こんにちは。つけものいしです。記事内の色文字(スマホ赤・PC青)はクリックで関連記事へ飛びます。
日曜日と祝日にしかランチタイムにラーメンを食べることができなくなっているつけものいし。昨日は日曜日ということでお店に食べに行こうと思いましたが酷く疲れていて結局お休みしました(T_T)
で、土曜日もランチタイムにお店を訪問することができず、落ち込んだまま家へと向かったのですが、道中で営業されているお店を見つけ迷わず特攻しました。久しぶりに訪問したのは光市の「お侍茶屋 彦右衛門 光店」です。新型コロナウイルスの影響で、店頭ではテイクアウト用のメニューの販売がされていました。
『店内営業中』の貼紙を確認して店内へ。
夕方15時過ぎということもあり先客はなし。入口正面の向かい合ったカウンター席に座りました。ここは専ら1人で訪問するつけものいしの指定席になっている場所です。
このお店で提供されているラーメンは「いりこそば」のみです。必然的に「いりこそば」を注文することになりますが、この日は「鶏の唐揚げ」が付く「いりこそばのとりのからあげセット」を注文しました。また、通常メニューとは別にラミネートされたメニューがありました。
1日20食限定の「男飯カレー」のメニューですがこれは過去に食べたことがあります。大ボリュームのチャレンジメニューとしての位置づけのようですが普通に完食できました。参考までに貼っときますね(笑)
▼つけものいしが食べた「お侍茶屋 彦右衛門 大島本店」の「男飯カレー」
つけものいしの席の後ろにお店を経営される「ちどりグループ」のオリジナル商品が販売されていました。
今回の長期休業の際に開発された「テイクアウト用のいりこそば」も新たに追加されていますね。買いませんでしたがこちらは3食入りで1,000円だそうです。ちなみにこの「お侍茶屋 彦右衛門 光店」以外では「お侍茶屋 彦右衛門 大島本店」や「竜崎温泉ちどり」のお土産コーナー、それから大島大橋のたもと(周防大島側)で露店営業されている「シーブリーズ」で購入することができます。興味のある方はご利用下さい。それではいただきます。つけものいしが「いりこそばのとりのからあげセット」を食べました!
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当ブログでももうお馴染みの「いりこそば」です。名前からお察しの通り「いりこ(煮干し)」を使ったラーメンですね。
スープは透明感のある黄金色をしています。雑味のない「いりこ」の風味が強く感じられるスープで、まろやかな魚介がキリッとした塩ベースで仕上げられているイメージ。ただ、現在つけものいしは高血圧症のため塩分を控える生活をしています。そのせいか幾分塩辛く感じました。恐らく塩分を控える生活をされていない方とは感じ方が異なると思われますのでご理解下さい。
麺はモサッとした食感のストレート麺です。とても滑らかな表面を持つ麺ですがしっかりとスープが絡み、ザクザクと千切れるような食感がクセになります。麺量は普通。
具材はチャーシュー、メンマ、キクラゲ、もやし、ネギです。以前食べた時はチャーシューが10cm程度あったと記憶していますがかなり小さくなったように思います。新型コロナウイルスの影響ですかね?メンマとキクラゲはコリコリとした食感。もやしはしっとりとしていますが水っぽさは感じません。
今回初めて食べた「とりのからあげ」ですが衣に独特の香りがあり、やや硬めのカリッとした食感の物でした。ご飯との相性が抜群で、小鉢の牛蒡も美味しくてあっという間に完食です(笑)
食後に併設されている「里の厨」を散策してたら下松市の「武居製麺」が販売している「牛骨ラーメン」を発見!
つけものいしはこれまでに「中華そば 洋RUN」や「三浦製麺」のお持ち帰り用の「牛骨ラーメン」を見掛けたことがありますが「武居製麺」の物は初めて見ました。こちらは4食入りで1,200円でした。(買いませんでした。)←どうせなら買えよ。ちなみに「三浦製麺」は山陽小野田市にある製麺所で、山陽小野田市の「広島つけ麺 八丁堀」の麺が「三浦製麺」の麺だったと思います。
▼つけものいしが食べた「広島つけ麺 八丁堀」の「広島つけ麺」
また、「三浦製麺」のテイクアウト用「牛骨ラーメン」は長門市のセンザキッチンで販売されていたのを覚えています。ご入用の方はそちらをご利用下さい。「お侍茶屋 彦右衛門 光店」の「いりこそばのとりのからあげセット」ご馳走さまでした。
カキーン!「お侍茶屋 彦右衛門 光店」制覇!
お侍茶屋 彦右衛門 光店
0820-48-5182
山口県光市大字束荷2391-19 里の厨内
11時から20時30分
月曜休み
里の厨の駐車場を利用可
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