
つくば市内の人気のカフェに行ったひとコマ。
濃さが異なる緑の重なりと、武骨なコンクリート。
構造物×植物。
この組み合わせは、計算された演出。
年月と共に生い茂った植物 と 深みが増した建物がしっくり。
変化を楽しむのもいい。
いづれにしても、暮らしの傍らには植物。
でもでも、このカフェのように、
いつでもカーテンを放って生活できる環境ってあんまりない!
だから我が家は、リビング植物が定期的に仲間入りしてしまいます。
自分にご褒美。という理由付けで時折、植物と共に帰宅します。
新入りは、コケと多肉植物のテラリウム。
いえのフォルムをしたものが、やっぱり目に入ってしまうのです。


シカがいる...。
ストーリ性のある小さな空間って、惹かれる人が多いんじゃないかな。
自分だけのお気に入りの箱庭。

「ベンガレンシス」フランスゴムの木、曲りタイプの大型観葉植物です。
2年前に我が家にやって来ました。成長して、曲り具合が強くなりつつあります。
剪定法の知識をそろそろ学ばなければ...。
購入した当初は、鉢内の土から大量のコバエが発生して...。
鉢全体をビニール袋で縛り、土の部分に駆除剤をまき...。
というように、植物ひとつひとつに、それぞれのエピソードが添えられ、
かけがえのない我が家の思い出のひとつになってくるもの、植物の良さ。
雑談ばかりが続いてすみません。
虫の発生原因になるので、観葉植物は飾らないという方も多くいらっしゃいます。
切り花やフェイクグリーン、ハイドロボールetc.という選択肢もあるので、
ぜひお手元の暮らしの中に植物を取り入れてみてはいかがですか。

最後に
「ドウダンツツジ」。
写真はフェイクグリーンですが...。
生のものは花屋さんで購入できます。
深めの花器さえあれば、
和にも洋にも映える植物。
シュッとした枝のしなやかさが、ワンランク上の空間へと導いてくれるアイテム。
住工房つくばの杜
tel 0120-254-825
mail info@takatsuka.com
hp http://tsukumori.takatsuka.com/
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こちらは、「ドウダンツツジ」。
フェイクグリーンで申し訳ないです...。生のものは花屋さんに売っています。
少し高さのある花器をご用意して頂ければ、
和でも洋でも、空間のテイストをあまり選ばずに飾れる植物であり、
シュッとしてしなる枝が、空間をワンランク上げてくれるおしゃれアイテムです。