しだれ桜 @ 波除神社。

桜といえば青空に映える!けど、雨の風情もまた美しいなぁ~・・・
訪問日: 2020/03/31
【 このブログの筆者「つきじろう」にメールを送るなら → こちら! 】
【 更新履歴 / 市場カレンダー2020年 / ニュース / つきじろう料理帖 】
> 豊洲市場、一般見学の中止を4月12日(予定)まで延長。
( by 豊洲市場公式ツイッターより )
今日は用事があり、外出の途中で築地場外市場へ・・・☆
ほんのちょっと小雨が降ってきたかな。天気予報では曇りと言ってたけど。

「つきじ芳野 吉弥」 ツイッターより:
“今は皆さん来て下さいとは言えません…近隣の方、テレワークという訳にはいかないお仕事をなさっている方、工事関係者の方の為に営業します。”
なおワタシ自身も、テレワークとは無縁の身。
「長生庵」 は新型コロナウイルス感染防止に鑑み、明日から一時休業 とのこと。

お昼ごはんに、テイクアウトのお弁当(500円)を購入~♪

斜め向かいの 「築地デリ」 は平常営業。

立ち呑みの 「酒美土場」 は、テイクアウト限定で営業中。

案内所の 「ぷらっと築地」 で、あれこれ情報交換。

波除神社で、冒頭写真のしだれ桜を鑑賞してから社務所で世間話など。
苦しい時こそ神頼み!!

ちょっと雨が強まってきたので・・・ 「フォーシーズン」 で、雨やどり。

築地魚河岸ビル、リニューアルで新規オープンするお店は・・・ しばし延期かな。
1階の 「米彦」 の店頭では、残っていたマグロ(1パックで赤身500円、中トロ800円)を 「4パックぜんぶ買うなら1,000円でいいよ!」 と言われたので衝動買い(笑

【 追記 】 通販 も、ありますヨ!
なお、築地場外市場と言えば。
先日の 「TVタックル」 に出演なさった 「諏訪商店」 女将の牧野美千子さん・・・
心の叫び!でしたね。あれは凄かった。
その 「諏訪商店」 の隣、「山本商店」 でお買い物。

好物の “黒煎豆”。
じつは今日、特に大豆を買って食べたい!という理由がありまして。
NHK-BSプレミアム 「漂流484日 船頭重吉の究極サバイバル」(再放送)。

江戸時代、嵐の御前崎沖で難破した船乗りが1年以上も漂流したという実話。
生き残った彼らが食べていたのは、少量の米と、大量の大豆だったとか。

飲料水は、手製の蒸留器(らんびき)で海水から調達。
栄養バランスから見ると、たしか 米と大豆があれば必須アミノ酸は足りる、と。

しかし・・・
水や食料が確保できても、漂流ってのは絶望感によるメンタルの戦い なのだなぁ。
( 参考: アラン・ボンバール著 「実験漂流記」 )
壮絶なサバイバルの末、ついにアメリカ西海岸の沖合で米国船が救助。

とっくに米は尽き、あとは大豆を炒った 「きな粉」 で命をつないだ、と。

ところで、漂流と言えば・・・
“漂流記” や、それに類する書籍は個人的にも特に好きな読書ジャンル。

以前、ちょっと触れた 珠玉の海洋小説 「女王陛下のユリシーズ号」 なども!
【 追記 】
不安と恐怖… 極限の “漂流” を描いたSF作品では、フレデリック・ポールの名作 「ゲイトウエイ」 シリーズ とか。( JR山手線の新駅・売店で売ってみたら?笑 )
そうだ!トマス・ブロックの 「超音速漂流」 も、読み始めたら 巻置く能わず!、最後までノンストップで読まずには済まされないほど凄かったぞぉ~☆、あれは改訂版が出る前のオリジナル版のほうが面白かった。まだ読んでない人は是非!!
( どっちも四半世紀以上も前、ワタシが高校時代に読んだ本だぁ )
あと、海賊事件の実録 「キャプテン・フィリップス」。 主演の トム・ハンクスは先日、夫婦そろってコロナ感染した って(汗
そんなわけで。
夜の外出自粛などで、仕事休みはヒマな時間も多くなる今日このごろ。
お気に入りの本を再読したりして、時間をつぶしてます。
これまたファンである 「海の男ホーンブロワー」 シリーズのDVDとか。

このうち、「ジブラルタルの奇襲」 のストーリーは・・・

船上での 伝染病による隔離 と、同時に 食料危機 にも見舞われる話。

先行きの見えない不安のなかでも・・・
食べることは、生きること!

