナガエビ「ゆるり」せいらん











 実は高橋さんとは、何度かメールや電話のやり取りはした事があったがやけんど、こん時が初対面ながよ。詳しゅうは、去年の「10月4日」のブログをご参照いただきたいがやけんど、「もし、坂本龍馬が営業マンだったら」っちゅう書籍をご紹介したことがあったがやき。ほんでその書籍の著者がソーシャル・アライアンス(株)社長の桑原正守さんで、ワシのブログにその取締役営業本部長の高橋さんがコメントを書いてくださり、そっからメールらあのやり取りが始まって、今回お仕事で高知に来られるっちゅうことやき、一緒に飲もうっちゅうことになったっちゅう訳ながぜよ。

 高橋さんは高知は20年ぶりばあっちゅうことで、あんまり知らんき、「ゆるり」さんの炭火でじっくり焼いた鮎の塩焼きや、四万十川上流のノリ「せいらん」や、ヤマトテナガエビの炭火焼きらあに、こぢゃんと感動され、司牡丹の「船中八策」が進むこと、進むこと!会話もこぢゃんと弾んで、気が付いたら鳩徳利が5本空いちょったがやき。

 実は高橋さんとワシは、偶然やけんどその昔、今やカリスマコンサルタントの神田昌典さんの実践会で一緒に学んだ仲間やって、高橋さんは、ワシの名前を覚えちょってくださったっちゅうがよ。そんなことやき、お互い話しだいたら話題は尽きんで、こぢゃんと楽しゅうて、またこぢゃんと学びにもなったがやき。

 高橋さん、お疲れのところ遅うまでお付き合いいただき、まっことありがとうございました。また是非ご一緒に、楽しいお酒を酌み交わしましょうぜや!ますますのご活躍、心からお祈り申し上げますぜよ。





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2008年04月10日

永田農法の永田先生とOisixさんと土佐清水ぜよ!

 一昨日から昨日にかけての4月8日(火)〜9日(水)、永田農法の永田照喜治先生とオイシックス株式会社(http://www.oisix.com)の小堀さんと、土佐清水に行ったがぜよ。ちなみに永田農法についちゃあ、ブログカテゴリー「永田農法」をご参照くださいや。

 まず初日の8日は、永田先生と小堀さんが羽田発の朝一便で高知空港に着くはずが、天候のせいらあで一便は欠航、二便は大幅遅れで、結局高知空港に到着したがはナント15時過ぎ!当初の予定からすりゃあ5時間遅れやき、もはやこの日の予定はメチャクチャながよ。

 なんとか窪川の「ゆういんぐ四万十」に到着したがは、16時40分過ぎ。こちらで永田農法の酒米「山田錦」や「コロンブスの茶卵」らあを生産されゆう佐々木さんと待ち合わせやったがよ。佐々木さんは、「ゆういんぐ四万十」のオーナーの1人でもあるきに、ちょうどワシらあが到着した時にゃあ、お店に鯉のぼりを飾り付けされゆう最中やったがやき。2008.4.10ゆういんぐ四万十

 こちらで休憩も兼ねて、佐々木さんとちくと打ち合わせをしたがよ。まずは佐々木さんにオイシックスの小堀さんをご紹介し、早速「コロンブスの茶卵」のおでんをいただいたがやき。小堀さんは、この永田先生の指導のもとに開発されたお茶を食べさせた鶏の卵(=コロンブスの茶卵)に感動。臭みがのうて胸焼けせんゆで卵っちゅうんはスゴイっちゅうて絶賛やったがやき。

 その後は、ひたすら土佐清水へ。宿泊場所の足摺テルメに到着したがは、既に19時を回っちょったがやき。慌ただしゅうチェックインして、即宴会場へ。既に土佐清水市役所の皆さんと、先に到着されちょった(株)ドンク(http://www.donq.co.jp/)さんの方々4名が、お揃いになられちょったがよ。まっこと、お待たせいたしましたぜよ。

 その後は、持ち込まいてもうた司牡丹の永田農法のお酒で乾杯し、15名のメンバーで懇親会ながよ。この日、佐々木敏雄料理長さんが腕を奮われたメニューは、以下の通りぜよ。

●食前酒:柚子ワイン

●前菜:ミニ桜餅 穴子八幡巻き 枝豆松風 竹の子梅肉マヨネーズ和え 蕗味噌田楽

●先付:桜くず寄せ 桜葉 菜の花味噌漬け うぐいすあん前菜・先付

●サラダ:キビナゴカルパッチョ ダイダイドレッシング司牡丹、サラダ、揚物

●造り:地魚皿鉢料盛 清水サバ姿造り ハガツオ、鯛、モイカ2008.4.10造り













●タタキ:地物カツオのタタキタタキ・強肴

●強肴:本クエ鍋 白菜 豆腐 エノキ シメジ 菊葉 金針菜 白木茸

●替り:手造り絹豆腐 べっこうあん 花びら百合根

●揚物:地魚真丈 竹の子おかか揚 青唐 レモン

●焼物:金目鯛柚香焼 紅白はじかみ

●炊き合わせ:桜海老大根餅 チャンバラ貝 海老 インゲン 桜麸

●御飯:白米

●香の物:三種

●止椀:青さのり 薬味葱

●デザート:自家製清見タンゴールのムース


 まっこと、食べきれんばあの豪華でおいしいお料理をいただきもって、あちこち回って司牡丹を酌み交わし、いろんな方々とこぢゃんと語り合わいてもうたがやき。2008.4.10宴席風景2008.4.10宴席風景2











 さて、翌日の9日は、朝7時半に朝食会場に集合。足摺テルメの朝食に加えて、前日に窪川の佐々木さんにもうてきた「コロンブスの茶卵」もいただいたがよ。これで卵かけご飯をいただいたがやけんど、卵のおいしさをストレートに味わいたいっちゅうことで、醤油を使わんと塩だっけで「塩卵かけご飯」にしていただきゃあ、これがメチャウマ!色も茶色うならんとキレイなきに、こりゃあ流行るかもしれんがやき!もっとも、卵が「コロンブスの茶卵」やないと、逆効果でマズさ倍増やろうけんど。2008.4.10朝食茶卵茶卵の中身













塩卵かけご飯










 みんなあで8時半に足摺テルメを出発し、土佐清水市役所へ。9時から市長室にて、市長さんや副市長さんらあと、いろいろ打ち合わせをしたがぜよ。まずはドンクさんの皆さんの打ち合わせ。永田先生のご紹介で、土佐清水産の永田農法サツマイモが、ドンクさんで使われゆうがやき。市長室・打ち合わせ

 続いては、オイシックスさんと司牡丹の件の打ち合わせ。来月後半あたりからオイシックスさんの通販で、土佐清水産・永田農法タマネギ「足摺レッド」とカツオのタタキと司牡丹のお酒をセットにした商品を販売するき、それについてチクと話し合うたがぜよ。

 その後は、市が運営しゆう「畑の学校」へ。タマネギがスクスクと育ちつつあって、来月の収穫がまっこと楽しみながやき。オイシックスの小堀さんは、こぢゃんと熱心に畑やタマネギの状態をチェックされよったがよ。2008.4.10畑の学校畑の学校・タマネギ












 次はパイナップルのハウスへ。いろいろ苦労したみたいなけんど、いよいよ今年の7〜8月頃にゃあ収穫できそうで、まっこと良かったがぜよ。パイナップルハウス2008.4.10パイナップル












 続いては、タマネギの苗畑とトマトのハウスへ。みんなあで採れたてのトマトを丸かじり。これがウマイこと、ウマイこと!小堀さんは早速ご自分で選んだトマトの糖度を計られ、10度の糖度やったがよ。しかし、糖度計を持ち歩きゆうらあて、サスガはオイシックスさんの青果のバイヤーさんながぜよ!タマネギ苗畑トマトハウス糖度を計る小堀さん














 11時半、こちらで市役所の皆さんとドンクさんの皆さんにお別れし、ワシらあは土佐久礼へ。途中13時頃に「ゆういんぐ四万十」で昼食を済ませ、アポイント通り、14時にゃあ(有)多田水産(高岡郡中土佐町久礼6465-21 TEL:0889-52-2547 http://www.tadasuisan.co.jp/)さんに到着したがよ。来月通販を始めるカツオのタタキは、その鮮度の良さと美味しさで、こちらのタタキにしょうっちゅうことになっちょったがやき。多田水産・工場











 ちくと、カツオ一本釣りやタタキ造りのDVDを見ゆう間に、漁港へ行かれちょった多田社長さんが登場。早速、鮮度抜群捕れたての日戻りカツオを、サッとその場でさばいて、お刺身で試食さいてもうたがやけんど、これがプリップリで爽やかな赤身の旨みが抜群で、絶品!さらに前日にワラ焼きしたタタキもいただいたがやけんど、生臭さらあ全然のうてワラの香ばしい風味が加わって、これまた絶品やったがよ。小堀さんも大満足やったがぜよ!新鮮カツオカツオをさばくカツオをさばく2















カツオをさばく32008.4.10カツオの刺身2008.4.10カツオのタタキ













多田社長さん

 その後は、多田社長さんといろいろ打ち合わせさいてもうて、帰りの飛行機の時間があったき、15時にゃあ慌ただしゅう出発。高知龍馬空港に向こうたがぜよ。

 空港じゃあ、農家で野菜のソムリエの長崎さんと待ち合わせ。彼女が育てた永田農法のバジルを、小堀さんにお渡ししたがやき。早速そのバジルを口にする小堀さん。強烈な香り、濃い味わいらあが絶賛やったがぜよ。

 永田先生、小堀さん、2日間まっことお疲れ様でした。ありがとうございました。心から御礼申し上げますぜよ。







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2008年03月04日

「土佐のおきゃく2008」永田先生の「食談」ぜよ!

 昨日は、「土佐のおきゃく2008」(http://www.tosa-okyaku.com)参加のイベントの1つ、永田農法の永田照喜治先生を囲んでの「食談」を開催したがぜよ。ちなみに永田農法についちゃあ、ブログカテゴリー「永田農法」をご参照くださいや。

 まずは13時半過ぎ、永田先生を高知龍馬空港にお迎えにあがり、この日の会場の「レ・パルミエ」(高知市追手筋1-8-25ベストウェスタンホテル1F TEL:088-872-7788 http://www.baffone.com)さんへ。ちくと打ち合わせして、開宴時間を待ったがやき。

 開宴時間の18時半ちっくと前にゃあ、ホテルにチェックインして休憩してもらいよった永田先生も登場。お客様もぼちぼちお越しになられだいたがやき。さあ、予定の18時半をちくと回って、約50名弱のお客様が集まって、いよいよ開宴。まずは主催者の「レ・パルミエ」の青野さんから、ご挨拶ながよ。続いてはワシから、永田先生が高知に頻繁に来られるようになるきっかけについてや、土佐清水における取り組み、窪川における取り組み、ハート&ハートさんにおけるトマト作りの取り組み、ファーム・ベジコの長崎さんの取り組みらあを紹介さいてもうたがやき。青野さんご挨拶

 ほんで、進行役の長崎さんにバトンタッチ。長崎さんが永田先生に質問を投げかけ、永田先生がそれに答えるっちゅう形で、「食談」の始まりながよ。永田先生のお話しについてを簡単にご紹介すりゃあ、だいたい以下の通りやったがやき。永田先生と長崎さん

 日本人は本物の味が分からんなったらあて言われゆうけんど、そんなこたぁない。ちんまい子供の舌はまっこと敏感。本物の味を簡単に見分けるがよ。食べ物の味は、人が教えるもんやない。それが基本やっちゅうがやき。

 また、高知県は経済状態が最悪らあて言われゆうけんど、実はこぢゃんと恵まれちゅうと。8割が山で、目の前は太平洋っちゅう高知県は、作物らあを育てる意味じゃあ「安全地帯」ながよ。中国のギョウザを例に挙げるまでものう、世界中で安心・安全な食べ物が求められだいた今、世界中の大金持ちらあが高知に農作物を買いに来るっちゅうことがあり得るがやき。糖度世界一を記録した池川のトマト、卵アレルギーの子供も食べられる佐々木さんの卵、スイカ並みの糖度の土佐清水のタマネギ・・・。世界中の金持ちらあに買い占められ、もしかしたらワシらあの口にゃあ入らんなるかもしれんがぜよ。

 そんなお話しの合間に、5種類のトマトが配られ、まずは皆さんにトマトテイスティングをしてもうたがよ。まずは静岡産の永田農法ファーストトマト、高知県産ハート&ハートさんの永田農法マルトマト、南国産「一良トマト」、春野産岡崎農園フルーツトマト、南国産こごめトマトの5種類ながやき。それぞれに甘み酸味らあが微妙に違うて、これっぱあいろんな味わいがあるらあて、こぢゃんと面白い経験やったがよ。静岡の永田農法のトマトは、甘みや酸味よりか、まるでダシの味わいみたいな旨みがこぢゃんとあるがが印象的やったがぜよ。トマトテイスティング









 その後は、ハート&ハートさんの永野社長のご発声で乾杯して、宴席のスタートながよ。スタートと同時に、サラダバーにゃあ、お客さんが殺到。各地の永田農法のお野菜や、長崎さんのお野菜がてんこ盛りで、大人気やったがやき。その他の今回の絶品メニューは、以下の通りぜよ。2008.3.4乾杯









●サラダバー(バーニャカウダソース)サラダバーサラダバー2













サラダバー3サラダバー4サラダバーに人だかり













2008.3.4会場風景2008.3.4会場風景2













●いろいろ野菜のフリット・ブロッコリー塩をつけて いろいろ野菜のフリット

●鶏ササミのカルパッチョとヤーコン芋のジュリエンヌ鶏ササミのカルパッチョ

●ポークのパテ、男爵芋のガレットにのせてポークのパテ













●春菊を塗り込んだ自家製麺タリアッテレ、白身魚のラグーソース春菊のタリアッテレ

●一良トマトを使ったスパゲティポモドーロ一良トマトのポモドーロ













●コロンブスの茶卵のオムレツ・いろいろハーブ(ディル、イタリアンパセリ、バジル)のソースオムレツを焼く青野さんコロンブスの茶卵のオムレツ2

●白身魚のグリル、サラダ仕立て、エシャロットとレモンのコンフィ添え白身魚のグリル












●地鶏と野菜のボトフ地鶏と野菜のポトフ

●スティックセニョールと雪の下の人参のケーク・オ・レギューム(野菜のバターケーキ)ケーク・オ・レギュール

●パプリカのムース・2色仕立てパプリカのムース












●りょっけん完熟パイナップル
完熟パイナップル

 ちなみに、出品された司牡丹のお酒も、もちろん全て永田農法により高知県で育てられたお米を使用したお酒ながぜよ。

●「永田農法・土佐清水〈風鳴子〉司牡丹」(純米吟醸酒)永田農法・司牡丹

●「永田農法・窪川〈山田錦〉司牡丹」(純米吟醸原酒)

●「司牡丹・永田農法純米酒」(純米酒)

●「山廃純米かまわぬ」(永田農法「山田錦」使用・山廃仕込純米酒)


 とにかく、50名近いお客様が、おいしい野菜やお料理、そしておいしいお酒に舌鼓。あちこちで感嘆の声もあがりよったがやき。永田農法トマトの本

 宴席の合間にゃあ、永田先生に質問や挨拶に来られる方や、永田先生の最新のご著書「永田農法トマトの本」(永田照喜治・永田まこと 著 小学館)を購入される方もおられ、アッという間に時間は過ぎて、皆さんニコニコの大満足の笑顔で、お土産の野菜を手にお帰りになられたがよ。子供を抱く笑顔の永田先生

 永田先生、長崎さん、青野さん、そして「レ・パルミエ」のスタッフの皆さんとご参加いただきました皆様、まっこと素晴らしい一時をありがとうございました。皆様に感謝感謝ぜよ!











永田農法トマトの本








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2008年01月30日

土佐清水の続きと徳島で第6回四国酒蔵巡り企画委員会ぜよ!

 昨日は一昨日の続きで、まずは朝7時に宿泊場所の民宿「青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 0880881955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)で朝食やったがよ。和食の朝御飯にプラスして、前夜も話題になった西宮さんの皮ごと食べれるミカンを、皮ごとマーマレードにしたがを女将さんが作ってくださり、パンにぬっていただいたがやき。これが、嫌な苦味やエグミらあ全然のうて、うまいこと、うまいこと!これまた商品化できりゃあ、まっこと面白そうながぜよ。2008.1.30朝食ミカンのマーマレード

 朝食もすませ、8時過ぎにゃあ「青岬」を出発。ちなみに目の前に大きな鉄塔が建っちゅうがは、地震探査機かしらんのボーリング作業をしゆうがやと。秋田県のボーリング会社の方々が何人も来られ、まだ3ヶ月ばあ交代で「青岬」に宿泊されるっちゅうがよ。その方々は、青函トンネルも掘られた方々らしゅうて、全国各地で泊まり込みで作業をされゆうらしゅうて、「仕事の出来は、宿にこぢゃんと影響される」っちゅうがやと。ほんで女将さんも、「私もこの大切なボーリングの仕事を支えちゅうがや!」っちゅうて、こぢゃんと誇りに思うちゅうっちゅうがやき。素敵な話やと思わんかよ?ボーリングの鉄塔

 さて、8時半過ぎに土佐清水市役所に到着。みんなあで市長室にうかごうて、市長さん副市長さんらあを交えて、いろいろ打ち合わせさいてもうたがやき。土佐清水市役所

 まずは土佐清水産の永田農法ブロッコリーパウダー、おいしい青汁の件。永田先生とご一緒に来られたサンスター株式会社(http://www.sunstar.com http://www.kenkodojo.com)さんの針生(はりう)さんからいろいろご助言もいただき、今後の可能性が広がっていきそうながやき。

 続いてはワシからの提案。実は昨年の「12月18日」のブログをご参照いただきたいがやけんど、国内最大規模の感動食品販売サイトを運営されゆうオイシックス株式会社(http://www.oisix.com)さんと、「旬どき・うまいもの自慢会」(http://umaimonojiman.jp/)とのコラボレーション話が進みよって、まずはワシんくが運営しゆう「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)でスタートしようっちゅう話が進みゆうがやき。ほんで、その記念すべき第一弾のお酒と地域の食品の組み合わせに、土佐清水産の食品を使いたいと考えちょって、その話を提案さいてもうたっちゅう訳ながぜよ。詳しゅうはまだナイショやけんど、こりゃこぢゃんと話題になりそうなき、皆さん楽しみにしちょいてくださいや!

 その後も永田先生らあは土佐清水に残られ、ワシゃあ一足お先に失礼さいてもうて、徳島県の池田町に向こうたがぜよ。JRで中村駅から阿波池田駅へ、約3時間の旅ながやき。こちらで、第6回四国酒蔵巡り企画委員会が開催されるがよ。

 宿泊場所の大歩危祖谷阿波温泉「あわの抄」(http://awanosho.jp/)に荷物を置いて、委員会会場の「しゅり庵」(http://g.pia.co.jp/shop/936025)へ。16時から会議のスタートながぜよ。

 ちなみにこの「四国酒蔵巡り」っちゅうんは、(株)久本酒店(http://www.hisamoto.co.jp/)の佐藤社長が発案者ながよ。簡単にゆうたら、「四国八十八ヶ所参り」のお遍路さんみたいに、四国四県の酒蔵をレジャーとして巡ってもらうような、楽しい仕掛けをしたいっちゅうことながよ。詳しゅうはこれまでの会、昨年の「12月3日」「10月22日」「9月1日」「7月6日」「4月19日」のブログをご参照くださいや。

 さて今回の委員会は、佐藤社長と高知県代表のワシと、愛媛の「雪雀」の猪野社長、香川の「川鶴」の川人社長、今回幹事蔵の徳島の「今小町」の中村社長と、オブザーバーで開催地蔵元の「芳水」さんと「三好菊」さんに加え、徳島税務署から木村調整官さん、取材で参加の(株)醸造産業新聞社(http://www.jsnews.co.jp/)の松田さんらあの9名が集まって、会議を開催したがやき。

 とにかく、この「四国酒蔵八十八箇所巡り」企画の開催は、平成20年2月1日からスタートやき、3日後にゃあ開始日ながよ。まっこと、もう日数がないがやき。このオモロイ企画の詳細を知りたい方は、2月1日発売号の「四国旅マガジンGajA(ガジャ)」をご購入いただけりゃあ、詳細とスタンプラリーの地図が掲載されちゅうがよ。奮ってご購入いただき、酒蔵八十八箇所を楽しゅうご巡礼くださいや。中国・四国・近畿・関西圏のJR売店らあで販売されゆうきに。ちなみに、さらに詳しゅう知りたい方は、ホームページ(http://a-kiss.net/sake88/)をご覧くださいや。今はまだ一部完成してないけんど、2月1日までにゃあ全て完成する予定やきに。四国酒蔵巡り企画委員会

 さて会議の内容やけんど、まずは四国四県のマスコミ各社も、かなり興味を持っていただいちゅうようで、既に取材の申し込みらあがいくつか来ちゅうがやと。まっこと、どの程度の反響になるか全く未知数やけんど、こぢゃんと楽しみながやき。

 また、内容が決まってから日数が経っちゅうき、おそらくすっかり忘れてしもうちゅう蔵もあるろうき、今月中に改めて確認のファックスを流すことになったがよ。お客様がどっかの蔵元を訪ねられた時に、「そんなん知らんぜよ!」らあて言われたら大変やきのう。

 さらにいろいろ細かい内容らあを打ち合わいて、次回開催地は高知で、3月19日開催と決定。会議は終了して、そのまんま懇親会に突入ながよ。出席の6蔵の持ち込みのお酒をいただきもって、おいしい沖縄料理をいただき、さらに会話はこぢゃんと弾んで、いよいよ盛り上がったがやき。司牡丹とお料理今小町と芳水雪雀と三好菊













川鶴2008.1.30島らっきょう






 2次会は、すんぐ近くの「Bar g」(三好市池田町サラダ1759-2 TEL:0883-72-3457)っちゅうオーセンティックなバーへ。お店の雰囲気をブチ壊すばあ、他愛もないバカ話でさんざん盛り上がって、夜更けとともにいつの間にかマジメな日本酒の未来の話になっちょったがよ。それぞれがアツう語る日本酒の未来・・・。いかに環境は厳しゅうたち、ワシらあの手で、明るい未来を創り出しましょうぜや!
 




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2008年01月29日

永田農法の永田先生と久々の土佐清水ぜよ!

