2016年09月23日

第10回「高知・司牡丹を楽しむ会」ぜよ!

9月21日(水)は、2年に1度開催の大イベント、第10回「高知・司牡丹を楽しむ会」やったがやき。


 ワシゃあ16時ばあに会場の「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんに到着したら、既に社員のみんなあで準備中やったがよ。


 中央の司牡丹コーナーの日本酒27アイテム、焼酎4アイテム、リキュール2アイテム、「食べる酒粕」1アイテム、オンテーブルの日本酒4アイテム(開会後に「金凰司牡丹」燗酒・それ以外はダブりあり)や、舞台上の「純米大吟醸・袋吊り今搾り」(酒税法違反にならん方法で搾りよります。)らあも準備万端で、こちらは金屏風で隠したがやき。
23(1)司牡丹ブース23(2)司牡丹ブース223(3)袋吊り今搾り


















(4)袋吊りを屏風で隠す(5)会場全体準備万端


 これらあ全部で、35種類もの司牡丹のお酒が飲み比べできるっちゅう訳ながよ。














 18時前にゃあお客様もぼちぼち集まりだいて、まずは利き酒コーナーに挑戦していただいたがやき。
(6)利き酒中

 さあ、約250名のお客様が集まられ、いよいよ18時半にゃあ開会ながよ。
(7)会場にお客様

















 まずは「高知・司牡丹を楽しむ会」成田十次郎会長さんから、開会のご挨拶。
(8)成田会長ご挨拶

 続いてはワシからのご挨拶ながやき。


 世界最大の市販日本酒の審査会「SAKE COMPETITION 2016」の「純米大吟醸部門」にて、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)が堂々の第2位に入賞したっちゅう報告もさいてもうたら、割れんばかりの拍手喝采をいただけたがよ。


 その後は、司会者の方から各コーナーの紹介らあがあって、我が町・佐川町の堀見町長さんの乾杯のご発声ながやき。
(9)堀見町長
















 みんなあでテーブルのお酒を注ぎ合うて、声高らかに乾杯し、いよいよ宴席のスタートながよ!
23(10)乾杯

 まずは皆さんにゃあ、オンテーブルのホテルさんのお料理、お刺身盛りや寿司盛りらあと、オンテーブルの司牡丹をご堪能いただいたがやき。
(11)テーブル料理・刺身(12)テーブル料理・寿司

















 ちくとしてから、司牡丹のお酒がズラリと並ぶ「司牡丹コーナー」に、次々とお客様にお越しいただき、アッちゅう間に黒山の人だかりになったがよ。
(13)司牡丹ブースにお客様殺到

 当然、ワシがアピールさいてもうた「司牡丹・槽掛け雫酒」にゃあ、最もお客様が殺到!
(14)雫酒大人気







 乾杯後30分もせんうちに、用意しちょった6本がカラになっちょったがやき。








 さらに、佐川の郷土料理コーナーもオープンすりゃあ、こちらにもアッちゅう間にお客様が殺到して、大混雑になったがよ。
(15)佐川の郷土料理(16)佐川の郷土料理2(17)佐川料理に殺到
















 どれも素朴なお袋の味のようで、まっこと美味しそうやったがやき。


 そんな混雑が落ち着いた頃、会場が暗転してワシが登壇。


 最高ランクの大吟醸酒は「袋吊り搾り」をするっちゅうお話をさいてもうて、後ろの屏風が開けられ、この日の目玉、「純米大吟醸・袋吊り今搾り」の登場ながよ!


 目の前で袋からポトポトと滴り落ちる(酒税法違反にならん方法で搾りゆうがよ。)、貴重な大吟醸酒の雫をすくうて飲めるとあって、すんぐにお客様が殺到してこれまた大行列になったがやき!
23(18)宴席風景

 皆さん、「こりゃウマイ!」「香りがスゴイ!」っちゅうて、大絶賛やったがよ。
(19)袋吊り今搾りを配る(20)袋吊りに行列

















 その後のテーブル対抗の土佐箸拳大会も、土俵にお客様がカブリツキで大盛り上がり!
(21)箸拳(予選)(22)箸拳決勝戦

 優勝した方のテーブルにゃあ全員に司牡丹のお酒が進呈されるとあって、決勝戦は盛り上がりまくりやって、結果女性の方が優勝されたがやき。














 続いては再びワシが登壇して解説し、「袋吊り」の袋を開けて、今度はトロットロの「大吟醸・もろみ酒」をご堪能いただきますっちゅうて発表さいてもうたがよ!
(23)袋を開ける(24)もろみ酒を配る
















 またまたお客様が殺到して大行列となったがやき!
(25)「もろみ酒」に行列

 これまた「トロトロで美味しい!」っちゅうて、大好評やったがよ。


 その後は、浅野杜氏が登壇し、利き酒の正解と結果発表ながやき。
(26)きき酒全問正解者と浅野杜氏

 約半数の100名ちょいの方々が挑戦された中、5問全問正解者は今年はわずか2名で、そのうちの1名は遠く山梨県から参加された、「和菜屋 宴」さんのお客様の方やって、こぢゃんと大悦びやったがよ。


 おめでとうございますぜよ!












 続いて、司牡丹を楽しむ会幹事の10名の皆様にご登壇いただいてのお楽しみ抽選会で、とにかく会場は一体感あふれる状態で大盛り上がり!
(27)幹事10名で抽選会(28)抽選会風景
















 ラストにゃあ司牡丹相談役の竹村維早夫賞として、「デラックス豊麗司牡丹」(純米大吟醸原酒)の抽選会が行われ、会場は一気にヒートアップ!
(29)相談役賞抽選

 当選された方が登壇されりゃあ、何と箸拳大会で優勝された女性の方やって、壇上にて相談役にハグし、拍手喝采やったがやき。


 ここでまたまたワシが登壇さいてもうて、アンケート記入のお願いをさいてもうたがよ。


 そんなこんなで、アッちゅう間に2時間が過ぎて、中締めのご挨拶になったがやき。


 中締めは、四国銀行の山元頭取さんにご登壇いただき、無事大団円のお開きとなったがよ。
(30)山元頭取の中締め

 ご参加いただきました皆様、まっことありがとございました。


 心から感謝申し上げます!


 ほいたら最後に、皆様から頂戴したアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介さいていただきますぜよ。


●楽しかった。また来る。絶対に来る。酒飲み最高。


●初めての参加でしたが、いろいろなお酒が飲めて、新たな魅力を知ることができました!


●あっという間の「楽しむ会」でした。本当に2時間もあったのでしょうか・・・


●今まで日本酒が苦手でしたが、司牡丹が大好きになりました。ありがとうございます。


●色々と新酒を楽しむ会がありますが、やはり地元と共に味わって頂きたいとの姿勢が素晴らしい。地元の空気感と一緒に司牡丹を知って頂きたいと思います。


●司牡丹って、こんなに奥が深いんだなと、心から思いました。


●司牡丹の幅広さ、アイテム数の多さに驚きました。久々の日本酒三昧の会で大満足させて頂きました。ありがとうございました。


●故郷土佐の良さが120%味わえる!万歳!














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2016年09月21日

迫田さんと「土佐酒ブランド化」打ち合わせぜよ!

 9月15日(木)は、14時から高知県酒造組合にて、地デザイナーの迫田司さんと、「土佐酒ブランド化」についての打ち合わせやったがやき。


 これまで「土佐酒ブランド化セミナー」を2回開催(「6月28日」と「8月4日」のブログ参照)してきたがやけんど、あらためて迫田さんに、「土佐酒ブランド化」についてのビジョンや戦略立案らあについてをお願いすることになり、この日は迫田さんと高知県中小企業団体中央会の川田さんらあと、高知県酒造組合理事長のワシと事務局の秋久さんらあが集まって、打ち合わせをしたがよ。


 迫田さんは、この仕事の依頼を受け、早速日本酒の本を何冊も購入されたっちゅうことやったがやき。


 ほんで、まずはワシから、日本酒業界の現状についてや、土佐酒業界の現状や土佐酒の特徴やウリらあについて、いろいろお話さいてもうたがよ。
(1)打ち合わせ風景

 かつての日本酒度と酸度による甘辛度じゃあ、最近の日本酒の甘辛は判断できんなってきたっちゅう話、グルコース濃度の高い甘い日本酒がトレンドで、そういうお酒があらゆる品評会らあで上位入賞しゆうっちゅう話、そんな中で審査にゃあこぢゃんと不利な辛口の酒で、土佐酒はこぢゃんと評価が高うて、現状でも「辛口の日本酒」としちゃあ日本一というたちえいばあレベルが高いっちゅうような話らあを、具体的な数値らあを交えもって、いろいろお話さいてもうたがやき。


 迫田さんからも、いろんな質問が次々と出され、話題は多岐に渡り、熱を帯びていったがよ。


 美味しいお酒にゃあ、「一口飲んで旨い酒」(グルコース濃度が高うてレベルの高い酒)と、「一口じゃあちくと物足りんけんど、料理(特に和食)を美味しゅうして、ついつい杯が進む酒」(グルコース濃度が低うてレベルの高い酒)の2種類があると考えられるがやけんど、土佐酒は明らかに後者であり、その代表格やと言えるがやき。


 これをいかに誰にやち分かりやすうに伝えることができるかが、今回の「土佐酒ブランド化」の目指すところやと言えるがよ。


 ほんで究極的にゃあ、かつてワシらあが子供の頃、「魚料理にゃあ白ワイン、肉料理にゃあ赤ワイン」っちゅうんをワインについちゃあ何の知識もないに何でか知っちょったがと同じように、日本酒について何の知識もないような世界中の人々らあが、「辛口といやあ土佐酒!」っちゅうて言うてくれるばあにしたいっちゅうことながやき。


 迫田さん、なかなか大変な仕事になるろうけんど、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 こうして17時ばあにゃあ、打ち合わせは終了したがよ。


 その後は17時半から懇親会ながやけんど、迫田さんは一旦市内のホテルにチェックインしに行かれ、ワシと川田さんは30分ばあ時間があるっちゅうことで、ちくと無理を言うて「土佐酒バル」さんに開店時間前に入店さいてもうて、ちくと飲んだがやき。


 入荷したての「ひやおろし」があったき、まずは「船中八策・ひやおろし」で乾杯し、いろんな土佐酒の「ひやおろし」を飲み比べもって珍味をいただき、ちくと盛り上がったらアッちゅう間に30分経っちょって、慌てて懇親会場の「十刻(ととき)」さんに向こうたがよ。
(2)「土佐酒バル」で「船中ひやおろし」

 さて、迫田さんと川田さんとワシの3人で、まずは生ビールで乾杯の練習をしたがやき。


 続いてはもちろん司牡丹で、迫田さんデザインによる「日土人(ひとびと)・生酒」(永田農法・純米生酒)にて、正式な乾杯をしたがよ。
(3)「日土人・生」とメジカの新子
















 さあそっから後は、「メジカの新子」、「玉子焼き」、「仁淀川の川エビ唐揚げ」、「牛スジ煮込み」、「焼きメヒカリ」らあをツマミもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がったがやき。
(5)「焼きメヒカリ」と「牛スジ煮込み」(4)「玉子焼き」と「川エビ唐揚げ」

 シコタマ飲んで食べて盛り上がって、立派な酔っぱらいになった3人は、この後も場末のスナックにて盛り上がり、午前様まで行き抜けてしもうたがは当然ながぜよ。
















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2016年09月15日

「高知県芸西村 土佐鴨 日本橋店」ぜよ!

 9月12日(月)は、まずは佐川の司牡丹本社に行って一仕事済ませ、午後から東京に飛んだがやき。


 東京についてからも、電話やらメールやら何やらかんやら、いろんな仕事が入ってきて、とにかくバタバタやって、それらあを済ませた頃にゃあ夕方になっちょったがよ。


 ほんでその晩は19時ばあから某方らあと、「高知県芸西村 土佐鴨 日本橋店」(中央区日本橋2-2-4日本橋せっつビル4F TEL:03-6262-5020)さんにて飲んだがやき。


 こちらのお店は、今年の5月30日にオーブンしたばっかしで、オーブン前のレセプションにチラッとうかごうたことがあった(「5月19日」のブログ参照)程度やったき、まっこと楽しみながよ。


 けんど、レセプションの時と変わらんと、入り口に看板も何もないまんまやったき、ちくと迷いそうになったがやき。


 どうも、知る人ぞ知る隠れ家的な店っちゅうんが「ウリ」のようながよ。


 さて、まずは生ビールで乾杯の練習をしよったら、つきだしに「冷やしピーマン」が出てきてビックリ!
(1)冷やしピーマン

 冷やしたピーマンを切っただけで、なめ味噌みたいなもんを付けていただくがやけんど、これが意外に美味しゅうて、またビックリながやき。

 店内のカウンターに水槽があって、そこに大量のピーマンが浸かっちょって、意外にキレイやったがよ。
(2)ピーマンの水槽
















 ほんで、生ビールで「鴨皮酢」をいただきゃあ、鴨の皮の旨味と脂分と葱と酢の酸味らあがまっこと絶妙で、旨いこと旨いこと!
(3)鴨皮酢

 お次は、当然「船中八策」(超辛口・純米酒)を注文し、次々と土佐鴨焼きの各部位も注文したがやき。
(4)船中八策

















 まずは「ハツ」で、これにゃあつけダレで味付けがされちょって、軟らこうてジューシーで、「船中」がナンボやち進むがよ。
(5)ハツ

 お次は「ポンジリ」で、こちらは山椒を付けていただくがやけんど、肉感的な美味しさで、これまた「船中」と交互にやりゃあ、箸も杯も止まらんなるがやき。
(6)ポンジリ
















 このあたりで、「イワシのサーディンサラダ」をいただき、ちくと口直し。
(7)イワシサーディンサラダ

 このサラダもなかなか絶品やって、またも「船中」が飲めてしもうたがよ。


 さあ土佐鴨焼きの再開ながやき。


 続いては「セセリ」で、こちらは塩でいただきゃあ、独特の食感と噛み締めりゃあ溢れる旨味が何とも美味で、またまた「船中」が飲めてしまうがよ。
(8)セセリ


















 お次は王道の「モモ」で、こちらはブラックペッパーでいただきゃあ、まさに鴨肉っちゅう旨味が口中いっぱいに膨らんで、旨いこと旨いこと!
(9)モモ

 「船中」がガンガン進んで、結構な酔っぱらいになっちょったがやき。


 お腹もかなりいっぱいやったき、この後は「柚子ガリ」と「カツオ大根」をいただきもって、チビチビ飲んだがよ。
(10)柚子ガリ(11)カツオ大根

















 どの料理も予想以上に美味しかって、まっことこりゃあえいお店やっちゅうことを、あらためて実感したがやき。


 締めにゃあ、「鴨出汁の青ノリスープ」が出されたがやけんど、これが全身の細胞に沁みるばあ美味しゅうて、「ほぉぉ〜っ」っと思わず和んで、思いっきりゆるんでしまうばあ絶品やったがよ。
(12)青ノリ入り鴨スープ

 飲んだ後の締めにゃあ、こりゃあまっこと最強のスープやないろうかのう。


 ワシゃあこのスープだっけでも、こちらのお店にわざわざ遠くから来るばあの価値があると思うがやき!


 「高知県芸西村 土佐鴨 日本橋店」・・・こぢゃんとお薦めのお店ながぜよ!












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2016年09月14日

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第41回・秋の集い>ぜよ!

 9月10日(土)は、城西館さんの2階「季節料理 思季亭」さんにて、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)の「第41回・秋の集い」を開催したがやき。
(1)城西館

 この自然の美しい土佐の高知の四季を愛で、海の幸・野山の幸・川の幸っちゅう恵まれた旬の豊かな食を味わいもって、さらにその季節ならではの旬の土佐酒(司牡丹)を楽しむ・・・。


 そんな「集い」を、季節ごとに毎年4回開催していく団体。


 それが「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」ながよ。


 ほんで、秋の集いは、例年やったら秋分の日の前後に開催しゆうがやけんど、今年はその時期に他のイベントが重なりまくっちょって、ちくと早めの開催となったがやき。


 また、いっつもやったらその季節の高知の旬のメイン食材を決め、それを使うた料理を紹介して集客するがやけんど、今回は料理内容は一切明かしてなかったがよ。


 「思季亭」さんの山下料理長さんの腕前の確かさをこぢゃんと信頼して、ワシゃあこれまで、県外や海外らあからVIPのお客様らあが来られる時にゃあ必ず使わいてもらいよったがやけんど、今月いっぱいで閉店されるっちゅうことで、今回は山下料理長さんに完全おまかせでお願いしたがやき。


 高知県の料理人の至宝というたち過言やない、山下料理長さんの腕前を存分に発揮していただくフルコースで、「思季亭」さんの有終の美を飾るイベントやともいえるがよ。


 ほんじゃき、本来は「思季亭」さんの店内で開催予定で、先着20名様限定にての会やったがやけんど、大人気でアッちゅう間に35名になってしもうて、急遽「城西館」さんの別室を用意していただくことになったがやき。


 さてまずは、ワシゃあ16時半ばあに会場の「城西館」さん「四万十の間」にうかごうたら、この日は大安吉日の土曜やったもんやき、結婚式が山盛りで、この部屋もギリギリまで親族控え室やって、17時ばあからやっといろいろ準備らあをしたがよ。


 さあお客様も集まられ、18時ちょい過ぎにゃあ、司牡丹のリカコさんの司会で開会ながやき。
14(2)開会

 まずはワシから開会のご挨拶。


 続いて「思季亭」さんのソムリエ、市原さんより、この日のメニューについて、簡単な解説があったがよ。
(3)市原さん解説

 ほんでいきなり、本年度金賞受賞酒の「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)と、世界最大の市販酒コンテスト「SAKE COMPETITION 2016」の「純米大吟醸部門」にて第2位を受賞した「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)が登場し、皆さん大悦びの歓声があがったがやき。














 ほんで、わざわざこの会のために東京から高知にお越しいただいた、前日本銀行高知支店長の河合さんに、乾杯のご発声をお願いしたがよ。
(4)河合さん乾杯

 さあ、みんなあで香り高い大吟醸で乾杯し、宴席のスタートながやき!


 ほいたらワシが河合さんに呼び出され、「SAKE COMPETITION 2016」第2位入賞のお祝いやっちゅうて、何と美しい花束をいただいてしもうたがよ!
(5)花束贈呈

 まっこと、ありがとうございますぜよ!













★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)

★「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
(6)「黒金屋」と「雫酒」

●小鉢:平貝からあげ(里芋ずんだ白和合) 長芋素麺(ジュンサイ・とまと水) 半熟卵(茄子そうす)

(7)平貝からあげ


















(8)長芋素麺(9)半熟卵

 とにかく最初っから目玉中の目玉の大吟醸2アイテムの飲み比べに、皆さん大感激で、アチコチから「美味し〜い!」「華やか〜!」「旨い!」っちゅう感嘆の声が聞こえてきたがやき。


 また、山下料理長さんの小鉢も、旨いこと旨いこと!


 長芋素麺は、トマト水の爽やかな酸味と旨味、ジュンサイのツルンとした食感で、サッパリ爽やかな美味しさ!


 平貝は、超高級チップスのようにカリッカリで、後口に旨味が膨らみまくり、里芋ずんだ白和合が口直しになり、こりゃ交互にやりゃあ止まらんなる美味しさで、「雫酒」ともバッチリで、こちらも止まらんなるがよ。


 半熟卵は、焼き茄子のソースと隠し味のトリュフオイルが絶妙で、抜群の美味しさ!


 この料理の甘みが、「黒金屋」の甘みと見事にマッチングして、これまた絶品やったがやき。


★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)

●煮物:ツガニ卵豆富(茄子、リュウキュウ、鴨時葱)

(9)土佐超ひやおろしとツガニ卵豆富

 お次は、コスパ最高の「土佐超・ひやおろし」とツガニ卵豆富の組み合わせながよ。


 まずはツガニ卵豆富のあまりの美味しさに、アチコチから溜め息が漏れよったがやき。


 ツガニ独特の風味と旨味が、口中いっぱいにジンワリと広がり、ここにこの酒をキュッとやりゃあ、ほのかな柑橘類を想わせる風味が、ツガニの美味しさをさらに膨らまいて、全身に、魂の奥までも沁み込んでいくかのようながよ。


 これがタマルカ!げにしょうまっこと旨いぜよ!
14(11)宴席風景

















★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

●造里:トモモリ 鰹

(12)封印酒とトモモリ(13)トモモリ(14)鰹
















 続いては、「封印酒」と「お造り」の組み合わせながやき。


 まずは「トモモリ」(ヒゲソリダイ)のお造りは、上からトモモリの卵が薄っすらかかっちょって、そこにファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんくのスダチをキュッと搾っていただきゃあ、トモモリの白身のサッパリした旨味に、トモモリ卵のほのかな甘味とスダチの酸味らあが絶妙に調和し、こりゃまたタマランばあ美味しいがよ!


 そこに「封印酒」の華やかな香りとやわらかな旨味が加わりゃあ、まるで出汁のようにこの料理の美味しさを下から支えて引き上げてくれるがやき!


 また、鰹のお造りも普通やのうて、エリブルフラワー(食用花)と、ヌタみたいなソースがかかっちょったがよ。


 このソース、タマネギとパセリとリンゴ酢とミカン酢等々で作られちゅうらしゅうて、これらあが加わることによって、甘・酸・塩・苦・旨の五味が完成し、まっこと絶妙な美味しさ!


 「封印酒」が、これまた下から支えて引き上げて、箸も杯も止まらんなるがやき!


★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)

●台物:うねす炙り(柚子おろし 韮モロヘイヤお浸し)

(15)船中ひやおろしとウネス炙り

 続いては、お待たせしましたの「船中ひやおろし」と、鯨のウネス炙りの組み合わせながよ。


 ウネスの上品かつ濃厚な脂の旨味が、「船中ひやおろし」のリッチな旨味と絶妙に交わり、お互いの美味しさを引き立て合うがやき!


 さらに添え物の「柚子おろし」と「韮モロヘイヤお浸し」の爽やかさが素晴らしゅうて、口中を爽やかに流してくれるようで、これらあを順番にいただきもって「船中ひやおろし」をやりゃあ、飲んで食べて、飲んで食べてが止まらんなるがよ!


 会場の皆さんも、あまりの美味しさの組み合わせの連発に、大盛り上がりに盛り上がっていったがやき。
14(16)宴席風景214(17)宴席風景3

















★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)<常温>

●勧肴:鮎唐揚げ 松茸餡かけ

(18)樽酒と鮎の唐揚げ

 お次は、「樽酒」の常温と「鮎唐揚げ松茸餡かけ」の組み合わせながよ。


 頭からいただけるばあカリッカリに揚がった鮎に、秋の味覚の王者・松茸餡がかかっちゅう料理は、鮎の揚がった旨味に、松茸の風味が見事に寄り添うて、これまた絶品!


 そこに樽酒のナチュラルな木の風味が加わりゃあ、松茸の木の風味を一瞬で倍増さいて、口中に広がり膨らみ、まるで森林浴をしゆうかのような心地えい美味しさが全身に沁み渡っていくがやき。









★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込み純米酒)<ぬる燗>

●珍味:猪 烏賊雲丹昆布醤油 鱧子塩辛

(19)湯煎燗(20)かまわぬ(ぬる燗)(21)珍味
















 続いては、「きもと純米かまわぬ」の湯煎ぬる燗と、珍味の組み合わせながよ。


 低温真空調理した猪肉の絶妙な噛みごたえと山の旨味、烏賊雲丹昆布醤油の海の風味満載の旨味、鱧子塩辛の柚子の風味と塩辛の旨味らあが、この酒のぬる燗の幅のあるコクと酸味で見事に引き立てられ、チビチビやりゃあコリャタマラン!


 やっぱし箸も杯も止まらんなるがやき!


 ここで山下料理長さんが登場!
(22)山下料理長(23)山下料理長と河合さん(野菜の帯)

 会場は割れんばかりの拍手喝采になったがよ。


 ほんで、山下料理長さんから、この日のお料理の詳しい解説があったがやき。


 皆さん、心から感動しもって聞き入られよったがよ。


 退場される時にも、またもや割れんばかりの拍手喝采となったがやき。


 山下料理長さん、まっことありがとうございましたぜよ!


●食事:鱧ちり素麺
(24)鱧ちり素麺

 お次はお食事で、鱧の湯引きとポン酢がかかった素麺ながよ。


 鱧の骨から引いた出汁が絶品で、お腹いっぱいやったに、アッちゅう間に平らげてしもうたがやき。


 このあたりで宴席も最高潮に達し、皆さん席を立ちだいて、アチコチ回りもって会話の花も咲きまくり、大盛り上がりとなったがよ。
(25)宴席風景4(26)宴席風景5



















★「柚子の大バカ十八年」(焼酎ベース・柚子リキュール)<ロック>

●甘味:珈琲ぜんざい

(27)柚子の大バカと珈琲ぜんざい

 締めのデザートは、「柚子の大バカ」のロックと珈琲ぜんざいの組み合わせながやき。


 この酒の深く、濃く、トロリと甘い味わいと、ドッシリと重厚な熟成感が、珈琲の風味と見事に融合し合うて、お互いがランクを引き上げ合うかのようで、口中に熟成の甘味がたなびいていくがよ。


 あぁ・・・幸せ!







 こうして、皆さん大満足、大感動の「秋の集い」は、久々にお越しいただいた入江先生の中締めにて、大団円のお開きとなったがやき。
(28)入江先生中締め

 ご参加いただきました皆さん、思季亭の皆さん、そして山下料理長さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介さいていただき、今回のブログの締めとさいていただきます。


●驚きの料理とお酒のマッチング!


●おいしい、おいしい、おいしい。


●思季亭には何回か思い出の出会いがあり、料理長の料理が食べられなくなると残念です。


●最高の料理と楽しい時間、ありがとうございます。


●やはり、期待にたがわぬレベルの高さ!この会でしか味わえぬ絶妙なバランス(酒と料理)に感銘しました。


●最高です。


●超バタバタしていた私へのご褒美の夜になりました!!ガンバってきて良かった!ありがとうございました。

















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2016年09月13日

「土佐学協会」平成28年度第5回理事会ぜよ!

 9月9日(金)は18時から高知県立大学の教育研究棟にて、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の平成28年度第5回理事会が開催されたがやき。


 今回の参加者は、ワシと清原先生と長崎さんの3名での開催で、ちくと寂しい状態やったがよ。
(1)土佐学協会理事会風景

 ほんで、以下のような内容について、検討や打ち合わせをしたがやき。


●新入会員について


 先日ある会合にてお会いした、ひまわり乳業株式会社の吉澤文治郎社長さんにお願いしたら、「土佐学協会」にご入会いただけることになり、その年会費を入金さいてもうたがよ。


 文治郎さん、ありがとうございますぜよ!


●「土佐酒学研究会」について


 ワシが座長を務めさいてもらいゆう「土佐酒学研究会」の、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」9年目の第2弾、「四万十町での永田農法<山田錦>稲刈り体験&交流会」の日程が、10月9日(日)に決定したがやき。


 次号ニュースレターにて、ご案内を送ることになったがよ。


●次号ニュースレターについて


 次号ニュースレターは、9月20日が原稿締め切りで、9月22日に清原先生が編集作業をし、23日に発送っちゅうことになったがやき。


●「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」について


 今年の「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」は、11月2日(水)18時半から、「土佐料理 司 高知本店」さんにて、会費5000円で開催予定ながよ。


 この領収書についちゃあ、永尾理事さんにお願いし、10月の理事会にご持参いただくことになったがやき。


 今回はお酒についちゃあ少なめにして会費を安うして、日本酒は「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)寄贈分を数本と、リキュールについちゃあ高知県蔵元に「酢みかんリキュール」を2本ずつばあ寄贈していただこうかっちゅうことになったがよ。


●「土佐の口福・豊かな食」の次号について


 「土佐の口福・豊かな食」の次号についちゃあ、「土佐の酢みかん特集」として制作予定やったがやけんど、大口スポンサーの広告費用が削られてしもうたき、今年度についちゃあ残念ながら制作が難しゅうなってしもうたっちゅうことながやき。


●次回理事会について


 次回理事会は、10月13日(木)を予定しちょったがやけんど、10月12日(水)18時からに変更となったがよ。


 こうして19時ちょい前ばあにゃあ、「土佐学協会」平成28年度第5回理事会は、無事お開きとなったがやき。


 その後は、ワシと長崎さんとで夕食を兼ねて、「居酒屋 左」さんにうかごうたがよ。
13(2)「左」(3)煮枝豆

 まずは生ビールで乾杯の練習をして、「煮枝豆」をいただいたがやき。


 枝豆やきビールやと思いよったがやけんど、こりゃ出汁が沁みちゅうき、日本酒にもバッチリやっちゅうことで、すんぐに「船中八策」(超辛口・純米酒)を注文したがよ。











 さあ、そっから後は、「ファームベジコの緑茄子の煮物」「メジカの新子とリュウキュウの辛子酢」「花ニラとキクラゲ炒め」「黒豆のかき揚げ」らあをいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・「左」の宇賀さんも交えて、いろんな食の話題で盛り上がったがやき。
(4)緑茄子の煮物(5)メジカの新子とリュウキュウの辛子酢

 けんど、相変わらず宇賀さんのお料理は、シンプルで、素材の良さが際立つ調理法で、絶品で、しかも酒の肴にゃあ最高ながよ。













 長崎さんはハワイ帰りの疲れからか、あんまり飲まんかったに、ワシひっとりで「船中八策」がガンガン進んでしもうて、締めの「トロロご飯」をいただく頃にゃあ、立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
(6)「船中八策」と「花ニラとキクラゲ炒め」(7)黒豆のかき揚げ(8)トロロご飯
















 宇賀さん、アキさん、今回もこぢゃんと美味しいお料理を、ご馳走様でしたぜよ!




















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2016年09月12日

「第13回・土佐酒アドバイザー」認定証書授与式と懇親会ぜよ!

 9月7日(水)は、16時から「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんにて、「第13回・土佐酒アドバイザー」認定証書授与式が開催されたがやき。


 ちなみに「土佐酒アドバイザー」たぁ、酒国土佐を誇る土佐酒の特性と、その商品知識の普及、きき酒能力の養成向上を図り、豊かな食生活と日本酒文化の振興に寄与することを目的として、高知県酒造組合が主催する資格制度ながよ。


 2年に1回程度の間隔で開催し、今回で第13回目で、これまでに360名の土佐酒アドバイザーが誕生し、各方面で活躍されゆうがやき。


 ほんで今年は、18名の受講生の方々が集まり、6月15日〜8月24日の間、毎水曜日(8月10日は休講)の13時半〜15時半(1時間講習・1時間きき酒実習)、延べ9回(最終日は認定試験)開催し、無事全員の方が合格されたっちゅうことで、今回の認定証書授与式となったがよ。
(1)授与式場
















 受講生の方々が集まられ、NHK高知放送局さんの取材の方も来られちょったがやき。
(2)NHKさんの取材も入る
















 予定の16時をちくと過ぎた頃、「亀泉」の西原会長さんの司会で開会し、まずは高知県酒造組合理事長であるワシから、ご挨拶さいてもうたがよ。
(3)西原さんの司会で開会(4)認定者の皆さん

















 続いては、ご来賓の高知税務署長さんから、お祝辞があったがやき。
(5)税務署長さんお祝辞

 その後は、18名の受講生の皆さんお1人お1人に、ワシから認定証書を授与さいてもうたがよ。















 ワシも登壇しちょったき、画像がないがはお許しくださいや。
(6)懇親会場

 認定者を代表して、「ザ クラウンパレス新阪急高知」の中西さんが、謝辞を述べられたがやき。


 こうして第13期生の土佐酒アドバイザー18名が、ここに誕生したがよ。


 ちなみに過去の土佐酒アドバイザーは主に大半が、高知県内の酒販店さんや酒造会社社員さんや、飲食店さんやホテル関係者さんらあやったがやけんど、今期は一般の方々や、遠くは大阪からわざわざ毎週通うて来られた方らあもおられ、こぢゃんとバラエティに富んじゅうがやき。


 18名の新土佐酒アドバイザーの皆さん、今後とも土佐酒の応援団として、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!




 さてその後は17時から、同ホテルの別会場にて、懇親会が開催されたがよ。
(7)懇親会場2(8)懇親会開会


 13期生の方々はもちろん、過去の先輩土佐酒アドバイザーの皆さんにもお越しいただき、約60名ばあにての大宴会となったがやき。













 懇親会は「土佐鶴」の末永さんの司会で開会し、第1回土佐酒アドバイザーの第1号認定者の神明さんのご発声にて、みんなあで威勢よう乾杯し、宴席がスタートしたがよ。
12(9)乾杯ご発声12(10)乾杯


















 当然お酒は、各社の持ち込みさいてもうた自慢の土佐酒がズラリで、司牡丹は「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)と「司牡丹・純米生酒」と「司牡丹・本醸造生貯蔵酒」が用意されちょったがやけんど、「夏純吟」がやっぱし人気で、1升瓶がアチコチで引っ張り凧で、グルグル回りよったがやき。
(11)酒ズラリ(12)「司牡丹・夏純吟」



















 お料理も、「和風カルパッチョ」や「鶏肉の山椒仕立て」や「寿司盛り」らあがドンドン出され、箸も杯も止まらんなって、会話も弾むこと、弾むこと!
(13)和風カルパッチョ(14)鶏肉の山椒仕立て
















(15)寿司盛り

















 途中で、13期生の皆さんの自己紹介タイムがあったがやけんど、お酒と何ちゃあ関係ない一般の方が何人もおられるがに、過去のアドバイザーの方々は驚かれよったがよ。
(16)13期生自己紹介(17)自己紹介続き

















 さあ、そっから後は、みんなあアチコチ移動しまくりもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・盛り上がりまくりながやき!
(18)懇親会風景終盤

 ワシもアチコチ移動さいてもらいもって、歴代土佐酒アドバイザーの方々らあと大いに酌み交わし、大いに盛り上がったがよ。


 こうして19時半にゃあ、13期生の記念撮影や、みんなあでの記念撮影らあも行い、無事お開きとなったがやき。
12(19)記念撮影

 「土佐酒アドバイザー」第13期生の皆さん、まっことおめでとうございましたぜよ!













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2016年09月09日

第2回ロンドン事業打ち合わせと旭食品「FOODLAND2016」ぜよ!

 まず9月6日(火)は、高知県工業技術センターにて13時半から、第2回ロンドン事業打ち合わせやったがやき。


 今年の10月後半に、ロンドンにて土佐酒イベントを開催予定で、その参加蔵である「司牡丹」「土佐鶴」「安芸虎」「美丈夫」「無手無冠」「桂月」(欠席)の方々らあが集まっての会議やったがよ。


 ちなみに第1回の打ち合わせについちゃあ、「7月21日」のブログをご参照くださいや。


 さて打ち合わせは、高知県産業振興推進部 地産地消・外商課の山本企画監さんの進行にて開会。


 まずはメインの、10月19日開催の在英日本大使館での土佐酒イベントについてながやき。


 当日のタイムスケジュールについて、リーフレット内容について、協力団体についてらあの、説明及び協議があったがやき。
(1)ロンドン事業打ち合わせ風景(2)ロンドン事業打ち合わせ風景2

 ちなみに今回の協力団体は、「IWC」、「JETRO」、「Japan Culinary Academy UK」(日本料理協会 UK)っちゅうことながよ。


 また、昨年はパーティ形式で120人ばあいらしてくださったがやけんど、今年はセミナー中心で、50人ばあの少数での開催の予定ながやき。


 次にイベント名称についてやけんど、昨年同様「LONDON TOSA SAKE FAIR 2016」に決定したがよ。


 お次は、各酒蔵付きのアシスタントについてやけんど、アレンジをお任せしちゅう吉武理恵さんが、6蔵6名の日本酒の知識もあるソムリエらあの日本人の専門家を揃えてくださったがやき。


 その6名の方々を、6蔵の担当に振り分けたがよ。


 続いては、その大使館イベントの晩の「土佐ナイト」についてながやき。


 ちなみに会場は、「Yashin Ocean House」で、ワシらあの打ち上げ懇親会も兼ねもって、お店側が50人ばあのお客様を集める予定やっちゅうがよ。


 準備状況や試飲サンプルの到着状況らあについて、いろいろ打ち合わせしたがやき。


 お次は、10月20日に予定しちゅう、菊谷なつきさんアレンジの、「W SET」における「土佐酒セミナー」についてながよ。


 当初は昼間に予定しちょったがやけんど、夜の時間帯に変更になったがやき。


 参加者は、20〜30人程度の予定で、プロの方々向けやき、テクニカルな内容やマニアックな話題の方がウケがえいかもっちゅうことやったがよ。


 続いては、10月18日の「LONDON SAKE FAIR 2016」への出展についてながやき。


 こちらについちゃあ、HP&リーフレット、会場平面図、招待客や入場券らあについて、いろいろ問い合わせ中やけんど、まだ先方からの連絡待ちやっちゅうことやったがよ。


 その後も、「渡航者、渡航日程の確認」や「各事業の参加者の確認」、「各事業へのディストリビューターの出席の確認」、「各社からの招待者の確認」らあがあったがやき。


 さらに15時からは、日本通運の方や公益社団法人高知県貿易協会の方らあも参加され、まずは昨年度の輸送方法についての説明が、高知県中小企業団体中央会の川田課長さんからあったがよ。
(3)日本通運さんらご紹介

 ほんで、今年度の輸送方法についての打ち合わせがあったがやき。


 日本通運さんからの詳しい説明らあもあったがよ。


 こうして16時過ぎにゃあ、第2回ロンドン事業打ち合わせは、無事終了したがやき。


 今年度は、違うタイプのイベントがいろいろあり、それぞれの準備やら、輸送方法らあもなかなか大変で、さらに日数もあんまりないけんど、皆さん宜しゅうお願い申し上げますぜよ。


 さて続いて、翌9月7日(水)は、地場産センターにて開催中の旭食品さんの展示商談会、「FOODLAND2016」にうかごうたがよ。


 ワシゃあ14時過ぎばあにうかがわいてもうたがやけんど、既に来場者でごった返しちょったがやき。


 入り口のところに竹内康雄会長さんがおられたき、ご挨拶さいてもうたがよ。
(4)「FOODLAND2016」入口に竹内会長さん(5)入口・テーマ

 今年の「FOODLAND」のテーマは、「食の力〜美味しい食から、豊かな食へ〜」やったがやき。


 








 
 

 入り口から、薩摩や長州のディスプレーがあり、こぢゃんと目立っちょったがよ。


 さらに会場内にゃあ、来年の「大政奉還150年」、再来年の「明治維新150年」に向けて、「薩長土肥・食の維新ぜよ!」っちゅうコーナー展示もあり、鹿児島・山口・高知・佐賀の食品がズラリやったがやき。
(6)薩摩・長州(7)薩長土肥・食の維新ぜよ!
















 そんな人混みの中をかき分けもって、土佐酒のコーナーに向こうたがよ。
(8)土佐酒コーナー

 司牡丹のコーナーも、バッチリやったがやき。
(9)司牡丹コーナー

 こちらに、竹内孝久社長さんがおられたき、ご挨拶さいてもうて、ちくと四方山話をさいてもうたがよ。















 その後は、会場内をあちこち見学さいてもうたがやき。


 全国の地酒コーナー、トモシアホールディングスのコーナー、四国うまいもの味めぐりのコーナー・・・etc.・・・まさに眺めて歩くだっけで、「食の力」をヒシヒシと実感でき、こぢゃんと学びにもなったがよ。
(10)全国の地酒コーナー(11)トモシアホールディングスのコーナー
















(12)四国うまいもの味めぐりのコーナー(13)四国うまいもの味めぐりのコーナー2(14)「食の力」実感
















 旭食品の皆様、「FOODLAND2016」のご盛会、心よりお慶び申し上げますぜよ!
















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2016年09月02日

高知県酒造組合「平成27年度通常総会」ぜよ!

 8月29日(月)は、「城西館」さんにて、まずは13時半から、高松国税局高知派遣酒類業調整官さんと同酒類業担当官さんらあと、高知県酒造組合事務局の秋久さんと4名で、ちくといろいろ打ち合わせをしたがやき。


 ほんで同会場にて14時からは、高知県酒造組合の需要開発委員メンバーが集まって、需要開発委員会を開催したがよ。
2(1)需要開発委員会

 議題は、まずは10月1日(土)の「日本酒の日」に開催される「全国一斉日本酒で乾杯!」(http://kampai-sake.jp/ )<高知会場>についてながやき。


 今年の高知での一斉乾杯は、10月1日(土)に中央公園にて開催される「土佐の豊穣祭2016」の舞台にて実施する予定ながよ。


 高知県酒造組合全18蔵の自慢の土佐酒が、17時半ばあから振る舞い酒されるがやけんど、参加費は無料で、さらに先着300名様にゃあ、特製のお猪口もプレゼントされるっちゅうがやき、こりゃこの日はみんなあ中央公園に集合せにゃあイカンがぜよ!


