竹の子、山椒、明太子...☆

初夏の風　

掲載日：2025/05/15
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えーと、まずは未掲載だった写真からひとつ（汗

過日、豊洲市場「鮨文」で。


穴子の握りの、新趣向！？

当店名物、絶品のツメを塗った穴子！...と、シャリの間に。
まるでミートパテ！？ってな状態の穴子の身が。
ちょっと戸惑ったけど、たいへん美味しゅうございました♪

そして今朝は、勝どき橋をわたって築地場外市場へ。


個人的に定番の朝ごはんを、「田所食品」にて。


明太子＆高菜のダシ茶漬け（800円）を、「高菜は半分で」と指定して。

自分には、これがベスト！の按配なのだなぁ～☆

食後のお茶は、「築地ペッパーズ・カフェ」にて。


昨年からお気に入りの、ホット・チャイを。（ 写真は取り忘れ ）

スリランカの茶葉を粉にしたものが、こちらのチャイには最適なのだそうで！

この日は銀座に用があり、佃大橋を渡ります。
空が広いなぁ... 夏雲の気配も、あるような。


所用を済ませて、ちょっと早めの昼ごはん。
３年前の暮れにお邪魔した銀座「中華そば 共楽」を再訪。


前回は、もっちり肉厚なワンタンを堪能したのですね。
今回は、もうひとつ気になっていた「竹の子そば（1,050円）」を。
メンマ好き大歓喜！！

さきごろ、主なメニューをすべて50円づつ値上げしたそうだけど。
なんのなんの！、美味しい東京ノスタルジック・ラーメン。この味が健在なら大満足☆

さて…と。

ちかごろ、めっきり食が細くなった！？ワタシですが。
なにやら今日は調子が良いようで、自宅でひと休みしてから再び築地へ。


「長生庵」にて。
ノンアルコール・ビール（600円）で喉を潤してから、いただいたのは。


山椒おろしそば（1,450円）。
初夏の気配を感じるころ、ぜひとも食べたい季節の味。


胃の腑から鼻腔までを駆け抜ける、この清涼感！！
ちりめんジャコとの相性も抜群☆

小皿に添えた、追い山椒まで。
これを黙々と！？、下拵えしたお店の皆さんのご尽力には頭が下がるばかり（汗

締めにいただく、そば湯割り。
これがまた、熱々のそば湯で山椒のフレーバーが際立って最高なのだわぁ☆


そして夕暮れ。
今日は久々に、自分流フルコース！？で楽しめそうだなと（笑


おなじみの月島「岸田屋」にて一献。


あまり調子に乗ってちゃダメよ、と自戒しつつ。
１日に４軒以上というペースは超ひさびさ！で、やはり嬉しゅうございました。
ごちそうさまっっっ♪

Comments

[1. 定点観測者]

食欲復活、何よりです。

勝どき橋、ようやく工事の擁壁もとれてすっきりしましたね。

[2. つきじろう]

◆定点観測者様、

　ときどき、わりと調子が良いかな？
　・・・てな日もありまして。

　勝どき橋を妙に懐かしく感じることもある昨今です☆

[3. クマ]

え？え？鮨文さんの穴子がなんか新しくなってるー！！
これは絶対に確認に行かなくちゃ☆

食欲が戻ってきたようで、安心しました♪

[4. つきじろう]

◆クマ様、

　新手の穴子にぎり！、鮨文に登場！？と。

　個人的なインプレッションとしては「たまごサンド」の多彩なバリエーションみたいなのが、お寿司の世界でも始まったように感じられました。

　お寿司の新たな時代が幕を開けるのかも・・・☆

　ワタシも、せいぜい体調をととのえて新時代を体験したいです（笑