豊洲市場 では、初めての。
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そして 築地 では、何度目かな・・・☆
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訪問日: 2019/02/09
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東京では、この冬で初めての雪景色!?・・・ という予報を聞きつつ。

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土曜の朝、まずは 「やじ満」 の野菜ワンタン(薄味指定) と
「茂助だんご」 のホットコーヒーで、身体を温めて。

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窓の外では、早くも小さな粉雪が。
でも振り返れば、「茂助だんご」 で 繚乱 する花また花♪

この日、待ち合わせたゲストは男女お二人。

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ご一緒の朝ごはんは肉食リクエスト♪、ってことで 「八千代」 へ。
チャーシューエッグ定食を注文するお二人を横目に、ワタシは
例によって!?、アジ酢で熱燗のお酒をいただいて。

食後のコーヒーブレイクは水産仲卸棟に移動して 「センリ軒」。

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4階にあがり、物販フロアを物色。 「伊藤ウロコ」 で嘉奈子さんに
ご挨拶すると・・・

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本日の嘉奈子さんコーディネート、どこかで見たような・・・?と
考えて考えて、あれだ!と思い出したのは 『スター・ウォーズ』
共和国軍の戦闘機パイロット(笑


ちなみに嘉奈子さんには、ルーク・スカイウォーカーよりも
レイア姫が似合うと思います、はい☆


管理棟に戻って、例の “船上のカメラマン” 神野東子さんの
写真展
がある 「銀鱗文庫」 に寄り道すると、

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さりげなく、UCCのコーヒーメーカーが据えられて 「コーヒー1杯200円」。

先日の1階の 「丸八船舶」売店 ともども、築地場外市場に負けず劣らず
豊洲市場もコーヒー激戦区 状態に!?

それと神野さんのフェースブックを拝見すると、あのNHK 「ドキュメント
72時間」 でもキャラが立ちまくり!だった ツルツル頭にねじり鉢巻きの
おじさん
が登場してるぅ~(笑


さて窓外を見やれば予報的中、視界が霞むほどの雪景色~☆

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観光客のみならず市場関係者も、けっこう大はしゃぎ状態で
スマホ片手に撮りまくってましたよ(笑

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同じ日、管理棟の1階で開催中のイベント。

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世界料理学会 東京 in 豊洲 ですか☆

そんな中、ゲストをお見送りしたワタシは築地場外市場にバスで
向かうことに。

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窓ガラスは内側から曇って、何も見えなかったね(笑。
はい、到着☆

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さっきよりは小降りになったけど、まだ雪は降り続いて。

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向かった先は、おなじみ立ち呑み酒場の 「酒美土場」。

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一杯目は、とりあえずのホットワイン。

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オープンエアの屋根の下。
甘く、温かく、香り高い贅沢を500円で♪

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さて、ここから日本酒に切り替えて・・・ と。
酒肴は何にしようかと見てみれば。

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“串ひもの”、って。気になるなぁ。 サバやアジは、まあ想像できるとして。
ブリとかイワシの干物ってのが気になる気になる!、ぜひ食べたい。

・・・ で、お燗のお酒と一緒に注文したのがこちら。

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ブリとイワシ、基本は2本づつ・・・ らしいけど今回は1本づつでも
良いですよ~、と対応して下さって。

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これは・・・ イイネ!!
サイズは小さめだけど、“噛めば噛むほど味がでる” の典型って感じで
酒肴にはうってつけ。この2本で、ちょうど燗酒1杯にジャストマッチ☆


とっても気に入ったので勝手に宣伝(笑)、こういう商品 だそうです。
三重県伊勢志摩産の新鮮な魚を無添加、無着色で加工した干物:
by (有)山藤

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見た感じ、なんとなく子供のころ駄菓子屋さんに必ずあった人気商品
「紋次郎いか」 を思い出しませんか!?(笑

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ほら、あれですよ。赤いフタで大型の透明プラスチック容器に入って、
いっぱい串に刺した 酢イカ があったやつ。

つねづね、立ち呑み酒場ってのは 大人の駄菓子屋 みたいなものと
思っていたワタシだけど。

だからと言って、安直に駄菓子そのまんまを置くのは・・・ 違うんだな~。

そうじゃなくて “大人のための、駄菓子に相当する何か” を置いてこそ
“大人のための駄菓子屋” じゃないですか。

その意味での 「正解」 はコレだな!と、得心した瞬間でした♪

・・・ なんてことを埒もなく想いつつ。さらに濁り燗酒で、おかわりを。
童心に遊んだあと、酒呑みの正統派に立ち返って酒粕漬けにした
チーズなど。

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軽く炙った香ばしさがナイス!
ちなみに当日は、この東通りで “千円市” なるイベントも。当店では
本マグロの赤身とお酒のセットで参戦なさっていました。
( すみませんがワタシは、マグロの赤身と言えばお酒よりも白飯と
濃いめの緑茶が合う!という嗜好なので今回は注文せず )


しめくくりは 「長生庵」 へ。こちらも千円市メニューが出てますね。

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しかし上述の通り、そちらは見送ってワタシは “鶏皮の塩焼き” で燗酒を。

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鶏皮のアブラって、うまいんだよねぇ~・・・ 本格和食の技法でも、
まず鶏皮だけを焼いて、染み出た脂をつかって料理する
、という
流儀があったりする。


鶏肉料理で 「鶏の皮がキライ」 と言って捨ててしまう人もいるけど
せめて、それなら皮を焼いた脂だけでも使わなきゃモッタイナイ!
と思うのです。ワタシは・・・☆

そんな “蕎麦前” をいただいて、ほんのり頬が火照ってくるのを
感じつつ。

お蕎麦は本日おすすめの “しじみ汁の柚子切り平打ちそば”
じつは何と、これがスゴかった。

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“貝出汁” 系で、よくあるコハク酸の “一点豪華主義” みたいな
飽きやすい旨味インパクト型じゃなくて。

貝出汁だけが前面に出ることなく、淡く淡く、それでいて豊かに
まわりの景色すべてを温かく包んでくれるような、優しい旨味。

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そのデリケートな旨味を邪魔することなく、両脇をサポートしてくれる
平打ち麺と、湯葉。これがいい。

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豊洲から築地への、雪見ハシゴ酒。

音もなく、視界を白く霞ませる雪の風情を味わって。
そのまま夕暮れ前のエンディングを、温かく迎えるにふさわしい
この一杯。

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ふかふかの新雪に受けとめてもらったような、優しい一杯。

これ以上、もう今日は何もいらない。心底から充足!の、ひとときでした。
ごちそうさまっっっ♪