 ほんで18時にゃあ、その場に集まっちゅう全員で、一斉に土佐酒で乾杯をするっちゅうイベントながやき。


 全国での参加人数10万1千人が目標らしいき、高知会場もこぢゃんと集めたいきに、皆さんご協力を何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 お次は、10月3日(月)に「ザ・クラウンパレス新阪急高知」さんにて開催される、「土佐はし拳全日本選手権大会」についても、ちくと打ち合わせしたがよ。


 続いては、土佐酒のブランド化計画についてで、高知県中小企業団体中央会の川田さんから、ちくと説明があったがやき。


 これまで2度の「土佐酒ブランド化セミナー」(「6月28日」と「8月4日」のブログ参照)を開催してきちょって、それらあを踏まえて、今年度内にある程度のもんをカタチにせにゃあイカンっちゅうことながよ。


 だいたいそんなような議題で、15時ちょい前ばあにゃあ、需要開発委員会は終了したがやき。


 引き続き同会場にて15時ちょい過ぎからは、高松国税局の担当官の方による、「食品表示法の説明会」が開催されたがよ。
(2)食品表示法説明会(3)食品表示法説明会2

















 こちらにゃあ酒造組合メンバー各社から、数名の社員の方々らあも参加してくださり、約40名近いご参加者となったがやき。


 担当官の方は、「食品表示法における酒類の表示のQ&A」を中心に、しっかり噛み砕いてお話してくださったがよ。


 その後は、ちくと席のセッティングを変更し、同室にて16時15分ばあから、高知県酒造協同組合と高知県酒造組合の、平成27年度通常総会が開催されたがやき。


 まずは高知県酒造協同組合の総会から。
(4)酒造協同組合総会(5)酒造組合総会


















 18蔵元中13名が出席で、5名が委任状やったがよ。


 理事長のワシから、開会を宣言さいてもうて、出席状況を報告さいてもうたがやき。


 ほんで議長選出は、理事長のワシに決定し、議事録署名人の2人を指名さいてもうて、議案審議に入ったがよ。


 第1号議案「平成27酒造年度事業報告」、第2号議案「平成27酒造年度収支決算報告及び利益処分(案)について」報告があり、監事の山本さんから監査報告があり、審議され、無事承認されたがやき。


 続いては第3号議案「平成28酒造年度事業計画(案)について」、第4号議案「平成28酒造年度収支予算(案)並びに手数料徴収方法(案)について」が報告、審議され、無事承認されたがよ。


 その他当面の諸問題については、特にのうて、これにて17時前にゃあ、高知県酒造協同組合の平成27年度通常総会は、無事終了したがやき。


 ちくと休憩をはさんで17時からは、高松国税局、高知税務署の方々のご来賓を賜り、高知県酒造組合の平成27年度通常総会ながよ。


 まずは、理事長のワシから開会宣言と、簡単なご挨拶をさいてもうて、出席状況報告をし、ワシが議長に選出されたがやき。


 続いては、ご来賓のご紹介。


 ワシから、山岡酒類管理官様、佐藤鑑定官室長様、中本高知税務署長様、谷川酒類業調整官様、本間酒類指導官様、藤井酒類業担当官様らあを、ご紹介さいてもうたがよ。


 ほんで、議事録署名人の2人を指名さいてもうて、議案審議に入ったがやき。


 第1号議案「平成27酒造年度事業報告」、第2号議案「平成27酒造年度収支決算報告及び財産目録について」の報告があり、監事の山本さんから監査報告があり、審議され、無事承認されたがよ。


 続いては第3号議案「平成28酒造年度事業計画(案)について」、第4号議案「平成28酒造年度収支予算(案)並びに賦課金徴収方法(案)について」が報告、審議され、無事承認されたがやき。


 次に、その他当面の諸問題としてワシから、「土佐酒振興プラットフォーム」についての説明や、「全国一斉乾杯」や「はし拳大会」の日程らあについて、お話さいてもうたがよ。


 最後に、山岡酒類管理官様よりお祝辞があり、これにて17時半過ぎばあにゃあ、高知県酒造組合の平成27年度通常総会は、無事終了したがやき。


 お次は同ホテル内にて会場を移動して、ご来賓の皆様も含め、みんなあで懇親会ながよ。


 持ち込みさいてもうた各社自慢の土佐酒をナミナミと注いで、高松国税局の佐藤鑑定官室長様のご発声にて、みんなあで威勢良う乾杯したがやき。
(6)乾杯ご発声2(7)乾杯


















 ちなみにウチは、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)を持ち込みさいてもうちょったがよ。
2(8)「仁淀ブルー」と前菜

 そっから後は、とにかく飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・土佐の宴会は盛り上がったがやき。














 「前菜」「煮物」「造り」「酢肴(藁焼き鰹のタタキ)」「焼物」「揚物」「椀物」「ご飯」「香物」「果物」・・・と、美味しいお料理が次々と出され、途中からみんなあアチコチ席を移動しもって大いに酌み交わし、大盛り上がりとなったがよ。
(9)お造り(10)鰹のタタキ


















2(11)揚物(12)宴会風景

 さて平成27年度の総会も無事終了、皆さん今年度も何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!

















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2016年08月29日

平成27酒造年度「高知県酒造技術研究会」ぜよ!

 8月26日(金)は、高知県酒造組合にて13時半過ぎばあから、平成27酒造年度の「高知県酒造技術研究会」が開催されたき、そこに出席さいてもうたがやき。
(1)高知県酒造技術研究会研究員発表(2)高知県酒造技術研究会研究員発表2

 ほんまはその前に、平成28年度の高知県杜氏組合総会が開催され、司牡丹からは浅野杜氏を含め3名の醸造部の社員が出席しちょったがよ。


 ワシゃあ、13時ばあから酒造組合にて、高松国税局高知派遣酒類業担当官さんと事務局の秋久さんと、ちくと打ち合わせらあがあって、13時40分ばあに研究会会場に入ったら、すでに始まっちょったがやき。


 平成27酒造年度の「麹消化試験まとめ」らあについて、詳細なデータがテンコ盛りの資料が示され、研究員の方から詳しい説明があって、ワシゃあほとんどチンプンカンプンやったがよ。


 平成27酒造年度の全国新酒鑑評会の分析項目ごとの受賞率らあについての話しになって、やっとワシが聞きに来たネタになり、ホッとしたがやき。


 まとめとしちゃあ、今回の金賞率が高かった酒質は、カプロン酸エチルが9〜11ppm、グルコースが2.5%以上、酸度が1.3ml以下、酢酸エチルが20〜60ppm、酢酸イソアミルが2ppm以下、イソアミルアルコールが90〜110ppm、日本酒度が−2〜+4やっちゅうことやったがよ。


 相変わらずグルコースの低い辛口の高知県にとっちゃあこぢゃんと不利な、グルコースの高い甘い酒質が受賞率が高いっちゅうことながやき。


 けんど、そんな不利な状況で、平成27酒造年度の高知県の金賞率は、6/13やき46.2%で、1位宮城(15/23・65.2%)、2位東京(3/6・50.0%)と宮崎(1/2・50.0%)、4位秋田(14/30・46.7%)に次いで第5位で、東京と宮崎は出品数が少な過ぎるき除きゃあ、実質は3位やっちゅうことで、素晴らしい結果やと言えるがよ。


 さらに、過去6年間の合計の金賞率の順位は、1位宮城(61.1%)、2位福島(54.5%)、3位高知(50.6%)っちゅう結果で、グルコースの低い辛口じゃあ日本一と言うたちえいき、快挙と言えるがやき!


 その後は、有望系統の酒米の醸造適性と精米試験についてのお話や、エタノール滴定法によるアミノ酸度の測定法についてのお話らあがあったがよ。


 続いてはちくと休憩をはさみ、食品開発課長の上東さんによるお話があったがやき。
(3)上東課長発表(4)上東課長発表2

 まず「各年度の日本酒度−20の時の平均値(精白歩合30〜40%)」について、「米が良く溶ける年の対策」について、「製麹の条件と麹の酵素力価の関係」について等々のお話があり、お次はいよいよワシの最も聞きたかった、「SAKE COMPETITION」の出品酒分析についてのお話やったがよ。












 まず、「SAKE COMPETITION 2014」と「SAKE COMPETITION 2015」の比較についてで、「純米酒部門」のグルコース平均値は、2014年が1.44%やったがが2015年は1.72%と上がり、「純米吟醸部門」のグルコース平均値は、2014年が1.75%やったがが2015年は2.07%と上がり、「純米大吟醸部門」のグルコース平均値は、2014年が1.99%やったがが2015年は2.62%と上がったっちゅう結果やったがやき。(5)グルコース測定実演

 つまり、年々グルコースの高い甘い酒質が審査にゃあ圧倒的に有利になっていきゆうっちゅうことながよ。


 高知県は、実は過去4年間のデータでいやあ、予審通過率は第1位やき、全体のレベルは日本一高いと言うたち過言やないがやけんど、グルコースの低い辛口なもんやき、残念ながら上位入賞酒はこぢゃんと少ないがが現実やったがやき。


 これらあを踏まえ、高知県と山形県から、「グルコース別審査」を提案さいてもうたがよ。


 その理由は、以下の通りながやき。


●カプエチの高い酒の苦味をマスキングするために甘味を強うするっちゅうんは、いかがなもんか?

●飲み込まんと多数を一度に審査する方法じゃあ甘味の強い酒が相当有利。甘い酒の後に辛口が並ぶと「荒い」「身うすい」「味ノリ悪い」っちゅう評価になる。

●元々甘口やなかった地域も、コンテストのために甘口化していきゃあせんか。

●地域の食文化・気候・風土に根差して培われてきたそれぞれの地域の酒の味が、失われていくことに大きな危機感を持つ。地域性を失うた日本酒に魅力はあるがか?


 その結果、「SAKE COMPETITION 2016」じゃあ、他のコンテストに先駆け、初の「グルコース別審査」が取り入れられたがよ。


 ほんで高知県は、素晴らしい結果を残すことができたがやき。


 2015年は「シルバー」が3点やったがが、2016年は「ゴールド」が3点と「シルバー」が6点っちゅう、3倍増となったがよ。


 「ゴールド」の内容は、「純米大吟醸部門」で「司牡丹・槽掛け雫酒」が2位、「吟醸・大吟醸部門」で「司牡丹・大吟醸・黒金屋」が5位、「純米部門」で「酔鯨・純米・吟の夢60%」が9位やったがやき。


 特に「純米大吟醸部門」は、2位の司牡丹以外は、1位も3位も4位も5位も6位も7位も、グルコースの高い甘い酒っちゅう結果で、まだまだ甘口有利の中でのこの結果は、まっこと快挙やといえるがよ。


 その後は、各酒造会社ごとの「平成27酒造年度もろみまとめ」について、各酒造会社から発表があったがやき。


 また最後にゃあ、「グルコースの簡易測定法」の実演もあったがよ。


 こうして17時過ぎばあにゃあ、「平成27酒造年度高知県酒造技術研究会」は無事お開きとなったがやき。


 ほんで引き続き、土佐料理「花鶴」さんにて、懇親会やったがよ。


 高知県杜氏組合の組合長である浅野杜氏のご挨拶があり、高知県酒造組合理事長のワシの発声で乾杯し、宴会のスタートながやき。
(6)浅野杜氏ご挨拶

 途中、「美丈夫」の小原杜氏の表彰らあもあったがよ。
(7)小原杜氏表彰
















 宴席じゃあ、みんなあ各社自慢の土佐酒を酌み交わし、「花鶴」さんの美味しいお料理をいただきゃあ、盛り上がるがは当然ながやき。


 今年の「全国新酒鑑評会」や「SAKE COMPETITION」らあでの素晴らしい成績に、高知県工業技術センターの上東課長さんはまっこと嬉しそうで、いろんな蔵の方々らあと酌み交わし語り合うて、大盛り上がりやったがよ。
(9)上東課長さん29(8)宴席風景

 高知県工業技術センターの皆さん、そして高知県杜氏組合の皆さん、来年度も宜しゅうお願い申し上げますぜよ!















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2016年08月25日

【高知県内拡散希望!】「司牡丹を楽しむ会」と「銘酒の宴」のご案内ぜよ!

 まずは来月の21日(水)、「第10回・高知司牡丹を楽しむ会」が開催される予定やき、そちらのご案内からさいていただきますぜよ。
(1)「高知司牡丹を楽しむ会」チラシ

 内容は、とにかく参加せにゃあ絶対ソンするっちゅうばあ、楽しゅうて盛り沢山で、これぞ土佐の宴っちゅうばあのもんながやき。


 毎回わざわざ県外から交通費・宿泊費を出してまで参加される方がおられるばあ、大人気のイベントながよ。


 まず一番の目玉は、世界中で司牡丹しか実施してない、皆さんの目の前でお酒を搾るっちゅう究極の大吟醸「袋吊り今搾り」(酒税法違反にならん方法で搾るがやき。)!


 もちろん司牡丹のお酒のラインナップがズラリで、本醸造酒から純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒、最高ランクの秘蔵酒、さらに本格焼酎や人気の柚子リキュールまで、タップリ堪能していただけるがよ。


 ちなみに「高知司牡丹を楽しむ会」は、2年に1回の開催やき、ここに掲載しちゅう画像は、一昨年の「第9回・高知司牡丹を楽しむ会」の画像ながやき。
23はし拳大会23もろみ酒に行列
















もろみ酒をすくう23佐川郷土料理にお客様
















23司牡丹ブースにお客様殺到

 さらに料理も、ホテルさん自慢の料理に加え、毎回大人気の佐川の郷土料理コーナーも充実。


 さらにさらに、正解者にゃあ賞品が進呈される利き酒コーナーや、はし拳大会やお楽しみ抽選会等々もあるがよ。


 着席にて200名を超える人数での大「おきゃく」は、まっこと壮観ながぜよ!


 会費は7500円やけんど、1万円以上の価値がある、盛り沢山の内容ながやき。


 詳細は下記の通りで、今ならまだ空席があるきに、ご参加ご希望の方は満席にならんうちに、今すぐお申し込みくださいや!


〈第10回・高知司牡丹を楽しむ会〉

●日時:平成28年9月21日(水)18時30分〜20時30分(受付開始と利き酒コーナーは18時より)

●場所:ザ クラウンパレス新阪急高知(高知市本町4-2-50 TEL:088-873-1111)

●会費:7500円<全席指定>

●定員:250名様(お申し込み受付は先着順となります。)※9月14日(水)〆切(定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。)

●申込先:司牡丹酒造(株) 高岡郡佐川町甲1299 TEL:0889-22-1211
FAX:0889-22-4116 E-mail:ainet@tsukasabotan.co.jp



 続いては、その翌々日の9月23日(金)開催のイベント、「第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴」のご案内ながよ。
25(7)「銘酒の宴」チラシ

 こちらは「司牡丹」だけやのうて、「美丈夫」「安芸虎」「土佐しらぎく」「文佳人」「酔鯨」「亀泉」「無手無冠」っちゅう、全国的にも人気の高い土佐酒蔵元8社が合同にて開催する大イベントながやき。


 この8蔵元の、入手困難な秘蔵酒や、秋しか飲めん「ひやおろし」や、ベストの温度で湯煎する燗酒コーナーや、人気のリキュール等々、約50種類ばあの自慢のお酒が、思う存分堪能できるがよ。









 こちらの掲載画像は、昨年の「第8回・土佐酒蔵元・銘酒の宴」の様子ながやき。
9(1)飾り樽9(2)司牡丹ブース
















9(5)開会(7)料理に殺到2

















(17)大杯飲み干し2(20)抽選会
















(21)抽選会2

 料理は、「ホテル日航高知旭ロイヤル」さん自慢の和風・洋風の料理がズラリで、さらにアトラクションとして、高知交響楽団のジャズ演奏、大杯飲み干しチャンピオンによる大杯飲み、土佐のお座敷遊び、お楽しみ抽選会と、盛り沢山ながよ。


 この内容で、会費は7000円(全席指定・着席)っちゅうがやき、こりゃまっことこぢゃんとお得になっちゅうがやき。


 ただし、限定450枚のチケットが毎年スッと売り切れる大人気のイベントやき、ご参加ご希望の方はお早めのチケット予約をお願い申し上げます。


 もしかしたら、下記のチケット販売先じゃあ既に完売しちゅう可能性も高いきに、司牡丹までご予約のご連絡をいただけりゃあ、今やったら12席(1テーブル分)だっけ、チケットが手元にあるがよ。


 皆様、是非とも奮ってお申し込みくださいや!


【第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴】

〈日時〉2016年9月23日(金)18時開場 18時半開宴

〈場所〉ホテル日航高知 旭ロイヤル 3階ゴールデンパシフィック

〈会費〉お1人様7000円(税込)

〈内容〉全国的にも人気の高い、「美丈夫」「安芸虎」「土佐しらぎく」「文佳人」「酔鯨」「亀泉」「司牡丹」「無手無冠」の土佐酒蔵元8社の秘蔵酒や、この時期しか飲めん季節限定品や、どこにも売ってない特製の「スパークリングリキュール」等々が、タップリご堪能いただけます!

〈アトラクション〉
●高知交響楽団のジャズ演奏
●大杯飲み干し:内村ユイ(2015年大杯飲み干し大会女性の部チャンピオン)
●その他、お楽しみ抽選会や土佐のお酒遊びなど、盛りだくさん!

〈チケット販売〉
●8蔵元、鬼田酒店、ホテル日航高知・旭ロイヤル(TEL:088-885-5111)にて好評販売中!
●司牡丹酒造(株) 高岡郡佐川町甲1299 TEL:0889-22-1211
FAX:0889-22-4116 E-mail:ainet@tsukasabotan.co.jp


















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社
  
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2016年08月12日

高知JC「eco・eco委員会」初の同窓会で「十刻」ぜよ!

 8月8日(月)は、18時半から「十刻(ととき)」さんにて、ワシらあが高知青年会議所(高知JC)現役時代の「eco・eco委員会」の、初の同窓会が開催されたがやき。
12(1)十刻

 環境問題を取り上げたこの委員会は、中田由季さんが委員長やって、確か2001年度やき、もう15年も前の活動になるがよ。


 その由季さんを筆頭に、吉澤さん、結城くん、安藝くん、田村くん、それにワシの6名での開催やったがやき。


 まずは生ビールで乾杯し、久々の集いを懐かしんだがよ。








 ほんで、ワシからの差し入れとして、本年度「全国新酒鑑評会」金賞受賞かつ、「SAKE COMPETITION 2016」でも「ゴールド」を受賞しダブルゴールドの「司牡丹・大吟醸・黒金屋」が登場し、みんなあに注がいてもうて、再度乾杯したがやき。
(2)黒金屋(3)黒金屋で乾杯

 そのフルーティで華やかな香りと、クリアでなめらかな味わい、そして見事な香味のバランスの良さに、皆さん「こりゃ旨い!」っちゅうて感動されちょったがよ。


 皆さん、アッちゅう間に1杯目を飲み干して、次々とオカワリされよったがやき。











 さあ、そっから後は、チャンバラ貝やら刺身盛り合わせやら、美味しいお料理を何やかんやいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
12(4)刺身盛り
 「黒金屋」もスッと1本がカラになり、その後は、「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)や「船中八策」(超辛口・純米酒)らあをガンガン注文し、ガンガン酌み交わしたがやき。


 委員長やった由季さんが、スリープしちょったメンバーを誘いまくって何人も復活さいたがは、実はスケバンオユキになって脅したがやないかとか、とてもここにゃあ書けんような県外出張時の男性メンバーのご乱行やとか、懐かしゅうて面白い話題が次から次に飛び出して、大爆笑の大盛り上がりやったがよ。
12(5)宴席風景


 あんまり盛り上がり過ぎ、ワシゃあ画像を撮るがを忘れてしもうちょって、写真が少ないがはお許しくださいや。


 ちなみにこの同窓会を催したいっちゅうた言い出しっぺは乾くんやったがやけんど、彼自身はこの日仕事で来れんかって、こぢゃんと悔しがっちょったらしいきに、来月か再来月あたりに、再度開催しょうっちゅうことになったがやき。


 フト気がつきゃあ、乾杯から5時間半が経過しちょって、0時になるところやって、みんなあビックリやったがよ。


 おそらくみんなあ、15年前の30代の青年時代にタイムトリップして、あまりの楽しさに時間の感覚がマヒしてしもうちょったがやないろかのう。


 高知JC「eco・eco委員会」のシニアの皆さん、そして同じく高知JCのシニアでもある「十刻」の坂本さん、まっこと最高の一時を、ありがとうございましたぜよ!
















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2016年08月05日

「はし拳協議会」と「ブランド化セミナー」との合同懇親会ぜよ!

 8月1日(月)は、サコダデザインの迫田司さんによる「土佐酒ブランド化セミナー・第2回」が開催(昨日のブログ参照)され、その後は、「ザ・クラウンパレス新阪急高知」に移動し、17時半から「第51回土佐はし拳全日本選手権大会運営協議会」が開催されたがやき。
(1)はし拳協議会開会直前

 高知県酒造組合の需要開発委員の方々と、マスコミ各社、ホテル旅館業界、高知県小売酒販組合らあの協議会メンバーの方々が、20人ばあ集まったがよ。


 まずは高知県酒造組合理事長のワシから、10月3日に新阪急さんにて「第51回土佐はし拳全日本選手権大会」が開催されることに至った経緯についての説明と、この後の懇親会は「土佐酒ブランド化セミナー」参加メンバーや講師の先生らあとの合同懇親会になるっちゅうことについての説明をさいてもうたがやき。











 続いては、需要開発委員長の松尾さんの進行にて、議案審議ながよ。
(2)需要開発委員長松尾さん


 10月3日に予定しちゅう「第51回土佐はし拳全日本選手権大会」の運営について、日程・スケジュール、レイアウト等、協賛・後援の確認および運営スタッフ、選手募集要項らあについてが審議されたがやき。
(3)はし拳協議会風景

 今回は、これまでと違うて、新阪急さんのお弁当付きとし、参加費はお1人様4000円(3人1組にて申込必須)としてみろうっちゅうことに決まったがよ。
















 こうして18時ばあにゃあ協議会は終了し、部屋を移動して懇親会のスタートながやき。
(4)懇親会開会

 この日の15時から開催された「土佐酒ブランド化セミナー・第2回」にご参加いただいた方々や講師の迫田さんらあも集まられ、需要開発委員長の松尾さんの司会にて開会ながよ。
















 各社持ち込みの土佐酒を注ぎ合うて、講師の迫田さんのご発声にて、みんなあで乾杯したがやき。
(5)迫田さん乾杯

 ちなみに迫田さんデザインの「山間米のお酒」や、「司牡丹・日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)も出されちょって、司牡丹からは他にも「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)も出されちょったがよ。
(6)「美薫」と「山間米」


















 お料理にゃあ、今が旬のハモや、刺身盛りや寿司盛りも登場し、そっから後は、みんなあで飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがやき。
(7)ハモ(8)料理




















 途中からは、皆さん席を立ってアチコチ移動しだいて、こうなりゃあ土佐の高知のルールとしちゃあ、空いちゅう席にゃあ座ったもん勝ちながよ。
5(9)宴席風景5(10)宴席風景2(11)宴席移動しまくり




















(12)はいチーズ

 もはや後半にゃあ、どこが誰の席やったかは、誰っちゃあ分からんような状態やったがやき。


 こうして20時半前ばあにゃあ、「第51回土佐はし拳全日本選手権大会運営協議会」と「土佐酒ブランド化セミナー」の合同懇親会は、無事お開きとなったがよ。
(13)合同懇親会中〆


















 ちなみにその後は、何名かのメンバーで、迫田さんと共に、ご近所の土佐料理「花鶴」さんにて2次会やったがやき。
(14)「花鶴」2次会(15)「花鶴」の前でチーズ



















 こちらでも、迫田さんを中心に大いに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがよ。
(16)「バッフォーネ」で3次会

 ちなみにさらにその後も、迫田さんと「亀泉」の西原会長さんと3人で3次会で、バール「バッフォーネ」さんにてこぢゃんと盛り上がり、午前様になってしもうたがは当然ながやき。


 迫田さん、遅うまでお付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!


















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2016年08月04日

高知県酒造組合で理事会と「土佐酒ブランド化セミナー・第2回」ぜよ!

 8月1日(月)は、まずは高知県酒造組合にて12時半から理事会で、28年高知県産酒米価格等についての会議やったがやき。
4(1)理事会風景4(2)理事会風景2

















(3)理事会風景3

 全農高知県本部の方から、まずは「米穀情勢について」「平成28年産早期米生育状況・作柄見通しについて」「平成28年県産酒米・加工用米の生産状況について」「平成28年産酒米販売価格(案)について」のお話があったがよ。


 続いて、旭食品の主任研究員(農業経済)の窪添さんからちくとお話があり、さらに高知県農業推進部環境農業推進課の専門技術員の高田さんから、「高知県農畜林業の品評会等における知事賞交付要綱」についてのお話があったがやき。


 さらに高田さんから、「高知県酒米品評会開催要領(案)」のお話があったがよ。


 要するに、高知県の酒米の品質を評価し、高品質の酒米を生産する農家に賞を与え、モチベーションアップにつなげろうっちゅう作戦ながやき。


 案通りの作戦で行こうとっちゅうことになり、酒米価格も案通りに決定し、13時過ぎにゃあこの議題は終了し、全農高知県本部の方々や高田さんや窪添さんらあは退席されたがよ。


 その後は通常の理事会に戻り、まずは高知県酒造組合の「平成27年度収支決算について」と「平成28年度収支予算案並びに賦課金徴収方法について」で、ほぼ案通りで総会にかけることが承認されたがやき。


 お次は、高知県酒造協同組合の「平成27年度収支決算について」と「平成28年度収支予算案並びに手数料徴収方法について」で、こちらもほぼ案通りで総会にかけることが承認されたがよ。


 その他当面の諸問題らあについて話し合い、こうして15時ちょい前にゃあ理事会は終了し、15時からは他の参加者の方々らあも加わり20数名ばあにて、平成28年度連携組織活性化支援事業「土佐酒ブランド化セミナー」の第2回が開催されたがやき。


 この事業は、「土佐酒」のブランド化に向け、地域の特徴と結びついた商品等のプロモーション戦略について理解を深めることを目的として、高知県中小企業団体中央会さんと「土佐酒振興プラットフォーム」と高知県酒造組合の主催により開催されるセミナーで、その第2回目の今回は自称「百姓デザイナー」の迫田司先生を講師にお招きし、演題は「地デザイン〜いなか流商品開発&プロモーション〜」ながよ。
(4)迫田さん

 ちなみに第1回の「土佐酒ブランド化セミナー」についちゃあ、「6月28日」のブログをご参照くださいや。


















 まずは迫田さんから自己紹介的なお話があり、ご自身が手掛けられて米袋では初となる「グッドデザイン賞」を受賞された「山間米」についてや、「山間米」を使うた日本酒についてや、さらに香り米「十和錦」についてや、「十和錦」を使うた日本酒についてのお話らあがあったがやき。
(5)サコダデザインのある場所(6)山間米




















 「十和錦」の生産者のおばちゃんに「十和錦」のお酒を持っていったら、「うれしいことよ」を連発されたき、それをそのまんまキャッチコピーにして、そのおばちゃんの写真をそのまんまポスターに使うたっちゅうがよ。
(7)十和錦の酒ポスター(8)「道の駅 四万十とおわ」ロゴ




















 変に洗練されたもんよりか、こういう方が、その本来の意味がしっかり伝わるっちゅうがやき。


 次に、「道の駅 四万十とおわ」(http://www.shimanto-towa.jp/)についてのお話があったがよ。


 地域の様々な方々とワークショップを重ね、そこで出された意見や、「十和」の「十」と「和」の漢字の持つ意味や、その地域の持つ風土や歴史や伝統から、このロゴデザインが生まれたっちゅうがやき。


 迫田さんいわく、「50年前からあったように見えて、50年後も使えるデザイン」は、こうして生まれるっちゅうがよ。


 これは「デザインの堅牢性」やっちゅうがやき。


 ちなみに「道の駅 四万十とおわ」は、全く期待されてなかったに、オープン時にゃあ、3000人の村に5000人が殺到し、今や大人気の「道の駅」となっちゅうがぜよ。


 続いては、「無手無冠」さんの「四万十焼酎銀行」についてのお話ながよ。
(9)焼酎銀行(10)講演中の迫田さん


















 元々高知銀行やった建物に、焼酎を預金(保管)してもうて、利子(コク)をつけろうっちゅう企画ながやき。


 このロゴデザインにも、高知銀行と同じフォントを使うたり、地図記号の銀行のマークを使うたりすることによって、よりその意味が伝わりやすうなるっちゅうがよ。


 お次は、今年4月10日にグランドオープンを果たした「道の駅よって西土佐」(http://www.yotte.jp/)も、コンセプトからトータルデザインを迫田さんが手掛けられたらしゅうて、そのお話があったがやき。
(11)「よって西土佐」ネーミング(12)「よって西土佐」ロゴデザイン


















 ちなみにこちらの「道の駅」も、オープンから47日後の5月27日にゃあ、累計利用者数が40010(しまんと)人を突破したっちゅうき、スゴイがよ。


 こちらは、様々な分野の住民の方々に参加してもうて、10年前からワークショップを開催してきたっちゅうがやき。


 ちなみにワークショップを上手に進める技術であるファシリテーションについちゃあ、高知県はこぢゃんと進んじゅう先進県やっちゅうがよ。


 元々どういうところながか、どこに向かいたいがか、どうしていきたいがか等々を、様々な住民の方々に問いかけ続けて見えてきたがは、とにかく西土佐に寄ってもらいたいっちゅう声が、最も多かったっちゅうがやき。


 そんなことらあから、「よって西土佐」っちゅうネーミングが生まれたっちゅうがよ。


 こりゃあ、クローズアップされた(つまりグッと寄った)西土佐の「日常」の「ユタカサ」に、立ち寄ってみとうなる、周りを誘うてみとうなるネーミングやっちゅうがやき。


 さらに、沈下橋と軽トラと四万十川とアユを使うた、このロゴマークが誕生したっちゅうがよ。


 こりゃあ、西土佐の「日常の風景」が浮かぶ、慣れ親しんだマークであり、何とのうえい地域に見えるデザインやっちゅうがやき。


 けんど、これだっけじゃあインパクトに欠けるっちゅうことで、西土佐の日常にグッと寄る、つまりクローズアップ写真を使うてインパクトを強めろうっちゅう作戦があみだされたっちゅうがよ。


 西土佐のどこにじゃちあるような当たり前のもんやち、グッとクローズアップすりゃあ、こぢゃんとインパクトのある画像になるっちゅうがやき。


 たとえば、日本中どこにやちある米やち、グッと寄ったら、籾殻にゃあ微妙にストライブの模様があることが分かるっちゅうがよ。
(13)米のクローズアップ


















 ツガニやヤマトテナガエビらあて、クローズアップすりゃあ、円谷プロの特撮怪獣映画みたいな迫力になるっちゅうがやき。
(14)ツガニのクローズアップ(15)ヤマトテナガエビにクローズアップ



















 アユやち一匹一匹顔が違うっちゅうがよ。
(16)鮎にクローズアップ



 獲れたての栗らあて、頭にアンテナが立っちゅうがやけんど、2時間もすりゃあないなるっちゅうがやき。
(17)栗にクローズアップ

 そんな「よって発見」をテーマに、クローズアップ写真を10種類ばあ撮影したっちゅうがよ。


 迫田さんは、デザインはコトバが発見されんと進まんっちゅうがやき。
















 ほんで、それらあ10種類のそれぞれをパンフレットの裏表紙に使うた(中身はおんなじ)っちゅうがよ。
(18)並べたパンフレット(19)10種類のパンフ裏表紙


 ほいたら何と、パンフレットがこぢゃんとないなるっちゅうがやき。


 つまり、10種類全部集めたいっちゅう人が、こぢゃんと現れるっちゅうことながよ。

















 ちなみに各コーナーのロゴマークも、統一感のあるもんにして、イメージカラーも藍色に統一したっちゅうがやき。
(20)各コーナーのロゴ

 何で藍色かっちゅうたら、この地域じゃあ昔っから鮎のことを「アイ」と発音するからやっちゅうがよ。














 さらに、「生産者は花で、道の駅は花畑や!」っちゅうことで、様々な生産者の方々の顔写真をスウィングPOPにして、アチコチにくっつけたら、こぢゃんと話題になったっちゅうがやき。
(21)顔スゥィングPOP(22)軽トラに顔スゥィング

















 また、店内に軽トラを突っ込み、その荷台は旬のもんをテンコ盛りにするっちゅうポリシーを徹底したら、こぢゃんと売れる人気のコーナーになったっちゅうがよ。
(23)軽トラ荷台は旬のもの

 あるいは、西土佐じゃあやっぱし「鮎」がキングやき、鮎関連商品を買いとうなるように徹底的にブラッシュアップしたっちゅうがやき。
















 鮎の甘露煮、鮎の姿寿司、さらに鮎の形をしたコンニャクを作って水に浮かべ、鮎の踊り食いっちゅうネーミングにしたら、大人気商品になっちゅうっちゅうがよ。
(24)鮎の甘露煮(25)鮎姿寿司(26)鮎の踊り食い?



















 また、半年だっけ西土佐に住んじょったシンガーソングライターの柴田聡子さんは最近人気になっちゅうらしいがやけんど、彼女に「よって西土佐」のテーマソングを作ってもうて歌うてもうたっちゅうがやき。
(27)軽トラでコンサート



 ホームページ(http://www.yotte.jp/)で聴けるらしいがやけんど、サブリミナル効果がハンパないき、こぢゃんと耳に残るっちゅうがよ。


 さて、そんなことで、オープンして2ヶ月経たんうちに4万人を超えるご来場者が訪れる、人気のスポットになったっちゅうがやき。


 ちなみにこの数字は、他の地域から来る人以上に地元の人が何回も立ち寄るきに上げられた数字やっちゅうがよ。


 1日に4回ばあ寄ってくれる地元の方々が何人もおるき、客単価は低いけんどレジ通過客数はこぢゃんと多いっちゅうがやき。


 また、元々西土佐にゃあ、日本一のもみの木があったっちゅうがよ。


 推定樹齢300年以上っちゅうこのもみの木が、3年ばあ前に倒れてしもうたっちゅうがやき。
(28)もみの木のテーブル

 このもみの木で作った巨大なテーブルを置いて、このストーリーを貼り出したら、みんなあ座りたがる、人気のテーブルになっちゅうっちゅうがよ。
(29)もみの木のストーリー

 さて、ここで迫田さんは、ワシらあに葉っぱの絵を見せ、通常デザインっちゅうたら、この目に見える葉っぱの部分のことやと思うてしまいがちやけんど、それだけじゃあ結局好き嫌いの話になってしまうっちゅうがやき。

















 目に見える葉っぱの部分だけやのうて、目にゃあ見えんかもしれんけんど、その葉っぱを生み出しちゅう根っこの部分や土の部分らあが、実は一番大事やっちゅうがよ。
(30)葉っぱと根っこと土

 この部分がデザイナーに伝わってないと、これやっちゅうデザインはできんっちゅうがやき。


 どっかの地方の団体らあが、東京から有名な先生を呼んできて大金を払うてデザインを依頼するパターンが多いがは、クライアント側がデザインをよう評価せんきやっちゅうがよ。


 けんど本来は、クライアントである自分らあが、この根っこや土の部分をしっかり理解して、きちっとした考え方さえ持っちょりゃあ、評価はできるはずやっちゅうがやき。


 迫田さんは、デザインはデザイナーだけのもんやないっちゅうがよ。


 実はデザインの10のうち8ばあは、ストーリーやウンチクや歴史や考え方や・・・ちゅう根っこや土の部分やっちゅうがやき。


 ほんで迫田さんは、「アートは問い」(世の中に問いかける)やけんど、「デザインは答え」やっちゅうがよ。


 答えにゃあ式があり、つまり、根っこ+土×歴史・・・ちゅうような式が必要やっちゅうて、それを考えるががデザイナーの仕事やっちゅうがやき。


 たとえば、「お土産」っちゅうたら、本来の意味は「その土地で産まれたもん」っちゅうんが本来の意味やき、「産地」→「現場」→「商品」→「情報」っちゅう流れを理解せにゃあイカンっちゅうがよ。
(31)お土産はその土地の情報

 ほいたら「お土産」たぁ、実は「その土地の情報」やっちゅうことが理解できるっちゅうがやき。


 同様に「ギフト」っちゅうたら、何かっちゅうたら、ホンマは「贈った人の価値を上げるもん」やっちゅうがよ。


 けんど、「お土産」にしたち「ギフト」にしたち、作り手や売り手の側に、プライドがないと、お客様は反応してくれんっちゅうがやき。


 それにふさわしいコトバとして見えるようになっちゅうデザインかっちゅうんが、ポイントやっちゅうがよ。


 ここで迫田さんは、ワシらあに「お酒って何ですか?」「土佐酒って何ですか?」っちゅうて、問いかけるがやき。


 「土佐酒」の品格とか、周辺におこる文化とか・・・そういったもんを全部ひっくるめて、ズバリ何ながかを真剣に考えにゃあイカンっちゅうがよ。


 昔、サントリーの社長さんが、「ウィスキーとは?」と聞かれたとき、「時や!」と答えたらしいがやけんど、まさにそういうセンスが必要やっちゅうがやき。

 ハードウェアだけやなく、ソフトウェアだけやなく、センスウェアが次の時代のキーになるっちゅうがよ。


 続いて迫田さんは、デザインの値段についてお話されたがやき。


 特に地方にゃあ、デザインらあに支払うお金らあないと考えてしまう人が多いけんど、たとえば「土佐男」っちゅうお酒を新発売するとして、中身の原価が500円、瓶代が100円、キャップ代が100円、ラベル代が100円・・・やとして、販売目標が1万本とすりゃあ、キャップ代に100万円も払うちゅうっちゅうことながよ。


 ほいたらデザインにやち、少のうたちそれっぱあは支払うべきやないかっちゅうがやき。


 自分に100万円払うてデザインを頼めっちゅう意味やのうて、「デザインは原価」やっちゅう考え方を持ってほしいっちゅうがよ。


 そうやないと、フリーのデザイナーは育たんし、こういう扱いをすりゃあ、長う使えるデザインが誕生しやすいっちゅうがやき。


 また迫田さんは、「デザインは約束」やっちゅうがよ。


 買い手に対し、何かを固く約束するっちゅうことながやき。


 また、「デザインはものさし」やっちゅうがよ。


 ほんじゃき、やりたいことの7部ばあのデザイン、7合目までのデザインがえいっちゅうがやき。


 ほんで、あらためて「土佐酒」ながよ。


 土佐の酒から、何が起こるがか?地域性とか文化が見えるようにするにゃあどうしたらえいがか?


 売りたいもの(土佐酒)そのものやのうて、その周囲にヒントがあるっちゅうがやき。


 ここで迫田さんは、ワシが理事長を務めゆう「土佐学協会」の事業にて、2012年5月20日の「土佐学大会」(2012年5月23日のブログ参照)でテーマ化された「土佐なかま」を、ひとつの事例として、ワシらあに対する答えのヒントとして挙げられたがよ。


 「高知県ではみんなで分け合ったり、シェアしたりすることを、『なかまにしよー!』といいます。こどもは遊び道具をなかまにします。おとなは酒の杯をなかまにします。皿鉢(さわち)料理もなかまにします。独り占めはつまらない。土佐人は相手が誰でもすぐ仲間。なかまあってのなかまにしよー。さあさあ、あんたもこっちきて、いっしょに『なかま』せんかね?」
(33)土佐なかま(32)土佐男

 ここに本格的な高知の凄さがあるっちゅうがやき。


 この「土佐なかま」の例の通り、「みんなが集まってどんな発信をするか?」がブランドやっちゅうがよ。


 「リョーマの休日」らあよりか、よっぽどこのポスターの方が、県外客にアピールするっちゅうがやき。


 高知へ行きゃあ、こんな宴会が楽しめる・・・なかまになれる・・・そんな情報がシッカリ詰まっちゅうもん、元々あるシーンづくり、共感を呼ぶシーンづくりが大切やっちゅうがよ。


 シーン提案をせにゃあ、モノは売れんっちゅうがやき。


 共感はシーンにある、周辺にある・・・ほいたら高知県酒造組合は、どういうシーンを見せるがぜよ?


 土佐酒たぁある意味、文化としての土佐人の野蛮さが、ストレートに伝わるもんやっちゅうがよ。


 そのシーンを見たら、土佐に行きとうてたまらんなる、土佐酒が飲みとうてたまらんなる、仲間になりとうてたまらんなる、そんなシーンをいろいろ見せちゃることやっちゅうがやき。


 こうして拍手喝采の中、迫田さんの講演は終了し、「土佐酒ブランド化セミナー・第2回」は、無事お開きとなったがよ。


 迫田さん、こぢゃんと考えさせられ、こぢゃんと学びになる素晴らしいセミナーを、まっことありがとうございましたぜよ!














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2016年07月27日

「志国高知幕末維新博」推進協議会・第2回ぜよ!

 7月25日(月)は、14時から「ザ クラウンパレス新阪急高知」にて、「志国高知幕末維新博」推進協議会・第2回が開催されたがやき。


 会場にゃあ、県内の各界の代表や、市町村長さんらあがズラリで、100名ばあの参加者の皆さんが、輪になっての座席ながよ。
27(1)開会前風景(2)開会前風景2
















 ちなみにワシゃあ、高知県酒造組合の理事長としての出席ながやき。


 さらに別席で、事務局を担当される方々や、その他の県市町村関係者、傍聴者、プレス関係者、テレビ局各社のカメラもあり、全部合わせりゃあ150人ばあはおったがやないろうか?