 昨日は、久々に永田農法の永田照喜治先生と土佐清水市に行ったがぜよ。ちなみに永田農法についての詳しゅうは、ブログカテゴリー「永田農法」をご参照くださいや。

 さて、高知龍馬空港に13時過ぎにお迎えに行って、まずはそのまんま四万十町(旧窪川町)へ。こちらで永田農法で酒米の栽培と鶏卵をつくられゆう佐々木さんと、ちくと打ち合わせをしたがやき。その後は、真っ直ぐに土佐清水に向こうたがぜよ。

 宿泊場所の民宿「青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 0880881955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)に到着したがは、17時過ぎ。この日は結構早うに着いた方ながやけんど、やっぱし相変わらずの遠さながぜよ。

 部屋に入ってちくと休憩して、18時過ぎ頃にゃあ土佐清水市役所の泉谷副市長さんを筆頭に市役所の皆さんが集まられ、「青岬」の食堂にて懇親会ながよ。副市長さんのご挨拶の後、ワシの発声で、「司牡丹・永田農法〈土佐清水産〉風鳴子」(純米吟醸酒)で乾杯ながぜよ。

 今回のお料理は、土佐清水産のキビナゴ尽くし。銀色に美しゅう輝くキビナゴのお刺身や、キビナゴの塩焼き、キビナゴの唐揚げ等、いっつもながら、どれもこぢゃんと新鮮で、まっこと絶品やったがやき。キビナゴ刺身キビナゴ焼きキビナゴ焼き2











 他のお料理も、女将さんの真心がこもった、鮮度抜群であったかみのあるお料理ばっかし。ハガツオのお刺身、カツオのタタキ、トマトとスティックセニョール、紅苔菜(こうたいさい)のお浸し、紅苔菜とタマネギの根のテンプラ・・・等々。どれもシンプルやけんど、素材の旨みがあふれちゅうおいしいお料理やったがよ。まっこと日本酒との相性もバッチリで、お酒が進むこと、進むこと!会話もいよいよ弾んで、こぢゃんと盛り上がったがぜよ。ハガツオのお刺身カツオのタタキと風鳴子トマトとスティックセニョール














紅苔菜のお浸し紅苔菜とタマネギの根のテンブラ











 締め括りにゃあ、西宮さんの農園の、永田農法のミカン。これを皮のまんま薄うにスライスして、まるで「ミカンのタタキ」みたいにして出してもうたがやけんど、皮ごと食べりゃあ、まっことうまいのなんの!中身だっけやと甘みが勝ってしまうがやけんど、皮と一緒やと酸味やほろ苦味が絶妙のバランスで加わって、こりゃまっこと「ウマイ!」の一言やったがよ。皮までおいしいミカンらあて、こりゃ土佐清水市の名産になりゃあせんろかのう。2008.1.29宴席風景ミカンのタタキ?











 永田先生、土佐清水市の皆さん、そして「青岬」のご主人と女将さん、まっことおいしいお料理と楽しい一時を、ありがとうございました。感謝感謝ながぜよ!





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2007年10月17日

永田農法の永田先生と土佐清水で「足摺レッド栽培講習会」ぜよ!

 今回のブログは、昨日のブログの続きで、永田農法の永田先生らあと土佐清水ながよ。10月15日(月)の朝7時半から民宿「青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)にて朝食で、8時半に出発。曇天やったがが、ちょうどこの頃にゃあ晴れ渡り、こぢゃんと海も空も青々と輝いて、途中の景色はまっこと絶景やったがやき。2007.10.17朝食絶景

 9時にゃあ土佐清水市役所に到着し、まずは市役所内に新しゅうできた、土佐清水市地域雇用創造協議会の西宮事務局長さんにご挨拶。西宮さんは、ワシや永田先生たぁ長い付き合いで、西宮農園で、永田農法のミカンやトマトらあを栽培されゆう方ながよ。地域雇用創造推進事業は、厚生労働省が、雇用が落ち込んじゅう地域に対して、直接援助をしてくれるっちゅう新パッケージ事業で、高知県じゃあ土佐清水市を含めて3地域が対象に選ばれ、3年間で1億円ばあの援助が受けられるっちゅうがよ。こりゃ土佐清水市みたいな地域にゃあこぢゃんと大きい援助やき、まっこと、おめでとうございましたぜよ!市長室

 その後は市長室にて、西村市長さんらあと面談。ちくと打ち合わせらあをして、土佐清水市社会福祉センター3階会議室に移動。「平成19年度地域雇用創造推進事業・永田農法技術指導講習会・『足摺レッド』栽培講習会」を開催したがよ。講習会

 まずは午前10時から11時半までは、販売希望農家の方向けの講習会やったがやき。ちなみに「足摺レッド」たぁ、昨年3人の農家の方を中心に始まった、永田農法で栽培された高糖度の赤タマネギながよ。昨年は、「スイカ並みの甘いタマネギ!」っちゅうてマスコミ報道もされて話題になり、大人気のうちに完売したがやき。ほんで今年は、栽培農家を増やそうっちゅうことで募集したところ、なんと27名の農家の方々が集まってくださったがやき。

 最初に西村市長のご挨拶。続いては、永田農法のDVDでタマネギの栽培法を見てもらい、農林業振興課の山本さんから、詳しい説明があったがよ。これがなかなか素晴らしゅうて、ワシもまっこと感動したがやき。「足摺レッドの必須4要件」に始まって、栽培に実際に携わったもんやないと分からんような詳しい内容が、ビッチリやったがぜよ。ちなみに「足摺レッドの必須4要件」は、以下の4つながよ。

●永田農法で栽培されたもん。
●1圃場から抽出した2個以上の中心部の糖度8度以上で、えぐみの少ないもん。
●品種:早生湘南レッド
●生産履歴の提出

 続いては、永田先生からの捕捉説明や、ワシからもチクと経緯らあのお話しをさいてもらい、質問タイムらあもあって、11時半にゃあ無事終了。まっこと、来年の5月にゃあ、たくさんのおいしい「足摺レッド」が栽培されそうで、こぢゃんと楽しみながやき。永田先生解説

 「お食事処あしずり」(土佐清水市元町3-15 TEL:0880-82-0825)で昼食を済ませ、午後の部は一般の自家菜園の方向けの栽培講習会で、13時過ぎから開始やったがよ。こちらにも、約40名ばあの方々が集まられ、なかなかの盛況やったがやき。こりゃあ数年後にゃあ「足摺レッド」は、土佐清水のブランド産品に育つこたぁ、間違いなさそうながぜよ!2007.10.17昼食講習会・午後の部












 その後は、ワシと秋沢さんは、永田先生らあとチクと別行動ながよ。実はワシゃあ来週も土佐清水ながやき。何の用事か言うたら、ワシが理事長を務めゆう「土佐学協会」の「土佐酒学研究会」の取材ながよ。取材テーマは、『土佐の「おきゃく」(宴会)における酒と食文化に関する比較分析』。10月21日(日)に、土佐清水にて「鹿嶋神社」の秋祭りがあって、そのお祭りの「おきゃく」を取材に来るがやけんど、その取材のための事前調査に行ったっちゅう訳ながよ。土佐清水市役所の植杉さんの叔父さんが、そのお祭りの役員の1人やっちゅうことで、チクとお話しを聞かいてもろうたがやき。カツオの漁獲高日本一に何度も輝いたことがあるっちゅう元漁師の植杉さんの叔父さんは、カツオ漁の世界じゃあ、こぢゃんと有名人ながやと。けんど、こぢゃんと気さくに、いろいろとワシの質問に応えてくださり、帰りにゃあ「これ持っていき!」っちゅうて、何と骨切りしたハモまでいただいてしもうたがやき。植杉さん、まっことありがとうございました。来週の本取材も、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!

 その後は、「鹿嶋神社」に行って、鳥居やら由来記らあを見て周り、17時半ばあに永田先生らあと合流。「青岬」に向こうたがやき。鹿嶋鹿嶋神社由来鹿嶋神社












 ほんで、18時過ぎばあから、ワシと司牡丹の秋沢さんと永田先生、永田農業研究所の今津さん、ヒナタテクノロジー(株)社長の佐藤さんの5名で、「青岬」で夕食を兼ねて飲んだがよ。この日のお刺身は、前日たぁまたうってかわって、ヒラガツオとヨコ、イカらあながやき。これまたおいしゅうてお腹いっぱいになるがやに、さらに植杉さん宅でもうてきたハモ料理が出てきて、おいしいき思わず食べてしもうたけんど、実際は既にお腹はパンパンやったがよ。まっこと、「青岬」の女将さんにゃあ、毎度のことながら、感謝感謝ぜよ!2007.10.17料理207.10.17料理2














2007.10.17刺身盛りハモ汁ハモ梅肉














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2007年10月16日

永田農法の永田先生と四国初上陸のお2人と土佐清水ぜよ!

 10月14日(日)の13時過ぎ、永田農法の永田照喜治先生らあが高知龍馬空港に到着され、土佐清水市に向こうたがやき。ちなみに永田農法たぁ、農薬はもちろん、肥料や水までも極力与えんっちゅう農法。そうすりゃあ、植物本来の持っちゅう生命力が目覚め、あたかも先祖返りしたみたいな活力あふれた姿になり、さらに人間にとって有害成分は少のうて、栄養価は高うて、健康にもえい作物になるがよ。尚、永田農法についちゃあ、ブログカテゴリー「永田農法」をご参照くださいや。

 今回は、永田先生と、新しゅう永田農業研究所に入られた今津さん、ヒナタテクノロジー(株)社長の佐藤さんの3名が来られ、司牡丹の秋沢さんの運転で、ワシも含めた5名で、まずは四万十町の窪川に向こうたがやき。

 窪川の「ゆういんぐ四万十」で休憩を兼ねて、永田農法で酒米と卵を作られゆう佐々木さんと、ちくとお話しをしたがよ。後は、土佐清水直行。窪川に到着したがが15時やって、これでまだ半分しか来てないっちゅうがに、四国自体が初上陸の今津さんと佐藤さんは、そのあまりの遠さにまっことビックリされちょったがやき。さらに日暮れてきて、土佐清水の山中を走りゆう最中に、「思うちょった以上に何もなかった」っちゅう今津さんがポツンと言われた一言が、こぢゃんと実感がこもっちょって、妙に面白かったがぜよ。

 18時ちくと前、やっと目的地の民宿「青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)に到着。ちょうどそのすぐ後に、泉谷副市長さんらあの土佐清水市役所の皆さんも到着され、すんぐにみんなあで宴会の開始ながよ。「青岬」宴席風景








 いつもに増しての豪華なお食事をいただきもって、持ち込みの「司牡丹・土佐宇宙酒」や「司牡丹・永田農法〈土佐清水産〉風鳴子」らあを酌み交わしゃあ、会話も弾んで、宴席も盛り上がるがやき。チダイやハガツオのお刺身盛りやブリのしゃぶしゃぶは、まっこと絶品やったがよ。「青岬」の女将さん、いっつもおいしいお料理をありがとうございましたぜよ!2007.10.16お食事お刺身盛り













ブリしゃぶブリしゃぶ2












 ちなみに「青岬」は、中四国の「じゃらん」で8位にランキングされたらしいがよ。この、山ん中やに太平洋が一望できるロケーションと、素朴やけんどおいしいお料理と、女将さんのあたたかいキャラクターが、クチコミらあでも人気になっちゅう理由ながやろうのう!




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2007年08月30日

浜松の永田農業研究所を訪ねて杉原さんの送別会ぜよ!

 一昨日の8月28日(火)は、久々に浜松の(株)永田農業研究所を訪ねたがよ。

 これまで5年近う、こぢゃんとお世話になった永田農研の杉原葉子さんが、この日で退職されるきその送別会っちゅうことで、ワシゃあ久々に浜松まで来たがぜよ。また、高知の春野町で永田農法のバジルらあを育てゆう、通称「ハーブの女王」長崎雅代さんが、是非永田先生のバジル畑を見学したいっちゅうことで、日帰りの強行軍でワシに同行されたがやき。長崎さんにとっちゃあ、念願の永田農研初体験ながよ。バジル畑
バジル畑2


 まずは朝10時半頃に、JR浜松駅に到着したワシらあを、杉原さんがお迎えに来てくださっちょって、そのまんま車で永田農研の畑に直行したがやき。畑じゃあ永田先生が、炎天下で農作業に勤しまれよって、その手を休めてワシらあを歓迎してくださり、あちこちご案内してくださったがぜよ。

 まずはバジル畑。見事に茎が太うて、葉っぱも大きゅうて柔らこうて、香りがこぢゃんと爽やかなバジルが、生命力あふれる姿でズラリと並んじょって、壮観ながよ。長崎さんも、露地栽培でここまで見事にできちゅうがに感動して、永田先生に熱心に質問されよったがやき。

 さらに、「貴婦人の指」と言われゆう丸オクラや、赤いオクラやピーマンみたいに太い星形のオクラらあて、珍しい夏野菜が栽培されよって、興味津々ながよ。また、永田先生が冷蔵庫からスイカを出してこられ、ご馳走してくださったがやけんど、このスイカの重いこと、重いこと!ギッチリ中身が詰まっちょって、水にも沈むっちゅうがやき。一口かじりゃあ、果肉の充実した歯応えがこぢゃんとあって、味わいも濃厚なスイカの風味がまさに充満しちょって、「ウマイ!」の一言ながよ。こんな歯応えがあって濃厚なスイカは、生まれて初めて口にしたがぜよ!赤いオクラ
太いオクラ













スイカ
スイカ2













 続いては永田先生のお住まいである、永田農業研究所に移動。相変わらずの「植物屋敷」ながよ。お家の周囲は様々な植物が生い茂る畑に囲まれちょって、屋根にゃあ美しいブーゲンビリアの花が咲き乱れちゅうがぜよ。畑にゃあ、ナスやキュウリらあの夏野菜が実を実らせちょって、キュウリの生命力あふれる張り具合とトゲトゲがまっこと印象的やったがやき。永田農業研究所
ブーゲンビリア
トゲだらけのキュウリ













 お昼にゃあ、着替えられた永田先生と杉原さんと、長崎さんとワシの4名で、駅前の「ホテルコンコルド浜松」(浜松市中区元城町109-18 TEL:053-457-1111 http://www.concorde.co.jp/)のフランス料理「エトワール」へ。佐渡文男総料理長さんがお店の前でお出迎えしてくださり、お席までエスコート。永田先生の野菜をタップリ使うた、見た目も美しい絶品特別コース料理を、解説も交えもってサービスしてくださったがぜよ。まあ見てちや!この芸術的なばあ美しゅうて美味しそうな、料理の数々を!長崎さんもワシも、永田先生の野菜の濃厚でナチュラルな味わいを生かしきった絶妙な美味しさと美しさに、まっこと溜め息を漏らしまくりやったがぜよ!デザートらあてナント3皿出てきたがやけんど、甘いもんがあんまし得意やないワシが、全部ペロリと平らげてしもうたがやき。「エトワール」の昼食「エトワール」の昼食2
「エトワール」の昼食3













「エトワール」の昼食4「エトワール」の昼食5「エトワール」の昼食6













「エトワール」の昼食7「エトワール」の昼食8「エトワール」の昼食9











 ゆっくり1時間半ばあかけてお昼の永田農法コース料理をいただき、ここで日帰り予定の長崎さんは、残念ながらタイムリミット。浜松駅から新幹線で東京に向かい、羽田からの最終便で高知に戻られたがよ。



 その後は永田先生と別れ、杉原さんの運転で、菊川市へ。永田農法の巨大農園「とまとの郷・ルーツファーム」(静岡県菊川市西方6969 TEL:0537-35-8876)を訪ねたがやき。残念ながらこの時期、トマトは既になくなっちょって見れんかったけんど、広大な土地にズラリと並んだトマトのビニールハウスは、そりゃあ壮観やったがやき。渡り鳥がわざわざ急降下してついばみに来るっちゅう伝説の美味しさ、この時期旬の永田農法・完熟イチジクをお土産にいただいたがやけんど、皮ごと食べれるその美味しさと驚異的な糖度は、まっこと何か別の果物ながぜよ。ルーツファーム永田イチジク永田イチジク2












 その後は、「浜名湖ロイヤルホテル」(浜松市西区雄踏町山崎4396-1 TEL:053-592-2222 http://www.daiwaresort.co.jp/)にチェックイン。夜19時に最上階のレストランにて待ち合わせして、またまた永田農法野菜タップリのフランス料理と、今度は司牡丹の永田農法のお酒で、杉原さんの送別会ながよ。

 永田先生と奥様と杉原さん、ゲストのemilyさん(http://plaza.rakuten.co.jp/emikonem/ http://blogs.yahoo.co.jp/emikonem358/MYBLOG/yblog.html)と杉原さんの後を継がれる今津さん、そしてワシの6名のメンバーが集まったがやき。ちなみに今津さんは、来年の春に東京農大を卒業される学生さん。高校時代から永田先生のところで働きたいっちゅうて熱望されちょったっちゅう方で、卒業まで待ちきれんき既に働きはじめ、卒論も永田農研で書くっちゅう、こぢゃんと熱心な若者ながよ。今津さん、今後とも何かとお世話になると思うけんど、よろしゅうお願いしますぜよ!


 さて、長門慶次総料理長さんがご挨拶に来られ、本日のお料理のお話しなどをしていただき、まずはみんなあで「司牡丹・永田農法〈土佐清水産〉風鳴子」(純米吟醸酒)で乾杯ながよ。

 さあ、いよいよフルコースの始まりぜよ!まずはバジルの花をアクセントにした、パプリカやタマネギのマリネの前菜。続いては、焼きトマトの上に固めのトマトのムースとフワフワの白いトマトのムースをかけた食感が絶妙な絶品のお料理。お次は、お酒を「司牡丹・永田農法〈佐川〉山田錦」(純米吟醸原酒)に変え、白味噌仕立ての和風スープ。海老とコーンの白菜巻きにゃあ、午前中に畑で見た星形のオクラが乗っちゅうがやき。2007.8.30前菜トマト&トマト&トマト白味噌仕立てのスープ
















海老とコーンの白菜巻きアールグレーのシャーベット牛肉とフォアグラのソテー














桃のデザート永田膿法のお酒





 続いてはお口直しにアールグレーのシャーベットが出て、お酒を「司牡丹・永田農法・純米酒」に変え、メインデッシュのお肉料理。エリンギを乗せたフォアグラと牛肉のソテーながよ。ラストのデザートは、桃の上にアイスクリームを乗せたもん。どれもこれも、まっこと美味しゅうて、昼夜とフレンチの連発らあて大丈夫やろかと思いよったけんど、ペロリと食べてしもうたがやき。


 食事の最中、窓の外を眺めりゃあ、ホテルの最上階からの夜景とともに、美しい満月の皆既月食の天体ショーが!まっこと、忘れられん一夜になったがぜよ。皆既月食皆既月食2




 永田先生、一日中何から何まで、こぢゃんとお世話になりました。ご馳走様でした。感謝感謝ながやき。そして杉原さん!5年近うも、まっことお世話になりました。ありがとうぜよ!新天地でも頑張ってくださいや。ご多幸を心からお祈り申し上げますぜよ!





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2007年08月08日

永田農法の永田先生らあと土佐清水巡回2日目ぜよ!

 昨日は一昨日の続きで、永田農法の永田照喜治先生らあと、土佐清水市を巡回したがぜよ。

 宿泊場所の「足摺テルメ」(http://www.terume.com/)で朝食をすまいて、みんなあで8時に出発。まずは大岐のパイナップル畑を見学したがよ。永田先生も絶賛するばあ、見事な出来やったがやき。いろいろゴタゴタあったけんど、なんとか来年の夏頃から、永田農法の芳香パインが、ある程度安定的に出荷できるようになりそうやき、まっこと楽しみながぜよ。2007.8.8パイナップル

 続いては、土佐清水市が運営しゆう市民農園「畑の学校」を見学。もう、赤タマネギの「足摺レッド」もスィートコーンもなかったけんど、「貴婦人の指」と言われる丸オクラが栽培されよったがやき。そのまんま生でかじったち美味しいっちゅうこのオクラも、定着すりゃあ面白そうながぜよ。丸オクラ丸オクラ2













 ここで(株)ドンク(http://www.donq.co.jp/)さんの山谷生産本部副本部長さん、野村部長さん、大森課長さんの3名が帰られ、残りのメンバーで「海の駅あしずり」(http://www1.quolia.com/sea)へ。ここを会場に、永田先生の「タマネギ栽培講習会」が開催されたがぜよ。タマネギ講習会タマネギ講習会2












タマネギ講習会3タマネギ・セット苗




 講習会にゃあ、予想を超える40名以上の農家の皆さんが集まってくださったがやき。やっぱし「足摺レッド」が「スイカ並みの甘さ!」っちゅうてNHKのニュースでも報道され、大人気になってスッと品切れになったき、皆さんもこぢゃんと感心があるみたいながよ。こりゃあ、早々に産業化できそうな勢いで、まっこと将来が楽しみながぜよ。

 講習会は、西村市長のご挨拶の後は、ワシのご挨拶。その後、永田先生と杉原さんを講師に講習会が進められたがやけんど、ワシゃあ途中で中座して、土佐清水市役所の上杉さんと一緒に、酒米「風鳴子」の視察に行ったがぜよ。

 最近、雨やら台風やらが続きゆうき、土佐清水の稲作は最悪じゃっちゅうて聞いちょったき、こぢゃんと心配しちょったがよ。現在、下川口1軒、鍵掛3軒の農家で、合計2ヘクタールばあの酒米「風鳴子」を、永田農法にて栽培してもらいゆうがやけんど、上杉さんいわく、「6月まではこぢゃんと良かったけんど、7月に台風と雨続きで・・・」とのこと。ほんじゃき、こりゃかなり悪いがやないかと思いよったら、意外に悪うなかって、ホッとしたがやき!風鳴子の田んぼ風鳴子の田んぼ2










 確かに周りのコシヒカリは、バタバタに倒れちょったり、稲がスカスカでススキみたいになっちょったりと、かなりヒドイ状態やったがやけんど、「風鳴子」は、永田農法のお陰と、早稲品種のお陰で、無事スクスクと育っちゅうやいか!こりゃ意外と、去年の米よりかえい米が取れそうな感じながやき。まっこと、ホッと胸を撫で下ろしたがぜよ。風鳴子風鳴子2











 雨続きで、本来やったらもう刈り取りせにゃあイカンに、まだ刈り取れいでおるがやけんど、今度晴れたら早速刈り取りしてもうて、後の乾燥らあに注意して、くれぐれもよろしゅうお願い申し上げますぜよ!

 その後は、昼食をすまいて、一路高知龍馬空港へ。17時発の飛行機で、皆さんお帰りになられたがやき。永田先生、いつもいつも、まっことありがとうございました。杉原さん、新しい職場でも、頑張ってくださいや。古殿町の岡部町長さんと鈴木係長さん、今後の永田農法導入のご成功を、心からお祈り申し上げますぜよ!






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2007年08月07日

永田農法の永田先生と古殿町町長さんらあと土佐清水ぜよ!

