2016年12月07日

「酒造講話会」と「全国きき酒選手権大会」団体優勝祝賀会ぜよ!

 12月2日(金)は、13時から高知県酒造組合にて、「平成28年度酒造講話会」が開催されたがやき。


 土佐酒蔵元の皆さんらあが集まり、まずは高知県酒造組合理事長のワシから、開会のご挨拶をさいてもうたがよ。


 ほんで、高松国税局の川口主任鑑定官さんから、「鑑定官室が実施する技術指導・技術相談等について」、「平成29年四国清酒鑑評会の概要(案)」、「平成29年吟醸酒研究会について」、「清酒製造状況等表の記入上の注意点」、「清酒製造状況等表においてよく見受けられる記入誤り」らあについてのお話があったがやき。
(1)酒造講話会(2)酒造講話会2(3)川口主任鑑定官
















 お次は、高松国税局田中鑑定官さんから、「平成28年吟醸酒研究会出品目録集計結果」、「平成28年四国清酒鑑評会出品酒調査表集計結果」、「きもと造りの科学的理解について」のお話らあがあったがよ。
(4)田中鑑定官

 ここでちくと休憩をはさんで、続いては高松国税局酒税課の広田さんから、「酒税関係法令の留意事項について」のお話らあがあったがやき。
7(5)広田さん

















 お次は、高松国税局酒税課の鈴木さんから、「適正な表示について」のお話で、「酒類の保全及び酒類業組合等に関する法律関係」、「食品表示法関係」らあのお話があったがよ。
(6)鈴木さん

 ほんでラストは、高知県工業技術センターの甫木さんから、「平成28BY・酵母の小仕込み試験結果について」と「精米試験結果について」のお話らあがあったがやき。
(7)甫木さん


















 こうして16時半ばあにゃあ、「平成28年度酒造講話会」は、無事お開きとなったがよ。


 さてその後は、18時から「三翠園」さんにて、「全国きき酒選手権大会」団体優勝祝賀会が開催されたがやき。


 10月28日に開催された、日本酒造組合中央会主催の「全国きき酒選手権大会」において、高知県代表が団体優勝っちゅう快挙を成し遂げたがよ!


 毎日新聞高知支局の植田さんと高知県中小企業団体中央会の川田さんのお2人で、高知県代表選手が団体優勝するがは実に7年ぶりやっちゅうき、まっこと嬉しいかぎりながやき。


 ちゅうことで、高知県酒造組合、高知県酒審会、土佐酒アドバイザーの皆さんらあにお声かけさいてもうて、優勝祝賀会を開催することになったっちゅう訳ながよ。


 20人ばあの皆さんが集まられ、18時にゃあ開会ながやき。


 ワシが、司会進行も兼ねて担当さいてもうて開会し、まずは高知県酒造組合理事長として、ワシからご挨拶さいてもうたがよ。


 ほんであらためて、毎日新聞高知支局の植田憲尚さんと、高知県中小企業団体中央会の川田博士さんのお2人をご紹介さいてもうて、拍手喝采にて栄誉を称えさいてもうたがやき。
(8)植田さんと川田さんに認定証

 続いてお2人に、日本酒造組合中央会より届いた「認定証」も、ワシから贈呈さいてもうて、再び拍手喝采やったがよ。


 お次は、7年前の「全国きき酒選手権大会」において、高知県に団体優勝をもたらいた籠尾さんのご発声にて乾杯し、宴席のスタートとなったがやき。
(9)籠尾さん乾杯7(10)乾杯
















 会場奥にゃあ、団体優勝のトロフィーとメダルが飾られちょって、植田さんと川田さんにそれらあを持ってもうて、記念写真も撮らいてもうたがよ。
(11)優勝トロフィーとメダル(12)トロフィーとメダルを持つ優勝者2人

















 さて、宴席に戻りゃあ、各社の持ち込みさいてもうた自慢のお酒がズラリで、みんなあで次々と飲み比べ大会になったがやき。


 ちなみに司牡丹は、「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)と「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)を、持ち込みさいてもうちょったがよ。


 お料理も次々と登場!


 刺身盛り、寿司盛り、天婦羅盛り・・・と、いただきもって、杯を酌み交わしゃあ、会話も弾み、盛り上がること、盛り上がること!
7(13)刺身8(14)寿司7(15)天婦羅

















 植田さんと川田さんは本日の主役やき、当然のごとくお祝いでみんなあから飲まされまくりやったがやき。
7(18)宴席風景37(17)宴席風景27(16)宴席風景
















 けんど、お2人とも、こぢゃんと嬉しそうに、ガンガン飲まれよったがよ。
(19)植田さんと川田さんで謝辞

 こうして、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がり、20時過ぎばあにゃあ中締めとなったがやき。


 最後に、団体優勝者のお2人から謝辞があり、大団円のお開きとなったがよ。



 植田さん、川田さん、まっことおめでとうございましたぜよ!


 是非来年も頑張っていただき、連覇を目指してくださいや!











土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  

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2016年12月06日

「平成28年度日本はし拳協会総会」と称号・段位審議会と懇親会ぜよ!

11月29日(火)は、13時半から高知県酒造組合にて開催された、「酒類の地理的表示」や、「補助金制度」や、「土佐酒ブランド化」に向けた勉強会らあ(「12月5日」のブログ参照)が終了し、17時からは「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんにて、まずは「平成28年度日本はし拳協会通常総会」並びに「称号・段位審議会」が開催されたがやき。


 「日本はし拳協会」の会員の皆さんがズラリと集まり、需要開発委員長の松尾さんの司会にて開会し、まずは高知県酒造組合理事長であり「日本はし拳協会」会長のワシから、開会のご挨拶ながよ。


 続いては議案1の、平成27年度収支決算報告があり、無事承認されたがやき。


 お次は、「はし拳」の称号・段位の審議についてで、132名にも及ぶ段位申請者の方々について、1人1人検討しもって、称号・段位を認定していったがよ。
(1)はし拳協会総会(2)はし拳協会総会2

 こうして、予定時間をちくとオーバーの18時10分ばあにゃあ、「平成28年度日本はし拳協会通常総会」並びに「称号・段位審議会」は無事お開きとなり、引き続き部屋を変えての懇親会ながやき。














 ちなみに今回の懇親会は、この日の昼間に開催された「土佐酒ブランド化」に向けた勉強会の懇親会との合同での開催で、その勉強会に参加されちょったメンバーや、講師の迫田さんらあもお越しになったがよ。
(3)懇親会開会前
















 さて懇親会は、需要開発委員長の松尾さんの司会にて18時半ばあに開会し、酒造組合から持ち込みさいてもうた各社のお酒を注ぎ合うて、はし拳大会審判長さんのご発声にて乾杯し、宴席のスタートながやき。
6(4)懇親会開会(5)土佐酒いろいろ6(6)乾杯
















 ちなみに、「第51回土佐はし拳全日本選手権大会」(「10月5日」のブログ参照)で使うたお酒の残りを持ち込みしちょったようで、司牡丹は「金凰司牡丹」(本醸造酒)やったがよ。
(7)金凰司牡丹
 
 さあ、そっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がったがやき。
(8)宴席スタート

 ワシも「金凰司牡丹」片手に、アチコチ回りもって、差しつ差されつ杯を酌み交わさいてもうたがよ。















 アッチで「はし拳」の話題、コッチで「土佐酒ブランド化」の話題と、会話の内容は多岐にわたり、まっこと盛り上がったがやき。
6(9)宴席風景6(10)宴席風景2(11)宴席風景3
















 こうして、20時半ちょい前ばあにゃあ、高知県工業技術センターの上東次長さんによる中締めがあり、懇親会は無事お開きとなったがよ。
(12)上東次長さん中締め

 ちなみにこの後も、上東次長さんや迫田さん、高知県中小企業団体中央会の川田課長さんらあと、2次会3次会と盛り上がりまくり、ガッツリ行き抜けてしもうたがは当然ながぜよ!
















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2016年12月05日

「地理的表示」や「土佐酒ブランド化」に向けた勉強会<第3回>ぜよ!

11月29日(火)は、高知県酒造組合にて13時半から、「酒類の地理的表示」や、「補助金制度」や、「土佐酒ブランド化」に向けた勉強会が開催されたがやき。


 高知県酒造組合の蔵元や「土佐酒振興プラットフォーム」のメンバーらあが集まり、まずは高知県酒造組合理事長&土佐酒振興プラットフォーム会長として、ワシから開会のご挨拶をさいてもうたがよ。
(1)蔵元らあ集まる



 ほんで、高松国税局の高知派遣酒類業調整官の谷川さんから、「酒類の地理的表示について」のお話があったがやき。
(2)谷川調整官さん「地理的表示」について


















 国税庁酒税課が平成28年3月に作成した「酒類の地理的表示活用の手引き」や、「酒類の地理的表示として山形を指定する件(案)」の資料を使い、いろいろ詳しゅうお話してくださったがよ。
(3)「地理的表示について」

 「土佐酒振興プラットフォーム」の1つの大きな仕事として、「土佐酒のブランド化」があるがやけんど、そのためにもこの「地理的表示」は、どういたち切り離すこたぁできん、重要な課題ながやき。


 約30分ばあで詳しゅうご解説いただき、ありがとうございましたぜよ、谷川調整官さん!


 続いては、高知県中小企業団体中央会の川田課長さんから、「酒類業者が活用できる補助金制度について」のお話があったがよ。
(4)補助金制度について、川田課長さん



















 さらにお次は、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんから、「土佐酒振興プラットフォーム」の販売・輸出部会について、10月に実施されたロンドンでの輸出促進事業の報告らあがあり、各蔵からのアンケートを基に、次年度の輸出促進事業についての方向性のお話らあがあったがやき。
(5)輸出部会報告、山本管理監さん

 さて続いては14時半過ぎばあから、平成28年度連携組織活性化支援事業「土佐酒ブランド化に向けた勉強会」(第3回)が開催されたがよ。


 この事業は、「土佐酒のブランド化」に向け、地域の特徴と結びついた商品等のプロモーション戦略について理解を深めることを目的として、高知県中小企業団体中央会さんと「土佐酒振興プラットフォーム」と高知県酒造組合の主催により開催される勉強会の第3回目で、サコダデザイン株式会社の迫田司先生を講師にお招きし、開催されたがやき。
(6)迫田さん

 ちなみに第2回の勉強会についちゃあ、「8月4日」のブログをご参照くださいや。
















 まず迫田さんから、「酒類の地理的表示」にからみ、フランスはロワール地方のヴーヴレ村のワイン造りを見学に行った話があったがよ。
(7)ヴーヴレの蔵見学

 この村は、人口3000人程度で、ブドウ品種はシュナン・ブラン1種類のみでワインを造りゆうっちゅうがやき。


 醸造家=ブドウ農家で、一番高い位置にブドウ畑があり、次に醸造所があり、そん次に地下貯蔵庫があり、一番低い位置に試飲商談スペースがあるっちゅう流れがあり、試飲商談スペースじゃあ、こぢゃんとえい感じでツマミをいただきもって試飲ができるっちゅうがよ。
(8)試飲スペース

 ほんで彼らは、このワインがどんな料理に合うからあを、シツコイばあ語るっちゅうがやき。


 また、地域の気候・風土・土壌らあのテロワールを語り、それによってワインの味わいがこうなるっちゅう話も、シツコイばあするっちゅうがよ。


 さらに、最近は原料のブドウはビオ(無農薬・有機栽培)が流行りで、さらに上のビオディナミっちゅう、月や惑星の運行まで念頭に置いた農法まで流行りつつあるっちゅうがやき。


 迫田さんは、土佐酒の「地理的表示」を模索する際に、何らかの参考になりゃあっちゅうて語られたがよ。



 ほんで次に、迫田さんの故郷である熊本県氷川町の堀内製油さんの事例をお話されたがやき。
(9)堀内製油を説明する迫田さん

 現代の製油は、大半が化学薬品らあを使うて抽出する方法で、圧力をかけて自然に搾りゆう製油屋らあて、日本国内で10社あるかないかやっちゅうがよ。


 堀内製油は、もちろんその圧力をかけて自然に搾りゆう会社で、しかも一番搾りしか使わんっちゅうがやき。


 家族経営でチンマイ会社やけんど、ホンマに素晴らしい製品を造りゆうっちゅうがよ。


 けんど、そんな部分が、つまり素晴らしい製品で家族経営やっちゅう点が、伝わりにくいロゴデザインを使いよったっちゅうがやき。
(10)かつてのロゴ

 だいたい手書きの書道文字っちゅうんは、その文字に念が入っちゅうかどうかが重要やき、ちゃんとした書家に頼まんと、重みや品格がないもんになってしまいがちやっちゅうがよ。


 そこで、迫田さんに仕事の依頼が来たっちゅうがやき。










 まずは先代や現社長らあにいろんな話を聞くことから始めたらしいがやけんど、先々代の祖父が創業者やっちゅうことで、その頃からの古い看板が、会社の玄関に掲げられちゅうことに気づいたっちゅうがよ。
(11)創業当時からの看板

 そこに、(ほ)っちゅうロゴデザインがあることに目をつけた迫田さんは、このデザインを基に、創業の精神に立ち戻る意味と、それを見りゃあ「間違いのない、堀内の製品や!」っちゅうブランドの約束の意味も込めて、ロゴデザインを起こしたっちゅうがやき。













 ちなみにロゴデザインを作る際にゃあ、縦組み、横組み等をキチンと作って、それぞれの文字の間隔らあをキチッと作り込んじょかんと、これが適当やとバラバラに見えてしもうて、ブランドを体現するようなロゴデザインにゃあならんっちゅうがよ。
(12)新ロゴ(縦)(13)新ロゴ(横)

















 さらにそこに、自然の圧力のみで一滴一滴搾りゆうっちゅう意味のデザインらあを加え、パンフレットや暖簾、手拭い、半纏、名刺らあのデザインを作っていったっちゅうがやき。
(14)堀内製油キャッチ新デザイン(15)堀内製油・新名刺(16)堀内製油・新半纏

















 次に商品のデザインは、これまでは先代の奥さんや現社長の奥さんの手書き文字が使われ、何とのうバラバラのイメージやったっちゅうがよ。
(17)堀内製油・以前の商品(18)堀内製油・新ロゴデザインのラインナップ(19)堀内製油・新ロゴのラベル


















 自らの手書きラベルっちゅうんは、家族経営の会社の商品としちゃあ悪い方法やないけんど、中身の価値を落としてしまうことになりがちやっちゅうがやき。


 これを、みんなあが納得するようなデザインに、どうやって変えるか?


 創業者の祖父が遺した、大量の手紙や日記があったっちゅうがよ。


 そこから文字を拾い出し、「お祖父ちゃんフォント」を作ったっちゅうがやき。


 このフォントを使うて、それぞれの商品のラベルデザインを作っていったら、家族全員が納得する、こぢゃんとえいもんができたっちゅうがよ。


 続いては、愛媛県の遊子川(ゆすかわ)地区の、20人の女性メンバーの取り組みについてながやき。


 愛媛県西部の中山間地、城川町遊子川地区は、住民は約340人、信号もコンビニもない、高齢化率56%で平均標高700mの地域やっちゅうがよ。
(20)遊子川地区の位置(21)遊子川のトマト雨よけハウス

 そんな地域で雨よけハウスでトマトを栽培しゆう、20人のオバチャンの取り組みやっちゅうがやき。


 元々、トマトジュースをつくりたいと希望しちょったらしいがやけんど、6年ばあ前に6次産業化プランナーのコンサルの人が、「トマトジュースはどこにやちあるきイカン!トマト酢をつくりなさい!時代は酢や!」っちゅうて、トマト酢をつくったっちゅうがよ。


 けんど、つくってはみたけんど、ピンとこんし、全然売れんっちゅうがやき。


 そんな時に迫田さんに相談があったっちゅうがよ。


 迫田さんが、そのオバチャンらあのリーダーである辻本さんに、トマト酢についていろいろ質問しよったら、「リコピンが入っちゅうき、他の酢よりか体にえい!」っちゅう言葉が飛び出し、「そりゃあリコピン酢(ズ)やね!」っちゅうて何げのう迫田さんが答えたら、「それや!それや!」になったっちゅうがやき。


 このたった1つの言葉が見つかったことから、トータルデザインやコンセプトらあが次々と生まれていったっちゅうがよ。


 トマト農家のオバチャン全員のチーム名も「リコピンズ」として、真っ赤なオリジナルTシャツで統一!
(22)リコピンズのロゴ(23)リコピンズのTシャツを着たオバチャン達

















 そっから、リコピンズの思いやポリシー、掟のパンフレットも完成し、町も巻き込めっちゅうことで、町中に配ったっちゅうがやき。
(24)リコピンズの掟(25)リニューアル前のトマトゆずポン酢

 迫田さんは、モノづくりは「わたり」と「景色」やっちゅうがよ。


 「わたり」たぁ効率であり、「景色」たぁそれにどれっぱあ心が動くかっちゅうことながやき。


 この「景色」が意識されてない商品が、未だに多すぎるっちゅうて、「景色」側の人間としちゃあ嘆かわしゅうなるっちゅうがよ。








 さて、リコピンズのモノづくりとしちゃあ、いきなりトマト酢「リコピン酢」の商品化をするにゃあまだ早いっちゅうことで、第1弾は売りやすいリコピンズの「トマトゆずポン」に決定し商品化。
(26)新トマトゆずポン酢(27)新トマトゆずポン酢ラベル


















 それが売れだいてから、トマト酢「リコピンズ(酢)」、「こどもケチャップ」らあを、統一感のあるデザインで次々と商品化していったっちゅうがやき。
(28)新リコピン酢(29)新リコピン酢ラベル

 ちなみに商品化前にゃあ、何度も何度もオバチャンらあとワークショップを持ったっちゅうがよ。
















 まず、インターネットで全国から他社の有名なトマト商品らあを取り寄せ、ブラインドテイスティングをしてもうたっちゅうがやき。
(30)他社のトマト商品

 ほいたら、やっぱし食べなれちゅう自分くのトマト商品が、たいてい1位か2位になるっちゅうがよ。


 ここで自分らあが、まず味にメチャ自信を持つっちゅうがやき。


 ほんで、容量はどうか、パッケージはどうか、味はまっと良うならんか・・・らあをみんなあで検討し、自信をさらに深めていくっちゅうがよ。


 この面倒な作業を一緒にやってないと、こぢゃんと大切な自分らあの思いがカタチになっていくっちゅうプロセスが理解できんっちゅうがやき。






 こうしてチビッとずつやけんど、進んでいき、パンフレットができ、ポスターができ、POPができ・・・ちゅうて、初めてオバチャンらあ全員が、いかにトータルデザインが大事かっちゅうことが理解できるようになるっちゅうがよ。
(31)リコピンズパンフレット(32)リコピンズポスター

 いまやこの高齢化した過疎の村のリコピンズの商品は大人気で、リーダーの辻本さんは、アチコチの町や村から講演に招かれるばあになっちゅうっちゅうがやき。


 ほんで、最後に迫田さんは、いよいよ「土佐酒のブランド化」について語られたがよ。


 まずゴールは、たとえば「土佐酒を淡麗辛口の日本酒としてブランド化し、国内・海外でのリーディングブランドになる!」と位置づけるっちゅうがやき。









 そのためにゃあ、まずは「高知県酒造組合」たぁ何か、歴史やインタビューやワークショップらあによって、どんな考え方の組織か?が、分かる準備をするっちゅうがよ。
(33)高知県酒造組合とは

 次に、「土佐酒」たぁ何か、土佐酒の歴史や各社の経営者や杜氏のインタビューらあによって、どんなモノをつくりゆうか?が、分かる準備をするっちゅうがやき。


 その上で、「土佐酒のコミュニケーション」として、土佐酒のマッピング、マリアージュレシピの開発、ファンづくり、文化としての発信らあを通して、どのように売っていくのか?が、分かる準備をするっちゅうがよ。


 ほんで迫田さんは、次回の勉強会じゃあ、みんなあでワークショップを行い、各蔵の皆さんの創業の精神や方針や考え方、現在について、未来について、さらに土佐酒全体についてどう解釈しちゅうか、らあについて問い掛けていきたいっちゅうがやき。


 こうして16時半にゃあ、「土佐酒ブランド化に向けた勉強会」(第3回)は拍手喝采の中、無事お開きとなったがよ。


 迫田さん、まっことありがとうございました!


 さてこの後は、会場を「ザ クラウンパレス新阪急高知」に変えて、「日本はし拳協会平成28年度通常総会」と「はし拳称号・段位審議会」と、「土佐酒ブランド化に向けた勉強会」との合同懇親会が開催されたがやけんど、これらあについちゃあ明日のブログに譲らいていただきますぜよ。












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2016年12月02日

「第4回・土佐の酒蔵めぐり」<司牡丹の会>ぜよ!

 11月28日(月)は、「ザ クラウンパレス新阪急高知」(http://www.crownpalais.jp/kochi/)さん主催の「第4回・土佐の酒蔵めぐり」<司牡丹の会>が開催されたがやき。


 だいたい2ヶ月に1回ばあのペースで、土佐の酒蔵を1蔵ずつ取り上げて、新阪急高知さん主催にて、お酒を楽しむ会が開催されゆうがよ。


 これまで、「土佐鶴」「豊能梅」「瀧嵐」の会が開催されちょって、第4回目として「司牡丹」を楽しむ会が開催されたっちゅう訳ながやき。


 ワシと渡邉営業部長の2人で、17時半ばあに会場のホテル2階「レストラン ベニール」にうかごうて、ちくと準備や打ち合わせをしたがよ。


 ちなみに本来は「ベニール」はフランス料理のレストランながやけんど、月曜日が定休日っちゅうことで、こちらの会場を使うて、ホテル2階「日本料理 七福」の海庵(かいあん)料理長の和食コースと司牡丹を、タップリご堪能いただくっちゅう趣向ながやき。
(1)「ベニール」入口(2)会場準備
















 さて、開会時間の18時半過ぎばあにゃあ、ご参加者の皆さん31名が集まられ、いよいよ開宴ながよ。
2(3)お客様入場2(4)開会

 まずは主催の新阪急高知さんの方から開会のご挨拶があり、続いてはワシからご挨拶をさいてもうて、乾杯酒の「美薫・司牡丹」(純米吟醸酒)をグラスに注いでいただき、ワシの発声にて乾杯したがやき。


 その名通りの美しき薫りとやわらかな美味しさに、皆さん「美味し〜い!」っちゅうて大感激やったがよ。











★「美薫・司牡丹」(純米吟醸酒)


●前菜:「クリームチーズ酒盗和え」「三色田楽焼き」「蕎麦豆腐」

(5)「美薫」と「前菜」

 さてそんな「美薫」に合わせるがは、三種の「前菜」ながやき。


 「クリームチーズの酒盗和え」にゃあ、千切りされた紅芯大根と水菜が和えられちょって、クセが少のうて爽やかで美味しゅうて、こりゃ純米吟醸酒にゃあピッタリやったがよ。


 「三色田楽焼き」も「蕎麦豆腐」も美味しゅうて、お酒との相性もバッチリやったがやき。








★「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)


●向附:「真鯛の和風カルパッチョ 黒胡椒風味 刻み山葵を添えて」

(6)「雫酒」と「真鯛」

 お次は、世界最大の市販日本酒コンテスト「SAKE COMPETITION 2016」にて、「純米大吟醸部門」第2位に輝いた「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)の登場ながよ。


 全国から集められた359点もの純米大吟醸の第2位に、本来コンテストにゃあ不利な辛口で入賞したっちゅうんは、快挙といえるがやき。


 しかも2位以外は、1位も3位も4位も5位も6位も7位も、全部甘い酒ながよ。


 つまりこの酒「司牡丹・雫酒」は、「辛口の純米大吟醸じゃあ世界一旨い!」っちゅうたち過言やないっちゅうことながやき!


 口にした瞬間、そのフルーティな芳香と深い味わいの絶妙なバランスに、皆さんから「こりゃ旨い!」っちゅう感嘆の声が、アチコチから漏れ聞こえてきたがよ。


 ところで、このお酒に合わせる料理は、本来の予定じゃあ「カワハギの薄造り 肝ポン酢」やったがやけんど、残念ながらカワハギが獲れざったようで、まっと原価のはる「真鯛」になったっちゅうことやったがやき。


 真鯛のナチュラルな旨みに、黒胡椒や刻み山葵の辛みをピリッと効かせ、オリーブオイルで一体化させることにより、一層真鯛の旨みが引き立っちょって、サスガの美味しさながよ。


 さらに、「雫酒」と合わせていただきゃあ、真鯛そのものの持っちゅう素材の旨みが、下からグッと押し上げられたように引き立ち、お酒と料理が互いに格を高め合うかのような、見事なマリアージュやったがやき。


★「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」(本醸造しぼりたて生原酒)【仕込水ロック】


●焚合:「秋野菜と豆腐のみぞれ煮」

(7)「あらばしり」ロックと「みぞれ煮」

 続いてのお酒は、「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」ながやけんど、本醸造の生原酒やき、アルコール分が19〜20度ばああって、この料理に合わせるにゃあちくとキツいもんやき、司牡丹の仕込水で作った氷でロックにさいてもうたがよ。


 初出荷日から3日の弾けるばあフレッシュピチピチの新酒の香りと、爽やかな柑橘類を想わせるような酸味をしのばせた生命力あふれる豊かな味わいに、周りの方々から、「あ!これ大好き!」、「フレッシュ〜!」っちゅう声が上がったばあ人気やったがやき。


 さらに「秋野菜と豆腐のみぞれ煮」のナチュラルな野菜の旨みと、ほのかに香る柚子の爽やかな風味が、見事にこの酒の柑橘類の風味とマッチして、互いに引き立て合うて、旨いこと旨いこと!





★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)


●強肴:「沖ウルメのタタキ 四万十風」

(8)「船中ひやおろし」と「沖ウルメのタタキ」

 続いては、目玉の組み合わせ、「船中ひやおろし」と「沖ウルメのタタキ 四万十風」の登場ながよ。


 ちなみにこの料理は、1998年7月に放送された日本テレビ系列の料理番組にて、中華の鉄人・周富安さんとの対決にて海庵料理長さんが勝利したっちゅう、凄い料理をベースにしたもんながやき!


 対決時は夏場やったき、四万十の鮎を使うたらしいがやけんど、この時期はないき、代わりに沖ウルメを使うた料理になったがよ。


 海庵料理長さん渾身の一皿は、ご覧の通り見た目もこぢゃんと美しいがやけんど、その凝り様も半端やないがやき!


 沖ウルメの内臓を取って、オリーブオイルと塩でたたき、それを沖ウルメのお腹に塗って、数の子を乗せてからバーナーで炙り、お腹を閉じてからオリーブオイルを外側に塗ってオーブンで焼き、皿の周りにゃあ梅肉ソースや揚げ白髪ネギを乗せて完成っちゅう、何とも手間のかかっちゅう料理ながよ!


 さらに中骨も唐揚げにして、四万十川の青ノリをかけちゅうがやき!


 一口いただきゃあ、こりゃ凄い!


 これっぱあ絶品の料理は、そうそう出会えるもんやないがぜよ!


 沖ウルメの旨み、内臓のほろ苦み、数の子の食感、オリーブオイルの風味、炙りの香ばしさ、梅肉の酸味らあが、見事なバランスで絶妙に調和し、口中で膨らみまくるがよ!


 さらにそこに「船中ひやおろし」をいただきゃあ、その膨らみが一気に倍増するかのようにさらに膨らみ、後口は爽やかにキレていくがやき。


 この料理とお酒の組み合わせをいただくだけやち、会費6000円分以上の価値があるっちゅうばあのもんながよ!


 皆さんも、その互いに引き立て合うペアリングの妙に、大感激やったようながやき。


★「司牡丹・本醸造・樽酒」(本醸造樽酒)【常温】


●焼肴:「四万十鷄と木の子の朴葉焼き」

(9)「樽酒」と「朴葉焼き」(10)朴葉焼き

 お次は、「樽酒」を常温にて提供ながよ。


 「四万十鷄と木の子の朴葉焼き」の濃厚な風味と「木の子」の木の風味が、この酒の木の風味と絶妙にマッチして、まるで森林浴をしゆうかのような心地えい美味しさやったがやき。


 これまた見事なマッチングで、皆さんからも「樽酒が、こんなに美味しいたぁ知らんかった!」と大絶賛やったがよ!







 その後もワシと渡邉部長で、アチコチ回ってお酒を注がいてもうたがやけんど、とにかく皆さん満開の笑顔で、「おいしい!」を連発し、飲みまくること、飲みまくること!
2(12)宴席風景22(11)宴席風景(13) 宴席風景3
















 最初の方に出されたお酒のおかわりの要望もアチコチからあり、皆さん大盛り上がりで、会場はヒートアップながやき!


★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込純米酒)

●食事:「蕎麦寿司天ぷらと鶏五目飯のおにぎり」

●香の物:「三種盛り」

●御椀:「木の子の粕汁」

(14)「かまわぬ」と食事

 お次は、高知県唯一の「きもと仕込み」、「かまわぬ」の、ワシがお燗番のオヤジになってつけたベストな湯煎ぬる燗と、「食事」&「御椀」の組み合わせながよ。


 蕎麦寿司の天ぷらの蕎麦の風味と、「きもと」独特の酸を忍ばせた幅のある味わいと絶妙な温かさのぬる燗が、まっこと絶妙にマッチ!


 司牡丹の吟醸酒粕を使うた木の子の粕汁との相性も、当然のごとくバッチリで、これまた文句なしの美味しさやったがやき。


 皆さん、ほっと和んだように表情がやらわこうに、ユルユルとゆるんでいったがよ。


★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)


●デザート:「林檎のゼリー」

(15)「山柚子搾り」とデザート

 締めは、柚子リキュールと林檎のゼリーの組み合わせながやき。


 これまたお互いがこぢゃんと爽やかになる組み合わせで、今回のコース全体を締め括るにまっこと相応しい美味しさやったがよ。


 いやあ、しかし、どのお料理も、まっこと見事!


 海庵料理長さん、素晴らしいお料理を、まっことありがとうございましたぜよ!







 こうして20時半過ぎにゃあ中締めとなり、皆さん満面全身満開笑顔のちくと千鳥足で、幸せ感満載で帰路につかれたがやき。
(16)中締め

 ご参加いただきました皆さん、そして新阪急高知のスタッフの皆さん、まっことありがとうございました!


 ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から悦びの声の一部を以下にご紹介さいていただき、今回のブログを締めさいていただきますぜよ。


●すべてにまんぞくです。


●最高でした。


●お酒は人とのつながりを広げてくれます。本音での会話はお酒が入ればのこと。次を楽しみにしています。


●ぜいたくな会で感謝です!とっても美味しくいただきました。感動しています。ありがとうございます。ごちそうさまでした!


●素晴らしく楽しく、おいしい時間を過ごせました。幸せでした!


●美味しいお酒も美味しいお料理と一緒にいただくことで、美味しさ倍増です。


●父が司牡丹が大好きでした(今も90歳で健在)。感動しております。これからも今までのように、それ以上に、おいしいお酒を造ってください。














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2016年11月29日

「第68回関東高知県人大懇親会」ぜよ!

 11月25日(金)は18時から、錦糸町の「東武ホテルレバント東京」にて開催の、「第68回関東高知県人大懇親会」に出席さいてもうたがやき。
(1)東武ホテルレバント東京

 ちなみにワシゃあ、高知県酒造組合理事長として、来賓の招待客としての出席ながよ。


 ちくと早めの17時半前に到着し、この日のスペシャルゲストであるミュージシャンの織田哲郎さんの控え室に、ご挨拶にうかがわいてもうたがやき。


 実は織田さんはワシの従兄弟やって、関東高知県人会の方のたっての希望で、ワシがご紹介さいてもうたがよ。


 酒飲みの土佐人が500人以上集まって、立食でワイワイ飲み食いしゆう前で、天下の織田哲郎さんに歌えっちゅうんは、ワシとしたちあまりに申し訳ないと思うたき、その旨を伝え、「断ってもうてもえいで」っちゅうてご紹介さいてもうたがやき。


 ほいたら何と!引き受けるっちゅう返事やっちゅうことで、ちくとビックリしたがよ。


 ほんじゃき、この日あらためて御礼にうかがわいてもうたがやき。


 織田さん、まっこと広い心でご承諾いただき、ありがとうございました!


 ちなみに一応芸能人やき、ブログに画像掲載は無しながはご了承くださいや。


 さて、懇親会場に入りゃあ、壇上にゃあ「酒国土佐」の鏡開き樽も、バッチリ準備されちょったがよ。
(2)会場舞台(3)土佐酒コーナー

 土佐酒コーナーも2ヶ所に設置されちょって、司牡丹のお酒は「金凰司牡丹・本醸造酒」(180ml)が出されちょったがやき。













 中土佐町の鰹の実演コーナーは、既に準備を始めちょったがよ。
(4)中土佐町カツオコーナー

 池田町長さん自らが包丁を奮い、鰹をさばかれよったがやき。
(5)池田町長


 毎年毎年、まっことご苦労様でございます!














 また、大月町のマグロの解体ショーもあるっちゅうことで、既に巨大なマグロがドカンと置かれ、こりゃまっこと楽しみながよ。
(6)大月町のマグロ

 その他にも、様々な土佐料理の数々がズラリで、こりゃまっことスゴイ内容ながやき!















 さらに、各市町村や企業からいただいた抽選会賞品もズラリ!
(7)抽選賞品ズラリ(8)抽選賞品一覧

 リストを見たら、70種類ばあの賞品が平均3名ばあに当たる計算になるき、これまたスゴイ量ながよ!


 さて、開会時間の18時が近づいてきたら、ドンドンご参加者も増えてきたがやき。












 600名はおっつろうか、とにかく会場は満員電車並みになっちょったがよ。
(9)お客様入場(10)お客様入場2(11)お客様入場3
















 ちなみに全体としちゃあ立食パーティやけんど、ワシゃあ3テーブルしかない来賓席に座って、高知商工会議場の青木会頭さんのお隣やったがやき。


 18時になりゃあ、正調「よさこい鳴子踊り」の音楽が鳴り響き、会場後方から踊り子さんらあが踊りもって登場したがよ。
(12)よさこい入場(13)よさこい
















 一踊りの後は、川村副幹事長さんによる開会宣言があったがやき。
(14)開会宣言

 ふと舞台の横を見りゃあ、高知県内の各市町村長さんらあも、大半の方々が出席され、ズラリと座られちょったがよ。


 続いては、関東高知県人会の羽方会長さんのご挨拶。
(15)会長挨拶
















 お次は来賓祝辞で、まずは高知県議会の武石議長さん、続いては岩城副知事さんが、お祝辞を述べられたがやき。
(16)武石議長祝辞(17)副知事祝辞

 続いては、ご来賓のご紹介があり、ワシも起立してご挨拶。


 お次は鏡開きで、ワシも壇上に招かれたがよ。













 あらためて壇上から眺めりゃあ、まっことスゴイ人数で、こりゃ壮観ながやき。
(18)壇上から会場を眺む(19)壇上から会場を眺む2

 ほんで、20数名のご来賓の方々により鏡開きが行われ、威勢良う鏡が開かれたがよ。














 ほんで、ワシらあは壇上にて枡酒で、会場の皆さんもご一緒に、約600名もの人数での大乾杯ながやき!
(20)鏡開き後の乾杯

 ちなみに乾杯のご発声をされた中部高知県人会会長の竹村皎さんも、実は遠い親戚ながよ。



 さあ、そっから後は、大懇親会ながやき。


 ワシも来賓席にゃあジッと座っておりづらいもんやき、結局立食でアチコチ回らいてもうたがよ。


 ボツボツ知り合いやら同級生やらに会うて盛り上がり、お酒を酌み交わしたがやき。


 ちくと飲んで食べて語り合いゆううちに、中土佐町のカツオの実演がスタートし、お客様が殺到!


 さらにちくとしてからは、大月町のマグロの解体が始まったがよ!
(21)マグロ解体に殺到

 またまたお客様が殺到し、大行列ができちょったがやき。


 そんな中で、とにかく満員電車状態のような会場を、アチコチうろうろ移動しもって、知り合いや同級生らあと語り合うてお酒を酌み交わしまくったがよ。


 そうこうしゆううちに、いよいよスペシャルゲストの織田哲郎さんのミニコンサートがスタートしたがやき。


 自らギターを弾き語り、まずは「世界中の誰よりきっと」、お次は「このまま君だけを奪い去りたい」、続いては「いつまでも変わらぬ愛を」と、自身が作曲したヒットナンバーを歌い上げ、会場は大盛り上がりに盛り上がったがよ!


 撮影は禁止やき、画像がないがはお許しくださいや。


 歌の合間に土佐弁丸出しの語りもあり、高知学芸高校時代の話題や、土佐弁の「ちんな」っちゅう言葉の意味が分からんかったっちゅうネタが、バカウケやったがやき。


 ちなみに「ちんな」たぁ土佐弁で、「変な」「妙な」っちゅう意味やけんど、かなり久しぶりに聞けて、まっこと懐かしいがよ。


 さて、歌の方は3曲で終わりじゃ許せんっちゅう全体の雰囲気で、大アンコールが巻き起こり、追加の1曲「愛を語るより口づけを交わそう」が歌われ、会場全体が大ヒートアップやったがやき。


 いやあ、飲む手を休めて皆さん聞いてくださったどころか、予想をはるかに超える盛り上がりっぷりで、織田さんもこぢゃんと大満足の表情で、舞台から去られたがよ。


 まっこと素晴らしい歌唱を、ありがとうございましたぜよ!


 さて終盤は、いよいよお楽しみの抽選会ながやき。


 まずは市町村の首長さんらあが番号札を引いて、賞品の当選番号が次々と発表されていったがよ。
29(22)抽選会29(23)抽選会2

 ワシも登壇して抽選し、司牡丹からの賞品、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)が3名の方に当たったがやき。















 長い長い抽選会が終了し、20時過ぎばあからは、会場の皆さんにも鳴子が配られ、みんなあで大よさこい踊り大会となったようやったがよ。
(24)会場終盤

 ぼちぼちお開きやろうっちゅうことで、ワシゃあ同級生の某銀行の支店長さんと某新聞社の同級生と3人で会場を抜け出し、2次会に繰り出したがやき。













 向こうたお店は、神田錦町「如月」(http://www.kandanishiki-kisaragi.jp/)さんながよ。
29(25)如月(26)女将の三味線

 こちらのお店の美人女将、如月まみさんは、女優さんやタレントさんらあのスタイリングを手がける人気着物コーディネーターでもあるがやけんど、何ちゅうたち「司牡丹・純米辛口」が大お気に入りで、お店の大定番としてこぢゃんと使うてくださりゆうがやき。


 女将さんの三味線の弾き語りを聞きもって、3人でこぢゃんと飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりになったがは当然ながぜよ。















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2016年11月24日

第2回「土佐酒振興プラットフォーム」全体会ぜよ!