 ところで、「志国高知幕末維新博」たぁ、来年平成29年が大政奉還150年、再来年の平成30年が明治維新150年っちゅうこぢゃんとビッグな節目の年に当たり、高知県にとっちゃあまたとない大きなチャンスが到来するっちゅうことで、そのチャンスの期間に充てて、第一幕(平成29年3月4日〜平成30年3月末)と第二幕(平成30年4月〜平成30年12月まで、または平成31年3月まで)として、歴史を中心とした「本物のこうちに出会える」楽しさ満載の周遊型・延泊型の博覧会の展開っちゅう基本方針にて、「志国高知幕末維新博」を開催することになったっちゅう流れながよ。


 県内23の会場を中心として、各市町村が「歴史資源の磨き上げ」(リアル化)と「周遊コースづくり」(観光クラスターの形成)に取り組み、博覧会以降も持続可能な観光地づくりを目指すっちゅうもんながやき。
27(3)開会
















 さて、14時にゃあ司会の方の進行により開会し、まずは当推進協議会会長の尾崎知事さんから、開会のご挨拶があったがよ。
27(3)開会(4)尾崎知事さんの開会ご挨拶


















 ほんで司会の方より、人事異動らあにより交代された委員の方々らあについて、新旧対照表をご参照くださいっちゅうご報告があったがやき。


 続いては「報告事項」で、まずはロゴデザインについてながよ。


 「志国高知幕末維新博」のロゴデザインについちゃあ、今年の5〜6月にかけて一般公募され、応募作品数245(県内123、県外122)作品の中から、最優秀賞(賞金30万円)1作品、優秀賞(賞金5万円)1作品が選ばれたがやき。
(5)最優秀賞ロゴデザイン(縦)(6)最優秀賞表彰


















 ほんで、受賞者のお2人が招かれちょって、この場にて授賞式が開催されたがよ。


 最優秀賞の岩本有弘さんと、優秀賞の佐野佳代さんに、尾崎知事さんから表彰状が手渡され、お2人から悦びの言葉が語られたがやき。
(7)優秀賞ロゴデザイン(縦)(8)優秀賞表彰

















 岩本さん、佐野さん、いずれ劣らぬ素晴らしいデザイン、まっことありがとうございます!そして、まっことおめでとうございます!


 ちなみに佐野さんは、ウチの営業の佐野くんの奥様ながよ。


 お次の報告事項は、新観光PR隊についてながやき。


 今年3月にて終了した「土佐おもてなし勤王党」に代わり、今月7月30日にデビューする新観光PR隊の名称が、投票により「土佐おもてなし海援隊」に決定したっちゅう報告があり、メンバーは坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎、岩崎弥太郎、吉村虎太郎(新)、ジョン万次郎(新)の6名やっちゅう報告があったがよ。


 ほんで、その6名が入場され、派手なパフォーマンスと共に、迫力の自己紹介をされたがやき。


 ちなみにこの「土佐おもてなし海援隊」のポスターは、武市半平太が現代にタイムスリップして来たっちゅう漫画、「サムライせんせい」の作者である黒江S介先生の手によるもんながよ。
(9)土佐おもてなし海援隊登場!(10)土佐おもてなし海援隊アピール!
















(11)黒江S介先生のポスター
















 さて続いては議題に入り、実施計画(案)について、まずは実施計画書(案)の詳しい説明があったがやき。
(12)実施計画書(案)説明

 お次は、歴史資源の磨き上げと観光クラスターの形成について、詳しい説明があったがよ。


 ほんでその後は、協議会会長である尾崎知事さんからのご指名にて、何ヶ所かの市町村の方から、各市町村の整備計画(リアル化計画・観光クラスター計画) についての発表らあがあったがやき。











 我らが佐川町の堀見町長さんも、佐川町における「青山文庫及び周辺歴史資源のリアル化整備計画」(案)について、ばっちり発表されたがよ。
(14)佐川町長さん発言(13)歴史資源の磨き上げと観光クラスターの形成について説明

















 その後も、尾崎知事さんからのご指名により、高知県文化財団の浜田理事長さん、黒潮町観光ネットワークの森田会長さん、高知県観光ガイド連絡協議会の森岡会長さん・・・等々から、報告や発表があったがやき。


 続いて、ちくと質疑応答らあがあり、その他として、「平成28年度のスケジュールについて」と、「高知家の食卓 県民総選挙2016」実施概要についての説明らあがあり、16時ばあにゃあ「志国高知幕末維新博」推進協議会・第2回は、無事お開きとなったがよ。


 「志国高知幕末維新博」・・・全国の皆さん、楽しみにお待ちくださいや!

















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2016年07月25日

「土佐学協会」平成28年度第4回理事会ぜよ!

 7月20日(木)は18時から、高知県立大学の永国寺キャンパス教育研究棟にて、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の、平成28年度第4回理事会やったがやき。
(1)研究棟
















 今回は、ワシと清原先生と永尾さんと長崎さんと、新理事の加藤さんの5名での開催やったがよ。
(2)理事会風景

 加藤さんは、昨年度までは学生会員としてインターンシップで事務局をお手伝いいただいてきちょって、この4月に就職され、5月の総会にて新理事に就任していただいたがやき。


 加藤さん、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 さて、今回の理事会じゃあ、以下の内容らあについて、検討や打ち合わせをしたがよ。


●「土佐の口福」の次号について


 「土佐の口福・豊かな食」の次号についちゃあ、「土佐の酢みかん特集」として制作し、「土佐学協会」は主催やのうて後援とさいてもらうことになったがやき。


 内容についちゃあ、監事の松田さんが中心となって動き、松崎淳子先生の酢みかんを使うた寿司らあも掲載したいっちゅうことながよ。


●「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」について


 本年度の「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」についちゃあ、11月2日(水)に「土佐料理 司 高知本店」さんにて開催することに、仮決定したがやき。


●次号ニュースレターについて


 次号ニュースレターは、9月の中旬頃に発行予定となったがよ。


●「土佐学年報」配布について


 「土佐学年報・第10号」の配布について、県議会議員さんらあにゃあ長崎さんが、県内図書館らあについちゃあ清原先生が中心となって配布することになったがやき。


●次回以降の理事会日程について


 来月8月の理事会はなしで、9月10月11月の理事会日程について、仮決定さいてもうたがよ。


 こうして19時過ぎばあに、第4回理事会は無事お開きとなったがやき。


 ほんでその後は、ワシと永尾さんと長崎さんと加藤さんの4名で、「草や」さんにて懇親会やったがよ。
(3)草や

 加藤さんが理事就任以来、初参加っちゅうことで、そのお祝いも兼ねての懇親会やったがやき。















 まずは生ビールで乾杯の練習をして「つきだし」らあをいただき、続いては「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)で正式な乾杯をしたがよ。
(4)つきだし25(5)夏純吟



















 皆さんから、「美味し〜い!」っちゅう感動の声があがったがやき。


 その後は、「刺身盛り合わせ」をいただき、さらに「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)を酌み交わしゃあ、お料理もお酒も互いに引き立て合うて美味しゅうなって、食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
(6)刺身盛り合わせ(7)船中・黒


















 以降も、「茄子のはさみ揚げ」や「烏賊焼き」や「バーニャカウダ」らあをガンガン食べて、「船中・黒」をガンガン酌み交わし、大盛り上がりに盛り上がったがは当然ながやき。
(8)茄子のはさみ揚げ(9)烏賊焼き

















(10)バーニャカウダ


















 他のお客さんらあも交えて盛り上がり、〆にゃあ「サバ寿司」もいただき、この宵も幸せいっぱいの大満足でお開きとなったがぜよ。
(11)サバ寿司



















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2016年07月21日

酒米対策打ち合わせとロンドン事業打ち合わせぜよ!

 7月14日(木)は、まずは14時ばあに高知県酒造組合にうかごうたがやき。


 ほんで、高知税務署の新税務署長さん、新副署長さん、新酒類業指導官さん、新酒類業担当官さんらあがお越しになり、ワシゃあ高知県酒造組合の理事長としてご挨拶さいてもうて、ちくといろいろお話さいてもうたがよ。
(1)高知県酒造組合(酒米対策打ち合わせ)

 その後は15時ばあから、旭食品の主任研究員(農業経済)の窪添さんと、高知県農業推進部環境農業推進課の専門技術員の高田さんと、酒造組合事務局の秋久さんとワシの4名にて、酒米対策についての打ち合わせやったがやき。


 今年5月に「土佐酒振興プラットフォーム」が設立(「5月26日」のブログ参照)され、土佐酒を応援しょうっちゅう様々な動きが活発化しちゅうがやけんど、高知県の酒米についてが、最も課題が多いがよ。


 しかも、平成30年以降は、米の生産量についちゃあ国が関与せんなるきに、それまでにいろんな問題をクリアーしちょかなイカンもんやき、まっこと待ったなしながやき。


 まず窪添さんから、他県の様々な事例らあについての解説があり、いくつかのアイデアが出されたがよ。


 またワシからも一点、あたためちょったアイデアを出さいてもうたがやき。


 まだ詳しゅうは、ここじゃあ書けんけんど、これらあのアイデアが実現できりゃあ、高知県の酒米が抱えちゅう課題の大半は解決することになりそうなき、是非何としたち、実現させにゃあイカンがよ!


 窪添さん、高田さん、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 ほんで翌7月15日(金)は、10時から高知県工業技術センターにて、「ロンドン事業打ち合わせ」の第1回目が開催されたがやき。
(2)ロンドン事業打ち合わせ

 昨年9月に開催された「London Tosa Sake Fair」(「2015年9月21日」のブログ参照)に引き続き、今年も10月にロンドンにてイベントを開催する予定で、その内容らあについての初の打ち合わせ会やったがよ。


 今年の参加予定蔵元は、「司牡丹」と「土佐鶴」「安芸虎」「美丈夫」「無手無冠」「桂月」っちゅう6蔵元ながやき。


 ほんで今回の打ち合わせ会にゃあ、「司牡丹」「土佐鶴」「安芸虎」「美丈夫」の4蔵元と、ロンドンにて土佐酒セミナーを開催していただく高知県工業技術センターの上東さんと、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんと、高知県貿易協会の水谷さんの7名が参加されたがよ。


 まずは山本企画監さんから、今回のロンドン事業の日程やイベント内容案らあについて、詳しい説明があったがやき。


 10月18日は「London Sake Fair 2016」に出展、10月19日は在英日本大使館における土佐酒セミナーの開催、10月20日は「W SET」における土佐酒セミナーっちゅう予定ながよ。


 それらあのイベントの内容らあについて、協議や意見交換が行われ、侃々諤々やったがやき。


 ちなみに司牡丹も含めた何社かは、10月21日(金)22日(土)にゃあ、パリにうかがう予定となったがよ。


 さて、昨年に引き続いての欧州における土佐酒イベント、今年も必ずや大成功を引き寄せるぜよ!















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2016年07月20日

「第10回・高知司牡丹を楽しむ会」幹事会とご案内ぜよ!

7月13日(水)は、割烹旅館「おおりや」さん(http://ooriya.co.jp/)にて18時半から、「第10回・高知司牡丹を楽しむ会」の幹事会やったがやき。
(1)高知司牡丹を楽しむ会・チラシ


 幹事をお願いしちゅう皆さん7名と、司牡丹から3名での懇親会ながよ。


 今年から新たに幹事に加わっていただいた広末さんと刈谷さんにも、ご出席いただいたがやき。










 まずはワシからご挨拶さいてもうて、会長の成田先生のご挨拶とご発声で、本年度の金賞受賞酒「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)で乾杯してスタートしたがよ。
(2)成田会長ご挨拶(3)黒金屋

















 そっから後は、次々と出される美味しいお料理、「前菜」やら「お造り」やら「天ぷら」らあをいただきもって「黒金屋」を堪能し、こぢゃんと杯を酌み交わいてみんなあで盛り上がったがやき。
(4)前菜盛り(5)海老と蓮根の酒肴


















20(6)お造り20(7)天ぷら

















 「やっぱしこの酒はウマイ!」っちゅうて、皆さん大絶賛やったがよ。


 さらに「鯛の塩釜焼き」や「和牛と夏野菜の鉄板焼き」らあも出され、食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うて・・・一層盛り上がったがやき。
(9)鯛の塩釜焼き2(8)鯛の塩釜焼き


















(11)和牛と夏野菜2(10)和牛と夏野菜


















 中盤からは、土佐の宴席の定番「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒のお銚子が次々と出されりゃあ、みんなあ席を立って、杯が宙を舞うように「献杯・返杯」が行き交うたがよ。
20(12)宴席風景


















 その後もいろいろお料理が出され、時々自分の席に戻っちゃあいただき、また席を立って杯を持って回り、の繰り返しやったがやき。
(13)水貝(14)冷たいスープ


















20(15)デザート


 さらに返杯合戦の局地戦が続き、こうして2時間が過ぎ、まっことみんなあかなりの酔っぱらいになった頃、無事お開きとなったがぜよ。


 幹事の皆様、お忙しい中をご出席賜り、まっことありがとうございました!


 「第10回・高知司牡丹を楽しむ会」を、何とぞよろしゅうお願い申し上げます。

 ちなみに「高知司牡丹を楽しむ会」は、2年に1度の開催やき、前回は一昨年の開催で、「城西館」さんにて開催されたがよ。






 ほんで、以下の掲載画像は前回、一昨年の「第9回・高知司牡丹を楽しむ会」の様子ながやき。
利き酒コーナーにお客様23宴席風景2 23佐川郷土料理にお客様



















もろみ酒をすくう23はし拳大会

















 内容は、とにかく参加せにゃあ絶対ソンするっちゅうばあ、楽しゅうて盛り沢山で、これぞ土佐の宴っちゅうばあのもんながよ。


 毎回わざわざ県外から交通費・宿泊費を出してまで参加される方がおられるばあ、大人気のイベントながやき。


 まず一番の目玉は、世界中で司牡丹しか実施してない、皆さんの目の前でお酒を搾るっちゅう究極の大吟醸「袋吊り今搾り」(酒税法違反にならん方法で搾るがよ。)!


 毎回大人気の佐川の郷土料理コーナー。


 さらに、正解者にゃあ賞品が進呈される利き酒コーナー、はし拳大会やお楽しみ抽選会等々。


 200名を超える人数での大「おきゃく」は、まっこと壮観ながぜよ!


 会費は7500円やけんど、1万円以上の価値がある、盛り沢山の内容ながやき。


 詳細は下記の通りやき、ご参加ご希望の方は、いますぐお申し込みくださいや!


〈第10回・高知司牡丹を楽しむ会〉


●日時:平成28年9月21日(水)18時30分〜20時30分(受付開始と利き酒コーナーは18時より)


●場所:ザ クラウンパレス新阪急高知(高知市本町4-2-50 TEL:088-873-1111)


●会費:7500円<全席指定>(宿泊ご希望の方は、14500円〈会費+宿泊費(朝食なし)〉、または15900円〈会費+宿泊費(朝食付)〉 税・サービス料込)


●定員:250名様(お申し込み受付は先着順となります。)※9月14日(水)〆切(定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。)


●申込先:司牡丹酒造(株) 高岡郡佐川町甲1299 TEL:0889-22-1211
FAX:08889-22-4116 E-mail:ainet@tsukasabotan.co.jp















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2016年07月11日

「土佐酒アドバイザー」研修と「銘酒の宴」打ち合わせぜよ!

 7月6日(水)は、まずは13時半から高知県酒造組合にて、第13回「土佐酒アドバイザー」研修の第4回目の講習が開催されたがやき。


 「土佐酒アドバイザー」たぁ、酒国土佐を誇る土佐酒の特性と、その商品知識の普及、きき酒能力の養成向上を図り、豊かな食生活と日本酒文化の振興に寄与することを目的に、高知県酒造組合が主催し認定しゆう資格ながよ。


 第1回の研修会開講以来、360名の「土佐酒アドバイザー」が誕生し、郷土の豊かな食生活と土佐酒文化振興のために、各方面で活躍されゆうがやき。


 ほんで、第13回「土佐酒アドバイザー」研修の期間は、平成28年6月15日〜8月24日の毎水曜日に延べ9回の開催(8月10日は休講)で、この日の第4日目の講習は、高知県酒造組合理事長であるワシが担当する、「土佐の酒文化と楽しみ方」っちゅうタイトルやったがよ。


 18名の研修生の方々(若干の欠席者あり)の前で、まずはワシから自己紹介さいてもうたがやき。
(1)研修生の皆さん(2)研修生の皆さん2

 ほんで講義の内容は、まずは「なんで、高知県民はお酒好きながか?」っちゅうお話で、かいつまんで言やあ、「食」が美味しい、「酒」が旨い、「人」が明るい、「宴」が楽しいき、そりゃお酒好きになるはずやろうっちゅうことながよ。


 続いてはワシの十八番の、「あなたは、おいしいものをマズくして食べている!?〜ツウも知らない!人生を10倍豊かにする土佐人のための土佐酒活用法〜」のお話をさいてもうたがやき。


 春にゃあ春の、夏にゃあ夏の、秋にゃあ秋の、冬にゃあ冬の、土佐の鮮度抜群の山川海の旬の食をいただきもって、それぞれの季節の旬の土佐酒をいただくっちゅう食生活のススメで、それこそが人生を10倍豊かにするっちゅう内容ながよ。


 お次は、「土佐のお座敷遊び」についてで、代表的な「お座敷遊び」らあを、簡単にご紹介さいてもうたがやき。


 「箸拳(はしけん)」「可杯(べくはい)」「菊の花」「トラ拳」「しばてん踊り」「三府拳(さんぷけん)」「三十拳(さんじゅうけん)」「ちょっきり拳」「軍師拳」「相場拳」「集合拳」「金毘羅船々(こんぴらふねふね)」の12種類ながよ。


 こうして1時間ばあ、楽しゅうに、ワシの講習は拍手喝采で終了し、その後は1時間の「きき酒実習」ながやき。
(3)きき酒解説(4)5種類のきき酒
















(5)きき酒風景(6)きき酒風景2

















 今回は、「味の濃淡・甘辛の識別」についてで、こっから後は「高知県酒審会」の方々(「土佐鶴」の末永さんと「司牡丹」の玉木さん)にお任せしたがよ。


 まずは簡単な解説を聞いていただき、「淡麗辛口」「淡麗甘口」「中味」「濃醇辛口」「濃醇甘口」の5タイプの日本酒のきき酒に、皆さん熱心に挑戦されよったがやき。


 こうして15時半にゃあ「きき酒実習」も終了し、第13回「土佐酒アドバイザー」研修の第4日目は、無事お開きとなったがよ。


 研修生の皆さん、まだ中盤やき、これからも9日目のラストまで、頑張ってくださいや!


 さてその後は、ワシゃあ「ホテル日航高知 旭ロイヤル」さんにうかごうて、17時から「第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴」の第2回打ち合わせ会やったがやき。


 「美丈夫」「安芸虎」「土佐しらぎく」「文佳人」「酔鯨」「亀泉」「司牡丹」「無手無冠」の8社と、鬼田酒店の片岡さん、ホテル担当者の大西さんらあが集まっての打ち合わせやったがよ。


 まずは「第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴」のパンフレットが完成しちょって、配られたがやき。


 詳細は、以下の通りながよ。
(7)「銘酒の宴」チラシ(8)打ち合わせ会風景

















【第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴】

〈日時〉2016年9月23日(金)18時開場 18時半開宴

〈場所〉ホテル日航高知 旭ロイヤル 3階ゴールデンパシフィック

〈会費〉お1人様7000円(税込)


〈内容〉全国的にも人気の高い、「美丈夫」「安芸虎」「土佐しらぎく」「文佳人」「酔鯨」「亀泉」「司牡丹」「無手無冠」の土佐酒蔵元8社の秘蔵酒や、この時期しか飲めん季節限定品や、どこにも売ってない特製の「スパークリングリキュール」等々が、タップリご堪能いただけます!

〈アトラクション〉
●高知交響楽団のジャズ演奏
●大杯飲み干し:内村ユイ(2015年大杯飲み干し大会女性の部チャンピオン)
●その他、お楽しみ抽選会や土佐のお酒遊びなど、盛りだくさん!

〈チケット販売〉
8蔵元、鬼田酒店、ホテル日航高知・旭ロイヤル(TEL:088-885-5111)にて好評販売中!



 限定450枚のチケットが毎年スッと売り切れる大人気のイベントやき、ご参加ご希望の方はお早めのチケット予約を、お願いしますぜよ(司牡丹でも販売中!)!


 ほんで、アトラクションについての確認で、ジャズ演奏の高知交響楽団について、大杯飲みの参加人数について(5名まで)や、「菊の花」イベント用にゃあ各社300mlを3本、抽選会用にゃあ各社720mlを6本・・・等々が報告、決定したがやき。


 続いては、当日の役割分担について、資材等の準備について、チケットの販売について、出品酒リストについてらあが報告、検討されたがよ。


 こうして第2回打ち合わせ会は1時間半ばあで終了し、その後はみんなあで「試食会」ながやき。


 「銘酒の宴」に出される予定のお料理らあをみんなあでいただき、飲みもって意見交換するっちゅう会ながよ。


 以下のお料理が、次々と出されたがやき。


 「沖ウルメ・メヒカリ・イカ・マンダイ味醂干し・干物盛り合わせ」、「柚子味噌茄子田楽」、「鰹・イサキ・ウツボのタタキ盛り合わせ」、「スモークサーモンのフルーツトマト乗せ」、「合鴨の燻製ニース風サラダ」、「カレイのロースト・ガーリックバター」、「チキンのディアブル風」、「塩むすび」
(9)干物盛り合わせ(10)茄子田楽
















(11)タタキ盛り合わせ(12)スモークサーモントマト
















(13)合鴨燻製サラダ(14)カレイのロースト

















(15)チキン(16)塩むすび


















 ほんで、各社が持ち込みさいてもうたお酒を注ぎ合うて乾杯し、試食会のスタートながよ。
11(17)乾杯

 ちなみにウチは、「船中八策」(超辛口・純米酒)を持ち込みさいてもうたがやき。
(18)船中八策




















 さあ、そっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・怖いことタダの宴会になりよったがよ。
11(19)宴席風景










 一応皆さんから、「塩むすびが大き過ぎ。一口サイズでえい。」とか、「茄子田楽も大き過ぎやき切ってほしい。」とか、「合鴨とかスモークサーモンが野菜の下に隠れて見えんき、タダのサラダに見えてしまう。」とか、いろいろ意見は出されたがやき。


 けんど、その後の宴席はお酒も入り、タダの宴会となったがは、まあ流れとしちゃあ当然ながよ。


 〆にゃあ「蕎麦」もいただき、20時過ぎにゃあ「試食会」も無事お開きとなったがぜよ。
(20)蕎麦

















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2016年07月01日

「第179回・37の会」で建太社長就任祝賀会ぜよ!

 6月29日(水)は、昭和37年生まれの同年代の集い「37の会(みなのかい)」の第179回目の集いにて、入交建太くんが東洋電化工業株式会社(http://www.toyodenka.co.jp/)の社長に就任されたっちゅうことで、その祝賀会が開催されたがやき。

 会場は、「ザ クラウンパレス新阪急 高知」の「レストラン ベニール」さんにて19時からで、「司牡丹と仁淀川の恵みを楽しむ夕べ」っちゅうスペシャル会として開催されたがよ。
(1)ベニール

















 ワシも含め、12名のメンバーが集まり、まずは幹事の真理ちゃんから開会のご挨拶があり、建太くんに皆さんから拍手喝采があったがやき。
(2)真理ちゃん開会(3)建太



















 ほんでワシから、おめでとうのご挨拶と乾杯酒の簡単な紹介をさいてもうて、「司牡丹・夏純吟」にて、みんなあで声高らかに乾杯したがよ。
(4)全体

















★「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)
(5)夏純吟



















●「流れ子と仁淀川の恵み菜園仕立て肝ソース」

(6)流れ子の前菜



 まずはこのお酒の微々微々炭酸の爽やかさと華やかな香りと旨みに、アチコチから「美味し〜い!」っちゅう感嘆の声があがったがやき。


 ほんで、さらに合わせる前菜の彩りの美しさに、またも女性陣から感嘆の声があがったがよ。


 流れ子のコリッコリの食感と磯の旨み、様々な野菜らあの鮮度感あふれるナチュラルな味わいが、流れ子の肝のソースの旨みで見事に融合し、いきなりタマルカ!旨いこと、旨いこと!


 さらにそこに「夏純吟」の爽やかな華やかさが加わりゃあ、互いの美味しさ倍増で、女性陣はウットリしちょって、みんなあ次々とお酒のオカワリをしよったがやき。


★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)


●「フルーツトマト紫蘇の香るコンソメジュレ“仁淀ブルー”」

(7)「仁淀ブルー」とコンソメジュレ

 続いては、お酒の「仁淀ブルー」と料理の「仁淀ブルー」の組み合わせの登場ながよ。


 メンバーの春野町の岡崎農園さんのフルーツトマトと紫蘇を使うたコンソメジュレの下にゃあ、美しい「仁淀ブルー」の色水が配されちょって、「司牡丹・仁淀ブルー」のボトルと並べりゃあ、まっこと仁淀川のほとりに居るような爽やかさを感じられるがやき。


 トマトの酸味と甘味、紫蘇の風味、コンソメの旨みらあが、このお酒の爽やかな柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸をしのばせた味わいで、グンと引き立ち、口中に日本一の清流の心地良さと美しさが、見事に立ち現れてくるかのようながよ!









★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)


●「鮎と青海苔ムースのパン粉焼き ブシュカンの香りを添えて」

(8)船中・黒(9)鮎料理



















 お次は、司牡丹人気ナンバーワンの「船中八策」のプレミアム、「槽搾り黒」と「仁淀川の鮎料理」の登場ながやき。


 鮎の独特の旨みと青海苔の風味、ブシュカンの酸味らあが、このお酒の鮮烈で輪郭のハッキリした膨らみにより、下から押し上げられるように引き立てられ、後口は潔いばあ爽やかにキレるがよ。


 サスガは食中酒の最高峰と日本一の清流の鮎の組み合わせ!


 箸も杯も、止まらんなる美味しさながやき!


●「仁淀茶のグラニテ」
(10)グラニテ

 ここで口直しの「グラニテ」が登場。


 仁淀茶のほろ苦さと甘味が、まっこと絶妙で、爽やかな美味しさやったがよ。














 宴席は大盛り上がりになってきて、みんなあ酔っぱろうて絶好調!
1(11)宴席風景

特に典ちゃんと建太のボケとツッコミの漫才コンビが見事なネタを披露してくれ、みんなあ大爆笑やって、幹事の真理ちゃんらあツボにハマって、何度か腹筋がねじ切れそうになって悶絶しちょったがやき。
















★「山廃純米かまわぬ」(山廃仕込み純米酒)


●「土佐和牛ローストビーフ 刻み山葵添え」

(12)かまわぬ(13)ローストビーフ

















 続いては、「かまわぬ」の常温とメインの「土佐和牛ローストビーフ」の組み合わせながよ。


 山葵の和風の辛みとローストビーフの濃厚な旨みが、このお酒のナチュラルな幅のあるコクと上品な酸味で、トロケルような美味しさが口中いっぱいに膨らんで、たなびいていくがやき。
1(14)宴席風景2

 こりゃまたタマラン!旨いぜよ!















★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)


●「吉本牛乳と伊野のマンゴーのブランマンジェ 司牡丹のジュレとフルーツのハーモニー」

1(15)山柚子搾り1(16)デザート




















 デザートと「山柚子搾り」の組み合わせも、まずはその彩りの美しさに、女性陣が狂喜乱舞ながよ。


 さらに予想を超えるそれぞれの美味しさに、皆さん満面全身満開笑顔になっちょったがやき。


 食後のコーヒーも出され、このあたりでサプライズタイム!
(17)コーヒー


















 建太くんに社長就任記念として、本年度全国新酒鑑評会最高位金賞受賞酒「司牡丹・大吟醸・黒金屋」が、幹事の真理ちゃんから贈呈され、拍手喝采やったがよ。
(18)金賞酒贈呈
















 さらに、サプライズ第2弾、社長就任記念のケーキもドカンと登場したがやき。
(20)ケーキ

 女性陣が、そのケーキの写真を撮ろうと、建太くんの周りにドッと群がったがよ。
















 お約束の「押すなよ、押すなよ〜!」で、みんなあ大爆笑やったがやき。
(20)押すなよ、押すなよ!
















 漫才コンビ、ケンタ&ノリコ結成か?
(21)ケンタ&ノリコ
















 21時ばあにゃあ、料理長さんもご挨拶にお越しくださったがよ。
(22)料理長さん

















 こうして締めにゃあ建太くんの御礼のご挨拶があり、21時過ぎにゃあお開きとなったがやき。
(23)建太締め

 建太社長、あらためまして、まっことおめでとうございますぜよ!














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2016年06月28日

高知県酒造組合理事会と「土佐酒ブランド化セミナー」ぜよ!

 6月24日(金)は13時から、高知県酒造組合の理事会やったがやき。


 まずは三井生命さんの方々から、高知県中央会共済制度についての説明があり、続いて高知県文化生活部国際交流課の方々から、韓国全羅南道への姉妹交流訪問・韓国経済ミッションについての説明とお誘いがあったがよ。
28(1)理事会

 その後は、高松国税局酒類業調整官さんから、「食品表示法における酒類の表示のQ&A」の簡単な説明があったがやき。


 続いては、まずは高知県酒造組合の方の理事会で、平成27年度収支決算見込みについて、修繕積立金の処理についてらあの報告と話し合いがあったがよ。


 お次は、高知県酒造協同組合の方の理事会で、平成27年度収支決算見込みについて、修繕積立金の処理についてらあの報告と話し合いがあったがやき。


 続いては、その他当面の諸問題についてで、本年度の「はし拳大会」についてや、「全国一斉日本酒で乾杯」について、いろいろ話し合うたがよ。


 こうして15時ちょい前にゃあ理事会は終了し、15時からは他の参加者の方々らあも加わり、平成28年度連携組織活性化支援事業「土佐酒ブランド化セミナー」の第1回が開催されたがやき。


 この事業は、「土佐酒」のブランド化に向け、地域の特徴と結びついた商品等のプロモーション戦略について理解を深めることを目的として、高知県中小企業団体中央会さんと「土佐酒振興プラットフォーム」と高知県酒造組合の主催により開催されるセミナーで、まずその第1回目の今回は地域プランナーの松崎了三先生を講師にお招きし、演題は「地域まるごと販売術」ながよ。
(2)松崎先生

















 まずは高知県中小企業団体中央会の川田さんの司会で開会し、高知県酒造組合理事長であり「土佐酒振興プラットフォーム」会長でもあるワシから、開会のご挨拶をさいてもうたがやき。
(3)司会の川田さん開会


















 ほんでいよいよ、松崎先生の講演のスタートながよ。
(4)講演スタート

 松崎先生は、「ゆずの村」馬路村ブランドの仕掛け人としてその名を轟かせる、「田舎まるごと販売研究家」で、高知工科大学地域連携機構特任教授も務められゆうがやき。


 松崎先生は、まずは「ブランド」たぁ、いろいろ定義はあるろうけんど、簡単に言うたら「熱狂的なファンがおる」っちゅうくがポイントやっちゅうがよ。


 また、実はお客は、食のブランドについちゃあ、味が美味しいかどうからあて意識してのうて(ちゅうか、もはや美味しいは当たり前!)、作り手や売り手の考え方とか価値観らあの方に興味があるがやき、事業と運動の一体性っちゅうか、商品を売りもってどんな「村おこし」をしていくかっちゅうようなく(単純に言やあ文化度)に反応するっちゅうがやき。


 ほんで、ブランド化にゃあ、次の4つが大切やっちゅうがよ。


‐霾(イメージ) 価値 M珊 じ楜(ファン)


 続いて、その4つそれぞれについて、詳しゅうお話いただいたがやき。


‐霾(イメージ)


 今から27〜28年ばあ前、松崎先生が初めて馬路村を訪ねられた時、高知県民ですら、誰っちゃあ、馬路村らあて知らんかったっちゅうがよ。


 知られてないっちゅうんはイメージされんっちゅうことで、こりゃ致命的やっちゅうがやき。


 人は、毎日毎日、いろんな情報にさらされちゅうけんど、ある瞬間に思いつくががイメージやっちゅうがよ。


 たとえば、今日のランチをどこで食べろうかっちゅうて、(A)(B)(C)の3店が思いついたとしたら、その3店は少のうたちイメージされたっちゅうことながやき。


 イメージされん店は100%売れんっちゅうことやき、せめてイメージされる3店の中に入るしかないっちゅうことながよ。


 日常の情報の中に入り込まにゃあイカンっちゅうことで、つまり設備投資とおんなじように、情報投資もいるんやないのと、松崎先生は語られるがやき。


 まずは知ってもらわにゃイカン、イメージしてもらわにゃ話しにならんっちゅうことで、ほいたら何を知ってもらう、どんなイメージを持ってもらいたいかを考えたっちゅうがよ。


 オシャレなもんやカッコエイもんじゃあ都会にかなうわけはないがやき、ほいたら開き直って、堂々とした田舎を、ただひたすら田舎らしさを売ろうっちゅうことになったっちゅうがやき。


 まず最初につくったポスターは、男の子が野球のバットとかと一緒に、虫カゴとかアミとかウナギを獲るカゴとかをアチコチにさげて、ちくと怒ったような顔をしちゅうポスターで、キャッチコピーは、「おにいちゃん、帰って来るゆうたやんか!」・・・その後にちんまい字で「ごっくん馬路村」・・・。


 何で商品が前面に出てないかっちゅうたら、人間はモノにゃあ反応せん、人間は人間に反応するきやっちゅうがよ。


 堂々とした田舎を、そこの人間を売るっちゅうこと、馬路村に普通にある暮らしを売る、このポスターやったら馬路村の兄弟の物語を売るっちゅうことながやき。


 「おにいちゃん、帰って来るゆうたやんか!」・・・このポスターを見た人らあが、「そういえば、実家にしばらく帰ってないな・・・」とかっちゅうて会話が始まりゃあシメタモンやっちゅうがよ。


 このような情報の出し方、イメージに対して、ますます反応してくれやすい時代になってきたっちゅうがやき。


 今後ますます情報は双方向へ向かうがやき、そこのコミュニケーションのズレを常に修正していかにゃあイカンっちゅうがよ。
(6)講演風景2(5)講演風景

















価値


 価値にゃあ「物質的価値」と「精神的価値」があるっちゅうがやき。


 たとえば、奥さんが愛情込めて握ったオニギリと、コンビニで買うてきたオニギリたぁ、物質的価値としちゃああんまり変わらんかもしれんけんど、精神的価値は前者は高うて後者にゃあほぼないっちゅうがよ。


 この後者の物質的価値だっけの商品は、大資本、大企業、大量生産で、間違いのう価格競争になり、高知の企業が最も苦手な分野になるっちゅうがやき。


 馬路村の通信販売でも、一番最初に決めたがが電話の応対をゆっくりしゃべるっちゅうことやったっちゅうがよ。


 そういう応対をする元々スローなオバチャンがおって、そのリズムをみんなあで学んだっちゅうがやき。


「はい・・・・・・・・・・馬路村・・・・・・・・・・農協です・・・・・。」


 このリズムで、「あ!ホンマに高知県の山奥の田舎に電話がつながっちゅうがや!」と、お客が気づくことが重要やっちゅうがよ。


 馬路村の柚子ポン酢は、「101村展」で金賞を獲り、そのワンチャンスをモノにして、その時にたまたま購入したお客を圧倒的に掴んで成功したっちゅうがやき。


 このワンチャンス、1回のきっかけをいかにつくるかを考えにゃあイカンっちゅうがよ。


 「青果の堀田」の果物はこぢゃんと高いけんど、そりゃあ扱いゆう果物は100%間違いないっちゅう絶対的な自信を持っちゅうきで、そのために仕入れる果物のかなりの数量を試食しゆうっちゅうがやき。


 ほんじゃき、「おまさんに頼んだら間違いない!」になる、これがブランドやっちゅうがよ。


 ある年、新高梨の出来が悪い年があり、そん時に生産者と一緒に畑で涙を流し、「今年は新高梨の販売はできません」っちゅう広告を出したっちゅうがやき。


 この時、もし売っちょったら、そん時の売り上げは上がったろうけんど、ブランドの信頼はなくすことになっちょったっちゅうがよ。


 ブランドは、ちょっと売れだした時が恐い、ちょっと売れだしたとき、ブランドの価値を下げることがよう起こるっちゅうがやき。


 お客は意外に「個」で見るき、企業やっちゅうたち「個」に気をつけにゃあイカンっちゅうがよ。


M珊


 松崎先生は、作る人と食べる人とがかけ離れてしもうたき、食品の偽装っちゅうような問題が起きたっちゅうがやき。


 この離れてしもうた関係を、再び近づけていく時代(つまり「融合の時代」)が来たっちゅうがよ。


 まっとまっと、お客に近づいて商品説明をせにゃあイカンっちゅうがやき。


 ほんじゃき、「道の駅」らあの直売所が人気になっちゅうがやっちゅうがよ。


 流行りの6次産業化らあも、まさしくコレやっちゅうがやき。


 日本酒やち、エンドユーザーにできるだけ近い「あり様」っちゅうんは、どういうもんやろうっちゅうて、考えるべきやっちゅうがよ。


 たとえば、酒造会社は田んぼを持つべきやと思うし、ネットワークのあり様やち、もうちょっと何かあるんやないのと、思うてしまうっちゅうがやき。


 「男前豆腐」やち、最初は同業者から「こんなプリンみたいな豆腐!」っちゅうてボロクソやったらしいけんど、今や年間売り上げ30億やっちゅうがよ。


 ほんで、「新しいドアは、非常識なヤツが開ける」と、松崎先生は断言されるがやき。


 業界じゃあ非常識かもしれんけんど、社会はそれを面白いと思うたっちゅうことながよ。


 毎年毎年、おんなじことばっかしやりゆうだけやったら、必ずエネルギーは下がっていくがやき、ちくと非常識なこと、キャッチになるようなことにも挑戦しましょうやっちゅうがやき。


 また、「特産品」と「観光」も分けんこと、融合させることが重要やっちゅうがよ。


 お役所が、これを何で分けちゅうかっちゅうたら、課長が2人おるからだけのことやっちゅうがやき。


 お客から考えりゃあ、「特産品」と「観光」は1つの部署にすべきやっちゅうがよ。


 馬路村の商品の中に以前、馬路村の地図を入れたことがあるっちゅうがやき。


 地図は絵地図で、「村長の家」とか、「カブトムシで真っ黒になる森」とか、「ホタルの谷(夜が昼になるき、サングラス持参で)」とかっちゅう観光情報を入れたっちゅうがよ。


 ほいたらその年、この絵地図を持って、大阪から50組の観光客が来たっちゅうがやき。


 さらに、男性と女性も、融合さいた方がヒット商品を作りやすいがやないかっちゅうがよ。


 女性的視点を持った男性、つまりはおネエキャラが今流行っちゅうがは、そういうことやないろうかっちゅうがやき。


 近年流行っちゅう店や企業らあのトップにゃあ、意外におネエが多いっちゅうがよ。


じ楜(ファン)


 作ったら売れよった時代は、実は自分のお客を持ってなかった時代やっちゅうがやき。


 今の時代は、顧客とつながってない商いをしよったら、100%価格勝負になるっちゅうがよ。


 スーパーらあ、最初っから「大根100円」と決まっちゅう、「仕入れ値48円」とか決まっちゅうがやき、農家は価格勝負になり、量産できにゃあ儲けにならんっちゅうがやき。


 ほんじゃき、高知県のほとんどのくは、顧客とつながるしかない、ファンをつくる商いしかないっちゅうがよ。


 また、気をつけにゃあイカンがは、「顧客の不満は誰も気づかん」っちゅうことを知っちょかにゃあイカンっちゅうがやき。


 店やったら、不満があったら、黙って立ち去り、二度と来んだけやっちゅうがよ。


 けんど恐ろしいがは、その不満を、女性やったら7人にはしゃべるっちゅうがやき。


 それを聞いた女性がまた7人にしゃべるき、高知市内やったら4日もありゃあほぼ全域に伝わるっちゅうがよ。


 逆にえいもんやえい店は、伝わりにくいっちゅうがやき。


 何でかっちゅうたら、7人にも言わんと、「あんたにピッタリなモノ(店)、見つけたで!」っちゅうて言いたいきやっちゅうがよ。


 そんな顧客を、何人つかまえるかが勝負やっちゅうがやき。


 また、「認知してもらう活動」と「熱狂的なファンを育てる活動」とは、分けて実践せにゃあイカンっちゅうがよ。


 ほんで、海外のワインメーカーらあの「熱狂的なファンを育てる活動」は、こぢゃんと参考になるがやないかっちゅうがやき。


 古いワインがズラリと貯蔵されちゅう洞窟の中に案内され、その奥にある重厚な木の扉をギィ〜ッと開けりゃあ、カッコえいVIP専用のテイスティングルームが隠されちょって、そこで光り輝くワイングラスに年代物のワインを注いでテイスティングができる・・・一発で熱狂的ファンになるたぁ思わんかよ!っちゅうがよ。

 また、請求書でやち、ファンづくりは可能やっちゅうがやき。


 馬路村じゃあ、秋になりゃあ、請求書の封筒の中に、紅葉したモミジの葉っぱを1枚入れるっちゅうがよ。


 お客から「秋が来た!」っちゅうて、お礼の電話がかかってくるっちゅうがやき。


 こういうチンマイ感動はクチコミになり、ひいてはファンづくりにつながるっちゅうがよ。


 誰でも思いつくようなことやち、意外に誰っちゃあやってないっちゅうがやき。


 こうして松崎先生の講演は、拍手喝采の中で、16時半過ぎにゃあ終了したがよ。


 松崎先生、まっことこぢゃんと学びになるお話を、ありがとうございましたぜよ!