 昨日は、朝8時に高知パレスホテル(http://www.kochipalace.co.jp/)のロビーに集合。永田農法の永田照喜治先生と永田農業研究所の杉原さん、福島県石川郡古殿町の岡部町長さんと鈴木係長さん、それにワシと司牡丹の秋沢さんを加えた6名で、土佐清水市に向こうたがやき。岡部町長さんと鈴木係長さんは、これから永田農法の農作物を導入しょうっちゅう計画で、先進地の土佐清水市を見学に来られたっちゅう訳ながぜよ。

 まずは車内にて、永田先生から「高知パレスホテルの朝食は素晴らしい!」とお誉めの言葉があったがよ。バイキング形式の朝食やったらしいがやけんど、とにかくお料理に詳しい説明が付いちゅうし、チリメンジャコも新鮮やし、その付け合わせの大根おろしもキチンとおろしたてやし、ご飯も仁井田米で美味しいしっちゅう具合で、しかもこれで1000円を切る価格やっちゅうがやき。こりゃ確かに素晴らしいがよ。是非ワシもいっぺん食べに来にゃあ!

 出発から約1時間半、途中の四万十市の「ゆういんぐ四万十」にて、永田農法の緑茶を食べさいた鶏の卵「コロンブスの茶卵」や、永田農法の山田錦らあの酒米を作ってくださりゆう、佐々木さんとちょこっとお話しして、再び一路土佐清水へ。まだまだ長い道のりながよ。

 途中に寄り道や休憩をはさんで、高知市内を出発してから約4時間後の12時、やっと目的の土佐清水市に到着。土佐清水市役所の泉谷副市長さんの奥様が経営されゆうお好み焼き屋「いずみ屋」さんにて、市役所の皆さんらあと一緒に昼食会ながよ。
いずみ屋2007.8.7お好み焼き








 美味しいお好み焼きの他、今が旬のコリッコリの「ナガレコ(トコブシ)の旨煮」、土佐清水産・永田農法究極のタマネギ「足摺レッド」のラッキョウ酢漬けらあも出され、大満足ながやき。さらに永田先生が送ってきちょったバジルとトマトピューレをお好み焼きに乗せていただきゃあ、ちくとイタリアンなお好み焼きに変わって、さらに箸が進むがぜよ!ナガレコタマネギのラッキョウ酢漬けお好み焼きにバシルとトマトピューレ












 昼食後は、土佐清水市の第3セクター「土佐食株式会社」(http://www.tosashoku.co.jp/)へ。溝渕常務さんと平林課長さんから、「姫かつおスティック」や、大人気のキャットフード「焼きかつお」等々、いろいろなお話しを聴かいてもうて、やっと商品化にこぎつけた美味しい青汁「土佐清水産・永田農法ブロッコリーパウダー」も飲ませてもうたがよ。これが甘うてなかなか美味しゅうて、これを飲んだら、普通のマズイ青汁は、もう飲めんなってしまうがやないろうか。2007.8.7土佐食(株)焼きかつお(キャットフード)













ブロッコリー青汁ブロッコリーパウダー











 続いては土佐清水市役所に向こうて、西村市長さんらあと面談。こちらにて、永田先生ご紹介の、(株)ドンク(http://www.donq.co.jp/)さんの山谷生産本部副本部長さん、野村部長さん、大森課長さんらあと合流したがよ。内容についちゃあシークレットやけんど、ドンクさんと土佐清水市で、将来なかなか面白いビジネスが立ち上がりそうながぜよ。

 この後は、みんなあで、永田農法のサツマイモ畑や島ラッキョウ畑らあを見学して、懇親会場所であり、宿泊場所の国民宿舎「足摺テルメ」(http://www.terume.com/)へ。ワシらあはチェックインして、すぐに懇親会ながよ。

 西村市長さんや泉谷副市長さんを筆頭の土佐清水市役所の皆さんらあと、みんなあで大懇親会の始まりながやき。乾杯は、当然「司牡丹〈永田農法〉土佐清水産・風鳴子」(純米吟醸酒)。さらに「司牡丹・土佐宇宙酒」(純米吟醸酒)、「土佐牡丹酒」(純米酒)、「司牡丹・永田農法純米酒」らあを酌み交わしもって、カツオのタタキや清水サバの刺身、ナガレコの旨煮等々、土佐清水の豊富な海の幸を足るばあ満喫したがやき。市長らあと懇談サツマイモ畑足摺テルメ懇親会












 実は永田農研の杉原さんが、8月いっぱいで永田農研を退職されて、転職されることが決まっちょって、この日は半分杉原さんの送別会みたいになったがぜよ。杉原さん!長いこと、こぢゃんとお世話になりました。ありがとうございます。次の職場でのご発展、心からお祈り申し上げますぜよ!




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2007年08月06日

臨時宇宙酒委員会と永田先生の来高ぜよ!

 まずは先週の8月3日(金)にゃあ、臨時の宇宙酒委員会が、高知県酒造組合で開催されたがよ。2007.8.6宇宙酒委員会

 ほんまはこの日は、高知県酒造組合の若手の会「土佐酉水会(ゆうすいかい)」の総会やったがやけんど、8月14日に開催予定の「宇宙酒イベント」まで間がないき、2つの会を合同で開催さいてもうたがやき。ほんじゃき、20人を超える大所帯での会議となったがぜよ。ちなみに8月14日のイベントについちゃあ、8月4日(土)の高知新聞朝刊にも掲載されちょったけんど、さらに詳しゅうは「7月26日」のワシのブログをご参照くださいや。高知新聞掲載




 ほんで委員会じゃあ、この8月14日のイベントについての細かい点をつめていったがやき。「ふろしきや」さんの月の柄の風呂敷もサンプルが数枚届けられちょって、みんなあで回覧したがやけんど、これが予想以上に美しゅうて、なかなか好評やったがよ。また風呂敷の書籍「カジュアルふろしきライフ」(〜包む、持つ、巻く、贈る、飾る・・・オシャレなふろしき活用術〜)〈倉田千恵子 日本文芸社〉も、こぢゃんと面白い本ながやき。これらあの風呂敷も、書籍も、8月14日のイベントにて販売されるきに、是非奮ってご参加くださいや。月の柄の風呂敷月の柄の風呂敷2月の柄の風呂敷2アップ











 続いては8月5日(日)の夕方、永田農法の永田照喜治先生が、永田農業研究所の杉原さんらあと高知に入られ、みんなあで夕食を食べもって飲んだがやき。ちなみに永田農法についての詳しゅうは、ブログカテゴリー「永田農法」をご参照くださいや。

 この日の会場は「蔵り(くらり)」(高知市追手筋1-3-18 TEL:088-875-7770)。なかなかえい雰囲気の白壁の蔵作りの外観で、お料理も美味しゅうて、オススメのお店ながよ。年中無休で、この日みたいな日曜日もOKやき、こぢゃんと使えるお店でもあるがやき。

 この日のメンバーは、永田先生と永田農研の杉原さん、高知からは「バジルの女王」長崎さんとワシっちゅういつものメンバーに加え、福島県古殿町から岡部町長さんと鈴木係長さんも遠くからわざわざ参加されたがよ。みんなあで、貝の鉄板焼きやらお刺身やらカツオのタタキやらをいただきもって、「船中八策」を酌み交わしゃあ、いよいよ会話も盛り上がるっちゅうもんながぜよ。「蔵り」お刺身「蔵り」貝の鉄板焼き

 また例によって永田先生が、こぢゃんと美味しいタマネギやらバジルやらオクラらあの野菜をお土産に持って来られちょったがやき。お店の方にタマネギのスライスを頼んで、カツオのタタキにこのタマネギとバジルをかけていただきゃあ、新しい味わいのカツオのタタキになって、これまたこぢゃんと美味しいがぜよ。またオクラは、「貴婦人の指」と言われる別品種。生のまんまでかじっても美味しゅうて、ビックリながやき。貴婦人の指カツオのタタキとバジルとタマネギ







 その後、永田先生はホテルに戻られ、5人で2次会へ。青野さんのお店「バッフォーネ」(高知市帯屋町1-2-10サンスイビル1F 088-822-3884 http://www.baffone.com/)で、ピーチ味のモエ・シャンドンと日本一うまいジェノベーゼのパスタをいただき、デザートはこれまた絶品のゴルゴンゾーラのチーズケーキ! 永田農研の杉原さんも大喜びで、こうしてこの日の高知の夜は更けていったがやき。ピーチ味のモエゴルゴンゾーラのチーズケーキ













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2007年06月01日

永田農法の永田先生と高知県内巡回最終日ぜよ!

 昨日は、永田農法の永田照喜治先生らあと土佐清水に2泊して3日目やったがよ。ちなみに永田農法についての詳しゅうは、ブログカテゴリー「永田農法」をご参照くださいや。


 朝7時前、天気が良かったもんやき、ワシゃあ朝食前に民宿「青岬」(高知県土佐清水市松岡うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)の屋上に上がってみたがやけんど、相変わらずの絶景やったがやき。自分の周囲の前面180度は海、後面180度は山で、まっこと地球が丸いっちゅうことがハッキリと体感できるがぜよ。大自然に抱かれて、心が洗われるようながやき。「青岬」屋上からの海

 7時にゃあみんなあで朝食。前夜の懇親会に出された伊勢エビがドカンと入った、こぢゃんと贅沢な味噌汁がまっこと絶品やったがやき。2007.6.1朝食伊勢エビの味噌汁













 8時にゃあ「青岬」をチェックアウトして出発。前日から参加してくれちょった窪川(現四万十町)の佐々木さんが、土佐清水市の市民農園「畑のがっこう」を見たことがないっちゅうことやったき、まずはそこに立ち寄ったがよ。ほんで続いては、岡田さんのトマト栽培のハウスを訪問。突然の、しかも久々の永田先生の訪問に、岡田さん夫妻も大悦びながよ。トマトの実や茎や葉っぱを、ひとつひとつ触りもっての永田先生の一言一言を、岡田さん夫妻は真剣な眼差しで聴き入っちょったがやき。岡田さんのトマトハウス岡田さんのトマト

 ちなみにこの画像のマルトマトは、頭の部分に緑色が残っちゅうけんど、永田農法で育てられたトマトは、これで完熟しちゅうっちゅうがやき。むしろこのトマトの方が、真っ赤ながよりか糖度が高いっちゅうがよ。確かに食べてみりゃあ、こぢゃんて甘うて完熟しちょったがぜよ。頭が緑でも完熟












 岡田さんくを出発して、2時間弱、佐々木さんが経営者の1人を務めゆう「ゆういんぐ四万十」(高岡郡四万十町仁井田220-3 TEL:0880-22-8584 http://www.yuing-shimanto.jp/)に到着。ここで休憩のコーヒーを飲みよったら、佐々木さんがワシらあに息子さんを紹介してくれたがやき。「うちを手伝うてくれることになった」っちゅうて、嬉しそうに目を細めよった佐々木さん。奥さん息子さんとご一緒に、これからも永田農法の卵と酒米を、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!ゆういんぐ四万十

 そっから1時間半弱、続いては永田農法でバジルらあのハーブを育てゆう、春野町の「ハーブの女王」、ファーム・ベジコの長崎さんを訪問したがよ。長崎さんのいろんな質問に永田先生が答えもって、いくつかの温室を周った後、長崎さんも一緒に昼食へ。長崎さんオススメの、玄米ごはんの店「聖屋(ひじりや)」(春野町東諸木4176-3TEL:088-842-3030 http://www.k2.dion.ne.jp/~hijiriya/)さんへ向こうたがよ。長崎さんくのバジル













 こんな場所に店があるんやろうかっちゅうばあヘンピな場所に、その店は一軒家でポツンとあったがやき。そんなくにあり、もう午後1時をまわっちゅう遅い時間やに、結構女性客で賑おうちゅうがよ。知る人ぞ知る人気店らしいがやけんど、こりゃあ誰かに連れて来てもらわにゃあ、絶対よう来んぜよ!

 永田先生も誉めよった、玄米ご飯のランチを食べて、おいしいコーヒーとケーキもいただき、ゆっくり休憩さいてもうたがよ。ほんで帰りにゃあ、永田先生と「聖屋」さんの聖子さんの記念写真をパチリ。ここで長崎さんと別れ、そのまま高知龍馬空港へ。17時発の飛行機で、永田先生と永田農研の杉原さんは帰られたがやき。聖屋玄米ご飯ランチ永田先生と聖子さん











 永田先生、杉原さん、3日間まっことお疲れ様でした。いっつも遠い所をわざわざお越しいただき、感謝感謝ながぜよ







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2007年05月31日

永田農法の永田先生と土佐清水を1日巡回ぜよ!

 昨日は、永田農法の永田照喜治先生らあと一昨日に入っちょった民宿「青岬」(高知県土佐清水市松岡うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)で、朝7時に朝食を食べて8時にゃあ出発。まずは土佐清水市役所にうかがい、西村市長さんらあと懇談したがぜよ。ちなみに永田農法についての詳しゅうは、ブログカテゴリー「永田農法」をご参照くださいや。2007.5.31朝食
市長らとの懇談











 市長さんらあとは、まずは永田農法のタマネギの成功を悦び合うたがよ。土佐清水市にて永田農法で栽培され、さらに糖度が8度以上でエグ味の少ない赤タマネギにのみ、「足摺レッド」っちゅうブランド名を冠することができるようにしたがやと。最近、高知新聞や地元のニュースらあでも度々報道されて、こぢゃんと話題になっちゅうき、ご存じの方もおられるろう。通常のタマネギの糖度は5〜7度程度やけんど、「足摺レッド」は最低やち8度以上。子供が生のまんまをかじったち、「あま〜い!」っちゅうばあのタマネギながよ。特に今年の品質は全体的に高うて、10度以上のもんがこぢゃんとできたらしゅうて、糖度12〜13度っちゅう驚異的なタマネギまであるようで、既に各地から引っ張り凧ながやき。NHKのニュースでも、「スイカ並みの甘さ!」っちゅうて紹介されたがよ。ご自身も12度以上の「足摺レッド」を栽培されちゅう市長さんも、まっこと大悦びながよ。体育館に干されたタマネギ体育館に干されたタマネギ2
体育館のタマネギ












 ほんで、この「足摺レッド」の今後についてや、その他の永田先生が指導して進めゆう野菜や果物らあについて、さらに永田農法による酒米「風鳴子」についてらあが、いろいろと話し合われたがやき。

 その後は、市役所の裏にある体育館を見学。なんとそこは、「足摺レッド」の乾燥場所兼選別及び出荷場所になっちょったがやき。そのズラリと並んじゅう「足摺レッド」の姿形を見られた永田先生も大感激。この出来栄えは素晴らしいと、太鼓判を押されたばあながよ!

 続いては、大岐の永田農法「島らっきょう」の栽培状況を視察。農家の方も来られちょって、熱心に永田先生のお話しに耳をかたむけちょったがよ。この「島らっきょう」も見事な出来栄え。けんどまだ収量が少ないきに、今年は販売せんと増やいて行く計画ながよ。その間に、永田先生と沖縄の「島らっきょう」を視察に行く話しまで出るばあ、農家の方もこぢゃんとやる気になっちゅうがやき。永田先生いわく、「これやったら沖縄のもんより高う売れる」とのことやったき、こりゃあ来年の5月初旬の収穫が、まっこと楽しみながぜよ!島らっきょう畑島らっきょう












 その後は、土佐清水市役所が運営しゆう市民農園「畑のがっこう」を視察。こちらでも、例の「足摺レッド」と「スィートコーン」が栽培されゆうがやき。先日の「足摺レッド」の収穫の時にゃあ、市民の方々が家族連れでこぢゃんと集まって、自分らあの育てたタマネギの収穫に大悦びやったがやと。さらに互いのタマネギの糖度自慢大会にまで発展したっちゅうがやき。

 続いては大岐のパイナップル温室を回って、鍵掛の酒米「風鳴子」を視察。ここ数年、土佐清水の酒米にとっちゃああんまり天候に恵まれんかったけんど、今年は今んところ順調なようながやき。どうぞ、こぢゃんとえい酒米に育っとうせよ!パイナップル(上は干されたタマネギ)2007.5.31鍵掛の風鳴子











 その後は、サツマイモ畑を視察して、昼食へ。場所は「御食事処あしずり」(土佐清水市元町3-15 TEL:0880-82-0825)ながよ。このお店も、土佐清水の新鮮なお刺身らあがメインで、まっことおいしいがぜよ。サツマイモ2007.5.31昼食
 昼食後は、「姫かつおスティック」らあが人気の土佐清水市の第3セクター「土佐食株式会社」(土佐清水市三崎543 TEL:0880-85-1515)を訪ね、平林社長と懇談。こちらは、永田農法で育てたブロッコリーのパウダーを粉末にした、おいしい青汁の粉の販売もしていただきゆうがやき。2007.5.31土佐食(株)












 その後は、下河口の酒米「風鳴子」の田んぼを視察。こちらも、順調に育ちゆうようながよ。下川口・風鳴子


 続いては緑ヶ丘のジャングルみたいな森林にわけ入って、西宮さんの西宮農園を視察。こちらは、永田農法のミカンを中心に、「足摺レッド」や様々な野菜を栽培されよって、まもなくトマトにも挑戦されるようながやき。西宮さんは、こぢゃんと熱心に永田農法に取り組んでくださりゆうがぜよ。西宮農園・ミカン西宮農園・野菜












 最後は、サツマイモ栽培予定地を視察して、民宿「青岬」に戻ったがやき。ほんで夜は「青岬」にて、土佐清水市役所や農家の皆さんらあと懇親会ながよ。窪川町(現四万十町)で永田農法の卵や酒米をやっていただきゆう佐々木さんも合流し、「司牡丹」で乾杯して、宴席の始まりながぜよ。まあ見てちや、このお刺身盛り合わせの豪華なこと!土佐清水のスゴイところは、豪華なだけやのうて、こぢゃんと魚が新鮮でおいしいっちゅうところながやき。サツマイモ予定地夕食・懇親会場2007.5.31刺身盛り合わせ













2007.5.31宴席風景




 しばらくみんなあで和気あいあいと語り合い、司牡丹を酌み交わしたら、姫ボタル見物へ。なんと嬉しいことに、「青岬」の周囲の森の中にゃあ、こぢゃんと珍しい姫ボタルの光の円舞が、この時期見られるがぜよ!普通のホタルは川におるけんど、こいつは陸におる珍しいホタルながよ。まだチクと早かったかしらん、大群とまではいかんかったけんど、真っ暗闇の森の中に、ほのかに月光が射し込み、そこでチカチカと輝きもって舞い踊る姫ボタルの幻想的な円舞が、ばっちり見物できたがやき。ワシゃあ初めて見たけんど、源氏ボタルや平家ボタルよりちんもうて、光の点滅がこぢゃんと早うて、しかもワシらあの体の周りをチカチカしもって、フワフワと漂うて横切っていくがよ。こりゃまっこと、珍しいもんを堪能することができて、感激ながぜよ!姫ボタルの光姫ボタルお開き












 その後もさらにお酒を酌み交わし語り合うて、佐々木さんの中締めで宴席も無事お開き。・・・酒米から始まって、タマネギ、ブロッコリー、パイナップル、島らっきょう・・・長年永田先生と共に土佐清水を訪れてきた成果が、やっと芽を出し、実を結びはじめたようながやき。まっこと感無量ながよ。土佐清水の皆さん、今後ともよろしゅうお願い申し上げますぜよ!




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2007年05月30日

永田農法の永田先生と土佐清水「青岬」直行ぜよ!

 昨日は、アノこぢゃんと有名な永田農法の創始者、永田照喜治先生らあと、高知県最南端の土佐清水に行ったがぜよ。ちなみに永田農法についての詳しゅうは、ブログカテゴリー「永田農法」をご参照くださいや。

 まずはワシと、幡多地区担当の司牡丹の営業秋沢さんの二人で、高知龍馬空港に永田先生と永田農業研究所の杉原さんをお迎えにうかごうたがぜよ。13時半頃、永田先生らあを乗せ、高知龍馬空港を出発。この時間に出たち、まともに行ったち土佐清水に着くがは17時になるき、この日は宿に向かうだけながよ。いかに土佐清水が遠いかお察しがつくろうがよ。

 結局、ちくと寄り道したりしよったき、四国最南端の足摺岬の山の上にある民宿「青岬」(高知県土佐清水市松岡うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)に到着したがは、18時になっちょったがやき。ほいたら土佐清水市役所の方2人が、待ちよってくださったがよ。ほんまは土佐清水の皆さんとの懇親会は翌日の予定ながやけんど、折角やきチクと話しでもしもって一緒に夕食を食べろうぜやっちゅうことになって、お2人も加えた6人で、すぐに夕食っちゅうことになったがぜよ。「青岬」夕食



 久々の「青岬」のお料理は、女将さんの手作りの愛情と地元の新鮮な食材が満載やって、やっぱしこぢゃんとおいしいがやき。鰹のタタキ、イカの丸ごと煮、お刺身盛り合わせ・・・。「司牡丹・永田農法〈土佐清水産〉風鳴子」(純米吟醸酒)と「司牡丹・土佐宇宙酒〈2007〉」(純米吟醸酒)を飲みもって語り合やぁ、まっこと杯もお箸も進むこと、進むこと!




2007.5.30鰹のタタキイカの丸ごと煮と「司牡丹・風鳴子」2007.5.30刺身盛り合わせ














ジャガイモと鰹のハランボ煮芳香パイン小イモの串ジャガバタ 











 途中で、永田先生が持ち込んだ、永田農法のジャガイモを使うたお料理も登場。小イモばっかしを集めて送ったらしいがやけんど、これを鰹のハランボと煮いたお料理は、まっことおいしかったがやき。普通の小イモは水っぽかったりしてあんまりおいしゅうないがやけんど、永田農法の小イモは、デンプン質がギッチリ詰まっちゅう感じで、旨みが凝縮されちゅうがぜよ。

 さらにシメにゃあ、芯まで甘い永田農法の芳香パインと、小イモを半分に切ってジャガバタにして串にさした、「小イモの串ジャガバタ」が登場。この串にさした姿もカワイイけんど、これがまたバカうま!永田先生いわく、このジャガイモを、是非これから土佐清水で栽培しましょうとのことやったき、近いうちに土佐清水の名物になって、あちこちで、このカワイイ「小イモの串ジャガバタ」が売られ、観光客が道々食べもって歩く姿が見られるようになるかもしれんのう!まっこと楽しみぜよ!




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2007年03月08日

新刊「永田農法でかんたん、おいしい野菜づくり」と映画「棚の隅」ぜよ!

まず、今回のタイトルに関係ないことやけんど、ちくとご報告。実は一昨日、ワシのケータイがちゃがまって(壊れて)大変やったがよ。電話帳アドレスはバックアップ取っちょったき良かったけんど、ブログ用の画像データがパーになってしもうたがやき。ほんじゃき、昨日のブログの画像はワシが撮ったがじゃのうて、プロカメラマンの大崎弘雅さん(昨日のブログに登場しちゅう長崎さんのお兄さん)が撮ったもんやき、画像的にゃあ最高やけんどこぢゃんと重とうて、ブログ掲載も四苦八苦で遅うなってしもうたっちゅう訳ながよ。ワシばあケータイをこぢゃんと酷使しよったら、新しゅうしてから半年ばあしかもたんっちゅうことやろうかのう・・・?とにかく、大崎さんにゃあ感謝感謝ぜよ!

