ムガル帝国~イギリス統治時代のインドを手軽に学べる4冊を読んだのでまとめてみました。

 まずはムガル帝国の初代皇帝の伝記、『バーブル―ムガル帝国の創設者 (世界史リブレット人)』 (記事)を読まれてみると外来の小勢力がいかに北インドに根を張っていくかの過程に興味がもてると思います。
 次に『ムガル帝国時代のインド社会 (世界史リブレット)』(記事)でムガル帝国を総合的に学べると思います。
 かなり古めの本ですが、『インド大反乱一八五七年 (中公新書 606)』(記事)には、いわゆるセポイの反乱の詳細が記されています。
 最後に『イギリス支配とインド社会 (世界史リブレット) 』(記事)でイギリス統治時代のあれこれを学習するという寸法です。
 アマゾンで一冊、千円以下で手に入るので是非、お試しください。
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