 その後は、松崎先生にゃあちくとお待ちいただき、ご参加者の皆さんに、「土佐酒振興プラットフォーム」についてと、今後の「土佐酒ブランド化」について、高知県中小企業団体中央会の川田さんと、高知県地産地消・外商課の山本さんから、ちくと説明があったがやき。


 さてその後は、17時過ぎばあから「十刻(ととき)」さんにて、ご参加者の有志のメンバーにて、松崎先生を囲んでの懇親会が開催されたがよ。
(7)宴席風景前半(8)刺身

















(9)寿司

 参加蔵元の方々に自慢のお酒を持ち込みしていただき、まずはそれらあのお酒を注ぎ合うて、みんなあで乾杯ながやき。


 ちなみに司牡丹からは、ワシと営業の佐野くんの2人が参加しちょったき、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)と、「かまわぬ」(山廃仕込純米酒)の2本を持ち込みさいてもうちょったがよ。


 さあ、そっから後は、刺身盛合せや寿司盛合せ、天婦羅やらサラダやら、名物の四川麻婆豆腐らあの美味しいお料理が次々と出され、食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うて、盛り上がったがやき。








 お酒の勢いも手伝うて、皆さんから松崎先生への質問もガンガン出され、とにかく盛り上がりまくったがは当然ながよ。
(10)宴席風景後半

 ちなみに松崎先生は、お酒を医者から止められちゅうっちゅうことで、ウーロン茶を飲みもって、ワシらあ酔っぱらいの質問に真摯に答えてくださり、まっこと感謝感謝ながぜよ!













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2016年06月27日

「土佐酒振興プラットフォーム」勉強会で松崎晴雄先生講演ぜよ!

 6月23日(木)は、10時から高知県工業技術センターにて、「土佐酒振興プラットフォーム」の勉強会として、松崎晴雄先生の講演会が開催されたがやき。


 「土佐酒振興プラットフォーム」たぁ、土佐酒の振興を図るため、産学官の関係者がその方策等を検討する場として、5月23日に設立(「5月26日」のブログ参照)された組織で、高知県酒造組合理事長のワシが、会長を務めさいてもらいゆうがよ。


 ほんで今回は、ジェトロ高知さんのご協力により、日本酒研究家・酒類ジャーナリスト・コンサルタントで、この4月より「ジェトロ日本酒エキスパート」にも任命されちゅう、松崎晴雄先生の講演会が実現したっちゅう訳ながやき。


 ちなみに、松崎先生は、この前日から高知入りされちょって、高知県の蔵元らあとの懇親会を前夜に、ウチの「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第40回・夏の集い〉(「6月24日」のブログ参照)が開催されよった「花鶴」さんの別室にて開催しちょって、ワシも時々「旬どき」の会場と行ったり来たりしよったがよ。


 前夜は、皆さん結構飲んで、かなりの酔っぱらいになられちょったはずやけんど、松崎先生も蔵元の方々らあも、皆さん元気に参加されちょって、総勢30数人のご参加者が集まっちょったがやき。
(1)講演前の会場(2)講演前の会場2
 
















 まずはジェトロ高知の山口所長さんから、ご挨拶と、松崎先生についてのご紹介があったがよ。
(3)ジェトロ高知の山口所長さんご挨拶

 続いては、「土佐酒振興プラットフォーム」会長のワシから、ご挨拶をさいてもうたがやき。
















 ほんで、いよいよ松崎先生の講演ながよ。
(4)松崎先生ご講演

















 演題は、「日本酒の海外事情〜土佐酒の輸出振興に向けて〜」で、およそ以下のような内容を語られたがやき。
(5)講演中

(1)日本酒輸出、最近の傾向(輸出量と輸出額、地域や国による市場性の違い、平均単価、在留邦人・日系人から現地の人らあへの広がり、ベンチャー的な輸入元が増加)


 たとえば、台湾と香港は、日本酒の輸出先としちゃあ3位と4位(2013年)で、共に1700kl程度と似いちゅうけんど、リッターあたりの単価で見りゃあ、台湾は336円で、香港は997円と、大きゅう異なるっちゅうがよ。


 こりゃあ、台湾は米の生産国であり日本酒の関税が高いこともあり、単価が安い日本酒が中心っちゅうことで、香港は関税がほぼないこともあり、単価が高い日本酒が中心やっちゅうことながやき。


(2)国や地域による日本酒市場の動向(好調続くアメリカ、高級化・成熟化が進む香港・シンガポール、復調する中国市場、高級酒と経済酒の二極分化、現地産・他国産と日本産)


 アジアじゃあ既に20場ばあ、清酒を造りゆうところがあるようなけんど、アメリカでも10数場、カナダでも3場、スペインでも2場、ノルウェーやイタリアでも1場ずつと、近年どんどん外国産清酒は増えていきゆうっちゅうがよ。


(3)地域による人気の酒質とSAKEをめぐるトレンドなど。


 アメリカは、香り、酸、甘みらあの、はっきりとした特徴を備えた酒がウケがえいようで、また「ヘルシーでナチュラルなアルコール」っちゅうイメージを持っちゅう人が多いようで、マニア的な関心も高いっちゅうがやき。


 アジアは、甘みのあるふくよかな酒質や、スッキリとした軽快な酒質がウケがようて、日本からの情報にも敏感なようながよ。


 ヨーロッパは、熟成感や複雑味のある味わいがウケがえいようやけんど、未だにSAKE=白酒(度数の高い中国酒)っちゅう誤認や誤解も少のうないっちゅうがやき。
(6)松崎先生ご講演2

(4)輸出に取り組むポイント


 マーケティング的にゃあ、自社の適した市場を見極めること、仮定と現地視察、誰に売るがか、受身やのうてビジョンを持っての活動が必要やっちゅうがよ。


(5)土佐酒の産地特性


 サラリとした淡麗辛口っちゅうだけやのうて、なんでその酒質になったがかの理由、たとえば長い海岸線と魚種の豊富さらあから、フレッシュな魚に合わせてこのタイプになったとか、気温が高うて湿度が高いき、スイスイ爽やかに飲める酒質が好まれたとか、そういう土地の風景が伝わってくるような情報が必要やっちゅうがやき。


 酒だけやのうて、そのバックボーン、文化的背景や風土性が求められるっちゅうがよ。


 また、米の品種の違いについて、確かにワインほどは原料の影響が酒質に現れんし、きき酒をして米の品種を当てることらて無理やろうけんど、たとえば「吟の夢」っちゅう酒米やったら、こういう傾向の酒質になりやすいとか、共通項だけは押さえちょかんと、メーカーによって言いゆうことがバラバラやと混乱を招くがやないかっちゅうがやき。


 また、「吟の夢」の酒はこういう傾向があるき、こういうグラスでこの温度で、こういう料理に合うとか、飲み方と一体になった情報発信も必要やないろうかっちゅうがよ。


 講演終了後は、皆さんから次々と質問らあもあり、12時ばあにゃあ、「土佐酒振興プラットフォーム」の上東副会長さんの〆のご挨拶があり、勉強会はお開きとなったがやき。
(7)上東副会長〆

 ジェトロ高知さん、そして松崎先生、いろいろ示唆に富んだお話や情報をお聞かせいただき、まっことありがとうございましたぜよ。















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2016年06月21日

「土佐史談会」創立100年記念祝賀会ぜよ!

 6月17日(金)は、18時から城西館さんにて、「土佐史談会」創立100年記念祝賀会が開催されたがやき。


 土佐史談会は、明治45年に、数人が集まり土佐の歴史を語り合うようになったががきっかけとなり、大正6年6月16日の第13回例会で、中條直正さん、武市佐市郎さんらあの手により、会員組織として正式に発会したっちゅうことで、本年6月をもって記念すべき創立100年の節目を迎えることになったっちゅうがよ。


 ちなみに、戦前の会員は優に1000人を超え、歴史、地理、文化、民俗らあの学術研究団体として全国的に高い評価を得るまでに発展したっちゅうがやき。


 戦時中は一時中断を余儀なくされたもんの、昭和27年に再興し、機関誌「土佐史談」の発行も、大正6年の創刊以来261号を数えるに至り、この間に掲載された論文は3800編を超えちょって、考古から近現代まで、土佐の歴史研究に豊饒な実りをもたらしちゅうがよ。


 また、佐川出身の維新の志士で、明治政府の宮内大臣となられた田中光顕伯爵は、司牡丹の命名者でもあるがやけんど、大正14年に「土佐史談会」に入会されちゅうし、高知県出身の初の総理大臣で、司牡丹を愛飲されよった浜口雄幸首相も、昭和2年に入会されちゅうがやき。


 そんな因縁もあり、また何ちゅうたち全国的にも類を見んばあの歴史を誇る100年記念やっちゅうことで、ワシも出席さいてもうたがよ。


 100人ばあのご参加者の皆さんが集まられ、18時にゃあ開会ながやき。
21(1)開会

 まずは主催者を代表して、宅間一之土佐史談会会長さんから、ご挨拶があったがよ。
(2)宅間会長ご挨拶
















 続いてはご来賓の、尾崎高知県知事さんのお祝辞ながやき。
(3)尾崎知事お祝辞

 来年からスタートする「志国高知 幕末維新博」にからめて、高知県にとっていかに歴史が大事な資源か、ほんで「土佐史談会」の存在がいかに大きいかっちゅうお話らあをされたがよ。















 お次は、宮田高知新聞社社長さん、そん次は吉岡高知市副市長さんから、お祝辞があったがやき。
(4)宮田社長お祝辞(5)吉岡副市長お祝辞

















 続いては、林霊山さん(水心流剣詩舞道弘道館総本部長)による、おめでたい祝舞のご披露があったがよ。
(6)祝舞(7)祝舞2

















 その後は祝電のご披露があり、お次は鏡開きながやき。


 司牡丹、土佐鶴、桂月の3社から、樽を寄贈いただいたっちゅう発表があり、会場から拍手が沸き上がったがよ。


 ほんで、司牡丹の樽をセンターに、土佐鶴、桂月の3丁の樽が壇上に並べられ、16名の方々が壇上に招かれて、威勢よう鏡を開いたがやき。
(8)鏡開き

















 引き続き乾杯で、壇上の方々にゃあそれぞれの樽の枡酒が配られ、会場のみんなあにゃあ(残念ながら)ビールが配られ、会員でもある久保県議会議員さんのご発声にて乾杯し、宴席がスタートしたがよ。
(9)乾杯ご発声21(10)乾杯
















 ホテルのスタッフの方に、急いで燗酒を出してほしい旨を伝え、「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒が登場。
(11)金凰司牡丹

 周りの方々と杯を酌み交わし酌み交わし、美味しいお料理をいただいたがやき。
(12)刺身盛り
















 途中にて、「高知城を国宝にする県民の集い」発起人の方々によるアピールタイムや、再び林霊山さんによる舞いのご披露らあがあり、盛り上がったがよ。
(13)「高知城を国宝にする県民の集い」発起人アピール(14)林霊山さんの舞
















 3蔵の鏡開き樽は会場の脇に設置され、掬うて飲みに来られる方もおられたがやき。
(15)樽3丁

 さあ、そっから後は、「金凰司牡丹」のお銚子と杯を持って、出陣ながよ!

 アチコチ回りもって、杯が飛び交う「献杯・返杯合戦」のスタートながやき。














 宅間会長さん、宮田高知新聞社社長さん、久保県議会議員さん、鍋島さん(土佐史談会関東支部理事)、谷さん(土佐史談会副会長)、松岡さん(土佐史談会副会長)・・・etc.・・・らあと司牡丹を酌み交わし、いろいろお話さいていただき、盛り上がったがよ。
21(16)宴席風景21(17)宴席風景2

















21(18)宴席風景3


 以前「高新文化教室」にて、「土佐酒道入門」っちゅう日本酒講座をワシが主宰しよった際に、何度も受講していただいた長尾さんにも、久々にお会いでき嬉しかったがやき。


 長尾さんは今、土佐観光ガイドボランティア協会の会員をされゆうっちゅうことやったがよ。


 来年からスタートする「志国高知 幕末維新博」、大変やろうけんど、頑張ってくださいや!


 とにもかくにも、土佐史談会創立100年、まっことおめでとうございますぜよ!











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2016年06月20日

「精進料理 棚橋俊夫が高知野菜で作る御食事会」ぜよ!

6月16日(木)は、19時から「草や」さんにて、「精進料理 棚橋俊夫が高知野菜で作る御食事会」が開催されたがやき。


 棚橋俊夫(http://zecow.com/)さんは、筑波大学で農業経済学を専攻され、「哲学は机の上ではなく生活の中にある」ことを学び、料理の世界で実践することを志し、27歳から3年間、滋賀県大津市の禅寺「月心寺」の村瀬明道尼さんのもとで修行され、1992年に表参道に精進料理の店「月心居」を開店されるがよ。


 依頼、2000年より1年間の「VOGUE JAPAN」連載や、2001年には毎日放送「情熱大陸」に出演、NHK朝の連続テレビ小説「ほんまもん」の料理監修を務める等々、大活躍をされるがやき。


 ほんで2007年12月にゃあ「月心居」を閉店され、2008年2月にゃあ「是食(ぜくう)キュリナリーインスティテュート」を立ち上げ、「21世紀は野菜の時代」との信念に基づき、精進料理を通して、野菜の素晴らしさや心身共に豊かな生活を提案するため、国内外で意欲的な活動を続けられゆうがよ。


 2009年4月からは京都造形芸術大学にて「食藝プログラム」の教鞭もとられゆうがやき。


 著書にゃあ、「精進SHOJIN―野菜は天才―」(2003 文化出版局)や、「野菜の力 精進の時代」(2008 河出書房新社)があるがよ。


 そんなスゴイ方が高知に来られ、しかもご本人の手による高知野菜の精進料理がいただけるっちゅうことで、ファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんに誘われて、ワシも参加さいていただくことになったがやき。


 ワシゃあ長崎さんから18時半からやと聞いちょったもんやき、18時過ぎばあに会場の「草や」さんにうかごうたら、まだ誰っちゃあお客さんがおらいで、一番乗りやったがよ。
(1)草やの門(2)草や


















(3)お客さん入場(4)お客さん入場2
















 しばらく待ちゆううちにお客さんも次々にいらっしゃり、40名近いお客さんで満席になったがやき。


 19時にゃあ、それまで厨房にこもりっきりやった棚橋さんが登場され、ご挨拶をされたがよ。
(5)棚橋さん

 既に1週間ばあ高知に滞在され、あちこちの野菜農家らあを回られたり、精進料理教室を開催されたりされよったようで、高知野菜の豊かさやあふれる生命力らあに、そして農家の皆さんの心意気らあに、感激されたっちゅうお話やったがやき。


 ほんで、今回の料理コースにゃあ、38種類の野菜が使われちょって、冬瓜が宮古島産くらいで、その他の野菜は全て高知県産やき、今回の料理は「土佐精進料理」やっちゅうて紹介されたがよ。


 ほんで、まずはワンドリンク付きっちゅうことで、ワシゃあ取り合えずの生ビールを注文。


 棚橋さんの音頭で乾杯し、さあいよいよ「土佐精進料理」のフルコースのスタートながやき。




●向付:ごま豆腐(生姜・アスパラ・焼き茄子のソース)
訂正写真(6)向付

 まずは精進料理の基本中の基本、「ごま豆腐」ながよ。


 とにかく、お手伝いの方々の手も借りて、この日の午前中から料理の準備を始められたっちゅうことで、この料理も、白ゴマを擂り鉢でただただ何時間もかけてひたすら擂って作ったっちゅう料理やっちゅうがやき。


 けんどそこは世界に名だたる棚橋さんの精進料理で、いわゆる昔のまんまの精進料理たぁ一線を画しちょって、ごま豆腐の中にゃあ生姜やアスパラやブドウや、隠し味にピンクペッパーまで入っちょって、ソースは何と焼き茄子を擂ったもんやっちゅうがよ。


 その味わいは、ごまのナチュラルな風味に、生姜の辛みやアスパラやブドウの旨みに、焼き茄子の香ばしさとピンクペッパーのアクセントが絶妙に加わり、見事なバランスの良さで調和しちょって、まっこと美味しゅうて、見事と言うほかないがやき。


 ワシゃあ、こりゃビールじゃあ申し訳ないっちゅうことで、この後は日本酒を、「船中八策・槽搾り黒」を注文さいてもうたがよ。


●椀:スイカスープ(オクラ・ベビーコーン・りゅうきゅう・小茄子)
訂正写真(7)椀

 お次の椀物は、何とスイカのスープやっちゅうがやき。


 まずはそのあまりのトロットロ感にビックリながよ。


 何でも、オクラを1mm単位に刻んでから茹でりゃあ、強力なトロみになるっちゅうがやき。


 スイカの瓜系の青くさい風味の中に、オクラの強烈なトロみ、ベビーコーンの旨み、りゅうきゅうの食感、小茄子の風味らあが、これまた見事なバランスで調和しちょって、そこにほのかな花柚の皮の薫りが立ち上がり、こりゃスゴイ!と感動してしもうたがよ!


 あまりの美味しさにアッちゅう間に飲み干してしもうて、「船中・黒」が間に合わざったがやき。


●和え物:酢みそ和え(コリンキー・ふき・小夏・茗荷・とうもろこし・シシトウ)
訂正写真(8)和え物

 続いての和え物は、巨大なりゅうきゅうの葉っぱに乗って登場ながよ。


 これまた様々な野菜や果物の風味や食感のバランスが見事で、やわらかい酢味噌の絶妙な酸味と辛味が、野菜や果物本来のナチュラルな旨みを引き立ててくれちゅうがやき。







 ここに待ってましたの「船中・黒」を合わせりゃあ、これまたこの酒が出汁のようにこの料理の素材そのものの美味しさを下から押し上げてくれるようで、旨さ倍増ながよ!
(9)「船中・黒」と和え物(11)船中・黒


















 こりゃ料理も酒も美味しゅうなって、箸も杯も止まらんなるがやき。


 野菜そのもの味わいで、立派な酒の肴になるっちゅうことを、あらためて実感さいてもうたがよ。


●揚げ物:夏巻(焼きトマト・ゴーヤ・ズッキーニ・紫じゃがいも 添え:サラダ・桃 ソース:バジル・ほうれん草)訂正写真(10)揚げ物


 お次は揚げ物、夏野菜の揚げ春巻きながやき。


 焼きトマト、ゴーヤ、ズッキーニ、紫ジャガイモらあの入った揚げ春巻きに、バジルとホウレン草のソースを付けていただくがよ。


 バジルはもちろんファーム・ベジコの長崎さんくのバジルやって、このバジルとホウレン草を、ひたすら擂り鉢で擂って作ったソースながやき。


 長崎さんのバジルは、本来はこぢゃんと風味が強いきに、かなりホウレン草を多めに混ぜて風味を抑えちゅうようやったがよ。


 あらためて料理っちゅうんは、何かの味らあが突出しちゃあイカン、全体のバランスが大事やと、実感さいてもうたがやき。


 当然この料理も美味しゅうて、またまた箸も杯も進むこと、進むこと!


●蒸し物:枝豆 とうふクリーム(こんにゃく・赤みそ)
訂正写真(12)蒸し物(13)「船中・黒」と蒸し物



















 続いては、蒸し物で、枝豆豆腐クリームながよ。


 けんどこれまた、ただの枝豆豆腐やのうて、そん中にゃあ、コンニャクや赤味噌が使われちょって、さらに驚きの桃や、隠し味にシナモンも使われちゅうようやったがやき。


 こんな意外な素材を使うたち、全体と味わいや風味のバランスが取れちょりゃあ、これっぱあ美味しい料理として成り立つがやと、シッカリ理解さいてもうたがよ。


●飯:寒天ずし(生椎茸・いんげん・大葉・人参・白うり・生姜・カブの漬け物)
訂正写真(14)飯

 お次のお食事は、寒天寿司ながやき。


 これまた様々な野菜の旨みや風味が、それぞれの個性を活かしもって、かつ全体としても見事なバランスで調和しちょって、まっこと美味しかったがよ。


 ただ、土佐弁で「アイツは酢が効いちゅう!」っちゅうんは誉め言葉やき、土佐人は酢が効いちゅう寿司を好むもんやきに、もうビッと酢を効かいたち良かったがやないろうか?


 ワシも「酢好き」なもんやき、お許しくださいや!


 さて、とにかくご参加者は圧倒的に女性が多かったもんやき、お料理が出される度に、「きれ〜い!」「何コレ、美味し〜い!」「野菜がすっごく美味しい!」「この味、なに〜!美味しいっ!」っちゅうような歓声がアチコチから上がり、ドンドン盛り上がっていったっちゅう感じながやき。
(15)会場風景(16)会場風景2



















 ラストのデザートを残して、再び棚橋さんが拍手喝采の中登場され、いろいろ料理の解説らあもしてくださったがよ。
(17)棚橋さん再び

 肉も魚も使わんと、さらにネギやニンニクらあも一切使われん精進料理で、これっぱあバラエティに富んだ、しかもこれっぱあ美味しゅうてお腹いっぱいになれるらあて、思うてもなかったき、まっことつくづく精進料理の奥深さに、感服さいてもうたがやき。


 続いて、この日参加されちゅう農家や生産者の方々や、お手伝いやご協力いただいた方々らあを、棚橋さんがお1人お1人、ご紹介されたがよ。










 窪川の井上麹店さん、ハブ茶・キシマメ茶の戸田さん、トマトの浅丘さん、学校法人ヤマモモ学園さん、そしてもちろんファーム・ベジコの長崎さん・・・etc.
(18)ご協力者紹介・長崎さん

 まっことたくさんの方々のお手伝いやご協力のお陰で、今回の「土佐精進料理」のフルコースは出来上がっちゅうがやとあらためて実感し、皆さんに感謝の念が湧きまくりやったがやき。
















●菓子:葛饅頭(すもも・ブルーベリーソース・ミント・きんとんトマト)
訂正写真(19)菓子

 締めの菓子は、葛饅頭ながよ。


 しかもコレまた、ただの葛饅頭やないがやき!


 サツマイモと焼きトマトで作ったキントンに、スモモやブルーベリー、ミントらあも使うちょって、さらにチビッと洋酒も入っちゅうようやったがよ。


 まっこと、絶妙なバランスの美味しさに、またまた感服いたしましたぜよ!


 またこの後、ハブ茶+キシマメ茶も出されたがやき。


 このクセのあるお茶の風味が、このデザートの後でいただきゃあ、それほどでものうなるき、不思議なもんながよ。
20(20)お茶


















 全ての料理が出され、最後に再び棚橋さんが登場され、締めのデザートまで厨房にこもりっきりで頑張られよった「草や」さんの店主・和田さんを招かれたがやき。
(21)和田さん

 会場全体の割れんばかりの大拍手に、和田さんも大感激やったがよ。

















 こうして、21時半過ぎにゃあお開きとなったがやけんど、当然の如く棚橋さんへの質問やら記念撮影やらで、22時ばあまではテンテコマイやったようながやき。
(22)棚橋さんと長崎さん

 棚橋さん、そしてこの会にご協力されました皆さん、まっこと素晴らしい会を、ありがとうございましたぜよ!














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2016年06月17日

「土佐酒アドバイザー」開講式と「土佐学協会」第3回理事会ぜよ!

 6月15日(水)は、まずは13時から高知県酒造組合の会議室にて、同組合が主催する「第13回土佐酒アドバイザー研修」の開講式が開催されたがやき。


 「土佐酒アドバイザー」たぁ、酒国土佐を誇る土佐酒の特性と、その商品知識の普及、きき酒能力の養成向上を図り、豊かな食生活と日本酒文化の振興に寄与することを目的として開催されゆう資格認定制度で、平成4年にスタートし、不定期で開催され続け、これまでに360名の「土佐酒アドバイザー」が誕生しちゅうがよ。


 ほんで、2年ぶりの開催となる本年は、第13回目の開催で、18人の受講生が参加してくださったがやき。


 開催期間は、平成28年6月15日〜8月24日の間、毎週水曜日(13時半〜15時半)に延べ9回開催(8月10日は休講・最終日は認定試験)し、第1限が「講習(座学)」で第2限が「きき酒等実習」ながよ。


 ほんでこの日は初日やき、13時から開講式やったっちゅう訳ながやき。


 まずは、司牡丹の玉木顧問の司会にて開会ながよ。
(1)「土佐酒アドバイザー」開講式開会

















 ちなみにテレビ局の取材も、2社(NHK高知放送局とKUTVテレビ高知)来られちょったがやき。
(2)マスコミ取材

 ほんで開講のご挨拶を、高知県酒造組合理事長のワシがさいてもうたがよ。


 ワシからは、まず高知県の18蔵は、こぢゃんとお酒のレベルが高いっちゅうお話をさいてもうたがやき。


 本年度の全国新酒鑑評会でも金賞受賞率はトップ5に入っちょって、毎年のようにそんな位置につけちゅうし、また市販酒審査会の「SAKE COMPETITION」でも、1次審査通過率は毎年全国トップクラスながよ。


 しかもいずれの審査も、グルコース濃度が高い甘い酒が有利やっちゅう状況で、不利な淡麗辛口タイプでこの成績は、まっことスゴいことながやき。


 さらに、土佐酒は輸出についても目覚ましゅうて、四国全体の輸出量の50%以上を土佐酒が占めちゅうばあながよ。


 しかも、尾崎高知県知事さんの肝いりで、「土佐酒振興プラットフォーム」も設立され、県を挙げての土佐酒の応援体制も整いつつあるがやき。


 そんな流れの中で、将来において「土佐酒」が、ワインにおける「ブルゴーニュ」や「ボルドー」のように、世界に冠たる存在になっていくためにも、「土佐酒アドバイザー」っちゅう伝道師の存在は、こぢゃんと重要ながよ!


 だいたいそんなお話をさいてもうたがやき。


 これにて開講式は終了し、続いては高松国税局鑑定官室の山脇室長さんによる、「酒類概論」の講習ながよ。
(3)鑑定官室長講習(4)講習風景
















(5)講習風景2

 「酒の定義」、「酒税法に基づく酒の分類」、「それぞれの酒の定義」、「それぞれの酒の簡単な製造行程」らあについて、約1時間ばあお話いただいたがやき。














 14時20分ばあに第1限の講習は終了し、ちくと休憩をはさんで、再び山脇室長さんによる、「きき酒実習について」の解説があったがよ。
(6)きき酒講習(7)きき酒講習2
















 ほんで、きき酒実習に移ったがやき。
(8)きき酒(4原味の識別)
















 今回は初回やき、「4原味の識別能力」っちゅうことで、試料は全て以下の通りの水やったがよ。
(9)きき酒風景(10)きき酒風景2
















●甘味(サッカロース水溶液)

●酸味(クエン酸水溶液)

●塩辛味(食塩水溶液)

●苦味(カフェイン水溶液)

●水(対照)


 そんなに難しい問題やないがやけんど、1つ入れ違うた人もボチボチいらっしゃったようながやき。


 さて、18名の受講生の皆さん、これからほぼ毎週1回2ヶ月間の長丁場やけんど、こぢゃんと学んでいただき、全員の皆さんが無事「土佐酒アドバイザー」の資格を認定されますことを、心よりお祈り申し上げますぜよ!


 その後は、ワシゃあ理事長としてちくとテレビ局の取材を受けたがよ。


 さらに皆さんが帰られた後、醸界タイムスの記者の鶴田さんが来られたき、ちくといろんなインタビューを受けたがやき。


 ほんで、ワシゃあ高知県立大学の教育研究棟に移動して、17時半からはワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の平成28年度第3回理事会やったがよ。
(11)教育研究棟

















(12)理事会風景

 今回の参加者は、ワシと清原先生と永尾さんと長崎さんと監事の松田さんの、5人やったがやき。


 ほんで、以下のような内容について、検討や打ち合わせをしたがよ。


●次号ニュースレターについて


 次号ニュースレターの原稿締め切りは6月末日で、7月2日に編集し発送準備をすることになったがやき。


 内容についちゃあ、「土佐学大会の報告」(清原先生)、「土佐酒学研究会の純米酒『日土人(ひとびと)』活動9年目の第1弾・田植え体験と交流会の報告」(竹村)、「地域文化デジタルアーカイブ研究会の報告」(大野さん)、「大野さんの投稿原稿」、「土佐の酢みかん文化研究会の報告とテレビ放映告知」(長崎さんと松田さん)等々ながよ。


 ちなみに「テレビ放映」っちゅうんは、7月9日(土)朝9時からBS日テレにて放送される通販番組で、西麻布の日本料理の名店「ラ・ボンバンス」の岡元料理長さんが登場し、「ソーメンセット」が紹介されるらしいがやけんど、そのツユにゃあ土佐の酢みかん直七の果汁が使われるっちゅうことながやき。


 また、ニュースレターにゃあ、「土佐学年報」「土佐の口福・豊かな食」「総会資料」「振込用紙と年会費納入のお願い」らあも同封されるがよ。


●10周年記念行事について


 今年10月で、土佐学協会は10周年を迎えるがやけんど、そん時にゃあ特別な記念事業らあは行わんと、来年度の「土佐学大会」を10周年記念大会にしょうっちゅうことになったがやき。


●「土佐の口福」の会計報告について


 「土佐の口福・豊かな食」の特別会計について、松田さんから報告があったがよ。


 監事の藤戸さんの監査と理事長であるワシの確認を受けて、来年度の総会で報告することになったがやき。


●「土佐の口福」の次号について


 「土佐の口福・豊かな食」の次号についちゃあ、「土佐の酢みかん特集」として制作しょうかっちゅうことになり、「土佐学協会」は主催やのうて、後援とさいてもらうことになったがよ。


●その他、報告事項等


 6月18日(土)の21時からRKCラジオにて流れる「グッドナイトRADIO」っちゅう番組に、長崎さんがゲスト出演され、番組準レギュラーの清原先生と対談することになったらしいがやき。


 また、昨年期間限定発売されたKAGOME「野菜生活100」の「直七ミックス」が、今年はヨサコイの時期に合わせて、再び全国発売されるらしいき、まっこと楽しみながよ。


 松田さんより、飛鳥出版さんの「飛鳥かわら版」(2016年穀雨号・第190号)に、『「土佐の口福・豊かな食」発刊によせて』っちゅう松田さんの記事が掲載されちゅうっちゅう報告があったがやき。
(13)飛鳥かわら版(14)飛鳥かわら版記事

















 また長崎さんより、現在発売中の書籍「季節のおうち寿司」(酢飯屋店主 岡田大介著)に、松崎淳子先生の記事が掲載されちゅうっちゅう報告があったがよ。
(15)季節のおうち寿司(16)「季節のおうち寿司」松崎先生記事
















 次回理事会は、7月20日(水)に開催するっちゅう確認がなされ、19時ばあにゃあ無事理事会はお開きとなったがやき。


 ほんでその後は、ワシと永尾さんと長崎さんと松田さんの4人で、「かもん亭」さんにて懇親会やったがよ。
(17)かもん亭

 ワシらあがお店に到着したら、土佐学協会に入会を希望してくださっちゅう百田さんが、既にお越しになっちょったがやき。


 まずは生ビールで・・・と思いよったら、ワシと永尾さん以外は車やったり体調不良やったりで飲めんっちゅうことで、他の方々はノンアルビールにして、乾杯したがよ。










 「牛すじ煮込み」や「焼き枝豆」らあをいただきもって、まずは生ビールをグイグイやったがやき。
(18)牛すじ煮込み(19)焼き枝豆
















 ワシだっけ、ジョッキで生ビールを2杯やった頃、「ウルメの刺身」と「清水サバの刺身」が登場したき、こりゃ日本酒やっちゅうことで、司牡丹人気ナンバーワン商品「船中八策」のプレミアムバージョン、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)を注文さいてもうたがよ。
(20)ウルメと清水サバの刺身

 さらに、ぬっくぬくの焼きたて「鰹の塩タタキ」も登場すりゃあ、もはやこれ以上、何もいらんっちゅう感じながやき。
(21)鰹の塩タタキ
















 ウルメも、清水サバも、鰹も、どれもこれも鮮度抜群で絶品な上に、食中酒の最高峰ともいえる「船中・黒」が、それらあ素材そのものの美味しさを、下から支えて、さらなる高みへ押し上げてくれるがよ!


 こりゃタマラン!箸も杯も止まらんなるがぜよ!


 当然会話も、盛り上がりまくりながやき。


 さらに「ハチキン地鶏の塩焼き」、「新玉葱と小海老のかき揚げ」らあも出され、お次は夏限定の「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)を注文し、さらにさらに盛り上がったがよ。
(22)はちきん地鶏塩焼き(23)新玉葱と小海老のかき揚げ
















 けんど、結局永尾さんも病み上がりやっちゅうことであんまり飲まれんかったき、「船中・黒」2合も「船中・生」2合も、大半はワシひっとりで飲んでしもうて、ワシゃあ立派な酔っぱらいになっちょったがやき。


 締めにゃあ、絶品「ウルメのバッテラ」と「ツガニ汁」をいただき、幸せいっぱい大満足でお開きとなったがぜよ。
(24)ウルメのバッテラ(25)ツガニ汁


















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2016年06月16日

「日土人」活動9年目第1弾!田植え体験と交流会ぜよ!〈後編〉

 今回は昨日のブログの続きで、6月12日(日)に四万十町にて開催された、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画、9年目の第1弾、純米酒「日土人(ひとびと)」になる永田農法「山田錦」の田植え体験と交流会の〈後編〉ながよ。


 雨天の中、無事田植えも終了し、ブルーシートの青空の下での大バーベキュー大会の交流会もスタートし、皆さん大盛り上がりとなったがやき。
16(1)交流会風景16(2)交流会風景2
















 バーベキューのメインは絶品四万十ポークで、今回は豚1頭半分の肉が用意され、さらに農家の奥様方の手作りのサラダやおにぎり、「ブラウン」の佐々木さんくの「コロンブスの茶卵」を使うた「塩・卵かけご飯」らあも大人気やったがよ。
16(3)バーベキュー(4)サラダ

















(5)お給事をする農家の奥様達(6)卵かけご飯



















(7)おにぎり(8)焼きそば
















 さらにさらに、四万十ポークのしゃぶしゃぶや、四万十ポークをふんだんに使うた焼きそばらあにもズラリ行列ができて、こちらも大人気やったがやき。



 まだまださらに、肉汁滴る四万十牛の丸焼きコーナーや、クラインガルテンの皆さん自作の石窯で焼くピザコーナーまであり、どちらも行列がズラリやったがよ。
(9)四万十牛丸焼き(10)ピザ


















 飲物も、缶ビールや酎ハイやノンアル飲料や、子供さん向けのジュースらあの準備もバッチリやったがやき。


 もちろん司牡丹からは、昨年度参加の皆さんの名前が裏ラベルに記載された「日土人」(純米酒)や、一昨年度の「日土人・ひやおろし」や、「司牡丹・永田農法・純米吟醸酒」(純米吟醸酒)、「かまわぬ」(山廃仕込純米酒)、「山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)らあが届けられちょって、皆さん楽しそうに飲み比べたり酌み交わしたりされよったがやき。


 ちなみに純米酒「日土人」は、この催しに参加した「人々」の名前が全員ラベルに入るっちゅうお酒ながやけんど、一昨年からはトータルで400名ばあの人数になっしもうて表ラベルにゃあ入りきらんなって、裏ラベルへの記載に変更になってしもうちゅうがよ。


 大盛り上がりの中、ちくと風雨が強うなった時らあ、ブルーシートが風にあおられ、飛びそうになったりして大変やったがやけんど、農家の皆さんやクラインガルテンの皆さんらあが必死で支え、守ってくださりよったがやき。

 
 まっこと、ありがとうございます!感謝感謝ぜよ!


 ちくと落ち着いた頃、四万十町にてドブロクを造りゆう四万十糀工房の松原さんが、「どぶっ」っちゅう名のドブロクを持ってきてくださったき、皆さんにご紹介し、注いで回ってもうたがよ。
(11)四万十糀工房

















 また、毎回絶品の四万十ポークを用意してくださりゆう農家の佐竹さんくが、四万十ポークの直営加工場兼直売所「デュロックファーム」(http://www.duroc.jp/)を4月にオープンさいたばっかしやっちゅうことで、ご紹介さいてもうたがやき。
(12)デュロックファーム佐竹さん
















 また、ウチの浅野杜氏も途中から参加しちょったき、ちくと挨拶してもうたがよ。
(13)浅野杜氏



















 丸亀の松田酒店の松田さんは、いっつもお世話になりゆう農家の皆さんの奥様方にっちゅうて、ユニークな手書きのサンキューレターを用意してくださったがやき。
(14)松田さんと関野さん


 松田さんのお手伝いでハガキにハンコを押されゆうがは、今治造船陸上部の関野茜さんやいかっ!


 実は関野さんは、昨年発足した今治造船陸上部に長距離選手として入ることになり丸亀に引っ越して来られたがやけんど、その日に松田酒店さんくを訪ね「船中八策ありますか?」っちゅうたっちゅうばあ、筋金入りの「船中ファン」ながよ。


 そんなことから松田さんとも親しゅうなられ、この「日土人」イベントも昨年の田植えから参加してくださりゆうがやき。







 また、松田さんのご紹介で、アコースティックギター製作で有名な大西透さんと奥様もいらっしゃっちょって、お2人でミニライブを開催してくださったがよ。
(15)大西さんご夫婦のミニライブ(16)大西さんご夫婦のミニライブ2

















 ちなみに大西さんご夫妻は、以前松田酒店さんにて「関野茜さんを励ます会」(「2月12日」のブログ参照)が開催された際にも、ミニライブを開催してくださったがやき。


 懐かしのフォークソングを中心の演奏と歌声は、風雨の中で心和む雰囲気を醸し出してくださったがよ。


 さだまさしさんの「案山子」は、まっこと名曲やのう!


 続いては、流しソーメン大会が開催され、元気な子供さんらあが殺到し、大盛り上がりになったがやき。
(17)流しソーメンコーナー(18)流しソーメン
















 とにかく、皆さん飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、何ちゅうたち人数は200人近いもんやきなかなかスゴイ風景ながよ。


 あちこちに大勢の笑顔と笑い声があふれまくりで、こぢゃんと盛り上がったがやき。
(19)交流会風景3


















 ほいたら、酔っぱろうた常連の「花鶴」さんのご主人刈谷さんが、農家の鳩オヤジさんのギターで、尾崎豊を歌うっちゅうやいか!
(20)花鶴刈谷+鳩オヤジ(21)花鶴刈谷+鳩オヤジ2
















 大丈夫やろかと思いよったけんど、ハーモニカも交えもって、なかなか上手に歌われたがよ。


 ところが、これが天の怒りっちゅうか、尾崎豊の霊の怒りに触れたかしらん、突然風雨が強うなり、「バリバリバリ〜ッ!!」っちゅう大音響と共に、テント代わりのブルーシートが真っ二つに引き裂けたがやき!
(22)引き裂ける!

















 一部の立派に酔っぱらいとして仕上がっちゅう方々からは、「おお〜っ!!」っちゅう歓声と拍手が巻き起こったけんど、破けた場所に座っちゅう方々は慌てて傘をさしたり、飛び逃げたりと大変な状況になったがよ。
(23)ブルーシートが引き裂け傘をさす人々
















 農家の皆さんやクラインガルテンの皆さんらあも、何とか風雨を防ごうとテンヤワンヤやったがやけんど、これっぱあ見事に破けてしもうたら、サスガに修復は不可能やっちゅうことで、皆さんにもお手伝いいただき、急遽撤去作業に移ることになったがやき。
(24)ブルーシートを支える(25)ブルーシートを支える2
















 例年やったらこの後は、農家の皆さんが企画してくださる楽しい県対抗ゲーム大会が開催されるはずで、その準備もしてくださっちょったはずやに、まっこと残念ながよ。


 けんど、こん時ゃあ13時ちょい前やったき、ほとんどの方々は既にタラフク食べて飲んで、お腹いっぱいになっちょったようで、ちくとホッとしたがやき。


 こうして13時にゃあ中締めっちゅうことで、関野茜さんに中締めのご挨拶をお願いさいてもうたがよ。
(26)関野さん中締め

 けんど、既にマイクは撤去されちょったもんやき、地声にての中締めで、まっこと申し訳ございませんでしたぜよ。


 ちなみに関野さんは、2020年の東京オリンピックのマラソンへの出場を目指されゆう有力候補やき、こりゃあ、香川県だけのことやない、四国の代表として、さらにワシらあ「日土人」のラベルに名前が乗る400名近い仲間の代表として、こぢゃんと頑張っていただき、是非ともメダルを獲得していただきたいもんながやき!


 関野さん、ワシらあみんなあで、こぢゃんと応援さいていただきますきに!






 皆さんにゃあさらに後片付けのお手伝いもしていただき、こうしてある意味一生記憶に残るようなハプニングだらけの大交流会は、無事お開きとなったがよ。
(27)後片付け

 四国各地よりご参加いただきました皆さん、そして今年も素晴らしい舞台やお料理を準備してくださった農家の皆さんとクラインガルテンの皆さんに、心から感謝申し上げますぜよ!