さて本題。まず一昨日は、前日に引き続き、永田農法の永田先生と杉原さんと、四万十町(旧窪川町)に行ったがやき。ほんで、酒米「山田錦」らあを永田農法で育ててくれゆう農家の皆さんらあと、いろいろ打ち合わせをしたがぜよ。

ちなみにこちらの酒米栽培のリーダー佐々木さんは、昨日のブログにも掲載されちゅう「コロンブスの茶卵」の生産をしゆう養鶏家でもあるがよ。ほんで、佐々木さんを中心に、大半のメンバー7名が集まって、永田先生と杉原さんとワシと一緒に、打ち合わせをしたっちゅう訳ながやき。

打ち合わせ場所は、東又のスナック喫茶「牧歌」。この店は、佐々木さんらあメンバーのたまり場、アジトみたいなもんながよ。
永田先生から、いろいろ新しい提案やら何やらがありゃあ、打てば響くっちゅう感じでスッと反応があって、あ〜すりゃあえい、こ〜すりゃあえいと意見も百出するっちゅうんは、窪川地区の永田農法実践農家の皆さんの素晴らしいところながやき。今後もこぢゃんとえい酒米を、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!

ちなみに打ち合わせん時の画像も、ケータイのちゃがまりと一緒にパーになってしもうたき、画像なしでスマンがやき。打ち合わせ終了後は、高知龍馬空港に向こうて、永田先生と杉原さんは、東京に出発されたがぜよ。
「永田農法でかんたん、おいしい野菜づくり」

で、昨日のブログでご紹介し忘れちょったがやけんど、一昨日の「食談」の会場でも販売し、人気を博した永田先生の最新刊〈ひと目でわかる!図解〉「永田農法でかんたん、おいしい野菜づくり」(永田照喜治 杉原葉子 監修 主婦と生活社)っちゅう書籍をご紹介しちょくぜよ。



書籍内容
とにかくこの本、家庭菜園をやりゆう方やこれからやりたいと考えちゅう方にゃあ、最適で必携の本ながよ。どうせ家庭菜園をやるやったら、できるだけ簡単に、こぢゃんとおいしい野菜を作りたいと、誰やち思うろう。ほいたら、永田農法が、この本がまさにピッタリながよ。画像を見てもらやあ、よう分かるろうけんど、こんな感じの図解本やき、まっこと簡単ひと目で分かるようになっちゅうがやき。ちなみに長崎さんも登場しちゅうぜよ。
生き物を育ててみたいお父さん、土にふれ、仲間と語りたいお母さん、こころも身体も健康になりたい皆さん!こぢゃんと美味い永田農法の野菜が、家庭菜園で、自分の手でできるらあて、最高やと思わんかよ。

さて、続いては、映画「棚の隅」のご紹介ぜよ。高知県出身の女優・内田量子さんがヒロイン役の映画「棚の隅」が、先月2月17日からTOHOシネマズ高知にて公開されよって、ワシゃあ先日やっと時間をつくって観に行くことができたがよ。ちなみに、この映画と内田量子さんをワシらあは応援しゆうがやけんど、そのへんの詳しゅうは、 「2月6日」のブログをご覧くださいや。

「棚の隅」は、女性に人気の直木賞作家・連城三紀彦氏原作で、主演は名優・大杉漣さん「男と女」「家族とは」をテーマにしちょって、目頭が熱うなる家族愛の映画として、語り継がれる名作になるがやないかと期待されちゅうがぜよ。
ほんで、ワシの感想やけんど、全体としちゃあ、えい意味で映画的な「つくり」がない、リアルな人生を優しゅうに淡々と見つめた、大人の映画っちゅう感じながよ。詳しい内容についちゃあ、是非劇場でご覧いただきたいき、ここじゃあ触れんけんど、クライマックスの観覧車の場面の子供の笑顔は、さすがにワシも目頭が熱うなってジーンときてしもうたがやき。

ほんで、実はもうひとつ、目頭が熱うなった場面があったがよ。それは、この映画の制作者の方々の意図しちゅうくやないき申し訳ないがやけんど、ラストのテロップながやき。ストーリーが終わって、榊いずみ(橘いずみ)さんの主題歌が流れ、テロップで『映画「棚の隅」を支援する会』として、高知の様々な企業名や個人名が、たまるかゆうばあ大量に、ズラズラズラーッと現れた瞬間ながよ。これっぱあ沢山の高知の皆さんが、応援してくれたがやと思うたら、まっこと胸がいっぱいでジ〜ンときてしもうたがやき。もちろん、司牡丹の社名とワシの名前も出てくるがよ。まっこと、支援してくださった皆さん、そして制作関係者の皆さん、えい映画をありがとうございましたぜよ!

パンフ中身
パンフ中身2
支援する会社名、個人名がズラリ!







画像は、映画「棚の隅」のパンフレットやけんど、このパンフレットの裏表紙にも『映画「棚の隅」を支援する会』として、様々な企業名や個人名が、大量に掲載されちゅうがやき。

この映画、TOHOシネマズ高知での上映は、明日の3月9日までやき、まだ観ちゃあせん高知の方々は、今日明日のうちにへんしも行かにゃあイカンぜよ!ちなみに東京や山梨らあはこれから封切りやき、そちらにお住まいの方々は、下記アドレスにて劇場や日程をチェックの上、是非是非ご覧くださいや。
http://tananosumi.com


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2007年03月07日

「永田農法」永田先生の「レ・パルミエ」で「食談」ぜよ!

 一昨日の3月5日(月)は、永田農法の永田照喜治先生をお招きしての「食談」を、「レ・パルミエ」(高知市追手筋1-8-25ベストウェスタンホテル1F TEL:088-872-7788)で開催したがぜよ。

 まずは14時半に、ワシと「レ・パルミエ」の青野さん、永田農業研究所の杉原さん、ファーム・ベジコの長崎さんの主催者側の4人が集まって、打ち合わせをしたがやき。その後は、会場の準備らあをして、18時半の開宴を待ったがよ。レ・パルミエ

 開宴時間のちっくと前にゃあ、永田先生も登場。お客様もボチボチ現れはじめたがやき。
さあ、予定の18時半をちくと回って、いよいよ開幕。まずは青野さんから主催者のご挨拶があったがよ。続いてはワシから、永田先生が高知に頻繁に来られるきっかけについてや、永田農法は「旬」と「適地」じゃっちゅうお話しをさいてもうて、進行役の長崎さんにバトンタッチ。長崎さんが永田先生に質問を投げ掛け、永田先生と杉原さんがそれに答えるっちゅう形で、「食談」の始まりながよ。長崎さん・永野社長の乾杯









永田先生3.7

 永田農法たぁ、別名「原産地再現農法」とも言われる通り、その野菜や果物の生まれ育った原産地の気候・風土にそっくりの環境に置いちゃって、生命力を引き出いちゃる農法。大抵の野菜らあの原産地は、土は肥えちゃあせんかったり、気温の差が激しかったり、水が少なかったりするき、必然的に永田農法は、農薬はもちろん、水や肥料もほとんど使わん、「スパルタ農法」になるがぜよ。けんど、そんなふうにしてスパルタに育てちゃったら、野菜や果物は本来持っちゅう生命力で、実がギュッと詰まって糖度が高うて、他の栄養素も多い、人間にとってえい成分がこぢゃんと豊富なもんになるがやき。有名なトマトらあは、普通のもんと比べたら、糖度で3倍、ビタミンCは30倍になったっちゅう事例もあるっちゅうき、スゴイがぜよ。尚詳しゅうは、ブログカテゴリー「永田農法」をご参照くださいや。

 さてその後は、農家であり野菜のソムリエ「フルーツ&ベジタブルマイスター」でもある長崎さんから、持ってきてもうた野菜の説明、青野さんから本日のお料理の説明があり、いよいよ乾杯。仁淀川町で永田農法のトマトを栽培しゆうハート&ハートの永野社長のご発声で、宴席のスタートながよ。

 会場の様子1プランターに植えられちゅうレタスを、そのまんまちぎって食べてもらうっちゅう究極のサラダを筆頭に、様々な野菜がズラリ並んじゅうサラダBarにゃあお客様が殺到。青野さん自慢の2種類のソース、牛乳で煮込んだニンニクとアンチョビのソース「バーニャカウダ」と、青カビのチーズ「ゴルゴンゾーラ」で作った濃厚ソースも、好評ながよ。その後は、永田農法の野菜や長崎さんの野菜や高知の野菜をたっぷり使うたお料理が、次々と登場ぜよ!メニューは以下の通りながよ。

●サラダBarサラダ バー

●柚の酢でマリネしたハチキン鶏のささ身と大根のミルフィーユ

●土佐清水の茎ブロッコリーとタコのソテー、アンチョビとバジルの風味

●ハチキン鶏の胸肉とレンズ豆の葉っぱ沢山のサラダ、コロンブスの茶卵の温泉卵添えコロンブス茶卵のオムレツ

●7種類の生トマトの利きトマト
・静岡県菊川産マルトマト
・高知産・・・ファーストトマト、マルトマト、徳谷トマト、土佐まほろばトマト、夜須トマト、春野フルーツトマトフルーツトマト

●ファームベジコのバジルで作ったジェノバ風リングイネ

●ポークのアーリオオーリオソース、辛し菜を練り込んだタリオリーニ

●コロンブスの茶卵のオムレツ、フルーツトマトのソース

●はちきん鶏のもも肉と土佐清水のミニキャベツ(甘乙女)の蒸し焼き

●金目鯛のポワレ、春菊のソース、永田農法の葉玉葱添え

●台湾産永田農法の完熟パイナップルのジュレ

●永田農法の人参のガトー

人参のガトー





 ちなみに、出品された司牡丹のお酒も、もちろん全て永田農法により高知県で育てられたお酒ぜよ。出品酒3.7

●「永田農法・土佐清水〈風鳴子〉司牡丹」(純米吟醸酒)
●「永田農法〈窪川・山田錦〉司牡丹」(純米吟醸原酒)
●「司牡丹・永田農法純米酒」(純米酒)
●「山廃純米かまわぬ」(永田農法「山田錦」使用・山廃仕込純米酒)


 とにかく50名を越えるお客様が、おいしい野菜や料理、そしておいしいお酒に舌鼓。あちこちで、「おいし〜い!」っちゅう感嘆の声が上がりよったがやき。特に、この日もご参加いただいちょった窪川の佐々木さんの「コロンブスの茶卵」(永田先生のご指導で、お茶の葉を食べさせた鶏の健康卵)を使うて、青野さんが一つ一つその場で焼くオムレツが大人気で、ズラリと行列ができちょったがぜよ。このオムレツ、火加減が絶妙で出来立ての上に、永田農法の高知産トマトのソースをかけちゅうもんやき、そりゃあ絶品ながよ。卵のふんわりと包み込むようなやさしい味わいと、トマトのナチュラルな酸味と旨みが絶妙に調和して、まっことこんなにシンプルやに美味しいオムレツは、ワシも初めて食べたぜよ!オムレツ調理中の青野さん

 宴席の合間にも、永田先生のところに質問に来られる方や、永田先生の書籍コーナーで書籍に夢中になる方もおられ、アッという間に時間は過ぎて、皆さんニコニコの大満足の笑顔で、お帰りになられたがやき。まっこと、これっぱあの充実した内容やったら、会費は1万円やち安いと思うに、これで6000円っちゅうんやき、こりゃあ参加された皆さんはまっこと大儲けぜよ!

 永田先生、杉原さん、長崎さん、青野さん、そして「レ・パルミエ」のスタッフの皆さんとご参加いただきました皆様、まっこと素晴らしい一時をありがとうございました。皆さんに感謝感謝ぜよ!


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2007年03月06日

「土佐学協会」のプレゼンと「永田農法」永田先生のご来高ぜよ!

 一昨日の3月4日(日)は、まずは「公益信託 こうちNPO地域社会づくりファンド」の公開審査会やって、ワシゃあ「土佐学協会」を代表して朝から参加したがぜよ。要は、活動の助成を希望する団体が、運営委員や他の希望団体の前でプレゼンテーションを行い、助成金をいただくための審査を受けるっちゅうことながよ。審査会場公開審査会

 ちなみに「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)たあ、ワシが理事長を務めゆう団体ながやき。そん中にゃあ、「土佐酒学研究会」「土佐のお茶研究会」「絶滅危惧の産業と文化の研究会」の3つの研究会があるがよ。ちなみに「土佐学協会」発会集会についちゃあ、昨年「10月16日」と「10月17日」のブログをご参照くださいや。

 さて、プレゼンは各団体7分で、その後運営委員からの1分ばあの質問があるがやき。さあ、いよいよワシの番ながよ。7分以内でプレゼンを終えて、なんとか運営委員の方々の質問にも答えて、ちくと冷や汗もんやったけんど、無事終了したがやき。なんとか、申請額分の助成金が出りゃあ、まっことありがたいがよ。運営委員の皆さん、何卒よろしゅうお願いいたしますぜよ。

 ほんで夜は、「永田農法」で有名な永田照喜治先生が、永田農業研究所の杉原さんと高知に来られ、一緒に飲んだがよ。お店は「魚頭大熊(うおがしらだいくま)」(高知市廿代町4-9メトロポリタンビル1F・2F TEL:088-802-2177 http://www.daikuma.co.jp/)。このお店は水産会社の直営やき、カツオやマグロの美味しさはまっこと格別ながよ。2007.3.6チャンバラ貝マグロ刺身2007.3.6カツオのタタキ







 まずは司牡丹「船中八策」で乾杯。「チャンバラ貝」をつまみもってチビチビやりよったら、お待たせの「マグロの刺身」と「カツオのタタキ」が登場!どっちも、まっことホッペタが落ちるばあ絶品やったがやき。

 ちなみにカツオのタタキは、ポン酢でいただくがと、塩と仏手柑(ぶしゅかん)の果汁をかけていただく「塩タタキ」の2つの食べ方があるがよ。やっぱしカツオ本来の旨みを味わいたいがやったら、塩タタキにかぎるがやき。仏手柑のやわらかい酸味と塩の塩分が、タタキの旨みと芳ばしさをグンと引き出してくれるがぜよ!超辛口の「船中八策」との相性は抜群で、お酒が進むこと、進むこと!永田農研の杉原さんは、こぢゃんと酒飲みやき、ワシもついついつられて、足るばあ飲んでしもうたがぜよ。


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2007年03月03日

永田農法・永田先生の「食談」の緊急案内と、いろんなサイトのご紹介ぜよ!

 今回は、いろんなお知らせやらご紹介やらがあるがやき。

 けんど、その前にまず最初は、司牡丹の発行しゆう隔月刊の無料の会報紙「土佐発オトナノ御馳走」(略称「オトゴチ」)〈ご希望の方は、コチラをクリックぜよ!〉のオトゴチ団員のお一人、伊藤さんから、こぢゃんと素敵なプレゼントが届いたきに、それをご紹介しちょかにゃあ!貝殻の箸置貝殻の箸置2


 まあこの画像を見てちや!これは貝殻に絵柄を入れた箸置やけんど、まっことカワイイろうがよ。これらあは全部伊藤さんの手作りながよ。ちなみに伊藤さんは、以前にも皮で作った小物らあを送ってくださっちょったがやき。まっこと器用じゃのう!いっつもありがとうございます。感謝感謝ながやき!皮の小物皮のライターケース








 さて、ほいたら次は、「食」や農業に興味がある高知の皆さんに緊急のお知らせぜよ!以前にもいっぺんご紹介したけんど、あの永田農法で有名な永田照喜治先生が明後日の3月5日(月)に高知に来られ、お話しを聞きもって一緒に美味しいディナーとお酒が楽しめるっちゅう会が開催されるがやき!

 ちなみにこの催しは、本日3月3日から3月11日まで開催される「土佐のおきゃく2007」っちゅう大イベントの中の「土佐の食談」のひとつながよ。「おきゃく」たぁ土佐じゃあ宴会のこと。その名の通りこのイベントは、ここによう書き切れんばあこぢゃんと豊富な内容が山盛りじゃきに、詳しゅうは、ホームページ(http://www.tosa-okyaku.com)をご参照くださいや。

 ほんで、永田先生をお迎えしての「食談」は、永田農法の秘密や家庭菜園らあでも使える秘訣らあを語っていただき、永田農法で栽培されたこぢゃんと美味しい野菜や土佐の野菜を使うたお料理と、永田農法の「司牡丹」もご堪能いただけるがやき。もちろんワシも出席するがよ。もう開催まで日がないし、残席は限られちゅうきに、ご参加を希望される方は、今すぐ下記までお電話かメールにてご予約をお願いしますぜよ!レ・パルミエの食段





「永田先生の食談」
〈日時〉3月5日(月)18:30〜
〈会場〉「レ・パルミエ」 高知市追手筋1-8-25ベストウェスタンホテル1F TEL:088-872-7788 http://palmiers.exblog.jp/d2007-02-28
〈参加費〉6000円
〈定員〉80名
〈内容〉永田農法の原点や美味しさ、育て方らあを、直接永田先生から聴くことができます。永田野菜や高知の旬の野菜らあをタップリ使うたお料理も絶品!
〈申込先〉090-1328-9320(青野摩周)まで。
メールは下記まで。
matthew_aono1960-12-26_baffone@s.vodafone.ne.jp

 さて続いては、ワシの友人関係で、いろんな分野の楽しいオススメのサイトをご紹介するぜよ。

 まずは「商業臭のある美術を愛好するマスターのBAR」(http://ameblo.jp/amer-picon/)。昔懐かしい、郷愁を誘うレトロな看板や販促品らあを画像で紹介するっちゅうブログながよ。「2月28日」にゃあ、司牡丹の古い看板やポスターらあが特集されちゅうき、是非ご覧くださいや。レトロなもんや雰囲気がお好きな方にゃあ、こりゃこたえられんブログぜよ!商業臭のある…

 続いては、お江戸の歴史や伝統、文化らあに興味をお持ちの方にゃあ、こぢゃんとオススメのSNS(ソーシャルネットワークサービス)、「みんなで語ろうお江戸日本橋」(http://oedo-nihonbashi.net/)。日本橋エリアのイベント情報や限定お土産らあの情報交換、「粋(イキ)」なお江戸文化についての井戸端会議、遠方に住んじゅう日本橋の老舗ファンらあとの交流、また各地にある「名橋」と呼ばれる橋やその土地について語り合う、お江戸「日本橋」と上方「にっぽんばし」トークバトル等々・・・テーマや活用の仕方は、いろいろ広がるがぜよ!ワシもコッソリ参加しちゅうきに、是非興味がある方はご参加くださいや。お江戸日本橋





 ラストは、あの宝塚出身の水戸部優子さんのブログ(http://ameblo.jp/yu-mitobe/)ぜよ!こぢゃんとハンサムな美女の水戸部さんは、宝塚を退団後、カラーセラピストとして、フォトグラファー&プレスとしてバリバリ活躍されゆうがやき。宝塚ファンや、色彩に興味がある方、写真や舞台やアートに興味がある方にゃあ、オススメながぜよ。水戸部優子さん

 ちなみに、最近水戸部さんは、あの土屋アンナさん主演の話題の映画「さくらん」のプロモーションにも関わられちゅうがやと!マル秘情報やけんど、今日3月3日から5日頃まで、渋谷パルコにて、映画「さくらん」花魁撮影会があるらしいがやき。水戸部さんも3日4日のお昼頃、「1時間だけ花魁(おいらん)になりんす」らしいきに、こりゃ東京の方は、へんしも渋谷へゴーながぜよ!



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2006年08月04日

福島「ルースターハット」と、酒造組合理事会と宇宙酒会議ぜよ!

 一昨日の8月2日(水)の晩は、永田農法の永田照喜治先生と永田農業研究所の杉原さんと、福島県伊達市の「ルースターハット」(福島県伊達市字原島3-1 TEL:0120-97-1347)っちゅう洋食レストランで食事をしたがぜよ。ルースターハット

 この店は、永田農法の健菜卵(ベジタブルエッグ)をつくりゆう、ミシナコーポレーション・(株)アグリテクノ(福島県伊達市梁川町柳田字町の内38 TEL:024-577-0335 http://www.agri-techno.co.jp/)っちゅう会社が経営しゆう、卵屋さんのレストランながよ。同社の三品清重社長と取締役工場長の田中さんらあも同席して、みんなあで会食したがやき。天井のハリ











 お店は、なかなか立派な木造の建物で、店内にゃあグランドピアノらあの楽器も置かれちょって、生演奏も楽しめるようになっちゅうがよ。もちろん卵屋さんの経営やき、卵の直売コーナーも設けられちゅうがやき。店内・生演奏コーナー卵直売コーナー











 まずはビールやワイン、「奥の松」の特別純米酒らあをいただきもって、自家製ピクルスや枝豆、茄子の漬物や茄子の煮物らあを堪能。ピクルス好きのワシにとっちゃあ、山盛りのピクルスはこたえられんがぜよ。自家製ピクルス茄子の漬物・煮物、枝豆










 続いては、永田先生が持ち込まれたゴーヤの塩もみとナタマメの焙り焼き。永田先生が栽培したゴーヤは、苦味が少ないき、なんと生のまんま塩もみしただっけで、美味しゅうに食べられるがやき。また、焙り焼きにしただっけのナタマメは、昆布みたいなネットリ感と旨みが、まっこと絶品ながぜよ。ゴーヤの塩もみナタマメの焙り焼き










 そん次ゃあ、地鶏のステーキが来て、自慢の「ふわふわタマゴのオムライス」が登場!地鶏ももちろん美味しかったがやけんど、このオムライスが絶品やったがよ。タマゴが美味しいきに、ケチャップらあをかけいじゃち、まっこと美味しいがやき。地鶏のステーキ2006.8.4オムライス











 続いては、牛肉のカルパッチョが出され、こじゃんとシンプルな卵料理、目玉焼きが登場。黄身の味わいが濃厚やき、そのへんの目玉焼きたぁモノが違うがぜよ。目玉焼きは、シンプルなだけに卵の美味さが良う分かるっちゅうもんながよ。牛肉のカルパッチョ目玉焼き












 ラストのデザートも、卵が決め手のプリン。プルッと濃厚な旨みが詰まった、ホンワカする美味しさのプリンやったがやき。プリン

 このお店、まだオープンして1年ばあで、ロクに宣伝もしてのうて、地元でもあんまり知られちょらん隠れた名店やきに、是非福島県の方にゃあ、ご利用されることをお勧めしちょくぜよ。







 さて、その晩は永田先生、杉原さんとともに福島市内に泊まり、翌朝は早朝からワシだけ新幹線で東京へ。そのまま羽田に向こうて、高知空港へ飛んで、高知県酒造組合に直行。まずは酒造組合の理事会に、何とか途中から滑り込んだがよ。議題としちゃあ、平成17年度事業報告と決算報告について、平成18年度の事業計画(案)について、等々やったがやき。けんど、年間の事業報告や事業計画を見て、あらためて思うたがやけんど、「はし拳大会」やら「宇宙酒イベント」やら「土佐新酒の会」やら、これっぱあ中身の濃い活動をしゆう酒造組合らあて、全国でもこじゃんと珍しいがやないろかのう。酒造組合理事会

 理事会終了後は引き続いて、チクとメンバーが入れ替わっての宇宙酒委員会。これも決めにゃあならんことが目白押しで、なかなか大変ながよ。今年の宇宙酒は、司牡丹も含め、既に売り切れちゅうところも何社かあるがやけんど、一応来年につなげるイベント用として何本かは確保しちょくことになっちょったがやき。その確保分を使うて、10月17日〜18日にゃあ「Inter-Food Osaka 2006」(大阪食品・飲料見本市)に参加することが決定。2006.8.4宇宙酒委員会

 さらに東京では11月6日(月)に明治記念館にて、「世界初!宇宙酒と土佐酒を利く会&楽しむ会」を開催することになったがぜよ。これは、昼の部は酒販店・料飲店向けの試飲商談会(350名予定・無料)の「利く会」で、夜の部は一般消費者向けの土佐酒パーティ(300名予定・会費制)の「楽しむ会」っちゅう内容ながやき。

 大阪近辺の方は、10月17日〜18日の「Inter-Food Osaka 2006」へ、東京近辺の方は、11月6日の「世界初!宇宙酒と土佐酒を利く会&楽しむ会」に、是非ご参加くださいや!