 11月18日(金)は、13時半から高知県農業技術センター会議室にて、第2回「土佐酒振興プラットフォーム」全体会が開催されたがやき。


 ちなみにこの「プラットフォーム」は、以前は「土佐酒振興協議会」(仮称)っちゅう名称案やって、3月14日(月)にゃあ、「土佐酒振興協議会(仮称)設立準備会」(3月18日のブログ参照)を開催し、5月23日(月)にゃあ、「土佐酒振興プラットフォーム」の第1回全体会としての設立総会(5月26日のブログ参照)を開催しちゅうがよ。
(1)会議スタート前風景(2)会議スタート前風景2

 ちなみに「土佐酒振興プラットフォーム」たぁ、土佐酒の認知度の向上及びその原料となる本県産の酒米の生産振興に向けた活動を推進するため、産学官の関係者が連携し、土佐酒に新たな価値を生むための方策らあを検討する場として設立されたもんながやき。


 ほんで、酒米の品質向上、土佐酒のさらなる品質向上とブランド化、土佐酒の販路拡大と輸出拡大らあを推進し、好循環を実現しょうっちゅう目論見ながよ。


 ほんで今回も、高知県酒造組合からは理事長のワシを含めた理事メンバーと事務局が出席し、他にゃあ高知県産業振興推進部地産地消・外商課、高知県農業振興部環境農業推進課、JA全農こうち、高知県中小企業団体中央会、高知県工業技術センター、高知県農業技術センター、国立大学法人高知大学の先生等々、20数人ばあの方々らあが集まられたがやき。


 まずは、高知県農業振興部環境農業推進課の森田さんの司会にて13時半に開会し、「土佐酒振興プラットフォーム」の会長として、ワシから開会のご挨拶をさいてもうたがよ。
24(3)開会

 続いては議事に入り、まずは司会の森田さんから、「土佐酒振興プラットフォーム及び専門部会における推進方向と平成28年度の活動内容」について、変更点らあを中心に報告があったがやき。


 お次は、各専門部会の活動についてで、まずは「酒米部会」の活動について、高知県農業振興部環境農業推進課の高田さんから、「これまでの活動実績」と「今後の活動予定」について、報告があったがよ。
(4)高田さん

 まずは「高品質生産指導」の「これまでの活動実績」と「今後の活動予定」について、次に「優良品種の育成・選抜、栽培技術の確立」の「これまでの活動実績」と「今後の活動予定」について、続いては「醸造技術の向上」の「これまでの活動実績」と「今後の活動予定」についての報告があったがやき。


 「醸造技術の向上」についちゃあ、高知県工業技術センターの上東技術次長さんから、補足説明もあったがよ。








 次に「販売・輸出部会」の活動について、まずは「ブランド化」についちゃあ、高知県中小企業団体中央会の川田課長さんから、「これまでの活動実績」と「今後の活動予定」についての報告があったがやき。
(5)川田課長さん

 ほんで続いては、「輸出促進」と「外商」について、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんから、「これまでの活動実績」と「今後の活動予定」についての報告があったがよ。


 山本企画監さんからの報告にゃあ、10月のロンドンにおける土佐酒振興事業の報告もあり、自主事業として実施されたパリ日本文化会館でのイベントについちゃあ、ワシからご報告さいてもうたがやき。
(6)山本企画監さん

 あらためて報告を聞いてみて、設立からわずか半年ばあやに、中身の濃い活動が山盛りで、まっことようやりゆうと、ちくと感動してしもうたがよ。


 その後、いろいろと質疑応答らあがあり、その他の事項として、会長であるワシからちくと報告さいてもうたがやき。


 まず1点めは、先日東京にて「第36回全国きき酒選手権大会」が開催され、高知県代表として参加された中小企業団体中央会の川田さんと某新聞社の高知支局の植田さんが、団体優勝の快挙を成し遂げたっちゅう報告をさいてもうたがよ。


 この場におられる川田さんに、拍手喝采がおくられたがやき。


 ほんで、その祝賀会を12月2日に開催するき、皆さん奮ってご参加くださいっちゅう宣伝もさいてもうたがよ。


 2点めは、11月29日にゃあ、土佐酒ブランド化のワークショップと土佐はし拳段位審議会が開催されるがやけんど、その前に「GI(地理的表示)」に関する説明会も開催されるき、こちらにもご出席を宜しゅうお願いしますっちゅうて宣伝さいてもうたがやき。


 またここで、オブザーバーとして参加されちょった高松国税局の高知派遣酒類業調整官の谷川さんと、「土佐酒ブランド化」にご尽力いただきゆうサコダデザインの迫田さんに、ご挨拶いただいたがよ。
(7)谷川酒類業調整官さん

 迫田さんにゃあ、ちくとご感想もいただいたがやき。
(8)迫田さん

 さらにその他としてワシから、将来的なことになるろうけんど、各地のJAさんで酒米を作られゆう農家の方々が、冬場にゃあその地域の酒蔵に入って蔵人として酒造りも担うっちゅう、全体としての仕組みはできんもんやろかっちゅう提案をさいてもうたがよ。


 ワインの世界でゆうドメーヌみたいに酒蔵と地域が一体化できりゃあ、そりゃ最高やろうっちゅうことで、「土佐酒ドメーヌ化計画」をちくと最後に提案さいてもうたがやき。


 こうして15時半にゃあ、「土佐酒振興プラットフォーム」副会長で高知県工業技術センターの上東技術次長さんが閉会のご挨拶をされ、無事閉会となったがよ。


 その後は、高知県酒造組合メンバーにちくと残ってもうて、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監と高知県中小企業団体中央会の川田課長さんらあと共に、打ち合わせ会を開催したがやき。


 来年度の海外事業について、各社からのアンケート結果と、それに基づく来年度の方向性について、いろいろ打ち合わせしたがよ。


 また、補助金のご紹介らあもあったがやき。


 その合間に、「土佐酒ブランド化」にご尽力いただきゆう迫田さんに対して、高知県工業技術センターの上東技術次長さんから、土佐酒についての様々なデータや資料をお渡しし、レクチャーしていただいたがよ。


 さてその晩は、迫田さんが高知市内に泊まられるっちゅうことで、ワシと川田さんの3人で飲むことになったがやき。


 18時半に、「かもん亭」さんに集合。
(9)かもん亭

 まずは、つきだしやチャンバラ貝らあをいただきもって、生ビールで乾杯の練習ながよ。
(10)つきだしとチャンバラ貝

















 ほんで、鮮度抜群プリップリの「ウルメイワシと清水サバの刺身」が登場したき、ここは日本酒っちゅうことで、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)で正式な乾杯をしたがやき。
(11)ウルメと清水サバの刺身24(12)船中・黒

 長い会議の後やったもんやき、いっつも以上に胃の腑にグッと沁みて、お酒が旨いこと、旨いこと!


 さらに、ウルメと清水サバが絶品で、しかもこのお酒がその素材の良さを下から支えて押し上げてくれるもんやき、料理もお酒も美味しゅうなって、箸も杯も止まらんなるがよ。


 当然、こぢゃんと会話も弾んで、いきなり盛り上がりまくりになったがやき。







 さらに「戻り鰹の塩タタキ」が出てきたき、「船中八策・ひやおろし」をキュッとやりゃあ、もはやクゥゥゥ〜〜〜ッとしか言えんがよ!
(13)戻り鰹の塩タタキ(14)船中ひやおろし

 そっから後は、ガンガンお酒を追加しもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりになったがやき。













 名物の絶品「ウルメのバッテラ」と「ツガニ汁」をいただき、お腹もいっぱいになってさらに盛り上がり、ふと時計を見たら、「えっ?!」とビックリ23時!
(15)ウルメのバッテラ(16)ツガニ汁

 アッちゅう間に4時間半が経っちょって、3人ともマジにビックリやったがよ。


 まっこと、美味しい料理と旨い酒、さらに仲間との盛り上がりがありゃあ、時間の概念らあ崩れ去るっちゅうもんながやき!


 「かもん亭」さん、そして川田さん、迫田さん、まっことありがとうございましたぜよ!

























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2016年11月22日

RKCラジオ収録と「土佐学協会」平成28年度第7回理事会ぜよ!

 11月17日(木)は、まずは朝10時からRKCラジオの番組の収録があり、高知新聞放送会館にうかごうたがやき。


 ほんで、「KOCHI、好きやき!ぐっど騎士(ナイト)RADIO」(http://www.rkc-kochi.co.jp/radio/goodknight/index.html )っちゅう番組に出演し、日本酒の話についてらあを中心に、いろいろ語らいてもうたがよ。
(1)ラジオ収録

 この番組は、毎週土曜夜9時から、再放送は日曜午後3時から放送されゆう番組で、今回で第82回目やっちゅうことやって、11月19日(土)21時から22時までと、再放送で11月20日(日)15時から16時までにも放送されたき、もう終わってしもうちゅうがやけんど、お聴きいただいた方がおられましたら、ありがとうございましたぜよ。


 ちなみに番組じゃあ、高知が好きで、高知を元気にするために活躍する人を「騎士(ナイト)」と呼びゆうがやけんど、そんな「ナイト」をスタジオに招いて、たっぷりお話をうかがうっちゅう番組ながやき。


 プレゼンターは、月1回ばあのペースで高知県立大学の清原泰治教授が務められよって、その清原先生が今回の「ナイト」として、ワシを招いてくださったがよ。


 清原先生は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の理事・事務局長を担当してくださりゆう方やき、日本酒の話題以外にも、「土佐学協会」のことらあも語らいてもうたがやき。


 高知放送の伊津葉子アナウンサーさんと、清原先生とワシの3人で語り合うて、基本そのまんま切れ目のう収録するき、生放送と変わらんがよ。


 また、ゲストが何か1曲リクエストするっちゅうコーナーもあり、同級生の松田雅子(まんぼ)さんプロデュースで、これまた同級生の西谷真莉生(まり)さんが歌う「ネオン」っちゅうCDを持ち込み、流さいてもうたがやき。
(2)「ネオン」CD

 ついでにまんぼからの強烈なプッシュがあり、まんぼ本人が歌うコミックソング・・・否、本格演歌「はりまや物語」も紹介さいてもうたがよ。


 さて、収録は無事11時半前にゃあ終了し、ワシゃあ一旦佐川の司牡丹本社に出社し、ちくといろいろ仕事をしたがやき。


 ほんで再び高知市内に出てきて、17時半から「喫茶ムトウ」にて、「第31回高知県地場産業大賞」のヒアリング調査があったがよ。


 実は、「土佐学協会」の「土佐の酢みかん文化研究会」が、その活動を「第31回高知県地場産業大賞」に応募しちょって、担当理事の長崎さんと理事長のワシで、公益財団法人高知県産業振興センターの方から、ヒアリング調査を受けたっちゅう訳ながやき。


 ワシと長崎さんとで、いかに「土佐の酢みかん文化」が、他県にゃあ全く存在せん、高知県独特の貴重な食文化であり、かつ将来性も広がりも波及効果もある、素晴らしいもんやっちゅうんを、タップリ1時間半にわたって語り尽くさいてもうたがよ。


 「地場産大賞」・・・獲れたらえいにのう・・・何とぞ、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 その後は、ご近所の高知県立大学に急いで向こうて、「土佐学協会」の平成28年度第7回理事会が、19時から開催されたがやき。
(3)理事会風景22(4)理事会風景2

 今回は、ワシと清原先生と長崎さんと永尾さんの、いっつもの理事メンバー4名と、オブザーバー出席で会員の百田さんも参加されちょったがよ。


 ほんで、以下のような内容について、検討や打ち合わせらあをしたがやき。


●「第31回高知県地場産業大賞」ヒアリング調査の報告


 つい先ほど受けたヒアリング調査の報告ながよ。


●「土佐の酢みかん文化を楽しむ会2016」の報告


 先日11月2日に開催されたイベント、「土佐の酢みかん文化を楽しむ会2016」(「11月4日」のブログ参照)が、今年も大盛況の大成功に終わったことを報告さいてもうたがやき。


 来年にゃあ、百田さんにもこぢゃんと頑張ってもうて、まっと詳しい「土佐の酢みかん文化」の冊子を完成させたいもんながよ!


●「地域文化デジタルアーカイブ研究会」活動について


 担当理事の大野さんが欠席やき、ワシから報告や確認をさいてもうたがやき。


 まず研究会の記録活動展示は、以下の日程にて入場料無料にて開催される予定ながよ。


【開催期間】2016年11月30日(水)〜12月5日(月)

【開催時間】10:00〜16:00

【開催場所】NHK高知放送局 ハートプラザギャラリー

【開催内容】「小さな神さま、仏さま」、「追憶・高知のひと昔」、中山間の民俗行事や震災記録等を展示予定



 また、まるで高知のハロウィーンともいえる、新春を祝う土佐の民俗行事「カイツリ」の復活イベントを、大野さんが代表を務める有限会社生活創造工房が事務局を務め、「カイツリ復活実行委員会」の主催にて、来年の2月4日(土)に大橋通り商店街にて開催予定ながやき。


 大野さんから「土佐学協会」に、このイベントの後援依頼が来ちゅうっちゅうことで、理事会にて承認となったがよ。


●「土佐酒学研究会」の今後の活動について


 ワシが座長を務める「土佐酒学研究会」の「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」の本年度の第3弾「酒仕込み体験」は、来年2月に開催予定ながやき。


●次号ニュースレターについて


 「土佐学協会」の次号ニュースレターは、来年1月発行の新年号ながよ。


 1月16日頃を目安に発送予定やっちゅうことで、原稿締め切りは1月10日っちゅうことになったがやき。


●「土佐学大会・第11回」について


 来年5月頃に開催予定の「土佐学大会・第11回」のテーマらあについて、何かえい案がないか検討したがよ。


 ちなみに「土佐学協会」の創立は2006年10月で、その半年後の2007年4月に「土佐学大会・第1回」を開催しちゅうがやけんど、実は今年2006年の10月に、当協会は創立10周年を迎えちゅうがやき。


 ちゅうことで、来年5月開催予定の「土佐学大会・第11回」は、「土佐学協会創立10周年記念」の大会にしょうっちゅうことになったがよ。


 そんな記念すべき大会やったら、そりゃもう御大・松崎淳子先生(高知県立大学名誉教授・土佐伝統食研究会代表・土佐学協会副会長)に、好きなばあ「土佐の食」について語っていただくっちゅうんはどうかっちゅう意見が出され、そりゃあえいっちゅうことになったがやき。


 そういやあ以前、松崎先生の作られる「サバ寿司」がこぢゃんと美味しいき、みんなあでご自宅に習いに行こうっちゅう案もあったけんど、それをビデオ撮影して大会で流すがも面白いがやないかっちゅう話にもなったがよ。


 松崎先生にお電話で確認したら、2つ返事でOKされ、来月12月12〜16日あたりやったら都合がえいっちゅうことで、理事メンバーの松田さんと長崎さんが連絡を取り合うて、日程を決定することになったがやき。


 当面はこの「サバ寿司」撮影のみで、松崎先生もお年やき「土佐学大会」についちゃあちくと保留することになったがよ。


●次回理事会について


 次回理事会は、12月14日(水)17時半よりっちゅうことに決定したがやき。


 こうして20時ちょい過ぎばあにゃあ、平成28年度第7回理事会はお開きとなったがよ。


 その後は、ワシと永尾さんと長崎さんと百田さんの4名にて、「草や」さんにうかごうて、夕食を兼ねての懇親会やったがやき。


 お店に入ったら、ちくと先に理事メンバーの松田さんが到着しちょって、5名にての懇親会のスタートながよ。


 まずは生ビール(とノンアルコールビール)にて乾杯して、つきだしをいただいたがやき。
(5)つきだし22(6)乾杯

















 ほいたら早速、長崎さんくの「ファームベジコの野菜盛り」と、「メジカの入った刺身盛り」らあがドカンと登場し、こりゃあ日本酒やっちゅうことで、店主の和田さんに頼んだら、何と貴重な新商品の「司牡丹・秋出し吟醸酒」(吟醸酒)が出てきたがよ!
(7)ファームベジコの野菜盛り













 あらためてこの酒で乾杯し、野菜盛りや刺身盛りをいただきゃあ、酒も肴も旨いの何の!
22(8)刺身盛り

 いきなり杯も箸も止まらんなってしもうたがやき。


 その後は、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。









 途中で、12月22日に「草や」さんにて開催予定の司牡丹主催「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第42回・冬の集い>の打ち合わせらあを、ちくと和田さんとさいてもうたがやき。
(9)秋出し吟醸を持つ和田さん

 飲んで食べて語り合いもっての打ち合わせやったもんやき、メモの文字がゆがんでこぢゃんと読みにくそうなけんど、まあ何とか読めるろう!














 後半にゃあ「四万十ポークの醤油麹漬けの自家製柚子胡椒乗せ」や「サバ寿司・コウロウの昆布〆」や「お吸い物」らあが出され、どれもこれもまっこと絶品やって、またまた箸も杯も止まらんなってしもうたがよ。
(10)四万十ポーク22(11)寿司(12)吸い物
















 和田さん、まっこと美味しゅうございましたぜよ!

















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2016年11月21日

「酒米生産計画会議」と「高知県観光ガイド連絡協議会」で講演ぜよ!

まず11月15日(火)は15時から、全農高知県本部3階大会議室にて、「平成29年産酒米生産計画会議」が開催されたがやき。
(1)全農高知県本部(2)大会議室
















 全農高知県本部や高知県内各地のJAの方々、高知県環境農業推進課や各農業振興センターや各農業改良普及所の方々、高知県酒造組合の酒米研究会委員の方々らあが約40名ばあ集まり、スタートながよ。
(3)会議スタート直前

 まず、全農高知県本部の田村部長さんより、開会のご挨拶があったがやき。
(4)田村部長さんご挨拶

















 続いて、高知県酒造組合理事長として、ワシからご挨拶をさいてもうたがよ。


 ほんで会議に入り、まずは全農高知県本部の高橋課長さんから、「米穀情勢」についての報告があったがやき。


 「平成28年産水稲の作付面積および10月15日現在の作柄概況」、「需給見通し」、「農政転換をふまえたJAグループの対応」、「平成28年産水稲作付面積及び予想収穫量」、「酒造用米の情勢について」、「酒造好適米の需要量調査結果の状況」・・・らあについてが報告されたがよ。


 平成28年産水稲の作柄は、10月15日現在で作況指数は103の「やや良」と見込まれ、四国においても102で、高知県においちゃあ作況指数は100(平年並み)っちゅうことで、まずまずっちゅうところながやき。


 お次は、全農高知県本部の矢野さんより、「平成28年産酒米の集荷販売実績について」の報告があったがよ。
(5)矢野さん

 「吟の夢」「風鳴子」らあの好適米、「フクヒカリ」「アキツホ」「土佐錦」らあの掛米らあについての集荷販売実績は、「吟の夢」がちくと計画より過剰やけんど、現在高知県酒造組合と交渉中で、何とかまとまりそうながやき。


 ほんで、「平成28年産酒米販売価格」についちゃあ、「アキツホ」と「フクヒカリ」が前回のお返しでちくと値引きがあり、その他についちゃあ昨年同様の価格となったっちゅう報告があったがよ。










 続いて、高知県環境農業推進課の高田さんより、「平成28年産酒米の作柄・品質」の報告があり、早期水稲の作況指数は101、普通期水稲の作況指数は100で、いずれも平年並みやけんど、「吟の夢」についちゃあ、台風や長雨による倒伏や穂発芽があり、平年より収穫はやや少のうなり、品質も昨年よりかはやや劣る傾向らしいっちゅうことやったがやき。
(6)高田さん21(7)会議風景

 さらに、「酒米に関する取組・支援について」らあの、今後に関する報告らあもあったがよ。


 お次は、いよいよ「平成29年産酒米の取組方針及び生産計画(案)について」、全農高知県本部の矢野さんから報告があったがやき。


 県内各JAからの希望数量と全体の計画をマッチングさいていくがよ。


 何やかんやといろいろ、ややり取りらあがあり、保留のJAについちゃあ、12月15日に決定することになったがやき。


 続いては、その他として、高知県環境農業推進課の高田さんから、ワシからの依頼で本年より初開催となる、「第1回(平成28年度)高知県酒米品評会」について(品評会審査:12月9日)と、「第1回(平成28年度)高知県酒米品評会表彰式」について(平成29年1月13日)の報告があったがよ。


 とりあえず初開催の今年度は、「吟の夢」についてのみの実施で、最優秀賞1点と優秀賞2点を表彰することになっちゅうがやき。


 こうして「平成29年産酒米生産計画会議」は、無事お開きとなったがよ。


 ほんでその後は18時から、20名ばあのメンバーにての懇親会が、「十刻(ととき)」さんにて開催されたがやき。
(8)十刻(9)懇親会開会
















 平成27年度高知県産業技術功労者表彰を受賞(「2015年12月8日」のブログ参照)された、高知市農協稲作部部長の福井さんのご発声にて乾杯し、懇親会はスタートしたがよ。
21(10)乾杯

 ちなみに司牡丹からは、「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし」(純米酒)が持ち込みされちょって、コレが旨みがバッチリ乗っちょって、旨いこと旨いこと!
21(11)ひやおろし
















 さあ、そっから後は、高知県酒造組合メンバーも、全農高知県本部の皆さんも、各地JAの農家の皆さんも、高知県環境農業推進課や各地の農業振興センターや改良普及所の皆さんらあも、入り乱れての大宴会のスタートながやき。


 刺身やら鍋物やらをいただきもって、土佐酒を酌み交わし酌み交わし、会話も弾み、大いに盛り上がったがよ。
(12)刺身(13)鍋の具材(14)鍋料理


















21(15)宴席風景21(16)宴席風景2


 20時半ばあにゃあ中締めとなり、その後はバラバラとバラけて2次会へ。


 ワシゃあ福井部長さんにつかまって、2次会、3次会と行き抜けてしもうたがぜよ。











 さて、その翌日の11月16日(水)は、「高知県観光ガイド連絡協議会」研修会として、佐川町の「名教館(めいこうかん)」にて13時半から、ワシの講演会が開催されたがやき。
(17)観光ガイドの皆さん入場

 今回ワシに与えられたテーマは、「司牡丹の歴史」「土佐の酒文化」「土佐のお座敷遊び」で、お座敷遊びについちゃあ「実技指導」までお願いされてしもうたがよ。


 県内各地にてボランティアにて観光ガイドをしてくださりゆう皆さんに対する講演やき、こりゃまっこと、いっつも以上に気を引き締めてシッカリやらにゃあイカンがやき。











 「香南市観光案内人の会」、「地域づくり支援課(佐川駐在)」、「仁淀川町観光協会」、「村のガイドひだかの会」、「いの町計画課」、「佐川くろがねの会」、「須崎市総務課」、「SGG善意通訳クラブ」、「地域支援課(嶺北駐在)」、「土佐観光ボランティア協会」、「土佐市未来づくり課」、「大月町観光協会」らあの、70人近い皆さんが集まられたがよ。
(18)講演前

 ほんで、代表の方のご挨拶があり、事務局の方からの連絡事項らあがあり、ワシの紹介があって、いよいよワシの講演ながやき。
(19)講演会開会
















 まずは「司牡丹の歴史と由来」、「坂本龍馬と司牡丹の縁」らあについて語らいてもうたがやけんど、普段から土佐の歴史らあについて詳しゅうガイドされゆう方々を目の前にして、このあたりはなかなかやりにくいがよ。


 お次は、「なんで、高知県民はお酒好きながか?」についてを語らいてもうて、その後は「あなたは、おいしいもんをマズうして食べゆう!?」(〜ツウも知らん!人生を10倍豊かにする土佐人のための土佐酒活用法〜)についてと、「土佐の食と土佐酒・旬の一覧表」について、詳しゅうに語らいてもうたがやき。
(20)竹村講演風景

 続いては、「土佐のお座敷あそび」について、「はし拳」、「可杯(べくはい)」、「菊の花」、「トラ拳」、「しばてん踊り」らあについて、まずは解説さいてもうたがよ。


 その後は「実技指導」っちゅうことで、それぞれの遊び方らあを教えるがやけんど、「可杯」の「ベロベロの神様」の唄や、「菊の花」の唄や「トラ拳」の唄らあは、昼間っから酒なしでやるっちゅうんは、想像しちょった以上に、まっこと恥ずかしかったがやき!


 けんど、皆さんお酒も入らんに昼間っから、けっこう盛り上がりまくりやったがよ。


 さすがに「しばてん踊り」はよう教えんき、ラストはみんなあで「しばてん踊り」の唄を大合唱して、締め括らいてもうたがやき。


「こーれがねェ たまるかネ ゆうべの夢に ネート チャッ チャッ
好きなあの子の手を引いて おんしゃなんなら おらしばてーんよ
おんちゃん相撲取ろ取ろーちや チャッ チャッー

ハッケヨイヨイ ハッケヨイヨイ コリャ
ハッケヨイヨイ ハケヨイヨイ
ソレ ノコッタノコッタ マダマダ ノコッタ」


 こうして大拍手の中で、「高知県観光ガイド連絡協議会」の皆さんへのワシの講演は、15時過ぎにゃあ終了となったがよ。


 ほいたら最後に、観光ガイドの皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部をご紹介さいていただきますぜよ。


●お酒への愛情が感じられる楽しいお話でした。口の中がヨダレでいっぱいになりました。


●旬の食材に旬の酒が合う!本当にそうなんですネ、スゴイ!それと旬の表を見ていて、何と日本語の美しさ!酒にまつわる言葉がステキです!


●薬剤師の目線からも「旬のものを摂る」が一番の健康の元です。お酒もそうだということが分かり、勉強になりました。ありがとうございます。自分自身ももっと日本酒が飲めるように訓練しないと、人生が楽しめないなと思い知りました。


●とても興味深く、面白い内容でした。移住者として高知の魅力をますます知ることができました!二日酔いですが、日本酒を飲みたくなりました!


●久しぶりに社長の講演を聞かせていただきました。いつもながら聞きやすく、大変面白く、高知への愛が伝わりました。とても満足しました。心まで豊かになったように思います。本当に来てよかったです。ありがとうございました!早く帰って日本酒を飲みます。やっぱり司が好き!!


●日本酒は大好きです。何となく飲んでいましたが社長さんのお話で日本酒の深さがよく分かりました。これから味をかみしめて楽しむことができます。


●本当においしそうに話されますね。


●日本酒の楽しみ方がよく分かった。今まで日本酒は二日酔いになるようで苦手だったが、飲んでみたくなるような講演でした。


●さすが司牡丹の社長さん、自分は酒は好きでないが、飲みたくなる程、説得力あり、楽しく聞かせていただきました。


●奥深い日本酒の世界を耳で楽しませていただきました。奥深い世界でした。昔々、婚礼も法事も家でやっていた頃、親戚のおんちゃんたちが、どなり合うような大声で箸拳をしていたのを思い出しました。


















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2016年11月17日

【緊急!県内拡散希望!】11月28日、新阪急高知にて凄い会開催!

 今回は、あんまり開催まで日数もないき申し訳ないけんど、11月28日(月)18時から、「ザ クラウンパレス新阪急高知」さん主催にて開催される、「第4回土佐の酒蔵めぐり」<司牡丹の会>のご案内ながやき。
(1)「土佐の酒蔵めぐり」チラシ

 この会の何が凄いかっちゅうたら、まずはとにかく料理とお酒の内容が、通常やったら間違いのう15000円ばあにゃあなる凄い内容やに、会費がわずか6000円やっちゅう点ながよ!


 こりゃあもう、新阪急高知さん主催でなけりゃああり得ん、破格の価格設定やっちゅうことながやき。


 実は今、2〜3ヶ月に1度ばあのペースにて、高知県内蔵元を1蔵ずつ取り上げての楽しむ会が、新阪急高知さん主催で開催されよって、次回11月28日(月)は、いよいよ司牡丹の番となったがよ。


 ほんで先日、その会に出される予定の料理とお酒を、試食&試飲してきた(「11月15日」のブログ参照)がやけんど、自分で言うがも何やけんど、さんざんアチコチで旨いもんを食べまくってきちゅうワシでさえ、ちくと驚愕するばあ絶品やったがやき!


 最大の驚愕は、まずメイン料理の「沖ウルメのタタキ 四万十風」ながよ。
(2)沖ウルメのタタキ 四万十風(3)沖ウルメのタタキ 四万十風2

 実はこの料理、1998年7月に放送された日本テレビ系の料理番組にて、新阪急高知2階「日本料理 七福」の海庵貴料理長が、かの中華の鉄人・周富安氏との料理対決に勝利した際に作った絶品料理をベースにしたもんながやき!


 番組撮影時は夏やったきに、鮎を使うたようやけんど、今回は今が旬の沖ウルメを使うて、さらに凄い料理に仕上げてくださったがよ!


 海庵料理長渾身の一皿は、ご覧の通り見た目もこぢゃんと美しいがやけんど、その凝り様も半端やないがやき!


 沖ウルメの内臓を取って、オリーブオイルと塩でたたき、それを沖ウルメのお腹に塗って、数の子を乗せてからバーナーで炙り、お腹を閉じてからオリーブオイルを外側に塗ってオーブンで焼き、皿の周りにゃあ梅肉ソースや揚げ白髪ネギを乗せて完成っちゅう、何とも手間のかかっちゅう料理ながよ!


 さらに中骨も唐揚げにして、青ノリをかけちゅうがやき!


 一口いただきゃあ、こりゃあまっこと凄いの一言!


 これっぱあ絶品の料理は、そうそう出会えるもんやないがぜよ!


 沖ウルメの旨み、内臓のほろ苦み、数の子の食感、オリーブオイルの風味、炙りの香ばしさ、梅肉の酸味・・・らあの味わいっちゅう味わいが、見事なバランスで絶妙に調和し、口中で膨らみまくるがよ!


 さらにそこに「船中八策・ひやおろし」をいただきゃあ、その膨らみが一気に倍増するかのようにさらに膨らみ、後口は爽やかにキレていくがやき。
(4)船中八策ひやおろし

 ほんじゃき、この料理を食べたら、このお酒が飲みとうなる、飲んだらまた料理が食べとうなる、食べたら飲みとうなる・・・交互にやりゃあまっこと箸も杯も止まらんなるがよ!


 この料理とお酒の組み合わせをいただくだけやち、会費6000円分の価値があるっちゅうばあの凄さながやき!


 まっこと、一生記憶に焼き付いてしまう恐れがありますきに、くれぐれもご注意くださいや!







 さらに、「カワハギの薄造り 肝ポン酢」と、世界最大の市販日本酒コンテスト「SAKE COMPETITION 2016」の「純米大吟醸部門」第2位に輝いた「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)の至高の組み合わせも、ご堪能いただけるがよ!
(5)カワハギの薄造り(6)司牡丹・槽掛け雫酒

 さらにさらに、「四万十鶏と木の子の朴葉焼き」と「司牡丹・樽酒」の組み合わせらあもまっこと絶妙で、今の時期にゃあサイコーながやき!


 ・・・とにかく、どの料理とお酒の組み合わせも絶品やき、ご参加いただけりゃあ必ずやご満足いただけるもんと確信しちゅうがよ!


 あ、そうそう!11月末っちゅうこの時期ならではで、秋の「ひやおろし」と冬の「あらばしり生原酒」っちゅう季節商品を、秋と冬同時にお楽しみいただけるっちゅう点もウリながやき!


 何度も強調して申し訳ないけんど、これっぱあ凄い内容で、会費6,000円っちゅうんは、ハッキリ言うて衝撃価格やないかよ?


 通常やったら間違いのう、15,000円コースながよ!


 けんど・・・大変申し訳ございませんぜよ!


 会場の都合で、先着40名様のみにて締め切りとなっちょりますんで、ご参加ご希望の方は今すぐ、新阪急高知「日本料理 七福」さんにお申し込みをいただけましたら幸いながやき。  


 ほいたら11月28日当日、皆様とご一緒にワシも、至高のマッチングを体験できることを、楽しみにしちょります!


「第4回・土佐の酒蔵めぐり」<司牡丹の会>

<日時> 平成28年11月28日(月)18:30〜20:30

<主催・ご予約・会場> ザ クラウンパレス新阪急高知 2階「日本料理 七福」
TEL:088-873-1111(代表) 高知市本町4丁目2−50

<会費> 6,000円(お一人様)

<定員> 先着40名様にて締め切り









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2016年11月15日

「土佐の酒蔵めぐり・司牡丹の会」の打ち合わせ試食会ぜよ!

 11月11日(金)は17時から、「ザ クラウンパレス新阪急高知」(http://www.crownpalais.jp/kochi/)さんの2階「日本料理 七福」さんにて、「土佐の酒蔵めぐり」の第4弾「司牡丹の会」の打ち合わせ試食会やったがやき。


 ちなみに「土佐の酒蔵めぐり」っちゅうんは、「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんの主催にて、2〜3ヶ月に1回ばあのペースで、高知県の18社の蔵元さんを1社ずつ取り上げて、それぞれの蔵の楽しむ会を開催するっちゅうイベントながよ。


 これまでに「土佐鶴」「豊能梅」「瀧嵐」の3蔵の会が開催されちょって、次回の「第4回・土佐の酒蔵めぐり」は「司牡丹」の番で、11月28日(月)18時半〜20時半、お1人様会費6000円にて開催の予定ながやき。


 先着40名様にて締め切りとなるらしゅうて、既に20席近う予約が入っちゅうらしいきに、ご参加ご希望の方は、お早めに「ザ クラウンパレス新阪急高知」2階「日本料理 七福」(代表TEL:088-873-1111)さんにお申し込みくださいや!


 さて、ワシゃあ17時に「日本料理 七福」さんにうかごうて、海庵料理長さんらあスタッフの方々3名と共に、試食・試飲・打ち合わせ会のスタートながよ。
(1)日本料理 七福
















★「美薫・司牡丹」(純米吟醸酒)


●前菜:「クリームチーズ酒盗和え」「三色田楽焼き」「蕎麦豆腐」



 まずは乾杯酒の純米吟醸酒「美薫」と「前菜」の組み合わせながやき。
(2)美薫(3)前菜

 「クリームチーズの酒盗和え」は、千切りされた紅芯大根と水菜が和えられちょって、クセが少のうて爽やかで美味しゅうて、こりゃ純米吟醸酒にゃあピッタリやったがよ。


 「三色田楽焼き」も「蕎麦豆腐」も美味しゅうて、お酒との相性もバッチリで、この組み合わせは文句なしに決定ながやき。










★「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
(4)雫酒

●向附:「ウマヅラの薄造り 肝ポン酢」

(5)ウマヅラ薄造り

 お次は、世界最大の市販日本酒コンテスト「SAKE COMPETITION 2016」にて、「純米大吟醸部門」第2位に輝いた「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)の登場ながよ。


 そのフルーティな芳香と深い味わいの絶妙なバランスに、皆さんから「こりゃ旨い!」っちゅう感嘆の声が漏れたがやき。


 合わせる料理は、本番は「カワハギの薄造り」に変わるらしいけんど、試食は「ウマヅラの薄造り」やったがよ。


 「肝ポン酢」に付けていただく薄造りは、まっこと旨いの何の!


 こりゃ大吟醸の格と合わせたち見劣りせんばあ絶品で、これまた文句なしに組み合わせ決定ながやき。


●焚合:「秋野菜と豆腐のみぞれ煮」
(6)みぞれ煮

 続いてのお酒は、「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」(本醸造生原酒)の予定ながやけんど、まだ現在は発売になってないき、用意できんかったがよ。


 お料理だけいただいたがやけんど、「秋野菜と豆腐のみぞれ煮」の味わいが、思うたよりか繊細で薄味やったもんやき、「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」(本醸造生原酒)そのまんまじゃあお酒の方が勝ち過ぎるっちゅうことで、本番は「司牡丹の仕込水」で氷をつくって、ロックにて提供しょうっちゅうことに決まったがやき。










★「司牡丹・本醸造・樽酒」(本醸造樽酒)


●焼肴:「四万十鷄と木の子の朴葉焼き」

(7)朴葉焼き(8)朴葉焼き2

 お次は、「樽酒」を常温にて提供ながよ。


 ありゃ?写真を撮り忘れてしもうちゅう!


 「四万十鷄と木の子の朴葉焼き」の濃厚な風味と「木の子」の木の風味が、この酒の木の風味と絶妙にマッチして、まるで森林浴をしゆうかのような心地えい美味しさやったがやき。


 これまた文句なしに組み合わせ決定ながよ!





★「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし」(純米酒)
OR
「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)

(9)「ひやおろし」2種類

●強肴:「沖ウルメのタタキ 四万十風」
(10)沖ウルメのタタキ(11)沖ウルメのタタキ2
















 続いては、目玉の組み合わせ、「ひやおろし」と「沖ウルメのタタキ 四万十風」の登場ながやき。


 「ひやおろし」は、「純米酒」か、「超辛口・純米原酒」の「船中ひやおろし」か、どちらかをこの場にて選定さいてもらうがよ。


 ほんでこの料理、1998年7月に放送された日本テレビ系列の料理番組にて、中華の鉄人・周富安さんとの対決にて海庵料理長さんが勝利したっちゅう、凄い料理をベースにしたもんながやき!

 対決時は夏場やったき、四万十の鮎を使うたらしいがやけんど、この時期はないき、代わりに沖ウルメを使うた料理になったがよ。


 海庵料理長さん渾身の一皿は、ご覧の通り見た目もこぢゃんと美しいがやけんど、その凝り様も半端やないがやき!


 沖ウルメの内臓を取って、オリーブオイルと塩でたたき、それを沖ウルメのお腹に塗って、数の子を乗せてからバーナーで炙り、お腹を閉じてからオリーブオイルを外側に塗ってオーブンで焼き、皿の周りにゃあ梅肉ソースや揚げ白髪ネギを乗せて完成っちゅう、何とも手間のかかっちゅう料理ながよ!


 さらに中骨も唐揚げにして、青ノリをかけちゅうがやき!


 一口いただきゃあ、こりゃ凄い!


 これっぱあ絶品の料理は、そうそう出会えるもんやないがぜよ!


 沖ウルメの旨み、内臓のほろ苦み、数の子の食感、オリーブオイルの風味、炙りの香ばしさ、梅肉の酸味らあが、見事なバランスで絶妙に調和し、口中で膨らみまくるがよ!


 さらにそこに「ひやおろし純米酒」をいただきゃあ、その膨らみが一気に倍増するかのようにさらに膨らみ、後口は爽やかにキレていくがやき。


 「船中ひやおろし」でも同様に膨らみが一気に倍増し、後口は爽やかにキレていくがよ。


 う〜む、こりゃ困った。どっちも旨いぜよ。


 しいて言うなら、「船中ひやおろし」の方が、膨らみとキレの落差が大きいっちゅう感じやろか?


 ちゅうことで、「船中ひやおろし」に決定!


 しかし、この料理とお酒の組み合わせをいただくだけやち、会費6000円分以上の価値があるっちゅうもんながやき!


 ちなみにこの料理とお酒の素晴らしい組み合わせをより引き立たせるために、この前の「焼肴」と「樽酒」の組み合わせと、順番を入れ替えることに決定したがよ。


★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込純米酒)
15(12)かまわぬ

●食事:「蕎麦寿司天ぷらと鶏五目飯のおにぎり」
(13)食事・御椀
















●香の物:「三種盛り」
(14)山柚子搾り

●御椀:「木の子の粕汁」



 お次は、高知県唯一の「きもと仕込み」、「かまわぬ」のぬる燗と「食事」&「御椀」の組み合わせながやき。


 蕎麦寿司の天ぷらの蕎麦の風味と、「きもと」独特の酸を忍ばせた幅のある味わいが、まっこと絶妙にマッチ!



 木の子の粕汁との相性もバッチリで、これまた文句なしの美味しさで、組み合わせ決定ながよ。







★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)


●デザート:「林檎のゼリー」

(15)林檎のゼリー

 締めは、柚子リキュールと林檎のゼリーの組み合わせながやき。


 これまたお互いがこぢゃんと爽やかになる組み合わせで、今回のコース全体を締め括るにまっこと相応しい美味しさやったがよ。


 いやあ、しかし、どのお料理も、まっこと見事!


 海庵料理長さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 さあ、この至高のお料理とお酒の組み合わせを、ご堪能されたい方は、今すぐ「ザ クラウンパレス新阪急高知」の「日本料理 七福」(代表TEL:088-873-1111)さんにお電話にて、ご予約をお願い申し上げますぜよ!











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2016年11月10日

「土佐料理 司グループ」平成28年度取引商社会懇親会ぜよ!

 11月8日(火)は、加寿翁コーポレーション(http://www.kazuoh.com/)「土佐料理 司グループ」の、平成28年度取引商社会懇親会に出席したがやき。


 「土佐料理 司 高知本店」にて、司グループのお取引先の方々らあを中心に100名ばあが集まり、18時からの開催ながよ。
10(1)土佐料理 司 高知本店
















 高知広告センターの奥代さんの司会にてスタート。
10(2)開会

 まずは、「司グループ取引商社会」会長、旭食品株式会社の竹内克之相談役さんのご挨拶ながやき。
(3)竹内克之会長ご挨拶




 お話の中で、竹内克之相談役さんは、旭食品でも会長職を引かれたっちゅうことで、今回をもって「司グループ取引商社会」会長職も引かれるっちゅうことやったがよ。











 お次は、加寿翁コーポレーション司グループの竹内太一社長さんのご挨拶。
(4)竹内太一社長ご挨拶

 続いては、新「司グループ取引商社会」会長に就任された、旭食品株式会社・代表取締役社長の竹内孝久さんが、新会長としてご挨拶されたがやき。
(5)竹内孝久新会長ご挨拶

















 お次は、竹内太一社長さんから初参加の方として、高知県議会議員の久保博道さんが紹介され、久保議員さんがちくとご挨拶されたがよ。
(6)久保県議会議員さんご挨拶

 ほんで、四国銀行西川常務さんのご挨拶と乾杯のご発声で、声高らかにまずはビールで乾杯して、懇親会のスタートながやき。
(7)四国銀行西川常務乾杯ご発声

















 秋らしゅうて美味しい「前菜」らあをビールでいただき、そのちくと後に「司牡丹」「土佐鶴」「酔鯨」の燗酒が配られたき、当然ワシらあはそのお酒でもう1回乾杯さいてもうたがよ。
10(8)前菜

 さて、この時点で時間は18時半ちょい過ぎ。


 まずは周りに座っちゅう方々と差しつ差されつしもって、野菜がタップリ乗った「鰹のタタキ」をいただいたがやき。
10(9)鰹のタタキ

















 ほんで、いよいよメインの「土佐黒毛和牛のしゃぶしゃぶ」が登場!
(10)土佐黒毛和牛のしゃぶしゃぶ



 A5ランクの最高級品の登場に、こりゃへんしもいただかにゃあと、しゃぶしゃぶしていただいてみりゃあ、旨いの何の!


 たっぷりの水菜と共にポン酢でいただく土佐黒毛和牛のしゃぶしゃぶは、まっことホンマに頬っぺたが落ちるかと思うたばあ、絶品やったがよ。











 食べもって、フト周りを見回しゃあ、既に杯とお銚子を手にウロウロしゆう人々が!
10(14)宴席風景410(13)宴席風景3
















10(12)宴席風景210(11)宴席風景

 こりゃ出遅れちゃあイカンっちゅうことで、ワシも急いで杯と司牡丹のお銚子を持って、席を立ったがやき。


 そっからあとは、アチコチ移動しもって、献杯・返杯のチャンチャンバラバラながよ。


 とにかくみんなあ、飲んで返して語り合うて、飲んで返して語り合うて、大盛り上がり!


 会場はもはやどこが誰の席やら、まったく分からん状態となったがやき。


 アッチで飲んで、コッチで注いで、ソッチで語り合うて・・・ウロウロしもってガンガン飲みゆううちに、20時になっちょって、そろそろ中締めやっちゅうことで、やっと自分の席に戻んて、残りの黒毛和牛のしゃぶしゃぶをいただいたがよ。


 中〆のご挨拶は、株式会社丸三の岡内会長さんで、竹内太一社長さんご夫妻と共に、当会の新旧会長である竹内克之さんと孝久さん親子も登壇され、みんなあで一発〆にて締めて、お開きとなったがやき。
10(15)中〆

 竹内社長さん、加寿翁コーポレーションの皆さん、そしてご参加の商社会の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ。













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2016年11月07日

「Fish Bank TOKYO」で「秋の高知フェア」ディナーぜよ!

 11月4日(金)は東京に飛んで、まずは汐留シティセンター41階の「Fish Bank TOKYO」(http://www.fish-bank-tokyo.jp/)さんにて、10月3日(月)から11月30日(土)にかけて、「秋の高知フェア」が開催されゆうっちゅうことで、某方らあとそのディナーにうががわいてもうたがやき。
(1)Fish Bank TOKYO(2)美しい夜景

 こちらのお店は、実は普段からウチの「船中八策」(超辛口・純米酒)を定番として置いてくださっちゅうがやけんど、今回は「高知フェア」っちゅうことで、「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし」(純米酒)と「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)も置いてくださっちゅうがよ。















 さあ、当然のごとく最初から、「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし」(純米酒)で、東京タワーの夜景を眺めもって乾杯したがやき。
(3)司牡丹ひやおろし

●「高知テイスティングプレート」
(4)高知テイスティングプレート

 ほんで、まず最初の前菜プレートは、チャンバラ貝とキンメ鯛湯引き(ワサビドレッシング&柚子ドレッシング)と鰹のタタキ(直七ジュレ・茗荷乗せ)の3点盛りやったがよ。


 チャンバラ貝がむき身で提供されるらあて初体験やし、一口サイズの鰹のタタキがスプーンで提供されるがも初体験で、その見た目の美しさ、味わいの絶妙な美味しさに感動ながやき。


 ほんで、「ひやおろし」が進むこと、進むこと!