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2016年06月15日

「日土人」活動9年目第1弾!田植え体験と交流会ぜよ!〈前編〉

 6月12日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画、9年目の第1弾で、純米酒「日土人(ひとびと)」になる永田農法「山田錦」の田植え体験と交流会が、四万十町にて開催されたがぜよ。


 このイベントは、日本名門酒会としちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動9年目の第1弾で、土佐学協会にとっちゃあ、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」9年目の第1弾ながよ。


 つまり、米づくりから酒づくり、製品化、流通、販売、楽しむ会にいたるまで、1年かけて体験し、オリジナル銘柄「日土人(ひとびと)」を世に送り出すっちゅう、全国でもまず前例のない、ワクワクするような取り組みながやき!
(1)「日土人」画像

 そのワクワクするような取り組みも、今回で9年目の第1弾田植え。


 毎年梅雨時の田植えやき、昨年も雨天やったけんど、今年もやっぱしの本格的な雨天やったがよ。


 そんな中で、ワシらあの受け入れ準備をしていただいた四万十町の農家の皆さんとクラインガルテンの皆さんにゃあ、まっこと感謝感謝ながやき!



 さてそんな今回は、例年通り日本名門酒会加盟店の皆さんらあがこぢゃんとPRしてくださり、四国各地からバスをチャーターしてたくさんの方々と共に参加してくださり、参加者は183名ながよ。


 こりゃあ過去最高やった一昨年の280人にゃあ及ばんけんど、実はこん時はちくと多すぎてかなり大変やったき、理想をいやあ、これっぱあの人数がボッチリやっちゅうところやろう。


 それでも、いろいろ準備していただく地元農家の皆さんやクラインガルテンの皆さんらあも含めりゃあ、200名を超える人数になるき、大変なこたぁ大変ながやき。


 さて、JR組が9時半にJR窪川駅に集合し、司牡丹の車に分乗して田植えの現場に移動。


 愛媛、香川、高知からのバスも次々と到着。


 しかし、駐車場に次々と集まって来るバスや車、そっから続々と降りて来る200名近い集団は、まっこと何ごとやろかと思うばあ壮観やったがやき。


 ファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんの車にて、日銀高知支店の河合支店長さんも、念願の初参戦ぜよ!
(2)長崎さんと河合支店長さんと
















 駐車場から田んぼの畦道に皆さんに移動していただき、まずは農家を代表して佐々木さんから、苗の植え方を皆さんに伝授さいていただき、さあ雨が小降りになっちゅううちに急いで田植えのスタートながよ。
(3)山田錦の苗
















 さすがに200名近い人数全員が田んぼに入るわけにもイカンけんど、今回は雨天やき棄権される方々もおられ、結局100名ちょいばあの老若男女が一斉に泥の中に入って田植えをされたがやけんど、その姿はなかなか感動的やったがやき。
(4)田植え前の田んぼ(5)田んぼの周りに集合
















 全身ドロンコになってはしゃぐ子供、田んぼの泥に足を取られて抜けんなっちゅう子供、人生初の田植えやっちゅうに見事な植え方の日銀支店長さん・・ 大人やち泥の中を素足で歩く快感に悦ばれちゅう方々も少のうなかったようなけんど、やっぱし雨天は残念やったがよ。


 ほんで田植えスタートからわずか30分の10時半にゃあ、約2反の田んぼに永田農法「山田錦」の苗が、見事に植えられたがやき。
(6)田植えスタート(7)田植え風景

















(8)田植え風景2(9)田植え風景3
















(10)田植え風景4(11)田植え風景5

















(12)田植えほぼ終了
















 さてその後は、皆さん足を洗うたり着替えたりして、交流会場のクラインガルテンの広場まで、みんなあで移動したがよ。
(13)田植え終了

















 さて会場は、農家の皆さんとそのご家族、さらにクラインガルテンの皆さんらあが、雨避けの巨大なブルーシートを張って見事な交流会場を設営してくださっちょって、まっこと感激ながやき。
(14)交流会場(15)交流会場に集まる
















(16)交流会場に集合

 ほんで、予定よりかなり早めの11時ばあにゃあ、ワシからちくとご挨拶をさいていただいたがよ。


 実は、これまで毎年たくさんのお客様と共に参加してくださりよった愛媛県宇和島市の大野商店さんのご主人の大野さんがお亡くなりになり、この2日ほど前がお葬式やったっちゅうて報告さいてもうたがやき。


 しかも2年ばあ前に癌と診断され、余命数ヶ月やと告知されちょったに、それをワシらあにゃあ隠して、元気な笑顔で毎回毎回たくさんのお客様と共に参加してくださり、奇跡的に延命されたっちゅうがよ。


 ほんで今回も当初は40数人ばあでご参加の予定やったがやけんど、残念ながら突然帰らぬ人となられたっちゅうがやき。


 そんな関係で、20数人の方々はキャンセルとなり参加できんなったけんど、お仲間の20人ばあの方々は、あんなに大野さんが楽しみにされちょったイベントやき、弔いの意味でも自分らあだけでも参加したいっちゅうて、ご遺影と共にご参加いただいたがよ。


 ほんじゃき、ちくと皆さんで大野さんのご冥福を祈り、黙祷を捧げましょうっちゅうて、みんなあでその場で黙祷していただいたがやき。


 大野さん、安らかにお眠りください・・・。


 続いては、日本名門酒会本部の岩本さんのご挨拶、日本名門酒会高知支部・旭食品の尾崎さんのご挨拶ときて、農家代表の佐々木さんから、会場の各ブース説明やトイレの場所らあの連絡事項があったがよ。
(17)岩本さんご挨拶(18)尾崎さんご挨拶
















(19)佐々木さん連絡事項


















ほんで、みんなあに「司牡丹・日土人」(永田農法・純米酒)を配らいてもうて、日本名門酒会愛媛支部・松山酒販のジャイアン戸田こと戸田会長のご発声で、大野さんの御霊に献杯し、大交流会がスタートしたがやき!
(20)交流会場風景(21)交流会場風景2
















(22)交流会場風景3(23)献杯
















 
 老若男女200名近い皆さんの「けんぱい!」っちゅう声が響き渡り、雨天の下のブルーシートが一瞬青空のように見え、大野さんの爽やかな笑顔のように感じたがよ。


 さて、この続きは明日のブログの〈後編〉に掲載さいていただきますぜよ。












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2016年06月07日

「申の会〜還暦を祝う会〜」にて「深尾サプライズ」ぜよ!

 6月4日(土)は、18時から「城西館」さんにて、「第32回申の会〜還暦を祝う会〜」やって、ワシゃあ申年やないがやけんど、ゲストとして招かれたがやき。


 申年生まれの方々の集いである「申の会」の会長は、刈谷税理士事務所の刈谷所長さんで、刈谷先生は司牡丹の最高級品「深尾(ふかお)」(斗瓶囲い純米大吟醸原酒)の大大大ファンで、「城西館」さんに毎年50本ばあ「深尾」をキープされちょって、世界一「深尾」を飲んじゅう人やと言われゆうばあやき、この「申の会」は別名「深尾の会」とも呼ばれゆうがよ。


 ちなみに毎年年末に開催されゆう「刈谷税理士事務所忘年会」も「城西館」さんにて開催(「2015年12月22日」のブログ参照)されよって、この会じゃあ年代別の「深尾」が5年分ばあ飲み比べできるっちゅう、世界一贅沢な忘年会ながやき。
(1)開会直前
















 18時ちょい過ぎにゃあ「申の会」の皆さんとご家族の方々らあ全22名が集まられ、株式会社ワークウエイの奥村専務さんの司会にて開会ながよ。
7(2)開会

 ほんでまずはゲストとしてワシが紹介され、還暦を迎えられた皆さんにお祝いを申し上げ、ちくとご挨拶さいてもうたがやき。















 引き続き、「実はもうお1人スペシャルゲストがおられます!」っちゅうた後、「第15代深尾家当主、深尾重興さんですっ!!」っちゅうご紹介があり、フスマが開き深尾重興さんが入場されたがよ!
(3)深尾重興さん

 皆さん唖然、特に刈谷先生の呆気にとられた表情が、まっこと可笑しかったがやき。


 シーンと数秒の静けさの後、皆さんから拍手喝采が巻き起こったがよ。
 

 特に刈谷先生の驚きっぷりと感激っぷりは、尋常やなかったがやき。


 実は、「申の会」の一部の方と「城西館」さんの藤本幸太郎取締役宿泊営業部長さん(申の会メンバー)から、サプライズとして深尾さんをお招きできんやろうかっちゅうて、随分以前にご相談をいただき、ワシが紹介さいてもうちょったがよ。


 ちなみに深尾さんといやあ、慶長8年(1603年)に山内一豊さんが土佐に来られた時に、山内家の筆頭家老として佐川に入られた殿様が深尾重良さんで、そのお抱えの酒屋として佐川で酒造業を始めたががウチの先祖やと言われちゅうがやき。


 ほんじゃき、司牡丹の金賞受賞酒よりかランクが上の最高級品に、「深尾」っちゅう名前をつけさいてもうちゅうがよ。


 そんな深尾家の第15代の殿様に、わざわざ神奈川県からこの会のためだけにお越しいただいたっちゅうことで、皆さん大感激やったがやき。


 早速深尾重興さんから、ご挨拶をいただいたがよ。


 ほんで、引き続き「申の会」メンバーの中で、今年還暦を迎えられる9名の方々に、深尾さんから記念品として「リーデル大吟醸グラス」が進呈されたがやき。
(4)刈谷先生にグラスを渡す

















 しかも、1つ1つの紙缶に「第15代深尾重興」っちゅうサイン入りの「リーデル大吟醸グラス」を、1人1人に手渡ししてくださり、またまた皆さん大感動やったがよ。
(5)リーデルグラス贈呈


















 特に刈谷先生の悦びようっちゅうたらなかったがやき。


 その後は、還暦を迎えられた9名の皆さんに、恒例の衣裳、赤いチャンチャンコと帽子が配られ、皆さんにそれを着てもうて、深尾さんを囲んでの記念撮影やったがよ。
(6)還暦の皆さんに(7)記念撮影




















 引き続き、全員揃うての記念撮影も行うたがやき。


 ほんで、還暦の方々を代表して刈谷先生から、御礼のご挨拶があったがよ。


 とにかく予想もしちょらざったサプライズに、まっこと感謝感激やっちゅうて、満面全身満開笑顔で語られたがやき。


 続いては乾杯ながよ。


 当然乾杯のお酒は「深尾」(斗瓶囲い純米大吟醸原酒)ながやけんど、実はここでも「深尾サプライズ」で、今年の12月に発売される予定の「深尾」を2本だっけ、禁断の早出しながやき!


 世界中にたった2本しかない、まさに幻中の幻の「深尾」ながよ!


 ワシからそんな解説をさいてもらいゆう合間に、皆さんグラスにその幻の「深尾」を注ぎ合うてもうたがやき。


 ほんで、本来はワシが乾杯の発声をさいていただくダンドリやったがやけんど、ここはやっぱし「深尾サプライズ」やき、深尾さんしかないっちゅうことで、イキナリ乾杯のご発声をお願いさいてもうたがよ。


 深尾の殿様のご発声にて、幻の「深尾」で、威勢良うみんなあで乾杯したがやき。
7(8)乾杯

 そのあまりに芳醇な天にまで届くかのようなフルーティな香りと、なめらかでやわらこうてトロケルような味わいに、感嘆のタメイキがアチコチから漏れ聞こえてきたがよ。


 さあ、そっから後は、土佐の大宴会のスタートながやき。










 「城西館」さんも、こぢゃんと選りすぐりの料理ばっかしを用意してくださっちょって、どれもこれも旨いこと旨いこと!
(9)「深尾」と前菜(10)汁物
















 ほんじゃき、こぢゃんと「深尾」も進むこと進むこと!


 深尾さんも刈谷先生も、こぢゃんと盛り上がって、「深尾」を酌み交わされよったがやき。


 さらにここで、またもやのサプライズ!


 料亭「濱長」さんのナンバーワン芸妓、琴魚(きんぎょ)姐さんが登場したがよ。
(11)琴魚姐さん

















 ほんで、還暦祝いのこぢゃんとお目出度い、美しい舞いを、生三味線の演奏にのせて、ご披露いただいたがやき。
(12)舞い(13)舞い2



















 さらに、ワシん所に、「城西館」さんの幸太郎部長さんが、「船中八策」のプレミアム、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)を持ってきたもんやき、何じゃろかと思いよったら、踊り終えた琴魚姐さんが大杯を持ってきて、ワシにそのお酒を注いでくれっちゅうがよ。
(14)大杯飲む琴魚(15)飲み干した琴魚



















 4合瓶1本分は入りそうな大杯やき、ワシゃあ遠慮して少なめに5勺ばあ注いだら、琴魚姐さんに「少ない!」っちゅうて叱られてしもうたがやき。


 1合以上注がいてもうた大杯を、琴魚姐さんは見事にペロリと飲み干され、会場は拍手喝采やったがよ。


 その後は当然のごとく、大杯飲みは刈谷先生へ。
(16)刈谷先生大杯
















 さらにお次は何と!深尾さん!
(17)大杯深尾さん

 お2人ともキュッと飲み干され、拍手喝采やったがやき。
















 続いては琴魚姐さんが、大きな輪を用意され、土佐らしい還暦祝いの「輪抜け」行事ながよ。
(18)輪抜け(19)輪抜け2

















 還暦の皆さん9名が、順番に8の字を描いて輪を抜けられたがやき。


 その後も、琴魚姐さんは大人気!


 深尾さんも、刈谷先生も、こぢゃんと嬉しそうに琴魚姐さんとの記念撮影に応えられよったがよ。
(20)深尾さんと琴魚さん(21)刈谷先生、深尾さん、琴魚さん
















 ありゃ?この日本酒は、関東地区の地酒専門店でしか販売してない、ウチの「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)やいか!


 幸太郎さんが、どっかから仕入れてこられたようながやき。


 その後も、次々と美味しいお料理が出され、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がったがよ。
(22)船中・黒と煮物(23)そば
















(24)満面笑顔の刈谷先生(25)宴席風景


















 終盤にゃあ、山下料理長さんもご挨拶にきてくださったがやき。
(26)山下料理長と刈谷先生(27)デザート
















 こうして21時半ばあにゃあ、まずは還暦の皆さんからエールが、続いて後輩の申年の方からのお返しエールがあり、深尾さんの中締めにて、「第32回・申の会〜還暦を祝う会〜」(「深尾サプライズ」スペシャル)は、無事大団円のお開きとなったがよ。
(28)エール(29)エール返し



















 あらためまして、刈谷先生を筆頭とする還暦を迎えられました皆さん、まっことおめでとうございます!


 そして「申の会」の皆さん、ゲストにお招きいただき、まっことありがとうございました!


 ほんで、深尾さん!遠いところをわざわざお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!













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2016年06月03日

「月刊たる」と「Sake Today」で「土佐酒」特集ぜよ!

今回は、酒業界の専門誌で、偶然にも2誌にて「土佐酒」が特集記事として取り上げられちゅうき、その2誌をご紹介さいていただきますぜよ。


 まず1つ目は、「月刊たる・6月号」(たる出版株式会社 定価510円)っちゅう雑誌で、「酒国、高知。千年を超える“お酒好き”のルーツ」っちゅう特集が、8ページに渡って掲載されちゅうがやき。
(1)月刊たる

 まず最初の見開き2ページにゃあ、ワシが高知県酒造組合の理事長として、また土佐学協会の理事長として、「なんで高知の人はお酒好きながか?」っちゅう質問に対して答えた内容が、記事として掲載されちゅうがよ。


 土佐のお座敷遊び「可杯(べくはい)」の紹介らあもあり、画像は「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて撮影されたもんながやき。
(3)可杯

 その後は、5ページに渡って、高知県の蔵元9蔵が紹介されちゅうがよ。














 「土佐鶴」「豊能梅」「菊水」「桂月」「司牡丹」「久礼」「桃太郎」「無手無冠」「酔鯨」、の順番ながやき。
(4)「司牡丹」と「久礼」















 ほんでラストの1ページは、高知市内で美味しい日本酒が飲める飲食店の紹介ページで、「resort dining Se Relaxer(リゾートダイニング ス・ルラクセ)」さんと、「吟座於傳(ぎんざおでん)」さんの2店が紹介されちゅうがよ。
(5)「ス ルラクセ」と「吟座於傳」

 ちなみに「月刊たる」は、全国の紀伊國屋書店、旭屋書店、ジュンク堂書店、ブックファースト(いずれも主要店)らあで販売されゆうきに、興味がある方は是非ご購入、ご一読いただけましたら幸いながやき。














 続いて2つ目は、「Sake Today」〈ISSUE9 SPRING2016 ¥700($7)〉っちゅう、全編英語によるオールカラーの日本酒専門誌で、日本酒伝道師のジョン・ゴントナーさんが、日本酒の素晴らしさを世界に広めるために発刊された雑誌ながよ。
(6)「Sake Today」

 ちなみに今回の表紙は、岡山の「御前酒」蔵元の辻社長さんながやき。


 ほんで、この全64ページの雑誌の中に、土佐酒についての特集記事が6ページと8ページの2回もあるがよ。













 まず最初の6ページの特集は、「The Sake of Kochi Prefecture」(高知県の酒)っちゅうタイトルで、日本酒研究家の松崎晴雄さんが文章を書かれ、BRIAN KOWALCZYKさんが写真を撮られちゅうがやき。
(7)特集「高知県の酒」
















 ちなみにBRIAN KOWALCZYKさんは、司牡丹にも撮影に来られ、「船中八策」の画像やワシの画像やウチの蔵の画像らあも記事内に使われちゅうがよ。
(8)「船中八策」など(9)酒林と竹村

















 続いての8ページの特集は、「Ryoma Holiday」(龍馬の休日)っちゅうタイトルで、こちらはBRIAN KOWALCZYKさんが文章も写真も担当されちゅうがやき。
(10)特集「龍馬の休日」
















 まずは桂浜の写真に始まり、高知城や龍馬像、高知県工業技術センターの上東先生、司牡丹の浅野杜氏、「久礼」の蔵、お遍路さん、藁焼き鰹の塩タタキ、ひろめ市場・・・等々の写真らあが掲載され、紹介されちゅうがよ。
(11)龍馬像、上東先生、浅野杜氏(12)藁焼き鰹、ひろめ市場
















 土佐の高知と土佐酒についてが、これっぱあのボリュームで英語の記事で紹介されるらあて、初めてのことやないろかのう!


 英語が得意な方や、英語圏の外国人の方は、是非ご一読いただきたいがやき。


 詳しゅうは「Sake Today」のホームページ(http://www.sake-today.com/)をご覧くださいや。


 けんど、偶然たぁいえ、おんなじ時期に、日本向けと海外向けの2つの酒の雑誌で、日本語と英語で、「土佐酒」が特集記事になり、紹介されたっちゅうんは、まっこと素晴らしいことで、嬉しいかぎりながよ。


 いま、まっこと土佐の高知と土佐酒が、こぢゃんとアツいっちゅうことながぜよ!














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2016年06月02日

「第16回・土佐新酒の会」意見交換会&慰労懇親会ぜよ!

 5月30日(月)は、17時から「ザ クラウンパレス新阪急高知」にて、「第16回・土佐新酒の会」意見交換会&慰労懇親会が開催されたがやき。


 先月4月15日(金)、こちらのホテルにて、600人を超える大入り満員のお客様を集め、「第16回・土佐新酒の会」(「4月18日」のブログ参照)が開催されたがやけんど、このイベントに協賛してくださった協賛団体の方々らあにもお集まりいただき、意見交換会&慰労懇親会が開催されたっちゅうわけながよ。


 協賛団体の皆さんや高知県酒造組合のメンバーらあ15名が集まり、まずは実行委員長の仙頭さんの司会にて開会し、主催者を代表して、高知県酒造組合理事長のワシから、御礼のご挨拶をさいてもうたがやき。


 その後は、意見交換会ながよ。


 協賛団体の皆さんお1人お1人に、「第16回・土佐新酒の会」についての反省点やご意見らあを、お話していただいたがやき。


 全日空さん、日航さん、山本蒲鉾さん、橋田食品さん、福辰さん、八重丸水産さん、クラウンパレス新阪急さん、酒造メーカー各社・・・と、皆さんからいろんな反省点やご意見が出されたがよ。
(1)意見交換会開会(2)意見交換会
















 引き続きそのまんま、慰労懇親会ながやき。
(3)慰労懇親会

 持ち込みさいてもうちょった、メーカー各社の日本酒が出され、早速みんなあで注ぎ合うて乾杯ながよ。


 理事長のワシの発声で乾杯し、宴席がスタートしたがやき。











 その後は、美味しそうなお料理が次々と登場し、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・大いに盛り上がったがよ。
(4)料理とお酒

 また、黒潮町缶詰製作所(http://www.kuroshiocan.co.jp/)さんから、「34M」っちゅうブランドの缶詰の差し入れもあり、「カツオと和だし生姜煮こごり風」や「トマトで煮込んだカツオとキノコ」等々、いろいろいただいたがやき。


 どれもこれも美味しゅうて、土佐酒にバッチリやったがよ。


 ところで「34M」たぁどういう意味やろうと思いよったら、何と黒潮町に来ると予想されちゅう津波の高さは日本一で、それが34mやっちゅうことからこのブランド銘になったっちゅうがやき。






 何と自虐的なと思いよったら、缶詰やき災害時らあの備蓄用としてのブランドにもなるっちゅうことで、ナルホドやったがよ。
(5)「34M」缶詰の中身2(6)「34M」パンフ

















(7)「34M」パンフ2

 その後も、アチコチ移動しもって、いろんな方々にお酒を注いで語り合うて、酌み交わし、ドンドン盛り上がっていったがやき。















 せっかくやき、出されちゅう日本酒は全部飲んじょかにゃあと思うて飲みよったら、ほぼ18蔵分あったようで、ワシゃあ立派な酔っぱらいになっちょったがよ。
(8)懇親会風景(9)懇親会風景2

















 こうして2時間半経過の19時半過ぎ、実行委員長の仙頭さんの一本〆にて、「第16回・土佐新酒の会・意見交換会&慰労懇親会」は、無事お開きとなったがやき。
(10)中〆

 お忙しい中、ご参加いただきました協賛団体の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!













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2016年05月27日

「志国高知 幕末維新博」推進協議会設立総会ぜよ!

 5月25日(水)は、14時から「ホテル日航高知旭ロイヤル」にて、「志国 高知幕末維新博」推進協議会の設立総会が開催されたがやき。


 ワシゃあ、ギリギリの7分ばあ前にホテルに到着したがやけんど、ぼっちり尾崎知事さんも到着されたところで、一緒にエレベーターに乗ったがよ。


 ほいたら即座に知事さんが、「土佐酒振興プラットフォーム(昨日のブログ参照)、宜しくお願いします!」っちゅうて、おっしゃってくださったがやき。


 まっこと、ありがとうございますぜよ!


 会場に入りゃあ、既に大半の方々が席につかれちょったがやけんど、100名を超える参加者が輪になって座るらあて滅多にないことやき、ちくとビックリしたがよ。
27(1)開会前

 県内の各界の代表や、市町村長さんらあがズラリやったがやき。


 ちなみにワシゃあ、高知県酒造組合の理事長としての出席ながよ。













 さらに別席で、事務局を担当される方々や、その他の県市町村関係者、傍聴者、プレス関係らあの席もあり、テレビ局各社のカメラもあり、全部合わせりゃあ150人ばあはおったがやないろうか?
(2)テレビ局取材も
















 さて、14時にゃあ早速開会。
27(3)開会

















 まずは発起人挨拶っちゅうことで、尾崎高知県知事さんが、ご挨拶されたがやき。
(4)知事さんご挨拶

 高知県の県外観光客入込数は、平成21年までは300万人台やったがが、大河ドラマ「龍馬伝」の年(平成22年)に過去最高の435万人を記録し、その後ちくとまた300万人台に落ち込んだもんの、平成25年からは3年連続で400万人以上を達成することができたっちゅうがよ。


 ほんで、いまから4年後の目標にゃあ435万人を掲げちゅうがやけんど、そんな中で、大政奉還150年にあたる平成29年、明治維新150年にあたる平成30年の2年間はこぢゃんと大きなチャンスやき、歴史を中心とした博覧会「志国高知 幕末維新博」を開催し、高知県観光のレベルアップを図りたいっちゅうことながやき。









 続いては、「志国高知 幕末維新博」基本計画書について、説明があったがよ。
(5)事務局より説明

 まず目的としちゃあ、高知県内に存在する歴史資源を磨き上げ、磨き上げた歴史資源や地域の食、自然らあを一体的に周遊できるコース(観光クラスター)を整え、多くの誘客を図るとともに、国際観光にも対応できる持続的な観光振興につなげていくっちゅうことながやき。
(6)基本計画書の概要

 基本方針としちゃあ、「歴史」を中心とした“本物のこうちに出会える”楽しさ満載の周遊型・延泊型の博覧会の展開やっちゅうがよ。


 名称としちゃあ、「志国高知 幕末維新博」で、サブタイトル(キャッチコピー)は、「時代は土佐の山間より」やっちゅうがやき。


 期間としちゃあ、第一幕が平成29年3月4日から第二幕開幕までで、第二幕は平成30年1月(※4月に変更予定)から平成30年12月までやっちゅうがよ。


 事業主体は、県、市町村、観光関係団体により組織する推進協議会を設置し、官民協働により事業を推進するっちゅうがやき。


 ほんで会場構成は、平成29年3月4日にオープン予定の「県立高知城歴史博物館」と、「県立坂本龍馬記念館」の2つをメイン会場に、JR高知駅前の「こうち旅広場」をサブ会場とし、「室戸世界ジオパークセンター」や「佐川町立青山文庫」や「ジョン万次郎資料館」まで、県内各地の20ヶ所ばあの地域会場もあるっちゅうがよ。


 お次は、「推進協議会の設立について」で、まずは「設立趣意書」(案)が読み上げられ、拍手をもって承認されたがやき。


 さらに「推進協議会会則」(案)の説明があり、こちらも無事拍手をもって承認されたがよ。


 ほんで、「推進協議会役員等」(案)についてで、会長が尾崎高知県知事さん、副会長が岡崎高知市長(高知県市長会会長)さんと岩崎大豊町長(高知県町村会会長)さんと高知県商工会議所連合会の青木会頭さんの3名・・・等々、その他監事や組織図や、顧問や参与、運営委員会らあについての素案が出され、こちらも拍手をもって承認されたがやき。


 続いては、議長が推進協議会会長である尾崎知事さんに移り、「事業計画について」の議事ながよ。
(7)議事

 事務局から、「事業計画の策定スケジュールについて」(案)と、「博覧会実施計画の構成について」(案)が説明され、これらあについても拍手をもって承認されたがやき。


 これにて議事は終わり、お次はメイン会場の1つとなる「県立高知城歴史博物館」についてで、渡部館長さんから資料に基づき、詳しい説明があったがよ。


 平成29年3月4日オープン予定の「高知城歴史博物館」は、予想以上の素晴らしいもんになりそうなき、まっことワクワクしてきたがやき。







 その後は、会長である尾崎知事さんからの補足説明があり、また参加者の皆さんからの質疑応答らあがあり、15時半ばあにゃあ設立総会は無事お開きとなったがよ。
(8)質疑応答

 「志国高知 幕末維新博」・・・全国の皆さん、楽しみにお待ちくださいや!
















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2016年05月26日

「土佐酒振興プラットフォーム」設立総会ぜよ!

 5月23日(月)は、13時半から高知県工業技術センター5階会議室にて、「土佐酒振興プラットフォーム」の設立総会が開催されたがやき。


 ちなみにこの「プラットフォーム」は、以前は「土佐酒振興協議会」(仮称)っちゅう名称案やって、3月14日(月)にゃあ、「土佐酒振興協議会(仮称)設立準備会」(「3月18日」のブログ参照)を開催しちゅうがよ。
(1)「土佐酒振興プラットフォーム」設立総会・開会

 ほんで今回の設立総会から名称が変わり、高知県酒造組合からは理事長のワシを含め4名が出席し、他にゃあ高知県産業振興推進部地産地消・外商課、高知県農業振興部環境農業推進課、JA全農こうち、一般財団法人高知県地産外商公社、高知県中小企業団体中央会、高知県工業技術センター、高知県農業技術センター、国立大学法人高知大学の先生方等々、25人ばあの方々と、取材のマスコミの方々らあが集まられたがやき。


 ほんでまずは、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんの司会にて、13時半ピッタリに開会したがよ。








 続いて、設立総会の声掛けをしてくださった高知県を代表し、高知県農業推進部環境農業推進課の松村課長さんから、開会のご挨拶があったがやき。
(2)松村課長さん開会ご挨拶

 お次は、本会議の趣旨について、高知県農業推進部環境農業推進課の専門技術員の高田さんから、説明があったがよ。


 「土佐酒振興プラットフォーム」たぁ、土佐酒の認知度の向上及びその原料となる本県産の酒米の生産振興に向けた活動を推進するため、産学官の関係者が連携し、土佐酒に新たな価値を生むための方策らあを検討する場として設立されるもんながやき。


 ほんで、酒米の品質向上、土佐酒のさらなる品質向上とブランド化、土佐酒の販路拡大と輸出拡大らあを推進し、好循環を実現しょうっちゅう目論見ながよ。


 続いては議案審議で、議長についちゃあ「プラットフォーム」設置要綱及び会長・副会長が決定するまでは、暫定的に山本企画監さんが務めるっちゅうことで、異議なしやったがやき。


 まず第1号議案、「土佐酒振興プラットフォーム設置要綱」についての審議ながよ。
(3)第1号議案審議

 その内容について、高知県農業推進部環境農業推進課の森田チーフさんから、説明があったがやき。


 第1条「目的」から、第10条「委任」までについてが読み上げられたがよ。


 「設置要綱」についての質問も特にのうて、拍手をもって無事承認されたがやき。







 続いては第2号議案で、「設置要綱」第4条及び第6条に基づき、会長と副会長各1名の選出ながよ。
(4)第2号議案審議

 選出方法についての意見は特にのうて、事務局案が提案されたがやき。


 会長は高知県酒造組合の竹村理事長(つまりワシ)、副会長は高知県工業技術センターの上東技術次長さんが推薦されたがよ。


 ほんでこの事務局案が、拍手でもって承認されたがやき。


 あらかじめ打診はされちょったがやけんど、またまた役職が1つ増えてしもうたがよ。


 ほんで、空席やった会長・副会長席に、ワシと上東さんが座らいてもうて、一言ずつご挨拶さいてもうたがやき。


 ほんでそっから後は、ワシが議長となって議事進行を進めることになったがよ。


 お次の第3号議案は、「推進方向及び本年度の活動計画」についてながやき。
(5)第3号議案審議
















 事務局の方から、「土佐酒振興プラットフォーム及び専門部会における推進方向と平成28年度の活動内容(案)」について、「土佐酒振興プラットフォーム酒米部会(案)」について、「土佐酒振興プラットフォーム販売・輸出部会(案)」について、説明があったがよ。
(6)事務局説明

 ほんで、ちくと質疑応答があり、採決ながやき。


 第3号議案「推進方向及び本年度の活動計画」についても、拍手でもって承認されたがよ。


 続いては、「その他審議事項」やけんど、こちらについちゃあ特に何ちゃあ出されんかったき、これにて議案審議は全て終了となったがやき。


 お次は「意見交換」ながよ。


 まず、「土佐酒ブランド化」について、高知県中小企業団体中央会の川田課長さんから、補足説明があったがやき。


 ほんで、以上の説明も含め、土佐酒の振興及びこの会の運営等について、ざっくばらんな意見交換を、ワシからお願いしたがよ。
(7)意見交換(8)意見交換2

 様々な方々から、忌憚ない意見や提案らあが出されたがやき。


 ほんで、意見も出尽くした15時20分ばあに、ワシから閉会を宣言さいてもうて、次回会議は9月を予定しちゅうっちゅう発表をさいてもうて、無事閉会となったがよ。


 その後は、取材に来られちょったNHK高知放送局さんとKUTVテレビ高知さんから、ワシが「土佐酒振興プラットフォーム」会長として、ちくとインタビューを受けたがやき。


 この晩のニュースで放送されたようなき、ご覧になられた方もいらっしゃるがやないろうか。





 さてその後は、2階の会議室に移動して、ちくと関連はするけんど、別件の会議ながよ。


 高知県酒造組合のメンバーに対して、「平成28年度県補助事業・土佐酒輸出促進事業」の説明会が開催されたがやき。
(9)輸出促進事業説明会

 司牡丹と、土佐鶴、桂月、久礼、桃太郎の5社が出席し、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんから詳細な説明があり、お開きとなったがは16時半頃やったがよ。













 さてその後は、ワシゃあ車を置きに帰って、18時からは廿代町の「祥家(しょうや)」さんにて、「土佐酒振興プラットフォーム設立総会・懇親会」が開催されたがやき。
(10)懇親会・開会前
















 懇親会についちゃあ、高知県農業推進部環境農業推進課・専門技術員の高田さんが進行を担当される予定やったようなけんど、マスコミ取材らあが殺到し、ちくと遅れるっちゅうことで、同課の森田チーフさんが急遽進行役となっての開会ながよ。
(11)突然司会の森田チーフ


 ほんまは20人ばあでの開催で、まだ5〜6人ばあが来てなかったけんど、ワシの発声にて取り合えずの乾杯ながやき。















 ちなみに何本かのお酒を持ち込みさいてもうちょって、ウチは「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)を持ち込まいてもうちょったがよ。
(12)美薫と鰹の塩タタキ

 周りの皆さんにも、ガンガン「美薫」を注がいてもうて、さあ「おきゃく」(宴会)ながやき!


 お料理も「鰹の塩タタキ」を筆頭に、美味しそうなモンが次から次に出され、それらあをいただきもって土佐酒をガンガン酌み交わさいてもうたがよ。












 高田さんも来られ、ご参加予定者も皆さん来られたところで、あらためての乾杯で、今度は副会長の上東さんのご発声やったがやき。
(13)高田さん、あらためて司会(14)二度目の乾杯、上東さん

 さあ、そっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・盛り上がったがよ。














 ワシもアチコチ移動しもって大いに土佐酒を酌み交わし、「土佐酒振興プラットフォーム」についても、面白いアイデアが次々と出て、こぢゃんと盛り上がったがやき。
26(15)宴席風景

















 こうして20時半過ぎばあにゃあ、みんなあで〆の乾杯をして、お開きとなったがよ。
(16)〆の乾杯

 「土佐酒振興プラットフォーム」の皆さん、今後とも、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!












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2016年05月25日

「はりやまstory」15周年記念イベントぜよ!

 5月22日(日)は、同級生のマンボこと松田雅子さん(http://mnnbo2.exblog.jp/)が発行されゆう、はりまや界隈面白情報誌「はりまやstory」が今年15周年を迎えたっちゅうことで、それを記念してのライブイベントが、「Sha.La.La」にて開催されたがやき。
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 ワシゃあ18時ばあに到着したら、既に同級生メンバーが結構集まっちょったがよ。


 生ビールとちくとツマミを注文し、開会までの間同級生仲間らあと会話が弾んだがやき。












 18時半にゃあ、けんちゃんこと小笠原献一さんの司会で、いよいよ開会ながよ。
(2)けんちゃん司会

 ほんで、ライブイベントがスタートしたがやき。














 まず歌われた方は、北川昌平さんやっつろうか?
(3)北川昌平さん(?)ライブ(4)北川昌平さん(?)ライブ2

















 顔と名前が一致してない方がおるもんやき、間違うちょったら申し訳ございませんぜよ。


 ほんでその後は、司会のけんちゃんから、「メタセコイアの風」っちゅう楽曲の説明があったがよ。


 実はこの曲は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)と「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)がコラボした「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」がきっかけになって誕生したがやき。


 土佐酒を、原料(田植え・稲刈り)から製造(酒造り・酒搾り・製品化)・流通(地酒流通)・販売・消費(お酒を楽しむ会)にいたるまで、1年かけて一貫して携わり、司牡丹にてオリジナルブランド「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)を発売するっちゅう活動で、その裏ラベルにゃあ、それらあの活動に携わっていただいた四国四県の「ひとびと」の名前が300人以上掲載されちゅうがよ。


 ほんで、3年ばあ前までのこの活動の際、四万十町窪川の田んぼで田植えや稲刈りをやった後は、そびえ立つ2本のメタセコイアの木の下でバーベキューをしよったがやけんど、その2本の木とそこに吹く清々しい風を歌にしたもんながやき。


 残念ながら現在は、もうその2本のメタセコイアの木は、伐採されてのうなっちゅうけんど、この曲はこの活動のテーマソングとなっちゅうがよ。


 そんな説明があり、松田雅子監督作品「メタセコイアの風」の映像が、この曲と共に流されたがやき。
(5)ミニ映画「メタセコイアの風」

 ほんで、司会のけんちゃんから、突然ワシが指名され、ちくとワシからも解説さいてもうたがよ。 










 さてその後は、けんちゃんがちあきちゃんと共に、「芋天くん」の曲を披露されたがやき。
(6)けんちゃん+ちあき

 さらに続いては、そこにゆきちゃんも加わり、久々の生演奏での「メタセコイアの風」が披露されたがよ。
(7)ゆきちゃん けんちゃんによる「メタセコイアの風」












 「高くそびえ 2つ並んでいるのはどうして?」


 「きっとそれは土の下で手をつないでいるから・・・」


 あらためて生で聴かいてもうて、まっこと名曲やと実感したがやき。


 その後は、東京から駆けつけてくださったミュージシャンの河野圭佑さんのライブがあったがよ。
(8)河野圭佑さん(9)河野圭佑さん2


















 会場は次第に熱気を帯び、大盛り上がりになったがやき。


 ここでお次は、ワシの同級生同士の初コラボ、ばーことまりちゃんの登場ながよ。


 中島みゆきさんの「糸」、ちあきなおみさんの「朝日楼」等々の名曲の数々を、ばーこのギターでまりちゃんが熱唱し、同級生メンバーは特に大盛り上がりやったがやき。
25(10)会場風景

 ほんでいよいよ大トリは、齢53歳の新人演歌歌手、松田雅子さんによる「はりまや物語」ながよ!


 自身で作詞、作曲、歌唱、舞台設定、バックダンサーの「はりまや着物着て来て隊」の結成・指導・振り付けまで、全てをこなしたマンボに、15周年の「おめでとう」と共に、まっこと拍手喝采ながやき。


 まあ、本人の出で立ちは演歌歌手っちゅうよりか、明らかにウケ狙いの芸人っちゅう感じやったき、スタイリストとしちゃあダメダメやけんど・・・。


 とにかく、マンボがコブシを効かせもって熱唱する歌唱に合わせて、お着物姿の熟女軍団が鳴子を手に舞い踊ったがよ。
(11)ばーことまりちゃん














 ただ1人鳴子を持たんと一挙一動見事な舞踊を見せよったヤッちゃんは、流石は日本舞踊経験者ながやき。
(12)松田雅子と「はりまや着物着て来て隊」(13)松田雅子と「はりまや着物着て来て隊」2


















(14)松田雅子と「はりまや着物着て来て隊」3
 こうして、たくさんの仲間に祝福されもって、「はりまやstory・15周年記念イベント」と、演歌歌手松田雅子のデビューイベントは、大爆笑に包まれたまんま、大盛り上がりのうちにお開きとなったがよ。















 ラストにゃあ、はりまや橋商店街の方々への花束贈呈やら、いろんな報告事項やら何やらかんやらあって、なかなか〆にならんがは、マンボらしいいつものことながやき。
(15)花束贈呈(16)〆の挨拶



















 21時過ぎにゃあ、何とかお開きとなったがよ。


 ともあれ、あらためまして松田雅子さん!「はりまやstory・15周年」と演歌歌手デビュー、まっことおめでとうございましたぜよ!












土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2016年05月12日

「土佐酒輸出促進共同事業体」の打ち上げ懇親会ぜよ!

 5月10日(火)は、「花鶴」さんにて、「土佐酒輸出促進共同事業体」の打ち上げ懇親会やったがやき。
12(1)花鶴


 ちなみに「土佐酒輸出促進共同事業体」たぁ、昨年9月にイギリスはロンドンにて「London Tosa Sake Fair」を開催し、欧州向けの市場開拓や輸出促進をするために設立された事業体で、高知県の蔵元9社(美丈夫、土佐鶴、安芸虎、土佐しらぎく、豊能梅、酔鯨、亀泉、司牡丹、無手無冠)で構成されちょって、ワシが代表を務めさいてもらいゆうがよ。


 その前回の第13回「土佐酒輸出促進共同事業体」委員会についちゃあ、「2016年4月4日」のブログをご参照くださいや。








 ほんで、まずは懇親会前の18時から、本年度の「英国・土佐酒PR事業」についての説明が、高知県産業振興部 地産地消・外商課の山本企画監さんから30分ほどあったがやき。
(2)本年度「英国・土佐酒PR事業」についての説明(3)本年度「英国・土佐酒PR事業」についての説明2
















 その後18時半からは、高知県酒造組合メンバー8名と、高知県中小企業団体中央会の方が2名と、山本企画監さんと高知県工業技術センターの上東さんらあが集まり、12名での打ち上げ懇親会のスタートながよ。


 各社が持ち込みさいてもうた自慢のお酒を注ぎ合うて、ワシの発声で乾杯したがやき。


 ちなみに司牡丹は、春限定の「船中八策・薄にごり生酒」を持ち込みさいてもうたがよ。


 さあ、そっから後は、「お刺身盛り」や「花鶴」名物「鰹の塩だれタタキ」や「海老と胡瓜の煮物」や、でっかい「サザエ」らあが次々と出され、どれもこれもお料理が美味しいもんやき、お酒もガンガン進んで、会話も弾みまくりとなったがやき。
(4)「船中八策・薄にごり」と「刺身盛り」(5)「鰹の塩だれタタキ」と土佐酒いろいろ

















(6)海老と胡瓜の煮物(7) サザエ

















 とにかく飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がり、後半にゃあ遂に持ち込みさいてもうたお酒が全部カラになってしもうたき、「花鶴」さんのお酒を追加さいてもうたがよ。


 メインディッシュの「牛肉のタタキ」も、まっこと美味しゅうて、これまたガンガンお酒が進んでしもうて、追加のお酒も全部スッカラカンになり、21時ばあにゃあお開きとさいてもうたがやき。
(8)牛肉のタタキ


 打ち上げ懇親会にご参加いただきました皆さん、そして「土佐酒輸出促進共同事業体」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!













