2010年08月28日
金曜ロードショー「20世紀少年〜最終章〜ぼくらの旗」を見て
2009年制作の日本映画「20世紀少年〜最終章〜ぼくらの旗」を見ました。第二章までを見た時点では、子ども時代に友達に加えてもらえなかった「ともだち」という教祖の、子ども時代からの孤独感や疎外感のようなものを原作者の浦沢さんは読者に伝えようとしておられるように感じました。
しかし、最終章を見たら、「ともだち」が悪に走った原因は、ケンヂ(唐沢寿明さん)の友達に加えてもらえなかった寂しさといった生易しいものではなく、万引きをしたという濡れ衣をケンヂに着せられて、死んだことにされて無視されるという人権無視の凄まじいイジメの被害者だったことがわかり、暗澹とした気分になってしまいました。ケンヂは悪者をやっつけた正義の味方というよりも、イジメの被害者から報復をうけ、返り討ちにしてしまった、みたいな感じを受けました。
「ともだち」は気の毒な境遇だったけれども、人類を滅亡させようとするなど、共感できる点がなく、魅力もないので、なぜ,人心を操り、美人のキリコさんの夫になれたのかが不思議です。金をばらまいたり宙に浮いたりするような子どもだましの手法では説得力が乏しいように思います。
結局のところ、ケンヂやその仲間が子どもの頃にやったことを思うと、モンスターと化した「ともだち」を倒しても手放しで賞賛できるような気分にはなれず、後味の悪い気分になってしまいました。でも荒唐無稽なロボットが出て来たり、謎解きが興味深かったり、オッチョ(豊川悦司さん)がかっこよかったりしたので、おすすめ度は85%位です。
今日の月川の絵は、この前に買ったトップモデルの顔のカタログをPoserでつくってみました。フォトショップで8種類の絵を合成した時、なぜか上下と左右の比率が同じにできなくなってしまったので、顔の上下左右の比率が変になってしまいました。
トップモデルの顔のカタログ


しかし、最終章を見たら、「ともだち」が悪に走った原因は、ケンヂ(唐沢寿明さん)の友達に加えてもらえなかった寂しさといった生易しいものではなく、万引きをしたという濡れ衣をケンヂに着せられて、死んだことにされて無視されるという人権無視の凄まじいイジメの被害者だったことがわかり、暗澹とした気分になってしまいました。ケンヂは悪者をやっつけた正義の味方というよりも、イジメの被害者から報復をうけ、返り討ちにしてしまった、みたいな感じを受けました。
「ともだち」は気の毒な境遇だったけれども、人類を滅亡させようとするなど、共感できる点がなく、魅力もないので、なぜ,人心を操り、美人のキリコさんの夫になれたのかが不思議です。金をばらまいたり宙に浮いたりするような子どもだましの手法では説得力が乏しいように思います。
結局のところ、ケンヂやその仲間が子どもの頃にやったことを思うと、モンスターと化した「ともだち」を倒しても手放しで賞賛できるような気分にはなれず、後味の悪い気分になってしまいました。でも荒唐無稽なロボットが出て来たり、謎解きが興味深かったり、オッチョ(豊川悦司さん)がかっこよかったりしたので、おすすめ度は85%位です。
今日の月川の絵は、この前に買ったトップモデルの顔のカタログをPoserでつくってみました。フォトショップで8種類の絵を合成した時、なぜか上下と左右の比率が同じにできなくなってしまったので、顔の上下左右の比率が変になってしまいました。
トップモデルの顔のカタログ