●「四万十鰻のテリーヌ 青ノリのムースリーヌソース」
(5)四万十鰻のテリーヌ

 続いては、「これが鰻料理?!」っちゅうばあ美しい料理の登場ながよ。


 里芋や茗荷も乗せられちょって、その上品でトロリとまろやかな味わいに、これまた大感動やったがやき。


 しかも、またまた「ひやおろし」がガンガン進んでしまうがよ!










●「土佐魚介と韮のラビオリ スープ仕立て 土佐ジローのポーチドエッグを添えて」
(6)土佐魚介と韮のラビオリ

 お次は、魚介料理やき、こりゃあもう、司牡丹に合わんわきゃあないがやき。


 土佐ジローのガラで取ったダシとカツオダシの旨みが絶妙で、そこにヒメジ・ハタ・イサキっちゅう魚介の旨み、さらに韮のラビオリの独特の風味、ポーチドエッグのやわらかな味わいらあがまっこと絶品やって、そこに「ひやおろし」の旨みが加わりゃあ、食材の美味しさを下から押し上げるように見事に引き立ててくれるがよ!


 まっこと、この料理とこのお酒を合わせていただくだっけやち、このコースを注文する価値があるっちゅうばあの最高のマッチングやったがやき。






●「三種肉の欲張りプレート」
(7)3種肉の欲張りプレート

 続いてはメインディッシュで、四万十米豚と土佐鴨と土佐赤牛の三種肉の登場ながよ。


 米豚は白ワインと胡椒と文旦ジャムで、土佐鴨は絶妙の火入れでローストされミカンソースと赤ワインソースで、土佐赤牛はお好みでスポイトの文旦果汁をかけて柚子胡椒で、それぞれいただきゃあ、これまた見事な美味しさで、さらに「ひやおろし」と合わせていただきゃあ、まさに味わいのランデブーながやき!


 付け合わせの四角豆や茄子、ヒラタケやシメジの美味しさも素晴らしかったがよ。


 ここで、まっことお腹パンパンになってしもうたがやき。



●「本日のデザート」
7(8)デザート

 さらにデザートが出されたがやけんど、これまた珍しい生姜づくしのデザートやったがよ。


 生姜と白ワインのアイスクリーム、生姜とイチジクのパウンドケーキ、生姜とイチジクを凍らせてジュレを敷いたデザートにゃあ、さらに生姜汁のスプレーを振りかけるっちゅう懲りようながやき。


 既にお腹いっぱいやったに、美味しいデザートは当然別腹、感激しもっていただいたがよ。








 さらに〆のコーヒーをいただきよったら、選べる「プチフール」(ちんまいデザート)がズラリと出されたがやき。
(9)プチフールがズラリ(10)プチフール

 もはやお腹パンパンを通り越しちゅうに、コーヒーを飲みもってやと、またちくと甘いもんが食べれてしまえるもんながよ。


 「Fish Bank」のスタッフの皆さん、まっこと素晴らしいコースを堪能さいていただき、ありがとうございました!ご馳走さまでした!


 この素晴らしい土佐三昧のコース料理と司牡丹のマッチングは、11月30日まで注文可能やき、是非皆さんにもこぢゃんと強力にオススメさいていただきますぜよ!














土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2016年11月04日

「土佐の酢みかん文化を楽しむ会〈2016〉」ぜよ!

11月2日(水)は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)主催の、「土佐の酢みかん文化を楽しむ会〈2016〉」が開催されたがやき。


 ワシゃあまず高知県酒造組合に寄ってから、会場の「土佐料理 司 高知本店」(http://www.kazuoh.com/honten/)さんに17時ばあに入ったら、ぼっちり担当理事のファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんと思い出がかり(http://omoidegakari.jimdo.com/)の松田さんも到着されたがよ。


 会場じゃあ既に、会員の百田さんと、思い出がかりの撮影スタッフの方々らあがバッチリ準備をしてくださりよったがやき。


 ワシらあも急いで準備開始ながよ。


 まずは、オイシックス(http://www.oisix.com/)さんの小堀さんが、先日吉祥寺のお店にて「土佐の酢みかんフェア」を開催してくださり、そん時にワシらあの作った「土佐の酢みかん」のパンフレットの表紙の写真を引き伸ばしてポスターにして貼ってくださったらしゅうて、そのポスターを送ってくださったき、それをバッチリ貼らいてもうたがやき。
(1)酢みかんポスター

 さてさて、今回準備された土佐の酢みかんは、和洋合わせて何と何と、ご覧の通り過去最高の21種類!














 柚子、青柚子、実生柚子、青切り小夏、スダチ、ゆこう、直七、ブシュカン、はなゆ、らあの土佐の酢みかんオールスターに加え、珍しい獅子柚子や鬼柚子やヘベス、さらに世界各地の香酸柑橘の土佐ベルガモット、ジャンボレモン、レモン、タヒチライム、フィンガーライム、スィートレモン、リスボンレモン、ピンクレモネード、バレンタインライム等々がズラリで、部屋中に爽やかな柑橘の香りが充満し、まっこと心地よかったがぜよ!
(2)柚子と青切り小夏(3)青柚子と実生柚子(4)すだち、ゆこう、直七



















(5)ブシュカン、土佐ベルガモット(6)はなゆ、ジャンボレモン(7)ヘベス

















 さらにさらに、高知県内蔵元から寄贈していただいた土佐の酢みかんリキュールも、ズラリながよ。


 濱川商店さんからは、「美丈夫・ゆずリキュール」「美丈夫・ゆずしゅわ」「美丈夫・直七リキュール」の3種類、直七の里株式会社さんからは「直七のカクテル」、酔鯨酒造さんからは「酔鯨・ゆずの香り酎」、四万十ぶしゅかん株式会社さんからは、「BUSHUT!(ぶしゅっと!)」(四万十ぶしゅかん微炭酸リキュール)、ほんで司牡丹からは「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」と、土佐学協会の関わったお酒「司牡丹・日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)っちゅう豪華ラインナップながやき。
(8)獅子柚子、スィートレモン等々(9)鬼柚子、レモン等々(10)美丈夫のリキュール3種類

















(11)直七カクテル(12)酔鯨・柚子の香り酎(13)ぶしゅっと!甘口・辛口
















(14)司牡丹・山柚子搾り(15)司牡丹・日土人

















 また、こぢゃんとお手伝いいただきゆう株式会社わらびの(http://www.waravino.com/)の畠中さんの、「酢みかん手拭い」や「土佐の魚手拭い」や書籍や、酢みかんのアクセサリーらあまで販売用に用意されちょったがよ。
(16)手拭いや書籍(17)酢みかんアクセサリー

















 さて、18時過ぎばあからぼちぼちお客様がご来場され、まずは皆さん席につく前にズラリと並んだ酢みかんに殺到し、写真を撮りまくりやったがやき。
(18)酢みかんに殺到

 18時半過ぎにゃあ、48名のご参加者にて、いよいよ開会ながよ。
(19)お客様着席

















 まずは、司会の長崎さんから開会宣言。
(20)長崎さん司会

 続いては理事長のワシから、開会のご挨拶ながやき。


 先日、高知県の蔵元6社にてロンドンとパリに出張しちょって、ウチの「山柚子搾り」(柚子リキュール)がこぢゃんと好評やったがやけんど、もはや欧州じゃあ日本の柚子は、「YUZU」で誰にやち通じるばあながよ。


 ほんで、ロンドンでの試飲会の際、アチラのソムリエの方何人かから、「柚子は知っちゅうけんど見たことはない。緑ながか黄色ながか、何色ながか?」っちゅう質問があったがやき。


 ワシの答えはモチロン、「柚子は緑の時も黄色の時も使うがよ。ちなみに柚子に限らんと、レモンやろうがライムやろうが、柑橘類は最初は緑色で熟して黄色になるもんぜよ。」っちゅうんやったがやけんど、彼らはその答えに驚いちょったようで、つまりロンドンのソムリエですら、柑橘類が緑から黄色に変わることを知らん人がおるっちゅうことながよ。


 レモンは黄色い時に使い、ライムは緑色の時に使うき、その色が固定しちゅうもんやと思うちょったようながやき。


 そん時、ふと思うたがよ。


 徳島県らあはスダチを緑色のまんま、冷蔵庫に保管して1年中流通させゆうけんど、高知県の酢みかんは、そんなこたぁせんと自然のまんま、その時期にある酢みかんを、その色のまんま使うがやき。


 いまある酢みかんをそのまんま、いま獲れた旬の魚や食材らあに搾りかけていただくっちゅうんは、実は何と豊かなことながか!


 このそのまんまの豊かさこそ、まさに土佐の酢みかん文化の真骨頂ながよ!


 だいたいこんなお話をさいてもうたがやき。


 お次は、本来は土佐学協会副会長の松崎淳子先生(高知県立大学名誉教授)に、土佐の酢みかん文化についてお話いただく予定やったがやけんど、ちくと体調を崩されてご欠席っちゅう報告をさいてもうたがよ。


 続いては、「土佐学協会」の「土佐の酢みかん文化研究会」所属の百田さんから、「土佐の酢みかん」についての発表があったがやき。
(21)百田さん(22)客席と百田さん
















 相当詳しゅうに調べてくださったようで、たとえば薬膳的にゃあ「酢みかん」は、その酸味に免疫力を高める効果や疲労回復効果があり、実は身体を冷やす作用があるけんど、皮は身体を温める作用があるっちゅうがよ。


 また、糖度と酸度の比率で見る糖酸比じゃあ、温州ミカンを0.1とすりゃあ、柚子は2.4(温州ミカンより24倍酸っぱい)、スダチは2.2、カボスは1.5、ダイダイは1.4、ゆこうは1.3やっちゅうがやき。


 ちなみにこの糖酸比らあについちゃあ、高知大学名誉教授の沢村先生がご著者に書かれちゅうっちゅうことで、今回ご参加いただいた沢村先生を、ちくとご紹介さいてもうたがよ。
(23)高知大学沢村先生

 お次は、昨年NHKワールドの「Dining with the Chef」(http://www.nhk.or.jp/dwc/)っちゅう番組で「土佐の酢みかん」を取り上げ、撮影してくださったテレコムスタッフの堀内プロデューサーさんもご参加いただいちょって、ご紹介さいてもうたがやき。
(24)テレコムスタッフ堀内さん

 この番組によって、昨年12月11日に「土佐の酢みかん」が、世界140ヶ国に放送されたっちゅうことながよ。


 ほんで、その番組の録画VTRを、今回特別に放映さいてもうたがやき。












 早見優さんと長崎さんの共演や、「居酒屋左」の宇賀さんによる酢みかん料理の数々らあが登場したがやけんど、全編英語やき中身はよう分からんかったがよ。
(25)VTR早見優さん(26)VTR宇賀さん

 今回宇賀さんにもご出席いただいちゅうがやけんど、つい先日お店を閉店されたっちゅうことで、まっことつくづく残念ながやき。


 そんな映像を見もって、いよいよ「土佐料理 司」さんの酢みかん料理をみんなあでいただいたがよ。













●先八寸:「ファームベジコの胡瓜とリュウキュウの酢物」「四万十鷄の春菊衣揚げ」「四方竹の土佐煮」「茄子と青唐辛子の焼浸し」「酢みかんおにぎり」
(27)先八寸

 ワシゃあ前に座られちょった「土佐学協会」理事の永尾さんと、「日土人」のお酒を酌み交わしもっていただいたがやけんど、どのお料理も旨いこと、旨いこと!


 いろんなお料理にいろんな酢みかんを搾りかけ分けて、皆さんそれぞれがそれぞれに楽しまれよったがやき。


 まっこと、これっぱあ豊かなこたぁ、ないがぜよ!


●造り:「須崎一本釣りのスマガツオ新子の漬け」
(28)造り

 お次のスマガツオの新子のヅケが、これまた旨いこと!


 ワシゃあ直七の果汁をジャブジャブ搾りかけていただいたがやけんど、「日土人」が止まらんなったがよ。














●強肴:「炭火焼き鰹の塩たたき」
(29)鰹の塩たたき

 続いての定番「鰹の塩たたき」にゃあ、ワシゃあ直七と「はなゆ」と「ゆこう」をかけ分けていただいたがやけんど、それぞれにこぢゃんと美味しかったがやき。


 もちろん、箸も杯も止まらんなったがよ。


 酢みかんリキュールコーナーにも、お客様が殺到し、いろいろ飲み比べを楽しまれよったがやき。
(30)酢みかんリキュールに殺到

 早速ワシも、全部の酢みかんリキュールを飲み比べさいてもうたがよ。
















 またこのあたりで、お客様もかなり盛り上がりだいて、席を立ってアチコチ移動され、大盛り上がりになっていったがやき。
(32)客席風景2(31)客席風景

















●煮物:「鰆と大根のスープ煮 柚子味噌掛け」
(33)煮物

 お次のお料理は「柚子味噌掛け」やき、柚子の果汁をタップリ搾っていただいたがよ。


 これまた旨いぜよ!

●油物:「自家製土佐天」


 続いての名物「土佐天」にゃあ、直七の果汁をタップリと!


 ありゃ?絶品やったに、写真を撮り忘れてしもうたぜよ!


 ほんでこのあたりで、酢みかんをタップリご提供いただいた農家の皆さんのご紹介タイムながやき。


 世界の香酸柑橘を足るばあご提供いただいた白木果樹園の白木さんや、土佐ベルガモットが人気の西込柑橘園さん(欠席)や、JA土佐あきの千光士副部長さんや、直七の里株式会社の喜多社長さんや、宿毛の直七普及立役者・元宿毛市長の中西さんらあが、ご紹介され、語られたがよ。
(34)白木果樹園さん(35)直七の里・喜多社長

















●酢肴:「紅葉鯛の軽いスモークとキノコ」
(36)酢肴

 お次の酢肴にゃあ、柚子を搾りかけていただいたがやき。


 だんだん何がどの酢みかんやら分からんなってきたけんど、やっぱし美味しかったがよ。


 続いては、わざわざ県外からご参加いただいた方々を、ちくとご紹介さいていただき、一言感想をお願いしたがやき。


 まずは東京から、「食の架け橋」代表の藤本厚子さん。
(37)「食の架け橋」藤本さん

 藤本さんは高知県観光特使にもご就任いただいちょって、銀座の「まるごと高知」にて今度イベントを計画しちゅうとのことで、こぢゃんとお誉めの言葉をいただいたがよ。
















 さらに北海道から、札幌国際大学講師の遊佐順和先生、東京から「マンダリンオリエンタル東京」の谷山水緒さん、大阪からの「きき酒師」森裕子さんらあが、紹介され、感想を語られたがやき。
(38)マンダリンオリエンタル谷山さん(39)きき酒師・森さん

 皆さん、当然のごとく大絶賛やったがよ。

















●食事:「鰹の手こね寿司」
(40)食事

●止椀:「紅葉鯛の潮仕立て」

(41)止椀

 ここで、食事と椀が出され、これまた美味しかったがやけんど、ワシゃあお腹いっぱいで、ちくとシンドかったがやき。
















 ほんで、伊藤料理長さんが登場し、この日のメニューについて、ちくと語られたがよ。
(42)伊藤料理長

 伊藤料理長さん!こぢゃんと美味しいお料理を、まっことありがとうございましたぜよ!


 伊藤料理長さんにゃあ、拍手喝采やったがやき。


●水菓子:「土佐紅さつま芋と林檎のきんとん」
(43)水菓子

 〆のデザートにゃあ、ワシゃあ時期的に酢が抜けて甘うなっちゅう、ブシュカンを搾っていただいたがよ。


 甘みが爽やかになって、これまた美味しかったがやき。














 終盤にゃあ、株式会社わらびのの畠中智子さんから、酢みかん手拭いと土佐の魚手拭いらあのご紹介があったがよ。
(44)手拭い紹介(45)手拭い紹介2

 ちなみにこの酢みかん手拭いは、高知県出身の有川浩さんの初エッセイ集の表紙にもなっちゅうがやき。















 こうして21時過ぎ、大盛り上がりの中、「土佐の酢みかん文化を楽しむ会<2016>」は、大団円のお開きとなったがよ。
(46)酢みかん土産

 ご参加いただきました皆様、そしてご協力いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ!

















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2016年11月02日

平成28BY初搾りと新・酒林&織田哲郎登場の関東高知県人会ご案内ぜよ!

11月1日(火)は、司牡丹酒造の平成28BY(酒造年度)の初搾りやって、第1号のお酒が搾られたがやき。


 今年は雨天が多うて日照時間が少なかったき、酒米の質は例年より良うないろうし、最初の仕込み時期の10月も例年より暖かかったもんやき、実は新酒の出来をちくと心配しちょったがよ。


 ところが、搾られたばっかしの第1号の新酒を早速利き酒してみて、それが杞憂やったと、ホッと胸を撫で下ろしたがやき。
(1)圧搾機

 つまり、第1号の「本醸造しぼりたて生原酒」の出来映えは、なかなか素晴らしかったっちゅうことながよ。
(2)しぼりたて!

 搾ったばっかしやき若干の渋みと収斂性はあるけんど、上立ち香や含み香にゃあ7号酵母らしい柑橘類のような爽やかさがあり、味わいも新酒にありがちな荒らさや雑味もほとんどのうて、まっこと綺麗な旨みがやわらこうに膨らみ、後口も心地えいがやき。


 昔っから、「米が不作の年に腐造なし」っちゅうけんど、原料米が良うない年は、杜氏以下蔵人のみんなあが、例年以上に細心の注意を払うて、例年以上に魂を込めて醸すき、結果としてえい酒が生まれるっちゅうことながやろう。


 浅野杜氏、醸造部、蔵人の皆さん、これから約半年間の長期に渡り、なかなか大変やろうけんど、この後に続くお酒もさらに魂を込めて、より素晴らしい司牡丹が生まれ続けますよう、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 さて第1号の新酒が搾られたっちゅう合図と、今年も安全に高品質のお酒が醸されますようにっちゅう祈願を込めて、同日15時過ぎばあに、新しい酒林(さかばやし)が司牡丹の玄関に吊るされたがよ。


 司牡丹じゃあ、毎年自社内にて蔵人の皆さんらあの手作りで、酒林を大小2つ作り、新酒の搾りが始まった頃にご覧の写真の通り玄関に吊るす慣わしながやき。


 まだ青々とした杉の葉が、まるで森林浴をしゆうかのような芳香を放ち、玄関全体を守るかのように包み込んでくれちゅうがよ。
(3)酒林・大小(4)酒林・大小2(5)酒林・小
















(6)酒林・小2(7)酒林・大(8)酒林・大2















 う〜む、今年もこぢゃんと心地えい、爽やかな芳香ぜよ!


 こりゃあ、今年もこぢゃんとえい司牡丹が醸されるこたぁ、疑い無しながやき!


 さて続いては話題がガラリと変わって、関東やその近郊にお住まいの高知県出身の皆さんへの、重要なご案内ながよ。
(9)関東高知県人会チラシ

 今月11月25日(金)18時より、JR錦糸町駅より徒歩3分の「東武ホテルレバント東京」にて、「第68回関東高知県人大懇親会」が開催されるき、そのご案内ながやき。


 会費は、男性10000円、女性8000円、学生3000円、子供無料で、ちくと男性は立食でこの価格は高いと思うかもしれんけんど、実はその内容を聞きゃあ、1万円やち格安やと感じられるがやないろうか。


 まず何ちゅうたち今年の目玉は、かのシンガーソングライターの織田哲郎さんが、スペシャルゲストとして登場されるっちゅうことながよ!


 織田哲郎さんといやあ、TUBEやZARD、相川七瀬さんらあのヒット曲の作曲者として有名で、「ちびまる子ちゃん」のテーマ曲「踊るポンポコリン」の作曲で「レコード大賞」も受賞され、ご本人が歌うてヒットした曲としちゃあ、「いつまでも変わらぬ愛を」が有名ながやき。


 実は織田哲郎さんはワシの従兄弟の高知県出身者で、今回の「関東高知県人会」へのご紹介も、ワシがさいてもうたがよ。


 さらに、出される料理もスゴイがやき。


 とにかく高知におったち、いっぺんにこれっぱあ出されるこたぁないっちゅうばあ、土佐料理の数々がテンコ盛りに出されるがよ。


 さらに、中土佐町のカツオが目の前でさばいて提供されたり、何と大月町のマグロ解体ショーまであって、鮮度抜群のマグロがタラフクいただけるがやき!


 ちなみにここに掲載の画像は、昨年の「第67回関東高知県人大懇親会」の写真ながよ。
(2)物産販売コーナー(4)土佐の酒ズラリ(3)看板と鏡開き樽

















(5)貴重な鰹(6)鰹実演(8)料理コーナー

















18(10)抽選会賞品(12)次々と入場し飲みはじめるお客(14)オープニングよさこい
















(21)マグロ解体

 もちろん、土佐酒コーナーもバッチリで、司牡丹のお酒も足るばあご堪能いただけるがやき。


 さらにさらに、高知県物産の販売コーナーも充実しちゅうし、知事さんをはじめ、各市町村の首長さんらあも大半の方が出席されるがよ。


 また、お楽しみ抽選会がこぢゃんと豪華で、当選確率がなかなかスゴイがやき!


 高知県内の各市町村や企業から提供された豪華賞品は、昨年は60種類以上あって、それぞれが平均3〜4点はあったき、昨年の出席者は500〜600名やき、30%から40%の確率で当たる!つまり、参加者の3人に1人は当選するっちゅう計算になるがよ。


 その他にゃあ催し物として、毎年恒例のよさこい鳴子踊りの披露や、参加して一緒に踊ることも可能ながやき。


 また、土佐とか学芸とか、出身校別の看板を掲げたテーブルも用意されちょって、そこに行きゃあ、懐かしい同級生や先輩後輩らあに出会えたりするがも、なかなか楽しいがよ。


 もちろん、ワシも出席さいていただきますきに、是非関東や近郊在住の高知県人の皆さんは、奮ってご参加いただけましたら幸いながやき。


 詳細は以下の通りやき。ほいたら高知県人の皆さん、当日会場にてお待ちしちょりますぜよ!


【第68回関東高知県人大懇親会】

<日時> 平成28年11月25日(金)18時開宴

<場所> 東武ホテルレバント東京 4階「錦」
東京都墨田区錦糸1-2-2 TEL:03-5611-5511

<会費> 男性:10000円 女性:8000円 学生:3000円 子供:無料

<主催> 関東高知県人会

<お問合せ・お申込み先> 関東高知県人会事務局
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-3-3内幸町ダイビル7F 高知県東京事務所内
TEL:050-3598-8196 FAX:03-3501-5545
E-mail:kohchi-kenjinkai@nifty.com
★事前お申込み〆切は、11月20日(日)までとさせていただきます。















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2016年10月17日

「土佐学協会」平成28年度第6回理事会ぜよ!

 昨日のブログでご報告さいてもうた通り、実は現在ワシゃあロンドン出張中ながやけんど、10月14日(金)のことをまだアップしてなかったき、今日のブログはそのネタながやき。


 10月14日(金)の18時からは、高知県立大学の教育研究棟にて、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の平成28年度第6回理事会が開催されたがよ。
17(1)理事会風景

 まずワシが19時50分ばあに教室前に到着したら、理事メンバーの永尾さんが、11月2日(水)に開催予定の「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」の領収書を作って、持ってきてくださったがやき。


 永尾さんはお仕事がお忙しいっちゅうことで、今回の理事会は欠席やに、わざわざ領収書を作って持ってきてくださったがよ。


 永尾さん、ありがとうございますぜよ!


 さてその後は、18時ばあに清原先生と長崎さんが到着し、3名にてちくと寂しい理事会のスタートながやき。


 ほんで、以下のような内容について、検討や打ち合わせをしたがよ。


●「土佐酒学研究会」活動報告


ワシが座長を務めさいてもらいゆう「土佐酒学研究会」の、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」9年目の第2弾、「四万十町での永田農法<山田錦>稲刈り体験&交流会」が10月9日(日)に開催(「10月13日」のブログ参照)されたき、その内容について報告さいてもうたがやき。


参加人数は102名と、ちくと例年よりか少なめやったけんど、例年以上に盛り上がったがよ。


●「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」について


今年の「土佐の酢みかん文化を楽しむ会2016」は、11月2日(水)18時半から、「土佐料理 司 高知本店」さんにて会費5000円で開催予定ながやき。


ほんで、長崎さんがいろんな土佐の酢みかんを持ってきてくださっちょって、いくつかプレゼントしてくださったがよ。


今回の内容は、土佐の酢みかんを搾りかけて楽しむ旬のお料理がズラリで、さらに土佐の酢みかんを使うたリキュールやノンアル飲料らあも堪能できるっちゅうもんながやき。


ただし、その他のお酒についちゃあ、日本酒は「司牡丹・日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)のみで、他の日本酒やビールを飲みたい方は別途追加料金となるがよ。


現在ワシから、各酒造メーカーに、土佐の酢みかんリキュールの寄贈の依頼を送らいてもうちゅうがやき。


●「郷土野菜を楽しむ会」について


ここ数年、土佐学協会の主催にて開催してきた「郷土野菜を楽しむ会」やけんど、今年度は再び「野菜ソムリエコミュニティ高知」の主催にて開催し、土佐学協会は共催か後援になる予定やっちゅうて、長崎さんから報告があったがよ。


開催は、来年1月頃になる予定やっちゅうがやき。


●次回理事会について


 次回理事会は、11月17日(木)18時からの開催予定で、その確認をさいてもうたがよ。


 こうして19時ちょい前ばあにゃあ、「土佐学協会」平成28年度第6回理事会は、無事お開きとなったがやき。


 その後は、ワシと長崎さんとで、打ち合わせと夕食を兼ねて、「土佐料理 司 高知本店」さんにうかごうたがよ。


 北村部長さんと伊藤料理長さんと、11月2日(水)開催予定の「土佐の酢みかん文化を楽しむ会2016」についての打ち合わせをさいてもらう予定ながやけんど、ちくとまだお忙しそうやったき、先に長崎さんと夕食替わりに飲んだがやき。


 もっとも長崎さんは車やったきノンアルビールで、ワシゃあまずは生ビールでスタートしたがよ。


 生ビールはスッと飲み干し、続いては「船中八策」(超辛口・純米酒)をいただきもって、「ナガレコの山椒煮」や「鰹節たっぷりサラダ」らあをいただきゃあ、杯も箸も進んで進んで、会話も弾むこと、弾むこと!
(2)ナガレコ17(3)サラダ

 ほいたら北村部長さんと伊藤料理長さんがお越しになり、ちくと打ち合わせをさいてもうたがやき。


 参加人数は既に40名を超えちゅうき、1人1人に出す懐石料理みたいながやのうて、皿鉢料理みたいにドカンと出して勝手に取り分けてもらおうとか、生ビールは有料でやとか、酒造メーカー各社から前日までにリキュールが届くとか・・・いろいろ確認や打ち合わせをさいてもうたがよ。


 今回は県外からの参加も多うて、なかなかスゴイ方々らあもわざわざ参加予定やっちゅうことやき、伊藤料理長さん、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!





 さて、打ち合わせ終了後も、さらにちくと飲んで食べて語り合うて盛り上がり、「鯨のハリハリうどん」と「焼きサバ寿司と赤だし」にて、〆さいてもうたがやき。
(4)鯨のハリハリうどん(5)焼きサバ寿司と赤だし

 「土佐料理 司 高知本店」の皆様、北村部長さん、伊藤料理長さん、そして長崎さん、今年の「土佐の酢みかん文化を楽しむ会2016」を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!




















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2016年10月05日

平成28BY神事と「第51回土佐はし拳全日本選手権大会」ぜよ!

10月3日(月)は、まずは朝9時過ぎばあから、平成28酒造年度(H28BY)司牡丹の神事やったがやき。


 事務所の神棚や祭壇を準備し、神官さんにお越しいただき、ワシや山岡常務や井上部長や事務所のみんなあが集まり、司牡丹の本年度の安全醸造と繁栄を祈願し、お祓いしていただいたがよ。
(1)事務所お祓い(2)平成蔵お祓い

 続いては、本年度の酒造りが始まったばっかしの平成蔵へ。


 こちらでも、ワシと山岡常務と浅野杜氏以下、醸造部のみんなあと蔵人のみんなあが集まって、司牡丹の本年度の安全醸造と繁栄を祈願し、お祓いしていただいたがやき。


 平成28酒造年度も、こぢゃんと美味しい司牡丹が醸され、お客様にこぢゃんと悦んでいただき、さらにますます発展しますよう、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 ほんで神事の後は、ワシゃあ高知市内に移動し、「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんにて「第51回土佐はし拳全日本選手権大会」やったがよ。


 本来は、毎年10月1日の「日本酒の日」に開催しよったがやけんど、昨年からこの日にゃあ「全国一斉 日本酒で乾杯!」イベントが入ったっちゅうことで、3日開催に変更したがやき。


 ちなみに「土佐はし拳(はしけん)」たぁ、土佐の宴席でのお座敷遊びのひとつで、対戦者2名が向かい合うて座り、朱塗りの箸を3本ずつ隠し持って、相手に見えんように何本か持って出し合うて、互いの箸の合計を当て合うっちゅうゲームながよ。
(3)はし拳大会準備風景

 ほんで負けた方が土佐酒が注がれた杯を飲み干すがやけんど、通常土佐の宴席じゃあ、宴会の後半に「はし拳」は始まるき、みんなあ既にかなり酔うてからやるもんやき、負けた方が飲むがが罰杯になるがやき。


 そのお陰で、土佐の宴席は酒が出るピークの山が2回あるっちゅうて言われるがよ。


 そんな「土佐はし拳」は、江戸時代の末ばあから始まったと言われちょって、それを競技大会にしたこの「全日本選手権大会」は、昭和38年から毎年(3回だっけ中止あり)開催されよって、今回で第51回を迎えるがやき。


 主催は、高知県酒造組合と(株)高知新聞社のダブル主催ながよ。


 さて、酒造組合のメンバーは朝9時ばあから会場の準備と設営やったがやき。


 ホテルさん側が、会場中央に大土俵を設置し、小土俵も8土俵分を準備してくださっちょって、その各土俵にワシらあが軍配や箸やお酒らあを用意し、舞台にゃあ土佐酒18銘柄をズラリと並べ、さらに表彰のトロフィーやタテらあもズラリと並べ、お酒の販売コーナーもバッチリで、いよいよ準備万端ながよ。
(4)18蔵の酒ズラリ(5)司牡丹も陳列(6)優勝カップ等

















(7)土佐酒販売コーナー

 11時半から受付開始で、ゾロゾロと「拳士」の皆さんらあが県内各地から集まって来られたがやき。
(8)拳士らあ集合

 今回のご参加者は、65チームで195名やったがよ。


 ほんでこれから、先鋒、中堅、大将の3名による団体戦トーナメントと、個人戦トーナメントが開催されるがやき。













 さてご来賓の方々もお越しになられ、12時半にゃあ開会して、まずは優勝旗と優勝カップが、昨年度の団体優勝チームと個人優勝者から返還されたがよ。
(9)ご来賓着座(10)団体優勝旗返還(11)個人優勝旗返還

















 続いては主催者挨拶。


 高知県酒造組合の理事長であるワシからと、高知新聞社の片山専務さんからのご挨拶があったがやき。
(12)主催者代表挨拶・片山専務

 続いてはご来賓の皆様のご紹介があり、お次の名誉会長挨拶は、名誉会長の尾崎知事さんがご公務でご欠席やき、司会の松尾さんが代読されたがよ。
(13)知事祝辞代読

 お次は、これまでの51回全ての大会に、世界で唯1人連続出場されちゅう90歳超えの西森泰恵さんに、名誉ある「皆勤賞」の賞状の授与と、副賞として「土佐酒18本(1升瓶)」が進呈されたがやき。


 会場は割れんばかりの拍手喝采で、西森さんにゃあこの後マスコミ取材が殺到したようながよ。












 続いては、審判長による競技方法説明があり、昨年度団体優勝の代表の方により、三本の箸を高々と掲げての「拳士宣誓」があったがやき。
(14)審判長ルール説明

 ここでちくと出し物があり、料亭「濱長」の芸妓さんによる「はし拳節」の披露があって、皆さん写真を撮りまくりやったがよ。
(15)はし拳踊り



















 ほんで、「皆勤賞」の西森泰恵さんとワシとで、模範試合が中央の大土俵にて行われたがやき。


 さあ、13時ちょい過ぎばあから、いよいよ団体トーナメントのスタートながよ。
(16)団体戦(17)団体戦2

















 会場に設置された8つの土俵に分かれて、65チームがこぢゃんと威勢よう拳を打ちはじめりゃあ、場内はイッキに熱気ムンムン!


 「いらっしゃい!」「くるかよ!」「3!」「ウメ(5)よ!」・・・ちゅう具合に、あちこちで喧嘩腰やったり、また静かな闘志を燃やす戦いがあったりと、熱戦が繰り広げられたがやき。


 数名の外国人見学客の方々も来られちょったき、この後で使う予定の特設土俵を使うて、「はし拳」のレクチャーをさいてもうたがよ。
(19)外人さん(20)外人さん2(21)外人さん3
















 ほいたら、皆さんよっぽど気に入られたかしらん、大盛り上がりに盛り上がり、いつの間にか外国人の方々の人数も10数名ばあに増えちょって、しまいにゃあ審判も自分らあでやりだいて、皆さん大悦びやったがやき。


 わざわざお越しいただきました外国人見学客の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 14時半ばあにゃあ、団体戦の上位4チームが出揃うたところで、続いては個人戦ながよ。
(22)個人戦(23)個人戦2(24)個人戦3

















 団体戦で敗退したち、まだまだ個人戦にゃあチャンスはあるき、皆さんの表情は真剣そのもの。


 195人が8つの土俵に分かれて、威勢よう拳を打ち合うたがやき。


 ちなみに途中から、早々に敗退した方々向けに、段位取得のための特設土俵も設けられ、周りに応援団やら観覧者らあがグルリ取り巻いて、こぢゃんと盛り上がっちょったがよ。


 こうして16時ばあにゃあ、個人戦もベスト4が決定し、いよいよ名誉ある中央の大土俵を使うた、団体戦準決勝のスタートながやき。
(25)特設土俵・段位取得(26)団体戦決勝(27)団体戦決勝2

















 準決勝2試合と3位決定戦が行われ、いずれも白熱した試合展開でこぢゃんと盛り上がり、さあついに団体戦決勝戦ながぜよ。


 「安芸市観光協会A」チーム対「御宿連D」チームでの決勝戦となったがよ。


 結果は、「安芸市観光協会A」(畠中純水さん・野村健児さん・阿部望東男さん)チームが見事勝利し、団体戦優勝を果たしたがやき!


 続いては個人戦。


 準決勝2試合が行われ、個人戦決勝戦は藤原安介さん(「うめの会A」チーム)と小松三男さん(「穴内拳友会7組」チーム)との決勝戦やったがよ。
(28)個人戦決勝(29)個人戦決勝2

 小松三男さん(「穴内拳友会7組」チーム)が見事優勝し、「第51回土佐はし拳全日本選手権大会」横綱に輝かれたがやき!


 16時半ばあに全ての試合が終了し、いよいよこぢゃんとめでたい表彰と賞品授与式ながよ。


 まずは団体戦4位(敢闘賞)、3位、2位が表彰され、副賞の土佐酒が授与された(4位:1升瓶3本・3位:1升瓶6本他・2位:1升瓶18本他)がやき。








 ほんで見事優勝された「安芸市観光協会A」(畠中純水さん・野村健児さん・阿部望東男さん)チームにゃあ、賞状、優勝旗、優勝カップらあに加え、副賞として土佐酒1升瓶36本他が授与されたがよ!
(30)団体優勝チーム

















 続いての個人戦表彰は、小結4名に賞状と副賞の1升瓶3本、関脇2名に賞状と副賞の1升瓶6本他、大関1名に賞状と副賞の1升瓶12本他が授与され、見事優勝し横綱になられた小松三男さん(「穴内拳友会7組」チーム)にゃあ、賞状、優勝旗、優勝カップらあに加え、副賞として土佐酒1升瓶36本他が授与されたがやき!
(31)個人戦優勝者表彰(32)個人戦優勝旗授与

 入賞、並びに優勝された皆様にゃあ、心からお祝い申し上げます!


 そしてご参加いただきました皆様にゃあ、心から厚う感謝申し上げますぜよ!












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2016年10月04日

「土佐の豊穣祭2016」と「全国一斉 日本酒で乾杯2016」ぜよ!

10月1日(土)の「日本酒の日」は、まずはワシゃあ11時ばあに、「土佐の豊穣祭2016」開催中の中央公園に行ったがやき。


 海・山・川・里の幸をふんだんに使うたご当地グルメが高知城下に集結っちゅうイベントだけあって、なかなかの人出で賑おうちょったがよ。


 天気が良かったがはえいけんど、真夏日並みの日射しで、汗が吹き出るばあの暑さにゃあちくとまいったがやき。


 高知県酒造組合もブース出展しちょって、18蔵自慢の土佐酒を販売しよったがよ。
(1)「土佐の豊穣祭」ディスプレイ4(2)会場風景


















(3)酒造組合ブース(4)酒造組合ブースにお客様


















 この後12時から、こちらの舞台上にて、「利き酒大会」を開催するっちゅうことで、ワシゃあそこに解説者として参加せにゃあイカンもんやき、ちくと舞台裏にて打ち合わせさいてもうたがやき。


 その頃舞台じゃあ、「土佐おもてなし海援隊」のステージが繰り広げられよったがよ。
(5)土佐おもてなし海援隊(6)土佐おもてなし海援隊2


















 さて、いよいよ「利き酒大会」の準備で、今回は「土佐鶴」「酔鯨」「亀泉」「司牡丹」の4つのお酒(全て旧1級酒)を利き酒してもうて、問題のお酒がどのお酒かを当てていただくっちゅうもんながやき。
(7)利き酒大会準備


















 ワシゃあこのうち2つは香りだっけで分かって、あとの2つがちくと分かりにくいばあやき、結構正解者が出るかと思うちょったがよ。
(8)利き酒大会風景

 ワシから利き酒のコツらあについてお話さいてもうて、ついでに今晩こちらにて開催予定の「全国一斉 日本酒で乾杯2016」イベントの宣伝もさいてもうたがやき。


 本番の「利き酒大会」は、4人ずつ3組12名の出場があったがやけんど、結局正解者は4名しか出んかったがよ。


 やっぱし皆さん既に結構酔っぱろうちょったことと、あまりの暑さのせいで、当たりにくかったがやろうかのう?


 正解者の方々にゃあ、土佐酒をプレゼントさいてもうたがやき。


 その後は昼食を済ませ、高知県酒造組合にて14時から、ちくと県産酒米についての打ち合わせやったがよ。


 ほんで15時にゃあ、再び灼熱の中央公園へ。


 まずは高知県酒造組合の需要開発委員のメンバーが集まって、この後の「全国一斉 日本酒で乾杯2016」イベントのチラシを配ったがやき。


 やっぱし、あまりの暑さに汗が滝のように流れ落ちていったがよ。


 ほんで、16時半ばあからは、舞台上の準備ながやき。
(9)舞台にタイトルのセッティング(10)準備風景
















 業者の方々が舞台上に看板を取り付け、「土佐酒で乾杯!」のノボリもセッティングし、準備万端ながよ。
(11)「土佐酒で乾杯!」ノボリ




















 その後は酒造組合メンバーにて、先着300名様にプレゼントされる特製お猪口をズラリと並べたがやき。
(12)猪口300個

 業者の方が、東京のメイン会場の様子が流れるモニターもセッティングしてくださったがよ。
(13)ビデオ・モニター



















 17時15分過ぎに、会場の提灯に灯りが点った頃、冷やしちょった振る舞い酒を並べたがやき。
(14)提灯点灯(15)酒ズラリ!

 高知県酒造組合18蔵元の自慢の純米酒や吟醸酒が、ズラリと並んだがよ。
















 ちなみに司牡丹は、「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)を用意さいてもうちょったがやき。
(16)「美薫司牡丹」(17)準備万端


















 さあ、全ての準備も万端となった17時25分ばあにゃあ、「松翁」の松尾社長の司会にて開会したがよ。
(18)松尾社長司会にて開会

 続いては、高知県酒造組合理事長のワシから、ちくとご挨拶をさいてもうて、「全国一斉 日本酒で乾杯」イベントについての説明らあもさいてもうたがやき。


















 その間に、振る舞い酒を希望する方々が、アレヨアレヨっちゅううちに、黒山の人だかりとなっていったがよ。
(20)黒山の人だかり2(19)黒山の人だかり



















 いよいよ17時半過ぎ、先着300名様にお猪口がプレゼントされる「土佐酒」振る舞い酒のスタートながやき!
(21)いよいよ配布開始


















 雪崩をうったように人だかりの波が押し寄せてきて、振る舞い酒ブースの周りに大量のお客様が殺到し、酒造組合メンバーはお酒の注ぎっぱなし状態となったがよ!
(22)お客様殺到(23)お客様殺到2(26)お客様殺到5

















(25)お客様殺到4(24)お客様殺到3

 振る舞い酒開始からわずか15分ばあで、先着300名様に用意しちょったお猪口が、1つ残らずのうなっちょったがやき。


 そっから後は試飲用プラコップに替え、その後も次々とお客様が殺到してきて、用意しちょった36本の土佐酒が、次々とカラになっていったがよ。














 「一斉乾杯は18時やに、その前にお酒がないなるかもしれん!」っちゅう危機感を覚えだいた頃、やっと東京会場のモニターが「鏡開き」のシーンを映しだいたがやき。
(27)メイン会場鏡開き

 東京会場の鏡開きも終わり、さあ!いよいよ18時の一斉乾杯への、カウントダウンぜよ!


