1号館にて、「豊ちゃん」 から寿司店へ・・・☆

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訪問日: 2017/08/12
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台風に続く猛暑から、うってかわって嘘のような涼しさ。
そして梅雨空が戻ってきたようなお盆休みと、まあ忙しい空模様だこと!

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ともあれ盆休み中日の朝、雨模様の場内へ。

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海幸門から入って、1号館の前を通ると・・・
おや!?、ながらく 「準備中」 だったお寿司屋さんが本日開店ですと☆

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しかし午前5時の時点では、まだ閉まっていたので。
6号館の 「八千代」 へ開店直後にお邪魔して、前菜(笑)をいただくことに。

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定番のC定食(1,600円)。
エビの甘いミソ、肉厚のアジ、さらに絶妙な半生加減でジューシーなホタテと、
毎度ながら見事な組み合わせ。

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胃袋が落ち着いたところでお隣の 「愛養」 にて、雨やどり。
この日の6号館は 「寿司大」 と 「大和寿司」 がお休みなので、お寿司を目当てに
来たお客さんたちで 「やまざき」 の行列がエライことに(汗

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やがて6時半・・・ ふたたび1号館に戻ってみれば。

やってる、やってる☆

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オープン直後らしく、ほぼ満席だけど行列なし。
しかも店内は1席だけ空いてたので、ワタシもそこへ。
スタッフは職人さん2人と接客のお姉さんが2人。

うーむむ。ワタシ以外の客は全員が外国人だぞ。
メニューも英語版があるのかな。
とりあえずお店の許可を得て日本語メニューの写真を。

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店内は、かなり上質な内装を整えているのでお値段も高めの店かと思いきや、
基本のおまかせが3,800円(税別)と、むしろ抑えめの価格設定。

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今回は、セットではなくお好みアラカルトで頼んでみることに。
写真には無いけど、店内に掲示のあるおすすめネタからの選択で。

まずはイワシと、その手前の貝ネタは・・・

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広田湾のイシカゲ貝。ワタシは勉強不足で知らなかったけど後で調べてみたら
陸前高田の名品で、産地の尽力を経て蘇ったもの だとか。

食感はトリ貝を大きく肉厚に、少し柔らかくしたようなイメージで、甘み・うまみが強く
印象的。 へぇ~っ、美味しいもんだねぇ!

続いて、「ヒラメの昆布締め」 を頼もうとすると・・・ 大将と思しき職人さんから
「ホシガレイもありますが、どうですか?」 との提案。

ホシガレイ、いいなぁ。自分の中では高級魚のイメージが(笑

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塩とスダチで・・・ ああ、いい白身だわぁ。
それに、塩とネタ以外からくるプラス・アルファの甘みが・・・

あ、そうだ。甘みというか、むしろワサビの刺激が控えめなのかな。
そこで再び聞いてみると

「 粉ワサビじゃなくて、本ワサビを使ってますから 」

甘みが際立つレベルの本ワサビって。
このへんも原価は安くないだろうに、こだわりが垣間見える瞬間。

さらに白イカと、

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それに、キンメ。 どちらも身の香りが良くてワタシの好み。

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なお今朝の時点では、お店のお茶は比較的に軽い風味にしてあって
特に白身にはよく合うように感じたね。

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最後に、アナゴ。 これは温かいものを別皿にのせ、その上に
おろし金で青ユズの皮をすって散らしてあるもの。これまた印象的な風味で良し。

ちょっと気のついた点などは、お店に伝えておきました。

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お会計をお願いすると、もうちょい後で出される予定だったらしい
味噌汁を出してくれました。今日は急ぎ足でごめんね!(笑

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そんなわけで初訪問の感想は・・・

お店の職人さんは、話しかけると笑顔で親切に応じてくれるので印象良し。

ネタについては、台風で仕入れが厳しい(ネタはあるけど卸値が高い)という
条件でも抑えた価格で提供・・・ってことを思うと、十分以上に美味しいものを
出してくれたなと。

それにワサビの件など、ちょいと心憎いこだわりのサービス精神もあって
大いに満足させてもらいました。

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なお営業時間は通常 「6時から」 で、今朝だけ6時半だったとか。
ごちそうさまっっっ♪