朝5時から営業、海老風味 で一本勝負!

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訪問日: 2014/03/01
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※ ブログ記事、なぜか「改行」のスペース調整がうまくいきません。

 ちょっと読みにくいかもしれませんがお許し下さいませ・・・(汗

 
   

朝ぼらけ・・・ 小雨模様の築地場外市場へ。

ちかごろ大気中にはナントカという微小粒子が漂っているとか。

それを含んで落ちてくる酸性雨なんて、 ハゲが加速するから  いやだなぁ。。。  

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まずは、本日グランドオープンのラーメン新店 「えび金」 へ。

すでに先週のプレオープン期間中、ブログ仲間の皆様も多く訪問なさってましたね。

朝5時から営業ってのは、いかにも魚河岸仕様。  

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店内に漂う、美味しそうなエビの香り。さすがに食欲をそそるなぁ。ちなみに店内は喫煙も可。

ラーメンを食べてみて個人的に最も印象的だったのは、エビを練り込んだ麺。  

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エビの風味よりも、この外観からまるで日本蕎麦を食べているような錯覚をおぼえます。

うまいなぁ・・・ スープに浮かべる香味油の加減などは、これから営業しながら調整するでしょうね。  

せっかくなので、ギョウザも頼んでみました。  

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標準サイズより、わずかに小さめかな?

野菜のシャキシャキ感があり、ちょっとショウガを効かせて、なかなかうまいですよ。

今回は長居を遠慮したのでビールは飲まなかったけど、冷蔵庫に「一番搾り」の瓶が見えました。

  

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手違いが重なったり、もたついて慌てる場面も見受けられたけど、まあ初日ですからネ。

ぜひ、これから期待したいです。ごちそうさまっっっ♪

  

続いて場内の 「かとう」 で朝酒を。ブリとヒラメのお刺身を盛り合わせでお願いしました。  

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お刺身の、いちばん手前に見えるのはヒラメの縁側。こんなので朝から一杯やるってシアワセ!(笑

うれしくなって、さらにビールと桜マスの塩焼きも追加。 

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桜マスは、当店では1ヶ月ほど前から出ていたんですね。

海の魚のように味が濃く、それでいて川の魚のような身の柔らかさもあって、じつに美味しい。

満足、満足ですよ。ごちそうさまっっっ♪

  

ガソリンが満タンになったところで、お買い物へ。

「墨田書房」でウエカツさんの本と遭遇し、迷わず購入☆ 

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『ウエカツの 目からウロコの魚(うお)料理』 東京書籍刊。

良書です。単なるレシピ本ではなく、ひとつひとつの基本をおさえつつ「焼くとは、どういうことか」。「煮るとは、どういうことか」、そして、そもそも「食べるとは、どういうことか」と、食にかかわる根本的なマインドセットを論じており、思わずひきこまれて読んでしまう内容です。

そして仲卸では、「嘉徳」 でハマグリと赤貝と白魚、「京富」 でスミイカ、「泉久」 で五島列島の天然マダイなど。DSC03653

さらに、歩いていると 「福虎商店」 で唐揚げ用のオコゼを見かけ、1,300円でいいよと言うのでこれも購入。DSC03652

危険な毒のある背ビレは切り取ったあとですね。これなら下ごしらえ不要で、衣をつけて揚げるだけなので簡単でしょう。

  

ずっしり重くなった買い物カゴをかかえて、再び場外へ。

「朝キッチン」 と 「フォーシーズン」 で、コーヒーブレイク。

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締めに 「長生庵」 の暖簾をくぐると、さきほどフォーシーズンでもお会いした ハートランド様 のお姿が。

相席をお願いして、お酒と半熟玉子天、それに花巻そばを注文します。  

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闇夜のカラスというか、黒い器に黒い花巻そばに黒いレンゲってどうよ!?(笑 

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ま、美味しいから良いですけどネ。香りも歯ごたえも素晴らしい☆ 

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ひさしぶりの半熟玉子天の具合いもよろしく・・・

さらにハートランド様につられて、牡蠣の大葉包み揚げ、なんてのも追加。DSC03663

なかなかミルキーで美味しい牡蠣です。聞けば産地は讃岐ですって。初めて食べたかも。

おかげさまで、すっかり満足できました。ごちそうさまっっっ♪


帰宅して・・・ 母のお昼は、肉食モードらしいので 「近江屋牛肉店」 の上カルビを朴葉味噌焼きに。  

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この冬、すっかり定番料理になったかも・・・ って、単に朴葉が残ってるから何度も作ってるんだけど(笑DSC03677
  

  

お昼寝して目ざめたら、夕飯の準備です。まずは魚をさばいて・・・DSC03679

五島の天然マダイ、1キロあたり1,300円×850グラムで1,105円。(外税、以下同じ)

刺身にしたら、先週に作っておいた自家製の煎り酒に漬け込みます。DSC03696

スミイカは先週も母に好評だったので再度購入。

1キロあたり1,800円×400グラムで720円。

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先週は、さばくところを載せていなかったので、あらためて。

胴体と内臓をはずし、甲の真ん中に包丁を入れて中骨を取り除きます。DSC03685
身を切り開いて、ミミをひっぱって取り外し、皮をむきます。

そういえば漫画 『酒のほそ道』 で寿司屋に行った主人公が、このミミを店主に頼んで食べさせてもらい、あとで店主が密かに 「ちぇっ、まかないのネタを食われちまった。好物なのに・・・」 とひとりごちる場面がありましたっけ。

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ハマグリは酒蒸しで殻をあけ、身を取り出して煮汁に醤油とショウガ、味醂を加えて「時雨煮」に。DSC03695

可愛いツクシは、ハカマをとってフライパンで油焼きに。DSC03694


さて前日までの暖かさが一転、気温の下がる週末になったので。

やはり最初は、温かい汁物が良いでしょうかね。タイの中骨を焼き、昆布と一緒にダシをとります。DSC03688

同じくタイの「かま」を湯引きしてお椀に入れ、白醤油で味付けしたダシを張ります。

これで母の晩ごはんをスタート。

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胃袋を暖めたところで、本日の 5点盛り

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スミイカは、やはり切り込みをいれて橋造りに。味も食感も、今が最高の時期かもです!  

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マダイの煎り酒風味は、母にも非常に好評でした。

白身魚のお刺身は、醤油よりも煎り酒のほうが本来の味がよくわかると思います。  

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赤貝は、ツクシと一緒に酢味噌あえ。これは酒がすすみますよ(笑DSC04663
  

そして実は、今回の主役はハマグリの時雨煮。

3月ってことで、桃の節句ですからね。これまではお椀にすることが多かったけど、これも良いかなと。

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柔らかめに仕上げたので、これも好評でした。

ただし残念なのは、あしらいの山椒の葉が無かったこと。近所のスーパーをあてにしていたら品切れで。

なので代わりに、ツクシの商品パックに入っていた葉っぱをトッピング。(飾りなので食べられません)


白魚は、お酒で洗ってからポン酢で小鉢に。これもうまい。

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これに、ごはんとお漬物を添えて。

このあとオコゼの唐揚げをと思っていたけど、「もう十分満足」 と、母。 

  

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ではオコゼは明日の昼ごはんにでも。

とりあえずデザートを出して、本日は無事終了でした・・・☆