 後ろの方に引っ込んじょった方々も、テーブル席に座っちょった方々らあも、皆さんに舞台周りに集まってもうて、一斉乾杯の記念撮影の準備ながよ。


 「5、4、3、2、1・・・」


 「土佐酒で!かんぱ〜〜〜い!!!」


 舞台周りに集まってくださった方々でおそらく500人ばあ、この中央公園会場にて土佐酒で一斉乾杯してくださった方々も含めりゃあ約800人ばあっちゅうところやろうか?


 昨年を上回る人数にて、盛大に一斉乾杯ができ、大成功ながやき!


 お集まりいただきました沢山の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 その後は、わざわざ一斉乾杯のためにお越しいただいたフィリピンらあからの外国人客の方々らあ5名と、記念撮影さいてもうたがよ。


 その後もチラホラとお客様がいらっしゃり、乾杯後5分ばあで、振る舞い酒用に用意した土佐酒36本は、全てスッカラカンになっちょったがやき。


 即、撤収作業に取りかかり、これにて本年の高知県における「全国一斉 日本酒で乾杯」イベントは、無事お開きとなったがよ。


 その後も、「土佐の豊穣祭」イベントは21時まで続くき、「高知県酒造組合ブース」をちくと手伝うたり、差し入れをさいてもうたりして、19時ばあにゃあ「リゾートダイニング ス・ルラクセ」さんへ。


 実はコチラのお店は、この日が9周年記念日で、同じく8周年記念日の「蕎麦と酒 湖月」さんと合同にて、この翌日の2日に周年記念パーティを開催される予定ながやき。


 ちゅうことで、ワシもお誘いをいただいちょったがやけんど、ちくと都合がつかんもんやき、この日に先にお祝いのお酒を持ってうかごうたっちゅう訳ながよ。


 「ス・ルラクセ」さんじゃあ、お祝いの言葉をお伝えしてから、「はちきん地鶏のレバーパテ」と「ドロメの塩辛とマスカルポーネチーズ」を乗せたバゲットや「大葉とちりめんじゃこのパスタ」をいただきもって、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)を堪能さいてもうたがやき。
(30)大葉とジャコのパスタ(31)おろし蕎麦と船中

 お次の「蕎麦と酒 湖月」さんじゃあ、お祝いの言葉をお伝えしてから、つきだしの「肉じゃが」や「おろし蕎麦」をいただきもって、定番の「船中八策」(超辛口・純米酒)を堪能さいてもうたがよ。


 「リゾートダイニング ス・ルラクセ」さん9周年、「蕎麦と酒 湖月」さん8周年、まっことおめでとうございます!


 両店の益々のご発展を、心からお祈り申し上げますぜよ!
















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2016年09月23日

第10回「高知・司牡丹を楽しむ会」ぜよ!

9月21日(水)は、2年に1度開催の大イベント、第10回「高知・司牡丹を楽しむ会」やったがやき。


 ワシゃあ16時ばあに会場の「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんに到着したら、既に社員のみんなあで準備中やったがよ。


 中央の司牡丹コーナーの日本酒27アイテム、焼酎4アイテム、リキュール2アイテム、「食べる酒粕」1アイテム、オンテーブルの日本酒4アイテム(開会後に「金凰司牡丹」燗酒・それ以外はダブりあり)や、舞台上の「純米大吟醸・袋吊り今搾り」(酒税法違反にならん方法で搾りよります。)らあも準備万端で、こちらは金屏風で隠したがやき。
23(1)司牡丹ブース23(2)司牡丹ブース223(3)袋吊り今搾り


















(4)袋吊りを屏風で隠す(5)会場全体準備万端


 これらあ全部で、35種類もの司牡丹のお酒が飲み比べできるっちゅう訳ながよ。














 18時前にゃあお客様もぼちぼち集まりだいて、まずは利き酒コーナーに挑戦していただいたがやき。
(6)利き酒中

 さあ、約250名のお客様が集まられ、いよいよ18時半にゃあ開会ながよ。
(7)会場にお客様

















 まずは「高知・司牡丹を楽しむ会」成田十次郎会長さんから、開会のご挨拶。
(8)成田会長ご挨拶

 続いてはワシからのご挨拶ながやき。


 世界最大の市販日本酒の審査会「SAKE COMPETITION 2016」の「純米大吟醸部門」にて、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)が堂々の第2位に入賞したっちゅう報告もさいてもうたら、割れんばかりの拍手喝采をいただけたがよ。


 その後は、司会者の方から各コーナーの紹介らあがあって、我が町・佐川町の堀見町長さんの乾杯のご発声ながやき。
(9)堀見町長
















 みんなあでテーブルのお酒を注ぎ合うて、声高らかに乾杯し、いよいよ宴席のスタートながよ!
23(10)乾杯

 まずは皆さんにゃあ、オンテーブルのホテルさんのお料理、お刺身盛りや寿司盛りらあと、オンテーブルの司牡丹をご堪能いただいたがやき。
(11)テーブル料理・刺身(12)テーブル料理・寿司

















 ちくとしてから、司牡丹のお酒がズラリと並ぶ「司牡丹コーナー」に、次々とお客様にお越しいただき、アッちゅう間に黒山の人だかりになったがよ。
(13)司牡丹ブースにお客様殺到

 当然、ワシがアピールさいてもうた「司牡丹・槽掛け雫酒」にゃあ、最もお客様が殺到!
(14)雫酒大人気







 乾杯後30分もせんうちに、用意しちょった6本がカラになっちょったがやき。








 さらに、佐川の郷土料理コーナーもオープンすりゃあ、こちらにもアッちゅう間にお客様が殺到して、大混雑になったがよ。
(15)佐川の郷土料理(16)佐川の郷土料理2(17)佐川料理に殺到
















 どれも素朴なお袋の味のようで、まっこと美味しそうやったがやき。


 そんな混雑が落ち着いた頃、会場が暗転してワシが登壇。


 最高ランクの大吟醸酒は「袋吊り搾り」をするっちゅうお話をさいてもうて、後ろの屏風が開けられ、この日の目玉、「純米大吟醸・袋吊り今搾り」の登場ながよ!


 目の前で袋からポトポトと滴り落ちる(酒税法違反にならん方法で搾りゆうがよ。)、貴重な大吟醸酒の雫をすくうて飲めるとあって、すんぐにお客様が殺到してこれまた大行列になったがやき!
23(18)宴席風景

 皆さん、「こりゃウマイ!」「香りがスゴイ!」っちゅうて、大絶賛やったがよ。
(19)袋吊り今搾りを配る(20)袋吊りに行列

















 その後のテーブル対抗の土佐箸拳大会も、土俵にお客様がカブリツキで大盛り上がり!
(21)箸拳(予選)(22)箸拳決勝戦

 優勝した方のテーブルにゃあ全員に司牡丹のお酒が進呈されるとあって、決勝戦は盛り上がりまくりやって、結果女性の方が優勝されたがやき。














 続いては再びワシが登壇して解説し、「袋吊り」の袋を開けて、今度はトロットロの「大吟醸・もろみ酒」をご堪能いただきますっちゅうて発表さいてもうたがよ!
(23)袋を開ける(24)もろみ酒を配る
















 またまたお客様が殺到して大行列となったがやき!
(25)「もろみ酒」に行列

 これまた「トロトロで美味しい!」っちゅうて、大好評やったがよ。


 その後は、浅野杜氏が登壇し、利き酒の正解と結果発表ながやき。
(26)きき酒全問正解者と浅野杜氏

 約半数の100名ちょいの方々が挑戦された中、5問全問正解者は今年はわずか2名で、そのうちの1名は遠く山梨県から参加された、「和菜屋 宴」さんのお客様の方やって、こぢゃんと大悦びやったがよ。


 おめでとうございますぜよ!












 続いて、司牡丹を楽しむ会幹事の10名の皆様にご登壇いただいてのお楽しみ抽選会で、とにかく会場は一体感あふれる状態で大盛り上がり!
(27)幹事10名で抽選会(28)抽選会風景
















 ラストにゃあ司牡丹相談役の竹村維早夫賞として、「デラックス豊麗司牡丹」(純米大吟醸原酒)の抽選会が行われ、会場は一気にヒートアップ!
(29)相談役賞抽選

 当選された方が登壇されりゃあ、何と箸拳大会で優勝された女性の方やって、壇上にて相談役にハグし、拍手喝采やったがやき。


 ここでまたまたワシが登壇さいてもうて、アンケート記入のお願いをさいてもうたがよ。


 そんなこんなで、アッちゅう間に2時間が過ぎて、中締めのご挨拶になったがやき。


 中締めは、四国銀行の山元頭取さんにご登壇いただき、無事大団円のお開きとなったがよ。
(30)山元頭取の中締め

 ご参加いただきました皆様、まっことありがとございました。


 心から感謝申し上げます!


 ほいたら最後に、皆様から頂戴したアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介さいていただきますぜよ。


●楽しかった。また来る。絶対に来る。酒飲み最高。


●初めての参加でしたが、いろいろなお酒が飲めて、新たな魅力を知ることができました!


●あっという間の「楽しむ会」でした。本当に2時間もあったのでしょうか・・・


●今まで日本酒が苦手でしたが、司牡丹が大好きになりました。ありがとうございます。


●色々と新酒を楽しむ会がありますが、やはり地元と共に味わって頂きたいとの姿勢が素晴らしい。地元の空気感と一緒に司牡丹を知って頂きたいと思います。


●司牡丹って、こんなに奥が深いんだなと、心から思いました。


●司牡丹の幅広さ、アイテム数の多さに驚きました。久々の日本酒三昧の会で大満足させて頂きました。ありがとうございました。


●故郷土佐の良さが120%味わえる!万歳!














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2016年09月21日

迫田さんと「土佐酒ブランド化」打ち合わせぜよ!

 9月15日(木)は、14時から高知県酒造組合にて、地デザイナーの迫田司さんと、「土佐酒ブランド化」についての打ち合わせやったがやき。


 これまで「土佐酒ブランド化セミナー」を2回開催(「6月28日」と「8月4日」のブログ参照)してきたがやけんど、あらためて迫田さんに、「土佐酒ブランド化」についてのビジョンや戦略立案らあについてをお願いすることになり、この日は迫田さんと高知県中小企業団体中央会の川田さんらあと、高知県酒造組合理事長のワシと事務局の秋久さんらあが集まって、打ち合わせをしたがよ。


 迫田さんは、この仕事の依頼を受け、早速日本酒の本を何冊も購入されたっちゅうことやったがやき。


 ほんで、まずはワシから、日本酒業界の現状についてや、土佐酒業界の現状や土佐酒の特徴やウリらあについて、いろいろお話さいてもうたがよ。
(1)打ち合わせ風景

 かつての日本酒度と酸度による甘辛度じゃあ、最近の日本酒の甘辛は判断できんなってきたっちゅう話、グルコース濃度の高い甘い日本酒がトレンドで、そういうお酒があらゆる品評会らあで上位入賞しゆうっちゅう話、そんな中で審査にゃあこぢゃんと不利な辛口の酒で、土佐酒はこぢゃんと評価が高うて、現状でも「辛口の日本酒」としちゃあ日本一というたちえいばあレベルが高いっちゅうような話らあを、具体的な数値らあを交えもって、いろいろお話さいてもうたがやき。


 迫田さんからも、いろんな質問が次々と出され、話題は多岐に渡り、熱を帯びていったがよ。


 美味しいお酒にゃあ、「一口飲んで旨い酒」(グルコース濃度が高うてレベルの高い酒)と、「一口じゃあちくと物足りんけんど、料理(特に和食)を美味しゅうして、ついつい杯が進む酒」(グルコース濃度が低うてレベルの高い酒)の2種類があると考えられるがやけんど、土佐酒は明らかに後者であり、その代表格やと言えるがやき。


 これをいかに誰にやち分かりやすうに伝えることができるかが、今回の「土佐酒ブランド化」の目指すところやと言えるがよ。


 ほんで究極的にゃあ、かつてワシらあが子供の頃、「魚料理にゃあ白ワイン、肉料理にゃあ赤ワイン」っちゅうんをワインについちゃあ何の知識もないに何でか知っちょったがと同じように、日本酒について何の知識もないような世界中の人々らあが、「辛口といやあ土佐酒!」っちゅうて言うてくれるばあにしたいっちゅうことながやき。


 迫田さん、なかなか大変な仕事になるろうけんど、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 こうして17時ばあにゃあ、打ち合わせは終了したがよ。


 その後は17時半から懇親会ながやけんど、迫田さんは一旦市内のホテルにチェックインしに行かれ、ワシと川田さんは30分ばあ時間があるっちゅうことで、ちくと無理を言うて「土佐酒バル」さんに開店時間前に入店さいてもうて、ちくと飲んだがやき。


 入荷したての「ひやおろし」があったき、まずは「船中八策・ひやおろし」で乾杯し、いろんな土佐酒の「ひやおろし」を飲み比べもって珍味をいただき、ちくと盛り上がったらアッちゅう間に30分経っちょって、慌てて懇親会場の「十刻(ととき)」さんに向こうたがよ。
(2)「土佐酒バル」で「船中ひやおろし」

 さて、迫田さんと川田さんとワシの3人で、まずは生ビールで乾杯の練習をしたがやき。


 続いてはもちろん司牡丹で、迫田さんデザインによる「日土人(ひとびと)・生酒」(永田農法・純米生酒)にて、正式な乾杯をしたがよ。
(3)「日土人・生」とメジカの新子
















 さあそっから後は、「メジカの新子」、「玉子焼き」、「仁淀川の川エビ唐揚げ」、「牛スジ煮込み」、「焼きメヒカリ」らあをツマミもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がったがやき。
(5)「焼きメヒカリ」と「牛スジ煮込み」(4)「玉子焼き」と「川エビ唐揚げ」

 シコタマ飲んで食べて盛り上がって、立派な酔っぱらいになった3人は、この後も場末のスナックにて盛り上がり、午前様まで行き抜けてしもうたがは当然ながぜよ。
















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2016年09月15日

「高知県芸西村 土佐鴨 日本橋店」ぜよ!

 9月12日(月)は、まずは佐川の司牡丹本社に行って一仕事済ませ、午後から東京に飛んだがやき。


 東京についてからも、電話やらメールやら何やらかんやら、いろんな仕事が入ってきて、とにかくバタバタやって、それらあを済ませた頃にゃあ夕方になっちょったがよ。


 ほんでその晩は19時ばあから某方らあと、「高知県芸西村 土佐鴨 日本橋店」(中央区日本橋2-2-4日本橋せっつビル4F TEL:03-6262-5020)さんにて飲んだがやき。


 こちらのお店は、今年の5月30日にオーブンしたばっかしで、オーブン前のレセプションにチラッとうかごうたことがあった(「5月19日」のブログ参照)程度やったき、まっこと楽しみながよ。


 けんど、レセプションの時と変わらんと、入り口に看板も何もないまんまやったき、ちくと迷いそうになったがやき。


 どうも、知る人ぞ知る隠れ家的な店っちゅうんが「ウリ」のようながよ。


 さて、まずは生ビールで乾杯の練習をしよったら、つきだしに「冷やしピーマン」が出てきてビックリ!
(1)冷やしピーマン

 冷やしたピーマンを切っただけで、なめ味噌みたいなもんを付けていただくがやけんど、これが意外に美味しゅうて、またビックリながやき。

 店内のカウンターに水槽があって、そこに大量のピーマンが浸かっちょって、意外にキレイやったがよ。
(2)ピーマンの水槽
















 ほんで、生ビールで「鴨皮酢」をいただきゃあ、鴨の皮の旨味と脂分と葱と酢の酸味らあがまっこと絶妙で、旨いこと旨いこと!
(3)鴨皮酢

 お次は、当然「船中八策」(超辛口・純米酒)を注文し、次々と土佐鴨焼きの各部位も注文したがやき。
(4)船中八策

















 まずは「ハツ」で、これにゃあつけダレで味付けがされちょって、軟らこうてジューシーで、「船中」がナンボやち進むがよ。
(5)ハツ

 お次は「ポンジリ」で、こちらは山椒を付けていただくがやけんど、肉感的な美味しさで、これまた「船中」と交互にやりゃあ、箸も杯も止まらんなるがやき。
(6)ポンジリ
















 このあたりで、「イワシのサーディンサラダ」をいただき、ちくと口直し。
(7)イワシサーディンサラダ

 このサラダもなかなか絶品やって、またも「船中」が飲めてしもうたがよ。


 さあ土佐鴨焼きの再開ながやき。


 続いては「セセリ」で、こちらは塩でいただきゃあ、独特の食感と噛み締めりゃあ溢れる旨味が何とも美味で、またまた「船中」が飲めてしまうがよ。
(8)セセリ


















 お次は王道の「モモ」で、こちらはブラックペッパーでいただきゃあ、まさに鴨肉っちゅう旨味が口中いっぱいに膨らんで、旨いこと旨いこと!
(9)モモ

 「船中」がガンガン進んで、結構な酔っぱらいになっちょったがやき。


 お腹もかなりいっぱいやったき、この後は「柚子ガリ」と「カツオ大根」をいただきもって、チビチビ飲んだがよ。
(10)柚子ガリ(11)カツオ大根

















 どの料理も予想以上に美味しかって、まっことこりゃあえいお店やっちゅうことを、あらためて実感したがやき。


 締めにゃあ、「鴨出汁の青ノリスープ」が出されたがやけんど、これが全身の細胞に沁みるばあ美味しゅうて、「ほぉぉ〜っ」っと思わず和んで、思いっきりゆるんでしまうばあ絶品やったがよ。
(12)青ノリ入り鴨スープ

 飲んだ後の締めにゃあ、こりゃあまっこと最強のスープやないろうかのう。


 ワシゃあこのスープだっけでも、こちらのお店にわざわざ遠くから来るばあの価値があると思うがやき!


 「高知県芸西村 土佐鴨 日本橋店」・・・こぢゃんとお薦めのお店ながぜよ!












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2016年09月14日

「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第41回・秋の集い>ぜよ!

 9月10日(土)は、城西館さんの2階「季節料理 思季亭」さんにて、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)の「第41回・秋の集い」を開催したがやき。
(1)城西館

 この自然の美しい土佐の高知の四季を愛で、海の幸・野山の幸・川の幸っちゅう恵まれた旬の豊かな食を味わいもって、さらにその季節ならではの旬の土佐酒(司牡丹)を楽しむ・・・。


 そんな「集い」を、季節ごとに毎年4回開催していく団体。


 それが「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」ながよ。


 ほんで、秋の集いは、例年やったら秋分の日の前後に開催しゆうがやけんど、今年はその時期に他のイベントが重なりまくっちょって、ちくと早めの開催となったがやき。


 また、いっつもやったらその季節の高知の旬のメイン食材を決め、それを使うた料理を紹介して集客するがやけんど、今回は料理内容は一切明かしてなかったがよ。


 「思季亭」さんの山下料理長さんの腕前の確かさをこぢゃんと信頼して、ワシゃあこれまで、県外や海外らあからVIPのお客様らあが来られる時にゃあ必ず使わいてもらいよったがやけんど、今月いっぱいで閉店されるっちゅうことで、今回は山下料理長さんに完全おまかせでお願いしたがやき。


 高知県の料理人の至宝というたち過言やない、山下料理長さんの腕前を存分に発揮していただくフルコースで、「思季亭」さんの有終の美を飾るイベントやともいえるがよ。


 ほんじゃき、本来は「思季亭」さんの店内で開催予定で、先着20名様限定にての会やったがやけんど、大人気でアッちゅう間に35名になってしもうて、急遽「城西館」さんの別室を用意していただくことになったがやき。


 さてまずは、ワシゃあ16時半ばあに会場の「城西館」さん「四万十の間」にうかごうたら、この日は大安吉日の土曜やったもんやき、結婚式が山盛りで、この部屋もギリギリまで親族控え室やって、17時ばあからやっといろいろ準備らあをしたがよ。


 さあお客様も集まられ、18時ちょい過ぎにゃあ、司牡丹のリカコさんの司会で開会ながやき。
14(2)開会

 まずはワシから開会のご挨拶。


 続いて「思季亭」さんのソムリエ、市原さんより、この日のメニューについて、簡単な解説があったがよ。
(3)市原さん解説

 ほんでいきなり、本年度金賞受賞酒の「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)と、世界最大の市販酒コンテスト「SAKE COMPETITION 2016」の「純米大吟醸部門」にて第2位を受賞した「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)が登場し、皆さん大悦びの歓声があがったがやき。














 ほんで、わざわざこの会のために東京から高知にお越しいただいた、前日本銀行高知支店長の河合さんに、乾杯のご発声をお願いしたがよ。
(4)河合さん乾杯

 さあ、みんなあで香り高い大吟醸で乾杯し、宴席のスタートながやき!


 ほいたらワシが河合さんに呼び出され、「SAKE COMPETITION 2016」第2位入賞のお祝いやっちゅうて、何と美しい花束をいただいてしもうたがよ!
(5)花束贈呈

 まっこと、ありがとうございますぜよ!













★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)

★「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)
(6)「黒金屋」と「雫酒」

●小鉢:平貝からあげ(里芋ずんだ白和合) 長芋素麺(ジュンサイ・とまと水) 半熟卵(茄子そうす)

(7)平貝からあげ


















(8)長芋素麺(9)半熟卵

 とにかく最初っから目玉中の目玉の大吟醸2アイテムの飲み比べに、皆さん大感激で、アチコチから「美味し〜い!」「華やか〜!」「旨い!」っちゅう感嘆の声が聞こえてきたがやき。


 また、山下料理長さんの小鉢も、旨いこと旨いこと!


 長芋素麺は、トマト水の爽やかな酸味と旨味、ジュンサイのツルンとした食感で、サッパリ爽やかな美味しさ!


 平貝は、超高級チップスのようにカリッカリで、後口に旨味が膨らみまくり、里芋ずんだ白和合が口直しになり、こりゃ交互にやりゃあ止まらんなる美味しさで、「雫酒」ともバッチリで、こちらも止まらんなるがよ。


 半熟卵は、焼き茄子のソースと隠し味のトリュフオイルが絶妙で、抜群の美味しさ!


 この料理の甘みが、「黒金屋」の甘みと見事にマッチングして、これまた絶品やったがやき。


★「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)

●煮物:ツガニ卵豆富(茄子、リュウキュウ、鴨時葱)

(9)土佐超ひやおろしとツガニ卵豆富

 お次は、コスパ最高の「土佐超・ひやおろし」とツガニ卵豆富の組み合わせながよ。


 まずはツガニ卵豆富のあまりの美味しさに、アチコチから溜め息が漏れよったがやき。


 ツガニ独特の風味と旨味が、口中いっぱいにジンワリと広がり、ここにこの酒をキュッとやりゃあ、ほのかな柑橘類を想わせる風味が、ツガニの美味しさをさらに膨らまいて、全身に、魂の奥までも沁み込んでいくかのようながよ。


 これがタマルカ!げにしょうまっこと旨いぜよ!
14(11)宴席風景

















★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

●造里:トモモリ 鰹

(12)封印酒とトモモリ(13)トモモリ(14)鰹
















 続いては、「封印酒」と「お造り」の組み合わせながやき。


 まずは「トモモリ」(ヒゲソリダイ)のお造りは、上からトモモリの卵が薄っすらかかっちょって、そこにファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんくのスダチをキュッと搾っていただきゃあ、トモモリの白身のサッパリした旨味に、トモモリ卵のほのかな甘味とスダチの酸味らあが絶妙に調和し、こりゃまたタマランばあ美味しいがよ!


 そこに「封印酒」の華やかな香りとやわらかな旨味が加わりゃあ、まるで出汁のようにこの料理の美味しさを下から支えて引き上げてくれるがやき!


 また、鰹のお造りも普通やのうて、エリブルフラワー(食用花)と、ヌタみたいなソースがかかっちょったがよ。


 このソース、タマネギとパセリとリンゴ酢とミカン酢等々で作られちゅうらしゅうて、これらあが加わることによって、甘・酸・塩・苦・旨の五味が完成し、まっこと絶妙な美味しさ!


 「封印酒」が、これまた下から支えて引き上げて、箸も杯も止まらんなるがやき!


★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)

●台物:うねす炙り(柚子おろし 韮モロヘイヤお浸し)

(15)船中ひやおろしとウネス炙り

 続いては、お待たせしましたの「船中ひやおろし」と、鯨のウネス炙りの組み合わせながよ。


 ウネスの上品かつ濃厚な脂の旨味が、「船中ひやおろし」のリッチな旨味と絶妙に交わり、お互いの美味しさを引き立て合うがやき!


 さらに添え物の「柚子おろし」と「韮モロヘイヤお浸し」の爽やかさが素晴らしゅうて、口中を爽やかに流してくれるようで、これらあを順番にいただきもって「船中ひやおろし」をやりゃあ、飲んで食べて、飲んで食べてが止まらんなるがよ!


 会場の皆さんも、あまりの美味しさの組み合わせの連発に、大盛り上がりに盛り上がっていったがやき。
14(16)宴席風景214(17)宴席風景3

















★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)<常温>

●勧肴:鮎唐揚げ 松茸餡かけ

(18)樽酒と鮎の唐揚げ

 お次は、「樽酒」の常温と「鮎唐揚げ松茸餡かけ」の組み合わせながよ。


 頭からいただけるばあカリッカリに揚がった鮎に、秋の味覚の王者・松茸餡がかかっちゅう料理は、鮎の揚がった旨味に、松茸の風味が見事に寄り添うて、これまた絶品!


 そこに樽酒のナチュラルな木の風味が加わりゃあ、松茸の木の風味を一瞬で倍増さいて、口中に広がり膨らみ、まるで森林浴をしゆうかのような心地えい美味しさが全身に沁み渡っていくがやき。









★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込み純米酒)<ぬる燗>

●珍味:猪 烏賊雲丹昆布醤油 鱧子塩辛

(19)湯煎燗(20)かまわぬ(ぬる燗)(21)珍味
















 続いては、「きもと純米かまわぬ」の湯煎ぬる燗と、珍味の組み合わせながよ。


 低温真空調理した猪肉の絶妙な噛みごたえと山の旨味、烏賊雲丹昆布醤油の海の風味満載の旨味、鱧子塩辛の柚子の風味と塩辛の旨味らあが、この酒のぬる燗の幅のあるコクと酸味で見事に引き立てられ、チビチビやりゃあコリャタマラン!


 やっぱし箸も杯も止まらんなるがやき!


 ここで山下料理長さんが登場!
(22)山下料理長(23)山下料理長と河合さん(野菜の帯)

 会場は割れんばかりの拍手喝采になったがよ。


 ほんで、山下料理長さんから、この日のお料理の詳しい解説があったがやき。


 皆さん、心から感動しもって聞き入られよったがよ。


 退場される時にも、またもや割れんばかりの拍手喝采となったがやき。


 山下料理長さん、まっことありがとうございましたぜよ!


●食事:鱧ちり素麺
(24)鱧ちり素麺

 お次はお食事で、鱧の湯引きとポン酢がかかった素麺ながよ。


 鱧の骨から引いた出汁が絶品で、お腹いっぱいやったに、アッちゅう間に平らげてしもうたがやき。


 このあたりで宴席も最高潮に達し、皆さん席を立ちだいて、アチコチ回りもって会話の花も咲きまくり、大盛り上がりとなったがよ。
(25)宴席風景4(26)宴席風景5



















★「柚子の大バカ十八年」(焼酎ベース・柚子リキュール)<ロック>

●甘味:珈琲ぜんざい

(27)柚子の大バカと珈琲ぜんざい

 締めのデザートは、「柚子の大バカ」のロックと珈琲ぜんざいの組み合わせながやき。


 この酒の深く、濃く、トロリと甘い味わいと、ドッシリと重厚な熟成感が、珈琲の風味と見事に融合し合うて、お互いがランクを引き上げ合うかのようで、口中に熟成の甘味がたなびいていくがよ。


 あぁ・・・幸せ!







 こうして、皆さん大満足、大感動の「秋の集い」は、久々にお越しいただいた入江先生の中締めにて、大団円のお開きとなったがやき。
(28)入江先生中締め

 ご参加いただきました皆さん、思季亭の皆さん、そして山下料理長さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介さいていただき、今回のブログの締めとさいていただきます。


●驚きの料理とお酒のマッチング!


●おいしい、おいしい、おいしい。


●思季亭には何回か思い出の出会いがあり、料理長の料理が食べられなくなると残念です。


●最高の料理と楽しい時間、ありがとうございます。


●やはり、期待にたがわぬレベルの高さ!この会でしか味わえぬ絶妙なバランス(酒と料理)に感銘しました。


●最高です。


●超バタバタしていた私へのご褒美の夜になりました!!ガンバってきて良かった!ありがとうございました。

















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2016年09月13日

「土佐学協会」平成28年度第5回理事会ぜよ!

 9月9日(金)は18時から高知県立大学の教育研究棟にて、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の平成28年度第5回理事会が開催されたがやき。


 今回の参加者は、ワシと清原先生と長崎さんの3名での開催で、ちくと寂しい状態やったがよ。
(1)土佐学協会理事会風景

 ほんで、以下のような内容について、検討や打ち合わせをしたがやき。


●新入会員について


 先日ある会合にてお会いした、ひまわり乳業株式会社の吉澤文治郎社長さんにお願いしたら、「土佐学協会」にご入会いただけることになり、その年会費を入金さいてもうたがよ。


 文治郎さん、ありがとうございますぜよ!


●「土佐酒学研究会」について


 ワシが座長を務めさいてもらいゆう「土佐酒学研究会」の、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」9年目の第2弾、「四万十町での永田農法<山田錦>稲刈り体験&交流会」の日程が、10月9日(日)に決定したがやき。


 次号ニュースレターにて、ご案内を送ることになったがよ。


●次号ニュースレターについて


 次号ニュースレターは、9月20日が原稿締め切りで、9月22日に清原先生が編集作業をし、23日に発送っちゅうことになったがやき。


●「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」について


 今年の「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」は、11月2日(水)18時半から、「土佐料理 司 高知本店」さんにて、会費5000円で開催予定ながよ。


 この領収書についちゃあ、永尾理事さんにお願いし、10月の理事会にご持参いただくことになったがやき。


 今回はお酒についちゃあ少なめにして会費を安うして、日本酒は「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)寄贈分を数本と、リキュールについちゃあ高知県蔵元に「酢みかんリキュール」を2本ずつばあ寄贈していただこうかっちゅうことになったがよ。


●「土佐の口福・豊かな食」の次号について


 「土佐の口福・豊かな食」の次号についちゃあ、「土佐の酢みかん特集」として制作予定やったがやけんど、大口スポンサーの広告費用が削られてしもうたき、今年度についちゃあ残念ながら制作が難しゅうなってしもうたっちゅうことながやき。


●次回理事会について


 次回理事会は、10月13日(木)を予定しちょったがやけんど、10月12日(水)18時からに変更となったがよ。


 こうして19時ちょい前ばあにゃあ、「土佐学協会」平成28年度第5回理事会は、無事お開きとなったがやき。


 その後は、ワシと長崎さんとで夕食を兼ねて、「居酒屋 左」さんにうかごうたがよ。
13(2)「左」(3)煮枝豆

 まずは生ビールで乾杯の練習をして、「煮枝豆」をいただいたがやき。


 枝豆やきビールやと思いよったがやけんど、こりゃ出汁が沁みちゅうき、日本酒にもバッチリやっちゅうことで、すんぐに「船中八策」(超辛口・純米酒)を注文したがよ。











 さあ、そっから後は、「ファームベジコの緑茄子の煮物」「メジカの新子とリュウキュウの辛子酢」「花ニラとキクラゲ炒め」「黒豆のかき揚げ」らあをいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・「左」の宇賀さんも交えて、いろんな食の話題で盛り上がったがやき。
(4)緑茄子の煮物(5)メジカの新子とリュウキュウの辛子酢

 けんど、相変わらず宇賀さんのお料理は、シンプルで、素材の良さが際立つ調理法で、絶品で、しかも酒の肴にゃあ最高ながよ。













 長崎さんはハワイ帰りの疲れからか、あんまり飲まんかったに、ワシひっとりで「船中八策」がガンガン進んでしもうて、締めの「トロロご飯」をいただく頃にゃあ、立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
(6)「船中八策」と「花ニラとキクラゲ炒め」(7)黒豆のかき揚げ(8)トロロご飯
















 宇賀さん、アキさん、今回もこぢゃんと美味しいお料理を、ご馳走様でしたぜよ!




















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2016年09月12日

「第13回・土佐酒アドバイザー」認定証書授与式と懇親会ぜよ!

 9月7日(水)は、16時から「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんにて、「第13回・土佐酒アドバイザー」認定証書授与式が開催されたがやき。


 ちなみに「土佐酒アドバイザー」たぁ、酒国土佐を誇る土佐酒の特性と、その商品知識の普及、きき酒能力の養成向上を図り、豊かな食生活と日本酒文化の振興に寄与することを目的として、高知県酒造組合が主催する資格制度ながよ。


 2年に1回程度の間隔で開催し、今回で第13回目で、これまでに360名の土佐酒アドバイザーが誕生し、各方面で活躍されゆうがやき。


 ほんで今年は、18名の受講生の方々が集まり、6月15日〜8月24日の間、毎水曜日(8月10日は休講)の13時半〜15時半(1時間講習・1時間きき酒実習)、延べ9回(最終日は認定試験)開催し、無事全員の方が合格されたっちゅうことで、今回の認定証書授与式となったがよ。
(1)授与式場
















 受講生の方々が集まられ、NHK高知放送局さんの取材の方も来られちょったがやき。
(2)NHKさんの取材も入る
















 予定の16時をちくと過ぎた頃、「亀泉」の西原会長さんの司会で開会し、まずは高知県酒造組合理事長であるワシから、ご挨拶さいてもうたがよ。
(3)西原さんの司会で開会(4)認定者の皆さん

















 続いては、ご来賓の高知税務署長さんから、お祝辞があったがやき。
(5)税務署長さんお祝辞

 その後は、18名の受講生の皆さんお1人お1人に、ワシから認定証書を授与さいてもうたがよ。















 ワシも登壇しちょったき、画像がないがはお許しくださいや。
(6)懇親会場

 認定者を代表して、「ザ クラウンパレス新阪急高知」の中西さんが、謝辞を述べられたがやき。


 こうして第13期生の土佐酒アドバイザー18名が、ここに誕生したがよ。


 ちなみに過去の土佐酒アドバイザーは主に大半が、高知県内の酒販店さんや酒造会社社員さんや、飲食店さんやホテル関係者さんらあやったがやけんど、今期は一般の方々や、遠くは大阪からわざわざ毎週通うて来られた方らあもおられ、こぢゃんとバラエティに富んじゅうがやき。


 18名の新土佐酒アドバイザーの皆さん、今後とも土佐酒の応援団として、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!




 さてその後は17時から、同ホテルの別会場にて、懇親会が開催されたがよ。
(7)懇親会場2(8)懇親会開会


 13期生の方々はもちろん、過去の先輩土佐酒アドバイザーの皆さんにもお越しいただき、約60名ばあにての大宴会となったがやき。













 懇親会は「土佐鶴」の末永さんの司会で開会し、第1回土佐酒アドバイザーの第1号認定者の神明さんのご発声にて、みんなあで威勢よう乾杯し、宴席がスタートしたがよ。
12(9)乾杯ご発声12(10)乾杯


















 当然お酒は、各社の持ち込みさいてもうた自慢の土佐酒がズラリで、司牡丹は「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)と「司牡丹・純米生酒」と「司牡丹・本醸造生貯蔵酒」が用意されちょったがやけんど、「夏純吟」がやっぱし人気で、1升瓶がアチコチで引っ張り凧で、グルグル回りよったがやき。
(11)酒ズラリ(12)「司牡丹・夏純吟」



















 お料理も、「和風カルパッチョ」や「鶏肉の山椒仕立て」や「寿司盛り」らあがドンドン出され、箸も杯も止まらんなって、会話も弾むこと、弾むこと!
(13)和風カルパッチョ(14)鶏肉の山椒仕立て
















(15)寿司盛り

















 途中で、13期生の皆さんの自己紹介タイムがあったがやけんど、お酒と何ちゃあ関係ない一般の方が何人もおられるがに、過去のアドバイザーの方々は驚かれよったがよ。
(16)13期生自己紹介(17)自己紹介続き

















 さあ、そっから後は、みんなあアチコチ移動しまくりもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・盛り上がりまくりながやき!
(18)懇親会風景終盤

 ワシもアチコチ移動さいてもらいもって、歴代土佐酒アドバイザーの方々らあと大いに酌み交わし、大いに盛り上がったがよ。


 こうして19時半にゃあ、13期生の記念撮影や、みんなあでの記念撮影らあも行い、無事お開きとなったがやき。
12(19)記念撮影

 「土佐酒アドバイザー」第13期生の皆さん、まっことおめでとうございましたぜよ!













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2016年09月09日

第2回ロンドン事業打ち合わせと旭食品「FOODLAND2016」ぜよ!

 まず9月6日(火)は、高知県工業技術センターにて13時半から、第2回ロンドン事業打ち合わせやったがやき。


 今年の10月後半に、ロンドンにて土佐酒イベントを開催予定で、その参加蔵である「司牡丹」「土佐鶴」「安芸虎」「美丈夫」「無手無冠」「桂月」(欠席)の方々らあが集まっての会議やったがよ。


 ちなみに第1回の打ち合わせについちゃあ、「7月21日」のブログをご参照くださいや。


 さて打ち合わせは、高知県産業振興推進部 地産地消・外商課の山本企画監さんの進行にて開会。


 まずはメインの、10月19日開催の在英日本大使館での土佐酒イベントについてながやき。


 当日のタイムスケジュールについて、リーフレット内容について、協力団体についてらあの、説明及び協議があったがやき。
(1)ロンドン事業打ち合わせ風景(2)ロンドン事業打ち合わせ風景2

 ちなみに今回の協力団体は、「IWC」、「JETRO」、「Japan Culinary Academy UK」(日本料理協会 UK)っちゅうことながよ。


 また、昨年はパーティ形式で120人ばあいらしてくださったがやけんど、今年はセミナー中心で、50人ばあの少数での開催の予定ながやき。


 次にイベント名称についてやけんど、昨年同様「LONDON TOSA SAKE FAIR 2016」に決定したがよ。


 お次は、各酒蔵付きのアシスタントについてやけんど、アレンジをお任せしちゅう吉武理恵さんが、6蔵6名の日本酒の知識もあるソムリエらあの日本人の専門家を揃えてくださったがやき。


 その6名の方々を、6蔵の担当に振り分けたがよ。


 続いては、その大使館イベントの晩の「土佐ナイト」についてながやき。


 ちなみに会場は、「Yashin Ocean House」で、ワシらあの打ち上げ懇親会も兼ねもって、お店側が50人ばあのお客様を集める予定やっちゅうがよ。


 準備状況や試飲サンプルの到着状況らあについて、いろいろ打ち合わせしたがやき。


 お次は、10月20日に予定しちゅう、菊谷なつきさんアレンジの、「W SET」における「土佐酒セミナー」についてながよ。


 当初は昼間に予定しちょったがやけんど、夜の時間帯に変更になったがやき。


 参加者は、20〜30人程度の予定で、プロの方々向けやき、テクニカルな内容やマニアックな話題の方がウケがえいかもっちゅうことやったがよ。


 続いては、10月18日の「LONDON SAKE FAIR 2016」への出展についてながやき。


 こちらについちゃあ、HP&リーフレット、会場平面図、招待客や入場券らあについて、いろいろ問い合わせ中やけんど、まだ先方からの連絡待ちやっちゅうことやったがよ。


 その後も、「渡航者、渡航日程の確認」や「各事業の参加者の確認」、「各事業へのディストリビューターの出席の確認」、「各社からの招待者の確認」らあがあったがやき。


 さらに15時からは、日本通運の方や公益社団法人高知県貿易協会の方らあも参加され、まずは昨年度の輸送方法についての説明が、高知県中小企業団体中央会の川田課長さんからあったがよ。
(3)日本通運さんらご紹介

 ほんで、今年度の輸送方法についての打ち合わせがあったがやき。


 日本通運さんからの詳しい説明らあもあったがよ。


 こうして16時過ぎにゃあ、第2回ロンドン事業打ち合わせは、無事終了したがやき。


 今年度は、違うタイプのイベントがいろいろあり、それぞれの準備やら、輸送方法らあもなかなか大変で、さらに日数もあんまりないけんど、皆さん宜しゅうお願い申し上げますぜよ。


 さて続いて、翌9月7日(水)は、地場産センターにて開催中の旭食品さんの展示商談会、「FOODLAND2016」にうかごうたがよ。


 ワシゃあ14時過ぎばあにうかがわいてもうたがやけんど、既に来場者でごった返しちょったがやき。


 入り口のところに竹内康雄会長さんがおられたき、ご挨拶さいてもうたがよ。
(4)「FOODLAND2016」入口に竹内会長さん(5)入口・テーマ

 今年の「FOODLAND」のテーマは、「食の力〜美味しい食から、豊かな食へ〜」やったがやき。


 








 
 

 入り口から、薩摩や長州のディスプレーがあり、こぢゃんと目立っちょったがよ。


 さらに会場内にゃあ、来年の「大政奉還150年」、再来年の「明治維新150年」に向けて、「薩長土肥・食の維新ぜよ!」っちゅうコーナー展示もあり、鹿児島・山口・高知・佐賀の食品がズラリやったがやき。
(6)薩摩・長州(7)薩長土肥・食の維新ぜよ!
















 そんな人混みの中をかき分けもって、土佐酒のコーナーに向こうたがよ。
(8)土佐酒コーナー

 司牡丹のコーナーも、バッチリやったがやき。
(9)司牡丹コーナー

 こちらに、竹内孝久社長さんがおられたき、ご挨拶さいてもうて、ちくと四方山話をさいてもうたがよ。















 その後は、会場内をあちこち見学さいてもうたがやき。


 全国の地酒コーナー、トモシアホールディングスのコーナー、四国うまいもの味めぐりのコーナー・・・etc.・・・まさに眺めて歩くだっけで、「食の力」をヒシヒシと実感でき、こぢゃんと学びにもなったがよ。
(10)全国の地酒コーナー(11)トモシアホールディングスのコーナー
















(12)四国うまいもの味めぐりのコーナー(13)四国うまいもの味めぐりのコーナー2(14)「食の力」実感
















 旭食品の皆様、「FOODLAND2016」のご盛会、心よりお慶び申し上げますぜよ!
