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2006年08月03日

永田先生と凄いメンバーで、またまた福島ぜよ!

 昨日は、朝1便で高知空港を発ち、羽田経由で東京駅に向こうて、新幹線でまたまた福島県の郡山に行ったがやき。

 今回も、永田農法の永田照喜治先生と永田農業研究所の杉原さんらあと一緒やったがやけんど、今回はさらに凄いメンバーとご一緒したがよ。その凄いメンバーとは、元国税庁長官の寺村信行先生と、元東京農大の醸造学の権威・吉澤淑博士ながぜよ!まっこと永田先生の人脈の広さと深さにゃあ、恐れ入るがやき。

 まずはお昼頃に郡山に到着し、そこで5人が合流。今回も大七酒造株式会社(福島県二本松市竹田1-66 TEL:0243-23-0007 http://www.daishichi.com)さんからお迎えの車を出してもうて、まずは「金芽米」で有名な(株)東洋精米機製作所トーヨーライスセンター東北工場(二本松市関四四宮戸工業団地内 TEL:0243-22-8012 http://www.toyoseimaiki.co.jp)を見学にうかごうたがやき。2006.8.3トーヨー精米工場

 郡山からは車で1時間ばあかかるがやけんど、その車中で吉澤博士にお聴きしたお話しが、まっこと値千金!こじゃんと革命的なお話しやユニークなお話しのオンパレードで、このお話しが聴けただけでも、また福島まで来た甲斐が十二分以上あったがぜよ。ワシの質問に端を発した、日本酒業界にとっちゃあ革命的とも言えるようなお話しは、残念ながらサスガにこのブログにすら書けんがやき。吉澤先生にも止められたきのう。けんど、こりゃ日本酒の可能性をこじゃんと広げるような革命的な話しやき、今後司牡丹でいろいろ実験していきたいと考えちゅうき、発表できる段階になったら早急に発表さいてもらうきに、今回は許いとうせよ。吉澤先生、寺村先生、永田先生と工場長








 「金芽米」にちなんだお話しも画期的な面白いお話しやったき、それをひとつご紹介しちょくぜよ。吉澤先生いわく、今から千年以上前の平安時代の日本酒は、全部「金芽米」みたいな米で仕込まれよったというがやき。つまり、精米技術がまだ発達してなかったき、胚芽の一部が残った米しかなかったっちゅうことながよ。この米を、洗米、浸浸らあしよったら、一部が発芽するがやき。金芽米

 ちなみにビールの原料は発芽した麦、つまり麦芽で、これが糖化酵素を出して麦のでんぷんを糖に変えるがよ。ほんでその糖を酵母が食べて、アルコールと炭酸ガスに変えてビールができるがやき。これと同じように、発芽した米も糖化酵素を出すがよ。けんど日本酒の場合、この発芽米の糖化酵素だけじゃあ糖化にこじゃんと時間がかかるき、途中でカビが生えてしまうがやと。このカビが麹菌で、結果的にこれの出す糖化酵素で糖化するっちゅうがが、日本酒の伝統的な造りになったっちゅう訳らしいがやき。つまり「金芽米」みたいな米で、発芽さいた米を使うた日本酒は、平安時代の酒の復刻になり、しかもこれが、今の日本酒にないような旨みを持っちょって、なかなか美味しいっちゅうがぜよ。こりゃまっこと面白い話しやと思わんかよ。

 そんなお話しを聴きよったら、あっという間にトーヨーライスセンター東北工場に到着。今回は丁度「金芽米」の精米をしよったき、それを見せてもろうたがやき。吉澤先生と寺村先生から、工場長にゃあいろんな質問が連発。プロの鋭い質問に、工場長もチクと困惑気味やったがぜよ。

 その後は、「大七」さんを訪問。通された部屋に飾られちょった「アンフォーラ」っちゅう壺を見られた吉澤先生、その壺についてのお話しも様々に教えてくださったがよ。何でもこの壺は、ギリシャの海中から引き上げられた紀元前のワインらあを入れる壺らしいがやき。なかなかスゴイもんがサラリと飾られちゅうあたりが、いかにも「大七」さんらしいがぜよ。アンフォーラ

 その後はチクと遅い昼食としてお寿司が用意されちょって、まっこと「大七」太田社長のお気遣いにゃあ感謝感謝ながやき。食前酒にゃあ「大七きもと梅酒」が出されたがやけんど、これがまたこじゃんと美味しかったがよ。そこでまた、待ってましたの吉澤先生「きもと」の講義が開始されるがぜよ。大七きもと梅酒

 何でも「大七」さんの「きもと造り」に欠かせん乳酸菌は、「大七」さんの蔵にしか住んでない、変わった乳酸菌らしいがやき。アミノ酸の組成が違うとか、いろいろお話しくださったがやけんど、この乳酸菌を他の場所で培養しょうとしたち、どういたちうまいことイカンがやと。そのことから派生して、吉澤先生のお話しは、ウイスキーのお話しへ。あるウイスキー会社が、樽貯蔵やのうてステンレス貯蔵でウイスキーを貯蔵熟成させてみたがやと。ほいたら全く美味しゅうないウイスキーしかできざったっちゅうがやき。

 ほんでいろいろ研究を重ねていった結果、なんと樽の中じゃあ、10種類以上の様々な乳酸菌が次々に作用して、あの複雑なウイスキーの味わいを醸しだしちゅうっちゅうことが判明したらしいがぜよ。けんど人間にゃあ、この乳酸菌をコントロールするこたぁ不可能やっちゅうことが分かって、結局全部樽貯蔵に戻したっちゅう話しながやき。ほんで吉澤先生は、微生物の世界は、まだワシらあにゃあ90%以上が分かってないとおっしゃるがぜよ。

 さらにお話しは梅酢のお話しへ。日本じゃあ元々は梅酢が古うから使われよったがやと。この酢がまた、日本酒との相性がこじゃんとえいらしいがよ。梅酢が、料理と日本酒との相性を良うさせる働きを担うちょったっちゅうがやき。ほんで、元々の日本料理の味わいは、この梅酢と塩が基本やったっちゅうがぜよ。「塩梅(あんばい)」っちゅう言葉は、ここから来ちゅうがやと。吉澤先生は、この梅酢と塩を大事にせんなってから、日本料理はダメになっていき、日本酒とも離れていったっちゅうて、嘆くがぜよ。

 さらにお話しは、どんどん多岐に渡っていくがやき。永田先生から、永田農法・山田錦のデータを受け取った吉澤先生は、米のタンパク含有量だけやのうて、脂肪の量も測ることを勧めてくださったがよ。脂肪の種類も重要で、変な脂肪分が多い米を使うたりしたら、どんなにえい酵母を使うたち、全く酒に香りが出んっちゅうこともあり得るがやと。

 また、中国の白酒(ぱいちゅう)の指導に行った時のお話しも面白いがやき。微生物の作用が変わったら取り返しがつかんき、その蔵は昔っから全然掃除をせんがやと。ほんでチリやホコリが、まるで絨毯みたいに積もっちゅうがよ。吉澤先生が利き酒してみたら、90%ばあは駄酒ながやけんど、ごく一部に、この世の酒たぁ思えんばあ、凄まじゃう美味しい白酒があったっちゅうがぜよ。これは人間の力じゃあ如何ともし難い。結局その蔵にゃあ何の指導もせんと、そのままにしたっちゅうがやき。

 ほんで、その最高の白酒を購入して、エールフランスの飛行機に乗せて日本へ持ち帰ろうとしよったら、エールフランスの従業員から、一目でえいきその酒を見せてくれっちゅうて懇願されたがやと。仕方がないき見せちゃることにしたら、山のように従業員が集まってきて、みんなあでその酒に向こうて敬礼したっちゅうがよ。何でそこまでするかをたずねたら、彼らは、「これがフランス人の誇りです。」っちゅうて言うたっちゅうがぜよ。

 さらに、お話しは人間の味覚のお話しへ。永田先生は、現在「美味しさ」を遺伝子レベルで研究することをやりゆうがやと。ほんで最近分かったことは、どうやら「美味しさ」は人によって違うようやというがよ。ほいたら吉澤先生も同じような研究を長年しよったらしゅうて、吉澤先生によりゃあ、人間の味覚のパターンは大まかに7つばあのタイプ分類ができるっちゅうことながやき。その味覚タイプになる要因は、男女差、年齢差とかいろいろあるけんど、一番大きい要因は、地域差やというがぜよ。

 ほんでビールメーカーは、昔は全国どこの工場で造ったビールでも同じ味にせえっちゅうて言いよったがが、最近じゃあ地域によって味を変えるようになってきちゅうがやと。その酒の味わいが、どんな味覚タイプの人に好まれる味かを、キチンと考えて、そこに向かうて売るっちゅう時代が来ちゅうと言うがぜよ。

 締め括りに吉澤先生は、次のように語られて今の日本酒に対して警鐘を鳴らすがよ。まず、日本酒の蔵元のトップは、酒の味わいについての「分析パネル」と「嗜好パネル」の両方を持たにゃあイカンと。「分析パネル」たぁ、醸造にたずさわる者が分析的に味について語る能力ながよ。もう一つの「嗜好パネル」。これが蔵元のトップにとっちゃあ一番大事やと。これこそが、消費者の嗜好の違いであり、ウチの酒はこういう嗜好の人にこうやって楽しんでもらいたいき、こういう味わいの酒にするっちゅうて、決断できる能力ながぜよ。この能力を磨こうとしちゅう蔵元らあて、ほとんどおらんと、吉澤先生は嘆くがやき。

 ほんで、今の吟醸用新酵母の行きすぎた開発競争は、自らの首を絞めることにつながりかねんとも言うがぜよ。最近の新酵母研究は、カプロン酸エチルだぁ酢酸イソアミルだぁっちゅうて、単純化した香りを高うに出すことだっけに躍起になっちゅうと。けんど本来の日本酒の香りとは、ホンマはそんな単純なもんやのうて、もっと複雑な香りが絶妙に融合し合うたもんやと。酵母偏重の研究開発じゃあ、日本酒の将来は危ういと。乳酸菌やとか他の菌やとかにも光を当てて、まっと大きな視野で醸造という未知の世界を見ていかにゃあイカンと、ワシらあにアツうに語ってくださったがぜよ。まっこと、こじゃんと貴重なお話しを、ありがとうございましたぜよ、吉澤先生!

 この後は、吉澤先生と寺村先生を「大七」さんに残して、ワシと永田先生と杉原さんは、一路福島へ。その晩は、永田農法の食材を使いゆう、隠れた名店のレストランで食事をしたがやけんど、この続きを書きよったらまたこじゃんと長うなるき、以下は明日のブログにゆずるぜよ。



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2006年07月31日

福島県・大七酒造と東洋精米東北工場の見学ぜよ!

 7月28日(金)は、永田農法の永田照喜治先生と永田農業研究所の杉原さん、司牡丹・醸造部の佐竹くんらあと、まずは朝から大七酒造株式会社(福島県二本松市竹田1-66 TEL:0243-23-0007 http://www.daishichi.com)を訪ねたがぜよ。太田社長自らの案内で、立派な酒蔵を見学さいてもうたがやけんど、そりゃあもう素晴らしい建物や設備に、びっくりするほどやったがやき。大七酒造ステンドグラス
大七酒造











 まずは、今はもう造られんなった巨大な和釜にびっくり。この和釜が2台あって、全量これで米を蒸しゆうがやと。太田社長いわく、この和釜でこそ、最高の状態の蒸米ができるっちゅうことながよ。和釜


 次は麹室。なんと部屋が4つもあるがやき。これは、酒母に使う麹と、三段仕込みの初添え、仲添え、留添えのそれぞれに使う麹の4種類を、造り分けするために部屋を4つに分けちゅうっちゅうことながよ。麹室

 続いては酒母室。「大七」の代名詞「きもと造り」ならではの半切り桶がズラリと並んじゅう様は、なかなか圧巻ながぜよ。2006.7.31酒母室












 蔵内をあちこち見せてもろうた後は、まるで迎賓館みたいなティスティングルームで、4種類の「大七」の試飲が待っちゅうがやき。ソムリエ世界一の田崎真也さんが開発した日本酒グラスが3つと、リーデル大吟醸グラスが登場。ほんで、まずは「大七・きもと純米クラシック」。穀物のヨーグルトのような香りと、しっかりした幅のある独特の旨みが膨らむ、存在感のある酒ながよ。ティスティングルームグラス4つ大七きもとクラシック











 次は「大七・皆伝・きもと純米吟醸酒」。これは先程の酒を、グッと洗練さいたような、美しい旨みが印象的な酒やったがやき。大七皆伝

 続いては「大七・箕輪門・きもと純米大吟醸」。さらに洗練さと美しさが増して、どっしりとした旨みがありながら、そのキメの細やかさがビロードのように口中に膨らむがぜよ。
最後は「宝暦大七・純米大吟醸」をリーデル大吟醸グラスで。乳酸系の香りと幅のある旨みはこれまで同様やけんど、ここまでくるとそのキメ細かさと味わいの深さは、もはや芸術の域ながやき。う〜ん、きもと造り恐るべしながよ!大七箕輪門宝暦大七












 「大七」さんでの試飲を終えたら、続いては車で移動して、(株)東洋精米機製作所トーヨーライスセンター東北工場(二本松市関四四宮戸工業団地内 TEL:0243-22-8012 http://www.toyoseimaiki.co.jp)を見学にうかごうたがやき。この会社は無洗米のパイオニアで、その高い技術力は、他社を圧倒しちゅうほどながよ。また最近じゃあ、新精米技術で「金芽米」っちゅう商品を開発し、大ヒットして供給が間に合わんばあになっちゅうがぜよ。(トーヨーライス株式会社 http://toyo-rice.jpトーヨー精米工場

 ちなみに今回の出張の一番の目的は、永田先生のご紹介で、東洋精米さんのこの高い精米技術を見せてもらうっちゅうことやったがやき。ほんでワシだけやのうて、ウチから醸造部の佐竹くんにも来てもうたっちゅう訳ながよ。ワシが精米機や精米を見たち全く分からんがやけんど、佐竹くんは何かのヒントをつかんでくれたみたいながぜよ。精米機無洗米












 その後は、JR郡山駅で昼食をすませ、新幹線で東京へ。夜は、この4人のメンバーに、永田農法の野菜らあを通販しゆう(株)健菜(http://www.kensai.co.jp)の松井さんを加えた5人で、「クッチーナ トキオネーゼ コジマ」(港区南青山6-6-20-1F&2F TEL:03-3406-9586 http://www.tokionese.com)で、懇談しもってイタリア料理で飲んだがよ。トキオネーゼ コジマ

 お酒は、もちろんワインも飲んだけんど、「司牡丹・永田農法〈窪川〉山田錦」(純米吟醸原酒)と、「吉川杜氏の郷・天恵楽」(純米吟醸酒)の2本を持ち込んで、飲み比べをしたがやき。つまり、高知県窪川町と新潟県吉川町の、二ヶ所の永田農法山田錦で醸した純米吟醸酒の飲み比べっちゅうことながよ。司牡丹窪川と天恵楽

 こりゃ滅多に体験できん、貴重な飲み比べながぜよ。まずは「天恵楽」から。ほのかなフルーティな香りと穀物系の香りが綺麗に混じり合うた香りを持ち、やさしい旨みが口中に広がり、次第に生命力あふれるように膨らんでいくがやき。次に「司牡丹・窪川」。華やかでナチュラルな香りが広がり、ボリューム感のある複雑な旨みが、生命力あふれるように口中で膨らんでいくがぜよ。どちらの酒も、サスガ永田農法の山田錦を使うちゅうだけあって、生命力あふれる後味が、印象的やったがやき。

 さて、料理の方もこじゃんと美味しかったこたぁ言うまでもないがやけんど、メニューは以下の通りやったがぜよ。

●前菜2006.7.31前菜
バローロ(ワインビネガー)のジュース 焼きトウモロコシのピューレ 生ハムとマンゴー エビのバジルソース 赤ピーマンのニンニクとアンチョビのソース キャビアをのせたパン ウイキョーとサラミ
 どれも日本酒とバッチリやったがよ。特にキャビアは、日本酒にゃあもうサイコーの相性!生ハムマンゴーは初めて食べたけんど、こりゃ生ハムメロンよりかイケるがやき!


●長崎県小値賀のイサキのカルパッチョイサキのカルパッチョ
キュウリとキャビアのドレッシング 自家製セミドライトマト タイムとニンニク風味
この料理こそ、まさに日本酒とバッチリやったがやき。こんな美味しいお料理にワインらあ合わせたらもったいないと思うてしまうがは、言い過ぎやないと思うがやけんど・・・。





●海老と帆立の春巻き仕立て カレーパウダーエビとホタテの春巻き仕立て
まず食感にびっくりながよ!パリッ、フワッ、コリッ、ジュワッ、プ〜ン、っちゅう感じやろか。最後のプ〜ンはカレーの香りながよ。隠し味の塩昆布が、旨みの深さもかもし出してくれちゅうがやき。

●ゴーヤのカルボナーラゴーヤのパスタ.
こりゃ凄いアイデアながよ!カルボナーラスパゲティにゴーヤを加えりゃあ、ゴーヤチャンプルみたいな風味のスパゲティになるがやき。是非家でも試してみたい一品ながぜよ。







●スズキの蒸し焼きスズキの蒸し焼き
ズッキーニ トマト ヒョウタンカボチャ ジャガイモ マッシュルーム ハーブ風味
豪華な本日のメインディッシュながよ。ハーブはたぶんバジルとミントやろうか。そのハーブの風味と、ふんだんに使われた野菜の風味がスズキに加わって、こりゃ得も言われぬ味わいながよ。

●バジルのパン タマネギとキャラウェイシードのパン
このパンがどちらもこれまた美味しゅうて、何回もおかわりしてしもうたがぜよ。「デュカ」っちゅうらしいがやけんど、クミン、コリアンダー、ヘーゼルナッツらあをローストしたもんにオリーブオイルをかけたがに、このパンをつけて食べりゃあ、また一層美味しさの深みが増すがやき。


●チーズ各種チーズ
チーズはやっぱし、ワインよりか日本酒の方が、バッチリ合うがぜよ。

●デザートマンゴーマンゴー
マンゴーマンゴー
こりゃあ若い女性らあが泣いて悦びそうな、凄いデザートながよ。下半分はそのまんまのマンゴー。その上にパッションフルーツを加えたマンゴーのソルベが乗せられちゅうがやき。


 久しぶりのイタリアンのフルコースやったがやけんど、ワシにしてみりゃあ、今回のどの料理もワインよりか日本酒がバッチリやと思うたがやき。せめて、日本のイタリア料理店にゃあ、どこでも日本酒を1つばあは常備するような、そんな時代が来るようにしたいきに、まだまだやらにゃあならんことが、いっぱいあるがぜよ!



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2006年07月28日

「ローソン蔵元会」と、永田先生と福島ぜよ!

 昨日は、まずは東京で、「ローソン蔵元会」やったがやき。この会は、コンビニエンスストアのローソンにオリジナル地酒(275ml)を導入しちゅう蔵元12社と、ローソンさんの担当者の方々らあとが、いろいろ打ち合わせらあをする会ながよ。年に数回は開催されゆうがぜよ。2006.7.28ローソン蔵元会

 ちなみにその12社の銘柄は、北から順に以下の通りながよ。「男山」(北海道)「浦霞」(宮城)「雪の松島」(宮城)「菊水」(新潟)「白瀧」(新潟)「澤乃井」(東京)「玉乃光」(京都)「小鼓」(兵庫)「御前酒」(岡山)「司牡丹」(高知)「窓乃梅」(佐賀)「美少年」(熊本)ローソン蔵元会2

 ほんで、この日の会議の内容についちゃあ、チクとこのブログにゃあ書けんがやけんど、なかなかいろいろ議題があって、13時から15時半までの2時間半、ケンケンガクガク話し合われたがやき。

 会議終了後は、ワシゃあそのまま東京駅に向こうて、ウチの醸造部の佐竹くんと合流し、新幹線で福島の郡山に向こうたがよ。郡山に着いたら郡山ビューホテル(福島県郡山市中町3-1 TEL:024-924-1111)にチェックイン。ここで、永田農法の永田照喜治先生と、永田農業研究所の杉原さんと待ち合わせて、4人で一緒に飲みに行ったがやき。

 ちなみに今回の出張は、大七酒造株式会社(福島県二本松市竹田1-66 TEL:0243-23-0007 http://www.daishichi.com)と、「金芽米」で有名な(株)東洋精米機製作所のトーヨーライスセンター東北工場の見学が目的ながよ。けんど、ワシらあがホテルに着いたがは18時半やき、その目的は翌日の朝からの仕事にして、この日は「大七」さんが紹介してくれた店に飲みに行ったがぜよ。

 そのお店は「楽味 そもさん亭」(郡山市駅前一丁目5-3陣屋通り7湖月ビル1F TEL:024-938-6321)っちゅう店やったがやき。

 お酒はもちろん、「大七・生(き)もと純米」のヒヤと燗と、「大七・生もと純米吟醸 皆伝」。お料理は以下の通り、「前菜」「刺身盛り合わせ」「鴨肉」「えびしんじょうの揚げ物」「岩ガキ」「キンキ」「カレイ」等々を注文。なかなかこじゃんと飲んでしもうたがやき。2006.7.28前菜2006.7.28刺身盛り合わせ











鴨肉えびしんじょうの揚げ物岩ガキ










キンキカレイ







 やっぱし、出張にしたち旅行にしたち、自分の住んじゅうとこ以外に行った時にゃあ、その土地の日本酒をその土地の旬のお料理で飲るがが、一番やと思わんかよ?



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2006年06月28日

永田農法の永田先生と土佐清水巡回2日目ぜよ!