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2016年05月11日

「土佐学協会」主催「第10回・土佐学大会」(後編)ぜよ!

 5月8日(日)は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)主催の「第10回・土佐学大会」やって、今回は昨日のブログの続きで、その「後編」ながぜよ。


 さて、高知大学名誉教授の鈴木堯士先生の基調講演と、高知県立高知城歴史博物館学芸員の田井東浩平さんの講演に続いては、高知県立大学教授で「土佐学協会」理事の清原泰治先生による、「地域文化による震災復興〜石巻市雄勝町名振地区の『おめつき』から〜」の講演ながやき。
(1)地域文化による震災復興(2)清原先生

















 ちなみに「おめつき」たぁ、「思いつき」の意味で、秋葉神社の祭礼で行われる「にわか」(即興劇)ながよ。
(3)「おめつき」ビデオ(4)「おめつき」の風景


















 大火災からの復興の祭りであり、子宝祈願の祭り(ご神体は巨大な男根!!)でもあるっちゅうがやき。


 ほんで、「若者組」と「年金組」の2つのグループに分かれて、「にわか」を演じるっちゅうがよ。


 見物人を巻き込みもっての「しゃれ」や、ある意味「コント」でもあるっちゅうがやき。


 ちなみに、東日本大震災の翌年の公開講座にて、この名振地区の「おめつき」の責任者の小松さんっちゅう方の講演を聴き、清原先生は感動して涙を流したっちゅうことで、今回そのネタで、清原先生に講演をお願いしたっちゅう流れながよ。


 さて、東日本大震災にて、石巻市雄勝町は、その8割が津波で流されてしもうたっちゅうがやき。


 この町だけやち死者156名、関連死者17名、行方不明者70名っちゅうき、凄まじい被害ながよ。


 ちなみに雄勝町名振地区の方々は、被災後はお寺にて共同生活をおくられよったらしいがやけんど、仕切りらあも何ちゃあないに、喧嘩もイザコザも何もなかったっちゅうがやき。


 「ここは仲良しやき」っちゅう言葉が飛び出すばあで、元々地域のつながりが強い地区、つまり地域のコミュニティが確立しちょったっちゅうことながよ。


 ほんで、被災後、みんなあが打ちひしがれちゅう中で、女性達の中から、「お祭りをやろう!」っちゅう声が出てきたっちゅうがやき。


 けんど、「おめつき」の道具も何もかんも、一切合切流されて無いなっちゅうがよ。


 ほいたら全国に呼びかけてみろうっちゅうことで、ホームページで呼びかけてみたら、全国各地からお祭りの道具らあが送られてきたっちゅうがやき。


 こうして何と、震災から僅か10ヶ月後の2012年1月24日に、名振地区の「おめつき」は復活したっちゅうがよ!


 その祭りを見たあるお婆さんは、「これで春が来た」っちゅうて嬉し涙を流したっちゅうがやき。


 つまり、「おめつき」は春を呼ぶ祭りでもあったっちゅうことで、「おめつき」を開催できたっちゅうことは、「普段を取り戻した」っちゅう意味でもあるがよ。


 ほんで清原先生は、「名振地区の皆さんに教えていただいたこと」として、次の2つを挙げるがやき。


|楼茲励を大切にして、地域の人と人を日常からつないでおくこと。


△修里燭瓩砲磴◆地域の行事が大切。神祭、運動会、盆踊り、花見、田休み・・・等々。


 さらにまとめとして、高知の人々は、季節ごとに集まることを楽しんできちゅうがやき、その伝統を忘れちゃあイカンっちゅうがよ。


 近年廃れつつある地域の神祭やち、人と人との関係を再生産しゆうとも捉えることができるっちゅうがやき。


 本当にツラい状態の時、「ヨッシャ!」と思えるキッカケになるがが、この「おめつき」や神祭らあの、地域ごとのお祭りやないろうかっちゅうて、清原先生はまとめられたがよ。


 さらに、そういうお祭りや地域行事らあがまだ残っちゅう限りは、高知は何があったち大丈夫やっちゅうて、締め括られたがやき。
(5)清原先生講演締め


 感動的な講演に、拍手喝采やったがよ。














 その後は、3名の講師の皆さんへの質疑応答があったがやき。
(6)質疑応答


 ほんで、ちくと休憩をはさんで、16時ばあから研究会報告ながよ。


 まずはワシから、ワシが座長を務めゆう「土佐酒学研究会」の報告をさいてもうたがやき。


 昨年度の「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」の報告をさいてもうて、ほんで今年度9年目の第1弾田植え体験は、6月12日(日)に開催予定やき、皆さん奮ってご参加くださいやっちゅうて、報告さいてもうたがよ。


 お次は、「土佐の酢みかん文化研究会」の活動報告。



 理事の長崎さんが報告に立ち、この1年間の「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」らあの報告をしたがやき。
(7)研究会報告・長崎さん

















 ほんで、様々な縁がつながって、「NHKワールド」のテレビ番組「Dining with the Chef」(http://www.nhk.or.jp/dwc/)が、「土佐の酢みかん文化」をテーマに取材撮影に来られ、そのお手伝いもさいてもうたがよ。
(8)ダイニング・ウィズ・ザ・シェフ(9)ダイニング・ウィズ・ザ・シェフ2




















 番組は、昨年12月18日に世界140ヶ国に放送されたがやき。


 ほんで、長崎さんの解説も交えもって、ちくとその番組の映像の一部を、流さいてもうたがよ。



 また、その「土佐の酢みかん」の活動に共感された畠中智子さんが、「土佐の酢みかん手拭い」を作り、その手拭いのデザインが、高知県出身の人気作家・有川浩さんのエッセイ集のカバーデザインとなったっちゅう報告もあったがやき。



 また、監事の松田さんも長崎さんと共に報告に立ち、今回のご参加者全員に配布さいてもうた年刊のフリーペーパー紙「土佐の口福・豊かな食〜土佐の郷土野菜〜」についても、ちくと解説さいてもうたがよ。
(10)長崎さんと松田さん「土佐の口福」解説(11)「土佐の口福」



















 特に「AR=動く印刷」がこの冊子にゃあ組み込まれちょって、そのご紹介もさいてもうたがやき。


 続いては、「地域文化デジタルアーカイブ研究会」の研究会報告で、担当理事の大野さんから、この1年間の活動について報告があったがよ。


 お次は一般研究報告で、再び理事の大野さんから、「消滅の危機にある県都の祭り」についての報告があったがやき。
(12)研究会報告・大野さん


 実は、高知県の県都である高知市にも、数多くの素朴で多彩な祭りが残されちょうっちゅうがよ。


 それらあも、人手不足や後継者不足やモチベーションの低下らあにより、廃れ消滅していく可能性が高いっちゅうがやき。











 祭りが消滅すりゃあどうなるかっちゅうたら、地縁の消失、個性・固有化の消失、観光資源の消失の3つが挙げられるっちゅうがよ。
(13)消滅の危機にある県都の祭り


 ほんで、高知市近郊の様々な祭りのビデオを流し、ご紹介があったがやき。
(14)いろんな祭り


















 次に、今ある祭りを消滅させないためにゃあ、祭りの運営側の人手不足は、他地域との連携・相互扶助や助っ人集団作りが、後継者不足による先細りは、子供らあに対する楽しい思い出作りや祭り自体の活性化が、運営者のモチベーション低下にゃあ、地域資源としての祭りの見直しや賑わいを生む祭り化や歴史等を踏まえた活性化らあが大事やっちゅうがよ。


 ほんで、消滅してしもうた祭りを復活させろうっちゅうて、「カイツリ」を紹介されたがやき。
(15)カイツリ


 「カイツリ」たぁ、新春を祝う祭りで、旧暦1月14日辺りに開催されよって、子供らあが仮面や頬被りらあを付けて変装し、「カイツリ、カイツリ」っちゅうて家々を回り、お菓子らあをもろうて歩くっちゅう、まるで今流行りのハロウィンにそっくりな祭りながよ。


 もはや高知市じゃあ消滅しちょって、大豊町の東土井地区あたりにしか、残ってないらしいがやき。


 この祭りを、高知市内の商店街らあで復活さいたら、町に賑わいも生むことになるがないかっちゅう提案ながよ。



 つまり、祭りの復活は、|榔錣鬚弔り、絆を生む、地域の個性・固有性を際立たせる、新たな観光資源を創出する、つ垢ぬ椶巴楼茲慮綏兌圓魄蕕鵑任い、らあの効果が期待できるっちゅうて、締め括られたがやき。


 こうして「第10回・土佐学大会」の一般の部は、17時にゃあ無事お開きとなったがよ。


 その後は引き続き、会員の皆さんだっけ残っていただき、10名ばあのメンバーにて、土佐学協会平成28年度総会を開催したがやき。
(16)総会


 まずは、理事長であるワシから、簡単に開会のご挨拶をさいてもうて、お次は議長選出で、ワシが議長を務めさいていただくことになり、審議を進めさいてもうたがよ。


 まずは会員の状況について。


 平成28年3月31日現在の会員数は、個人会員50名、賛助会員8団体、学生会員2名(現在は卒業のため0名)、県外在住者の「土佐学応援団」は0名で、前年と比べりゃあ、ちくと増加させることができたがやき。


 続いては、平成27年度事業報告と収支決算報告と監査報告。


 その後は平成28年度事業計画(案)と収支予算(案)。


 すべて無事ご承認いただけたがよ。


 また、これまでインターンシップとして事務局をお手伝いいただいてきた加藤さくらさんが、この4月で卒業し就職されたがやけんど、理事を引き受けてくださるっちゅうことで、理事会より推薦さいてもうて、無事ご承認いただけたがやき。


 こうして平成28年度総会も無事終了。


 その後は、ちくと会場の後片付けらあをして、18時前ばあからは、お疲れさんの懇親会ながよ。


 場所はもちろん、土佐学協会といやあ「ちゃのま」(高知市廿代町15-19ダイアパレス追手前2F TEL:088-802-3008)さん。


 今回は、基調講演をご担当いただいた鈴木先生も含め、8名での懇親会やったがやき。


 乾杯のお酒は当然、土佐学協会プロデュース、今年の「日土人(ひとびと)・生酒」(永田農法・純米生酒)ながよ。
(17)「日土人」

 その後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がったがは当然ながやき。

 初鰹の刺身も鯛の炙りも、何を食べたちまっこと旨いもんやき、お酒も会話も弾むこと、弾むこと!
(18)刺身


















 さらに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)や「船中八策」(超辛口・純米酒)らあも注文し、また飲んで食べて語り合うて・・・おおいに盛り上がったがよ。
11(19)宴席風景(20)霞酒
















 鈴木先生、会員の皆さん、そしてご参加いただきました会員外の皆さんも、まっことありがとうございました!


 ちなみにその後は、この日に開催された「バッフォーネ」(http://www.baffone.com/)さんの20周年パーティの2次会に合流し、「バッフォーネ」さんにてトコトン盛り上がりまくり、ベロンベロンになるまでやり切ってしもうたがやき。
(21)バッフォーネ


 「バッフォーネ」の青野さん、20周年まっことおめでとうございますぜよ!

















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2016年05月10日

「土佐学協会」主催「第10回・土佐学大会」(前編)ぜよ!

5月8日(日)は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)主催の「第10回・土佐学大会」やったがぜよ。


 ちなみに昨年の「第9回・土佐学大会」についちゃあ、「2015年5月28日」と「2015年5月29日」のブログをご参照くださいや。


 ほんで、「第10回・土佐学大会」は、高知県立大学・高知工科大学の永国寺キャンパス地域連携棟2階のB207教室にて13時半から開会やき、12時過ぎばあにワシらあ理事メンバーは会場に集まったがやき。


 ほいたら、高知県立大学の熱血「清原ゼミ」の生徒さんらあが、受付や会場の準備らあを、バッチリやってくださりゆうところやったがよ。
(1)会場準備10(2)受付




















 毎年のことながら、感謝感謝ながやき。


 また、ワシらあのこの1年間の集大成、「土佐学年報・第10号」(〜たまるか!土佐がはみかえる〜)が、遂に完成しちょったがよ。
(3)土佐学年報


 ご担当いただきました清原先生、まっことありがとうございますぜよ!


















 ほんで、いろいろバタバタと準備をしもって、平成28年度第2回理事会を、パパッと開催したがやき。
(4)チャチャッと理事会


















 13時ばあからは、ボチボチご参加者の皆さんも集まられ、結局最終的にゃあ40名ばあの皆さんにご参加いただけたようながよ。
(5)ご来場者

 さて、今回の大会は、「昭和南海大地震後70年 地域文化の継承を考える」がテーマながやき。


 阪神淡路大震災や東日本大震災、さらにこの度の熊本・大分の震災らあの災禍を目の当たりにして、防災・減災の観点から南海トラフ地震に備える活動は、かなり活性化してきちゅうようなけんど、果たしてそれだっけで十分ながやろか?


 東日本大震災から5年。防災や減災の手立てだっけやのうて、災害から復興に向けての備えも、おんなじように大切であることが分かってきたがよ。


 未曾有の災禍から立ち直るとき、地域の歴史や伝統っちゅうような地域文化が、実は人々の大きな支えとなるがやき。


 第10回の記念となる平成28年度の「土佐学大会」では、「昭和南海大地震後70年 地域文化の継承を考える」をテーマに、少子高齢化や過疎化らあが全国に先行して進みゆう高知県にあって、震災からの復興を視野に入れてワシらあが今何をしちょくべきかについて、考えるっちゅうことながよ。


 さて13時半にゃあ、高知県立大学文化学部2年の学生さんで、RKCラジオ「セキララジオ」のパーソナリティも務められゆう島野真帆さんの司会にて、開会ながやき。
10(6)開会(7)司会


















 まずは理事長のワシから、開会のご挨拶ながよ。


 続いては基調講演で、高知大学名誉教授の鈴木堯士先生の「寺田寅彦の知見に学ぶ」ながやき。
(8)鈴木先生基調講演
















 まず鈴木先生は、高知県出身の偉大な物理学者・地球科学者の寺田寅彦(1878〜1935年)さんの略歴についてご紹介されたがよ。
(9)寺田寅彦略歴


 寅彦さんは、本来は物理学者ながやけんど、大正12年に上野の喫茶店におる時に関東大震災に遭遇し、その時から地球科学者の方向に大転換することになったっちゅうがやき。


 東京中が火の海かもしれんと直感したっちゅうて、日記にも記録されちゅうらしいがよ。










 ちなみに寅彦さんの論文は、全部で224編あるらしいがやけんど、広義の地球科学の論文は145編もあるき、本来は物理学者っちゅうよりか地球科学者と言うたほうがえいろうっちゅうがやき。
(10)寺田寅彦の論文

 しかも、昭和に入ってから58歳で亡くなるまでの10年間の論文数は膨大で、もしもうちくと長生きされちょったら、ノーベル賞やち獲っちょったがやないろうかっちゅうがよ。


 1913年1月にブラッグ父子が「X線結晶」についての論文を「ネイチャー」っちゅう科学雑誌に発表しちゅうけんど、寅彦さんも同年5月に「X線結晶」の論文を「ネイチャー」に発表しちゅうっちゅうがやき。


 この論文は船便で送ったらしいきに、ブラッグ父子よりか先に書いちょった可能性もあるっちゅうがよ。


 ちなみにこの論文で、ブラッグ父子はノーベル物理学賞を受賞しちゅうらしいがやき。


 まっこと、惜しいことぜよ!


 さて寅彦さんは、関東大震災以降、地震に関する様々な研究もされちゅうがよ。



 地震の発生回数と椿の花の落下数は似いちゅうとか、伊豆地震の発生回数とアジの漁獲高は似いちゅう(メジは1ヶ月遅れで獲れる)とか、ユニークな研究があるらしいがやき。


 また、ユニークっちゅうたら、金平糖の角についての研究もしちゅうらしゅうて、金平糖の角の数は一定しちょって、正多面体になり、そりゃあ「ゆらぎ」の研究になるっちゅうがよ。


 ちなみに鈴木先生が金平糖の角を数えたら、ほとんどが20やったき、こりゃあ正12面体(5つある正多面体の1つ)やっちゅうがやき。


 また、今は当たり前となっちゅう大陸移動説やけんど、これを最初に言いだしたがが寅彦さんやっちゅうがよ。
(11)大陸移動説


 寅彦さんは、日本海側にゃあ島がいっぱいあるに、太平洋側にゃああんまりないことから、日本は大陸から分かれて南に移動し、その際に引きちぎられたがが日本海側の島ながやないかっちゅうがやき。


 震災に関する随筆も多数あり、80年以上前にこぢゃんと先見的な見解を多数残しちゅうっちゅうがよ。


 寅彦さんは、「日本の国土は1つの吊り橋の上に架かっちゅうようなもんで、その吊り橋の鉄柵が明日にも断たれるかもしれん」っちゅうて警告しちゅうっちゅうがやき。


 さらに、昭和8年の「津浪と人間」らあに、大津波への警告も残しちゅうっちゅうがよ。


 室戸岬の地盤は、毎年7ミリずつ沈降し続け、南海大地震の度に隆起するっちゅうんを繰り返しゆうっちゅうこたぁ、現在じゃあ周知の事実やけんど、寅彦さんは昭和8年に既に、珊瑚の成長速度から、室戸岬が年に7ミリ沈みゆうことを指摘しちょったっちゅうがやき。


 また、現在じゃあ当たり前の「プレート」っちゅう言葉も既に昭和9年に使うちょって、まさに「プレート理論」の先取りをしちょったっちゅうがよ。
(12)プレート理論の先取り














 また、高知市の孕(はらみ)地区にゃあ、「孕のジャン」っちゅう怪現象があるがやけんど、これについても「怪異考」の中で触れちゅうがやき。
(13)孕のジャン



 南海大地震の前後あたりに、孕地区じゃあ海の方から「ジャン!」っちゅう音が聞こえるっちゅうんが「孕のジャン」ながやけんど、寅彦さんの解釈は、「小規模な地震=地鳴り現象」やっちゅうがよ。


 次に「地域文化発展と災害進化」についてやけんど、寅彦さんは「天災と国防」の中で次のようなこぢゃんと示唆に富んだ言葉を残されちゅうっちゅうがやき。


 「いつも忘れられがちな重大な要項は、文明が進みゃあ進むばあ、天然の暴威による災害が、その激烈の度を増すっちゅう事実ながよ。」



 「いやが上にも災害を大きゅうするように努力しゆうもんは、誰あろう文明人そのものながぜよ。」


 さらに鈴木先生は、寅彦さんの考えと地域文化と私見を組み合わせ、「震災パターンの進化」にゃあ次の4つが影響しちゅうっちゅうがやき。


●エネルギーの進化・多様化(福島原発事故)

●人口の都市集中

●建築様式の進化

●交通の過密化・高度化・多数同乗化


 続いて鈴木先生は、寅彦さんも把握しちょくべきやと指摘しちゅう、津波の記念碑らあの所在地も紹介されたがよ。
(14)津波記念碑所在地


 ほんで、寅彦さんの言葉、「正当に怖がる」を挙げられたがやき。
(15)正当に怖がる


 「ものを怖がらな過ぎたり、怖がり過ぎたりするがはやさしいけんど、正当に怖がるこたぁなかなか難しいことやと思われる。」


 ほんで結びに、寅彦さんの名言を紹介されたがよ。


 「天災は忘れられたる頃来る。」



 こりゃあ実は寅彦さんが書き残した言葉やないけんど、中谷宇吉郎さんっちゅう方が、「先生がペンを使わんと書かれた文字である」と語っちゅうっちゅうがやき。


 こうして予定時間をちくとオーバーの、70分の基調講演が、拍手喝采の中で終了したがよ。


 続いての講演は、高知県立高知城歴史博物館学芸員の田井東浩平さんによる、「災害から地域資料を守る〜事前の備えと被災時の対応」ながやき。
(16)田井東さん講演
(17)田井東さん講演2




















 まず田井東さんは、災害時に一番最優先されるべきながは人命やインフラらあやっちゅうんは間違いないことやけんど、文化財や歴史資料らあは地域の記憶でもあり、復興の際に大きな支えや拠り所になるっちゅうことが、東日本大震災の時に認識されたっちゅうがよ。


 こりゃあそれ以前にゃあなかった動きであり、大きな意識の変化やっちゅうがやき。


 最近の熊本地震でも、既に4月の段階で、新聞が「国の文化財45件被害」「熊本城 元の姿に〜熊本市が支援口座」とか、「被災文化財保全 目配りと連携を」「個人蔵、未指定も基調な資料」「平時からの博物館ネットワークが重要」とかっちゅう記事を掲載しちゅうっちゅうがよ。


 ほんで本題に入り、まずは「東日本大震災による文化財被害とその保存」についてながやき。
(18)東日本大震災による文化財被害とその保存


 「被害概要と文化財レスキュー活動」について、「地域や家に残る『歴史資料』」について、「災害時における文化財の危険」について、「NPO法人宮城歴史資料保全ネットワークの活動事例」について、お話いただいたがよ。


 特に、石巻市・門脇地区での資料レスキューについて、詳しゅうお話いただいたがやき。


 この地区の旧家である本間家は、大邸宅のほとんどが津波で流されたがやけんど、古文書らあが収蔵されちょった3つの土蔵のうち、1つだっけが奇跡的に流されんと残ったっちゅうがよ。


 そのレスキュー作業らあについて、詳しゅうお話いただいたがやき。


 ちなみに襖の下張りにゃあ古文書が使われちゅう場合があるき、襖の救出作業らあも必要やっちゅうがよ。


 被災資料の保存処置としちゃあ、まずは「泥落とし・洗浄」、次に「エタノール消毒」、続いては「扇風機による乾燥」、最後に「リスト・目録の作成」やっちゅうがやき。


 お次は、「災害から高知県の地域資料を守るために」ながよ。
(19)災害から高知県の地域資料を守るために


 まずは「資料の所在把握の重要性」について語られ、次に「資料の目録作成、写真撮影を進めておく」こと、続いては「資料の防災・減災対策を講じておく」(段ボール箱に入れちゅうだけでも救いやすい)こと、続いて「被災した地域資料の救援・保存活動について知っちょく」ことらあについて、お話いただいたがやき。


 ほんで、そのためにゃあ、資料の所蔵者・地域住民の方々の理解・協力が何より不可欠やっちゅうがよ。


 最後に、災害に備えた高知県内の動きとして、「こうちミュージアムネットワーク」の活動について、お話いただいたがやき。
(20)「こうちミュージアムネットワーク」の活動


 このネットワークじゃあ、県内に点在する地域資料の所在情報の収集に加え、災害時における被災資料の保全、県内文化施設における被災状況の把握、被災した民間所在資料の保全の呼びかけと窓口の開設らあの活動を行うっちゅうがよ。


 ちなみに連絡先は、以下の通りながやき。


こうちミュージアムネットワーク事務局
「高知県立高知城歴史博物館」
TEL:088-873-0406
(8月1日より住所・電話番号が変更になります。詳しくは「城博プレサイト」HPをご覧ください。)



 こうして約30分の、田井東さんの講演も、拍手喝采の中で終了したがよ。


 さて、ちくと長うなってしもうたき、この続きは、明日のブログの「後編」に譲らいていただきますぜよ。














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2016年05月09日

「濱長」第6回「風薫る土佐をどり」ぜよ!

5月2日(月)は、18時半から「料亭 濱長」さんにて、第6回「風薫る土佐をどり」が開催されたがやき。


 まずはワシゃあ18時15分ばあに到着したら、結構お客様でいっぱいやって、皆さん既にお食事をされよったがよ。
(1)「土佐をどり」看板(2)濱長
















 早速ワシも、二段重ねの「松花堂弁当」と、「蒸し物」と「潮汁」をいただきもって、司牡丹の燗酒や「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)らあをいただき、周りの方々と差しつ差されつやったがやき。
(3)松花堂弁当(4)蒸し物・椀物



















(5)「船中しぼりたて」と燗酒


















 会場が大入り満員になった18時40分ばあに、いよいよ第6回「風薫る土佐をどり」がスタートながよ。
9(6)会場風景(7)会場風景2


















 まずは第1部は、若柳由喜千代さんによる長唄「晴天の鶴」。
(8)晴天の鶴



















 続いては、琴魚こと若柳由喜琴さん、かつをこと若柳由喜郎さんによる、常磐津「松島」。
(9)松島


















 お次は、若柳由喜千代さんによる、端唄「土佐の四季」。
(10)土佐の四季


















 ほんで、スペシャルゲストの日本舞踊・慶祥流家元の慶祥芳之さんによる小唄「浮世道明寺」にて、第1部は終了したがやき。
(11)浮世道明寺


 ちくと休憩をはさんで、その合間に乾燥野菜チップスとお茶をいただき、19時半ばあからは第2部「濱長雪月花」のスタートながよ。


 まずは、若柳由喜千代さんと長谷川柚乃さんの、長唄「雪獅子」。


 続いては、若柳由喜郎さんによる、「仮名屋小梅」。


 お次は、若柳由喜琴さんによる、「滝の白糸」。


 そん次は、長谷川柚乃さんによる、「八重一重」。


 ほんでラストにゃあ、若柳由喜千代さん、若柳由喜琴さん、若柳由喜郎さん、長谷川柚乃さんの4人による、「濱長花神楽・芸妓バージョン」で、盛り上がったがやき。


 その後はアンコールがあり、大女将と女将による共演「オシボリ芸」が披露され、大盛り上がりやったがよ。


 こうして20時半ばあにゃあ、大女将と女将によるご挨拶があり、無事お開きとなったがやき。


 「濱長」の皆さん、まっこと「風薫る」っちゅう表現がピッタリの素晴らしい「土佐をどり」を、ありがとうございましたぜよ!















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2016年05月06日

テレビ高知本社屋落成記念パーティぜよ!

 4月27日(水)は、18時半から城西館にて、テレビ高知さんの本社屋落成記念パーティが開催されたがやき。


 ワシゃあ18時過ぎばあにうかごうたがやけんど、会場じゃあ既に「I・NA・KA(いーなか)宣言KUTV」のビデオが流されよったがよ。
(1)「I・NA・KA宣言」ビデオ
















 お!司牡丹の鏡開きの樽も、バッチリ用意されちゅうぜよ!
(2)鏡開き樽
















 ほんで、続々と高知県内の各界のお歴々らあが集まられ、アッちゅう間に約350席の会場はビッチビチの大入り満員状態となったがやき。


 18時半にゃあ司会の方の開宴の辞があり、続いてはテレビ高知さんの歴史や新社屋のご紹介ビデオが流されたがよ。
6(3)開会(4)歴史紹介ビデオ
















(5)新社屋紹介ビデオ


















 ほんで、テレビ高知さんの竹村修己社長さんのご挨拶があったがやき。
(6)テレビ高知竹村社長さんご挨拶


 ご挨拶の最後にゃあ、スゴいサプライズも用意しちゅうき、楽しみにしちょってくださいっちゅうて発表されたがよ。


 式次第にゃあ「サプライズトークショー」っちゅうて書かれちょったき、誰か有名人が来られるっちゅうことながやき。


 誰じゃろのう?







 続いては来賓祝辞で、まずは佐藤四国総合通信局長さん、続いては尾崎高知県知事さん、お次は岡崎高知市長さんがお祝辞を述べられたがよ。
(7)佐藤四国総合通信局長さんお祝辞(8)尾崎高知県知事さんお祝辞

















(9)岡崎高知市長さんお祝辞

















 その後は、感謝状贈呈で、新社屋の設計を担当されたワークステーションの高橋社長さんと、施工を担当された岸之上工務店の岸之上社長さんのお2人に、それぞれ竹村社長さんから感謝状と金一封が贈られたがやき。
(10)感謝状贈呈・高橋さん(11)感謝状贈呈・岸之上さん


















 続いては、高橋社長さんから謝辞があり、さあお次はいよいよ鏡開きながよ。
(12)高橋さん謝辞6(13)鏡開き




















(14)鏡開き2


 3つの樽が準備され、次々とお歴々の方々の名前が呼ばれ、皆さんがご登壇されたがやき。


 ほんで、司会の方の「ヨイショ!」の掛け声と共に、威勢良う一斉に3つの鏡が開かれたがよ。


 ワシらあにゃあ既にお酒の入った枡酒が配られちょって、壇上の方々にも枡酒が配られたがやき。


 ほんで、日本トリムの森澤社長さんのご発声にて、約数350人が一斉に乾杯し、宴会がスタートしたがよ。
6(15)乾杯

















 この時点で既に19時20分、こりゃ急いでお腹に食べもんを入れちょかにゃあと、テーブルのお料理をいただいたがやき。
(16)料理


 ほいたら案の定、乾杯から30分も経たんうちに、皆さん徳利と杯を持って席を立ちだし、アチコチ移動して「献杯」「返杯」をやりだいたがよ。



 こりゃワシも参戦せにゃあと、「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒を片手に、アチコチご挨拶に回らいてもうたがやき。


 ほいたら、20時ばあにイキナリ会場が暗うなって、大音量で「キューティーハニー」のBGMが流れだいたがよ。





 おお!サプライズゲストは倖田來未さんかよ!・・・と、思いよったら、モノマネで友近さんが登場し、会場は爆笑やったがやき。
(17)友近さん(18)友近さん2


















 着物で登場しちょっ友近さんは、その後は自称大物演歌歌手水谷千恵子として、いろいろ歌うたり、トークを繰り広げたりして、会場を盛り上げてくださったがよ。
(19)友近さん3(20)友近さん大画面


















 友近さん、否、水谷千恵子さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 その後も、徳利と杯を手にアチコチ回りもって、杯のやり取りをしていろんな方々らあと語り合いゆううちに、アッちゅう間に21時になっちょって、高知商工会議所の青木会頭さんの中締めのご挨拶にて、無事お開きとなったがやき。
6(21)宴席風景(22)宴席風景2



















6(23)中締め


 竹村社長さんを筆頭とするテレビ高知の皆さん、この度は新社屋落成、まっことおめでとうございましたぜよ!














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2016年04月21日

【県内拡散希望!】入場無料「南海大地震」関連の講演会が高知市にて5月8日開催ぜよ!

 ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)主催の「第10回・土佐学大会」が、高知県立大学・永国寺キャンパスにて、5月8日(日)の13時半から開催されるき、今回はそのご案内ながよ。


 今年の大会テーマは、「昭和南海大地震後70年 地域文化の継承を考える」っちゅうタイトルで、入場無料、申込不要、どなたやち参加可能な講演会として開催されるき、チビッとやち興味がある方は、是非皆さんお誘い合せの上、奮ってご参加いただきたいがやき。


 ちなみに画像は、昨年の「第9回・土佐学大会」の際の画像ながよ。
(9)熊澤さんと長崎さんの対談講演(8)ご参加者
















(6)「土佐学大会」会場(18)大野さん講演中風景
















(1)土佐酒学研究会・研究会報告


 実は今年は、昭和南海大地震の発災から数えて70年の年にあたるがやき。


 ところで遅ればせながら、熊本での地震で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。


 そんな熊本での震災もあり、南海トラフ地震の危機も迫ってきゆう中で、ワシらあはどのような備えをしちょく必要があるがやろうか?


 阪神淡路大震災や東日本大震災、さらに熊本での災禍を目の当たりにして、家庭内での防災グッズの備えや自主防災組織の結成など、防災・減災の観点から南海トラフ地震に備える活動はかなり活性化してきゆうけんど、それだけで十分ながじゃろうか。


 東日本大震災から5年。防災や減災の手立てだけやのうて、災害からの復興に向けての備えも、同じように大切やっちゅうことがわかってきたがよ。


 未曾有の災禍から立ち直るとき、地域の歴史や伝統といった地域文化こそが、大きな心の支えとなるっちゅうことながやき。


 第10回の記念となる平成28年度の土佐学大会じゃあ、「昭和南海大地震後70年 地域文化の継承を考える」をテーマに、少子高齢化や過疎化が全国に先行して進みゆう高知県にあって、震災からの復興を視野に入れてワシらあが今何をしちょくべきかについて、考えたいがよ。


 まず、メインの講演は、高知大学名誉教授の鈴木堯士先生による、「寺田寅彦の知見に学ぶ」ながやき。


 高知県出身で、「天災は忘れた頃にやって来る」で有名な寺田寅彦先生は、天災についての様々な警句や知見を残されちょって、そこにゃあ現代のワシらあが大いに学んじょかにゃあイカンことが山のようにあるがよ。


 続いては、高知県立高知城歴史博物館学芸員の田井東浩平さんの、「災害から地域資料を守る−事前の備えと被災時の対応」ながやき。


 また、当協会理事の清原泰治先生の「地域文化による震災復興」じゃあ、地域文化や地域の祭りらあのコミュニティが、震災復興の際にいかに大きな力や支えになるかっちゅう事例を、紹介していただけるがよ。


 是非、多くの皆さんのご参加をお待ちしちょりますぜよ!


【第10回「土佐学大会」スケジュール】


●日時:2016年5月8日(日)13:30〜

●場所:高知県立大学・高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟2階 B207教室
    ※地域連携棟は、現在工事中の区画の道路を挟んで南側の大学会館裏の4階建ての建物です。1階には、高知県産学官民連携センター(ココプラ)があります。

●主催:土佐学協会

●共催:高知県立大学

●参加費:無料(会員以外の方でも、どなたでも参加可能)
※但し、懇親会ご参加者は事前申込みと懇親会費(5,000円程度を予定)が必要です。

●スケジュール:
 13:00〜13:30 受付
 13:30〜13:45 開会・挨拶

<講演>
 13:45〜14:45 鈴木 堯士さん(高知大学名誉教授)
テーマ:「寺田寅彦の知見に学ぶ」

<話題提供>
14:45〜15:15 田井東 浩平さん(高知県立高知城歴史博物館学芸員)
テーマ:「災害から地域資料を守る−事前の備えと被災時の対応」

15:15〜15:30 清原泰治さん(土佐学協会理事)
テーマ:「地域文化による震災復興」

<質疑応答> 15:30〜15:40
<休憩>   15:40〜15:50

<研究会報告>
15:50〜16:00 土佐酒学研究会
16:00〜16:10 地域文化デジタルアーカイブ研究会
16:10〜16:20 土佐の酢みかん文化研究会

<一般研究報告>
16:20〜16:40 大野加惠さん(土佐学協会理事)
テーマ:「少子高齢化と地域の祭り」(仮題)

<休憩> 16:40〜16:50

<総会>
16:50〜17:20 総会(※総会は土佐学協会会員のみ。当日入会も可能です。)

<懇親会>
18:00〜

※注意事項:講師の方以外は駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。

<懇親会・事前申込み先>
〒780−8515 高知市永国寺町2−22 高知県立大学体育学研究室内
電話:080-3166-6725(清原) 
E-mail:kiyohara@cc.u-kochi.ac.jp












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2016年04月20日

「土佐学協会」平成28年度第1回理事会と絶品「左」ぜよ!

 4月18日(月)は17時半から、高知県立大学の地域連携棟3階地域教育研究センター長室にて、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の、平成28年度第1回理事会やったがやき。


 今回の参加者は、ワシと清原先生と大野さんと永尾さんと長崎さんと監事の松田さんの、6名での開催やったがよ。


 まずは前回、前々回に引き続き、文旦剥き講師も務める松田さんが、見事に剥いた美しい文旦を差し入れてくださり、みんなあでいただきもっての理事会やったがやき。2016(1)理事会風景

















 もう時期的にゃあラストの文旦、まっこと美味しかったぜよ!ご馳走様でした!
20(2)文旦
















 ほんで、以下の内容について、打ち合わせや報告があったがよ。


●「土佐の口福・豊かな食」について(3)「土佐の口福・豊かな食」表紙


 土佐学協会のフリーペーパー年刊紙「土佐の口福・豊かな食」(〜土佐の郷土野菜〜)【特集:潮江菜】が遂に刷り上がり、担当の松田さんからみんなあに配られたがやき。
(4)「土佐の口福・豊かな食」中身
















 あらためて眺めてみて、素晴らしい冊子が誕生できたことに、まっこと感謝感激ながよ。


 内容は、まずワシの「発刊によせて」、潮江旬菜代表の熊澤さんと長崎さんの対談「土佐の幻の在来野菜復活へ〜潮江菜を中心として〜」、コピーライター池田あけみさんの「主役を食ったはなし」(鯨と潮江菜のハリハリ鍋)、大野さんの「在来野菜は豊かな社会の証」(潮江地区を中心とした昭和南海大地震について)、ワシの「土佐の食と土佐の酒 旬の最強タッグ」〈第1回〉【沖の島寒ブリの入河内大根しゃぶしゃぶ×山廃純米かまわぬ】、元あぞの草や店主横山礼子さんの「ツワブキの思い出」、松田さんの「松崎先生が教えてくださったこと」(「昔のおきゃくの再現の宴」)、株式会社飛鳥さんの「土佐の文化を、より分かりやすく伝えることのできる『AR』とは?」、「協賛ページ」等の、大充実の25ページながやき。


 特に「AR=動く印刷」は、まっこと画期的で感動モンながよ!


 飛鳥さん、まっことありがとうございました!


 そしてまんぼ(松田さん)、まっことお疲れ様でしたぜよ!


 ちなみにこのフリーペーパー年刊紙「土佐の口福・豊かな食」は、5000部印刷され、今後各所に配布される予定やけんど、すぐ欲しいっちゅう方は、5月8日(日)午後から高知県立大学・永国寺キャンパスにて開催予定の「平成28年度・土佐学大会」(入場無料・申込不要)にて、無料で配布予定やき、是非皆さん奮ってご参加くださいや!


 ちなみにその「平成28年度・土佐学大会」は、「昭和南海大地震後70年 地域文化の継承を考える」をテーマに開催予定で、詳細についちゃあ明日のブログにてご紹介さいていただきますきに、ちくとお待ちくださいや。


●「土佐学年報」について


 まず、「土佐学年報」の編集担当の清原先生から、2〜3日中に各自の原稿の校正らあのチェックをお願いしますっちゅうことやったがやき。


 また、年報の表紙についちゃあ、「土佐の口福・豊かな食」に使用されちゅう写真を使わいてもらうことになったがよ。


●「土佐学大会」について


 前記の通り、5月8日(日)開催予定の「土佐学大会」について、どなたやち参加可能な「講演」らあの部分のスケジュールは既に決まっちゅうけんど、土佐学協会会員のみの「総会」の部分の決算や予算らあについちゃあまだやったき、今後の理事メンバーによるメール審議にて決定することになったがやき。


 また、本年度のメイン事業案についちゃあ、前回理事会にて大野さんから提案のあった、「カイツリ」っちゅう伝統行事を、商店街活性化を兼ねて復活・継承していくイベントを開催するっちゅう方向で固まったがよ。


●今後のニュースレターや年報らあの編集作業について


 これまで、事務局担当の清原先生が、ニュースレターや年報らあの編集作業を受け持ってこられたがやけんど、大学の仕事が多忙となり、なかなか難しいっちゅうことで、今後についていろいろな案が検討されたがやき。


●理事会日程について


 5月の理事会は「土佐学大会」前の12時から、6月の理事会は15日(水)18時から、7月の理事会は20日(水)18時からに決定したがよ。


 最後に松田さんから、「土佐の味 ふるさとの台所」のカラー版の復刻版のチラシが配られたがやき。
(5)「土佐の味 ふるさとの台所」チラシ


 30年前、高知県内にゃあ53のふるさとがあり、そのマチやムラで受け継がれて来た旬の食べ方、料り方を含めた250食を収録した書籍で、以前出版されたモノクロ版は、ワシにとっても座右の書で、もはやボロボロになっちゅうがよ。


 こりゃまっこと、こぢゃんと楽しみながやき!