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2016年09月02日

高知県酒造組合「平成27年度通常総会」ぜよ!

 8月29日(月)は、「城西館」さんにて、まずは13時半から、高松国税局高知派遣酒類業調整官さんと同酒類業担当官さんらあと、高知県酒造組合事務局の秋久さんと4名で、ちくといろいろ打ち合わせをしたがやき。


 ほんで同会場にて14時からは、高知県酒造組合の需要開発委員メンバーが集まって、需要開発委員会を開催したがよ。
2(1)需要開発委員会

 議題は、まずは10月1日(土)の「日本酒の日」に開催される「全国一斉日本酒で乾杯!」(http://kampai-sake.jp/ )<高知会場>についてながやき。


 今年の高知での一斉乾杯は、10月1日(土)に中央公園にて開催される「土佐の豊穣祭2016」の舞台にて実施する予定ながよ。


 高知県酒造組合全18蔵の自慢の土佐酒が、17時半ばあから振る舞い酒されるがやけんど、参加費は無料で、さらに先着300名様にゃあ、特製のお猪口もプレゼントされるっちゅうがやき、こりゃこの日はみんなあ中央公園に集合せにゃあイカンがぜよ!


 ほんで18時にゃあ、その場に集まっちゅう全員で、一斉に土佐酒で乾杯をするっちゅうイベントながやき。


 全国での参加人数10万1千人が目標らしいき、高知会場もこぢゃんと集めたいきに、皆さんご協力を何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 お次は、10月3日(月)に「ザ・クラウンパレス新阪急高知」さんにて開催される、「土佐はし拳全日本選手権大会」についても、ちくと打ち合わせしたがよ。


 続いては、土佐酒のブランド化計画についてで、高知県中小企業団体中央会の川田さんから、ちくと説明があったがやき。


 これまで2度の「土佐酒ブランド化セミナー」(「6月28日」と「8月4日」のブログ参照)を開催してきちょって、それらあを踏まえて、今年度内にある程度のもんをカタチにせにゃあイカンっちゅうことながよ。


 だいたいそんなような議題で、15時ちょい前ばあにゃあ、需要開発委員会は終了したがやき。


 引き続き同会場にて15時ちょい過ぎからは、高松国税局の担当官の方による、「食品表示法の説明会」が開催されたがよ。
(2)食品表示法説明会(3)食品表示法説明会2

















 こちらにゃあ酒造組合メンバー各社から、数名の社員の方々らあも参加してくださり、約40名近いご参加者となったがやき。


 担当官の方は、「食品表示法における酒類の表示のQ&A」を中心に、しっかり噛み砕いてお話してくださったがよ。


 その後は、ちくと席のセッティングを変更し、同室にて16時15分ばあから、高知県酒造協同組合と高知県酒造組合の、平成27年度通常総会が開催されたがやき。


 まずは高知県酒造協同組合の総会から。
(4)酒造協同組合総会(5)酒造組合総会


















 18蔵元中13名が出席で、5名が委任状やったがよ。


 理事長のワシから、開会を宣言さいてもうて、出席状況を報告さいてもうたがやき。


 ほんで議長選出は、理事長のワシに決定し、議事録署名人の2人を指名さいてもうて、議案審議に入ったがよ。


 第1号議案「平成27酒造年度事業報告」、第2号議案「平成27酒造年度収支決算報告及び利益処分(案)について」報告があり、監事の山本さんから監査報告があり、審議され、無事承認されたがやき。


 続いては第3号議案「平成28酒造年度事業計画(案)について」、第4号議案「平成28酒造年度収支予算(案)並びに手数料徴収方法(案)について」が報告、審議され、無事承認されたがよ。


 その他当面の諸問題については、特にのうて、これにて17時前にゃあ、高知県酒造協同組合の平成27年度通常総会は、無事終了したがやき。


 ちくと休憩をはさんで17時からは、高松国税局、高知税務署の方々のご来賓を賜り、高知県酒造組合の平成27年度通常総会ながよ。


 まずは、理事長のワシから開会宣言と、簡単なご挨拶をさいてもうて、出席状況報告をし、ワシが議長に選出されたがやき。


 続いては、ご来賓のご紹介。


 ワシから、山岡酒類管理官様、佐藤鑑定官室長様、中本高知税務署長様、谷川酒類業調整官様、本間酒類指導官様、藤井酒類業担当官様らあを、ご紹介さいてもうたがよ。


 ほんで、議事録署名人の2人を指名さいてもうて、議案審議に入ったがやき。


 第1号議案「平成27酒造年度事業報告」、第2号議案「平成27酒造年度収支決算報告及び財産目録について」の報告があり、監事の山本さんから監査報告があり、審議され、無事承認されたがよ。


 続いては第3号議案「平成28酒造年度事業計画(案)について」、第4号議案「平成28酒造年度収支予算(案)並びに賦課金徴収方法(案)について」が報告、審議され、無事承認されたがやき。


 次に、その他当面の諸問題としてワシから、「土佐酒振興プラットフォーム」についての説明や、「全国一斉乾杯」や「はし拳大会」の日程らあについて、お話さいてもうたがよ。


 最後に、山岡酒類管理官様よりお祝辞があり、これにて17時半過ぎばあにゃあ、高知県酒造組合の平成27年度通常総会は、無事終了したがやき。


 お次は同ホテル内にて会場を移動して、ご来賓の皆様も含め、みんなあで懇親会ながよ。


 持ち込みさいてもうた各社自慢の土佐酒をナミナミと注いで、高松国税局の佐藤鑑定官室長様のご発声にて、みんなあで威勢良う乾杯したがやき。
(6)乾杯ご発声2(7)乾杯


















 ちなみにウチは、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)を持ち込みさいてもうちょったがよ。
2(8)「仁淀ブルー」と前菜

 そっから後は、とにかく飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・土佐の宴会は盛り上がったがやき。














 「前菜」「煮物」「造り」「酢肴(藁焼き鰹のタタキ)」「焼物」「揚物」「椀物」「ご飯」「香物」「果物」・・・と、美味しいお料理が次々と出され、途中からみんなあアチコチ席を移動しもって大いに酌み交わし、大盛り上がりとなったがよ。
(9)お造り(10)鰹のタタキ


















2(11)揚物(12)宴会風景

 さて平成27年度の総会も無事終了、皆さん今年度も何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!

















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2016年08月29日

平成27酒造年度「高知県酒造技術研究会」ぜよ!

 8月26日(金)は、高知県酒造組合にて13時半過ぎばあから、平成27酒造年度の「高知県酒造技術研究会」が開催されたき、そこに出席さいてもうたがやき。
(1)高知県酒造技術研究会研究員発表(2)高知県酒造技術研究会研究員発表2

 ほんまはその前に、平成28年度の高知県杜氏組合総会が開催され、司牡丹からは浅野杜氏を含め3名の醸造部の社員が出席しちょったがよ。


 ワシゃあ、13時ばあから酒造組合にて、高松国税局高知派遣酒類業担当官さんと事務局の秋久さんと、ちくと打ち合わせらあがあって、13時40分ばあに研究会会場に入ったら、すでに始まっちょったがやき。


 平成27酒造年度の「麹消化試験まとめ」らあについて、詳細なデータがテンコ盛りの資料が示され、研究員の方から詳しい説明があって、ワシゃあほとんどチンプンカンプンやったがよ。


 平成27酒造年度の全国新酒鑑評会の分析項目ごとの受賞率らあについての話しになって、やっとワシが聞きに来たネタになり、ホッとしたがやき。


 まとめとしちゃあ、今回の金賞率が高かった酒質は、カプロン酸エチルが9〜11ppm、グルコースが2.5%以上、酸度が1.3ml以下、酢酸エチルが20〜60ppm、酢酸イソアミルが2ppm以下、イソアミルアルコールが90〜110ppm、日本酒度が−2〜+4やっちゅうことやったがよ。


 相変わらずグルコースの低い辛口の高知県にとっちゃあこぢゃんと不利な、グルコースの高い甘い酒質が受賞率が高いっちゅうことながやき。


 けんど、そんな不利な状況で、平成27酒造年度の高知県の金賞率は、6/13やき46.2%で、1位宮城(15/23・65.2%)、2位東京(3/6・50.0%)と宮崎(1/2・50.0%)、4位秋田(14/30・46.7%)に次いで第5位で、東京と宮崎は出品数が少な過ぎるき除きゃあ、実質は3位やっちゅうことで、素晴らしい結果やと言えるがよ。


 さらに、過去6年間の合計の金賞率の順位は、1位宮城(61.1%)、2位福島(54.5%)、3位高知(50.6%)っちゅう結果で、グルコースの低い辛口じゃあ日本一と言うたちえいき、快挙と言えるがやき!


 その後は、有望系統の酒米の醸造適性と精米試験についてのお話や、エタノール滴定法によるアミノ酸度の測定法についてのお話らあがあったがよ。


 続いてはちくと休憩をはさみ、食品開発課長の上東さんによるお話があったがやき。
(3)上東課長発表(4)上東課長発表2

 まず「各年度の日本酒度−20の時の平均値(精白歩合30〜40%)」について、「米が良く溶ける年の対策」について、「製麹の条件と麹の酵素力価の関係」について等々のお話があり、お次はいよいよワシの最も聞きたかった、「SAKE COMPETITION」の出品酒分析についてのお話やったがよ。












 まず、「SAKE COMPETITION 2014」と「SAKE COMPETITION 2015」の比較についてで、「純米酒部門」のグルコース平均値は、2014年が1.44%やったがが2015年は1.72%と上がり、「純米吟醸部門」のグルコース平均値は、2014年が1.75%やったがが2015年は2.07%と上がり、「純米大吟醸部門」のグルコース平均値は、2014年が1.99%やったがが2015年は2.62%と上がったっちゅう結果やったがやき。(5)グルコース測定実演

 つまり、年々グルコースの高い甘い酒質が審査にゃあ圧倒的に有利になっていきゆうっちゅうことながよ。


 高知県は、実は過去4年間のデータでいやあ、予審通過率は第1位やき、全体のレベルは日本一高いと言うたち過言やないがやけんど、グルコースの低い辛口なもんやき、残念ながら上位入賞酒はこぢゃんと少ないがが現実やったがやき。


 これらあを踏まえ、高知県と山形県から、「グルコース別審査」を提案さいてもうたがよ。


 その理由は、以下の通りながやき。


●カプエチの高い酒の苦味をマスキングするために甘味を強うするっちゅうんは、いかがなもんか?

●飲み込まんと多数を一度に審査する方法じゃあ甘味の強い酒が相当有利。甘い酒の後に辛口が並ぶと「荒い」「身うすい」「味ノリ悪い」っちゅう評価になる。

●元々甘口やなかった地域も、コンテストのために甘口化していきゃあせんか。

●地域の食文化・気候・風土に根差して培われてきたそれぞれの地域の酒の味が、失われていくことに大きな危機感を持つ。地域性を失うた日本酒に魅力はあるがか?


 その結果、「SAKE COMPETITION 2016」じゃあ、他のコンテストに先駆け、初の「グルコース別審査」が取り入れられたがよ。


 ほんで高知県は、素晴らしい結果を残すことができたがやき。


 2015年は「シルバー」が3点やったがが、2016年は「ゴールド」が3点と「シルバー」が6点っちゅう、3倍増となったがよ。


 「ゴールド」の内容は、「純米大吟醸部門」で「司牡丹・槽掛け雫酒」が2位、「吟醸・大吟醸部門」で「司牡丹・大吟醸・黒金屋」が5位、「純米部門」で「酔鯨・純米・吟の夢60%」が9位やったがやき。


 特に「純米大吟醸部門」は、2位の司牡丹以外は、1位も3位も4位も5位も6位も7位も、グルコースの高い甘い酒っちゅう結果で、まだまだ甘口有利の中でのこの結果は、まっこと快挙やといえるがよ。


 その後は、各酒造会社ごとの「平成27酒造年度もろみまとめ」について、各酒造会社から発表があったがやき。


 また最後にゃあ、「グルコースの簡易測定法」の実演もあったがよ。


 こうして17時過ぎばあにゃあ、「平成27酒造年度高知県酒造技術研究会」は無事お開きとなったがやき。


 ほんで引き続き、土佐料理「花鶴」さんにて、懇親会やったがよ。


 高知県杜氏組合の組合長である浅野杜氏のご挨拶があり、高知県酒造組合理事長のワシの発声で乾杯し、宴会のスタートながやき。
(6)浅野杜氏ご挨拶

 途中、「美丈夫」の小原杜氏の表彰らあもあったがよ。
(7)小原杜氏表彰
















 宴席じゃあ、みんなあ各社自慢の土佐酒を酌み交わし、「花鶴」さんの美味しいお料理をいただきゃあ、盛り上がるがは当然ながやき。


 今年の「全国新酒鑑評会」や「SAKE COMPETITION」らあでの素晴らしい成績に、高知県工業技術センターの上東課長さんはまっこと嬉しそうで、いろんな蔵の方々らあと酌み交わし語り合うて、大盛り上がりやったがよ。
(9)上東課長さん29(8)宴席風景

 高知県工業技術センターの皆さん、そして高知県杜氏組合の皆さん、来年度も宜しゅうお願い申し上げますぜよ!















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2016年08月25日

【高知県内拡散希望!】「司牡丹を楽しむ会」と「銘酒の宴」のご案内ぜよ!

 まずは来月の21日(水)、「第10回・高知司牡丹を楽しむ会」が開催される予定やき、そちらのご案内からさいていただきますぜよ。
(1)「高知司牡丹を楽しむ会」チラシ

 内容は、とにかく参加せにゃあ絶対ソンするっちゅうばあ、楽しゅうて盛り沢山で、これぞ土佐の宴っちゅうばあのもんながやき。


 毎回わざわざ県外から交通費・宿泊費を出してまで参加される方がおられるばあ、大人気のイベントながよ。


 まず一番の目玉は、世界中で司牡丹しか実施してない、皆さんの目の前でお酒を搾るっちゅう究極の大吟醸「袋吊り今搾り」(酒税法違反にならん方法で搾るがやき。)!


 もちろん司牡丹のお酒のラインナップがズラリで、本醸造酒から純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒、最高ランクの秘蔵酒、さらに本格焼酎や人気の柚子リキュールまで、タップリ堪能していただけるがよ。


 ちなみに「高知司牡丹を楽しむ会」は、2年に1回の開催やき、ここに掲載しちゅう画像は、一昨年の「第9回・高知司牡丹を楽しむ会」の画像ながやき。
23はし拳大会23もろみ酒に行列
















もろみ酒をすくう23佐川郷土料理にお客様
















23司牡丹ブースにお客様殺到

 さらに料理も、ホテルさん自慢の料理に加え、毎回大人気の佐川の郷土料理コーナーも充実。


 さらにさらに、正解者にゃあ賞品が進呈される利き酒コーナーや、はし拳大会やお楽しみ抽選会等々もあるがよ。


 着席にて200名を超える人数での大「おきゃく」は、まっこと壮観ながぜよ!


 会費は7500円やけんど、1万円以上の価値がある、盛り沢山の内容ながやき。


 詳細は下記の通りで、今ならまだ空席があるきに、ご参加ご希望の方は満席にならんうちに、今すぐお申し込みくださいや!


〈第10回・高知司牡丹を楽しむ会〉

●日時:平成28年9月21日(水)18時30分〜20時30分(受付開始と利き酒コーナーは18時より)

●場所:ザ クラウンパレス新阪急高知(高知市本町4-2-50 TEL:088-873-1111)

●会費:7500円<全席指定>

●定員:250名様(お申し込み受付は先着順となります。)※9月14日(水)〆切(定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。)

●申込先:司牡丹酒造(株) 高岡郡佐川町甲1299 TEL:0889-22-1211
FAX:0889-22-4116 E-mail:ainet@tsukasabotan.co.jp



 続いては、その翌々日の9月23日(金)開催のイベント、「第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴」のご案内ながよ。
25(7)「銘酒の宴」チラシ

 こちらは「司牡丹」だけやのうて、「美丈夫」「安芸虎」「土佐しらぎく」「文佳人」「酔鯨」「亀泉」「無手無冠」っちゅう、全国的にも人気の高い土佐酒蔵元8社が合同にて開催する大イベントながやき。


 この8蔵元の、入手困難な秘蔵酒や、秋しか飲めん「ひやおろし」や、ベストの温度で湯煎する燗酒コーナーや、人気のリキュール等々、約50種類ばあの自慢のお酒が、思う存分堪能できるがよ。









 こちらの掲載画像は、昨年の「第8回・土佐酒蔵元・銘酒の宴」の様子ながやき。
9(1)飾り樽9(2)司牡丹ブース
















9(5)開会(7)料理に殺到2

















(17)大杯飲み干し2(20)抽選会
















(21)抽選会2

 料理は、「ホテル日航高知旭ロイヤル」さん自慢の和風・洋風の料理がズラリで、さらにアトラクションとして、高知交響楽団のジャズ演奏、大杯飲み干しチャンピオンによる大杯飲み、土佐のお座敷遊び、お楽しみ抽選会と、盛り沢山ながよ。


 この内容で、会費は7000円(全席指定・着席)っちゅうがやき、こりゃまっことこぢゃんとお得になっちゅうがやき。


 ただし、限定450枚のチケットが毎年スッと売り切れる大人気のイベントやき、ご参加ご希望の方はお早めのチケット予約をお願い申し上げます。


 もしかしたら、下記のチケット販売先じゃあ既に完売しちゅう可能性も高いきに、司牡丹までご予約のご連絡をいただけりゃあ、今やったら12席(1テーブル分)だっけ、チケットが手元にあるがよ。


 皆様、是非とも奮ってお申し込みくださいや!


【第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴】

〈日時〉2016年9月23日(金)18時開場 18時半開宴

〈場所〉ホテル日航高知 旭ロイヤル 3階ゴールデンパシフィック

〈会費〉お1人様7000円(税込)

〈内容〉全国的にも人気の高い、「美丈夫」「安芸虎」「土佐しらぎく」「文佳人」「酔鯨」「亀泉」「司牡丹」「無手無冠」の土佐酒蔵元8社の秘蔵酒や、この時期しか飲めん季節限定品や、どこにも売ってない特製の「スパークリングリキュール」等々が、タップリご堪能いただけます!

〈アトラクション〉
●高知交響楽団のジャズ演奏
●大杯飲み干し:内村ユイ(2015年大杯飲み干し大会女性の部チャンピオン)
●その他、お楽しみ抽選会や土佐のお酒遊びなど、盛りだくさん!

〈チケット販売〉
●8蔵元、鬼田酒店、ホテル日航高知・旭ロイヤル(TEL:088-885-5111)にて好評販売中!
●司牡丹酒造(株) 高岡郡佐川町甲1299 TEL:0889-22-1211
FAX:0889-22-4116 E-mail:ainet@tsukasabotan.co.jp


















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2016年08月12日

高知JC「eco・eco委員会」初の同窓会で「十刻」ぜよ!

 8月8日(月)は、18時半から「十刻(ととき)」さんにて、ワシらあが高知青年会議所(高知JC)現役時代の「eco・eco委員会」の、初の同窓会が開催されたがやき。
12(1)十刻

 環境問題を取り上げたこの委員会は、中田由季さんが委員長やって、確か2001年度やき、もう15年も前の活動になるがよ。


 その由季さんを筆頭に、吉澤さん、結城くん、安藝くん、田村くん、それにワシの6名での開催やったがやき。


 まずは生ビールで乾杯し、久々の集いを懐かしんだがよ。








 ほんで、ワシからの差し入れとして、本年度「全国新酒鑑評会」金賞受賞かつ、「SAKE COMPETITION 2016」でも「ゴールド」を受賞しダブルゴールドの「司牡丹・大吟醸・黒金屋」が登場し、みんなあに注がいてもうて、再度乾杯したがやき。
(2)黒金屋(3)黒金屋で乾杯

 そのフルーティで華やかな香りと、クリアでなめらかな味わい、そして見事な香味のバランスの良さに、皆さん「こりゃ旨い!」っちゅうて感動されちょったがよ。


 皆さん、アッちゅう間に1杯目を飲み干して、次々とオカワリされよったがやき。











 さあ、そっから後は、チャンバラ貝やら刺身盛り合わせやら、美味しいお料理を何やかんやいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
12(4)刺身盛り
 「黒金屋」もスッと1本がカラになり、その後は、「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)や「船中八策」(超辛口・純米酒)らあをガンガン注文し、ガンガン酌み交わしたがやき。


 委員長やった由季さんが、スリープしちょったメンバーを誘いまくって何人も復活さいたがは、実はスケバンオユキになって脅したがやないかとか、とてもここにゃあ書けんような県外出張時の男性メンバーのご乱行やとか、懐かしゅうて面白い話題が次から次に飛び出して、大爆笑の大盛り上がりやったがよ。
12(5)宴席風景


 あんまり盛り上がり過ぎ、ワシゃあ画像を撮るがを忘れてしもうちょって、写真が少ないがはお許しくださいや。


 ちなみにこの同窓会を催したいっちゅうた言い出しっぺは乾くんやったがやけんど、彼自身はこの日仕事で来れんかって、こぢゃんと悔しがっちょったらしいきに、来月か再来月あたりに、再度開催しょうっちゅうことになったがやき。


 フト気がつきゃあ、乾杯から5時間半が経過しちょって、0時になるところやって、みんなあビックリやったがよ。


 おそらくみんなあ、15年前の30代の青年時代にタイムトリップして、あまりの楽しさに時間の感覚がマヒしてしもうちょったがやないろかのう。


 高知JC「eco・eco委員会」のシニアの皆さん、そして同じく高知JCのシニアでもある「十刻」の坂本さん、まっこと最高の一時を、ありがとうございましたぜよ!
















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2016年08月05日

「はし拳協議会」と「ブランド化セミナー」との合同懇親会ぜよ!

 8月1日(月)は、サコダデザインの迫田司さんによる「土佐酒ブランド化セミナー・第2回」が開催(昨日のブログ参照)され、その後は、「ザ・クラウンパレス新阪急高知」に移動し、17時半から「第51回土佐はし拳全日本選手権大会運営協議会」が開催されたがやき。
(1)はし拳協議会開会直前

 高知県酒造組合の需要開発委員の方々と、マスコミ各社、ホテル旅館業界、高知県小売酒販組合らあの協議会メンバーの方々が、20人ばあ集まったがよ。


 まずは高知県酒造組合理事長のワシから、10月3日に新阪急さんにて「第51回土佐はし拳全日本選手権大会」が開催されることに至った経緯についての説明と、この後の懇親会は「土佐酒ブランド化セミナー」参加メンバーや講師の先生らあとの合同懇親会になるっちゅうことについての説明をさいてもうたがやき。











 続いては、需要開発委員長の松尾さんの進行にて、議案審議ながよ。
(2)需要開発委員長松尾さん


 10月3日に予定しちゅう「第51回土佐はし拳全日本選手権大会」の運営について、日程・スケジュール、レイアウト等、協賛・後援の確認および運営スタッフ、選手募集要項らあについてが審議されたがやき。
(3)はし拳協議会風景

 今回は、これまでと違うて、新阪急さんのお弁当付きとし、参加費はお1人様4000円(3人1組にて申込必須)としてみろうっちゅうことに決まったがよ。
















 こうして18時ばあにゃあ協議会は終了し、部屋を移動して懇親会のスタートながやき。
(4)懇親会開会

 この日の15時から開催された「土佐酒ブランド化セミナー・第2回」にご参加いただいた方々や講師の迫田さんらあも集まられ、需要開発委員長の松尾さんの司会にて開会ながよ。
















 各社持ち込みの土佐酒を注ぎ合うて、講師の迫田さんのご発声にて、みんなあで乾杯したがやき。
(5)迫田さん乾杯

 ちなみに迫田さんデザインの「山間米のお酒」や、「司牡丹・日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)も出されちょって、司牡丹からは他にも「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)も出されちょったがよ。
(6)「美薫」と「山間米」


















 お料理にゃあ、今が旬のハモや、刺身盛りや寿司盛りも登場し、そっから後は、みんなあで飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがやき。
(7)ハモ(8)料理




















 途中からは、皆さん席を立ってアチコチ移動しだいて、こうなりゃあ土佐の高知のルールとしちゃあ、空いちゅう席にゃあ座ったもん勝ちながよ。
5(9)宴席風景5(10)宴席風景2(11)宴席移動しまくり




















(12)はいチーズ

 もはや後半にゃあ、どこが誰の席やったかは、誰っちゃあ分からんような状態やったがやき。


 こうして20時半前ばあにゃあ、「第51回土佐はし拳全日本選手権大会運営協議会」と「土佐酒ブランド化セミナー」の合同懇親会は、無事お開きとなったがよ。
(13)合同懇親会中〆


















 ちなみにその後は、何名かのメンバーで、迫田さんと共に、ご近所の土佐料理「花鶴」さんにて2次会やったがやき。
(14)「花鶴」2次会(15)「花鶴」の前でチーズ



















 こちらでも、迫田さんを中心に大いに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがよ。
(16)「バッフォーネ」で3次会

 ちなみにさらにその後も、迫田さんと「亀泉」の西原会長さんと3人で3次会で、バール「バッフォーネ」さんにてこぢゃんと盛り上がり、午前様になってしもうたがは当然ながやき。


 迫田さん、遅うまでお付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!


















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2016年08月04日

高知県酒造組合で理事会と「土佐酒ブランド化セミナー・第2回」ぜよ!

 8月1日(月)は、まずは高知県酒造組合にて12時半から理事会で、28年高知県産酒米価格等についての会議やったがやき。
4(1)理事会風景4(2)理事会風景2

















(3)理事会風景3

 全農高知県本部の方から、まずは「米穀情勢について」「平成28年産早期米生育状況・作柄見通しについて」「平成28年県産酒米・加工用米の生産状況について」「平成28年産酒米販売価格(案)について」のお話があったがよ。


 続いて、旭食品の主任研究員(農業経済)の窪添さんからちくとお話があり、さらに高知県農業推進部環境農業推進課の専門技術員の高田さんから、「高知県農畜林業の品評会等における知事賞交付要綱」についてのお話があったがやき。


 さらに高田さんから、「高知県酒米品評会開催要領(案)」のお話があったがよ。


 要するに、高知県の酒米の品質を評価し、高品質の酒米を生産する農家に賞を与え、モチベーションアップにつなげろうっちゅう作戦ながやき。


 案通りの作戦で行こうとっちゅうことになり、酒米価格も案通りに決定し、13時過ぎにゃあこの議題は終了し、全農高知県本部の方々や高田さんや窪添さんらあは退席されたがよ。


 その後は通常の理事会に戻り、まずは高知県酒造組合の「平成27年度収支決算について」と「平成28年度収支予算案並びに賦課金徴収方法について」で、ほぼ案通りで総会にかけることが承認されたがやき。


 お次は、高知県酒造協同組合の「平成27年度収支決算について」と「平成28年度収支予算案並びに手数料徴収方法について」で、こちらもほぼ案通りで総会にかけることが承認されたがよ。


 その他当面の諸問題らあについて話し合い、こうして15時ちょい前にゃあ理事会は終了し、15時からは他の参加者の方々らあも加わり20数名ばあにて、平成28年度連携組織活性化支援事業「土佐酒ブランド化セミナー」の第2回が開催されたがやき。


 この事業は、「土佐酒」のブランド化に向け、地域の特徴と結びついた商品等のプロモーション戦略について理解を深めることを目的として、高知県中小企業団体中央会さんと「土佐酒振興プラットフォーム」と高知県酒造組合の主催により開催されるセミナーで、その第2回目の今回は自称「百姓デザイナー」の迫田司先生を講師にお招きし、演題は「地デザイン〜いなか流商品開発&プロモーション〜」ながよ。
(4)迫田さん

 ちなみに第1回の「土佐酒ブランド化セミナー」についちゃあ、「6月28日」のブログをご参照くださいや。


















 まずは迫田さんから自己紹介的なお話があり、ご自身が手掛けられて米袋では初となる「グッドデザイン賞」を受賞された「山間米」についてや、「山間米」を使うた日本酒についてや、さらに香り米「十和錦」についてや、「十和錦」を使うた日本酒についてのお話らあがあったがやき。
(5)サコダデザインのある場所(6)山間米




















 「十和錦」の生産者のおばちゃんに「十和錦」のお酒を持っていったら、「うれしいことよ」を連発されたき、それをそのまんまキャッチコピーにして、そのおばちゃんの写真をそのまんまポスターに使うたっちゅうがよ。
(7)十和錦の酒ポスター(8)「道の駅 四万十とおわ」ロゴ




















 変に洗練されたもんよりか、こういう方が、その本来の意味がしっかり伝わるっちゅうがやき。


 次に、「道の駅 四万十とおわ」(http://www.shimanto-towa.jp/)についてのお話があったがよ。


 地域の様々な方々とワークショップを重ね、そこで出された意見や、「十和」の「十」と「和」の漢字の持つ意味や、その地域の持つ風土や歴史や伝統から、このロゴデザインが生まれたっちゅうがやき。


 迫田さんいわく、「50年前からあったように見えて、50年後も使えるデザイン」は、こうして生まれるっちゅうがよ。


 これは「デザインの堅牢性」やっちゅうがやき。


 ちなみに「道の駅 四万十とおわ」は、全く期待されてなかったに、オープン時にゃあ、3000人の村に5000人が殺到し、今や大人気の「道の駅」となっちゅうがぜよ。


 続いては、「無手無冠」さんの「四万十焼酎銀行」についてのお話ながよ。
(9)焼酎銀行(10)講演中の迫田さん


















 元々高知銀行やった建物に、焼酎を預金(保管)してもうて、利子(コク)をつけろうっちゅう企画ながやき。


 このロゴデザインにも、高知銀行と同じフォントを使うたり、地図記号の銀行のマークを使うたりすることによって、よりその意味が伝わりやすうなるっちゅうがよ。


 お次は、今年4月10日にグランドオープンを果たした「道の駅よって西土佐」(http://www.yotte.jp/)も、コンセプトからトータルデザインを迫田さんが手掛けられたらしゅうて、そのお話があったがやき。
(11)「よって西土佐」ネーミング(12)「よって西土佐」ロゴデザイン


















 ちなみにこちらの「道の駅」も、オープンから47日後の5月27日にゃあ、累計利用者数が40010(しまんと)人を突破したっちゅうき、スゴイがよ。


 こちらは、様々な分野の住民の方々に参加してもうて、10年前からワークショップを開催してきたっちゅうがやき。


 ちなみにワークショップを上手に進める技術であるファシリテーションについちゃあ、高知県はこぢゃんと進んじゅう先進県やっちゅうがよ。


 元々どういうところながか、どこに向かいたいがか、どうしていきたいがか等々を、様々な住民の方々に問いかけ続けて見えてきたがは、とにかく西土佐に寄ってもらいたいっちゅう声が、最も多かったっちゅうがやき。


 そんなことらあから、「よって西土佐」っちゅうネーミングが生まれたっちゅうがよ。


 こりゃあ、クローズアップされた(つまりグッと寄った)西土佐の「日常」の「ユタカサ」に、立ち寄ってみとうなる、周りを誘うてみとうなるネーミングやっちゅうがやき。


 さらに、沈下橋と軽トラと四万十川とアユを使うた、このロゴマークが誕生したっちゅうがよ。


 こりゃあ、西土佐の「日常の風景」が浮かぶ、慣れ親しんだマークであり、何とのうえい地域に見えるデザインやっちゅうがやき。


 けんど、これだっけじゃあインパクトに欠けるっちゅうことで、西土佐の日常にグッと寄る、つまりクローズアップ写真を使うてインパクトを強めろうっちゅう作戦があみだされたっちゅうがよ。


 西土佐のどこにじゃちあるような当たり前のもんやち、グッとクローズアップすりゃあ、こぢゃんとインパクトのある画像になるっちゅうがやき。


 たとえば、日本中どこにやちある米やち、グッと寄ったら、籾殻にゃあ微妙にストライブの模様があることが分かるっちゅうがよ。
(13)米のクローズアップ


















 ツガニやヤマトテナガエビらあて、クローズアップすりゃあ、円谷プロの特撮怪獣映画みたいな迫力になるっちゅうがやき。
(14)ツガニのクローズアップ(15)ヤマトテナガエビにクローズアップ



















 アユやち一匹一匹顔が違うっちゅうがよ。
(16)鮎にクローズアップ



 獲れたての栗らあて、頭にアンテナが立っちゅうがやけんど、2時間もすりゃあないなるっちゅうがやき。
(17)栗にクローズアップ

 そんな「よって発見」をテーマに、クローズアップ写真を10種類ばあ撮影したっちゅうがよ。


 迫田さんは、デザインはコトバが発見されんと進まんっちゅうがやき。
















 ほんで、それらあ10種類のそれぞれをパンフレットの裏表紙に使うた(中身はおんなじ)っちゅうがよ。
(18)並べたパンフレット(19)10種類のパンフ裏表紙


 ほいたら何と、パンフレットがこぢゃんとないなるっちゅうがやき。


 つまり、10種類全部集めたいっちゅう人が、こぢゃんと現れるっちゅうことながよ。

















 ちなみに各コーナーのロゴマークも、統一感のあるもんにして、イメージカラーも藍色に統一したっちゅうがやき。
(20)各コーナーのロゴ

 何で藍色かっちゅうたら、この地域じゃあ昔っから鮎のことを「アイ」と発音するからやっちゅうがよ。














 さらに、「生産者は花で、道の駅は花畑や!」っちゅうことで、様々な生産者の方々の顔写真をスウィングPOPにして、アチコチにくっつけたら、こぢゃんと話題になったっちゅうがやき。
(21)顔スゥィングPOP(22)軽トラに顔スゥィング

















 また、店内に軽トラを突っ込み、その荷台は旬のもんをテンコ盛りにするっちゅうポリシーを徹底したら、こぢゃんと売れる人気のコーナーになったっちゅうがよ。
(23)軽トラ荷台は旬のもの

 あるいは、西土佐じゃあやっぱし「鮎」がキングやき、鮎関連商品を買いとうなるように徹底的にブラッシュアップしたっちゅうがやき。
















 鮎の甘露煮、鮎の姿寿司、さらに鮎の形をしたコンニャクを作って水に浮かべ、鮎の踊り食いっちゅうネーミングにしたら、大人気商品になっちゅうっちゅうがよ。
(24)鮎の甘露煮(25)鮎姿寿司(26)鮎の踊り食い?



















 また、半年だっけ西土佐に住んじょったシンガーソングライターの柴田聡子さんは最近人気になっちゅうらしいがやけんど、彼女に「よって西土佐」のテーマソングを作ってもうて歌うてもうたっちゅうがやき。
(27)軽トラでコンサート



 ホームページ(http://www.yotte.jp/)で聴けるらしいがやけんど、サブリミナル効果がハンパないき、こぢゃんと耳に残るっちゅうがよ。


 さて、そんなことで、オープンして2ヶ月経たんうちに4万人を超えるご来場者が訪れる、人気のスポットになったっちゅうがやき。


 ちなみにこの数字は、他の地域から来る人以上に地元の人が何回も立ち寄るきに上げられた数字やっちゅうがよ。


 1日に4回ばあ寄ってくれる地元の方々が何人もおるき、客単価は低いけんどレジ通過客数はこぢゃんと多いっちゅうがやき。


 また、元々西土佐にゃあ、日本一のもみの木があったっちゅうがよ。


 推定樹齢300年以上っちゅうこのもみの木が、3年ばあ前に倒れてしもうたっちゅうがやき。
(28)もみの木のテーブル

 このもみの木で作った巨大なテーブルを置いて、このストーリーを貼り出したら、みんなあ座りたがる、人気のテーブルになっちゅうっちゅうがよ。
(29)もみの木のストーリー

 さて、ここで迫田さんは、ワシらあに葉っぱの絵を見せ、通常デザインっちゅうたら、この目に見える葉っぱの部分のことやと思うてしまいがちやけんど、それだけじゃあ結局好き嫌いの話になってしまうっちゅうがやき。

















 目に見える葉っぱの部分だけやのうて、目にゃあ見えんかもしれんけんど、その葉っぱを生み出しちゅう根っこの部分や土の部分らあが、実は一番大事やっちゅうがよ。
(30)葉っぱと根っこと土

 この部分がデザイナーに伝わってないと、これやっちゅうデザインはできんっちゅうがやき。


 どっかの地方の団体らあが、東京から有名な先生を呼んできて大金を払うてデザインを依頼するパターンが多いがは、クライアント側がデザインをよう評価せんきやっちゅうがよ。


 けんど本来は、クライアントである自分らあが、この根っこや土の部分をしっかり理解して、きちっとした考え方さえ持っちょりゃあ、評価はできるはずやっちゅうがやき。


 迫田さんは、デザインはデザイナーだけのもんやないっちゅうがよ。


 実はデザインの10のうち8ばあは、ストーリーやウンチクや歴史や考え方や・・・ちゅう根っこや土の部分やっちゅうがやき。


 ほんで迫田さんは、「アートは問い」(世の中に問いかける)やけんど、「デザインは答え」やっちゅうがよ。


 答えにゃあ式があり、つまり、根っこ+土×歴史・・・ちゅうような式が必要やっちゅうて、それを考えるががデザイナーの仕事やっちゅうがやき。


 たとえば、「お土産」っちゅうたら、本来の意味は「その土地で産まれたもん」っちゅうんが本来の意味やき、「産地」→「現場」→「商品」→「情報」っちゅう流れを理解せにゃあイカンっちゅうがよ。
(31)お土産はその土地の情報

 ほいたら「お土産」たぁ、実は「その土地の情報」やっちゅうことが理解できるっちゅうがやき。


 同様に「ギフト」っちゅうたら、何かっちゅうたら、ホンマは「贈った人の価値を上げるもん」やっちゅうがよ。


 けんど、「お土産」にしたち「ギフト」にしたち、作り手や売り手の側に、プライドがないと、お客様は反応してくれんっちゅうがやき。


 それにふさわしいコトバとして見えるようになっちゅうデザインかっちゅうんが、ポイントやっちゅうがよ。


 ここで迫田さんは、ワシらあに「お酒って何ですか?」「土佐酒って何ですか?」っちゅうて、問いかけるがやき。


 「土佐酒」の品格とか、周辺におこる文化とか・・・そういったもんを全部ひっくるめて、ズバリ何ながかを真剣に考えにゃあイカンっちゅうがよ。


 昔、サントリーの社長さんが、「ウィスキーとは?」と聞かれたとき、「時や!」と答えたらしいがやけんど、まさにそういうセンスが必要やっちゅうがやき。

 ハードウェアだけやなく、ソフトウェアだけやなく、センスウェアが次の時代のキーになるっちゅうがよ。


 続いて迫田さんは、デザインの値段についてお話されたがやき。


 特に地方にゃあ、デザインらあに支払うお金らあないと考えてしまう人が多いけんど、たとえば「土佐男」っちゅうお酒を新発売するとして、中身の原価が500円、瓶代が100円、キャップ代が100円、ラベル代が100円・・・やとして、販売目標が1万本とすりゃあ、キャップ代に100万円も払うちゅうっちゅうことながよ。


 ほいたらデザインにやち、少のうたちそれっぱあは支払うべきやないかっちゅうがやき。


 自分に100万円払うてデザインを頼めっちゅう意味やのうて、「デザインは原価」やっちゅう考え方を持ってほしいっちゅうがよ。


 そうやないと、フリーのデザイナーは育たんし、こういう扱いをすりゃあ、長う使えるデザインが誕生しやすいっちゅうがやき。


 また迫田さんは、「デザインは約束」やっちゅうがよ。


 買い手に対し、何かを固く約束するっちゅうことながやき。


 また、「デザインはものさし」やっちゅうがよ。


 ほんじゃき、やりたいことの7部ばあのデザイン、7合目までのデザインがえいっちゅうがやき。


 ほんで、あらためて「土佐酒」ながよ。


 土佐の酒から、何が起こるがか?地域性とか文化が見えるようにするにゃあどうしたらえいがか?


 売りたいもの(土佐酒)そのものやのうて、その周囲にヒントがあるっちゅうがやき。


 ここで迫田さんは、ワシが理事長を務めゆう「土佐学協会」の事業にて、2012年5月20日の「土佐学大会」(2012年5月23日のブログ参照)でテーマ化された「土佐なかま」を、ひとつの事例として、ワシらあに対する答えのヒントとして挙げられたがよ。


 「高知県ではみんなで分け合ったり、シェアしたりすることを、『なかまにしよー!』といいます。こどもは遊び道具をなかまにします。おとなは酒の杯をなかまにします。皿鉢(さわち)料理もなかまにします。独り占めはつまらない。土佐人は相手が誰でもすぐ仲間。なかまあってのなかまにしよー。さあさあ、あんたもこっちきて、いっしょに『なかま』せんかね?」
(33)土佐なかま(32)土佐男

 ここに本格的な高知の凄さがあるっちゅうがやき。


 この「土佐なかま」の例の通り、「みんなが集まってどんな発信をするか?」がブランドやっちゅうがよ。


 「リョーマの休日」らあよりか、よっぽどこのポスターの方が、県外客にアピールするっちゅうがやき。


 高知へ行きゃあ、こんな宴会が楽しめる・・・なかまになれる・・・そんな情報がシッカリ詰まっちゅうもん、元々あるシーンづくり、共感を呼ぶシーンづくりが大切やっちゅうがよ。


 シーン提案をせにゃあ、モノは売れんっちゅうがやき。


 共感はシーンにある、周辺にある・・・ほいたら高知県酒造組合は、どういうシーンを見せるがぜよ?


 土佐酒たぁある意味、文化としての土佐人の野蛮さが、ストレートに伝わるもんやっちゅうがよ。


 そのシーンを見たら、土佐に行きとうてたまらんなる、土佐酒が飲みとうてたまらんなる、仲間になりとうてたまらんなる、そんなシーンをいろいろ見せちゃることやっちゅうがやき。


 こうして拍手喝采の中、迫田さんの講演は終了し、「土佐酒ブランド化セミナー・第2回」は、無事お開きとなったがよ。


 迫田さん、こぢゃんと考えさせられ、こぢゃんと学びになる素晴らしいセミナーを、まっことありがとうございましたぜよ!














