180611 京都おはようございます。
「まおまお」で~す。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今回の書籍の紹介はコレです。

岩間 孝志『もっと食べたい京都』(PHP研究所,2016)  850円(税別)



この書籍をサクッというと


グルメ観光に特化した「京都グルメタクシー」の運転手である著者が京都を地域ごとに分けて、その地域のお勧めのおいしいお店を紹介している1冊。


目次


はじめに―はじめまして!グルタク岩間です!
第1章  「黒革の美食手帳」ができるまで
第2章  地元京都の人が通う、いつもの和食
第3章  宇治で美食を楽しむ
第4章  北山大宮界隈で美食を楽しむ
第5章  二条城南で美食を楽しむ
第6章  京都で楽しむおいしい甘味
おわりに―食べたい街・京都 感謝の気持ちを込めて
巻末MAP&紹介店舗リスト


観光エリアが明確だと非常に重宝します


今回紹介する書籍のテーマは「京都のグルメガイド」です。

京都旅行を計画するとき、食事をどこで摂るのかというのは大きな問題。
限られた予算の中で、京都に来たからこそのお店で食べたいというのが素直な気持ちです。

しかし、いきなり事前情報なしで入店するのは危険。
失敗したら旅行自体が台無しになってしまいます。
そこで有力な情報を元にして、お店を選ぶのが無難です。

その情報源となるのが、今回紹介する書籍。
著者はグルメ観光に特化した「京都グルメタクシー」の運転手であり、元料理人。
グルメをなりわいにしているので、ハズレのお店は紹介しないのがポイント。

当書籍は地域ごとに紹介されているのが特徴。
まだどこを観光するか決まらないと、情報源の効果は半減してしまいます。
明確にどの辺りを巡るのか、ハッキリしているとその効果は最大限発揮されることに。

この夏、京都旅行を予定しており、行きたい場所が明確なため、当書籍は食事をどこで摂るかで非常に重宝。
より濃い旅行プランが作れました。


当書籍の残念なところ


ただ残念なことも。
前作の『おいしい京都』にも言えることですが、写真が1枚もありません。
文章だけで判断することになります。
この辺りは改善されると、さらに使いやすい書籍になると思います。

京都のおいしいお店の紹介では柏井壽さんの書籍の方が白黒でも写真があるので、よりイメージしやすいです。

そのため、候補となるお店をピックアップしたらぐるなびなどサイトや、お店のサイトなどで自分好みかどうかを最終判断するのがいいでしょう。


まとめ


当書籍から分かったことは以下のようなことです。
 1.エリアごとにお店が紹介されているので、行きたいエリアがあれば効果を
  発揮します。
 2.出版当時の物ですが価格も掲載されているので、予算のイメージが
  しやすいです。
 3.いわゆる洛中だけでなく、宇治も紹介されているので、宇治方面を
  予定している人にとってはいい情報源になります。


前作の『おいしい京都』よりも内容がより練られた感じがします。
食事は観光の大きな要素ですので、情報源の1つとして読んでみる価値がある1冊です。


ランキング評価
読みやすさ  3
情報量    3
情報質    4
価格     3
と言うことで「★★★」です。


次回も見に来てくれると嬉しいです。


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