さながら 魚河岸 に咲く、ひまわり畑 ・・・☆
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訪問日: 2018/09/21
更新履歴 / 市場カレンダー2018年 / ニュースつきじろう料理帖
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金曜、朝5時前。雨のなかをレインコート着用、自転車をこいで築地へ。
なにはともあれ魚がし横丁を眺めてみれば。

まず 「八千代」 は、営業開始したばかりの時点では行列なし。
チャーシューエッグが出る火・木・土とは対照的・・・

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同じく6号館の 「小田保」。すでに営業開始しているけど、こちらも
行列は無し。

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んで、本日の1軒目は8号館の 「やじ満」。

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ここ最近は朝5時になったら店内が暗いままで店頭にいる待ち客を入れ、
お姉さんが準備OKを確認したら店内照明ON!、という開店パターン。

カウンターに居並ぶお客さんたちは(ワタシを除いて)玄人筋ばかり。
定番メニューの、各人各様 “いつもの” カスタマイズ仕様を、お姉さんが
いちいち尋ねもせず的確に厨房へ伝えるオペレーションが見事!

で・・・ ワタシが注文したのは、話題のかきラーメンではなく、常連さんの
人気ナンバーワンのニラそばでもなく、シンプルな基本の “ラーメン”。

その器もまた、全く飾り気のないモノトーンの丼で。

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じつは先日、某店の帰りがけに当店の裏口を覗いてみたら。
お店のスタッフが、それはそれは丁寧に大量のトリガラを下準備中。

こういうスープなら美味しいよなぁ~☆と確信して、次は基本のラーメンで
そのトリガラ醤油スープを味わうべし!と決めていたので(笑

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あらためて、しみじみと味わう基本のスープ。
ふと気がつけば、スープの表面には意外なほど “アブラ” が少ないのだね。

いわば、トリガラ版の特級コンソメスープ。 うまし☆

麺は、いつもの加水少なめ中細ストレートで素材感に富んだもの。

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チャーシューは1切れだけど、厚み十分、肉感たっぷり。
メンマもまた、しみじみと嬉しい “昔ながらの中華食堂” テイスト。

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日本流・大衆中華の基本は鶏ガラスープにあり。
築地場内 「やじ満」 も、また然り。 食べてよかった、この1杯!

あ、ちょうど食べ終わるころに初めて一般客のカップルがご来店、
かきラーメンなどを注文なさっていました♪


・・・ ともあれ、そんなラーメンは “食前のスープ” という位置づけの
ワタシだったりして(笑

6号館に戻り、「小田保」 の暖簾をくぐります。
注文したのは、こちら。

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いや実は、先日 “アジ・ハモ” を食べたあと某店でくつろいでいたら
“小田保のスコッチエッグ、美味しいですよね”“そうそう、美味しい!”
という会話が耳に入ったもので(笑

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きた、きた☆
なんとも派手派手しいのに、それでいて子供時代の “夢のお弁当” を
彷彿とさせる可愛さ満点のルックス!

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玉子の半熟感、サイコーですねぇ。 “インド人もびっくり” ならぬ、“英国
スコットランド人もびっくり!”
という感じか(笑

ひき肉の分厚さ故に、外側をクリスピーなカリカリ状態になるまで揚げても
中身の半熟度は保たれるのだねぇ。

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それに、このメニューを提供するときのご主人の笑顔!
会心の出来なのでしょうねー。たしかに美味しさ満点だから☆

追加で頼んだ、ホウレン草のゴマ和え。
そして味噌汁がシジミ汁なのは、居合わせた友人によれば木曜日には
レアケースとのことで、これまた嬉しい。

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たっぷり満足して、食後は 「愛養」 でトマトジュースなど。

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「小田保」 の店内に積んであったフリーペーパー、『築地魚河岸・
業務筋用』 を拝見します。

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途中、店内にいらした昔からの常連さん同士の会話から、ワタシ自身も
よくお世話になっていた場内の仲卸店の1軒が今月で営業終了するとの
お話を耳にして、ショックを受けたり。


さて、秋雨前線・・・ 今週は、水曜だけ晴れたけど。 それ以外は雨続き。

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今朝も今朝とて。ひとまず帰って寝たら、雨具を持って出勤だ。
ごちそうさまっっっ♪


今日のひとこと。

“ 虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ ”

The way I see it, if you want the rainbow, you gotta put up with the rain.
(Dolly Parton)


by ドリー・パートン
( アメリカのシンガーソングライター / 女優 )