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2016年07月27日

「志国高知幕末維新博」推進協議会・第2回ぜよ!

 7月25日(月)は、14時から「ザ クラウンパレス新阪急高知」にて、「志国高知幕末維新博」推進協議会・第2回が開催されたがやき。


 会場にゃあ、県内の各界の代表や、市町村長さんらあがズラリで、100名ばあの参加者の皆さんが、輪になっての座席ながよ。
27(1)開会前風景(2)開会前風景2
















 ちなみにワシゃあ、高知県酒造組合の理事長としての出席ながやき。


 さらに別席で、事務局を担当される方々や、その他の県市町村関係者、傍聴者、プレス関係者、テレビ局各社のカメラもあり、全部合わせりゃあ150人ばあはおったがやないろうか?


 ところで、「志国高知幕末維新博」たぁ、来年平成29年が大政奉還150年、再来年の平成30年が明治維新150年っちゅうこぢゃんとビッグな節目の年に当たり、高知県にとっちゃあまたとない大きなチャンスが到来するっちゅうことで、そのチャンスの期間に充てて、第一幕(平成29年3月4日〜平成30年3月末)と第二幕(平成30年4月〜平成30年12月まで、または平成31年3月まで)として、歴史を中心とした「本物のこうちに出会える」楽しさ満載の周遊型・延泊型の博覧会の展開っちゅう基本方針にて、「志国高知幕末維新博」を開催することになったっちゅう流れながよ。


 県内23の会場を中心として、各市町村が「歴史資源の磨き上げ」(リアル化)と「周遊コースづくり」(観光クラスターの形成)に取り組み、博覧会以降も持続可能な観光地づくりを目指すっちゅうもんながやき。
27(3)開会
















 さて、14時にゃあ司会の方の進行により開会し、まずは当推進協議会会長の尾崎知事さんから、開会のご挨拶があったがよ。
27(3)開会(4)尾崎知事さんの開会ご挨拶


















 ほんで司会の方より、人事異動らあにより交代された委員の方々らあについて、新旧対照表をご参照くださいっちゅうご報告があったがやき。


 続いては「報告事項」で、まずはロゴデザインについてながよ。


 「志国高知幕末維新博」のロゴデザインについちゃあ、今年の5〜6月にかけて一般公募され、応募作品数245(県内123、県外122)作品の中から、最優秀賞(賞金30万円)1作品、優秀賞(賞金5万円)1作品が選ばれたがやき。
(5)最優秀賞ロゴデザイン(縦)(6)最優秀賞表彰


















 ほんで、受賞者のお2人が招かれちょって、この場にて授賞式が開催されたがよ。


 最優秀賞の岩本有弘さんと、優秀賞の佐野佳代さんに、尾崎知事さんから表彰状が手渡され、お2人から悦びの言葉が語られたがやき。
(7)優秀賞ロゴデザイン(縦)(8)優秀賞表彰

















 岩本さん、佐野さん、いずれ劣らぬ素晴らしいデザイン、まっことありがとうございます!そして、まっことおめでとうございます!


 ちなみに佐野さんは、ウチの営業の佐野くんの奥様ながよ。


 お次の報告事項は、新観光PR隊についてながやき。


 今年3月にて終了した「土佐おもてなし勤王党」に代わり、今月7月30日にデビューする新観光PR隊の名称が、投票により「土佐おもてなし海援隊」に決定したっちゅう報告があり、メンバーは坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎、岩崎弥太郎、吉村虎太郎(新)、ジョン万次郎(新)の6名やっちゅう報告があったがよ。


 ほんで、その6名が入場され、派手なパフォーマンスと共に、迫力の自己紹介をされたがやき。


 ちなみにこの「土佐おもてなし海援隊」のポスターは、武市半平太が現代にタイムスリップして来たっちゅう漫画、「サムライせんせい」の作者である黒江S介先生の手によるもんながよ。
(9)土佐おもてなし海援隊登場!(10)土佐おもてなし海援隊アピール!
















(11)黒江S介先生のポスター
















 さて続いては議題に入り、実施計画(案)について、まずは実施計画書(案)の詳しい説明があったがやき。
(12)実施計画書(案)説明

 お次は、歴史資源の磨き上げと観光クラスターの形成について、詳しい説明があったがよ。


 ほんでその後は、協議会会長である尾崎知事さんからのご指名にて、何ヶ所かの市町村の方から、各市町村の整備計画(リアル化計画・観光クラスター計画) についての発表らあがあったがやき。











 我らが佐川町の堀見町長さんも、佐川町における「青山文庫及び周辺歴史資源のリアル化整備計画」(案)について、ばっちり発表されたがよ。
(14)佐川町長さん発言(13)歴史資源の磨き上げと観光クラスターの形成について説明

















 その後も、尾崎知事さんからのご指名により、高知県文化財団の浜田理事長さん、黒潮町観光ネットワークの森田会長さん、高知県観光ガイド連絡協議会の森岡会長さん・・・等々から、報告や発表があったがやき。


 続いて、ちくと質疑応答らあがあり、その他として、「平成28年度のスケジュールについて」と、「高知家の食卓 県民総選挙2016」実施概要についての説明らあがあり、16時ばあにゃあ「志国高知幕末維新博」推進協議会・第2回は、無事お開きとなったがよ。


 「志国高知幕末維新博」・・・全国の皆さん、楽しみにお待ちくださいや!

















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2016年07月25日

「土佐学協会」平成28年度第4回理事会ぜよ!

 7月20日(木)は18時から、高知県立大学の永国寺キャンパス教育研究棟にて、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の、平成28年度第4回理事会やったがやき。
(1)研究棟
















 今回は、ワシと清原先生と永尾さんと長崎さんと、新理事の加藤さんの5名での開催やったがよ。
(2)理事会風景

 加藤さんは、昨年度までは学生会員としてインターンシップで事務局をお手伝いいただいてきちょって、この4月に就職され、5月の総会にて新理事に就任していただいたがやき。


 加藤さん、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 さて、今回の理事会じゃあ、以下の内容らあについて、検討や打ち合わせをしたがよ。


●「土佐の口福」の次号について


 「土佐の口福・豊かな食」の次号についちゃあ、「土佐の酢みかん特集」として制作し、「土佐学協会」は主催やのうて後援とさいてもらうことになったがやき。


 内容についちゃあ、監事の松田さんが中心となって動き、松崎淳子先生の酢みかんを使うた寿司らあも掲載したいっちゅうことながよ。


●「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」について


 本年度の「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」についちゃあ、11月2日(水)に「土佐料理 司 高知本店」さんにて開催することに、仮決定したがやき。


●次号ニュースレターについて


 次号ニュースレターは、9月の中旬頃に発行予定となったがよ。


●「土佐学年報」配布について


 「土佐学年報・第10号」の配布について、県議会議員さんらあにゃあ長崎さんが、県内図書館らあについちゃあ清原先生が中心となって配布することになったがやき。


●次回以降の理事会日程について


 来月8月の理事会はなしで、9月10月11月の理事会日程について、仮決定さいてもうたがよ。


 こうして19時過ぎばあに、第4回理事会は無事お開きとなったがやき。


 ほんでその後は、ワシと永尾さんと長崎さんと加藤さんの4名で、「草や」さんにて懇親会やったがよ。
(3)草や

 加藤さんが理事就任以来、初参加っちゅうことで、そのお祝いも兼ねての懇親会やったがやき。















 まずは生ビールで乾杯の練習をして「つきだし」らあをいただき、続いては「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)で正式な乾杯をしたがよ。
(4)つきだし25(5)夏純吟



















 皆さんから、「美味し〜い!」っちゅう感動の声があがったがやき。


 その後は、「刺身盛り合わせ」をいただき、さらに「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)を酌み交わしゃあ、お料理もお酒も互いに引き立て合うて美味しゅうなって、食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
(6)刺身盛り合わせ(7)船中・黒


















 以降も、「茄子のはさみ揚げ」や「烏賊焼き」や「バーニャカウダ」らあをガンガン食べて、「船中・黒」をガンガン酌み交わし、大盛り上がりに盛り上がったがは当然ながやき。
(8)茄子のはさみ揚げ(9)烏賊焼き

















(10)バーニャカウダ


















 他のお客さんらあも交えて盛り上がり、〆にゃあ「サバ寿司」もいただき、この宵も幸せいっぱいの大満足でお開きとなったがぜよ。
(11)サバ寿司



















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2016年07月21日

酒米対策打ち合わせとロンドン事業打ち合わせぜよ!

 7月14日(木)は、まずは14時ばあに高知県酒造組合にうかごうたがやき。


 ほんで、高知税務署の新税務署長さん、新副署長さん、新酒類業指導官さん、新酒類業担当官さんらあがお越しになり、ワシゃあ高知県酒造組合の理事長としてご挨拶さいてもうて、ちくといろいろお話さいてもうたがよ。
(1)高知県酒造組合(酒米対策打ち合わせ)

 その後は15時ばあから、旭食品の主任研究員(農業経済)の窪添さんと、高知県農業推進部環境農業推進課の専門技術員の高田さんと、酒造組合事務局の秋久さんとワシの4名にて、酒米対策についての打ち合わせやったがやき。


 今年5月に「土佐酒振興プラットフォーム」が設立(「5月26日」のブログ参照)され、土佐酒を応援しょうっちゅう様々な動きが活発化しちゅうがやけんど、高知県の酒米についてが、最も課題が多いがよ。


 しかも、平成30年以降は、米の生産量についちゃあ国が関与せんなるきに、それまでにいろんな問題をクリアーしちょかなイカンもんやき、まっこと待ったなしながやき。


 まず窪添さんから、他県の様々な事例らあについての解説があり、いくつかのアイデアが出されたがよ。


 またワシからも一点、あたためちょったアイデアを出さいてもうたがやき。


 まだ詳しゅうは、ここじゃあ書けんけんど、これらあのアイデアが実現できりゃあ、高知県の酒米が抱えちゅう課題の大半は解決することになりそうなき、是非何としたち、実現させにゃあイカンがよ!


 窪添さん、高田さん、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 ほんで翌7月15日(金)は、10時から高知県工業技術センターにて、「ロンドン事業打ち合わせ」の第1回目が開催されたがやき。
(2)ロンドン事業打ち合わせ

 昨年9月に開催された「London Tosa Sake Fair」(「2015年9月21日」のブログ参照)に引き続き、今年も10月にロンドンにてイベントを開催する予定で、その内容らあについての初の打ち合わせ会やったがよ。


 今年の参加予定蔵元は、「司牡丹」と「土佐鶴」「安芸虎」「美丈夫」「無手無冠」「桂月」っちゅう6蔵元ながやき。


 ほんで今回の打ち合わせ会にゃあ、「司牡丹」「土佐鶴」「安芸虎」「美丈夫」の4蔵元と、ロンドンにて土佐酒セミナーを開催していただく高知県工業技術センターの上東さんと、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんと、高知県貿易協会の水谷さんの7名が参加されたがよ。


 まずは山本企画監さんから、今回のロンドン事業の日程やイベント内容案らあについて、詳しい説明があったがやき。


 10月18日は「London Sake Fair 2016」に出展、10月19日は在英日本大使館における土佐酒セミナーの開催、10月20日は「W SET」における土佐酒セミナーっちゅう予定ながよ。


 それらあのイベントの内容らあについて、協議や意見交換が行われ、侃々諤々やったがやき。


 ちなみに司牡丹も含めた何社かは、10月21日(金)22日(土)にゃあ、パリにうかがう予定となったがよ。


 さて、昨年に引き続いての欧州における土佐酒イベント、今年も必ずや大成功を引き寄せるぜよ!















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2016年07月20日

「第10回・高知司牡丹を楽しむ会」幹事会とご案内ぜよ!

7月13日(水)は、割烹旅館「おおりや」さん(http://ooriya.co.jp/)にて18時半から、「第10回・高知司牡丹を楽しむ会」の幹事会やったがやき。
(1)高知司牡丹を楽しむ会・チラシ


 幹事をお願いしちゅう皆さん7名と、司牡丹から3名での懇親会ながよ。


 今年から新たに幹事に加わっていただいた広末さんと刈谷さんにも、ご出席いただいたがやき。










 まずはワシからご挨拶さいてもうて、会長の成田先生のご挨拶とご発声で、本年度の金賞受賞酒「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)で乾杯してスタートしたがよ。
(2)成田会長ご挨拶(3)黒金屋

















 そっから後は、次々と出される美味しいお料理、「前菜」やら「お造り」やら「天ぷら」らあをいただきもって「黒金屋」を堪能し、こぢゃんと杯を酌み交わいてみんなあで盛り上がったがやき。
(4)前菜盛り(5)海老と蓮根の酒肴


















20(6)お造り20(7)天ぷら

















 「やっぱしこの酒はウマイ!」っちゅうて、皆さん大絶賛やったがよ。


 さらに「鯛の塩釜焼き」や「和牛と夏野菜の鉄板焼き」らあも出され、食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うて・・・一層盛り上がったがやき。
(9)鯛の塩釜焼き2(8)鯛の塩釜焼き


















(11)和牛と夏野菜2(10)和牛と夏野菜


















 中盤からは、土佐の宴席の定番「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒のお銚子が次々と出されりゃあ、みんなあ席を立って、杯が宙を舞うように「献杯・返杯」が行き交うたがよ。
20(12)宴席風景


















 その後もいろいろお料理が出され、時々自分の席に戻っちゃあいただき、また席を立って杯を持って回り、の繰り返しやったがやき。
(13)水貝(14)冷たいスープ


















20(15)デザート


 さらに返杯合戦の局地戦が続き、こうして2時間が過ぎ、まっことみんなあかなりの酔っぱらいになった頃、無事お開きとなったがぜよ。


 幹事の皆様、お忙しい中をご出席賜り、まっことありがとうございました!


 「第10回・高知司牡丹を楽しむ会」を、何とぞよろしゅうお願い申し上げます。

 ちなみに「高知司牡丹を楽しむ会」は、2年に1度の開催やき、前回は一昨年の開催で、「城西館」さんにて開催されたがよ。






 ほんで、以下の掲載画像は前回、一昨年の「第9回・高知司牡丹を楽しむ会」の様子ながやき。
利き酒コーナーにお客様23宴席風景2 23佐川郷土料理にお客様



















もろみ酒をすくう23はし拳大会

















 内容は、とにかく参加せにゃあ絶対ソンするっちゅうばあ、楽しゅうて盛り沢山で、これぞ土佐の宴っちゅうばあのもんながよ。


 毎回わざわざ県外から交通費・宿泊費を出してまで参加される方がおられるばあ、大人気のイベントながやき。


 まず一番の目玉は、世界中で司牡丹しか実施してない、皆さんの目の前でお酒を搾るっちゅう究極の大吟醸「袋吊り今搾り」(酒税法違反にならん方法で搾るがよ。)!


 毎回大人気の佐川の郷土料理コーナー。


 さらに、正解者にゃあ賞品が進呈される利き酒コーナー、はし拳大会やお楽しみ抽選会等々。


 200名を超える人数での大「おきゃく」は、まっこと壮観ながぜよ!


 会費は7500円やけんど、1万円以上の価値がある、盛り沢山の内容ながやき。


 詳細は下記の通りやき、ご参加ご希望の方は、いますぐお申し込みくださいや!


〈第10回・高知司牡丹を楽しむ会〉


●日時:平成28年9月21日(水)18時30分〜20時30分(受付開始と利き酒コーナーは18時より)


●場所:ザ クラウンパレス新阪急高知(高知市本町4-2-50 TEL:088-873-1111)


●会費:7500円<全席指定>(宿泊ご希望の方は、14500円〈会費+宿泊費(朝食なし)〉、または15900円〈会費+宿泊費(朝食付)〉 税・サービス料込)


●定員:250名様(お申し込み受付は先着順となります。)※9月14日(水)〆切(定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。)


●申込先:司牡丹酒造(株) 高岡郡佐川町甲1299 TEL:0889-22-1211
FAX:08889-22-4116 E-mail:ainet@tsukasabotan.co.jp















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2016年07月11日

「土佐酒アドバイザー」研修と「銘酒の宴」打ち合わせぜよ!

 7月6日(水)は、まずは13時半から高知県酒造組合にて、第13回「土佐酒アドバイザー」研修の第4回目の講習が開催されたがやき。


 「土佐酒アドバイザー」たぁ、酒国土佐を誇る土佐酒の特性と、その商品知識の普及、きき酒能力の養成向上を図り、豊かな食生活と日本酒文化の振興に寄与することを目的に、高知県酒造組合が主催し認定しゆう資格ながよ。


 第1回の研修会開講以来、360名の「土佐酒アドバイザー」が誕生し、郷土の豊かな食生活と土佐酒文化振興のために、各方面で活躍されゆうがやき。


 ほんで、第13回「土佐酒アドバイザー」研修の期間は、平成28年6月15日〜8月24日の毎水曜日に延べ9回の開催(8月10日は休講)で、この日の第4日目の講習は、高知県酒造組合理事長であるワシが担当する、「土佐の酒文化と楽しみ方」っちゅうタイトルやったがよ。


 18名の研修生の方々(若干の欠席者あり)の前で、まずはワシから自己紹介さいてもうたがやき。
(1)研修生の皆さん(2)研修生の皆さん2

 ほんで講義の内容は、まずは「なんで、高知県民はお酒好きながか?」っちゅうお話で、かいつまんで言やあ、「食」が美味しい、「酒」が旨い、「人」が明るい、「宴」が楽しいき、そりゃお酒好きになるはずやろうっちゅうことながよ。


 続いてはワシの十八番の、「あなたは、おいしいものをマズくして食べている!?〜ツウも知らない!人生を10倍豊かにする土佐人のための土佐酒活用法〜」のお話をさいてもうたがやき。


 春にゃあ春の、夏にゃあ夏の、秋にゃあ秋の、冬にゃあ冬の、土佐の鮮度抜群の山川海の旬の食をいただきもって、それぞれの季節の旬の土佐酒をいただくっちゅう食生活のススメで、それこそが人生を10倍豊かにするっちゅう内容ながよ。


 お次は、「土佐のお座敷遊び」についてで、代表的な「お座敷遊び」らあを、簡単にご紹介さいてもうたがやき。


 「箸拳(はしけん)」「可杯(べくはい)」「菊の花」「トラ拳」「しばてん踊り」「三府拳(さんぷけん)」「三十拳(さんじゅうけん)」「ちょっきり拳」「軍師拳」「相場拳」「集合拳」「金毘羅船々(こんぴらふねふね)」の12種類ながよ。


 こうして1時間ばあ、楽しゅうに、ワシの講習は拍手喝采で終了し、その後は1時間の「きき酒実習」ながやき。
(3)きき酒解説(4)5種類のきき酒
















(5)きき酒風景(6)きき酒風景2

















 今回は、「味の濃淡・甘辛の識別」についてで、こっから後は「高知県酒審会」の方々(「土佐鶴」の末永さんと「司牡丹」の玉木さん)にお任せしたがよ。


 まずは簡単な解説を聞いていただき、「淡麗辛口」「淡麗甘口」「中味」「濃醇辛口」「濃醇甘口」の5タイプの日本酒のきき酒に、皆さん熱心に挑戦されよったがやき。


 こうして15時半にゃあ「きき酒実習」も終了し、第13回「土佐酒アドバイザー」研修の第4日目は、無事お開きとなったがよ。


 研修生の皆さん、まだ中盤やき、これからも9日目のラストまで、頑張ってくださいや!


 さてその後は、ワシゃあ「ホテル日航高知 旭ロイヤル」さんにうかごうて、17時から「第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴」の第2回打ち合わせ会やったがやき。


 「美丈夫」「安芸虎」「土佐しらぎく」「文佳人」「酔鯨」「亀泉」「司牡丹」「無手無冠」の8社と、鬼田酒店の片岡さん、ホテル担当者の大西さんらあが集まっての打ち合わせやったがよ。


 まずは「第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴」のパンフレットが完成しちょって、配られたがやき。


 詳細は、以下の通りながよ。
(7)「銘酒の宴」チラシ(8)打ち合わせ会風景

















【第9回・土佐酒蔵元・銘酒の宴】

〈日時〉2016年9月23日(金)18時開場 18時半開宴

〈場所〉ホテル日航高知 旭ロイヤル 3階ゴールデンパシフィック

〈会費〉お1人様7000円(税込)


〈内容〉全国的にも人気の高い、「美丈夫」「安芸虎」「土佐しらぎく」「文佳人」「酔鯨」「亀泉」「司牡丹」「無手無冠」の土佐酒蔵元8社の秘蔵酒や、この時期しか飲めん季節限定品や、どこにも売ってない特製の「スパークリングリキュール」等々が、タップリご堪能いただけます!

〈アトラクション〉
●高知交響楽団のジャズ演奏
●大杯飲み干し:内村ユイ(2015年大杯飲み干し大会女性の部チャンピオン)
●その他、お楽しみ抽選会や土佐のお酒遊びなど、盛りだくさん!

〈チケット販売〉
8蔵元、鬼田酒店、ホテル日航高知・旭ロイヤル(TEL:088-885-5111)にて好評販売中!



 限定450枚のチケットが毎年スッと売り切れる大人気のイベントやき、ご参加ご希望の方はお早めのチケット予約を、お願いしますぜよ(司牡丹でも販売中!)!


 ほんで、アトラクションについての確認で、ジャズ演奏の高知交響楽団について、大杯飲みの参加人数について(5名まで)や、「菊の花」イベント用にゃあ各社300mlを3本、抽選会用にゃあ各社720mlを6本・・・等々が報告、決定したがやき。


 続いては、当日の役割分担について、資材等の準備について、チケットの販売について、出品酒リストについてらあが報告、検討されたがよ。


 こうして第2回打ち合わせ会は1時間半ばあで終了し、その後はみんなあで「試食会」ながやき。


 「銘酒の宴」に出される予定のお料理らあをみんなあでいただき、飲みもって意見交換するっちゅう会ながよ。


 以下のお料理が、次々と出されたがやき。


 「沖ウルメ・メヒカリ・イカ・マンダイ味醂干し・干物盛り合わせ」、「柚子味噌茄子田楽」、「鰹・イサキ・ウツボのタタキ盛り合わせ」、「スモークサーモンのフルーツトマト乗せ」、「合鴨の燻製ニース風サラダ」、「カレイのロースト・ガーリックバター」、「チキンのディアブル風」、「塩むすび」
(9)干物盛り合わせ(10)茄子田楽
















(11)タタキ盛り合わせ(12)スモークサーモントマト
















(13)合鴨燻製サラダ(14)カレイのロースト

















(15)チキン(16)塩むすび


















 ほんで、各社が持ち込みさいてもうたお酒を注ぎ合うて乾杯し、試食会のスタートながよ。
11(17)乾杯

 ちなみにウチは、「船中八策」(超辛口・純米酒)を持ち込みさいてもうたがやき。
(18)船中八策




















 さあ、そっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・怖いことタダの宴会になりよったがよ。
11(19)宴席風景










 一応皆さんから、「塩むすびが大き過ぎ。一口サイズでえい。」とか、「茄子田楽も大き過ぎやき切ってほしい。」とか、「合鴨とかスモークサーモンが野菜の下に隠れて見えんき、タダのサラダに見えてしまう。」とか、いろいろ意見は出されたがやき。


 けんど、その後の宴席はお酒も入り、タダの宴会となったがは、まあ流れとしちゃあ当然ながよ。


 〆にゃあ「蕎麦」もいただき、20時過ぎにゃあ「試食会」も無事お開きとなったがぜよ。
(20)蕎麦

















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2016年07月01日

「第179回・37の会」で建太社長就任祝賀会ぜよ!

 6月29日(水)は、昭和37年生まれの同年代の集い「37の会(みなのかい)」の第179回目の集いにて、入交建太くんが東洋電化工業株式会社(http://www.toyodenka.co.jp/)の社長に就任されたっちゅうことで、その祝賀会が開催されたがやき。

 会場は、「ザ クラウンパレス新阪急 高知」の「レストラン ベニール」さんにて19時からで、「司牡丹と仁淀川の恵みを楽しむ夕べ」っちゅうスペシャル会として開催されたがよ。
(1)ベニール

















 ワシも含め、12名のメンバーが集まり、まずは幹事の真理ちゃんから開会のご挨拶があり、建太くんに皆さんから拍手喝采があったがやき。
(2)真理ちゃん開会(3)建太



















 ほんでワシから、おめでとうのご挨拶と乾杯酒の簡単な紹介をさいてもうて、「司牡丹・夏純吟」にて、みんなあで声高らかに乾杯したがよ。
(4)全体

















★「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)
(5)夏純吟



















●「流れ子と仁淀川の恵み菜園仕立て肝ソース」

(6)流れ子の前菜



 まずはこのお酒の微々微々炭酸の爽やかさと華やかな香りと旨みに、アチコチから「美味し〜い!」っちゅう感嘆の声があがったがやき。


 ほんで、さらに合わせる前菜の彩りの美しさに、またも女性陣から感嘆の声があがったがよ。


 流れ子のコリッコリの食感と磯の旨み、様々な野菜らあの鮮度感あふれるナチュラルな味わいが、流れ子の肝のソースの旨みで見事に融合し、いきなりタマルカ!旨いこと、旨いこと!


 さらにそこに「夏純吟」の爽やかな華やかさが加わりゃあ、互いの美味しさ倍増で、女性陣はウットリしちょって、みんなあ次々とお酒のオカワリをしよったがやき。


★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)


●「フルーツトマト紫蘇の香るコンソメジュレ“仁淀ブルー”」

(7)「仁淀ブルー」とコンソメジュレ

 続いては、お酒の「仁淀ブルー」と料理の「仁淀ブルー」の組み合わせの登場ながよ。


 メンバーの春野町の岡崎農園さんのフルーツトマトと紫蘇を使うたコンソメジュレの下にゃあ、美しい「仁淀ブルー」の色水が配されちょって、「司牡丹・仁淀ブルー」のボトルと並べりゃあ、まっこと仁淀川のほとりに居るような爽やかさを感じられるがやき。


 トマトの酸味と甘味、紫蘇の風味、コンソメの旨みらあが、このお酒の爽やかな柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸をしのばせた味わいで、グンと引き立ち、口中に日本一の清流の心地良さと美しさが、見事に立ち現れてくるかのようながよ!









★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)


●「鮎と青海苔ムースのパン粉焼き ブシュカンの香りを添えて」

(8)船中・黒(9)鮎料理



















 お次は、司牡丹人気ナンバーワンの「船中八策」のプレミアム、「槽搾り黒」と「仁淀川の鮎料理」の登場ながやき。


 鮎の独特の旨みと青海苔の風味、ブシュカンの酸味らあが、このお酒の鮮烈で輪郭のハッキリした膨らみにより、下から押し上げられるように引き立てられ、後口は潔いばあ爽やかにキレるがよ。


 サスガは食中酒の最高峰と日本一の清流の鮎の組み合わせ!


 箸も杯も、止まらんなる美味しさながやき!


●「仁淀茶のグラニテ」
(10)グラニテ

 ここで口直しの「グラニテ」が登場。


 仁淀茶のほろ苦さと甘味が、まっこと絶妙で、爽やかな美味しさやったがよ。














 宴席は大盛り上がりになってきて、みんなあ酔っぱろうて絶好調!
1(11)宴席風景

特に典ちゃんと建太のボケとツッコミの漫才コンビが見事なネタを披露してくれ、みんなあ大爆笑やって、幹事の真理ちゃんらあツボにハマって、何度か腹筋がねじ切れそうになって悶絶しちょったがやき。
















★「山廃純米かまわぬ」(山廃仕込み純米酒)


●「土佐和牛ローストビーフ 刻み山葵添え」

(12)かまわぬ(13)ローストビーフ

















 続いては、「かまわぬ」の常温とメインの「土佐和牛ローストビーフ」の組み合わせながよ。


 山葵の和風の辛みとローストビーフの濃厚な旨みが、このお酒のナチュラルな幅のあるコクと上品な酸味で、トロケルような美味しさが口中いっぱいに膨らんで、たなびいていくがやき。
1(14)宴席風景2

 こりゃまたタマラン!旨いぜよ!















★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)


●「吉本牛乳と伊野のマンゴーのブランマンジェ 司牡丹のジュレとフルーツのハーモニー」

1(15)山柚子搾り1(16)デザート




















 デザートと「山柚子搾り」の組み合わせも、まずはその彩りの美しさに、女性陣が狂喜乱舞ながよ。


 さらに予想を超えるそれぞれの美味しさに、皆さん満面全身満開笑顔になっちょったがやき。


 食後のコーヒーも出され、このあたりでサプライズタイム!
(17)コーヒー


















 建太くんに社長就任記念として、本年度全国新酒鑑評会最高位金賞受賞酒「司牡丹・大吟醸・黒金屋」が、幹事の真理ちゃんから贈呈され、拍手喝采やったがよ。
(18)金賞酒贈呈
















 さらに、サプライズ第2弾、社長就任記念のケーキもドカンと登場したがやき。
(20)ケーキ

 女性陣が、そのケーキの写真を撮ろうと、建太くんの周りにドッと群がったがよ。
















 お約束の「押すなよ、押すなよ〜!」で、みんなあ大爆笑やったがやき。
(20)押すなよ、押すなよ!
















 漫才コンビ、ケンタ&ノリコ結成か?
(21)ケンタ&ノリコ
















 21時ばあにゃあ、料理長さんもご挨拶にお越しくださったがよ。
(22)料理長さん

















 こうして締めにゃあ建太くんの御礼のご挨拶があり、21時過ぎにゃあお開きとなったがやき。
(23)建太締め

 建太社長、あらためまして、まっことおめでとうございますぜよ!














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2016年06月28日

高知県酒造組合理事会と「土佐酒ブランド化セミナー」ぜよ!

 6月24日(金)は13時から、高知県酒造組合の理事会やったがやき。


 まずは三井生命さんの方々から、高知県中央会共済制度についての説明があり、続いて高知県文化生活部国際交流課の方々から、韓国全羅南道への姉妹交流訪問・韓国経済ミッションについての説明とお誘いがあったがよ。
28(1)理事会

 その後は、高松国税局酒類業調整官さんから、「食品表示法における酒類の表示のQ&A」の簡単な説明があったがやき。


 続いては、まずは高知県酒造組合の方の理事会で、平成27年度収支決算見込みについて、修繕積立金の処理についてらあの報告と話し合いがあったがよ。


 お次は、高知県酒造協同組合の方の理事会で、平成27年度収支決算見込みについて、修繕積立金の処理についてらあの報告と話し合いがあったがやき。


 続いては、その他当面の諸問題についてで、本年度の「はし拳大会」についてや、「全国一斉日本酒で乾杯」について、いろいろ話し合うたがよ。


 こうして15時ちょい前にゃあ理事会は終了し、15時からは他の参加者の方々らあも加わり、平成28年度連携組織活性化支援事業「土佐酒ブランド化セミナー」の第1回が開催されたがやき。


 この事業は、「土佐酒」のブランド化に向け、地域の特徴と結びついた商品等のプロモーション戦略について理解を深めることを目的として、高知県中小企業団体中央会さんと「土佐酒振興プラットフォーム」と高知県酒造組合の主催により開催されるセミナーで、まずその第1回目の今回は地域プランナーの松崎了三先生を講師にお招きし、演題は「地域まるごと販売術」ながよ。
(2)松崎先生

















 まずは高知県中小企業団体中央会の川田さんの司会で開会し、高知県酒造組合理事長であり「土佐酒振興プラットフォーム」会長でもあるワシから、開会のご挨拶をさいてもうたがやき。
(3)司会の川田さん開会


















 ほんでいよいよ、松崎先生の講演のスタートながよ。
(4)講演スタート

 松崎先生は、「ゆずの村」馬路村ブランドの仕掛け人としてその名を轟かせる、「田舎まるごと販売研究家」で、高知工科大学地域連携機構特任教授も務められゆうがやき。


 松崎先生は、まずは「ブランド」たぁ、いろいろ定義はあるろうけんど、簡単に言うたら「熱狂的なファンがおる」っちゅうくがポイントやっちゅうがよ。


 また、実はお客は、食のブランドについちゃあ、味が美味しいかどうからあて意識してのうて(ちゅうか、もはや美味しいは当たり前!)、作り手や売り手の考え方とか価値観らあの方に興味があるがやき、事業と運動の一体性っちゅうか、商品を売りもってどんな「村おこし」をしていくかっちゅうようなく(単純に言やあ文化度)に反応するっちゅうがやき。


 ほんで、ブランド化にゃあ、次の4つが大切やっちゅうがよ。


‐霾(イメージ) 価値 M珊 じ楜(ファン)


 続いて、その4つそれぞれについて、詳しゅうお話いただいたがやき。


‐霾(イメージ)


 今から27〜28年ばあ前、松崎先生が初めて馬路村を訪ねられた時、高知県民ですら、誰っちゃあ、馬路村らあて知らんかったっちゅうがよ。


 知られてないっちゅうんはイメージされんっちゅうことで、こりゃ致命的やっちゅうがやき。


 人は、毎日毎日、いろんな情報にさらされちゅうけんど、ある瞬間に思いつくががイメージやっちゅうがよ。


 たとえば、今日のランチをどこで食べろうかっちゅうて、(A)(B)(C)の3店が思いついたとしたら、その3店は少のうたちイメージされたっちゅうことながやき。


 イメージされん店は100%売れんっちゅうことやき、せめてイメージされる3店の中に入るしかないっちゅうことながよ。


 日常の情報の中に入り込まにゃあイカンっちゅうことで、つまり設備投資とおんなじように、情報投資もいるんやないのと、松崎先生は語られるがやき。


 まずは知ってもらわにゃイカン、イメージしてもらわにゃ話しにならんっちゅうことで、ほいたら何を知ってもらう、どんなイメージを持ってもらいたいかを考えたっちゅうがよ。


 オシャレなもんやカッコエイもんじゃあ都会にかなうわけはないがやき、ほいたら開き直って、堂々とした田舎を、ただひたすら田舎らしさを売ろうっちゅうことになったっちゅうがやき。


 まず最初につくったポスターは、男の子が野球のバットとかと一緒に、虫カゴとかアミとかウナギを獲るカゴとかをアチコチにさげて、ちくと怒ったような顔をしちゅうポスターで、キャッチコピーは、「おにいちゃん、帰って来るゆうたやんか!」・・・その後にちんまい字で「ごっくん馬路村」・・・。


 何で商品が前面に出てないかっちゅうたら、人間はモノにゃあ反応せん、人間は人間に反応するきやっちゅうがよ。


 堂々とした田舎を、そこの人間を売るっちゅうこと、馬路村に普通にある暮らしを売る、このポスターやったら馬路村の兄弟の物語を売るっちゅうことながやき。


 「おにいちゃん、帰って来るゆうたやんか!」・・・このポスターを見た人らあが、「そういえば、実家にしばらく帰ってないな・・・」とかっちゅうて会話が始まりゃあシメタモンやっちゅうがよ。


 このような情報の出し方、イメージに対して、ますます反応してくれやすい時代になってきたっちゅうがやき。


 今後ますます情報は双方向へ向かうがやき、そこのコミュニケーションのズレを常に修正していかにゃあイカンっちゅうがよ。
(6)講演風景2(5)講演風景

















価値


 価値にゃあ「物質的価値」と「精神的価値」があるっちゅうがやき。


 たとえば、奥さんが愛情込めて握ったオニギリと、コンビニで買うてきたオニギリたぁ、物質的価値としちゃああんまり変わらんかもしれんけんど、精神的価値は前者は高うて後者にゃあほぼないっちゅうがよ。


 この後者の物質的価値だっけの商品は、大資本、大企業、大量生産で、間違いのう価格競争になり、高知の企業が最も苦手な分野になるっちゅうがやき。


 馬路村の通信販売でも、一番最初に決めたがが電話の応対をゆっくりしゃべるっちゅうことやったっちゅうがよ。


 そういう応対をする元々スローなオバチャンがおって、そのリズムをみんなあで学んだっちゅうがやき。


「はい・・・・・・・・・・馬路村・・・・・・・・・・農協です・・・・・。」


 このリズムで、「あ!ホンマに高知県の山奥の田舎に電話がつながっちゅうがや!」と、お客が気づくことが重要やっちゅうがよ。


 馬路村の柚子ポン酢は、「101村展」で金賞を獲り、そのワンチャンスをモノにして、その時にたまたま購入したお客を圧倒的に掴んで成功したっちゅうがやき。


 このワンチャンス、1回のきっかけをいかにつくるかを考えにゃあイカンっちゅうがよ。


 「青果の堀田」の果物はこぢゃんと高いけんど、そりゃあ扱いゆう果物は100%間違いないっちゅう絶対的な自信を持っちゅうきで、そのために仕入れる果物のかなりの数量を試食しゆうっちゅうがやき。


 ほんじゃき、「おまさんに頼んだら間違いない!」になる、これがブランドやっちゅうがよ。


 ある年、新高梨の出来が悪い年があり、そん時に生産者と一緒に畑で涙を流し、「今年は新高梨の販売はできません」っちゅう広告を出したっちゅうがやき。


 この時、もし売っちょったら、そん時の売り上げは上がったろうけんど、ブランドの信頼はなくすことになっちょったっちゅうがよ。


 ブランドは、ちょっと売れだした時が恐い、ちょっと売れだしたとき、ブランドの価値を下げることがよう起こるっちゅうがやき。


 お客は意外に「個」で見るき、企業やっちゅうたち「個」に気をつけにゃあイカンっちゅうがよ。


M珊


 松崎先生は、作る人と食べる人とがかけ離れてしもうたき、食品の偽装っちゅうような問題が起きたっちゅうがやき。


 この離れてしもうた関係を、再び近づけていく時代(つまり「融合の時代」)が来たっちゅうがよ。


 まっとまっと、お客に近づいて商品説明をせにゃあイカンっちゅうがやき。


 ほんじゃき、「道の駅」らあの直売所が人気になっちゅうがやっちゅうがよ。


 流行りの6次産業化らあも、まさしくコレやっちゅうがやき。


 日本酒やち、エンドユーザーにできるだけ近い「あり様」っちゅうんは、どういうもんやろうっちゅうて、考えるべきやっちゅうがよ。


 たとえば、酒造会社は田んぼを持つべきやと思うし、ネットワークのあり様やち、もうちょっと何かあるんやないのと、思うてしまうっちゅうがやき。


 「男前豆腐」やち、最初は同業者から「こんなプリンみたいな豆腐!」っちゅうてボロクソやったらしいけんど、今や年間売り上げ30億やっちゅうがよ。


 ほんで、「新しいドアは、非常識なヤツが開ける」と、松崎先生は断言されるがやき。


 業界じゃあ非常識かもしれんけんど、社会はそれを面白いと思うたっちゅうことながよ。


 毎年毎年、おんなじことばっかしやりゆうだけやったら、必ずエネルギーは下がっていくがやき、ちくと非常識なこと、キャッチになるようなことにも挑戦しましょうやっちゅうがやき。


 また、「特産品」と「観光」も分けんこと、融合させることが重要やっちゅうがよ。


 お役所が、これを何で分けちゅうかっちゅうたら、課長が2人おるからだけのことやっちゅうがやき。


 お客から考えりゃあ、「特産品」と「観光」は1つの部署にすべきやっちゅうがよ。


 馬路村の商品の中に以前、馬路村の地図を入れたことがあるっちゅうがやき。


 地図は絵地図で、「村長の家」とか、「カブトムシで真っ黒になる森」とか、「ホタルの谷(夜が昼になるき、サングラス持参で)」とかっちゅう観光情報を入れたっちゅうがよ。


 ほいたらその年、この絵地図を持って、大阪から50組の観光客が来たっちゅうがやき。


 さらに、男性と女性も、融合さいた方がヒット商品を作りやすいがやないかっちゅうがよ。


 女性的視点を持った男性、つまりはおネエキャラが今流行っちゅうがは、そういうことやないろうかっちゅうがやき。


 近年流行っちゅう店や企業らあのトップにゃあ、意外におネエが多いっちゅうがよ。


じ楜(ファン)


 作ったら売れよった時代は、実は自分のお客を持ってなかった時代やっちゅうがやき。


 今の時代は、顧客とつながってない商いをしよったら、100%価格勝負になるっちゅうがよ。


 スーパーらあ、最初っから「大根100円」と決まっちゅう、「仕入れ値48円」とか決まっちゅうがやき、農家は価格勝負になり、量産できにゃあ儲けにならんっちゅうがやき。


 ほんじゃき、高知県のほとんどのくは、顧客とつながるしかない、ファンをつくる商いしかないっちゅうがよ。


 また、気をつけにゃあイカンがは、「顧客の不満は誰も気づかん」っちゅうことを知っちょかにゃあイカンっちゅうがやき。


 店やったら、不満があったら、黙って立ち去り、二度と来んだけやっちゅうがよ。


 けんど恐ろしいがは、その不満を、女性やったら7人にはしゃべるっちゅうがやき。


 それを聞いた女性がまた7人にしゃべるき、高知市内やったら4日もありゃあほぼ全域に伝わるっちゅうがよ。


 逆にえいもんやえい店は、伝わりにくいっちゅうがやき。


 何でかっちゅうたら、7人にも言わんと、「あんたにピッタリなモノ(店)、見つけたで!」っちゅうて言いたいきやっちゅうがよ。


 そんな顧客を、何人つかまえるかが勝負やっちゅうがやき。


 また、「認知してもらう活動」と「熱狂的なファンを育てる活動」とは、分けて実践せにゃあイカンっちゅうがよ。


 ほんで、海外のワインメーカーらあの「熱狂的なファンを育てる活動」は、こぢゃんと参考になるがやないかっちゅうがやき。


 古いワインがズラリと貯蔵されちゅう洞窟の中に案内され、その奥にある重厚な木の扉をギィ〜ッと開けりゃあ、カッコえいVIP専用のテイスティングルームが隠されちょって、そこで光り輝くワイングラスに年代物のワインを注いでテイスティングができる・・・一発で熱狂的ファンになるたぁ思わんかよ!っちゅうがよ。

 また、請求書でやち、ファンづくりは可能やっちゅうがやき。


 馬路村じゃあ、秋になりゃあ、請求書の封筒の中に、紅葉したモミジの葉っぱを1枚入れるっちゅうがよ。


 お客から「秋が来た!」っちゅうて、お礼の電話がかかってくるっちゅうがやき。


 こういうチンマイ感動はクチコミになり、ひいてはファンづくりにつながるっちゅうがよ。


 誰でも思いつくようなことやち、意外に誰っちゃあやってないっちゅうがやき。


 こうして松崎先生の講演は、拍手喝采の中で、16時半過ぎにゃあ終了したがよ。


 松崎先生、まっことこぢゃんと学びになるお話を、ありがとうございましたぜよ!