 昨日は、永田農法の永田照喜治先生と土佐清水市巡回の2日目やったがぜよ。

 まずは宿泊場所の「民宿青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)で朝食。朝からかなりのボリュームで、お腹いっぱいになったがよ。トビウオの味噌汁が絶品やったがやき。青岬朝食

 8時半にゃあ土佐清水市の方々がお迎えに来て、「青岬」を出発。

 まずは大岐に向かい、ラッキョウ農家を訪ねたがよ。大岐の砂浜ではラッキョウの生産が盛んながやけんど、今回は沖縄名産の島ラッキョウに挑戦してもらおうっちゅうことながやき。ここ土佐清水市大岐の風土やったら、永田農法でこじゃんと美味しい、沖縄のがを超えるばあの島ラッキョウが作れるっちゅうことで、決まった話しながよ。早速翌日にゃあ植えるっちゅうことやき、これからがまっこと楽しみながぜよ。ワシゃあ実は、島ラッキョウが大好物やきのう!島ラッキョウ島ラッキョウ打ち合わせ









 続いては同じく大岐地区で、パイナップルを作りゆう岡田さんを訪問。ここも海のソバやけんど、ジャングルみたいな森の中に入った場所ながやき。パイナップルについちゃあ、いろいろと問題があったがやけんど、これからは何とかうまいこといってもらいたいがやき。この辺りの風土を永田先生はこじゃんと気に入っちょって、永田先生曰く「こういう大きな木が生えちゅう場所にゃあ、上昇気流が生まれて人間にとっても気持ちがえい場所」になるがやと。大岐の砂地大岐のパイナップル栽培地への道












パイナップルパイナップル2






 続いては、同じく大岐で土佐清水市が市民の方々と一緒にスィートコーンを栽培しゆう、「畑の学校」にチラッと寄って、「海の駅あしずり」(土佐清水市養老字吹越303 TEL:0880-82-3155 http://www1.quolia.com/sea)へ。こちらで土佐清水市役所の方々と、チックと今後の打ち合わせをしたがぜよ。大岐の木畑の学校









 その後は、「御食事処あしずり」(土佐清水市元町3-15 TEL:0880-82-0825)で昼食。清水サバとビンタの刺身、キビナゴのフライらあに続いて、何とハモの卵とじが登場。高級魚のハモを卵とじで食べるらあて初めてやったがやけんど、ある意味ハモの名産地ならではのゼイタクな食べ方ながよ。この辺りじゃあ「足摺四万十ハモ」っちゅうブランド名で、京都の高級料亭らあに出荷されゆうらしいがやき。やっぱし土佐清水市の新鮮な魚は、どれもこじゃんと美味しいがぜよ!海の駅御食事処あしずり












2006.6.28昼食ハモの卵とじ




 昼過ぎにゃあ土佐清水市役所の方々と別れ、一路高知市内へ。ホンマは土佐清水市に2泊の予定やったがやけんど、永田先生の予定変更で1泊になったがやき。高知市に向かう途中で、春野町のベジタブル&フルーツマイスターで永田農法でハーブを育てゆう長崎さんを訪問。長崎さんは、永田先生がチョコッと指導しただっけでパッと理解してくれるき、こじゃんと教え甲斐があると、永田先生も太鼓判を押すがぜよ。

 夕方にゃあ高知市内に到着し、永田先生はいつもの「高知パレスホテル」(高知市廿代町1-18 TEL:088-825-0100 http://www.kochipalace.co.jp/)にチェックイン。夕食は「囲炉裏料理ゆるり」(高知市追手筋1丁目3-9いしもとビル2F TEL:088-825-3925)に行ったがよ。この店は、珍しゅう土佐の山の幸と川の幸ばっかしを食べさいてくれる、知る人ぞ知る隠れた名店。ここで春野の長崎さん、同じく春野のトマト農家の岡崎さん、高知の名産品らあをネット販売しゆう井口さん(南国土佐ドットコム http://www.nangokutosa.com/)らあと5人で懇親会やったがやき。「ゆるり」津野山豆腐


 さて食べ物は、頭からシッポまで丸ごと食べれる、炭火でジックリ焼いた四万十の鮎の塩焼きや、四万十川上流の川底の石らあに付着しちゅう川ノリを採って干したセイラン、旨みがギュッと凝縮しちゅう津野山豆腐等々、相変わらずの絶品料理で、超辛口「船中八策」がこじゃんと進んだがぜよ!ちなみにこの店「ゆるり」は、今発売中の「週刊新潮(6月29日号)」にカラー2ページに渡って紹介されちゅうき、是非見ちゃってや。週刊新潮






 永田先生は、明朝からは神戸にご出張。まっことお忙しい中を、毎度高知までお越しいただき、感謝感謝ながぜよ。







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連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」

〈6月29日〉「星の王子さまの日」「ビートルズ記念日」
 この日は、「星の王子さま」で知られちゅうフランスの作家・飛行士のアントワーヌ・ド・サンテグジュベリの誕生日やき、「星の王子さまの日」ながぜよ。

 また、1966年(昭和41年)のこの日、世界中で人気絶頂のイギリスのロックグループ「ザ・ビートルズ」が初来日したき、この日は「ビートルズ記念日」でもあるがやき。翌日から東京の日本武道館で3日間5回の公演を行うたがやけんど、それぞれ30分だけやったがやと。学校をさぼって駆け付けた高校生らあ6520人が、警察に補導されたらしいがぜよ。

 ほいたらこの日は、まずは「星の王子さま」を読まにゃあイカンがよ。今の時代にこそ、読んじょくべき内容やないろかのう。

 ほんで夜は、ビートルズの曲をBGMに、「ビートルズ記念日」を祝うて飲もうぜや。ジョン・レノンの好物はウナギやったらしいきに、ウナギの蒲焼きをサカナに飲まにゃあイカンがよ。

 ほんなら酒は日本酒、山廃仕込みのぬる燗あたりが最適ながよ。夏場に冷房のよう効いた部屋で、アツアツのウナギの蒲焼きと、山廃のぬる燗をやりゃあ、夏バテらあ吹っ飛んでしまうがぜよ。  
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2006年06月27日

永田農法の永田先生と窪川・土佐清水巡回ぜよ!

 昨日は、永田農法の永田照喜治先生と、窪川町(合併により現在四万十町)と土佐清水市を巡回したがぜよ。尚、永田農法について詳しゅうは、ブログカテゴリー「永田農法」を参照してもらいたいがやき。

 朝8時半に、永田先生の宿泊ホテル「高知パレスホテル」(高知市廿代町1-18 TEL:088-825-0100 http://www.kochipalace.co.jp/)を出発。まずは窪川町(現・四万十町)で、永田農法で酒米「山田錦」を作ってくれゆう佐々木さんと打ち合わせやったがよ。打ち合わせ場所は、佐々木さんがオーナーの一人でもある「ゆういんぐ四万十」(高岡郡四万十町仁井田220-3 TEL:0880-22-8584 http://www.inforyoma.or.jp/yuing/)。ここは丁度トイレ休憩に最適の場所やき、いっつもこじゃんと流行っちゅうがやき。

 佐々木さんと、酒米についてや、その他今後のことについて、いろいろ打ち合わせを済まいたら、ワシらあは一路土佐清水へ。昼食は鮮度抜群の魚が絶品の、窪津漁業協同組合が経営しゆう「海鮮館大漁屋」(土佐清水市窪津482-2 TEL:0880-82-7711 http://www.kubotsu-jf.com/)やったがよ。刺身定食は、今が旬のスマガツオのタタキ、イセギ、モイカ、さらに獲れたて魚のすり身の天ぷら等、新鮮な魚が山盛りで、相変わらずの絶品やったがやき。お腹いっぱいになって、これで1000円は格安ながぜよ。2006.6.27大漁屋刺身定食











 続いては、土佐清水市役所を先日定年退職されて、永田農法ミカン栽培らあの農園をされゆう西宮さんを訪問。西宮農園は、軽トラが1台ギリギリ通れるばあの道なき道、まるでジャングルみたいなくを入って行った山奥にあるがよ。ワシゃあ軽トラの荷台に乗って行ったもんやき、そりゃスリル満点!懐かしの川口浩探検隊を思い出いたがぜよ。ミカンに続いて、これからはトマトにも挑戦されるらしいがよ。西宮さん、是非よろしゅうお願いしますぜよ!西宮農園へのジャングル道

 その後は、土佐清水市役所を訪問し、西村市長と懇談。西村市長は、自身が永田農法でタマネギも栽培しよって、糖度10度を超えるこじゃんと美味いがを作りあげたき、鼻高々ながよ。ちなみに今度7月8日に東京で開催される「スーパーダイニング ジパング by Nadaman・夏の賞味会〈酒楽・食楽の会〉」にも、この西村市長の絶品タマネギが使われることになっちゅうがやき。この会に興味がある方は、是非「6月21日」のブログをご参照くださいや。
いろいろと西村市長との懇談を終えたら、本日の宴会場兼宿泊場所の「民宿青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)へ。この宿は、山の上やけんど大海原が眼下に広がるっちゅう、永田先生もお気に入りの最高のロケーションにある民宿ながよ。西村市長市長のタマネギ











 18時過ぎにゃあ西村市長を筆頭に、土佐清水市役所の皆さんが6名集まって、「青岬」の食堂にて懇親会を開催。相変わらずの心あたたまる女将さんの手料理は、まさに絶品お袋の味!まあ見てちや、この手料理の数々を!トビウオの刺身、チイキの刺身、サクラノリの和え物、イカの丸ごと煮、カラスグチの鍋物等々、まっこと美味しゅうて「司牡丹・土佐宇宙酒」と「永田農法・土佐清水産〈風鳴子〉司牡丹」が、スイスイ進むがぜよ。青岬の前の景色トビウオと宇宙酒












料理がズラリ!料理がズラリ!2 





 

 また永田先生がお土産で持ってきた、嬉野の永田農法「無農薬栽培特選玉緑茶」の茶ガラは、捨てんと和え物や天ぷらになるっちゅうことで、女将さんはその場でサッと、「茶ガラとキュウリの辛子味噌和え」を作ってくれたがやき。これも茶ガラを使うちゅうたあ思えんばあ、まっこと美味しかったがぜよ。カラスグチの鍋お茶ガラとキュウリの辛子味噌和え










 2006.6.27宴席風景さて、酒もタップリ入って懇親会も盛り上がった頃、西村市長が江戸前の握り寿司が得意やっちゅうて豪語し始めたがやき。ほいたら今度、是非やってもらおうっちゅうことで、次回8月末頃永田先生訪問時に、みんなあでご馳走になろうっちゅうことに決定したがよ。限定30名らしいきに、土佐清水市西村市長の握り寿司が食べたい方は、良かったらご一緒にいかがぜよ?










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連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」

〈6月28日〉「芙美子忌」「貿易記念日」
 1951年(昭和26年)のこの日、作家の林芙美子が亡くなったき、この日は「芙美子忌」ながよ。「放浪記」で文壇デビューした芙美子の生涯は、まさに作品中の言葉「花の命はみじかくて、苦しきことのみおおかりき」やったがやと。

 また、1859年(安政6年)5月28日(新暦6月28日)、江戸幕府がロシア・イギリス・フランス・オランダ・アメリカの五ヶ国に、横浜・長崎・函館での自由貿易を許可する布告を出したき、この日は「貿易記念日」でもあるがぜよ。1963年(昭和38年)、自由貿易推進の為に閣議決定し、通商産業省(現在の経済産業省)が実施したがやと。貿易に携わる企業だけやのうて、広う国民全般が輸出入の重要性について認識を深める日ながよ。

 ほいたらこの日は、まずは林芙美子の小説を読まにゃあイカンがよ。これまでの価値観が崩壊しつつある現代みたいな時代にゃあ、自分の道を突き進んだ芙美子のような生き方が、こじゃんと参考になるがやき。

 ほんで、輸出入の重要性について認識を深めるため、日本酒の輸出について調べてもうぜや。国内じゃあ低迷気味の日本酒やけんど、海外じゃあこじゃんと好評で、伸びゆうことがよう分かるはずながやき。

 ほんなら夜は、そんな日本酒を飲まにゃあイカンがよ。毎月28日は「ニワトリの日」やき、焼き鳥をツマミに飲もうぜや。夏場はアッサリと塩で焼き鳥を食べたいもんながよ。ほいたら旨みと爽やかさを兼ね備えた、純米酒の生酒あたりがバッチリながぜよ。




  
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2006年06月02日

日本八壺会・第61回マーケティング講座ぜよ!

 昨日は、東京にて、日本八壺会の第61回マーケティング講座やったがぜよ。
ちなみに日本八壺会ゆうたら、マーケティングの第一人者・水口健次先生(http://www.sdinst.co.jp)が顧問を務める、日本酒蔵元12社の勉強会組織ながよ。詳しゅうは、昨年「8月18日のブログ」を参照してもらいたいがやき。

 ほんで今回の会場は珍しゅう、「ストリングスホテルTOKYO」(港区港南2-16-1品川イーストワンタワー TEL:03-4562-1111)っちゅう高級ホテルやったがよ。ちっくと分かりにくいきに、迷うた人もおったみたいながやき。

 さて、講座の方は、まずは水口先生の戦略アドバイス「顧客接点の新しい主役たち」。これまでの「接点の主役たち」、GMS、SM、CVS、業種店、通販等々が、軒並み業績を落としゆうがよ。これは、顧客の願望が進化したためやと、水口先生は言うがやき。顧客の願望は、「モノからソリューションへ」「マスからぴったりへ」と進化してきちゅうがよ。「ねぇねぇねぇ、聞いて、聞いて!」っちゅう材料に出会いたいがやき。それは「体験」ながよ。それは「マス」じゃのうて、「私にぴったり」っちゅうことながぜよ。

 かつて、産業革命が成立する前は、ず〜っと8億人程度やった世界の人口が、産業革命のお陰で生産と消費が峻別され、人口は一気に65億人になったがよ。こんな「男の世紀」がいよいよ行き詰まってきて、「産業社会」から「サーチ・エコノミー」に変わってきゆうがやき。このインパクトは絶大ながよ。「検索」から始まる「選択」。もはやこれまでのブランドは、価格になってしまうがやき。ほんでさらに、「80:20の法則」が効かん、「ロングテール」の時代になりゆうき、認知率の高いもんが売れるがやのうて、誰っちゃあ知らんようなもんが売れる時代ながぜよ。

 そんな中で、不思議な主役たちが台頭してきだしたがよ。

 まずは(株)Ship( http://www.shipinc.co.jp)。リフォームソフトの会社で、基本コンセプトは「住まいの試着」。3Dのライフスタイルプレゼンで、顧客の知覚されんニーズに返事を出すっちゅうビジネスながよ。こりゃスゴイ商売がはじまったもんながやき。

 次に、社内販売ネット株式会社( http://www.shahan-net.com)。どんな一流メーカーの商品やち、社内販売価格で買えるっちゅう、社内販売の組織化ながよ。棚落ちしたライオンの商品を、社内販売価格でキリンの社員が買えるっちゅうことながよ。

 次に、パルシステム生活共同組合連合会(( http://www.pal.or.jp/)。基本コンセプトは、「日本の農業のために、都市生活者をつなぐ」。ほんじゃきカタログの見出しにゃあ、「レタス1個100円ではエコチャレンジは続きません!」っちゅうセリフが出たりするがやき。日本の農業のために、安売りはせんと、農家とお客さんとが一緒になって商品開発し、販売していくっちゅう、カタログ販売会社ながやき。これも、これまでじゃあ考えられんような会社やないかよ。

 とにかく、ワシらあは、常に顧客の願望とともに、進化していかにゃあイカンがぜよ!
さて、水口先生の講座の後は、ワシが担当しちゅうプロジェクトについて、ワシが説明したがよ。いよいよ、間もなくその全貌が明らかになると思うき、楽しみにしちょってや。
その後はゲストスピーチ、永田照喜治先生の「永田農法」について。永田農研の杉原さんと吉川さんも参加してくれたがやき。2006.6.2永田先生講演

 永田農法のDVDを見もって、トマトやタマネギを丸かじりしてもうたりしながら、農業特許に確立された「永田農法」についてを、詳しゅう説明していただいたがよ。2006.6.2永田先生











 その後は、永田先生ご紹介の、海の幸フランス料理「ヌキテパ」(品川区東五反田3-15-19 TEL:03-3442-2382)。とにかく田辺シェフの作るフレンチは、これまでの概念を崩してくれる、スゴイ料理ながやき。一見、フレンチにゃあ見えん、素材の旨みを生かしたシンプルな料理ばっかしながよ。ヌキテパ

 まずは、伊勢海老とソラマメと小松菜。続いては、驚きの焼きハマグリ!なんと味付けは海水だけやっちゅうがぜよ。けんど、肉厚のハマグリが、こじゃんと美味しかったがよ。
次の伊勢海老のビスクも、濃厚な海老のダシを爽やかに、ナント冷たいスープで飲むっちゅうがやき。これもまっこと美味しかったがぜよ。エビ、ソラマメ焼きハマグリ












冷たいスープスズキのソテーとタマネギ泥ソース










 続いてはスズキのソテーと永田農法のタマネギ。軽く炒めてタマネギの旨みがギュッと凝縮されたみたいながよ。ほんでいよいよ、ウワサの泥のソースの登場ながやき。こりゃまっこと衝撃的やったがよ。一瞬、味がない!っちゅう感じ。これまでのソースの概念を覆しちゅうがぜよ。ニンジンやイモの本来の味わいを引き出すためのソースっちゅうんやろうかのう。

 ラストのデザートは、スイカのケーキかマンゴーアイスのイチゴかけ。ほんでシメは、スペアミントとペパーミントとレモングラスのハーブティー。とにかく、お腹いっぱいにゃあなったけんど、胃にゃあ全然モタれん、優しいフレンチやったがやき。2006.6.2デザートデザート2


2006.6.2宴席










世の中にゃあ、まっこといろんなシェフがおって、いろんな料理があるもんやのう!




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連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」

〈6月3日〉「雲仙普賢岳祈りの日」
 1991年(平成3年)のこの日、雲仙普賢岳で大火砕流が発生し、死者40名、行方不明3名っちゅう犠牲者を出したき、この日は「雲仙普賢岳祈りの日」ながやと。長崎県島原市が、1998年(平成10年)から実施しゆうがやき。

 ほいたらこの日は、火砕流の犠牲者の皆さんのご冥福を祈りもって、雲仙の特産品をサカナに飲もうぜや。雲仙の特産品ゆうたら、そりゃあ雲仙凍豆腐やろう。大宝元年(701年)に雲仙が山岳仏教の聖地として開かれた頃に、そ の製法が伝えられたがが由来とされちゅうほど、歴史と伝統がある食べ物ながよ。地元じゃあ山菜らあと一緒に炊き合わせて、煮物にして食べたりする郷土料理があるがやと。

 ほんなら酒は日本酒ながよ。飲み口の爽やかな、純米の生酒あたりがピッタリながぜよ。  
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2006年06月01日

永田先生らあと、高知市内の「かわ竹」で飲んだぜよ!

 昨日は29日からの流れで、土佐清水から永田農法の永田照喜治先生、永田農研の杉原さん、中央出版の前田社長、アノニマ・スタジオの丹治さん、コーヨー・プランニングの國分さんの5名が、佐川町に来られたがぜよ。

 まずは皆さんの到着が丁度昼頃やったき、ウナギの名店「大正軒」で昼食を取ったがよ。その後は、國分さんの司牡丹の取材がメイン。家庭画報ショッピングサロンの「体にいい自然食品」っちゅう通販雑誌の来年春の号に、司牡丹の商品を扱いたいっちゅうことで、今回の取材となったがやき。この通販雑誌、毎回永田先生の季節の野菜が表紙になっちょって、この写真の号は去年の冬の号で、カボチャが表紙ながぜよ。「体にいい自然食品」

 取材後は、國分さん、前田さん、丹治さんの3人は高知空港に向かわれ、お帰りになられたがよ。まっこと、慌ただしい取材で、申し訳なかったがやき。ありがとうぜよ!

 その後は、永田先生と杉原さんと一緒に高知市内に向かい、お二人はいつもの「高知パレスホテル」にチェックイン。ちっくと休んでもうてから、晩はすんぐ近くの「かわ竹」(高知市廿代町1番6号K'sフラット1F TEL:088-872-5158)っちゅう和食店へ。フランス料理「アクサン」(高知市はりまや町2-10-1はりまやアルコ1F TEL:088-883-4113)の松木シェフと、ベジタブル&フルーツマイスターの資格を持っちゅう、永田農法実践農家の長崎さんの二人も加わって、5人で夕食を食べもって飲んだがよ。ヒラメのウニ巻きメバルの煮込み











フォアグラと甘鯛ハモと梅肉アナゴ?











メシイカとハルマキナスソーメン小夏とイチゴのデザート










 この店は、松木シェフお勧めの和食店。高知の和食業界を担う若手料理人、伊藤秀樹料理長の8品のコースは、高知じゃあなかなかお目にかかれんような、美味しゅうて洗練された見事な出来栄えやったがやき。この店は、げにまっことお勧めながぜよ。残念ながら司牡丹は置いてなかったきに、山形の「上喜元」、佐賀の「東一」、京都の「まつもと」らあを飲んだがよ。伊藤料理長さん、また今度是非、司牡丹も置いちょいてよ。

 宴席中は、5人でいろいろ食談義に花が咲いて、永田先生も喜ばれ、東京の有名シェフらあに電話をかけまくりだいたがやき。日本一予約の取れんイタリアン「ラ・ベットラ」の落合シェフ、フレンチの名店「ヌキテパ」の田辺シェフ等々。特に田辺シェフは松木シェフが世話になった師匠やき、永田先生から携帯電話を渡された松木シェフは、久々の師匠の声にこじゃんと緊張しちょったがやき。ちょうどデザートを食べ終わった頃、「バール・バッフォーネ」(高知市帯屋町1-2-10サンスイビル1F TEL:088-822-3884 http://www.baffone.com)の青野さんも来られ、場はさらに盛り上がったがよ。

 青野さんは、高知じゃあ一番早うに今流行りのイベリコ豚を紹介したっちゅう人で、イベリコ豚の話しになったがやき。永田先生は「高知の気候風土なら、私の農作物の飼料を与えれば、もっと美味しい最高の豚が育ちますよ」っちゅうて言われ、そりゃ是非誰かに育ててもらわにゃあっちゅうことになったがよ。ほんで長崎さんくは、昔豚も飼いよったらしゅうて、ほんなら長崎さんに世界に誇れる最高の土佐豚を育ててもらおうっちゅうことに、いつの間にかなっちょったがぜよ。長崎さん、かなりマジで是非よろしゅう頼むぜよ!

