経済不況が続くと、犯罪も増加し治安が悪くなるのではないかと心配になる。

そこで、最近の茨城県やつくばの犯罪発生状況についてインターネットで検索してみた。
なかなか、最近の統計データは見つからない。

たまたま見つけた群馬県警の資料に、都道府県別人口10万人当たりの犯罪発生状況(平成20年12月末)が公開されていた。

これによると、茨城県は10万人当たり1480件/年と全国で9番目に犯罪が多い県ということになっている。
ちなみに、トップは、大阪、2位愛知、3位京都、4位福岡、5位兵庫、6位警視庁、7位埼玉、8位千葉、9位茨城、10位岐阜という順である。

茨城県は、19年度も全国9位となっている。

決して自慢できる順位ではない。

また、全国読売防犯協力会のホームページ”ぼうはん日本”の犯罪トピックスの09年1月の記事によると、茨城県内でひったくり急増、女性ら標的、2か月で50件という。

次に、失礼して記事を転載させて頂く。
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○昨年の暮れからひったくり事件が茨城県内で相次いでいる。昨年は147件の被害のうち、12月だけで27件発生し、今年に入ってからも既に27件(22 日現在)が確認されている。女性や高齢者を狙った犯行が目立つ一方、被害者がけがをするケースもあり、茨城県警は「十分な防犯対策をしてほしい」と注意を呼びかけている。

県警の生活安全総務課や捜査3課によると、ひったくりの件数は2002年の748件をピークに減少傾向にあり、昨年1〜11月までの件数は10件前後で推移していた。今月起きた27件の被害者の9割は女性で、18件が60歳以上だった。発生時間帯は午後1時〜同6時までが約7割。日立、高萩署管内で計7件と県北での被害が目立つほか、土浦署で5件、境署で4件、水戸署などで2件の被害が確認されている。

二人一組などの複数人で車に乗り、徒歩や自転車に乗った被害者に後方から近づき、助手席に乗った犯人が手やかごからバッグなどを奪うケースが最も多く、車の代わりにバイクや自転車が使用されることもある。一方で、荒っぽい手口も目立つ。今月6日にはかすみがうら市で、銀行を出た直後の女性(79)が後方から押し倒され、バッグを奪われた際に顔面に打撲を負った。13日には土浦市内のスーパー駐車場で無職女性(75)が車に乗り込みバッグを助手席に置いた直後、20歳位の男が助手席側のドアを開けてバッグを奪うという事件も起きた。

県警は、防犯対策として
〈1〉自転車のかごにはネットなどでカバーを付ける
〈2〉車道と反対側にバッグを持つ
〈3〉防犯ブザーの活用
〈4〉買い物や金融機関への立ち寄り後には十分注意すること
――などを呼び掛けている。
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経済不況と関係しているのかどうか分からないが、注意が必要だ。

<こども>