 こうして19時前にゃあ、無事理事会はお開きとなったがよ。








 その後は、ワシと永尾さんと長崎さんと松田さんの4人で、「居酒屋 左」さんに、夕食を兼ねてうかごうたがやき。
(6)左



 まずは生ビールで乾杯し、「新ゴボウ豚時雨煮」をいただいたがよ。
(7)新ゴボウ豚時雨煮


















 続いては、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)で、本番の乾杯をして、今が旬の「うすいえんどうのかき揚げ」をいただきゃあ、旨いの何の!
(8)うすいえんどうのかき揚げ(9)「船中・生」と「うすいえんどうのかき揚げ」

















 実はうすいえんどうだけやのうて黒豆も入っちょったがやけんど、フレッシュほくほくのうすいえんどうの風味と、ちくと濃厚な黒豆の風味のバランスが絶妙で、カラッと揚がってまっこと絶品やったがやき。


 さらに「船中・生」と合わせりゃあ、うすいえんどうのフレッシュ感とこのお酒のフレッシュ感が見事にリンクし、互いの美味しさを引き立て合うて、美味しさ倍増ながよ。


 その後も、「新タマネギのカレーピクルス」、「韓国カボチャとズッキーニのピリ辛だれ」、「キュウリとジャコ味噌」らあをいただきもって「船中・生」を酌み交わしゃあ、箸も杯も止まらんなって、会話も弾みまくりながやき。

(10)新タマネギカレーピクルス(11)韓国カボチャとズッキーニのピリ辛だれ


















(12)キュウリとジャコ味噌

 途中から、長崎さんの旅行代理店時代の後輩やったっちゅう、某学校の岩崎先生も合流。


 岩崎先生は、以前から是非「左」に連れていってほしいっちゅうて長崎さんにお願いしちょったらしいがよ。


 まずは「カケツケ生ビール」で、その後は「船中・生」で乾杯していただいたがやき。


 5人となって、さらに食べて飲んでのペースに拍車がかかったがよ。


 「ヒラゴ(マイワシの子)干し佃煮」、「マイワシじゃこと春野菜マリネ」、「ツワブキ牛肉旨煮」、「冷茄子の南蛮生姜だれ」、「スペアリブと新タマネギのワイン煮込み」、「ヒラマサのお造りニラヌタ」・・・と、次々と登場する料理の美味しさと「船中・生」との相性の良さに、岩崎先生も大感激やったがやき。
(13)ヒラゴ干し佃煮(14)マイワシじゃこと春野菜のマリネ
















(15)ツワブキと牛肉旨煮(16)冷茄子の南蛮生姜だれ
















(17)スペアリブと新タマネギワイン煮込み(18)ヒラマサお造りニラヌタ
















 特にマイワシのじゃこは、絶妙な塩加減の美味しさやって、「左」の宇賀さんも大絶賛する須崎の「宮進商店」さんのモノやっちゅうがよ。


 また、高知じゃあニンニク葉を使うたニンニクヌタが一般的やき、ニラヌタは初めていただいたがやき。


 ニラやち風味はニンニクヌタとそっくりで、後口の臭みが少ないばあ、コッチの方が県外客や女性向きかもしれんがよ。


 このヌタが、ヒラマサの脂の旨みと絶妙にマッチし、まっことタマランばあ美味しゅうて、「船中・生」と交互にやりゃあ、マジで止まらんなりそうやったがやき。


 続いては、松田さんがお土産にプレゼントしちょった手剥き文旦が、宇賀さんから「ほい、お返し」っちゅうて、「文旦とイチゴの黒酢がけ」となって現れたがよ。
(19)文旦とイチゴの黒酢














 これまた意外な組み合わせやけんど、旨いこと旨いこと!


 しかも一見デザートやに、酒の肴にもなり得る味わいやき、こりゃなかなかの存在ながやき。


 さらに、今が旬の山菜の女王「コシアブラの天婦羅」が登場!
(20)コシアブラ天婦羅


 これまた独特の風味と苦味が絶妙で、「船中・生」がバッチリやったもんやき、またまたガンガン飲んでしもうたがよ。
















 ナント!〆のご飯も、「しば漬けとコシアブラご飯」やって、これまた「くぅぅぅぅ〜〜〜〜っ!!」っちゅうて思わず声が出てしまうばあ、こぢゃんと美味しかったがやき。
(21)しば漬けとコシアブラご飯(22)しば漬けとコシアブラご飯2

















 宇賀さん、いっつもいっつも、目からウロコが落ちるばあ感動のお料理の数々を、まっことありがとうございましたぜよ!


 ちなみに2次会は「バッフォーネ」さんに行ったがやけんど、こちらでも「コシアブラのパスタ」をいただいたがよ。
(23)「バッフォーネ」の「コシアブラのパスタ」


 まっこと、幻の山菜とも言われるコシアブラを、1日の間にこれっぱあ大量に摂取するらあてこたぁ、もう二度とないかもしれんのう・・・!


















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2016年04月14日

高知県酒造組合にて打ち合わせやら作業やら会議ぜよ!

 4月11日(月)は、まずは13時ばあに高知県酒造組合に行って、事務局の秋久さんと、いろいろ打ち合わせをしたがやき。
14(1)高知県酒造組合(2)高知県酒造組合2


















 ワシゃあ高知県酒造組合の理事長になってしもうたもんやき、今後の会議やら何やらかんやらについて、秋久さんと打ち合わせさいてもうたがよ。


 そんな中で、何と!600席を超えるチケットが印刷される前に完売したっちゅう、大大大人気の「第16回・土佐新酒の会」(4月15日18:30〜 於:ザ・クラウンパレス新阪急高知 会費:7000円)のチケットが、グループでドタキャンがあって、数枚残っちゅうっちゅう情報がっ!!


 このプラチナチケット、もし入手できざった方でまだ参加したいと思われちゅう方がおられましたら、もしかしたら今スグやったらまだチケットが残っちゅうかもしれんきに、高知県酒造組合(TEL:088-823-3558)まで電話してみてくださいや!
(3)「土佐新酒の会」チラシ

 尚、もし既に売り切れちょったとしても、ご寛容いただけますよう、お願い申し上げます。


 その後は13時半ばあから、ワシが会長を務める「高知県酒類業懇話会」関係の作業やったがやき。


 高知県小売酒販組合連合会の山崎会長さんと事務局の方や、高知県卸酒販組合の山崎理事長さんや、高知派遣の高松国税局酒類業調整官さんらあが集まり、さあ作業開始ながよ。


 ちなみに「高知県酒類業懇話会」っちゅうんは、高知県の酒類業に関わる製造・卸・小売の業者で組織する団体で、県下に約1400業者が存在しちゅうがやき。




 ほんで、毎年春に「高知県酒類業懇話会」の主催にて、「未成年者飲酒防止・飲酒運転撲滅街頭キャンペーン」を開催しよって、この翌日の4月12日(火)が開催日やき、そん時に配布する資料とティッシュをクリアファイルに挟み込む作業を、みんなあでやったがよ。
(4)ティッシュ

















 人数も7人ばあ集まったき、作業としちゃあ30分ちょいばあで終了できたがやき。
(5)作業スタート(6)クリアファイル


















 おエライさんばっかしで地味な作業を、まっことありがとうございましたぜよ!


 その後は14時半から、高知県中小企業団体中央会の川田さんと、高知県地産地消・外商課の山本さんがいらっしゃり、5月末に予定されちゅう「土佐酒振興協議会」(仮称)の設立会議に向けての事前会議を開催したがよ。
(7)会議風景


 ちなみに「土佐酒振興協議会」(仮称)の設立準備会についちゃあ、「3月18日のブログ」をご参照くださいや。


 さて、酒造組合からはワシと秋久さんが参加し、4人での会議やったがやき。


 高知県主催の県外イベントへの土佐酒の関わりについて、今後の土佐酒の輸出関連について、土佐酒のブランド化について、ブランド化に向けたセミナー開催について、補助金関係について・・・等々々・・・いろんな内容についてを、侃々諤々じっくり話し合わいてもうたがよ。


 ふと気がつきゃあ2時間半が経過しちょって、17時過ぎになっちょったがやき。


 川田さん、山本さん、そして我が事務局の秋久さん、長時間まっことありがとうございましたぜよ!















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2016年04月12日

「37の会」&「虎の子会」合同会feat.駒田監督ぜよ!

4月6日(水)は、18時半から「一旬」(http://www.issyun.jp/)さんにて、昭和37年生まれの同級生の集まりである「37の会」(第178回)と、高知JCの昭和37年生まれの寅年のメンバーを中心とした集まりである「虎の子会」の初の合同会が、高知ファイティングドッグスの駒田徳広監督(昭和37年生まれ)もお招きして開催されたがやき。


 「虎の子会」の代表の佐竹さんが野球好きでもあり、高知FDの応援もされゆうっちゅうことで、駒田監督が同い年やっちゅうことを知り、企画していただいたがよ。


 ちなみに高知FDは、我が町佐川町と越知町をホームタウンにしちょって、駒田監督は佐川町に住まれちゅうがやけんど、ワシゃあ出張らあが多うて、まだ佐川町じゃあお会いしたことがなかったがやき。


 駒田監督、今後とも宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 駒田監督と一緒に、高知FD球団の梶田社長も参加されちょったがやけんど、梶田社長だっけはワシらあよりか20年ばあ年下やったがよ。


 開会前に早速「37の会」のマンボが、文旦ムキムキ講座を開催しゆうばあの腕前やっちゅうことで、見事にムカれた文旦をプレゼントし、駒田監督は嬉しいような困ったような、ちくと複雑な表情をされちょったがやき。
(1)駒田監督と文旦
















 さあ18時半ちょい過ぎにゃあ、総勢25名の参加者にて開会ながよ。
(4)参加者

















 まずは佐竹さんから開会のご挨拶があり、駒田監督と梶田社長のご紹介があったがやき。
(2)佐竹さん開会挨拶(3)佐竹さん開会挨拶2

















 ほんで、駒田監督からのご挨拶と、ちくとお言葉をいただいたがよ。
(5)駒田監督ご挨拶


 さあ、みんなあでとりあえずビールで乾杯し、宴会のスタートながやき。














 まずは前菜盛りをいただきよったら、鰹のタタキが登場したき、こりゃ日本酒やっちゅうことで、司牡丹のお燗酒もガンガン注文さいてもうたがよ。
(6)前菜盛り12(7)鰹のタタキ
















 こうなりゃあ土佐の宴会は、アチラコチラで献杯・返杯が始まるがやき。
12(8)宴席風景


 ワシも早速アチコチ移動しもって、お酒を配ったり、注いだり、献杯したりしもって、盛り上がったがよ。


 ちなみに「37の会」と「虎の子会」の両方に参加しゆうメンバーはワシだっけやったもんやき、両方の会の方々を引き合わいたり紹介したりして、一緒に飲んで語り合うて盛り上がったがやき。









 ワシゃああんまり食べるヒマがなかったがやけんど、アチコチの席でチビチビつまんだ「焼きサバ寿司」は、まっこと美味しかったがよ。
(9)焼きサバ寿司(10)宴席風景2
















 そっから後は、皆さんもガンガン移動しだいて、最初は遠慮しちょった女性陣も、駒田監督に注ぎに行ったり、一緒に写真を撮ったりして、ドンドン図々しゅうなっていき、後半にゃあ遠慮も何もない、タダの同級生同士のグチャグチャの宴会となっちょったがやき。


 21時過ぎばあにゃあ駒田監督と梶田社長が帰られるっちゅうことで、一旦中締めとなり、みんなあで記念撮影をしたがよ。
(11)駒田監督帰るため中締め12(12)記念撮影


















 駒田監督、梶田社長、ワシらあの単なる飲み会にお付き合いいただき、まっことありがとうございました!


 その後は、ポロポロと帰られる方々がおり、飲み放題の設定の3時間となる21時半にゃあ、「37の会」の幹事の西谷さんの締めにより、お開きとなったがやき。
(13)お開き


 さらにその後は、「37の会」メンバーのバーコの店「ばぁこのばぁー」に行って、何名かで2次会ながよ。













 まんぼがアカペラで、自身が作詞作曲した歌を歌うたり、バーコの生ギターで西谷さんが歌うたり、もちろんワシもカラオケで歌うたりして、こぢゃんと盛り上がりまくったこたぁ覚えちゅうがやけんど、ワシゃあ既に立派な酔っぱらいになっちょって、誰が何を歌うたか、記憶がアヤフヤながやき。
(14)バーコの生ギターで歌う西谷さん


 とにかく、そんな感じで夜は更けていったがぜよ。













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2016年04月04日

「第48回四国酒蔵巡り委員会」と「土佐酒輸出促進共同事業体」第13回委員会ぜよ!

 まず3月30日(水)は、徳島市内にて、第48回四国酒蔵巡り企画委員会が開催されたがやき。


 ちなみにこの企画内容らあについちゃあ、詳しゅうは「四国酒蔵88ヶ所巡り」のホームページ(http://sake88.info/)や、これまでの委員会のブログ(前回は「12月1日」のブログ)をご参照くださいや。


 さて今回は、お昼の12時半過ぎばあに徳島駅に到着し、近所の「三八製麺所はじめ」にて、「支那そば」と「高菜飯」をいただいたがよ。
(1)三八製麺所(2)三八店内

















(3)支那そばと高菜飯


 黄金スープの支那そばは、なかなか美味しかったがやき。










 ほんで、この日の委員会会場の「滝の焼餅 和田乃屋本店」(http://wadanoya.com/)に向こうたがよ。



 神社やら仏閣やらが建ち並ぶ歴史を感じさせる場所に、美しい桜の花が咲き誇っちょったがやき。


 お、あったあった「滝の焼餅」・・・って、ここで会議??
(4)「滝の焼餅」周辺の桜(5)「滝の焼餅」周辺の桜2

















(6)「滝の焼餅」周辺の桜3


 そんなスペースらあなさそうやけんど・・・。


 しかも、まだ誰っちゃあ来てないがやろうか?


 お店の方に聞いてみりゃあ、どうもこの辺りにゃあ「滝の焼餅」は何店かあり、「和田乃屋」はここやないっちゅうがよ。
(7)滝の焼餅・・・和田乃屋じゃない店
















 慌てて外へ出てちくと行ったくに、「和田乃屋本店」があったがやき。
(8)和田乃屋本店(9)和田乃屋2階からの景色
















 会議スタートの14時半、ギリギリセーフやったがよ。
(10)委員会スタート


 さて今回の参加メンバーは、開催地幹事の徳島県・斎藤酒造の斎藤さん、愛媛県・近藤酒造の近藤さん、高知県・司牡丹酒造のワシ、総括の久本酒店・佐藤社長、Web担当の小島さん、交通担当の松浦さん、オブザーバーの某署のお2人で、ちくと遅れて香川県・川鶴酒造の川人さんが来られ、合計9名での開催やったがやき。












 さて、いつも通り佐藤社長の進行でスタートし、まずはWeb担当の小島さんから、ホームページのページビューらあについての報告があったがよ。
(11)委員会風景


 ここ最近、ちくとアクセス数らあが落ち込んじゅうき、最近完成した「四国の酒の肴88ヶ所巡り」(http://chinmi88.info/)らあに各酒蔵にリンクをお願いしますっちゅうことやったがやき。



 次に「You Tube」による酒蔵PRの件は、吉幾三さんの「おら東京さ行くだ」で二次創作(替え歌)OKかどうかを、佐藤社長が事務所に手紙も出し電話もかけて何度か問い合わせしたらしいがやけんど、何の返事もないらしいきに、この歌を使うがはあきらめろうかっちゅうことになったがよ。


 代わりに、50年以上経過して著作権が切れちゅう、たとえば昔の民謡や童謡らあを使うかっちゅう話になったがやき。


 ヨドバシカメラの「丸い緑の山手線♪」っちゅうCMソングは、「おたまじゃくしはカエルの子♪」の歌の替え歌やき、そんな感じでどうやろかっちゅうことになり、今後検討していくことになったがよ。


 このあたりで、名物の「滝の焼餅」と抹茶が出されたがやき。
(12)滝の焼餅(13)焼餅と抹茶
















 甘すぎず芳ばしゅうて、なかなか美味しかったがよ。


 続いては、2月に開催された「第6回 四国地カクテルバトルロイヤル」(http://a-kiss.net/ji-cocktail/)〈「2月24日」のブログ参照〉について、反省点らあを出し合うたがやき。


 当日はあいにくの雨天やったき、前年度1万8千人ばあやった来場者数は、1万6千人ばあに減ったらしいがよ。
(14)委員会風景2

 それでもなかなかスゴい来場者数ながやき。



 またワシから、第5回と第6回連続優勝者となった高知県代表のバーテンダー塩田貴志さんから、優勝ボトルの豪華な木箱が寄贈されたっちゅう報告をさいてもうたがよ。


 あとは、4県の各社が地カクテルの原料費用を負担しゆうことや、会場設営にかかる費用の負担らあをどうするかっちゅう話題になったがやき。


 「四国酒祭り」の会場内にて場所を借りて開催しゆうき、カクテル代を取るわけにゃあイカンらしいきに、それやったら寄付箱を設置して、お客様から寄付を募ったらどうやろかっちゅう話になったがよ。


 「四国酒祭り」の実行委員会に、問い合わせしてみるっちゅうことになったがやき。


 お次は、前回までの委員会や懇親会にて盛り上がったネタ、「LINEスタンプ」事業案についてながよ。


 「酒王ってどんだけあんの?」「いい稲!」「どなたの口噛み酒がお望みで酒か?」「恋する〜芳醇無比(ホージュンムッヒー)〜♪」・・・らあの40案に絞り込まれたネタが発表され、今後は担当の小島さんにお任せするっちゅうことになったがやき。


 続いては、JR四国さんのお酒と珍味列車企画についてながよ。


 高松駅を朝7時ばあに出発し、高徳線、徳島線、土讃線、予土線、予讃線と列車の旅を続けもって、香川、徳島、高知、愛媛、香川と巡り、その車中にて各地の地酒21銘柄とそれぞれの地酒に合う珍味を楽しんでいただこうっちゅう企画で、高松駅に20時近うに到着し終了証書を進呈しようっちゅう案ながやき。


 当初は各社のカップ酒を1本ずつ飲んでもらうっちゅう案やったがやけんど、21蔵分やと累計で2升を超えるき、そりゃとてもよう飲まんろうし、カップ酒じゃあ残ったお酒を持って帰れんっちゅうことになり、PPキャップの1合瓶にしたらどうかっちゅうことになったがよ。


 こうして、次回は6月に香川県にて開催されることになり、第48回四国酒蔵巡り企画委員会は、17時前ばあにゃあお開きとなったがやき。


 その後は、各自宿泊ホテルにチェックインながやけんど、ワシゃあJRで帰る予定やき、フロントでちくと待たいてもうたがよ。


 ほんで、18時ばあから「通り庭 いろは」さんにて懇親会やったがやき。
(15)通り庭いろは


 何名か帰られた方もおって、6名での懇親会やったがよ。


 さあ、各社の持ち込みさいてもうたお酒で乾杯し、懇親会のスタートながやき。











 そっから後は、刺身盛りやら天麩羅盛りやらをいただきもって、食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
(16)刺身盛り(17)天麩羅盛り

















(18)料理いろいろ

















 司牡丹は「船中八策」(超辛口・純米酒)を持ち込みさいてもうちょったがやけんど、このお酒が、新鮮魚介の美味しさを引き出す効果が絶大なもんやき、箸も杯も止まらんなって、アッちゅう間に立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
(19)船中八策4(20)懇親会風景


















 こうしてワシゃあ21時ばあ徳島駅発のJRにて、高知への帰路についたがよ。


 さて、その翌日の3月31日(木)は13時半から、高知県中小企業団体中央会にうかごうて、「土佐酒輸出促進共同事業体」の第13回委員会やったがやき。
(21)土佐酒輸出促進共同事業体委員会風景


 ちなみに「土佐酒輸出促進共同事業体」たぁ、昨年9月にイギリスはロンドンにて「London Tosa Sake Fair」を開催し、欧州向けの市場開拓や輸出促進をするために設立された事業体で、高知県の蔵元9社(美丈夫、土佐鶴、安芸虎、土佐しらぎく、豊能梅、酔鯨、亀泉、司牡丹、無手無冠)で構成されちょって、ワシが代表を務めさいてもらいゆうがよ。



 まずはワシからの開会のご挨拶で、その後は検討事項ながやき。


 まず、本年度事業の振り返りについて。


 事務局の川田さんから、事業費支出状況、事後フォロー実施内容、事業実施報告書らあについての説明があったがよ。


 続いては、活動の成果や現状について、各社から発表があったがやき。


 お次は、今後の展開について。


 この9社による「土佐酒輸出促進共同事業体」の活動としちゃあ、今回で終了するけんど、あらたに5月末ばあに立ち上げ予定の「土佐酒振興協議会」(仮称)の3本柱(酒米生産、醸造、販売・輸出)の中に、今後は組み込まれていくっちゅうことで、高知県酒造組合全体の事業となるがよ。


 ほんで、昨年の「London Tosa Sake Fair」のように全額が出るわけやのうて、おそらく半額ばあは負担せにゃあイカンろうけんど、高知県工業技術センターの上東さんの講演を中心にした「セミナー&試飲会」を、9月ばあに開催しょうっちゅう案が発表されたがやき。


 その後は、様々な補助金らあについての紹介があり、共同事業体としちゃあこれにて最後の委員会となるっちゅうことで、5月の連休明けに打ち上げの懇親会を開催することに決まったがよ。


 こうして15時ばあにゃあ、「土佐酒輸出促進共同事業体」第13回運営委員会は、無事お開きとなったがぜよ。











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2016年03月30日

【土佐料理 祢保希・赤坂店×司牡丹】「春宵の宴」ぜよ!

3月26日(土)は、【土佐料理 祢保希(ねぼけ)・赤坂店×司牡丹】「春宵の宴」が開催されたがやき。


 まずはワシゃあ16時半ばあに、「土佐料理 祢保希・赤坂店」(http://www.kazuoh.com/)さんにうかごうたがよ。
(1)祢保希・赤坂店

















 ほんで、清水店長さんらあと、グラスやらお酒の順番らあについての打ち合わせをして、「袋吊り今搾り」のセッティングをしたがやき。
30(2)袋吊り今搾り(3)袋吊り今搾り2


















(4)袋吊り今搾り3
 この「袋吊り今搾り」、酒税法違反にならん方法で搾りゆうきに、その点はご了承くださいや。


 セッティングが終わった「袋吊り今搾り」は、お客様から見えんように隠さいてもうたがよ。













 さて、土佐漆喰の雄壮な龍が飛び出してきそうな白壁の部屋にて、30名のお客様を集めての宴席のセッティングもバッチリ終わった頃、ぼちぼちお客様が集まられだいたがやき。
(5)土佐漆喰の龍(6)テーブルセッティング
















(7)お客様ズラリ
















 18時にゃあ、清水店長さんの司会にて、いよいよ開会ながよ。
(8)清水店長さん司会
















 まずは「土佐料理 祢保希」加寿翁コーポレーションの竹内社長さんから、開会のご挨拶。
(9)竹内社長さん開会ご挨拶


 ほんで、竹内社長さんからワシのご紹介があり、続いてはワシからのご挨拶ながやき。


 ワシからいろいろ司牡丹のご紹介らあをさいてもらいゆう間に、乾杯酒が皆さんのグラスに注がれ、ワシの発声にて乾杯し、宴席のスタートながよ。









★乾杯酒:「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

●先付:喜界島の胡麻を使した春野菜の白和え

(10)封印酒と先付


 乾杯酒の「封印酒」の華やかな香りとやわらかな飲み口に、アチコチから「美味し〜い!」っちゅう感嘆の声があがったがやき。


 ほんで、白和えのナチュラルで芳ばしい味わいが、見事にこのお酒と引き立て合うて、お互いの美味しさが倍増ながよ!












★「船中八策・薄にごり生酒」(超辛口・薄にごり純米生酒)

●前菜:自家製からすみ 鰹共和え うぐいす豆煮こごり 桜鯛と菜花の昆布〆 メシイカと竹の子木の芽味噌

(11)船中・薄にごりと前菜


 お次は、「船中・薄にごり」と「前菜」の組み合わせながやき。


 どの前菜も、日本酒との相性バッチリの酒肴だらけで、箸も杯も止まらんなるがよ。


 特に、鰹の刺身をサイコロ状に切ったもんと酒盗(鰹の内臓の塩辛)を和えた「鰹共和え」がまっこと絶品で、しかもこりゃナンボやちお酒が飲めてしまいそうな、珍味中の珍味やったがやき。


 さて続いては、この日のメインイベントながよ。


 ワシから、日本酒の搾り方にゃあいろいろあって、究極の搾り方が「袋吊り搾り」やっちゅうて、いかに貴重な搾り方かの説明らあをさいてもうたがやき。


 ほんで、実はそれを今ここでやりよりますっちゅうて、「袋吊り今搾りの登場です!」っちゅうて、隠しちょった衝立と布を取り払うたがよ。


 貴重な「袋吊り今搾り」の登場に、会場にドヨメキが走り、皆さん一気に写真を撮りまくりになったがやき。


 その後は、当然のごとく皆さん、グラスを片手に行列となり、ワシがその「今搾り」を注がいてもうたがよ。


★特別出品:「司牡丹・純米酒・袋吊り今搾り」(純米薄にごり生原酒)

●椀物:地蛤真丈潮汁

(12)今搾りに写真殺到30(13)袋吊り今搾り登場!
















(14)今搾りすくう(15)今搾りに行列
















 一口飲まれた皆さんは、そのフレッシュピチピチのフルーティな香りと生命力あふれる味わいに、大感激の満面笑顔になられちょったがやき。


 さらに椀物の蛤の旨みと真丈のやわらかな風味が、この酒と見事に融合し、旨いこと旨いこと!


 宴席は一気に和気藹々の大盛り上がりとなったがよ。


★「船中八策」(超辛口・純米酒)

●造り:朝獲れ天然石鯛の焼き霜造りとイワシクジラ尾の身の造り

(17)船中とお造り


 お次は、新鮮魚介の美味しさを引き出す効果が絶大の大定番、レギュラーの「船中八策」とお造りの組み合わせながやき。


 まず天然石鯛の焼き霜は、皮と身の間の旨みが絶妙で、それだけやち絶品やったがやけんど、このお酒がさらに出汁のようにその美味しさを下から押し上げ、ワンランクアップさいてくれるがよ。


 またクジラの一番の絶品部位の尾の身は、霜降りの赤身と脂の旨みがトロットロで、これがタマルカっちゅうばあ旨みタップリで、この酒がその後口をこぢゃんと心地よう流してくれるがやき。





 ほいたら交互にやりゃあ、箸も杯も止まらんなるがよ!
30(18)宴席風景30(19)宴席風景2

















★「司牡丹・天香国色」(金賞受賞・大吟醸原酒)

●焼肴:桜鯛けんちん焼 蕗味噌ソース

(20)天香国色と焼肴


 続いては、金賞受賞の大吟醸の登場で、その風格ある華やかな香りと比類無いばあまろやかに膨らむ味わいとの至高の調和に、皆さん大感激ながやき。


 桜鯛を野菜やら銀杏やらいろんなもんと一緒に豆腐で巻いて焼いた「けんちん焼き」の深い旨みに、蕗味噌のほのかな苦みが加わり、絶品となったこの料理の品格が、このお酒と合わせることにより、さらにアップしたかのような美味しさやったがよ。









★「かまわぬ」(山廃仕込純米酒)〈常温〉

●中皿:炭と藁焼き鰹と土佐和牛のカルパッチョ

(21)かまわぬと中皿


 続いての、炭と藁で焼いた鰹と土佐和牛のカルパッチョは、これまた旨みタップリの美味しさで、そこに高知県唯一の山廃仕込み「かまわぬ」の常温を合わせりゃあ、お酒の酸味と旨みが加わり、お互いの相乗効果で美味しさが口中で膨らみまくること!


 さらにお次は、メインイベントの第二弾、「袋吊り今搾り」の袋の中身を空けて、トロットロの「もろみ酒」を楽しんでいただくがやき。


 またまた皆さん、写真を撮りまくり、グラスを片手に行列ながよ。








★特別出品:「司牡丹・純米酒・もろみ酒」(純米にごり生原酒)

●煮物:飯蛸 ふかひれ餡

(22)もろみ酒(23)もろみ酒と煮物

















 「もろみ酒」のトロットロの旨みと、煮物の餡のトロットロの旨みが、見事にマッチして、これまた絶品の組み合わせやったがやき。


★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)

●酢物:クジラの本皮とタラの芽の黄味辛子掛け

(24)「仁淀ブルー」と酢物


 続いては、「仁淀ブルー」と「酢物」の組み合わせながよ。


 このお酒の柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸をしのばせた、清流を想わせる爽やかな淡麗辛口の味わいが、クジラの本皮の旨みとタラの芽のホロ苦さらあをやわらかに包み込んだ酢物の美味しさと、絶妙なバランスでマリアージュするがやき。










 ここに至りゃあ、もはや皆さん立派な酔っぱらい状態で、会場全体もワイワイの大盛り上がりとなったがよ。
30(25)宴席風景330(26)宴席風景4

















●食事:桜鯛ロースト 鯛出汁稲庭うどん
(27)食事


 お次のお食事は、天然朝獲れの桜鯛の中骨を焼いた旨みがタップリ沁み出した出汁と桜鯛そのものの旨みが、まっこと絶品やったがやき。


 お腹いっぱいやに、この出汁をオカワリしとうなったばあ、こぢゃんと美味しかったがよ。










★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

●甘味:小夏 文旦ジュレ いちご

(28)山柚子と甘味


 〆は、デザート酒の「山柚子搾り」と甘味ながやき。


 ナチュラルな果物の甘味と酸味が、このリキュールの爽やか甘味と酸味と、ベストマッチやったがよ。


 ほんで、料理長さんが登場され、この日の料理の解説をしてくださり、拍手喝采やったがやき。







 こうして21時前ばあにゃあ、竹内社長さんの中締めのご挨拶にて、大団円のお開きとなったがよ。
(30)竹内社長さん中締め


 皆さん、満面全身ニコニコ笑顔満開の、ちくと千鳥足で、大満足にて帰路に尽かれたがやき。


 ご参加いただきました皆さん、そして竹内社長さん、「祢保希」さんの皆さん、まっことありがとうございました!


 ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介し、本日のブログを締めさいていただきますぜよ。


●初体験でした。お料理と日本酒のハーモニー。絶妙でした。


●すばらしい。


●食事とお酒が合うという感覚が、良く体感できました。


●日本酒と料理のマリアージュが大変勉強になった。


●飲みくらべをさせていただき、違いが分かり良かったです。


●大満足です!!


●お酒とお料理を一緒に味わう楽しさを再確認いたしました。













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2016年03月28日

土佐学協会理事会と送別会&高知ロータリークラブ卓話ぜよ!

3月22日(火)は、まずは10時から、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の、平成27年度第11回理事会やったがやき。



 会場は、高知県立大学の地域連携棟の3階地域教育研究センター長室の向かい側の部屋やったがよ。


 今回の参加者は、ワシと清原先生と大野さんと監事の松田さんの、ちくと少ない4名での開催やったがやき。
28(1)理事会風景

 















 まずは前回に引き続き、文旦剥き講師も務める松田さんが、見事に剥いた美しい文旦を差し入れてくださり、みんなあでいただきもっての理事会やったがよ。
(2)文旦


 松田さん、ご馳走様でした!美味しかったぜよ!














 ほんで、以下の内容について、打ち合わせや報告があったがやき。
(3)「土佐の口福・豊かな食」


●「土佐学大会」の内容について



 5月8日(日)に開催することが決まっちゅう「土佐学大会」について、その内容とスケジュールが、大体次の通り決まったがよ。


〈土佐学大会・テーマ〉「昭和南海大地震後70年・地域文化の継承を考える」

13:30〜挨拶等

13:45〜基調講演「寺田寅彦の知見に学ぶ」(仮題)〈高知大学鈴木名誉教授〉

14:45〜 休憩

14:55〜 話題提供 崔楼菠顕宗被災前にできること」(仮題)〈土佐山内家宝物資料館の学芸員に依頼予定〉

15:25〜 話題提供◆崚貽本大震災後、地域復興の核となった祭の事例報告」(仮題)〈清原先生〉

15:40〜 質疑応答等

15:55〜 研究会報告、一般研究報告等

17:00頃〜 総会


●次号ニュースレターについて


 次号ニュースレターについちゃあ、「土佐学大会」の案内を掲載せにゃあイカンき、原稿締め切りは今月末として、来月早々に発行するっちゅうことになったがやき。


●「土佐学年報」について


 「土佐学年報」は、5月8日の「土佐学大会」までにゃあ完成してないとイカンき、やっぱし原稿の締め切りは、今月末までっちゅうことながよ。


●「土佐の口福・豊かな食」について


 土佐学協会のフリーペーパー年刊紙「土佐の口福・豊かな食」について、担当の松田さんから最新原稿が提出され、3月25日までに最終校正をお願いしますっちゅうことやったがやき。


●「土佐酒学研究会」報告について


 ワシが座長を務めさいてもらいゆう土佐酒学研究会について、3月19日(土)に、最終第6弾の「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)〈2016〉を楽しむ会が開催された件について、ワシから報告さいてもうたがよ。


●「地域文化デジタルアーカイブ研究会」報告について


 大野さんが座長を務める「地域文化デジタルアーカイブ研究会」について、この翌々日が定例会やっちゅう報告が、大野さんからあったがやき。


●「カイツリ」について


 大野さんから、その昔、土佐の高知にゃあ「カイツリ」っちゅう伝統行事があったっちゅう話題が提供されたがよ。


 旧暦正月14日の晩に、子供らあがお面を被り、「カイツリ、カイツリ」っちゅうて唱えもって家々を回り、訪問された家のもんは子供らあにお菓子を与えるっちゅう伝統行事で、まるでハロウィンながやき。


 現在じゃあほとんど廃れて、大豊町の一部に細々と残っちゅうばあやっちゅうがよ。


 この風習を、伝統行事として復活・継承していく意義と、商店街活性化の意義をくっつけて、新たなイベントを起こせるがやないかっちゅう提案やったがやき。


 こりゃなかなか面白そうなき、是非来年度事業として考えろうっちゅうことになり、「土佐学大会」で発表してもえいし、「土佐学年報」に掲載してもえいがやないかっちゅうことになったがよ。


●次回以降の理事会日程について


 次回以降の理事会は、4月20日(水)18時からと、5月8日(日)の「土佐学大会」の際と、6月15日(水)18時からに決定したがやき。


●加藤さん送別会について


 事務局お手伝いを1年半ばあの長きにわたり手伝うてくださった学生会員の加藤さんが、今春卒業&就職されるっちゅうことで、この晩18時半から、送別会が開催されるき、皆さんお忘れなくっちゅうて、ワシから確認さいてもうたがよ。


 こうして11時半前ばあに、無事理事会はお開きとなったがやき。


 その後は、ワシゃあ三翠園さんに向こうたがよ。


 こちらにて12時半から開催される、高知ロータリークラブの例会にて、ワシが30分ばあの卓話をせにゃあイカンがやき。
(4)高知ロータリー卓話演題(5)高知ロータリー例会開会
















 演題は、「なぜ土佐人は酒好きなのか?〜土佐の食・酒・人・宴〜」ながよ。


 12時半にゃあ開会で、まずはみんなあで「うれしいひなまつり」の歌を合唱したがやき。
(6)「うれしいひなまつり」合唱

















 ほんで、野村会長さんのご挨拶、報告事項らあがあり、昼食が出されたがよ。
(7)野村会長さんご挨拶


 ひなまつりに合わせて、ちらし寿司やって、なかなか美味しかったがやき。














 昼食後は、13時から25分間、ワシの卓話ながよ。
(8)昼食


 まずは依頼者のプログラム委員会の中澤さんから、簡単にワシの紹介があり、ワシの卓話のスタートながやき。


 まずは、「秘密のケンミンSHOW」に、ワシが出演して「なんで高知県民はお酒好きながか?」を、40秒ばあ語った話からさいてもうたがよ。












 ほんで、まずは紀貫之「土佐日記」の前半は大酒を飲む宴席シーンだらけやっちゅう話をさいてもうて、土佐人の酒好きは千年を超える伝統があるっちゅうて紹介さいてもうたがやき。
(9)会場風景(10)竹村卓話

















 続いて、「なんで酒好きながか?」の理由として、次の4つを挙げ、それぞれをちくと詳しゅう解説さいてもうたがよ。


〈理由 啻度抜群の山川海の食材が日本一豊富やから。


〈理由◆單攤桓鬚、そんな食材の美味しさを、出汁のように下から支えて押し上げる淡麗辛口やから。


〈理由〉土佐人が、明るうて人を楽しませることが大好きな県民性やから。


〈理由ぁ嗟由 銑により、独特の「おきゃく」(宴席)文化が発達したから。


 つまり高知県は、「食」が美味しい、「酒」が美味しい、「人」が明るい、「宴」が楽しいっちゅうことで、そりゃあお酒好きになるはずやろうっちゅうことながやき。


 ほんで引き続き、いっつもの「土佐の食と土佐酒・旬の一覧表」について、詳しゅう解説さいてもうたがよ。


 春夏秋冬、山川海、旬の食材に日本一恵まれちゅう高知県。



 旬の時期に地元の旬の食材をいただくことが、美味しいし健康にもえいし、理に叶うちゅうっちゅうことながやき。



 ほんで、それらあ旬の食材の美味しさをさらに倍増さいていただくにゃあ、旬の土佐酒を合わせて楽しむことながよ。


 春にゃあ薄にごりのしぼりたて、夏にゃあ生酒、秋にゃあひやおろし、冬にゃあ燗酒やしぼりたて原酒・・・ちゅう具合に合わせりゃあ、相性もバッチリで効能もアップするっちゅうことながやき。


 さらに、季節商品らあメンドクサイ、一年中おんなじ日本酒を飲みゆうっちゅう御仁やち、季節によって飲酒温度を変えりゃあ、旬の日本酒と同様に旬の食材とバッチリ合うっちゅう話もさいてもうたがよ。


 こうして拍手喝采の中、ワシの卓話は無事終了したがやき。


 高知ロータリークラブの皆さん、ご静聴まっことありがとうございました!


 ちなみに皆さんからいただいたアンケートの中から悦びの声の一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。


●原稿なしで、これ程話ができることは、素晴らしい。内容も深い。本日はお疲れ様でした。


●高知県の酒飲み文化を知ることができました。また、淡麗辛口になった理由も知ることができ、非常に面白い講演でした。にしても、お酒を「だし」にして料理を味わうのが土佐の宴会だとは知りませんでした。


●今晩は日本酒を飲みたくなりました。ありがとうございました。


●季節によってお酒に合うものがあること、温度によって味わいが違うこと、初めて知りました。今後大いに参考にして日本酒を楽しみます。


●高知といえば、酒と鰹ですが、本日のいいお話を県外の方々にお伝えし、高知ファンを増やしたいと思います。


●お酒の魅力が更に深まりました。たいへん分かりやすく、タメになりました。食の知識もありがとうございました。


●土佐日記を読み通してみたくなりました。土佐の旬の一覧表は永久保存版とさせていただきます。blogの方は時々拝見して、高知の食文化を学ばせていただいております。


 ほんでその晩は18時半から、土佐学協会御用達の「ちゃのま」さんにて、学生会員の加藤さんの「卒業&就職記念送別会」やったがよ。
(11)ちゃのま



 加藤さんは、土佐学協会の事務局お手伝いを1年半ばあの長きにわたり手伝うてくださった学生会員さんで、今春卒業&就職されるっちゅうことで、送別会を開催することになったがやき。












 ワシと清原先生、永尾さんと長崎さん、ご本人の加藤さんの5名にて、まずは「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)で乾杯ながよ。
(12)霞酒とキュウリ


 加藤さん、卒業&就職おめでとうございます!そして、事務局お手伝い、まっことありがとうございます!
(13)加藤さんと清原先生

















 そっから後は、ファーム・ベジコの長崎さんくの日本一のキュウリや、刺身盛りらあをいただきもって、美味しいお酒を酌み交わしたがやき。
(14)刺身


 19時ばあにゃあ、大野さんも加わって6名にて、あらためて乾杯ながよ。














 全員揃うたところで、ワシから世界で1本しかない特別限定純米大吟醸「司牡丹・感謝状」を、加藤さんに贈呈さいてもうたがやき。
(15)感謝状酒と花束贈呈


 さらに記念の花束の贈呈もあったがよ。


 加藤さん、あらためてまっことありがとうございましたぜよ!


 さあ、そっから後は、みんなあで食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うて・・・大盛り上がりながやき。








 卵焼き、天麩羅、ズワイ蟹、焼きサバ寿司・・・お酒の方は、「土州霞酒」から「船中八策」へ・・・お料理もお酒も美味しいもんやき、箸も杯も止まらんなって、会話も弾みまくりで大盛り上がりに盛り上がったがは当然ながよ。
(16)卵焼き (17)天麩羅

















(18)ズワイ蟹(19)焼きサバ寿司



















 加藤さん、ありがとうございました!4月からの社会人1年生、ガンバってくださいや!
















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
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2016年03月25日

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第39回・春の集い〉ぜよ!