 その後は、松崎先生にゃあちくとお待ちいただき、ご参加者の皆さんに、「土佐酒振興プラットフォーム」についてと、今後の「土佐酒ブランド化」について、高知県中小企業団体中央会の川田さんと、高知県地産地消・外商課の山本さんから、ちくと説明があったがやき。


 さてその後は、17時過ぎばあから「十刻(ととき)」さんにて、ご参加者の有志のメンバーにて、松崎先生を囲んでの懇親会が開催されたがよ。
(7)宴席風景前半(8)刺身

















(9)寿司

 参加蔵元の方々に自慢のお酒を持ち込みしていただき、まずはそれらあのお酒を注ぎ合うて、みんなあで乾杯ながやき。


 ちなみに司牡丹からは、ワシと営業の佐野くんの2人が参加しちょったき、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)と、「かまわぬ」(山廃仕込純米酒)の2本を持ち込みさいてもうちょったがよ。


 さあ、そっから後は、刺身盛合せや寿司盛合せ、天婦羅やらサラダやら、名物の四川麻婆豆腐らあの美味しいお料理が次々と出され、食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うて、盛り上がったがやき。








 お酒の勢いも手伝うて、皆さんから松崎先生への質問もガンガン出され、とにかく盛り上がりまくったがは当然ながよ。
(10)宴席風景後半

 ちなみに松崎先生は、お酒を医者から止められちゅうっちゅうことで、ウーロン茶を飲みもって、ワシらあ酔っぱらいの質問に真摯に答えてくださり、まっこと感謝感謝ながぜよ!













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2016年06月27日

「土佐酒振興プラットフォーム」勉強会で松崎晴雄先生講演ぜよ!

 6月23日(木)は、10時から高知県工業技術センターにて、「土佐酒振興プラットフォーム」の勉強会として、松崎晴雄先生の講演会が開催されたがやき。


 「土佐酒振興プラットフォーム」たぁ、土佐酒の振興を図るため、産学官の関係者がその方策等を検討する場として、5月23日に設立(「5月26日」のブログ参照)された組織で、高知県酒造組合理事長のワシが、会長を務めさいてもらいゆうがよ。


 ほんで今回は、ジェトロ高知さんのご協力により、日本酒研究家・酒類ジャーナリスト・コンサルタントで、この4月より「ジェトロ日本酒エキスパート」にも任命されちゅう、松崎晴雄先生の講演会が実現したっちゅう訳ながやき。


 ちなみに、松崎先生は、この前日から高知入りされちょって、高知県の蔵元らあとの懇親会を前夜に、ウチの「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第40回・夏の集い〉(「6月24日」のブログ参照)が開催されよった「花鶴」さんの別室にて開催しちょって、ワシも時々「旬どき」の会場と行ったり来たりしよったがよ。


 前夜は、皆さん結構飲んで、かなりの酔っぱらいになられちょったはずやけんど、松崎先生も蔵元の方々らあも、皆さん元気に参加されちょって、総勢30数人のご参加者が集まっちょったがやき。
(1)講演前の会場(2)講演前の会場2
 
















 まずはジェトロ高知の山口所長さんから、ご挨拶と、松崎先生についてのご紹介があったがよ。
(3)ジェトロ高知の山口所長さんご挨拶

 続いては、「土佐酒振興プラットフォーム」会長のワシから、ご挨拶をさいてもうたがやき。
















 ほんで、いよいよ松崎先生の講演ながよ。
(4)松崎先生ご講演

















 演題は、「日本酒の海外事情〜土佐酒の輸出振興に向けて〜」で、およそ以下のような内容を語られたがやき。
(5)講演中

(1)日本酒輸出、最近の傾向(輸出量と輸出額、地域や国による市場性の違い、平均単価、在留邦人・日系人から現地の人らあへの広がり、ベンチャー的な輸入元が増加)


 たとえば、台湾と香港は、日本酒の輸出先としちゃあ3位と4位(2013年)で、共に1700kl程度と似いちゅうけんど、リッターあたりの単価で見りゃあ、台湾は336円で、香港は997円と、大きゅう異なるっちゅうがよ。


 こりゃあ、台湾は米の生産国であり日本酒の関税が高いこともあり、単価が安い日本酒が中心っちゅうことで、香港は関税がほぼないこともあり、単価が高い日本酒が中心やっちゅうことながやき。


(2)国や地域による日本酒市場の動向(好調続くアメリカ、高級化・成熟化が進む香港・シンガポール、復調する中国市場、高級酒と経済酒の二極分化、現地産・他国産と日本産)


 アジアじゃあ既に20場ばあ、清酒を造りゆうところがあるようなけんど、アメリカでも10数場、カナダでも3場、スペインでも2場、ノルウェーやイタリアでも1場ずつと、近年どんどん外国産清酒は増えていきゆうっちゅうがよ。


(3)地域による人気の酒質とSAKEをめぐるトレンドなど。


 アメリカは、香り、酸、甘みらあの、はっきりとした特徴を備えた酒がウケがえいようで、また「ヘルシーでナチュラルなアルコール」っちゅうイメージを持っちゅう人が多いようで、マニア的な関心も高いっちゅうがやき。


 アジアは、甘みのあるふくよかな酒質や、スッキリとした軽快な酒質がウケがようて、日本からの情報にも敏感なようながよ。


 ヨーロッパは、熟成感や複雑味のある味わいがウケがえいようやけんど、未だにSAKE=白酒(度数の高い中国酒)っちゅう誤認や誤解も少のうないっちゅうがやき。
(6)松崎先生ご講演2

(4)輸出に取り組むポイント


 マーケティング的にゃあ、自社の適した市場を見極めること、仮定と現地視察、誰に売るがか、受身やのうてビジョンを持っての活動が必要やっちゅうがよ。


(5)土佐酒の産地特性


 サラリとした淡麗辛口っちゅうだけやのうて、なんでその酒質になったがかの理由、たとえば長い海岸線と魚種の豊富さらあから、フレッシュな魚に合わせてこのタイプになったとか、気温が高うて湿度が高いき、スイスイ爽やかに飲める酒質が好まれたとか、そういう土地の風景が伝わってくるような情報が必要やっちゅうがやき。


 酒だけやのうて、そのバックボーン、文化的背景や風土性が求められるっちゅうがよ。


 また、米の品種の違いについて、確かにワインほどは原料の影響が酒質に現れんし、きき酒をして米の品種を当てることらて無理やろうけんど、たとえば「吟の夢」っちゅう酒米やったら、こういう傾向の酒質になりやすいとか、共通項だけは押さえちょかんと、メーカーによって言いゆうことがバラバラやと混乱を招くがやないかっちゅうがやき。


 また、「吟の夢」の酒はこういう傾向があるき、こういうグラスでこの温度で、こういう料理に合うとか、飲み方と一体になった情報発信も必要やないろうかっちゅうがよ。


 講演終了後は、皆さんから次々と質問らあもあり、12時ばあにゃあ、「土佐酒振興プラットフォーム」の上東副会長さんの〆のご挨拶があり、勉強会はお開きとなったがやき。
(7)上東副会長〆

 ジェトロ高知さん、そして松崎先生、いろいろ示唆に富んだお話や情報をお聞かせいただき、まっことありがとうございましたぜよ。















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2016年06月21日

「土佐史談会」創立100年記念祝賀会ぜよ!

 6月17日(金)は、18時から城西館さんにて、「土佐史談会」創立100年記念祝賀会が開催されたがやき。


 土佐史談会は、明治45年に、数人が集まり土佐の歴史を語り合うようになったががきっかけとなり、大正6年6月16日の第13回例会で、中條直正さん、武市佐市郎さんらあの手により、会員組織として正式に発会したっちゅうことで、本年6月をもって記念すべき創立100年の節目を迎えることになったっちゅうがよ。


 ちなみに、戦前の会員は優に1000人を超え、歴史、地理、文化、民俗らあの学術研究団体として全国的に高い評価を得るまでに発展したっちゅうがやき。


 戦時中は一時中断を余儀なくされたもんの、昭和27年に再興し、機関誌「土佐史談」の発行も、大正6年の創刊以来261号を数えるに至り、この間に掲載された論文は3800編を超えちょって、考古から近現代まで、土佐の歴史研究に豊饒な実りをもたらしちゅうがよ。


 また、佐川出身の維新の志士で、明治政府の宮内大臣となられた田中光顕伯爵は、司牡丹の命名者でもあるがやけんど、大正14年に「土佐史談会」に入会されちゅうし、高知県出身の初の総理大臣で、司牡丹を愛飲されよった浜口雄幸首相も、昭和2年に入会されちゅうがやき。


 そんな因縁もあり、また何ちゅうたち全国的にも類を見んばあの歴史を誇る100年記念やっちゅうことで、ワシも出席さいてもうたがよ。


 100人ばあのご参加者の皆さんが集まられ、18時にゃあ開会ながやき。
21(1)開会

 まずは主催者を代表して、宅間一之土佐史談会会長さんから、ご挨拶があったがよ。
(2)宅間会長ご挨拶
















 続いてはご来賓の、尾崎高知県知事さんのお祝辞ながやき。
(3)尾崎知事お祝辞

 来年からスタートする「志国高知 幕末維新博」にからめて、高知県にとっていかに歴史が大事な資源か、ほんで「土佐史談会」の存在がいかに大きいかっちゅうお話らあをされたがよ。















 お次は、宮田高知新聞社社長さん、そん次は吉岡高知市副市長さんから、お祝辞があったがやき。
(4)宮田社長お祝辞(5)吉岡副市長お祝辞

















 続いては、林霊山さん(水心流剣詩舞道弘道館総本部長)による、おめでたい祝舞のご披露があったがよ。
(6)祝舞(7)祝舞2

















 その後は祝電のご披露があり、お次は鏡開きながやき。


 司牡丹、土佐鶴、桂月の3社から、樽を寄贈いただいたっちゅう発表があり、会場から拍手が沸き上がったがよ。


 ほんで、司牡丹の樽をセンターに、土佐鶴、桂月の3丁の樽が壇上に並べられ、16名の方々が壇上に招かれて、威勢よう鏡を開いたがやき。
(8)鏡開き

















 引き続き乾杯で、壇上の方々にゃあそれぞれの樽の枡酒が配られ、会場のみんなあにゃあ(残念ながら)ビールが配られ、会員でもある久保県議会議員さんのご発声にて乾杯し、宴席がスタートしたがよ。
(9)乾杯ご発声21(10)乾杯
















 ホテルのスタッフの方に、急いで燗酒を出してほしい旨を伝え、「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒が登場。
(11)金凰司牡丹

 周りの方々と杯を酌み交わし酌み交わし、美味しいお料理をいただいたがやき。
(12)刺身盛り
















 途中にて、「高知城を国宝にする県民の集い」発起人の方々によるアピールタイムや、再び林霊山さんによる舞いのご披露らあがあり、盛り上がったがよ。
(13)「高知城を国宝にする県民の集い」発起人アピール(14)林霊山さんの舞
















 3蔵の鏡開き樽は会場の脇に設置され、掬うて飲みに来られる方もおられたがやき。
(15)樽3丁

 さあ、そっから後は、「金凰司牡丹」のお銚子と杯を持って、出陣ながよ!

 アチコチ回りもって、杯が飛び交う「献杯・返杯合戦」のスタートながやき。














 宅間会長さん、宮田高知新聞社社長さん、久保県議会議員さん、鍋島さん(土佐史談会関東支部理事)、谷さん(土佐史談会副会長)、松岡さん(土佐史談会副会長)・・・etc.・・・らあと司牡丹を酌み交わし、いろいろお話さいていただき、盛り上がったがよ。
21(16)宴席風景21(17)宴席風景2

















21(18)宴席風景3


 以前「高新文化教室」にて、「土佐酒道入門」っちゅう日本酒講座をワシが主宰しよった際に、何度も受講していただいた長尾さんにも、久々にお会いでき嬉しかったがやき。


 長尾さんは今、土佐観光ガイドボランティア協会の会員をされゆうっちゅうことやったがよ。


 来年からスタートする「志国高知 幕末維新博」、大変やろうけんど、頑張ってくださいや!


 とにもかくにも、土佐史談会創立100年、まっことおめでとうございますぜよ!











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2016年06月20日

「精進料理 棚橋俊夫が高知野菜で作る御食事会」ぜよ!

6月16日(木)は、19時から「草や」さんにて、「精進料理 棚橋俊夫が高知野菜で作る御食事会」が開催されたがやき。


 棚橋俊夫(http://zecow.com/)さんは、筑波大学で農業経済学を専攻され、「哲学は机の上ではなく生活の中にある」ことを学び、料理の世界で実践することを志し、27歳から3年間、滋賀県大津市の禅寺「月心寺」の村瀬明道尼さんのもとで修行され、1992年に表参道に精進料理の店「月心居」を開店されるがよ。


 依頼、2000年より1年間の「VOGUE JAPAN」連載や、2001年には毎日放送「情熱大陸」に出演、NHK朝の連続テレビ小説「ほんまもん」の料理監修を務める等々、大活躍をされるがやき。


 ほんで2007年12月にゃあ「月心居」を閉店され、2008年2月にゃあ「是食(ぜくう)キュリナリーインスティテュート」を立ち上げ、「21世紀は野菜の時代」との信念に基づき、精進料理を通して、野菜の素晴らしさや心身共に豊かな生活を提案するため、国内外で意欲的な活動を続けられゆうがよ。


 2009年4月からは京都造形芸術大学にて「食藝プログラム」の教鞭もとられゆうがやき。


 著書にゃあ、「精進SHOJIN―野菜は天才―」(2003 文化出版局)や、「野菜の力 精進の時代」(2008 河出書房新社)があるがよ。


 そんなスゴイ方が高知に来られ、しかもご本人の手による高知野菜の精進料理がいただけるっちゅうことで、ファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんに誘われて、ワシも参加さいていただくことになったがやき。


 ワシゃあ長崎さんから18時半からやと聞いちょったもんやき、18時過ぎばあに会場の「草や」さんにうかごうたら、まだ誰っちゃあお客さんがおらいで、一番乗りやったがよ。
(1)草やの門(2)草や


















(3)お客さん入場(4)お客さん入場2
















 しばらく待ちゆううちにお客さんも次々にいらっしゃり、40名近いお客さんで満席になったがやき。


 19時にゃあ、それまで厨房にこもりっきりやった棚橋さんが登場され、ご挨拶をされたがよ。
(5)棚橋さん

 既に1週間ばあ高知に滞在され、あちこちの野菜農家らあを回られたり、精進料理教室を開催されたりされよったようで、高知野菜の豊かさやあふれる生命力らあに、そして農家の皆さんの心意気らあに、感激されたっちゅうお話やったがやき。


 ほんで、今回の料理コースにゃあ、38種類の野菜が使われちょって、冬瓜が宮古島産くらいで、その他の野菜は全て高知県産やき、今回の料理は「土佐精進料理」やっちゅうて紹介されたがよ。


 ほんで、まずはワンドリンク付きっちゅうことで、ワシゃあ取り合えずの生ビールを注文。


 棚橋さんの音頭で乾杯し、さあいよいよ「土佐精進料理」のフルコースのスタートながやき。




●向付:ごま豆腐(生姜・アスパラ・焼き茄子のソース)
訂正写真(6)向付

 まずは精進料理の基本中の基本、「ごま豆腐」ながよ。


 とにかく、お手伝いの方々の手も借りて、この日の午前中から料理の準備を始められたっちゅうことで、この料理も、白ゴマを擂り鉢でただただ何時間もかけてひたすら擂って作ったっちゅう料理やっちゅうがやき。


 けんどそこは世界に名だたる棚橋さんの精進料理で、いわゆる昔のまんまの精進料理たぁ一線を画しちょって、ごま豆腐の中にゃあ生姜やアスパラやブドウや、隠し味にピンクペッパーまで入っちょって、ソースは何と焼き茄子を擂ったもんやっちゅうがよ。


 その味わいは、ごまのナチュラルな風味に、生姜の辛みやアスパラやブドウの旨みに、焼き茄子の香ばしさとピンクペッパーのアクセントが絶妙に加わり、見事なバランスの良さで調和しちょって、まっこと美味しゅうて、見事と言うほかないがやき。


 ワシゃあ、こりゃビールじゃあ申し訳ないっちゅうことで、この後は日本酒を、「船中八策・槽搾り黒」を注文さいてもうたがよ。


●椀:スイカスープ(オクラ・ベビーコーン・りゅうきゅう・小茄子)
訂正写真(7)椀

 お次の椀物は、何とスイカのスープやっちゅうがやき。


 まずはそのあまりのトロットロ感にビックリながよ。


 何でも、オクラを1mm単位に刻んでから茹でりゃあ、強力なトロみになるっちゅうがやき。


 スイカの瓜系の青くさい風味の中に、オクラの強烈なトロみ、ベビーコーンの旨み、りゅうきゅうの食感、小茄子の風味らあが、これまた見事なバランスで調和しちょって、そこにほのかな花柚の皮の薫りが立ち上がり、こりゃスゴイ!と感動してしもうたがよ!


 あまりの美味しさにアッちゅう間に飲み干してしもうて、「船中・黒」が間に合わざったがやき。


●和え物:酢みそ和え(コリンキー・ふき・小夏・茗荷・とうもろこし・シシトウ)
訂正写真(8)和え物

 続いての和え物は、巨大なりゅうきゅうの葉っぱに乗って登場ながよ。


 これまた様々な野菜や果物の風味や食感のバランスが見事で、やわらかい酢味噌の絶妙な酸味と辛味が、野菜や果物本来のナチュラルな旨みを引き立ててくれちゅうがやき。







 ここに待ってましたの「船中・黒」を合わせりゃあ、これまたこの酒が出汁のようにこの料理の素材そのものの美味しさを下から押し上げてくれるようで、旨さ倍増ながよ!
(9)「船中・黒」と和え物(11)船中・黒


















 こりゃ料理も酒も美味しゅうなって、箸も杯も止まらんなるがやき。


 野菜そのもの味わいで、立派な酒の肴になるっちゅうことを、あらためて実感さいてもうたがよ。


●揚げ物:夏巻(焼きトマト・ゴーヤ・ズッキーニ・紫じゃがいも 添え:サラダ・桃 ソース:バジル・ほうれん草)訂正写真(10)揚げ物


 お次は揚げ物、夏野菜の揚げ春巻きながやき。


 焼きトマト、ゴーヤ、ズッキーニ、紫ジャガイモらあの入った揚げ春巻きに、バジルとホウレン草のソースを付けていただくがよ。


 バジルはもちろんファーム・ベジコの長崎さんくのバジルやって、このバジルとホウレン草を、ひたすら擂り鉢で擂って作ったソースながやき。


 長崎さんのバジルは、本来はこぢゃんと風味が強いきに、かなりホウレン草を多めに混ぜて風味を抑えちゅうようやったがよ。


 あらためて料理っちゅうんは、何かの味らあが突出しちゃあイカン、全体のバランスが大事やと、実感さいてもうたがやき。


 当然この料理も美味しゅうて、またまた箸も杯も進むこと、進むこと!


●蒸し物:枝豆 とうふクリーム(こんにゃく・赤みそ)
訂正写真(12)蒸し物(13)「船中・黒」と蒸し物



















 続いては、蒸し物で、枝豆豆腐クリームながよ。


 けんどこれまた、ただの枝豆豆腐やのうて、そん中にゃあ、コンニャクや赤味噌が使われちょって、さらに驚きの桃や、隠し味にシナモンも使われちゅうようやったがやき。


 こんな意外な素材を使うたち、全体と味わいや風味のバランスが取れちょりゃあ、これっぱあ美味しい料理として成り立つがやと、シッカリ理解さいてもうたがよ。


●飯:寒天ずし(生椎茸・いんげん・大葉・人参・白うり・生姜・カブの漬け物)
訂正写真(14)飯

 お次のお食事は、寒天寿司ながやき。


 これまた様々な野菜の旨みや風味が、それぞれの個性を活かしもって、かつ全体としても見事なバランスで調和しちょって、まっこと美味しかったがよ。


 ただ、土佐弁で「アイツは酢が効いちゅう!」っちゅうんは誉め言葉やき、土佐人は酢が効いちゅう寿司を好むもんやきに、もうビッと酢を効かいたち良かったがやないろうか?


 ワシも「酢好き」なもんやき、お許しくださいや!


 さて、とにかくご参加者は圧倒的に女性が多かったもんやき、お料理が出される度に、「きれ〜い!」「何コレ、美味し〜い!」「野菜がすっごく美味しい!」「この味、なに〜!美味しいっ!」っちゅうような歓声がアチコチから上がり、ドンドン盛り上がっていったっちゅう感じながやき。
(15)会場風景(16)会場風景2



















 ラストのデザートを残して、再び棚橋さんが拍手喝采の中登場され、いろいろ料理の解説らあもしてくださったがよ。
(17)棚橋さん再び

 肉も魚も使わんと、さらにネギやニンニクらあも一切使われん精進料理で、これっぱあバラエティに富んだ、しかもこれっぱあ美味しゅうてお腹いっぱいになれるらあて、思うてもなかったき、まっことつくづく精進料理の奥深さに、感服さいてもうたがやき。


 続いて、この日参加されちゅう農家や生産者の方々や、お手伝いやご協力いただいた方々らあを、棚橋さんがお1人お1人、ご紹介されたがよ。










 窪川の井上麹店さん、ハブ茶・キシマメ茶の戸田さん、トマトの浅丘さん、学校法人ヤマモモ学園さん、そしてもちろんファーム・ベジコの長崎さん・・・etc.
(18)ご協力者紹介・長崎さん

 まっことたくさんの方々のお手伝いやご協力のお陰で、今回の「土佐精進料理」のフルコースは出来上がっちゅうがやとあらためて実感し、皆さんに感謝の念が湧きまくりやったがやき。
















●菓子:葛饅頭(すもも・ブルーベリーソース・ミント・きんとんトマト)
訂正写真(19)菓子

 締めの菓子は、葛饅頭ながよ。


 しかもコレまた、ただの葛饅頭やないがやき!


 サツマイモと焼きトマトで作ったキントンに、スモモやブルーベリー、ミントらあも使うちょって、さらにチビッと洋酒も入っちゅうようやったがよ。


 まっこと、絶妙なバランスの美味しさに、またまた感服いたしましたぜよ!


 またこの後、ハブ茶+キシマメ茶も出されたがやき。


 このクセのあるお茶の風味が、このデザートの後でいただきゃあ、それほどでものうなるき、不思議なもんながよ。
20(20)お茶


















 全ての料理が出され、最後に再び棚橋さんが登場され、締めのデザートまで厨房にこもりっきりで頑張られよった「草や」さんの店主・和田さんを招かれたがやき。
(21)和田さん

 会場全体の割れんばかりの大拍手に、和田さんも大感激やったがよ。

















 こうして、21時半過ぎにゃあお開きとなったがやけんど、当然の如く棚橋さんへの質問やら記念撮影やらで、22時ばあまではテンテコマイやったようながやき。
(22)棚橋さんと長崎さん

 棚橋さん、そしてこの会にご協力されました皆さん、まっこと素晴らしい会を、ありがとうございましたぜよ!














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2016年06月17日

「土佐酒アドバイザー」開講式と「土佐学協会」第3回理事会ぜよ!

 6月15日(水)は、まずは13時から高知県酒造組合の会議室にて、同組合が主催する「第13回土佐酒アドバイザー研修」の開講式が開催されたがやき。


 「土佐酒アドバイザー」たぁ、酒国土佐を誇る土佐酒の特性と、その商品知識の普及、きき酒能力の養成向上を図り、豊かな食生活と日本酒文化の振興に寄与することを目的として開催されゆう資格認定制度で、平成4年にスタートし、不定期で開催され続け、これまでに360名の「土佐酒アドバイザー」が誕生しちゅうがよ。


 ほんで、2年ぶりの開催となる本年は、第13回目の開催で、18人の受講生が参加してくださったがやき。


 開催期間は、平成28年6月15日〜8月24日の間、毎週水曜日(13時半〜15時半)に延べ9回開催(8月10日は休講・最終日は認定試験)し、第1限が「講習(座学)」で第2限が「きき酒等実習」ながよ。


 ほんでこの日は初日やき、13時から開講式やったっちゅう訳ながやき。


 まずは、司牡丹の玉木顧問の司会にて開会ながよ。
(1)「土佐酒アドバイザー」開講式開会

















 ちなみにテレビ局の取材も、2社(NHK高知放送局とKUTVテレビ高知)来られちょったがやき。
(2)マスコミ取材

 ほんで開講のご挨拶を、高知県酒造組合理事長のワシがさいてもうたがよ。


 ワシからは、まず高知県の18蔵は、こぢゃんとお酒のレベルが高いっちゅうお話をさいてもうたがやき。


 本年度の全国新酒鑑評会でも金賞受賞率はトップ5に入っちょって、毎年のようにそんな位置につけちゅうし、また市販酒審査会の「SAKE COMPETITION」でも、1次審査通過率は毎年全国トップクラスながよ。


 しかもいずれの審査も、グルコース濃度が高い甘い酒が有利やっちゅう状況で、不利な淡麗辛口タイプでこの成績は、まっことスゴいことながやき。


 さらに、土佐酒は輸出についても目覚ましゅうて、四国全体の輸出量の50%以上を土佐酒が占めちゅうばあながよ。


 しかも、尾崎高知県知事さんの肝いりで、「土佐酒振興プラットフォーム」も設立され、県を挙げての土佐酒の応援体制も整いつつあるがやき。


 そんな流れの中で、将来において「土佐酒」が、ワインにおける「ブルゴーニュ」や「ボルドー」のように、世界に冠たる存在になっていくためにも、「土佐酒アドバイザー」っちゅう伝道師の存在は、こぢゃんと重要ながよ!


 だいたいそんなお話をさいてもうたがやき。


 これにて開講式は終了し、続いては高松国税局鑑定官室の山脇室長さんによる、「酒類概論」の講習ながよ。
(3)鑑定官室長講習(4)講習風景
















(5)講習風景2

 「酒の定義」、「酒税法に基づく酒の分類」、「それぞれの酒の定義」、「それぞれの酒の簡単な製造行程」らあについて、約1時間ばあお話いただいたがやき。














 14時20分ばあに第1限の講習は終了し、ちくと休憩をはさんで、再び山脇室長さんによる、「きき酒実習について」の解説があったがよ。
(6)きき酒講習(7)きき酒講習2
















 ほんで、きき酒実習に移ったがやき。
(8)きき酒(4原味の識別)
















 今回は初回やき、「4原味の識別能力」っちゅうことで、試料は全て以下の通りの水やったがよ。
(9)きき酒風景(10)きき酒風景2
















●甘味(サッカロース水溶液)

●酸味(クエン酸水溶液)

●塩辛味(食塩水溶液)

●苦味(カフェイン水溶液)

●水(対照)


 そんなに難しい問題やないがやけんど、1つ入れ違うた人もボチボチいらっしゃったようながやき。


 さて、18名の受講生の皆さん、これからほぼ毎週1回2ヶ月間の長丁場やけんど、こぢゃんと学んでいただき、全員の皆さんが無事「土佐酒アドバイザー」の資格を認定されますことを、心よりお祈り申し上げますぜよ!


 その後は、ワシゃあ理事長としてちくとテレビ局の取材を受けたがよ。


 さらに皆さんが帰られた後、醸界タイムスの記者の鶴田さんが来られたき、ちくといろんなインタビューを受けたがやき。


 ほんで、ワシゃあ高知県立大学の教育研究棟に移動して、17時半からはワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の平成28年度第3回理事会やったがよ。
(11)教育研究棟

















(12)理事会風景

 今回の参加者は、ワシと清原先生と永尾さんと長崎さんと監事の松田さんの、5人やったがやき。


 ほんで、以下のような内容について、検討や打ち合わせをしたがよ。


●次号ニュースレターについて


 次号ニュースレターの原稿締め切りは6月末日で、7月2日に編集し発送準備をすることになったがやき。


 内容についちゃあ、「土佐学大会の報告」(清原先生)、「土佐酒学研究会の純米酒『日土人(ひとびと)』活動9年目の第1弾・田植え体験と交流会の報告」(竹村)、「地域文化デジタルアーカイブ研究会の報告」(大野さん)、「大野さんの投稿原稿」、「土佐の酢みかん文化研究会の報告とテレビ放映告知」(長崎さんと松田さん)等々ながよ。


 ちなみに「テレビ放映」っちゅうんは、7月9日(土)朝9時からBS日テレにて放送される通販番組で、西麻布の日本料理の名店「ラ・ボンバンス」の岡元料理長さんが登場し、「ソーメンセット」が紹介されるらしいがやけんど、そのツユにゃあ土佐の酢みかん直七の果汁が使われるっちゅうことながやき。


 また、ニュースレターにゃあ、「土佐学年報」「土佐の口福・豊かな食」「総会資料」「振込用紙と年会費納入のお願い」らあも同封されるがよ。


●10周年記念行事について


 今年10月で、土佐学協会は10周年を迎えるがやけんど、そん時にゃあ特別な記念事業らあは行わんと、来年度の「土佐学大会」を10周年記念大会にしょうっちゅうことになったがやき。


●「土佐の口福」の会計報告について


 「土佐の口福・豊かな食」の特別会計について、松田さんから報告があったがよ。


 監事の藤戸さんの監査と理事長であるワシの確認を受けて、来年度の総会で報告することになったがやき。


●「土佐の口福」の次号について


 「土佐の口福・豊かな食」の次号についちゃあ、「土佐の酢みかん特集」として制作しょうかっちゅうことになり、「土佐学協会」は主催やのうて、後援とさいてもらうことになったがよ。


●その他、報告事項等


 6月18日(土)の21時からRKCラジオにて流れる「グッドナイトRADIO」っちゅう番組に、長崎さんがゲスト出演され、番組準レギュラーの清原先生と対談することになったらしいがやき。


 また、昨年期間限定発売されたKAGOME「野菜生活100」の「直七ミックス」が、今年はヨサコイの時期に合わせて、再び全国発売されるらしいき、まっこと楽しみながよ。


 松田さんより、飛鳥出版さんの「飛鳥かわら版」(2016年穀雨号・第190号)に、『「土佐の口福・豊かな食」発刊によせて』っちゅう松田さんの記事が掲載されちゅうっちゅう報告があったがやき。
(13)飛鳥かわら版(14)飛鳥かわら版記事

















 また長崎さんより、現在発売中の書籍「季節のおうち寿司」(酢飯屋店主 岡田大介著)に、松崎淳子先生の記事が掲載されちゅうっちゅう報告があったがよ。
(15)季節のおうち寿司(16)「季節のおうち寿司」松崎先生記事
















 次回理事会は、7月20日(水)に開催するっちゅう確認がなされ、19時ばあにゃあ無事理事会はお開きとなったがやき。


 ほんでその後は、ワシと永尾さんと長崎さんと松田さんの4人で、「かもん亭」さんにて懇親会やったがよ。
(17)かもん亭

 ワシらあがお店に到着したら、土佐学協会に入会を希望してくださっちゅう百田さんが、既にお越しになっちょったがやき。


 まずは生ビールで・・・と思いよったら、ワシと永尾さん以外は車やったり体調不良やったりで飲めんっちゅうことで、他の方々はノンアルビールにして、乾杯したがよ。










 「牛すじ煮込み」や「焼き枝豆」らあをいただきもって、まずは生ビールをグイグイやったがやき。
(18)牛すじ煮込み(19)焼き枝豆
















 ワシだっけ、ジョッキで生ビールを2杯やった頃、「ウルメの刺身」と「清水サバの刺身」が登場したき、こりゃ日本酒やっちゅうことで、司牡丹人気ナンバーワン商品「船中八策」のプレミアムバージョン、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)を注文さいてもうたがよ。
(20)ウルメと清水サバの刺身

 さらに、ぬっくぬくの焼きたて「鰹の塩タタキ」も登場すりゃあ、もはやこれ以上、何もいらんっちゅう感じながやき。
(21)鰹の塩タタキ
















 ウルメも、清水サバも、鰹も、どれもこれも鮮度抜群で絶品な上に、食中酒の最高峰ともいえる「船中・黒」が、それらあ素材そのものの美味しさを、下から支えて、さらなる高みへ押し上げてくれるがよ!


 こりゃタマラン!箸も杯も止まらんなるがぜよ!


 当然会話も、盛り上がりまくりながやき。


 さらに「ハチキン地鶏の塩焼き」、「新玉葱と小海老のかき揚げ」らあも出され、お次は夏限定の「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)を注文し、さらにさらに盛り上がったがよ。
(22)はちきん地鶏塩焼き(23)新玉葱と小海老のかき揚げ
















 けんど、結局永尾さんも病み上がりやっちゅうことであんまり飲まれんかったき、「船中・黒」2合も「船中・生」2合も、大半はワシひっとりで飲んでしもうて、ワシゃあ立派な酔っぱらいになっちょったがやき。


 締めにゃあ、絶品「ウルメのバッテラ」と「ツガニ汁」をいただき、幸せいっぱい大満足でお開きとなったがぜよ。
(24)ウルメのバッテラ(25)ツガニ汁


















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2016年06月16日

「日土人」活動9年目第1弾!田植え体験と交流会ぜよ!〈後編〉

 今回は昨日のブログの続きで、6月12日(日)に四万十町にて開催された、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画、9年目の第1弾、純米酒「日土人(ひとびと)」になる永田農法「山田錦」の田植え体験と交流会の〈後編〉ながよ。


 雨天の中、無事田植えも終了し、ブルーシートの青空の下での大バーベキュー大会の交流会もスタートし、皆さん大盛り上がりとなったがやき。
16(1)交流会風景16(2)交流会風景2
















 バーベキューのメインは絶品四万十ポークで、今回は豚1頭半分の肉が用意され、さらに農家の奥様方の手作りのサラダやおにぎり、「ブラウン」の佐々木さんくの「コロンブスの茶卵」を使うた「塩・卵かけご飯」らあも大人気やったがよ。
16(3)バーベキュー(4)サラダ

















(5)お給事をする農家の奥様達(6)卵かけご飯



















(7)おにぎり(8)焼きそば
















 さらにさらに、四万十ポークのしゃぶしゃぶや、四万十ポークをふんだんに使うた焼きそばらあにもズラリ行列ができて、こちらも大人気やったがやき。



 まだまださらに、肉汁滴る四万十牛の丸焼きコーナーや、クラインガルテンの皆さん自作の石窯で焼くピザコーナーまであり、どちらも行列がズラリやったがよ。
(9)四万十牛丸焼き(10)ピザ


















 飲物も、缶ビールや酎ハイやノンアル飲料や、子供さん向けのジュースらあの準備もバッチリやったがやき。


 もちろん司牡丹からは、昨年度参加の皆さんの名前が裏ラベルに記載された「日土人」(純米酒)や、一昨年度の「日土人・ひやおろし」や、「司牡丹・永田農法・純米吟醸酒」(純米吟醸酒)、「かまわぬ」(山廃仕込純米酒)、「山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)らあが届けられちょって、皆さん楽しそうに飲み比べたり酌み交わしたりされよったがやき。


 ちなみに純米酒「日土人」は、この催しに参加した「人々」の名前が全員ラベルに入るっちゅうお酒ながやけんど、一昨年からはトータルで400名ばあの人数になっしもうて表ラベルにゃあ入りきらんなって、裏ラベルへの記載に変更になってしもうちゅうがよ。


 大盛り上がりの中、ちくと風雨が強うなった時らあ、ブルーシートが風にあおられ、飛びそうになったりして大変やったがやけんど、農家の皆さんやクラインガルテンの皆さんらあが必死で支え、守ってくださりよったがやき。

 
 まっこと、ありがとうございます!感謝感謝ぜよ!


 ちくと落ち着いた頃、四万十町にてドブロクを造りゆう四万十糀工房の松原さんが、「どぶっ」っちゅう名のドブロクを持ってきてくださったき、皆さんにご紹介し、注いで回ってもうたがよ。
(11)四万十糀工房

















 また、毎回絶品の四万十ポークを用意してくださりゆう農家の佐竹さんくが、四万十ポークの直営加工場兼直売所「デュロックファーム」(http://www.duroc.jp/)を4月にオープンさいたばっかしやっちゅうことで、ご紹介さいてもうたがやき。
(12)デュロックファーム佐竹さん
















 また、ウチの浅野杜氏も途中から参加しちょったき、ちくと挨拶してもうたがよ。
(13)浅野杜氏



















 丸亀の松田酒店の松田さんは、いっつもお世話になりゆう農家の皆さんの奥様方にっちゅうて、ユニークな手書きのサンキューレターを用意してくださったがやき。
(14)松田さんと関野さん


 松田さんのお手伝いでハガキにハンコを押されゆうがは、今治造船陸上部の関野茜さんやいかっ!


 実は関野さんは、昨年発足した今治造船陸上部に長距離選手として入ることになり丸亀に引っ越して来られたがやけんど、その日に松田酒店さんくを訪ね「船中八策ありますか?」っちゅうたっちゅうばあ、筋金入りの「船中ファン」ながよ。


 そんなことから松田さんとも親しゅうなられ、この「日土人」イベントも昨年の田植えから参加してくださりゆうがやき。







 また、松田さんのご紹介で、アコースティックギター製作で有名な大西透さんと奥様もいらっしゃっちょって、お2人でミニライブを開催してくださったがよ。
(15)大西さんご夫婦のミニライブ(16)大西さんご夫婦のミニライブ2

















 ちなみに大西さんご夫妻は、以前松田酒店さんにて「関野茜さんを励ます会」(「2月12日」のブログ参照)が開催された際にも、ミニライブを開催してくださったがやき。


 懐かしのフォークソングを中心の演奏と歌声は、風雨の中で心和む雰囲気を醸し出してくださったがよ。


 さだまさしさんの「案山子」は、まっこと名曲やのう!


 続いては、流しソーメン大会が開催され、元気な子供さんらあが殺到し、大盛り上がりになったがやき。
(17)流しソーメンコーナー(18)流しソーメン
















 とにかく、皆さん飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、何ちゅうたち人数は200人近いもんやきなかなかスゴイ風景ながよ。


 あちこちに大勢の笑顔と笑い声があふれまくりで、こぢゃんと盛り上がったがやき。
(19)交流会風景3


















 ほいたら、酔っぱろうた常連の「花鶴」さんのご主人刈谷さんが、農家の鳩オヤジさんのギターで、尾崎豊を歌うっちゅうやいか!
(20)花鶴刈谷+鳩オヤジ(21)花鶴刈谷+鳩オヤジ2
















 大丈夫やろかと思いよったけんど、ハーモニカも交えもって、なかなか上手に歌われたがよ。


 ところが、これが天の怒りっちゅうか、尾崎豊の霊の怒りに触れたかしらん、突然風雨が強うなり、「バリバリバリ〜ッ!!」っちゅう大音響と共に、テント代わりのブルーシートが真っ二つに引き裂けたがやき!
(22)引き裂ける!

















 一部の立派に酔っぱらいとして仕上がっちゅう方々からは、「おお〜っ!!」っちゅう歓声と拍手が巻き起こったけんど、破けた場所に座っちゅう方々は慌てて傘をさしたり、飛び逃げたりと大変な状況になったがよ。
(23)ブルーシートが引き裂け傘をさす人々
















 農家の皆さんやクラインガルテンの皆さんらあも、何とか風雨を防ごうとテンヤワンヤやったがやけんど、これっぱあ見事に破けてしもうたら、サスガに修復は不可能やっちゅうことで、皆さんにもお手伝いいただき、急遽撤去作業に移ることになったがやき。
(24)ブルーシートを支える(25)ブルーシートを支える2
















 例年やったらこの後は、農家の皆さんが企画してくださる楽しい県対抗ゲーム大会が開催されるはずで、その準備もしてくださっちょったはずやに、まっこと残念ながよ。


 けんど、こん時ゃあ13時ちょい前やったき、ほとんどの方々は既にタラフク食べて飲んで、お腹いっぱいになっちょったようで、ちくとホッとしたがやき。


 こうして13時にゃあ中締めっちゅうことで、関野茜さんに中締めのご挨拶をお願いさいてもうたがよ。
(26)関野さん中締め

 けんど、既にマイクは撤去されちょったもんやき、地声にての中締めで、まっこと申し訳ございませんでしたぜよ。


 ちなみに関野さんは、2020年の東京オリンピックのマラソンへの出場を目指されゆう有力候補やき、こりゃあ、香川県だけのことやない、四国の代表として、さらにワシらあ「日土人」のラベルに名前が乗る400名近い仲間の代表として、こぢゃんと頑張っていただき、是非ともメダルを獲得していただきたいもんながやき!


 関野さん、ワシらあみんなあで、こぢゃんと応援さいていただきますきに!






 皆さんにゃあさらに後片付けのお手伝いもしていただき、こうしてある意味一生記憶に残るようなハプニングだらけの大交流会は、無事お開きとなったがよ。
(27)後片付け

 四国各地よりご参加いただきました皆さん、そして今年も素晴らしい舞台やお料理を準備してくださった農家の皆さんとクラインガルテンの皆さんに、心から感謝申し上げますぜよ!