 その後は、永田先生と杉原さんはホテルに帰られ、残った3人で、もう1軒だけ飲みに行ったがやき。「ポルコロッソ」っちゅう、なかなかレトロでマニアックな隠れ家風の店ながよ。ショップカードらあもないきに、住所らあは分からんけんど、ボウルジャンボの近くやき、行ってみたい人は是非探してみてちや。ポルコロッソ

 ほんで、店ん中に松木シェフが永田先生にもろうた永田農法のタマネギを持ちこんじょったがよ。それは土佐清水の西村市長が永田農法で育てた、糖度10度近うになるタマネギやって、松木シェフはそれをリンゴみたいに一口かじっちょったがやき。その歯形のついた丸タマネギをカウンターに置いて飲みよったもんやき、隣で飲みよった2人組の女性は、よっぽど不思議に思うたもんよ。「そのタマネギはどういう意味なんですか?タマネギ、お好きなんですか?」ゆうて質問してきたがよ。どうぞかじってみませんか、ゆうて松木シェフはそのタマネギを差し出したがやけんど、まあ普通は食べなあのう。けんど、永田農法のタマネギやゆうたら、永田農法は知っちょったらしゅうて、2人ともおそるおそるかじったがやき。サスガにその甘さに、ビックリしちょったがぜよ。

 しかし、深夜のマニアックな店のカウンターで、大の大人が5人並んで生のタマネギを丸かじりしゆう姿は、なかなか異常な世界やったがやき。





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〈6月2日〉「路地の日」「横浜港開港記念日・長崎港開港記念日」
 この日は、「ろ(6)じ(2)」の語呂合わせで「路地の日」ながよ。長野県下諏訪町の「路地を歩く会」が、路地の良さを見直そうと制定したがやと。

 また1859年(安政6年)のこの日、日米修交通商条約の締結により、横浜港と長崎港が開港したき、この日は「横浜港開港記念日・長崎港開港記念日」でもあるがぜよ。

 ほいたらこの日は、まずは近所の路地を歩いてもうぜや。滅多に通らんような狭い路地を歩いてみりゃあ、見たことないような新しい発見があったりするもんながやき。

 ほんで夜は、横浜港と長崎港の開港を記念して、横浜の海の幸と長崎の海の幸をサカナに飲まにゃあイカンがよ。この時季が旬の横浜の海の幸ゆうたらアジのタタキ、長崎の海の幸ゆうたらアワビに決まりやろう。ほんなら酒は日本酒ながよ。やわらかな旨みとコクがある純米の生酒あたりがバッチリながぜよ。




  
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2006年05月31日

酒米のプロ、新潟の山本さんとじっくり話したがぜよ!

 昨日は、一昨日に引き続き、ほんまは永田農法の永田照喜治先生らあと、土佐清水を回る予定やったがやけんど、ちくとワシにのっぴきならん用事ができてしもうて、一足お先に高知市内に帰らにゃイカンなってしもうたがよ。ほんで、新潟に帰らにゃあならん(株)よしかわ杜氏の郷(http://www.yoshikawa-touji.co.jp/)の山本秀一さんと、朝8時前にゃあ宿泊場所の「足摺テルメ」を出て、ウチの営業の秋沢さんの車でJR中村駅まで送ってもろうたがやき。そっからJR高知駅に着くまでの間じゅう、久々にず〜っと山本さんとお話しする機会を得たきに、今回はその話しをさいてもらうぜよ。

 山本さんはもう20年近う前から、新潟県の吉川町で、永田農法による山田錦栽培に取り組んできちゅう、酒米作りのプロ中のプロながよ。ちなみに本来山田錦っちゅう酒米は晩生種やき、日照時間の少ない東北地方や上越地方じゃあ栽培は不可能やと言われてきちょったがやき。その不可能を可能にしたがが、永田農法の力と山本さんらあのセンスと努力やったがぜよ。

 ほんで第三セクターで(株)よしかわ杜氏の郷っちゅう酒造会社まで設立してし もうたがやき。さらに、自分らあで育てた永田農法山田錦を、何と精米歩合90%しか磨いてないままで酒造りした、「有りがたし」っちゅう純米酒まで造ってしもうたがよ。ちなみにこの命名者は、永田農法の応援団、コピーライターの糸井重里さんながぜよ。

 このへんの詳しい話しは、2004年10月に発売された「おいしさはここにあり」(永田照喜治 著 阿部伸治 写真 小学館)を参照してもらいたいがやき。この手の本にしちゃあよう売れゆうらしゅうて、現在五刷目が発行されちゅうがやと。この本に載っちゅう山本さんの写真と「有りがたし」の写真を、ここにも掲載しちょくぜよ。「おいしさはここにあり」











書籍中、山本さん書籍中、「有りがたし」




ちなみにこの本にゃあ、もちろん司牡丹も紹介されちょって、ワシの写真も掲載されちゅうきに、是非皆さん買うちゃってや。

書籍中、司牡丹の永田農法商品書籍中のワシ









 話しを山本さんとの会話に戻すぜよ。前日の酒米指導で土佐清水を回りよった時もいろいろ聴かせてもうたがやけんど、酒米の栽培法のポイントをいくつか教えてもうたがやき。結局一番大事ながは、健康な苗作りと、水をきるっちゅうことらしいがよ。この水をきるっちゅう簡単なことが、高知の農家にゃあなかなか難しいことのようながやき。暑い中で水をきったら、稲がイカンなってしまやぁせんろうかと思うがやろうか。けんど実は稲っちゅうヤツぁ、意外と水がのうたち枯れたりせんらしいがやき。山本さんの豊富な経験の中に、干ばつで雨が降らいで、水不足になったことがあったがやと。カラカラに干からびてヒビ割れた田んぼになったらしいがやけんど、それでも稲は枯れんと、キチンと収穫できたらしいがよ。しかも、そん時の米が一番美味しかったっちゅうがぜよ。

 なんで水をきらんとイカンかゆうたら、水を張りっぱなしやと、稲の根が空気を吸えいで、窒息してイカンようになってしまうがやと。根にも空気を吸わいちゃらなあイカンっちゅうことながよ。もちろん苗を植えたばっかしの頃は、水をたっぷり張っちゃらなあイカンけんど、ある程度育ったら、もうしばらくはあんまり水は必要ないらしいがやき。

 昨日のブログでも紹介したけんど、稲を抜いて根を見てみると、一目瞭然ながよ。白い根に細かい根がビッシリはえちゅうがが健康な根で、赤茶色になっちゅうががイカンなりゆう根ながやと。慣れてくりゃあ抜かいじゃち、稲姿を見ただっけで根の状態が分かるようになるっちゅうがよ。ほんで、こういうことが「稲と対話する」っちゅうことやと、山本さんは言うがぜよ。ほんで、こういうセンス、こういう感覚を持っちゅう農家は、異常気象らあのアクシデントにも、柔軟に対応ができて、被害も最小限に抑えることができるらしいがよ。

 また、酒米の種類によっても育て方のポイントが違うっちゅう話しも聴かいてもうたがやき。例えば、「山田錦」は晩生種でスロースターター。ほんじゃき、ゆっくりゆっくり稲と対話しもって、じっくり育てていくタイプながやと。一方「風鳴子」は早稲やきに、スタートダッシュが勝負。苗の作り方と最初の水の管理だっけで、ほぼ勝負が決まってしまう稲らしいがやき。

 他にもいろいろと聴かいてもうたけんど、「稲と対話」ができる山本さんの言葉の重み、農家やのうたち、ワシにもこじゃんとズッシリ響いたぜよ!




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連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」

〈6月1日〉「衣替え」「氷の日」
 この日は、気候に合わせて衣服を夏服に替える日、「衣替え」ながよ。平安時代から始まった習慣で、当時は中国の風習になろうて4月1日と10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言うたがやと。けんど、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣と言うて、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったき、民間じゃあ更衣とは言わんと「衣替え」と言うようになったがぜよ。江戸時代頃から、6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の官庁・企業らあもそれに従うようになったがやと。

 また、江戸時代、加賀藩が将軍家に旧暦の6月1日に氷を献上し、「氷室の日」として祝いよったことから、この日は「氷の日」でもあるがよ。日本冷凍倉庫協会が制定したがやと。

 ほいたらこの日は、まずは衣替えをせにゃあ。もう既に夏服に替わっちょったち、案外まだ春物らあをしまい忘れちょったりするもんやき、この機会にキチンと片付けちょこうぜや。

 ほんで夜は、たっぷり氷を作っちょいて、食卓に涼しさを演出してもうや。丁度この日は、多くの河川で鮎漁解禁の日でもあるきに、サカナは鮎の塩焼きに決まりながよ。ほんなら酒は日本酒しかないがやき。純米吟醸の生酒あたりが最適ながよ。グラスも酒瓶も、氷でキンキンに冷やいちょきゃあ、涼しさの演出もバッチリながぜよ。

  
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2006年05月30日

永田農法の永田先生らあ大人数で土佐清水ぜよ!

 昨日は、かの永田農法の創始者・永田照喜治先生らあと、土佐清水に行ったがぜよ。尚、永田農法について詳しゅうは、ブログカテゴリー「永田農法」を参照してもらいたいがやき。

 今回の土佐清水巡回の旅の参加者は、こじゃんといっぱいやったがぜよ。まずは11時半頃にJR中村駅で待ち合わせ。そこに永田先生と息子さんのまことさん、永田農研の杉原さん、中央出版の前田社長、アノニマ・スタジオの丹治さん、淡竹屋の大石さん、高知県庁の松尾さんと塚田さん、ほんで司牡丹のワシと営業の秋沢の合計10名に、お迎えの土佐清水市役所の皆さんが集まったがよ。こりゃあ未だかつてないばあの人数が集まったがやき。実はこの後、まだ3名増えるがやけんど。

 ほんでまずは、窪津漁業協同組合(http://www.kubotsu-jf.com/)が経営しゆう「海鮮館大漁屋」に行って、みんなあで昼食。いつもながら新鮮な海の幸がこじゃんとあって、美味しかったがよ。マンボウの煮物、マグロのワタ、シイラやモイカやアジの刺身。マンボウとマグロのワタ刺身












やいこ汁やいこ汁2さらに今回初めて食べた「やいこ汁」が絶品やったがやき。これは、朝捕れのメジカ(宗田ガツオ)を生のまま手で叩いてミンチ状にして、それに味噌とタマネギとニンニクらあを混ぜたもんを、ツミレみたいにして鍋にちびっとづつ投入するっちゅう料理ながよ。5月中旬頃から6月いっぱいまでばあのメジカやないとイカンらしゅうて、それこそ今が旬の地元料理ながぜよ。鍋のダシもメジカの宗田節を使うて、野菜や豆腐らあも加えるがやけんど、これが旨みタップリでこじゃんと美味しゅうて、ワシゃあ5杯も食べてしもうたがやき。

 その後は大岐のパイナップル畑に行って、ここで新たに、コーヨー・プランニングの國分さんと世界文化社の高橋さんが合流。こっから後は、二手に分かれての行動ながよ。大岐の永田先生

 ワシと秋沢さんは、これから来られる新潟の山本さんと待ち合わせして、土佐清水市役所の農業担当者の方々と、酒米「風鳴子」の巡回ながやき。ちなみに山本さんは、新潟の吉川町のJA吉川で長年永田農法の酒米指導に携わってこられたプロ中のプロで、最近はJA吉川が起業した(株)よしかわ杜氏の郷(http://www.yoshikawa-touji.co.jp/)で、日本酒の方にも携わっちゅう方ながぜよ。

 山本さんと合流して、斧積、下川口と、「風鳴子」の田んぼを回ったがやき。今年の5月は、未だかつてないばあ雨ばっかしで日照不足で、早稲品種の「風鳴子」にとっちゃあ、なかなか厳しい状況ながよ。けんど、そこはベテランの山本さん。こっからちっとでもえい米にしょうと、熱心に指導してくれたがやき。田んぼの水はもっときらにゃあイカンっちゅうて、「風鳴子」を引き抜いて根っこを説明してくれたりしたがぜよ。山本さん山本さんの指導



 稲は、水稲といいながら、実はある程度育ったら水はちょびっとありゃあえいがやと。特に深い水を長いことはりっぱなしやと、根がダメになるらしいがやき。そのへんのことを、現場で農家の方に熱心に説明してくれたがよ。さすがは永田先生が酒米指導を一任しちゅう山本さんぜよ。まっこと感謝感謝ながやき。風鳴子の根











 夕方まで指導は続き、その後は宿泊場所の「足摺テルメ」(http://www.terume.com/)でみんなあと合流。全員揃うて、土佐清水市役所の皆さんらあも一緒に、大懇親会ぜよ。足摺テルメ・清水サバカツオのタタキ等










 今回は、土佐清水出身で「料理の鉄人」にも出演しちゅう「佳味亭」の佳子さんが、わざわざお手伝いに来てくれちょったがよ。ここの新しい料理長さんは、佳子さんの後輩らしいがやき。湯引きトマト等料理長と佳子さん












2006.5.30宇宙酒2006.5.30デザート




 料理の腕は確か、さらに野菜も永田農法だらけとくりゃあ、そりゃ美味しいに決まっちゅうがよ。絶品料理の数々に、「司牡丹・土佐宇宙酒」や永田農法のお酒を合わいて、大人数で語り合いもって、土佐清水の夜は更けていったがぜよ。




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〈5月31日〉「世界禁煙デー」
 「世界禁煙デー」は、1989年(平成元年)に世界保健機関(WHO)が制定した、国際デーのひとつながよ。1995年時点で、世界の喫煙者は10億1000万人で、約5人に1人の割合となっちゅうがぜよ。毎年世界で300万人が、喫煙が原因とみられちゅうガンや心臓病で亡くなりゆうがやと。ほんで、このままやと2030年代初頭にゃあ喫煙による死亡者が年間1000万人に達すると、WHOは警告しゆうがぜよ。

 ほいたらこの日は、煙草を吸いゆう人は、せめてこの日ばあは禁煙しょうぜや。ほんでこの日は「禁煙」やき、煙が出ん料理を作って、それをサカナに飲まにゃあイカンがよ。煙が出ん料理ゆうたら、やっぱし刺身やろう。この時季旬の魚は、イサキ、イシダイ、カンパチ、キハダ、シマアジ、トビウオといろいろあるきに、それらああたりの刺身をサカナに飲もうぜや。ほんなら酒は日本酒ながよ。冷やいた純米酒の生酒あたりが、バッチリながぜよ。


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2006年04月24日

ピリエの食談・永田農法のトマトの美味しさの秘密ぜよ!

 4月21日(金)は、永田農法の永田先生ご一行と、2泊しちょった土佐清水の「民宿青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)を朝9時に出発。高知市内に向こうたがぜよ。

 途中で昼食を済まいて、13時にゃあ高知パレスホテル(高知市廿代町1-18 TEL:088-825-0100 http://www.kochipalace.co.jp/)に到着。永田先生ご夫妻と永田農研の杉原さんがチェックインして、チクと休憩後、午後2時にゃあ高知県庁を訪ねたがぜよ。

 県庁じゃあ、高知県健康福祉部の元吉喜志男副部長と、高知県企画振興部政策推進課の少子・高齢社会担当企画監の松尾晋次さんに久々にご対面。昔話しやら土佐清水の現状、高知の農業の未来の話しらあに花が咲いたがぜよ。

 元吉さんと松尾さんは、実は10数年前に、今はのうなっちゅう県のシンクタンク・高知県政策総合研究所に出向しちょって、永田先生と出会うて、高知の各地を一緒に回ったこともある関係ながよ。特に元吉さんは土佐清水の出身で、その頃の土佐清水の現状を憂いて、永田先生にご協力を依頼しちょったがやき。その後、10年ばあ前に酒米栽培でワシと一緒に土佐清水を回るようになって、農業振興にまでたずさわるようになったっちゅう経緯ながやき。

 最近になって、土佐清水ならではのブロッコリーやパイナップルやタマネギ、ミカンらあの永田農法による栽培がやっと始まったきに、元吉さんも感慨深げやったがぜよ。

 1時間ちょいの懇談後は、永田先生らあにゃあまたホテルに戻って一休みしてもうて、その合間にワシゃあ高知新阪急ホテル(高知市本町4-2-50 TEL:088-873-1111)にチラッと顔を出しに行ったがやき。実はこの日は、ここの花の間で、高知県酒造組合主催の試飲商談会と「第6回・土佐新酒の会」っちゅう大イベントがあって、みんなあその準備やら打ち合わせらあで大ワラワやったがぜよ。土佐新酒の会 神事開宴 橋本大二郎知事挨拶









 こも樽陳列
土佐新酒の会会場
「土佐新酒の会」は、毎年1回この時期に開催されゆう高知県酒造組合最大の大人気イベントで、今回も約550席がとっくに完売しちゅうほどながよ。まあ6000円の会費で、県内18蔵の新酒の大吟醸酒らあが飲み放題で、県内各地のウマイもんも足るばあ出されて、抽選会で豪華景品らあも当たるきに、こりゃ人気になるはずながぜよ。今回は、特に室戸の魚と郷土料理を取り上げてご紹介するみたいながやき。鏡開き1

 土佐新酒の会 宴司牡丹ブースにゃあ、もちろん「司牡丹・土佐宇宙酒」や「大吟醸・杜氏の隠し酒(非売品)」、低アルコール酒「花と恋して」に炭酸ガスを封入した酒らあが準備されちょったがよ。2006.4.24司牡丹ブース










 また、発売は5月中旬以降になるけんど、「司牡丹・土佐宇宙酒」の袋吊り搾り純米吟醸原酒っちゅう、プレミアムボトル商品のサンプルも、この開場で初展示されるがやき。世界初の宇宙酒発売記念の限定1000本で、今年限りの超プレミアム品やき、発売を楽しみにしちょってや。この写真じゃ分かりにくいかもしれんけんど、ボトルはブルー瓶全体に星を散りばめたプリントボトルで、化粧箱はボトルが宙に浮いたみたいに見えるパテント品を採用。なかなか豪華な商品で、価格は多分720mlで8000円?1万円ばあになりそうながぜよ。プレミアム宇宙酒プレミアム宇宙酒2

 ワシの受け持っちゅう講座、高新文化教室「土佐酒道入門」の卒業生や現役生の皆さんも、この「土佐新酒の会」にこじゃんと参加してくださるみたいなきに、ワシが参加できんががホンマに申し訳ないがやき。この場を借りてあらためてのお詫びと、わざわざのご参加への感謝を申し上げますぜよ。

 さて17時からは永田先生ご一行と「ピリエ・ドゥ・キャフェ」(高知市はりまや町2-10ALCOビルBF TEL:088-884-4441 http://www.baffone.com)に行って、打ち合わせ。18時からは永田先生を講師に向かえ、「ピリエの食談・永田農法のトマトの美味しさの秘密!」が開催されたがやき。ピリエ・ドゥ・キャフェ

 この会は、先月3月8日に開催された永田先生を囲んでの「土佐の食談」の続編ながよ。前回の内容についちゃあ、「3月9日」のワシのブログを参照してもらいたいがやき。2006.4.24永田先生講演永田先生講演2












 今回は約25名の参加者をお迎えし、まずはピリエのオーナー青野摩周さんが司会進行を担当。ほんで、春野の永田農法実践農家で野菜のソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)でもある長崎雅代さんが、インタビュー形式で永田先生に質問していくようなカタチの講演スタイルながよ。永田農法のトマトについてのお話しをタップリ聞き出すことができて、ご参加者の皆さんもまっこと満足げやったがやき。前回に引き続いて参加の子供さんからの質問もあったりして、和やか会になってなかなか良かったがぜよ。子供さんからの質問

 講演終了後は、永田農法野菜をふんだんに使うたメニュー構成のお食事会。今回はトマト中心の内容で、メニューは以下の通りやったがやき。

●サラダバー2006.4.24中庭のサラダバー
中庭に永田農法の野菜と春野の長崎さんの育てた野菜をふんだんに使うたサラダコーナーを用意したがよ。ソースはバーニャカウダ(牛乳で煮込んだニンニクとアンチョビのソース)と、イタリアの青カビチーズ・ゴルゴンゾーラで作った濃厚なソースの2種類やったがやき。


●永田トマトの冷製クリームスープ



●イタリアの水牛のモッツアレラチーズと永田トマトと長崎さんのバジルのカプリ風サラダ
モッツアレラとトマトとバジルのサラダ
水牛のモッツアレラらあてなかなか高知じゃあ食べれんき、こりゃ良かったがやき。



●永田トマトのファルシ、トマトのジュと貝柱のマリネを詰めてトマトのファルシ
トマトから取った透明のスープをジュにして、貝柱のマリネと一緒に永田トマトに詰めたがよ。

●自家製パスタ・タリアッテレ、クリームソース
永田農法で育てたブロッコリー葉のパウダーと永田トマトをピューレーにして練り込んだパスタ。



●龍馬鶏の胸肉のサワークリーム和え

●龍馬鶏のササミとオクラのタルタル

●龍馬鶏のモモ肉のロースト、ジェノバ風のソースで

●スズキのアクアパッツア
ドライトマトと共に、司牡丹の仕込水でスズキを軽う煮込んだがぜよ。

●ドライトマトのジェラードドライトマトのジェラード

●茶卵のプディング
窪川の佐々木貞壽さんの、永田農法の卵「コロンブスの茶卵」を使用したプディング。

●トマトのミルクシェイク
永田農法のトマトで、イチゴミルクならぬトマトミルクを作ったがぜよ。

●トマトのタルト



〈出品酒〉

●永田農法・土佐清水〈風鳴子〉司牡丹(純米吟醸酒)
●永田農法・佐川〈山田錦〉司牡丹(純米吟醸原酒)
●司牡丹・土佐宇宙酒(純米吟醸酒)
●司牡丹の仕込水


 もちろんお酒は、司牡丹の永田農法のお酒が3種類。まずは「永田農法・土佐清水〈風鳴子〉司牡丹」を日本酒カクテル「SAKE・MINT」にして、それで乾杯したがやき。ちなみにこのカクテルのレシピは、キーンと冷えた日本酒をフルートタイプのシャンパングラスに注ぎ、そん中にチビッともんだミントの葉をひとカケラ入れただけながよ。たったこれっぱあのことで、爽やかさがこじゃんと大きゅうなる、インパクト大のカクテルになるがやき。
「宇宙酒」も、掛米は永田農法・土佐清水産「風鳴子」やき、今回は出品したがぜよ。

 また今回は、永田農法のDVDを中庭の壁面に映写したりっちゅう趣向があったり、土佐清水市の窪津漁協(http://www.kubotsu-jf.com)からの差し入れ、サバゴの一日干しの炭火焼きがあったりと、こじゃんと充実しちょったがやき。今回は池川町で永田農法トマトを栽培しゆうハート&ハートの永野社長や、昼間に会うた高知県庁の元吉さん、土佐清水出身で「料理の鉄人」にも出演した「佳味亭」(高知市はりまや町3丁目4-9-1F TEL:088-882-8055)の武政佳子さんらあも参加してくださっちょったがよ。永田農法DVD映写

 和気あいあいの会場和気あいあいとした雰囲気の中で、お食事会も無事終了。今回も永田野菜の美味しさ、ピリエのお料理の美味しさに、みんなあ感動してくださって、ほんまにえい会やったがやき。帰りにゃあ、サバゴの一日干しや永田農法のトマトやパイナップルをお土産にお持ち帰りしてもうて、もう皆さん大満足のニコニコ顔やったがよ。

 また今度は夏に開催したいと考えちゅうきに、皆さん是非ご参加お願い申し上げますぜよ!