3月21日(月)の「春分の日」の翌日は、「十刻(ととき)」(高知市廿代町4-6 TEL:088-825-1136)さんにて、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)の「第39回・春の集い」を開催したがやき。


 この自然の美しい土佐の高知の四季を愛で、海の幸・野山の幸・川の幸っちゅう恵まれた旬の豊かな食を味わいもって、さらにその季節ならではの旬の土佐酒(司牡丹)を楽しむ・・・。


 そんな「集い」を、季節ごとに毎年4回開催していく団体。


 それが「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」ながよ。


 さてまずは、この日は3連休の3日目やって、予めの納品ができんかったもんやき、ワシゃあ佐川の司牡丹本社に行ってお酒らあの荷物を積んで、15時過ぎばあに「十刻」さんに納品したがやき。
25(1)十刻



 ほんで一回車を置きに帰って、再び16時過ぎばあに、準備のために「十刻」さんに入ったがよ。


 打ち合わせや準備を済まいて、17時半ばあからお客様がぼちぼちお越しになり、開宴時間の18時にゃあ、20名のお客様がほぼ揃われたがやき。








 司牡丹総務部のリカコさんの司会で開会し、まずはワシからご挨拶さいてもうたがよ。
25(2)開会


 この日、3月21日(3、2、1、発射!)に解禁となる、11年目の世界初の「土佐宇宙酒」について、ちくと説明さいてもうたがやき。


 「土佐宇宙酒」たぁ、宇宙を旅した高知県産酵母と、宇宙を旅した高知県産酒米を100%使用して醸された、到底実現不可能やと思われた壮大な夢を実現さいた酒ながよ。


 ほんじゃき、叶えたい夢を思い描きもって、この「土佐宇宙酒」で乾杯すりゃあ、宇宙のパワーが味方して、夢が叶う確率がこぢゃんと高うなるっちゅうことながやき。


 だいたいこんなお話をさいてもうて、「お待たせしました!『司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍』の入場です!」っちゅうてコールすりゃあ、「スターウォーズ」のBGMと共に、リカコさんが「宇宙龍」を携えて入場したがよ。


 ほんで、この酒をみんなあでグラスに注ぎ合うて、いよいよ乾杯ながやき。


 ハート&ハートの永野社長さんのご発声で乾杯し、さあ大宴会のスタートながよ。
(3)永野社長25(4)乾杯

















★乾杯酒:「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)

●古の筍の土佐煮(鰹のアラ出汁)&うすい豆と帆立貝の真子の煮物

(5)筍土佐煮(6)うすい豆と帆立貝真子の煮物

















(7)宇宙龍と煮物


 まず、このお酒の、天まで突き抜けるようなフルーティな香りと、綺麗に膨らむ爽やかな味わいが、こぢゃんと心地ようて、アチコチから「おいし〜い!」っちゅう声があがり、こりゃまっこと夢が叶いそうな感覚になるがやき。


 ほんで、鰹節やのうて鰹のアラで煮た筍の土佐煮(ほんじゃき「古(いにしえ)の」が付いちゅうがよ!)と、うすい豆と帆立貝の真子の煮物を取り分けていただきゃあ、これが旨いの何の!


 まず筍の土佐煮は、鰹の中骨から溶け出いたコラーゲンがトロリとした食感と旨みを生み出し、さらに筍の旨みも見事に抽出され、砂糖も味醂も使うてないっちゅうに、甘みもタップリながよ。


 うすい豆と帆立貝の真子の煮物も、まっこと美味しゅうて、どちらの料理もお酒が進むこと進むこと!


 ここで、「十刻」のご主人、坂本さんが登場され、この日の料理メニューを解説してくださったがやき。
(8)坂本さん解説

















 続いては、いっつもご協力いただきゆう「ファーム・ベジコ」(http://vegeco.jp/)の長崎さんから、使われちゅう野菜らあについての説明があったがよ。
(9)長崎さん解説


















 お2人の美味しそうな解説に、皆さん垂涎状態で期待値マックスながやき!


★「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)

●宿毛獲れトンゴロウイワシの空揚げ レモンと山椒塩

(10)トンゴロウイワシ(11)トンゴロウイワシのアップ
















(12)霞酒とトンゴロウ


 お次の料理は、この日の目玉のひとつ、トンゴロウイワシの空揚げながよ。


 この魚、全国的にゃあほとんど食用として認知されちゃあせいで、一般流通もしてないがやけんど、高知県内じゃあ宿毛市あたりで昔っからよう食べられよったらしいがやき。


 旬は冬から春にかけてで、その特徴は、何ちゅうたち、硬うてはがれにくいウロコ!


 そのウロコも残したまんま丸ごと空揚げにしちゅうがに、チロッとレモンと山椒塩をかけていただきゃあ、そのウロコが逆立ってパリッパリになり、中身はフンワリで独特の旨みがあり、そのコントラストが酒の肴としてタマランばあ絶品ながよ。


 そこに「霞酒」のフレッシュでフルーティな生命力を感じる風味が加わりゃあ、まっこと美味しさ倍増ながやき。

25(13)宴席風景


















★「船中八策」(超辛口・純米酒)

●天然真鯛のタタキと鮮魚(サバ、アジ、マカジキ)の刺身盛り合わせ 柚子胡椒+自家製チリ酢 塩

(14)刺身盛り合わせ(15)船中八策と刺身

















 続いては、今回のメイン食材のもうひとつ、天然真鯛のタタキと他の鮮魚の刺身ながよ。


 春を代表する魚の王様天然真鯛の、最も美味しいと言われちゅう皮と身の間の部分の旨みを封じ込めるため、表面だけサッと焼いてタタキにしたがやき。


 春らしいプリップリの身の食感に、皮と身の間が半生となって倍増した旨みが加わり、こりゃあ確かに鯛の刺身はタタキが一番かもしれんがよ。


 ほんでそこに新鮮魚介の美味しさを引き出す効果が絶大の、「船中八策」をキュッとやりゃあ、真鯛の美味しさを出汁のように下から支え、その素材そのもんの美味しさをワンランク押し上げてくれるがやき。


 サバもアジもマカジキも美味しゅうて、こりゃまっこと箸も杯も止まらんなるがよ。


 続いては、待ってましたの特別出品の大吟醸ながやき。


 今年の全国新酒鑑評会に出品する最高ランクの大吟醸そのもんを、出品前、発売前に、皆さんにご堪能いただこうっちゅう趣向ながよ。


 雅楽の荘厳な調べのBGMで登場し、あちこちに配られたがやき。


★特別出品:「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(斗瓶囲い大吟醸原酒・本年度出品酒)

●ファーム・ベジコの野菜(セロリ、大根、赤大根、コリンキー)の和風ピクルス仕立て+日本一の胡瓜で作る名物「泪巻き」

(16)和風ピクルス(17)泪巻き


















(18)黒金屋とピクルスと泪巻き


 グラスから立ち上がる芸術ともいえる美しい芳香と比類なきまろやかさで膨らむ味わいの妙に、皆さんウットリされて、ため息を漏らされよったがよ。


 しかも、この芸術のような完成度の大吟醸に、長崎さんくの鮮度抜群の野菜の美味しさをそのまんま生かした和風ピクルスの春らしい爽やかな酸味が見事に寄り添うて、こりゃタマラン美味しさながやき。


 さらに、長崎さんくの食味値日本一に輝いた胡瓜を使うて、ワサビをこぢゃんと効かいた「泪巻き」が、これまた胡瓜の旨みとワサビの辛みのバランスが絶妙で、口直しにゃあ最適やったがよ。


 さらにお次も、「2001年宇宙の旅」のBGMで、「宇宙純米酒」が入場したがやき。


★「土佐宇宙酒・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(純米酒)

●天麩羅盛り合わせ(天然真鯛の湯葉包み・天然真鯛の白子・水田農園の極太牛蒡)

(19)天麩羅(20)宇宙純米酒と天麩羅

















 メイン食材真鯛尽しのお次は、真鯛の湯葉包みの天麩羅と、真鯛の白子の天麩羅、さらに枝川・水田農園さんの極太牛蒡の、縦切りと横切りの二種類の天麩羅ながよ。



 特に白子のトロットロの旨みが、「こりゃ旨い!!」っちゅうて叫びとうなるばあ絶品で、この酒と合わせりゃあ、まさに宇宙まで飛んで行きそうになるばあ美味しかったがやき。


 極太牛蒡も、縦と横じゃあ食感が全然違うてまるで別の食べ物ながよ。


 熱を加えた極太牛蒡の旨みが、これまたこの酒とバッチリで、互いに引き立て合うがやき。


★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)

●水田農園の赤土ジャガイモの鯛ワタ酒盗乗せ

(21)ジャガイモの鯛ワタ酒盗(22)仁淀ブルーとジャガイモ


















 ホックホクのジャガイモの上に、バターと鯛の酒盗を乗せるっちゅうがやき、そりゃもう聞いただけ見ただけやち、酒の肴にバッチリでヨダレがあふれてくるがよ。


 一口いただきゃあ、想像しちょった以上に絶品で、さらに想像しちょった以上に酒の肴にバッチリながやき。


 「仁淀ブルー」をキュッとやりゃあ、この酒の柑橘類を彷彿とさせる爽やかな味わいが絶妙なアクセントとなって酒盗の旨みを引き立て、バターの油脂分もサラリと流してくれるもんやき、これまた交互にやりゃあ止まらんなるがよ。


★「司牡丹・永田農法・純米酒」(純米酒)〈常温〉

●ファーム・ベジコのトマトと天然真鯛のロティ ソース・ピストゥー

(23)真鯛のロティ(24)永田純米と真鯛のロティ
















 お次は、「永田農法純米酒」の常温と、フレンチ風料理の組み合わせながやき。


 オーブンでジックリと火を通された真鯛は旨みが凝縮されちょって、そこにさらに長崎さんくのトマトと、永田農法バジルとクルミとオリーブオイルを使うたソースが掛けられ、これまた旨いこと旨いこと!


 さらに、この酒の芳醇でまろやかな旨みが、包み込むように膨らんで、この料理の美味しさがワンランクアップするかのようながよ。


 もはやこのあたりで皆さん大酔っぱらいで、会場全体で20人しかおらんたぁ思えんばあ、大盛り上がりの大ヒートアップとなったがやき。
25(25)宴席風景225(26)宴席風景3

















●天然真鯛の全てを凝縮した白湯鯛飯と白湯スープ

 天然真鯛の頭やアラや中骨・・・等々、その全てを余すところのう使うた鯛飯が登場ながよ。


 見た目は、ご飯とオコゲしかないけんど、そのご飯粒一粒一粒に、天然真鯛の全てが沁み込み凝縮されちゅうようで、旨いのナンノ!
(27)鯛飯(28)鯛飯にスープ



















 さらにそこに、7時間ばあかけてジックリ煮込んで、これまた真鯛の全てを凝縮さいて中骨からコラーゲンを抽出した白湯スープをかけていただきゃあ、「ウッヒャー!!」と叫びとうなる美味しさで、まるで天然真鯛が口中でピチピチ跳ねたかと思うばあ、絶品中の絶品やったがやき。
(29)宴席風景4


 そのあまりの美味しさに、会場全体も一気に感動に包まれたがぜよ!
















★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

●甘味:里芋のズンダ仕立ての白玉

(30)山柚子搾りと甘味


 〆のデザートは、当初は「山柚子搾り」のみの予定やったがやけんど、坂本さんが急遽アドリブでデザートも作ってくださったがよ。


 ズンダ風に潰した里芋に、隠し味にヨーグルトとクリームキャラメルを使い、それが白玉と絶妙にからんで、これまた旨いこと!


 山柚子の爽やかな酸味も、ここまでで溜まったアルコール臭を、綺麗に消し去ってくれるかのような心地良さやったがやき。


 こうして大大盛り上がりのうちに、21時半過ぎにゃあ無事大団円のお開きとなったがよ。


 ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました!


 ほいたら最後に、皆さんからいただいた、いっつも以上に文字が読みづらかったアンケートの中から悦びの声の一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。


●やっぱり、司牡丹。


●通り一遍ですが、お酒もお料理も、すべて絶品です!


●紅灯緑酒。


●毎回楽しく、あっという間に時間が過ぎます。


●感動!!


●美味!各料理、もっと食べたいです。











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2016年03月24日

純米酒「日土人」活動8年目の楽しむ会ぜよ!

3月19日(土)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画、永田農法・純米酒「日土人(ひとびと)」活動8年目の第5弾と第6弾のイベントやったがよ。20160324-103321_0001


 このイベントは、日本名門酒会としちゃあ、四国地区加盟酒販店オリジナル活動8年目の第5弾・第6弾であり、土佐学協会にとっちゃあ、土佐酒学研究会の「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」8年目の第5弾・第6弾ながやき。


 つまり、米つくり(田植え、稲刈り)から酒造り、酒搾り、製品化、楽しむ会にいたるまで1年かけて体験し、「日土人(ひとびと)」っちゅう銘柄のお酒まで発売してしまおうっちゅう、まっことワクワクするような取り組みながよ。


 ここまで日本酒を徹底して俯瞰的に捉えた活動は、おそらく8年目の今年も全国初の試みやないろうかのう。


 ほんで、第5弾の「製品化体験」、つまりはラベル貼りやけんど、結局今年はご参加者がおらざったき、社内にてラベル貼り(製品化)を行い、晩の楽しむ会会場に持ち込まいてもうだがやき。


 ちなみに「日土人」は、これまでの体験に参加されたすべての「人々」の名前が表ラベルに記載されちょったがやけんど、3年目までは100名前後やったがが、4年目は249名、5年目は278名、6年目は282名、7年目の昨年は386名と異常に増え過ぎて、ついに表ラベルにゃあ名前が入りきらんなってしもうて、昨年から裏ラベル記載に変更になってしもうたがやけんど、今年は332名とちくと減ったがよ。


 まあ昨年の人数はちくと多すぎたき、今年ばあがボッチリながやないろうかのう?


 さてその晩は18時半から、高知市内の「花鶴」(http://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39002306/)さんにて、「日土人」活動8年目の最終第6弾、「『日土人』を楽しむ会」やったがやき。
(3)花鶴
















 まずは司牡丹の山中部長と下元係長とワシとで、17時過ぎばあから会場の準備ながよ。


 今年度の田植えや酒仕込み体験の画像らあも、パネルにして持ち込み、展示さいてもうたがやき。
(4)活動紹介パネル(6)活動紹介パネル3
















(5)活動紹介パネル2


 さて18時ばあから、土佐学協会関係の皆さん、日本名門酒会高知支部旭食品さんと加盟酒販店さんとそのお客の皆さん、愛媛支部松山酒販さんと加盟酒販店さん、四万十町窪川の農家の皆さん等々、26名が集まられ18時半にゃあ開会ながよ。













 まずはワシからご挨拶をさいてもうて、続いては日本名門酒会本部岩本さんからのご挨拶ながやき。
(7)本部・岩本さんご挨拶
















 ほんで、高知支部の旭食品尾崎さんにご挨拶いただき、愛媛支部松山酒販の戸田社長さんのご発声で、この日製品化されたばっかしの「日土人〈2016〉」純米生酒で乾杯し、さあ大宴会のスタートながよ。
(8)高知支部尾崎さん(9)戸田社長乾杯

















24(10)宴席風景

















 お料理は、「花鶴」名物の「鰹の塩だれタタキ」、土佐巻きやサバ寿司も入った「寿司盛り」、旬の「若竹煮」らあがドッカンと並べられたがやき。
(11)カツオの塩だれタタキ24(12)寿司


















(13)若竹煮



 お酒は、メインの「日土人〈2016〉生酒」以外にも、「司牡丹・永田農法〈山田錦〉純米吟醸酒」や「かまわぬ」(山廃仕込み純米酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)や「山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)らあがズラリ!












 皆さんこぢゃんと飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがよ。
24(14)宴席風景2


 1年かけて、田植え、稲刈り、酒仕込み、酒搾り、製品化・・・と、大勢の「人々」が携わり、みんなあの想いが詰まった新酒の味わいは、やっぱし最高ながやき!


 アチコチ移動しもって、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がりまくったがよ。










 さらに、「花鶴」さんの「クジラ鍋」が登場し、皆さん大悦びながやき!
(15)鯨鍋(16)鯨鍋2


















 クジラの出汁と、幻の土佐の在来野菜「潮江菜」の旨みから来る味わいが、信じられんばあ旨み豊富で、タマランばあ旨いこと旨いこと!
24(17)宴席風景324(18)宴席風景4
















 この出汁だっけを肴に、ナンボやち日本酒が飲めてしまいそうながよ。


 こうしてこぢゃんとえい雰囲気で盛り上がった「楽しむ会」は、四万十町窪川の農家の方の中締めで、21時半ばあにゃあ大団円のお開きとなったがやき。
24(19)中締め


 ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!











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2016年03月18日

土佐酒振興協議会設立準備会とH27BYこしき倒しぜよ!

 3月14日(月)は、まずは10時から高知県工業技術センターにて、土佐酒振興協議会(仮称)設立準備会が開催されたがやき。


 参加者は、高知県酒造組合から理事長のワシを含め理事メンバーと事務局で5名、その他は全国農業協同組合連合会高知県本部、高知県中小企業団体中央会、公益社団法人高知県貿易協会、高知県地産地消・外商課、高知県工業技術センター、高知県農業技術センター、高知県環境農業推進課らあからの、全18名ながよ。
(1)土佐酒振興協議会設立準備会開会(2)土佐酒振興協議会設立準備会
















 ほんで、環境農業推進課の武井さんの司会にて開会し、まずは参加者全員の自己紹介があったがやき。


 続いては、「土佐酒振興協議会(仮称)の設立について」で、「本県産米を使うた土佐酒の振興について」、説明があったがよ。


 酒米の品質向上と生産拡大、特定名称酒の品質向上と製造拡大、土佐酒の海外販路拡大らあにより、好循環を実現し、土佐酒をブランド化していこうっちゅう内容ながやき。


 お次は、「設立の目的と設置要綱(案)について」。


 当初「土佐酒振興協議会」(仮称)やった名称を、「こうち土佐酒振興プラットフォーム」(仮称)にしちゃあどうかっちゅう案で、その設置要綱について、説明があったがよ。


 本県産の土佐酒及びその原料となる酒米の振興を図るため、産学官の関係者が連携し、土佐酒の認知度の向上、酒米の生産振興に向けた活動や、土佐酒に新たな価値を生むための方策等を検討する場として、「こうち土佐酒振興プラットフォーム」を設置するっちゅうがやき。


 その活動は、「土佐酒の認知度向上の取組の推進」、「土佐酒の販路拡大、輸出拡大の取組の推進」、「酒米の品質向上、生産拡大の取組の推進」、「その他プラットフォームの目的を達成するために必要な事項」らあながよ。


 だいたいこの案通りでえいがやないかっちゅうことで、まとまったがやき。


 ここでワシから、「酒米生産」「醸造」「販売・輸出」の3つの柱以外にも、たとえばこんな重要な課題があるっちゅうて、3つほど挙げらいてもうたがよ。


●建物の老朽化の課題


 築100年を超えるような建物で製造しゆう蔵らあも少のうないがやき。


 ナンボえい米ができ、えい酒ができ、それがよう売れたち、建物が崩れたら、根本が崩れるがよ。


 歴史的建造物の保全や歴史的景観の維持らあについても、プラットフォームにとって大きな課題やないろうかっちゅうことながやき。


●水源地の保護の課題


 近年、外国による投機目的の水源地買収らあの問題が指摘されゆうがよ。


 先日東京にて、「蔵元湧水会」説明会並びに水の安全保障講演会(「3月15日」のブログ参照)が開催されたっちゅうんも、簡単に紹介さいてもうたがやき。


 日本一の清流県である高知県にとっても、日本酒の原料の80%を水が占めるっちゅう点からも、水源地域保全条例らあを制定する等、何らかの手を打たにゃあ、水源地を外国資本に押さえられでもしたら、根本が崩れるっちゅうことながよ。


●高知県最大の強みである「楽しい宴」のサステナブル化の課題


 高知県の強みは、「食」が美味しい、「酒」が美味しい、「宴」が楽しいの3つに集約されると思うがやき。


 ほんで、県外や海外から来たお客様らあが、一番悦ぶがが、「宴の楽しさ」ながよ。


 「土佐のおきゃく」らあを見ても、県外からたくさんの酒好きのお客様が来られ、いまや土佐の高知は「飲兵衛の聖地」と化しちゅうがやき。


 ほんで、その「宴の楽しさ」の中心にあるがが、「可杯」や「菊の花」や「はし拳」らあの「土佐のお座敷遊び」であり、それらあを本格的に手ごろなで価格楽しまいてくれる「土佐芸妓」の存在ながよ。


 祇園の芸妓文化らあは文化としちゃあ素晴らしいけんど、価格も高すぎやしちくとお高くとまっちゅうがやき。


 土佐芸妓の明るさ、楽しさ、リーズナブルさらあは、他県にゃあ全く存在せん、高知県の最大の強みと言えるがよ。


 「濱長」だけやのうて「臨水」にも継続してもうて「得月楼」にも復活さいてもうて、この「土佐芸妓」の文化をサステナブル化していかにゃあ、絶えてしもうたら二度と復活は不可能になるっちゅうことながやき。


 こりゃあもしかしたら、高知県のインバウンドにとっちゃあ、最重要課題やないろうかっちゅうことながよ。


 昔の「旦那衆」のようにこれを支える仕組み、たとえば「集団旦那衆制度」みたいなもんができんもんやろうかのう?


 続いては、「推進方向と活動内容について」で、「事業計画について」や「専門部会の活動について」が話し合われたがやき。


 お次は「情報交換」で、「土佐酒のブランド化について」や「地域団体商標制度、酒類の地理的表示保護制度について」が話し合われたがよ。


 こうして12時ばあにゃあ、「土佐酒振興協議会」(仮称)設立準備会は、お開きとなったがやき。


 ほんで、ワシゃあ佐川に戻んて、17時から司牡丹の平成27酒造年度の「こしき倒し」のお祝いやったがよ。


 酒造りのお米を蒸すセイロみたいな桶を、「こしき」っちゅうがやき。


 ほんじゃき、その年度の酒造り用のお米が蒸し終わりゃあ、「こしき」が倒れるき、「こしき倒し」っちゅうて、蔵内でお祝いの宴会をするならわしながよ。


 ほんまの今年度の「こしき倒し」は、3月8日やったがやけんど、ワシの出張らあの関係で、お祝いの宴会がこの日になったっちゅうことながやき。


 蔵の朝は早いきに晩もちくと早うて、17時っちゅう早い時間から、蔵内の会所場での開催ながよ。
(3)「こしき倒し」に集合(4)お酒を配る
















 まずはワシからのご挨拶。


 続いては、浅野杜氏が乾杯の発声をして、「こしき倒し」お祝い宴席の始まりながやき。
(5)杜氏乾杯

 お弁当とお刺身を肴に、「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒を酌み交わしもって、飲んで食べて語り合うて盛り上がったがよ。
(6)お酒と料理

















 今年は、暑かったり寒かったりと季候の変化が激しかった関係か、地域によって米が溶けやすかったり溶けにくかったりしてバラツキもあり、例年以上に造りにゃあ気を遣うて大変やったようながやき。


 けんど、例年以上に醸造部・蔵人らあの団結力が強うて、今年度は全般に新酒の段階で既に完成度が高うてキレイなお酒が多いようで、まっことこぢゃんとえいお酒が次々と搾られゆうがよ。
(8)宴会風景2(7)宴会風景


















 けんどそういうお酒は、搾った後の火入れや瓶詰めのタイミング、その後の急冷や貯蔵温度管理らあがこぢゃんと大事になってくるき、「こしき」が倒れたっちゅうたちなかなか気を抜けんがやき。


 みんなあそのへんにもくれぐれも気をつけて、残りの仕事も気を抜かんと、しっかりよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
(9)中締め


 蔵の皆さん、醸造部の皆さん、ひとまずは「こしき倒し」、まっこと今年もお疲れ様でした!














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2016年03月09日

「TUBASA」さん見学と「日土人」8年目の第4弾と「酒類業懇話会」挨拶回りぜよ!

まず3月6日(日)の朝9時にゃあ、土佐酒と土佐の食材の大ファンの飲食店、埼玉の「TUBASA」(http://blogs.yahoo.co.jp/tubasa0283tr )さんの代表の久保さんと堀内さんが、司牡丹の酒蔵見学にお越しになったがやき。


 久保さんはもう何回もお越しになられちゅうけんど、従業員の堀内さんは初めての見学ながよ。


 まずは、玄関の酒林と、180年ばあ前の江戸時代末期建造の白壁蔵をご案内さいてもうたがやき。
(1)江戸末期の白壁蔵内





 ほんで、そういやあこの日の朝は、最高ランクの純米大吟醸の「袋吊り搾り」と「斗瓶取り」があったがを思い出し、そちらへ先にご案内さいてもうたがよ。









 タンクの中に、20数本のモロミを詰めた袋が吊るされ、それらあからポトポトと滴り落ちる貴重な酒の雫を集めて、1斗瓶にて囲うがやき。
(2)袋吊り搾りの斗瓶取り(3)斗瓶取り

















(4)ズラリ袋吊り搾り


 サスガの久保さんも、この「袋吊り搾り」と「斗瓶取り」は初めて見られたようで、お2人ともその貴重な光景と、周囲一面に漂う高貴な芳香に大感激で、写真を撮りまくりやったがよ。














 ちなみに残ったモロミらあを翌日搾るがが、こちらの「酒槽(さかふね)」で、そりゃあ「酒槽搾り」っちゅうがやき。
(5)酒槽(6)大吟醸モロミ

















 続いては、吟醸酒の仕込蔵にて、発酵中の大吟醸のモロミもご覧いただいたがよ。


 こちらでも、その華やかな芳香に、またまた大感激のお2人やったがやき。


 お次は、平成蔵へご案内ながよ。


 蒸米、放冷、洗米、製麹、酒母と、ワシの解説付きでご案内さいてもうたがやき。
(7)蒸米見学(8)麹見学


















 続いては、ぼっちり仕込み作業中のモロミがあったき、そちらを見学ながよ。
(9)モロミ見学(10)モロミ仕込み

















(11)発酵中のモロミ


















 その後は、「第8回さかわ・酒蔵の道 ひなまつり」〈2月27日(土)〜3月13日(日)10:00〜16:00〉が開催中やっちゅうことで、そちらのひな飾りらあをご案内し、ご覧いただいたがやき。
(12)竹村家のひな飾り(13)竹村家住宅前



















 国指定重要文化財のウチの本家「竹村家住宅」の中もひな飾りがあるき、ご案内さいてもうたがやけんど、お2人ともその歴史と伝統の建物に圧倒されちょったがよ。


 最後に、「司牡丹・酒ギャラリー・ほてい」にて、いろいろな司牡丹商品を、きき酒していただいたがやき。



 久保さんは度々試飲もされちゅうし、運転もされるっちゅうことで、堀内さんだけの試飲やったがやけんど、いろんな種類のお酒それぞれの美味しさや香味の違いらあに、あらためて感動されちょったがよ。


 ほんでこの後は、お昼の12時にゃあ出なイカンっちゅうことで、ちくと早めの11時に鰻料理の名店「大正軒」を予約しちょって、お2人はそちらに向かわれたがやき。



 久保さん、堀内さん、わざわざ遠いところをお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!


 さてそのすぐ後の11時にゃあ、永田農法・純米酒「日土人(ひとびと)」活動の8年目の第4弾「酒搾り」に、松山の津田酒店さんご夫婦が、昨年に引き続きお子様連れの3名にていらっしゃったがよ。


 この活動は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画で、永田農法純米酒「日土人」の田植え、稲刈り、酒造り、酒搾り、製品化、楽しむ会まで、1年間にわたって体験していただくっちゅう内容ながやき。


 ちなみに前回の第3弾「仕込体験&交流会」は、「2月17日」のブログをご参照くださいや。


 ほんで、その第4弾の「酒搾り」は、気温らあの変化の影響を受けるきに、正式な日程はギリギリにならんと確定せんがよ。


 ほんじゃき今回は、3月6日(日)〜10日(木)の5日間を設定しちょったがやき。



 ほいたらこの日、6日のご希望で津田さんのお申し込みがあったがやけんど、実際にゃあ前日に搾ってしもうたき、残念ながら6日は「酒搾り」は見れんなってしもうたがよ。


 その代わり、前日搾った「日土人」の酒粕をはがすっちゅう作業をしていただくことになったがやき。
(19)津田さん袋吊り搾りの斗瓶取り見学(18)「日土人」酒粕はぎ5

















(14)「日土人」酒粕はぎ(15)「日土人」酒粕はぎ2


















(16)「日土人」酒粕はぎ3(17)「日土人」酒粕はぎ4

















 ほんで早速3人に、酒粕はがしの作業をお願いしたがよ。



 NSKの圧搾機の板を1枚1枚移動さいて、ヘラを使うて手作業ではがしていくがやき。



 搾りの担当者に作業の説明とレクチャーを受け、津田さんご家族3名での作業のスタートながよ。


 ちなみに津田さんご家族は、昨年も一昨年も、この酒粕はがしの作業をご担当いただいちゅうがやき。


 ほんじゃき慣れちょったかしらん、30分ばあで酒粕はがしを終えられたがよ。


 作業の御礼っちゅうことで、酒粕を好きなばあ袋に詰めてお持ち帰りいただいたがやき。


 その後は、せっかくやきまずは、「袋吊り搾り」と「斗瓶取り」の見学にご案内さいてもうたがやき。


 奥さんや娘さんはもちろん、サスガの津田さんも、本物の「袋吊り搾り」や「斗瓶取り」を目の当たりにするがは初めてやっちゅうことで、その特別感のある光景とあふれかえる華やかな香りに皆さん大感激で、写真を撮りまくりやったがよ。
(20)津田さん袋吊り見学(21)袋吊り搾りのアップ
















(22)津田さん写真撮りまくり


 この後の「酒蔵の道 ひなまつり」の見学や佐川町散策らあは、ご家族3人で回られるっちゅうことやって、これにて「日土人」活動の8年目第4弾は、お開きとなったがやき。



 津田さん、わざわざ休日にご家族でお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!


 さてお次は3月7日(月)、ワシゃあ高知県酒造組合に13時にうかごうたがよ。


 この日、高知県酒造組合理事長であるワシが会長を務める「高知県酒類業懇話会」の、「未成年飲酒防止&飲酒運転防止キャンペーン」の後援申請先を訪問することになっちょったがやき。


 ほんで、「高知県酒類業懇話会」副会長である、高知県小売酒販組合連合会の山崎会長さんと、高知派遣の高松国税局酒類業調整官さんと酒類業担当官さんの3名が集まり、ワシと一緒に後援申請先にご挨拶回りながよ。


 まずは高知県庁の高知県文化生活部私学支援課にうかがい、お次は県庁西庁舎の高知県教育委員会高等学校課、続いては小津町の青少年育成高知県民会議、お次は鷹匠町の高知市教育委員会学校教育課、続いては高知県警察本部少年課、お次は高知警察署少年課、ラストは塩田町の高知県少年補導育成センター連絡協議会っちゅう具合に、7ヶ所にご挨拶とお願いに回らいてもうたがやき。
(23)3月7日高知県庁


 まっこと、酒造組合の理事長になってしもうたら、いろんな仕事が増えるもんながぜよ。















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社
  
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2016年03月02日

司牡丹見学&「酒蔵の道ひなまつり」&「土佐酒バル」で大盛り上がりぜよ!

 2月27日(土)は、13時過ぎばあに大阪より某社の古谷社長さんが、司牡丹の酒蔵見学にいらっしゃったがやき。


 古谷社長さんは司牡丹のファンで、毎年この時期に大阪からわざわざ見学にお越しいただきゆうがよ。


 まずは、ちくと応接室でお茶を飲みもって雑談やら近況報告やら。



 その後は、いつもの酒蔵見学で、今から180年ばあ前の江戸時代末期建築の白壁の貯蔵庫や、玄関の酒林らあをご案内さいてもうたがやき。
2(1)酒林


 ほんで、ぼっちり「第8回さかわ・酒蔵の道 ひなまつり」〈2月27日(土)〜3月13日(日)10:00〜16:00〉が開催中やったき、酒蔵見学の合間にそちらもご案内さいてもうたがよ。


 「酒蔵の道」の周りのあちこちの民家が雛人形らあを飾り、ひなまつり気分満開で、こぢゃんと華やいじゅうがやき。










 電動で動く機織り人形らあも飾られちょって、なかなか面白かったがよ。
(2)民家の雛飾り(3)機織り人形
















(4)道沿いの壁にも飾り
















 続いては、ウチの本家で、国の重要文化財に指定されちゅう「竹村家住宅」にご案内し、江戸時代のまんまの風情の屋敷の中を見学し、旧い雛飾りらあを眺めて回ったがやき。
(5)竹村家雛飾り

 
















 お次は、「名教館」に飾られちゅう雛飾り。
(6)竹村家雛飾り2(7)竹村家雛飾り3


















 こちらにゃあ、保育園生が作った愛らしい雛人形も展示されちょったがよ。
(10)浜口邸雛飾り(9)名教館雛飾り2


















(8)名教館雛飾り


 続いては、「旧浜口家住宅」をご案内さいてもうたがやき。
















 昔ながらの「通い徳利」らあと共に旧い人形らあが飾られちょって、なかなかえい雰囲気ながよ。
(8)名教館雛飾り(9)名教館雛飾り2



















(10)浜口邸雛飾り(11)浜口邸
















 さらに「旧・青山文庫」の雛飾りにご案内し、やっと酒蔵見学に戻り、「平成蔵」にご案内ながやき。
(12)旧・青山文庫の雛飾り

















 蒸米、放冷、洗米、製麹、麹、酒母、もろみと、各行程をご案内さいてもうたがよ。
(13)洗米(14)麹
















(15)酒母(16)もろみ


















(17)大吟醸もろみ


 さらにその後は、吟醸蔵にもご案内し、吟醸・大吟醸のもろみもご覧いただいたがやき。

















 さらに「牧野富太郎ふるさと館」の雛飾りもご覧いただいたがよ。
(18)牧野館雛飾り

















 ほんでラストは、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にご案内し、こちらの雛飾りもご覧いただいてから、司牡丹の様々なお酒を試飲していただいたがやき。
(19)ほてい雛飾り(20)ほていで試飲

















 キョーレツな個性のこぢゃんと珍しい「柚子の大バカ十八年」っちゅう、18年モノの柚子リキュール(焼酎ベース・25度)に古谷社長さん大感動で、このお酒やら何やら、いろいろお土産も購入していただいたがよ。


 さてその後は、2人でJRにて高知市内に移動したがやき。


 18時ばあにゃあ「土佐酒バル」に到着。
(21)土佐酒バル


 一番乗りのお客やって、こちらのカウンターに陣取り、2人で飲んだがよ。














 まずは、既にウチの会社じゃあ完売して在庫がない、究極中の究極の斗瓶囲い純米大吟醸「司牡丹・深尾」を、リーデル大吟醸グラスに注いでもうて、乾杯したがやき。
(22)深尾


 その天にも昇るような芳香と、蒼く澄んだ大海のように深くまろやかな味わいに、古谷社長さんも大感激ながよ。














 さあそっから後は、残り少のうなっちゅう「司牡丹・立春朝搾り」(純米吟醸薄にごり生原酒)や、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)らあを次々と注文し、「刺身盛り合わせ」や「沖ウルメ丸干し」や「四万十鶏の塩焼き」らあをいただき、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがやき。
(23)刺身盛りと「立春」(24)沖ウルメ

















(25)「船中しぼりたて」&四万十鶏(26)茶卵焼き


















 さらに、他社のお酒らあも注文し、次々と飲んで、さらに名物「茶卵焼き」や「牛肉のタタキ」らあをいただき、飲んで食べて語り合うて盛り上がりよったら、後ろの席に座って飲みよった女性3人組から、「司牡丹の社長さんやいか〜!」っちゅうて声をかけられたがよ。


 どうやら、ワシの開催したイベントに参加されたことがある方がお1人いらっしゃり、ワシに気づいたらしいがやき。


 せっかくやき、ワシも古谷さんも名刺交換さいてもうて、いろいろお話しさいてもうたら、ワシより5つばあ年下の土佐女子高校出身の同級生仲間3人組で、お1人はフランス在住で、昔ウチの浅野杜氏と会うたことがあって世話になったっちゅうがよ。


 会話も弾みまくりで、これもご縁じゃっちゅうことで、5人でテーブルを囲んで飲むことになったがやき。


 やっぱし女子が加わると、古谷社長さんも(ワシもやけんど)一層盛り上がり、こぢゃんと饒舌になるっちゅうもんながよ。


 そっからさらに飲んで語り合うて、「もう1人同級生がおるき、そこで飲もう!」っちゅうて熟女キャンディーズ(注:女性3人組)に引っ張られ、「ひろめ市場」内の「仕出しのあんどう 惣菜工房 ひろめ市場店」にて2次会ながやき。
(27)仕出しのあんどう


 こちらのお店の安藤さんの娘さんも、土佐女子の同級生じゃっちゅうことながよ。


 ここでも、「金凰司牡丹」(本醸造酒)を酌み交わしもって、こぢゃんと盛り上がってしもうたがやき。


 続いての3次会は、古谷社長さんが毎年ラストはこの店で締めることに決まっちゅう、行きつけのスナック「BunBun」に、何と結局この5人で行くことになったがよ。


 どうも、5人全員でガンガンにカラオケを歌いまくって大盛り上がりやったようながやけんど、ちくと記憶がアヤフヤながやき。


 さらに、23時ばあに古谷社長さんが夜行バスで大阪に帰られた後も、ワシゃあ熟女キャンディーズの3人に4次会の「中町バー」に連れて行かれ、そこでコレマタ彼女らあの同級生やっちゅうミッヒー谷本さんらあとも合流したようなけんど、もはやあんまり記憶がないがよ。


 ま、いずれにしたち、タエさん、サエさん、ナオコさん、そして古谷社長さん、まっことこぢゃんと楽しい一時を、ありがとうございましたぜよ!














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2016年03月01日

高知県酒米研究会と懇親会と「37の会」ぜよ!

 2月26日(金)は、まずは13時半から、高知県工業技術センターにて、平成27年度高知県酒米研究会が開催されたがやき。


 高知県内の酒造メーカー、JA高知の各所、全農高知県本部、酒米生産者、高知県工業技術センター、高知県農業技術センター、各所の農業改良普及所、高知県環境農業推進課の方々らあがズラリ、55名集まっての会合やったがよ。



 平成27年産酒米の玄米品質・酒造適性らあを評価し、今後の酒米の高品質安定生産につなげるための集まりやき、今年の各種酒米の玄米や精米サンプルも、ズラリと並んじょったがやき。
(1)高知県酒米研究会開会直前(2)酒米サンプル

















(3)酒米サンプル2


 まずは、高知県環境農業推進課の専門技術員高田さんの司会で開会し、高知県酒造組合理事長で高知県酒米研究会会長であるワシから、開会のご挨拶をさいてもうたがよ。


 続いては、検討事項と情報提供ながやき。


 まずは、「平成27年酒米生産の総括」で、「生産概況と産地ごとの玄米品質について」、環境農業推進課より報告があったがよ。







 お次は「玄米品質と栽培技術について」が農業技術センターより、続いては「酒造適性について」が工業技術センターより、報告があったがやき。
(5)酒造適性について


 ほんで、ちくと休憩をはさんで、「酒米の生産振興について」で、まずは「主食用米、酒米を取り巻く情勢と平成28年の生産集荷計画について」が、全農こうちから報告されたがよ。













 お次は、「今後の酒米の生産振興について」が環境農業推進課より、続いては「有望系統の品種特性について」が農業技術センターと工業技術センターよりあり、さらに「酒米生産における県外の優良事例について」が、高知県酒造組合(旭食品・窪添さん)より発表されたがやき。
(6)研究会風景(7)有望系統の品種特性について


















(8)酒米生産における県外の優良事例について


 その後は意見交換があり、いろいろ質問もあり、活発な意見交換が成されたがよ。


 こうして16時半ばあに、再びワシから閉会のご挨拶をさいてもうて、平成27年度高知県酒米研究会は、無事お開きとなったがやき。



 その後は、ワシと高知県酒造組合事務局の秋久さんとで、お隣の高知県中小企業団体中央会にうかごうて、ちくと打ち合わせがあったがよ。


 打ち合わせはちくと長引いて、17時半過ぎになってしもうて、急いで市内中心部に戻んたがやき。


 18時から「ろまん亭」さんにて、先ほどの「高知県酒米研究会」の懇親会が開催されるっちゅうことで急いで戻んたがやけんど、ワシも秋久さんもちくと遅刻してしもうたがよ。


 30名近い方々がご参加してくださっちょって、既に皆さん飲みはじめちょったがやけんど、あらためてワシからご挨拶さいてもうて、乾杯さいてもうたがやき。


 さあそっから後は、持ち込みさいてもうた各社の土佐酒を酌み交わし、飲んで飲んで飲んで語り合うて、ちくと食べての「大おきゃく」ながよ。



 JAや農家の皆さん、工業技術センターや農業技術センターや農業改良普及所の皆さんらあと、こぢゃんと土佐酒を酌み交わしもって、こぢゃんと語り合うたがやき。


 盛り上がり過ぎて、気がついたら時間は既に19時半になっちょって、こりゃイカンっちゅうことで、ワシゃあ急いで中座さいてもうたがよ。


 実はこの日の19時から、昭和37年生まれの同級生の集い「37の会」が「ブラッスリー 一柳」さんにて開催されよって、ワシゃあ出席の予定になっちょったがやき。
(9)一柳



 何とか20時前に到着し、気心の知れた同級生らあと乾杯したがよ。














 そっから後は、同級生ならではのバカ話でこぢゃんと盛り上がりまくり、ハラワタがネジ切れるかと思うばあ、大笑いしまくりやったがやき。
(10)37の会風景(11)料理
















 同級生同士の何ちゅうこともない、しょーもないバカ話が、実はこぢゃんとストレス解消や癒しになるもんながよ。
(12)「37の会」記念写真


 「37の会」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!












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