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2016年06月15日

「日土人」活動9年目第1弾!田植え体験と交流会ぜよ!〈前編〉

 6月12日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画、9年目の第1弾で、純米酒「日土人(ひとびと)」になる永田農法「山田錦」の田植え体験と交流会が、四万十町にて開催されたがぜよ。


 このイベントは、日本名門酒会としちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動9年目の第1弾で、土佐学協会にとっちゃあ、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」9年目の第1弾ながよ。


 つまり、米づくりから酒づくり、製品化、流通、販売、楽しむ会にいたるまで、1年かけて体験し、オリジナル銘柄「日土人(ひとびと)」を世に送り出すっちゅう、全国でもまず前例のない、ワクワクするような取り組みながやき!
(1)「日土人」画像

 そのワクワクするような取り組みも、今回で9年目の第1弾田植え。


 毎年梅雨時の田植えやき、昨年も雨天やったけんど、今年もやっぱしの本格的な雨天やったがよ。


 そんな中で、ワシらあの受け入れ準備をしていただいた四万十町の農家の皆さんとクラインガルテンの皆さんにゃあ、まっこと感謝感謝ながやき!



 さてそんな今回は、例年通り日本名門酒会加盟店の皆さんらあがこぢゃんとPRしてくださり、四国各地からバスをチャーターしてたくさんの方々と共に参加してくださり、参加者は183名ながよ。


 こりゃあ過去最高やった一昨年の280人にゃあ及ばんけんど、実はこん時はちくと多すぎてかなり大変やったき、理想をいやあ、これっぱあの人数がボッチリやっちゅうところやろう。


 それでも、いろいろ準備していただく地元農家の皆さんやクラインガルテンの皆さんらあも含めりゃあ、200名を超える人数になるき、大変なこたぁ大変ながやき。


 さて、JR組が9時半にJR窪川駅に集合し、司牡丹の車に分乗して田植えの現場に移動。


 愛媛、香川、高知からのバスも次々と到着。


 しかし、駐車場に次々と集まって来るバスや車、そっから続々と降りて来る200名近い集団は、まっこと何ごとやろかと思うばあ壮観やったがやき。


 ファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんの車にて、日銀高知支店の河合支店長さんも、念願の初参戦ぜよ!
(2)長崎さんと河合支店長さんと
















 駐車場から田んぼの畦道に皆さんに移動していただき、まずは農家を代表して佐々木さんから、苗の植え方を皆さんに伝授さいていただき、さあ雨が小降りになっちゅううちに急いで田植えのスタートながよ。
(3)山田錦の苗
















 さすがに200名近い人数全員が田んぼに入るわけにもイカンけんど、今回は雨天やき棄権される方々もおられ、結局100名ちょいばあの老若男女が一斉に泥の中に入って田植えをされたがやけんど、その姿はなかなか感動的やったがやき。
(4)田植え前の田んぼ(5)田んぼの周りに集合
















 全身ドロンコになってはしゃぐ子供、田んぼの泥に足を取られて抜けんなっちゅう子供、人生初の田植えやっちゅうに見事な植え方の日銀支店長さん・・ 大人やち泥の中を素足で歩く快感に悦ばれちゅう方々も少のうなかったようなけんど、やっぱし雨天は残念やったがよ。


 ほんで田植えスタートからわずか30分の10時半にゃあ、約2反の田んぼに永田農法「山田錦」の苗が、見事に植えられたがやき。
(6)田植えスタート(7)田植え風景

















(8)田植え風景2(9)田植え風景3
















(10)田植え風景4(11)田植え風景5

















(12)田植えほぼ終了
















 さてその後は、皆さん足を洗うたり着替えたりして、交流会場のクラインガルテンの広場まで、みんなあで移動したがよ。
(13)田植え終了

















 さて会場は、農家の皆さんとそのご家族、さらにクラインガルテンの皆さんらあが、雨避けの巨大なブルーシートを張って見事な交流会場を設営してくださっちょって、まっこと感激ながやき。
(14)交流会場(15)交流会場に集まる
















(16)交流会場に集合

 ほんで、予定よりかなり早めの11時ばあにゃあ、ワシからちくとご挨拶をさいていただいたがよ。


 実は、これまで毎年たくさんのお客様と共に参加してくださりよった愛媛県宇和島市の大野商店さんのご主人の大野さんがお亡くなりになり、この2日ほど前がお葬式やったっちゅうて報告さいてもうたがやき。


 しかも2年ばあ前に癌と診断され、余命数ヶ月やと告知されちょったに、それをワシらあにゃあ隠して、元気な笑顔で毎回毎回たくさんのお客様と共に参加してくださり、奇跡的に延命されたっちゅうがよ。


 ほんで今回も当初は40数人ばあでご参加の予定やったがやけんど、残念ながら突然帰らぬ人となられたっちゅうがやき。


 そんな関係で、20数人の方々はキャンセルとなり参加できんなったけんど、お仲間の20人ばあの方々は、あんなに大野さんが楽しみにされちょったイベントやき、弔いの意味でも自分らあだけでも参加したいっちゅうて、ご遺影と共にご参加いただいたがよ。


 ほんじゃき、ちくと皆さんで大野さんのご冥福を祈り、黙祷を捧げましょうっちゅうて、みんなあでその場で黙祷していただいたがやき。


 大野さん、安らかにお眠りください・・・。


 続いては、日本名門酒会本部の岩本さんのご挨拶、日本名門酒会高知支部・旭食品の尾崎さんのご挨拶ときて、農家代表の佐々木さんから、会場の各ブース説明やトイレの場所らあの連絡事項があったがよ。
(17)岩本さんご挨拶(18)尾崎さんご挨拶
















(19)佐々木さん連絡事項


















ほんで、みんなあに「司牡丹・日土人」(永田農法・純米酒)を配らいてもうて、日本名門酒会愛媛支部・松山酒販のジャイアン戸田こと戸田会長のご発声で、大野さんの御霊に献杯し、大交流会がスタートしたがやき!
(20)交流会場風景(21)交流会場風景2
















(22)交流会場風景3(23)献杯
















 
 老若男女200名近い皆さんの「けんぱい!」っちゅう声が響き渡り、雨天の下のブルーシートが一瞬青空のように見え、大野さんの爽やかな笑顔のように感じたがよ。


 さて、この続きは明日のブログの〈後編〉に掲載さいていただきますぜよ。












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2016年06月07日

「申の会〜還暦を祝う会〜」にて「深尾サプライズ」ぜよ!

 6月4日(土)は、18時から「城西館」さんにて、「第32回申の会〜還暦を祝う会〜」やって、ワシゃあ申年やないがやけんど、ゲストとして招かれたがやき。


 申年生まれの方々の集いである「申の会」の会長は、刈谷税理士事務所の刈谷所長さんで、刈谷先生は司牡丹の最高級品「深尾(ふかお)」(斗瓶囲い純米大吟醸原酒)の大大大ファンで、「城西館」さんに毎年50本ばあ「深尾」をキープされちょって、世界一「深尾」を飲んじゅう人やと言われゆうばあやき、この「申の会」は別名「深尾の会」とも呼ばれゆうがよ。


 ちなみに毎年年末に開催されゆう「刈谷税理士事務所忘年会」も「城西館」さんにて開催(「2015年12月22日」のブログ参照)されよって、この会じゃあ年代別の「深尾」が5年分ばあ飲み比べできるっちゅう、世界一贅沢な忘年会ながやき。
(1)開会直前
















 18時ちょい過ぎにゃあ「申の会」の皆さんとご家族の方々らあ全22名が集まられ、株式会社ワークウエイの奥村専務さんの司会にて開会ながよ。
7(2)開会

 ほんでまずはゲストとしてワシが紹介され、還暦を迎えられた皆さんにお祝いを申し上げ、ちくとご挨拶さいてもうたがやき。















 引き続き、「実はもうお1人スペシャルゲストがおられます!」っちゅうた後、「第15代深尾家当主、深尾重興さんですっ!!」っちゅうご紹介があり、フスマが開き深尾重興さんが入場されたがよ!
(3)深尾重興さん

 皆さん唖然、特に刈谷先生の呆気にとられた表情が、まっこと可笑しかったがやき。


 シーンと数秒の静けさの後、皆さんから拍手喝采が巻き起こったがよ。
 

 特に刈谷先生の驚きっぷりと感激っぷりは、尋常やなかったがやき。


 実は、「申の会」の一部の方と「城西館」さんの藤本幸太郎取締役宿泊営業部長さん(申の会メンバー)から、サプライズとして深尾さんをお招きできんやろうかっちゅうて、随分以前にご相談をいただき、ワシが紹介さいてもうちょったがよ。


 ちなみに深尾さんといやあ、慶長8年(1603年)に山内一豊さんが土佐に来られた時に、山内家の筆頭家老として佐川に入られた殿様が深尾重良さんで、そのお抱えの酒屋として佐川で酒造業を始めたががウチの先祖やと言われちゅうがやき。


 ほんじゃき、司牡丹の金賞受賞酒よりかランクが上の最高級品に、「深尾」っちゅう名前をつけさいてもうちゅうがよ。


 そんな深尾家の第15代の殿様に、わざわざ神奈川県からこの会のためだけにお越しいただいたっちゅうことで、皆さん大感激やったがやき。


 早速深尾重興さんから、ご挨拶をいただいたがよ。


 ほんで、引き続き「申の会」メンバーの中で、今年還暦を迎えられる9名の方々に、深尾さんから記念品として「リーデル大吟醸グラス」が進呈されたがやき。
(4)刈谷先生にグラスを渡す

















 しかも、1つ1つの紙缶に「第15代深尾重興」っちゅうサイン入りの「リーデル大吟醸グラス」を、1人1人に手渡ししてくださり、またまた皆さん大感動やったがよ。
(5)リーデルグラス贈呈


















 特に刈谷先生の悦びようっちゅうたらなかったがやき。


 その後は、還暦を迎えられた9名の皆さんに、恒例の衣裳、赤いチャンチャンコと帽子が配られ、皆さんにそれを着てもうて、深尾さんを囲んでの記念撮影やったがよ。
(6)還暦の皆さんに(7)記念撮影




















 引き続き、全員揃うての記念撮影も行うたがやき。


 ほんで、還暦の方々を代表して刈谷先生から、御礼のご挨拶があったがよ。


 とにかく予想もしちょらざったサプライズに、まっこと感謝感激やっちゅうて、満面全身満開笑顔で語られたがやき。


 続いては乾杯ながよ。


 当然乾杯のお酒は「深尾」(斗瓶囲い純米大吟醸原酒)ながやけんど、実はここでも「深尾サプライズ」で、今年の12月に発売される予定の「深尾」を2本だっけ、禁断の早出しながやき!


 世界中にたった2本しかない、まさに幻中の幻の「深尾」ながよ!


 ワシからそんな解説をさいてもらいゆう合間に、皆さんグラスにその幻の「深尾」を注ぎ合うてもうたがやき。


 ほんで、本来はワシが乾杯の発声をさいていただくダンドリやったがやけんど、ここはやっぱし「深尾サプライズ」やき、深尾さんしかないっちゅうことで、イキナリ乾杯のご発声をお願いさいてもうたがよ。


 深尾の殿様のご発声にて、幻の「深尾」で、威勢良うみんなあで乾杯したがやき。
7(8)乾杯

 そのあまりに芳醇な天にまで届くかのようなフルーティな香りと、なめらかでやわらこうてトロケルような味わいに、感嘆のタメイキがアチコチから漏れ聞こえてきたがよ。


 さあ、そっから後は、土佐の大宴会のスタートながやき。










 「城西館」さんも、こぢゃんと選りすぐりの料理ばっかしを用意してくださっちょって、どれもこれも旨いこと旨いこと!
(9)「深尾」と前菜(10)汁物
















 ほんじゃき、こぢゃんと「深尾」も進むこと進むこと!


 深尾さんも刈谷先生も、こぢゃんと盛り上がって、「深尾」を酌み交わされよったがやき。


 さらにここで、またもやのサプライズ!


 料亭「濱長」さんのナンバーワン芸妓、琴魚(きんぎょ)姐さんが登場したがよ。
(11)琴魚姐さん

















 ほんで、還暦祝いのこぢゃんとお目出度い、美しい舞いを、生三味線の演奏にのせて、ご披露いただいたがやき。
(12)舞い(13)舞い2



















 さらに、ワシん所に、「城西館」さんの幸太郎部長さんが、「船中八策」のプレミアム、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)を持ってきたもんやき、何じゃろかと思いよったら、踊り終えた琴魚姐さんが大杯を持ってきて、ワシにそのお酒を注いでくれっちゅうがよ。
(14)大杯飲む琴魚(15)飲み干した琴魚



















 4合瓶1本分は入りそうな大杯やき、ワシゃあ遠慮して少なめに5勺ばあ注いだら、琴魚姐さんに「少ない!」っちゅうて叱られてしもうたがやき。


 1合以上注がいてもうた大杯を、琴魚姐さんは見事にペロリと飲み干され、会場は拍手喝采やったがよ。


 その後は当然のごとく、大杯飲みは刈谷先生へ。
(16)刈谷先生大杯
















 さらにお次は何と!深尾さん!
(17)大杯深尾さん

 お2人ともキュッと飲み干され、拍手喝采やったがやき。
















 続いては琴魚姐さんが、大きな輪を用意され、土佐らしい還暦祝いの「輪抜け」行事ながよ。
(18)輪抜け(19)輪抜け2

















 還暦の皆さん9名が、順番に8の字を描いて輪を抜けられたがやき。


 その後も、琴魚姐さんは大人気!


 深尾さんも、刈谷先生も、こぢゃんと嬉しそうに琴魚姐さんとの記念撮影に応えられよったがよ。
(20)深尾さんと琴魚さん(21)刈谷先生、深尾さん、琴魚さん
















 ありゃ?この日本酒は、関東地区の地酒専門店でしか販売してない、ウチの「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)やいか!


 幸太郎さんが、どっかから仕入れてこられたようながやき。


 その後も、次々と美味しいお料理が出され、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がったがよ。
(22)船中・黒と煮物(23)そば
















(24)満面笑顔の刈谷先生(25)宴席風景


















 終盤にゃあ、山下料理長さんもご挨拶にきてくださったがやき。
(26)山下料理長と刈谷先生(27)デザート
















 こうして21時半ばあにゃあ、まずは還暦の皆さんからエールが、続いて後輩の申年の方からのお返しエールがあり、深尾さんの中締めにて、「第32回・申の会〜還暦を祝う会〜」(「深尾サプライズ」スペシャル)は、無事大団円のお開きとなったがよ。
(28)エール(29)エール返し



















 あらためまして、刈谷先生を筆頭とする還暦を迎えられました皆さん、まっことおめでとうございます!


 そして「申の会」の皆さん、ゲストにお招きいただき、まっことありがとうございました!


 ほんで、深尾さん!遠いところをわざわざお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!













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2016年06月03日

「月刊たる」と「Sake Today」で「土佐酒」特集ぜよ!

今回は、酒業界の専門誌で、偶然にも2誌にて「土佐酒」が特集記事として取り上げられちゅうき、その2誌をご紹介さいていただきますぜよ。


 まず1つ目は、「月刊たる・6月号」(たる出版株式会社 定価510円)っちゅう雑誌で、「酒国、高知。千年を超える“お酒好き”のルーツ」っちゅう特集が、8ページに渡って掲載されちゅうがやき。
(1)月刊たる

 まず最初の見開き2ページにゃあ、ワシが高知県酒造組合の理事長として、また土佐学協会の理事長として、「なんで高知の人はお酒好きながか?」っちゅう質問に対して答えた内容が、記事として掲載されちゅうがよ。


 土佐のお座敷遊び「可杯(べくはい)」の紹介らあもあり、画像は「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて撮影されたもんながやき。
(3)可杯

 その後は、5ページに渡って、高知県の蔵元9蔵が紹介されちゅうがよ。














 「土佐鶴」「豊能梅」「菊水」「桂月」「司牡丹」「久礼」「桃太郎」「無手無冠」「酔鯨」、の順番ながやき。
(4)「司牡丹」と「久礼」















 ほんでラストの1ページは、高知市内で美味しい日本酒が飲める飲食店の紹介ページで、「resort dining Se Relaxer(リゾートダイニング ス・ルラクセ)」さんと、「吟座於傳(ぎんざおでん)」さんの2店が紹介されちゅうがよ。
(5)「ス ルラクセ」と「吟座於傳」

 ちなみに「月刊たる」は、全国の紀伊國屋書店、旭屋書店、ジュンク堂書店、ブックファースト(いずれも主要店)らあで販売されゆうきに、興味がある方は是非ご購入、ご一読いただけましたら幸いながやき。














 続いて2つ目は、「Sake Today」〈ISSUE9 SPRING2016 ¥700($7)〉っちゅう、全編英語によるオールカラーの日本酒専門誌で、日本酒伝道師のジョン・ゴントナーさんが、日本酒の素晴らしさを世界に広めるために発刊された雑誌ながよ。
(6)「Sake Today」

 ちなみに今回の表紙は、岡山の「御前酒」蔵元の辻社長さんながやき。


 ほんで、この全64ページの雑誌の中に、土佐酒についての特集記事が6ページと8ページの2回もあるがよ。













 まず最初の6ページの特集は、「The Sake of Kochi Prefecture」(高知県の酒)っちゅうタイトルで、日本酒研究家の松崎晴雄さんが文章を書かれ、BRIAN KOWALCZYKさんが写真を撮られちゅうがやき。
(7)特集「高知県の酒」
















 ちなみにBRIAN KOWALCZYKさんは、司牡丹にも撮影に来られ、「船中八策」の画像やワシの画像やウチの蔵の画像らあも記事内に使われちゅうがよ。
(8)「船中八策」など(9)酒林と竹村

















 続いての8ページの特集は、「Ryoma Holiday」(龍馬の休日)っちゅうタイトルで、こちらはBRIAN KOWALCZYKさんが文章も写真も担当されちゅうがやき。
(10)特集「龍馬の休日」
















 まずは桂浜の写真に始まり、高知城や龍馬像、高知県工業技術センターの上東先生、司牡丹の浅野杜氏、「久礼」の蔵、お遍路さん、藁焼き鰹の塩タタキ、ひろめ市場・・・等々の写真らあが掲載され、紹介されちゅうがよ。
(11)龍馬像、上東先生、浅野杜氏(12)藁焼き鰹、ひろめ市場
















 土佐の高知と土佐酒についてが、これっぱあのボリュームで英語の記事で紹介されるらあて、初めてのことやないろかのう!


 英語が得意な方や、英語圏の外国人の方は、是非ご一読いただきたいがやき。


 詳しゅうは「Sake Today」のホームページ(http://www.sake-today.com/)をご覧くださいや。


 けんど、偶然たぁいえ、おんなじ時期に、日本向けと海外向けの2つの酒の雑誌で、日本語と英語で、「土佐酒」が特集記事になり、紹介されたっちゅうんは、まっこと素晴らしいことで、嬉しいかぎりながよ。


 いま、まっこと土佐の高知と土佐酒が、こぢゃんとアツいっちゅうことながぜよ!














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2016年06月02日

「第16回・土佐新酒の会」意見交換会&慰労懇親会ぜよ!

 5月30日(月)は、17時から「ザ クラウンパレス新阪急高知」にて、「第16回・土佐新酒の会」意見交換会&慰労懇親会が開催されたがやき。


 先月4月15日(金)、こちらのホテルにて、600人を超える大入り満員のお客様を集め、「第16回・土佐新酒の会」(「4月18日」のブログ参照)が開催されたがやけんど、このイベントに協賛してくださった協賛団体の方々らあにもお集まりいただき、意見交換会&慰労懇親会が開催されたっちゅうわけながよ。


 協賛団体の皆さんや高知県酒造組合のメンバーらあ15名が集まり、まずは実行委員長の仙頭さんの司会にて開会し、主催者を代表して、高知県酒造組合理事長のワシから、御礼のご挨拶をさいてもうたがやき。


 その後は、意見交換会ながよ。


 協賛団体の皆さんお1人お1人に、「第16回・土佐新酒の会」についての反省点やご意見らあを、お話していただいたがやき。


 全日空さん、日航さん、山本蒲鉾さん、橋田食品さん、福辰さん、八重丸水産さん、クラウンパレス新阪急さん、酒造メーカー各社・・・と、皆さんからいろんな反省点やご意見が出されたがよ。
(1)意見交換会開会(2)意見交換会
















 引き続きそのまんま、慰労懇親会ながやき。
(3)慰労懇親会

 持ち込みさいてもうちょった、メーカー各社の日本酒が出され、早速みんなあで注ぎ合うて乾杯ながよ。


 理事長のワシの発声で乾杯し、宴席がスタートしたがやき。











 その後は、美味しそうなお料理が次々と登場し、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・大いに盛り上がったがよ。
(4)料理とお酒

 また、黒潮町缶詰製作所(http://www.kuroshiocan.co.jp/)さんから、「34M」っちゅうブランドの缶詰の差し入れもあり、「カツオと和だし生姜煮こごり風」や「トマトで煮込んだカツオとキノコ」等々、いろいろいただいたがやき。


 どれもこれも美味しゅうて、土佐酒にバッチリやったがよ。


 ところで「34M」たぁどういう意味やろうと思いよったら、何と黒潮町に来ると予想されちゅう津波の高さは日本一で、それが34mやっちゅうことからこのブランド銘になったっちゅうがやき。






 何と自虐的なと思いよったら、缶詰やき災害時らあの備蓄用としてのブランドにもなるっちゅうことで、ナルホドやったがよ。
(5)「34M」缶詰の中身2(6)「34M」パンフ

















(7)「34M」パンフ2

 その後も、アチコチ移動しもって、いろんな方々にお酒を注いで語り合うて、酌み交わし、ドンドン盛り上がっていったがやき。















 せっかくやき、出されちゅう日本酒は全部飲んじょかにゃあと思うて飲みよったら、ほぼ18蔵分あったようで、ワシゃあ立派な酔っぱらいになっちょったがよ。
(8)懇親会風景(9)懇親会風景2

















 こうして2時間半経過の19時半過ぎ、実行委員長の仙頭さんの一本〆にて、「第16回・土佐新酒の会・意見交換会&慰労懇親会」は、無事お開きとなったがやき。
(10)中〆

 お忙しい中、ご参加いただきました協賛団体の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!













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2016年05月27日

「志国高知 幕末維新博」推進協議会設立総会ぜよ!

 5月25日(水)は、14時から「ホテル日航高知旭ロイヤル」にて、「志国 高知幕末維新博」推進協議会の設立総会が開催されたがやき。


 ワシゃあ、ギリギリの7分ばあ前にホテルに到着したがやけんど、ぼっちり尾崎知事さんも到着されたところで、一緒にエレベーターに乗ったがよ。


 ほいたら即座に知事さんが、「土佐酒振興プラットフォーム(昨日のブログ参照)、宜しくお願いします!」っちゅうて、おっしゃってくださったがやき。


 まっこと、ありがとうございますぜよ!


 会場に入りゃあ、既に大半の方々が席につかれちょったがやけんど、100名を超える参加者が輪になって座るらあて滅多にないことやき、ちくとビックリしたがよ。
27(1)開会前

 県内の各界の代表や、市町村長さんらあがズラリやったがやき。


 ちなみにワシゃあ、高知県酒造組合の理事長としての出席ながよ。













 さらに別席で、事務局を担当される方々や、その他の県市町村関係者、傍聴者、プレス関係らあの席もあり、テレビ局各社のカメラもあり、全部合わせりゃあ150人ばあはおったがやないろうか?
(2)テレビ局取材も
















 さて、14時にゃあ早速開会。
27(3)開会

















 まずは発起人挨拶っちゅうことで、尾崎高知県知事さんが、ご挨拶されたがやき。
(4)知事さんご挨拶

 高知県の県外観光客入込数は、平成21年までは300万人台やったがが、大河ドラマ「龍馬伝」の年(平成22年)に過去最高の435万人を記録し、その後ちくとまた300万人台に落ち込んだもんの、平成25年からは3年連続で400万人以上を達成することができたっちゅうがよ。


 ほんで、いまから4年後の目標にゃあ435万人を掲げちゅうがやけんど、そんな中で、大政奉還150年にあたる平成29年、明治維新150年にあたる平成30年の2年間はこぢゃんと大きなチャンスやき、歴史を中心とした博覧会「志国高知 幕末維新博」を開催し、高知県観光のレベルアップを図りたいっちゅうことながやき。









 続いては、「志国高知 幕末維新博」基本計画書について、説明があったがよ。
(5)事務局より説明

 まず目的としちゃあ、高知県内に存在する歴史資源を磨き上げ、磨き上げた歴史資源や地域の食、自然らあを一体的に周遊できるコース(観光クラスター)を整え、多くの誘客を図るとともに、国際観光にも対応できる持続的な観光振興につなげていくっちゅうことながやき。
(6)基本計画書の概要

 基本方針としちゃあ、「歴史」を中心とした“本物のこうちに出会える”楽しさ満載の周遊型・延泊型の博覧会の展開やっちゅうがよ。


 名称としちゃあ、「志国高知 幕末維新博」で、サブタイトル(キャッチコピー)は、「時代は土佐の山間より」やっちゅうがやき。


 期間としちゃあ、第一幕が平成29年3月4日から第二幕開幕までで、第二幕は平成30年1月(※4月に変更予定)から平成30年12月までやっちゅうがよ。


 事業主体は、県、市町村、観光関係団体により組織する推進協議会を設置し、官民協働により事業を推進するっちゅうがやき。


 ほんで会場構成は、平成29年3月4日にオープン予定の「県立高知城歴史博物館」と、「県立坂本龍馬記念館」の2つをメイン会場に、JR高知駅前の「こうち旅広場」をサブ会場とし、「室戸世界ジオパークセンター」や「佐川町立青山文庫」や「ジョン万次郎資料館」まで、県内各地の20ヶ所ばあの地域会場もあるっちゅうがよ。


 お次は、「推進協議会の設立について」で、まずは「設立趣意書」(案)が読み上げられ、拍手をもって承認されたがやき。


 さらに「推進協議会会則」(案)の説明があり、こちらも無事拍手をもって承認されたがよ。


 ほんで、「推進協議会役員等」(案)についてで、会長が尾崎高知県知事さん、副会長が岡崎高知市長(高知県市長会会長)さんと岩崎大豊町長(高知県町村会会長)さんと高知県商工会議所連合会の青木会頭さんの3名・・・等々、その他監事や組織図や、顧問や参与、運営委員会らあについての素案が出され、こちらも拍手をもって承認されたがやき。


 続いては、議長が推進協議会会長である尾崎知事さんに移り、「事業計画について」の議事ながよ。
(7)議事

 事務局から、「事業計画の策定スケジュールについて」(案)と、「博覧会実施計画の構成について」(案)が説明され、これらあについても拍手をもって承認されたがやき。


 これにて議事は終わり、お次はメイン会場の1つとなる「県立高知城歴史博物館」についてで、渡部館長さんから資料に基づき、詳しい説明があったがよ。


 平成29年3月4日オープン予定の「高知城歴史博物館」は、予想以上の素晴らしいもんになりそうなき、まっことワクワクしてきたがやき。







 その後は、会長である尾崎知事さんからの補足説明があり、また参加者の皆さんからの質疑応答らあがあり、15時半ばあにゃあ設立総会は無事お開きとなったがよ。
(8)質疑応答

 「志国高知 幕末維新博」・・・全国の皆さん、楽しみにお待ちくださいや!
















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2016年05月26日

「土佐酒振興プラットフォーム」設立総会ぜよ!

 5月23日(月)は、13時半から高知県工業技術センター5階会議室にて、「土佐酒振興プラットフォーム」の設立総会が開催されたがやき。


 ちなみにこの「プラットフォーム」は、以前は「土佐酒振興協議会」(仮称)っちゅう名称案やって、3月14日(月)にゃあ、「土佐酒振興協議会(仮称)設立準備会」(「3月18日」のブログ参照)を開催しちゅうがよ。
(1)「土佐酒振興プラットフォーム」設立総会・開会

 ほんで今回の設立総会から名称が変わり、高知県酒造組合からは理事長のワシを含め4名が出席し、他にゃあ高知県産業振興推進部地産地消・外商課、高知県農業振興部環境農業推進課、JA全農こうち、一般財団法人高知県地産外商公社、高知県中小企業団体中央会、高知県工業技術センター、高知県農業技術センター、国立大学法人高知大学の先生方等々、25人ばあの方々と、取材のマスコミの方々らあが集まられたがやき。


 ほんでまずは、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんの司会にて、13時半ピッタリに開会したがよ。








 続いて、設立総会の声掛けをしてくださった高知県を代表し、高知県農業推進部環境農業推進課の松村課長さんから、開会のご挨拶があったがやき。
(2)松村課長さん開会ご挨拶

 お次は、本会議の趣旨について、高知県農業推進部環境農業推進課の専門技術員の高田さんから、説明があったがよ。


 「土佐酒振興プラットフォーム」たぁ、土佐酒の認知度の向上及びその原料となる本県産の酒米の生産振興に向けた活動を推進するため、産学官の関係者が連携し、土佐酒に新たな価値を生むための方策らあを検討する場として設立されるもんながやき。


 ほんで、酒米の品質向上、土佐酒のさらなる品質向上とブランド化、土佐酒の販路拡大と輸出拡大らあを推進し、好循環を実現しょうっちゅう目論見ながよ。


 続いては議案審議で、議長についちゃあ「プラットフォーム」設置要綱及び会長・副会長が決定するまでは、暫定的に山本企画監さんが務めるっちゅうことで、異議なしやったがやき。


 まず第1号議案、「土佐酒振興プラットフォーム設置要綱」についての審議ながよ。
(3)第1号議案審議

 その内容について、高知県農業推進部環境農業推進課の森田チーフさんから、説明があったがやき。


 第1条「目的」から、第10条「委任」までについてが読み上げられたがよ。


 「設置要綱」についての質問も特にのうて、拍手をもって無事承認されたがやき。







 続いては第2号議案で、「設置要綱」第4条及び第6条に基づき、会長と副会長各1名の選出ながよ。
(4)第2号議案審議

 選出方法についての意見は特にのうて、事務局案が提案されたがやき。


 会長は高知県酒造組合の竹村理事長(つまりワシ)、副会長は高知県工業技術センターの上東技術次長さんが推薦されたがよ。


 ほんでこの事務局案が、拍手でもって承認されたがやき。


 あらかじめ打診はされちょったがやけんど、またまた役職が1つ増えてしもうたがよ。


 ほんで、空席やった会長・副会長席に、ワシと上東さんが座らいてもうて、一言ずつご挨拶さいてもうたがやき。


 ほんでそっから後は、ワシが議長となって議事進行を進めることになったがよ。


 お次の第3号議案は、「推進方向及び本年度の活動計画」についてながやき。
(5)第3号議案審議
















 事務局の方から、「土佐酒振興プラットフォーム及び専門部会における推進方向と平成28年度の活動内容(案)」について、「土佐酒振興プラットフォーム酒米部会(案)」について、「土佐酒振興プラットフォーム販売・輸出部会(案)」について、説明があったがよ。
(6)事務局説明

 ほんで、ちくと質疑応答があり、採決ながやき。


 第3号議案「推進方向及び本年度の活動計画」についても、拍手でもって承認されたがよ。


 続いては、「その他審議事項」やけんど、こちらについちゃあ特に何ちゃあ出されんかったき、これにて議案審議は全て終了となったがやき。


 お次は「意見交換」ながよ。


 まず、「土佐酒ブランド化」について、高知県中小企業団体中央会の川田課長さんから、補足説明があったがやき。


 ほんで、以上の説明も含め、土佐酒の振興及びこの会の運営等について、ざっくばらんな意見交換を、ワシからお願いしたがよ。
(7)意見交換(8)意見交換2

 様々な方々から、忌憚ない意見や提案らあが出されたがやき。


 ほんで、意見も出尽くした15時20分ばあに、ワシから閉会を宣言さいてもうて、次回会議は9月を予定しちゅうっちゅう発表をさいてもうて、無事閉会となったがよ。


 その後は、取材に来られちょったNHK高知放送局さんとKUTVテレビ高知さんから、ワシが「土佐酒振興プラットフォーム」会長として、ちくとインタビューを受けたがやき。


 この晩のニュースで放送されたようなき、ご覧になられた方もいらっしゃるがやないろうか。





 さてその後は、2階の会議室に移動して、ちくと関連はするけんど、別件の会議ながよ。


 高知県酒造組合のメンバーに対して、「平成28年度県補助事業・土佐酒輸出促進事業」の説明会が開催されたがやき。
(9)輸出促進事業説明会

 司牡丹と、土佐鶴、桂月、久礼、桃太郎の5社が出席し、高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんから詳細な説明があり、お開きとなったがは16時半頃やったがよ。













 さてその後は、ワシゃあ車を置きに帰って、18時からは廿代町の「祥家(しょうや)」さんにて、「土佐酒振興プラットフォーム設立総会・懇親会」が開催されたがやき。
(10)懇親会・開会前
















 懇親会についちゃあ、高知県農業推進部環境農業推進課・専門技術員の高田さんが進行を担当される予定やったようなけんど、マスコミ取材らあが殺到し、ちくと遅れるっちゅうことで、同課の森田チーフさんが急遽進行役となっての開会ながよ。
(11)突然司会の森田チーフ


 ほんまは20人ばあでの開催で、まだ5〜6人ばあが来てなかったけんど、ワシの発声にて取り合えずの乾杯ながやき。















 ちなみに何本かのお酒を持ち込みさいてもうちょって、ウチは「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)を持ち込まいてもうちょったがよ。
(12)美薫と鰹の塩タタキ

 周りの皆さんにも、ガンガン「美薫」を注がいてもうて、さあ「おきゃく」(宴会)ながやき!


 お料理も「鰹の塩タタキ」を筆頭に、美味しそうなモンが次から次に出され、それらあをいただきもって土佐酒をガンガン酌み交わさいてもうたがよ。












 高田さんも来られ、ご参加予定者も皆さん来られたところで、あらためての乾杯で、今度は副会長の上東さんのご発声やったがやき。
(13)高田さん、あらためて司会(14)二度目の乾杯、上東さん

 さあ、そっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・盛り上がったがよ。














 ワシもアチコチ移動しもって大いに土佐酒を酌み交わし、「土佐酒振興プラットフォーム」についても、面白いアイデアが次々と出て、こぢゃんと盛り上がったがやき。
26(15)宴席風景

















 こうして20時半過ぎばあにゃあ、みんなあで〆の乾杯をして、お開きとなったがよ。
(16)〆の乾杯

 「土佐酒振興プラットフォーム」の皆さん、今後とも、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!












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2016年05月25日

「はりやまstory」15周年記念イベントぜよ!

 5月22日(日)は、同級生のマンボこと松田雅子さん(http://mnnbo2.exblog.jp/)が発行されゆう、はりまや界隈面白情報誌「はりまやstory」が今年15周年を迎えたっちゅうことで、それを記念してのライブイベントが、「Sha.La.La」にて開催されたがやき。
jpg

 ワシゃあ18時ばあに到着したら、既に同級生メンバーが結構集まっちょったがよ。


 生ビールとちくとツマミを注文し、開会までの間同級生仲間らあと会話が弾んだがやき。












 18時半にゃあ、けんちゃんこと小笠原献一さんの司会で、いよいよ開会ながよ。
(2)けんちゃん司会

 ほんで、ライブイベントがスタートしたがやき。














 まず歌われた方は、北川昌平さんやっつろうか?
(3)北川昌平さん(?)ライブ(4)北川昌平さん(?)ライブ2

















 顔と名前が一致してない方がおるもんやき、間違うちょったら申し訳ございませんぜよ。


 ほんでその後は、司会のけんちゃんから、「メタセコイアの風」っちゅう楽曲の説明があったがよ。


 実はこの曲は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)と「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)がコラボした「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」がきっかけになって誕生したがやき。


 土佐酒を、原料(田植え・稲刈り)から製造(酒造り・酒搾り・製品化)・流通(地酒流通)・販売・消費(お酒を楽しむ会)にいたるまで、1年かけて一貫して携わり、司牡丹にてオリジナルブランド「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)を発売するっちゅう活動で、その裏ラベルにゃあ、それらあの活動に携わっていただいた四国四県の「ひとびと」の名前が300人以上掲載されちゅうがよ。


 ほんで、3年ばあ前までのこの活動の際、四万十町窪川の田んぼで田植えや稲刈りをやった後は、そびえ立つ2本のメタセコイアの木の下でバーベキューをしよったがやけんど、その2本の木とそこに吹く清々しい風を歌にしたもんながやき。


 残念ながら現在は、もうその2本のメタセコイアの木は、伐採されてのうなっちゅうけんど、この曲はこの活動のテーマソングとなっちゅうがよ。


 そんな説明があり、松田雅子監督作品「メタセコイアの風」の映像が、この曲と共に流されたがやき。
(5)ミニ映画「メタセコイアの風」

 ほんで、司会のけんちゃんから、突然ワシが指名され、ちくとワシからも解説さいてもうたがよ。 










 さてその後は、けんちゃんがちあきちゃんと共に、「芋天くん」の曲を披露されたがやき。
(6)けんちゃん+ちあき

 さらに続いては、そこにゆきちゃんも加わり、久々の生演奏での「メタセコイアの風」が披露されたがよ。
(7)ゆきちゃん けんちゃんによる「メタセコイアの風」












 「高くそびえ 2つ並んでいるのはどうして?」


 「きっとそれは土の下で手をつないでいるから・・・」


 あらためて生で聴かいてもうて、まっこと名曲やと実感したがやき。


 その後は、東京から駆けつけてくださったミュージシャンの河野圭佑さんのライブがあったがよ。
(8)河野圭佑さん(9)河野圭佑さん2


















 会場は次第に熱気を帯び、大盛り上がりになったがやき。


 ここでお次は、ワシの同級生同士の初コラボ、ばーことまりちゃんの登場ながよ。


 中島みゆきさんの「糸」、ちあきなおみさんの「朝日楼」等々の名曲の数々を、ばーこのギターでまりちゃんが熱唱し、同級生メンバーは特に大盛り上がりやったがやき。
25(10)会場風景

 ほんでいよいよ大トリは、齢53歳の新人演歌歌手、松田雅子さんによる「はりまや物語」ながよ!


 自身で作詞、作曲、歌唱、舞台設定、バックダンサーの「はりまや着物着て来て隊」の結成・指導・振り付けまで、全てをこなしたマンボに、15周年の「おめでとう」と共に、まっこと拍手喝采ながやき。


 まあ、本人の出で立ちは演歌歌手っちゅうよりか、明らかにウケ狙いの芸人っちゅう感じやったき、スタイリストとしちゃあダメダメやけんど・・・。


 とにかく、マンボがコブシを効かせもって熱唱する歌唱に合わせて、お着物姿の熟女軍団が鳴子を手に舞い踊ったがよ。
(11)ばーことまりちゃん














 ただ1人鳴子を持たんと一挙一動見事な舞踊を見せよったヤッちゃんは、流石は日本舞踊経験者ながやき。
(12)松田雅子と「はりまや着物着て来て隊」(13)松田雅子と「はりまや着物着て来て隊」2


















(14)松田雅子と「はりまや着物着て来て隊」3
 こうして、たくさんの仲間に祝福されもって、「はりまやstory・15周年記念イベント」と、演歌歌手松田雅子のデビューイベントは、大爆笑に包まれたまんま、大盛り上がりのうちにお開きとなったがよ。















 ラストにゃあ、はりまや橋商店街の方々への花束贈呈やら、いろんな報告事項やら何やらかんやらあって、なかなか〆にならんがは、マンボらしいいつものことながやき。
(15)花束贈呈(16)〆の挨拶



















 21時過ぎにゃあ、何とかお開きとなったがよ。


 ともあれ、あらためまして松田雅子さん!「はりまやstory・15周年」と演歌歌手デビュー、まっことおめでとうございましたぜよ!












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2016年05月12日

「土佐酒輸出促進共同事業体」の打ち上げ懇親会ぜよ!

 5月10日(火)は、「花鶴」さんにて、「土佐酒輸出促進共同事業体」の打ち上げ懇親会やったがやき。
12(1)花鶴


 ちなみに「土佐酒輸出促進共同事業体」たぁ、昨年9月にイギリスはロンドンにて「London Tosa Sake Fair」を開催し、欧州向けの市場開拓や輸出促進をするために設立された事業体で、高知県の蔵元9社(美丈夫、土佐鶴、安芸虎、土佐しらぎく、豊能梅、酔鯨、亀泉、司牡丹、無手無冠)で構成されちょって、ワシが代表を務めさいてもらいゆうがよ。


 その前回の第13回「土佐酒輸出促進共同事業体」委員会についちゃあ、「2016年4月4日」のブログをご参照くださいや。








 ほんで、まずは懇親会前の18時から、本年度の「英国・土佐酒PR事業」についての説明が、高知県産業振興部 地産地消・外商課の山本企画監さんから30分ほどあったがやき。
(2)本年度「英国・土佐酒PR事業」についての説明(3)本年度「英国・土佐酒PR事業」についての説明2
















 その後18時半からは、高知県酒造組合メンバー8名と、高知県中小企業団体中央会の方が2名と、山本企画監さんと高知県工業技術センターの上東さんらあが集まり、12名での打ち上げ懇親会のスタートながよ。


 各社が持ち込みさいてもうた自慢のお酒を注ぎ合うて、ワシの発声で乾杯したがやき。


 ちなみに司牡丹は、春限定の「船中八策・薄にごり生酒」を持ち込みさいてもうたがよ。


 さあ、そっから後は、「お刺身盛り」や「花鶴」名物「鰹の塩だれタタキ」や「海老と胡瓜の煮物」や、でっかい「サザエ」らあが次々と出され、どれもこれもお料理が美味しいもんやき、お酒もガンガン進んで、会話も弾みまくりとなったがやき。
(4)「船中八策・薄にごり」と「刺身盛り」(5)「鰹の塩だれタタキ」と土佐酒いろいろ

















(6)海老と胡瓜の煮物(7) サザエ

















 とにかく飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がり、後半にゃあ遂に持ち込みさいてもうたお酒が全部カラになってしもうたき、「花鶴」さんのお酒を追加さいてもうたがよ。


 メインディッシュの「牛肉のタタキ」も、まっこと美味しゅうて、これまたガンガンお酒が進んでしもうて、追加のお酒も全部スッカラカンになり、21時ばあにゃあお開きとさいてもうたがやき。
(8)牛肉のタタキ


 打ち上げ懇親会にご参加いただきました皆さん、そして「土佐酒輸出促進共同事業体」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!













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