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〈4月25日〉「拾得物の日」「ファーストペイデー(初任給の日)」
 1980年(昭和55年)のこの日、東京・銀座で大貫久男さんが現金1億円を拾うたき、この日は「拾得物の日」ながやと。結局、その後落とし主は現れんと、1億円は全額大貫さんの手に渡ったがぜよ。

 ほいたらこの日は、まずは外出してあちこち散歩しもって、何か拾得物を探いてもうぜや。意外なもんが拾えるかもしれんがやき。もちろん拾得物は、すんぐに警察に届けにゃあイカンぜよ。

 またこの日は、4月の給料日やき、新入社員が初めての給料を受け取る日、「ファーストペイデー(初任給の日)」でもあるがぜよ。

 ほんなら、新入社員の頃の気持ちになって、初任給やと思うて有り難うに、晩の酒とサカナを買わにゃあイカンがよ。ほんで「初任給」にかけて、初モノ三昧の酒宴にしょうぜや。この頃が旬の初モノゆうたら、そりゃあ初鰹にキマリながよ。初鰹のタタキに新タマネギをタップリかけて食べにゃあ。

 ほいたら酒も、この頃発売されるの初モノ、夏向けの日本酒の生酒を飲もうぜや。辛口の生酒と初鰹のタタキを交互にやりゃあ、こりゃ止まらんなること請け合いながぜよ。  
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2006年04月21日

永田農法の永田先生と土佐清水の酒米栽培地巡回ぜよ!

 昨日は一昨日に引き続き、永田農法の永田先生らあと土佐清水を巡回したがぜよ。
まずは宿泊場所の「民宿青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)を朝9時に出発。土佐清水市役所に9時半に着いて、市役所の皆さんらあとまずは下川口の田んぼに向こうたがやき。下川口の風鳴子

 栽培しゆう酒米は、高知県が開発した早稲の酒造好適米「風鳴子」。土佐清水は台風の通り道で、台風の時期の前に刈り取りせにゃあならんき、早稲品種になるがよ。下川口の「風鳴子」は、田植えから1週間後ばあの頃。この日はこじゃんと風が強い日で、風になびく「風鳴子」の苗が、げに印象的やったがやき。斧積の風鳴子

 続いては斧積の「風鳴子」。この地区はイノシシやシカが頻繁に出没するきに、わざわざ田んぼにネットを張っちょったがやき。さらに空にゃあトンビが舞いゆうは、草むらからヘビが2回も出てくるはで、動物も足るばあ生息しちゅう地域ながよ。

 永田先生は、その辺に生えちゅうヨモギの先端をカジって、「ヨモギに甘みがあるきに、この地域は土も風もえいですよ」っちゅうて言うてくださったがやき。

 さらにこの斧積地区は、ヒメイワダレソウの植栽試験実証圃があって、各地からよう視察にも来るがやと。田んぼの周りにこれを生やしちょったら、雑草は生えんし、くずれにくいし、なかなかえいことだらけらしいがぜよ。ヒメイワダレソウ看板ヒメイワダレソウ

 続いては、永田先生の希望で、以布利地区の宗田節の製造所・山米商店(土佐清水市以布利1036-10 TEL:0880-82-8110)を訪ねたがやき。ワシも宗田節の製造所は初めてやき、興味しんしんながよ。製造所の中は、ワシの大好きなフシをいぶした香りが充満しちょって、こりゃタマランがぜよ。

 ちなみに宗田節は、カツオよりチンマイ宗田ガツオ(メジカ)で造るがよ。ここじゃあこの地域の雑木をいぶして造るらしいがやけんど、どこの木を使うかで、節の風味が変わってくるがやと。ほんじゃき土佐清水の雑木は最高やとゆうがぜよ。確かにここの木は、どれじゃち生命力にあふれちゅうがよ。宗田節宗田節をいぶす雑木

 ちなみに宗田節は、鰹節よりランクが上で、料亭や料理屋、最近じゃあラーメン屋らあでダシを取るがに最適やっちゅうて、よう使われゆうらしいがやけんど、ほぼ全部が業務用で流通しゆうき、一般の方にゃああんまり知られてないがやと。しかも日本の宗田節の70〜80%が土佐清水産らしゅうて、断トツのシェアを誇るっちゅうがぜよ。こりゃあ知らざったけんど、そのへんをうまいことPRすりゃあ、一般の方の観光土産らあで大評判になるがやないろうかのお?まっこと、折角スゴイ素材があるに、もったいないことぜよ。アメ色の上級品

 宗田節にゃあカビつけせん裸節とカビつけした枯節があって、前者は関西で、後者は関東で、主に使われゆうがやと。ほんで、裸節を見せてもろうて、チクと端っこを割ってカジらいてもうたがやけんど、スゴイ風味でこじゃんと美味しかったがよ。何でも、割った時にパキッと割れて、断面が飴色に艶やかながが上級品らしいがやけんど、プロは当然割らいじゃち見分けがつくらしいがやき。なかなかえいもんを見せてもらえて良かったがぜよ。



 大漁屋


 続いては窪津漁港に向こうて、窪津漁業協同組合が経営しゆう「海鮮館大漁屋」(土佐清水市窪津482-2 TEL:0880-82-7711 http://www.kubotsu-jf.com)で昼食やったがやき。ブリ、カツオ、アオリイカの刺身、スマガツオの焼き切り、スマガツオのタタキ、マンボウの煮付けらあが足るばあ出てきて、こりゃとても食べきれんがよ!ちなみにスマガツオは今頃が旬で、一番脂がのっちょって美味しい時期ながやと。確かにこじゃんと美味しかったがやけんど、ワシゃ初めて食べたがよ。何でもスマガツオは足が早うてスッと悪うなるきに、市場に出回りにくいがやと。刺身盛り!スマガツオのタタキ












マンボウの煮付け










 さらに、朝獲れたがをすぐ湯遠しして半日干しただっけのサバゴ(サバの子供)を、窪津漁協の瀧澤組合長さん自らが持ってきてくれたがよ。ワシゃあお腹いっぱいやったに、これも美味しゅうて5匹ばあペロリやったがぜよ。サバゴの一日干し

 またこの窪津漁港は、平安の時代から「鯨野郷」と言われよって、晩秋から春にかけて鯨が回遊してくる場所で、江戸時代にゃあ捕鯨がこじゃんと盛んやったがやと。今でも、陸からブイが見えるばあの距離にある定置網に鯨がかかることが頻繁にあるらしいがよ。定置網観光もやりよって人気らしいがやけんど、観光中に鯨でもかかっちょっろうもんなら、そりゃ観光客は度肝を抜かれるろうぜや!

 魚の豊富さ、新鮮な美味しさ、鯨のかかる定置網観光・・・あらためて土佐清水の奥深さを思い知らされたがぜよ。

 昼食後は、鍵掛(かいかけ)の「風鳴子」を視察に回り、続いて大岐のパイナップル農園を視察。7月頃にゃあ、芯まで食べれるこじゃんと甘い永田農法の究極のパイナップルが、出荷される予定なやき。こりゃ待ちどおしいがぜよ。鍵掛の風鳴子大岐のパイナップル

 その後は、土佐清水市役所に戻って西村市長と懇談。永田先生が持ってきた葉タマネギを手に、二人でタマネギ談義に花が咲いたがよ。西村市長は自らが永田農法でタマネギ栽培に取り組んじょって、去年らあは「オラのタマネギが一番糖度が高い!」ゆうて自慢しまくりよったばあながやき。今年はタマネギの量もかなり増やいたみたいなきに、来月にゃあ生のまんま丸かじりしたち甘い、永田農法究極のタマネギが市場に出回って話題になることやろう。いよいよ楽しみながやき!永田先生と市長

 市長との懇談後は、「民宿青岬」に戻って、市役所の皆さんと懇親会。山本豊さんが人事移動で、再び農林業振興課に戻ってきたり、観光課にゃあ山田順行さんがおったり、泉谷さんが企画広報室長になられちょったりと、以前永田農法の担当やった方が復帰したり関係する部署に就いたりと、どんどん輪が広がっていきゆう感じながよ。こりゃあ嬉しいことながぜよ。懇親会開始








 「土佐宇宙酒」で乾杯したら、さて「青岬」の宴席はまたまた豪華!今回の目玉は当然清水サバの刺身と、ナント伊勢海老鍋ながよ!昼食がまだお腹に残っちゅうに、こりゃとてもやないけんど食い切れんぜよ!清水サバ











 みんなあで一緒に美味い料理と美味い酒を飲み食いしもって語り合やぁ、いろいろ面白いアイデアらあも足るばあ出てくるっちゅうもんながよ。まっこと、こじゃんと楽しいひとときやったがやき。2006.4.21食事伊勢海老鍋

 黒潮と眩い太陽の恵み。青い海と緑の山々っちゅう豊富な自然。豊かな海の幸と山の幸。抜群の鮮度の魚と永田農法の絶品農産物。宗田節や「鯨の海」の伝統文化。そして何より、人なつっこい暖かみにあふれた豊かな人材。これほどのもんが揃うちゅう豊かな地域が他にありますか、ゆうて永田先生に問うてみたら、「他にはないでしょうね」とのご返事。遠いじゃ陸の孤島じゃ言われるけんど、そんなもん大した問題やないがやき。これからの時代、土佐清水の発展は間違いなしぜよ!この宴席で、ワシゃあ改めて確信したがやき。





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連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」

〈4月22日〉「アースデー(地球の日)」
 1970年(昭和45年)、アメリカの市民運動指導者で、当時大学生やったデニス・ヘイズが提唱した、地球全体の環境を守るためひとりひとりが行動を起こす日が、この日「アースデー」ながやと。アースデー世界協議会らあが主催しゆうがよ。1970年(昭和45年)から1990年(平成2年)までは10年に1回実施されよったがやけんど、1991年(平成3年)からは毎年開催されゆうがぜよ。

 ほいたらこの日は、電気やガスらあを一切使わんと料理をして、「アースデー」を祝うて飲もうぜや。電気を使わんがやき、もちろんテレビもコンセントを抜いて一切見んづつ、電器もつけられんきローソクの灯りで過ごさにゃあイカンがやき。料理も一切火を使われんき、刺身にしようぜや。この頃旬のもんは、サヨリやヒラマサ、マダイやウニらあがあるがやき。酒も当然ヒヤ(常温)のまんまで純米酒を飲もうぜや。

 たまにゃあローソクの灯りだっけの静かな部屋で食事をして酒を飲むがも、えい経験になるがぜよ。  
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2006年04月20日

永田農法の永田先生と土佐清水「青岬」ぜよ!

 昨日は、かの永田農法の創始者、永田照喜治先生らあと、土佐清水に行ったがぜよ。尚、永田農法について詳しゅうは、ブログカテゴリー「永田農法」を参照してもらいたいがやき。

 今回の土佐清水巡回の旅の参加者は、永田先生と奥様のいとさん、永田農業研究所の杉原葉子さん、それにワシと司牡丹の西森健造の5名やったがよ。自宅のある浜松を6時半頃発の新幹線で発った永田先生ご一行が、高知県の中村駅に着かれたのが15時過ぎ。実に8時間半の長旅、ほんまにお疲れ様ながやき。中村駅で土佐清水市役所のお迎えの車と待ち合わせて、ワシんくの車と2台で、まずは土佐清水市の第3セクター土佐食株式会社(土佐清水市三崎543 TEL:0880-85-1515 http://www.tosashoku.co.jp)を訪問したがぜよ。ちなみにそん時ゃ既に16時半。まっこと土佐清水は遠い所にあるがやき。

 土佐食(株)にゃあ、丁度平林社長がいらっしゃって、まずはご挨拶。ちなみにこの会社は、宗田鰹を原料にした「姫かつおスティック」が主力の、第3セクターでは珍しい超優良企業ながやき。土佐食(株)

 土佐清水市は四国最南端の足摺岬がある黒潮に育まれた街。ここの気候風土にゃあブロッコリーが最適ながよ。実は、ブロッコリー、キャベツ、ケールらあは同じ仲間で、本来の原産地は潮風の吹く海岸沿い。他の野菜らあと違うて、これらあは潮風があたる環境の方が甘みも栄養価も増して、美味しゅうなるがぜよ。ちなみに一般の「青汁」は、原料のケールを内陸部でタップリの肥料を与えて育てたりするき、マズイ青汁にしかならんがよ。

 永田先生の指導で、土佐清水市でブロッコリーを栽培し、本来捨てよった葉の部分を粉砕して粉にして、水に溶かして飲みゃあ「美味しい青汁」になるっちゅう商品を開発し、実験販売したがが昨年のこと。ほんでやっと今年、土佐食(株)を通じて本格的に発売開始になるがやき。このパウダーブロッコリーを水に溶かして飲みゃあ、こじゃんと甘うて美味しいき、もう二度とマズイ青汁らあて飲めんなるがぜよ。しかも永田農法で育てりゃあ栄養価も豊富。特にビタミンUが豊富で、胃腸にゃあこじゃんとえい、天然の胃腸薬みたいなもんながよ。

 ブロッコリー葉パウダーのパッケージほんで今回は、そのパウダーブロッコリーのパッケージデザイン案を見せてもろうたがやけんど、この箱の中にスティック状の袋に分かれて入っちゅうタイプながよ。こりゃ便利でなかなか良さそうながやき。来月、5月末頃にゃあ販売開始できるようなき、興味ある方は楽しみにお待ち下さいや。ちなみに司牡丹にもチビッとばあは回してくれるきに、ウチのホームページでも購入できるようにする予定やき。




 さて、土佐食(株)を発って、永田先生お気に入りの「民宿青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)に到着。山の上から青い海を見下ろす最高のロケーションにある民宿ながよ。夕方でチクと暗いがが残念やけんど。民宿青岬「青岬」玄関前の景色部屋からの眺め











 ほんで、これまた料理が最高!まあ見てちや、この美味そうな海の幸の数々を!永田先賛の、3時間以上じっくり煮込んだスルメイカの丸煮が、やわらこうてこじゃんと美味しかったがやき。あとは鰹のタタキ、ブリの白子、飛魚の刺身、清水サバの刺身、ウツボ唐揚げと絶品海の幸がこれでもか続き、魚が美味いと酒も進む進む!永田農法で、土佐清水で育てた酒米「風鳴子」を使うた「司牡丹・宇宙酒」と、「司牡丹・土佐清水〈風鳴子〉純米吟醸」が、あっという間にカラになってしもうたがやき。鰹のタタキとブリの白子イカの丸煮20064.20刺身盛り














刺身盛り2ウツボ唐揚げと酒
 食べもんが美味いと、ほんまに幸せな気持ちになれるのお。やっぱり「口は幸せのもと!」ながぜよ!












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連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」

〈4月21日〉「民放の日」
 1951年(昭和26年)のこの日、日本で初めて民放16社に放送の予備免許が与えられ、翌1952年(昭和27年)のこの日に日本民間放送連盟(民放連)が発足したき、この日は「民放の日」ながやと。1968年(昭和43年)に民放連により「放送広告の日」として制定され、1993年(平成3年)に「民放の日」に改称したがやき。

 ほいたらこの日は、民放のテレビ番組を意識してじっくり観てもうぜや。意外と勉強にもなるがぜよ。

 ほんで夜は、毎月21日は「漬物の日」でもあるきに、漬物をツマミに飲まにゃあイカンがよ。全国各地にゃあいろんな種類の漬物があるきに、いろいろ取り寄せて楽しんでもうぜや。ほんなら酒は日本酒でキマリながよ。日本酒もいろんな地域の地酒を取り寄せて、漬物に合わいて楽しみゃあ、こりゃあなかなか面白そうな宴席になりそうなぜよ!  
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2006年04月10日

日本八壺会・第60回マーケティング講座ぜよ!

 4月7日(金)は、まずは朝10時に永田農法の永田照喜治先生らあと、高知から来た長崎雅代さんと青野摩周さんも一緒に、人材派遣会社の(株)パソナ(千代田区大手町2-1-1大手町野村ビル TEL:03-6734-1070 )を訪ねて、「PASONA O2(パソナオーツー)」(http://www.pasona.co.jp/pasona_o2)っちゅうオフィス街地下の農園を見学さいてもうたがやき。ここは大都会の真ん中の太陽光が届かん地下で植物栽培を行う新しい都市空間ながよ。ウワサにゃあ聞いちょったけんど、永田先生と一緒に見せてもらえて、ラッキーやったがやき。太陽光の替わりに発光ダイオードで栽培されゆうがよ。ここで栽培された野菜のサラダは、なかなか美味しかったぜよ。パソナO2パソナO2・稲パソナO2のサラダ













 その後は永田先生のご紹介で、長崎さんと青野さんと4人で、日本一予約の取れんイタリア料理店「ラ・ベットラ」(中央区銀座1-21-2 TEL:03-3567-5656)で昼食を食べたがやき。ラ・ベットラ店内










 この店は、永田農法の野菜らあを使いよって、永田先生のご紹介で、なんと今回長崎さんの育てたバジルが使われたがぜよ。東京の超人気店で自分くの野菜が使われ、そのサラダを食べるっちゅうんは、こりゃさぞ気持ちのえいもんじゃろうのお。サスガは超人気店、サラダもパスタもこじゃんと美味しかったぜよ!長崎さんのバジルを使うたサラダパスタ












 昼食後は、永田先生は別件のお仕事、長崎さんと青野さんは高知へ帰って、ワシは「日本八壺会」第60回マーケティング講座に出席したがよ。ちなみに「日本八壺会」ゆうたら、マーケティングの第一人者水口健次先生(http://www.sdinst.co.jp)が顧問を務める日本酒蔵元12社の勉強会組織ながやき。詳しゅうは、昨年「8月18日のブログ」を参照してもらいたいがぜよ。

 ほんで今回は、まずはワシの担当しちゅうプロジェクトの経緯を説明したがよ。このプロジェクトは、実は水口先生からの提案で数年前から議論してきたもんながやけんど、今回やっと実現のメドが立ったがやき。これは簡単に言うたら、『日本の旬や季節感をベースに、「地の酒」と「地域の食文化」との関係性を取り戻し、日本酒を「地産地消」「スローフード」「ロハス」らあの流れに乗せ、国酒としての誇りと文化と売り上げを取り戻す』っちゅう運動ながよ。

 この運動はインターネットの利用が不可欠やって、その部分がなかなか決まらいでスタートが延び延びになっちょったがやけんど、ウチのホームページらあを手伝うてもらいゆう岡崎さんが、このプロジェクトも手伝うてくれることになったき、やっと今年にゃあスタートできそうながよ。詳しいことが決まったら、またこのブログでもご紹介さいてもらうきに、楽しみにしちょってや。なかなか壮大なプロジェクトやきに。

 続いては水口先生の戦略アドバイスで、今回のタイトルは「価格の魅力を超える・カネの要求を超える」。まずは「節季の室礼(せっきのしつらい)〜和のおもてなし〜」(小林玖仁男 著 求龍堂発行)っちゅう書籍を紹介してくれたがやけんど、こりゃスゴイ本ながよ。

 埼玉の「二木屋」っちゅう料理屋のご主人が書いた本ながやけんど、日本の季節のうつろいに合わいて、料理を変え、器を変え、盛り付けを変え、室礼を変え、和のおもてなしをする「二木屋」の提案が、豊富な写真とともに詳しゅう解説されちゅうがやき。日本に古うからある高級料亭らあで行われてきた内容を、より劇場的に演出し、女性向けに焼き直したところが「二木屋」のスゴイところながよ。節季の室礼

 これぞ、「価格の魅力を超える提案」ながぜよ。

 ほんで、琉球ジャスコとキリンビールの「ぬちぐすい・島の味」っちゅう地産地消の企画も紹介してくれたがやけんど、これは「カネの要求を超える提案」ながよ。大手量販店がメーカーに対してカネを要求してくるがを、キリンはこうゆう提案で超えたっちゅう事例ながやき。今回のお話しは、前出のワシが担当しちゅうプロジェクトに対する、水口先生からの応援演説ながよ。水口先生、こじゃんと勇気づけてもうて、まっこと感謝感謝ぜよ!

 その後は、ゲストスピーチ。今回のゲストは、フードディスカバリー株式会社(http://www.fooddiscovery.jp)社長の福井栄治氏やったがよ。福井氏は、野菜のソムリエと言われるベジタブル&フルーツマイスターの資格を創った方。今回、高知から東京に来ちょった長崎さんもこの資格を持っちゅうがやけんど、なかなか面白い偶然ながぜよ。福井氏講演

 福井氏の講演は「野菜ソムリエの美味しい経営学」っちゅう内容。商社マンやった氏が、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会を設立し、「Ef」っちゅう新しい八百屋を立ち上げる経緯や、これからの目標らあについて、タップリと語っていただいたがやき。ある意味、福井氏のお話しも、ワシの担当しちゅうプロジェクトの応援演説的な部分があって、ますますモチベーションアップになったがよ。水口先生の見事なゲストの人選と福井氏に感謝感謝ぜよ!

 その後は、みんなあで懇親会。今回は「暗闇坂 宮下 丸の内」(千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング36F TEL:03-5220-3331 http://www.ds-miyashita.jp)にて。八壺会のメンバー蔵元の日本酒を持ち込んでの宴会やったがよ。ちなみにウチは「司牡丹・土佐宇宙酒」を持ち込み。メンバーの枡一市村酒造場(http://www.masuichi.com)のセーラ・マリ・カミングスさんの密着取材についてきちょった女性記者の方も、宇宙酒にゃあ感動しちょったがぜよ!持ち込み酒2005.4.10懇親会宇宙酒と女性記者














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連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」

〈4月11日〉「ガッツポーズの日」
 1974年(昭和49年)のこの日、東京の日大講堂で行われたボクシングWBCライト級の世界タイトルマッチで、挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに8ラウンド逆転KO勝ちしたがよ。この時、両腕を折り曲げ顔の前で拳を握って勝利の喜びを表した姿を、新聞記者が「ガッツポーズ」っちゅうて表現したがが、「ガッツポーズ」の始まりとされちゅうがぜよ。

 ほいたらこの日は、まずはボクシングの名勝負のビデオやDVDを観て、自分でもガッツポーズを足るばあやってもうぜや。気力が充満してくること請け合いながやき。

 ほんで夜はガッツのつく食事を、がっつり食べろうぜや!ガッツがつくゆうたら、こりゃ何と言うたち牛肉のステーキやろう。ステーキゆうたら赤ワインに決まりと思うかもしれんけんど、日本酒の長期熟成酒、大古酒やったら、ステーキの味わいに負けんばあ力強い風味を持っちょって、こじゃんと相性もえいがぜよ。しかも長年の熟成に耐えてきちゅう力強さは、これこそガッツがつく酒と言えるがやき。ステーキと長期熟成の日本酒で、こじゃんとガッツをつけろうぜや!  
Posted by tsukasabotan at 14:31Comments(0)TrackBack(0)