ワタシもしっかり、食べました。録画とDVDを観ながら、煎り大豆も!(笑
ごちそうさまっっっ♪

桜といえば青空に映える!けど、雨の風情もまた美しいなぁ~・・・
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> 豊洲市場、一般見学の中止を4月12日(予定)まで延長。
( by 豊洲市場公式ツイッターより )
今日は用事があり、外出の途中で築地場外市場へ・・・☆
ほんのちょっと小雨が降ってきたかな。天気予報では曇りと言ってたけど。

「つきじ芳野 吉弥」 ツイッターより:
“今は皆さん来て下さいとは言えません…近隣の方、テレワークという訳にはいかないお仕事をなさっている方、工事関係者の方の為に営業します。”
なおワタシ自身も、テレワークとは無縁の身。
「長生庵」 は新型コロナウイルス感染防止に鑑み、明日から一時休業 とのこと。

お昼ごはんに、テイクアウトのお弁当(500円)を購入~♪

斜め向かいの 「築地デリ」 は平常営業。

立ち呑みの 「酒美土場」 は、テイクアウト限定で営業中。

案内所の 「ぷらっと築地」 で、あれこれ情報交換。

波除神社で、冒頭写真のしだれ桜を鑑賞してから社務所で世間話など。
苦しい時こそ神頼み!!

ちょっと雨が強まってきたので・・・ 「フォーシーズン」 で、雨やどり。

築地魚河岸ビル、リニューアルで新規オープンするお店は・・・ しばし延期かな。
1階の 「米彦」 の店頭では、残っていたマグロ(1パックで赤身500円、中トロ800円)を 「4パックぜんぶ買うなら1,000円でいいよ!」 と言われたので衝動買い(笑

【 追記 】 通販 も、ありますヨ!
なお、築地場外市場と言えば。
先日の 「TVタックル」 に出演なさった 「諏訪商店」 女将の牧野美千子さん・・・
心の叫び!でしたね。あれは凄かった。
その 「諏訪商店」 の隣、「山本商店」 でお買い物。

好物の “黒煎豆”。
じつは今日、特に大豆を買って食べたい!という理由がありまして。
NHK-BSプレミアム 「漂流484日 船頭重吉の究極サバイバル」(再放送)。

江戸時代、嵐の御前崎沖で難破した船乗りが1年以上も漂流したという実話。
生き残った彼らが食べていたのは、少量の米と、大量の大豆だったとか。

飲料水は、手製の蒸留器(らんびき)で海水から調達。
栄養バランスから見ると、たしか 米と大豆があれば必須アミノ酸は足りる、と。

しかし・・・
水や食料が確保できても、漂流ってのは絶望感によるメンタルの戦い なのだなぁ。
( 参考: アラン・ボンバール著 「実験漂流記」 )
壮絶なサバイバルの末、ついにアメリカ西海岸の沖合で米国船が救助。

とっくに米は尽き、あとは大豆を炒った 「きな粉」 で命をつないだ、と。

ところで、漂流と言えば・・・
“漂流記” や、それに類する書籍は個人的にも特に好きな読書ジャンル。

以前、ちょっと触れた 珠玉の海洋小説 「女王陛下のユリシーズ号」 なども!
【 追記 】
不安と恐怖… 極限の “漂流” を描いたSF作品では、フレデリック・ポールの名作 「ゲイトウエイ」 シリーズ とか。( JR山手線の新駅・売店で売ってみたら?笑 )
そうだ!トマス・ブロックの 「超音速漂流」 も、読み始めたら 巻置く能わず!、最後までノンストップで読まずには済まされないほど凄かったぞぉ~☆、あれは改訂版が出る前のオリジナル版のほうが面白かった。まだ読んでない人は是非!!
( どっちも四半世紀以上も前、ワタシが高校時代に読んだ本だぁ )
あと、海賊事件の実録 「キャプテン・フィリップス」。 主演の トム・ハンクスは先日、夫婦そろってコロナ感染した って(汗
そんなわけで。
夜の外出自粛などで、仕事休みはヒマな時間も多くなる今日このごろ。
お気に入りの本を再読したりして、時間をつぶしてます。
これまたファンである 「海の男ホーンブロワー」 シリーズのDVDとか。

このうち、「ジブラルタルの奇襲」 のストーリーは・・・

船上での 伝染病による隔離 と、同時に 食料危機 にも見舞われる話。

先行きの見えない不安のなかでも・・・
食べることは、生きること!

ワタシもしっかり、食べました。録画とDVDを観ながら、煎り大豆も!(笑
ごちそうさまっっっ♪