家blog

家づくりを考えている方々に役立つ情報満載。家づくりに必要な情報やそれぞれのコンセプトのある家づくりの記録等、住工房つくばの杜の家づくりをお伝えします。

ありがとうございました。



昨日をもちまして、『建築士と一緒に土地選び無料相談会』を無事終えることが出来ました。

この度も多くの方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。
県外の遠方からお越しいただいた方々、本当にありがとうございました。
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考え方やプロセスは違えど、
土地選びの目的は自分らしく住まうこと。

それぞれのお客さまとじっくりお話させていただきました。

家づくりへの意識が大変高いみなさま。
新たな化学反応が起こりそうです。


日本一楽しい家づくり
住工房つくばの杜

tel      0120-254-825
mail     info@takatsuka.com
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blog 小林

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どこに住むのか

今日、明日の2日間イベントを開催しています。


家づくりのための土地購入をご検討されている方へ


どんなふうに土地探しを進めれば良いのか?

誰に相談すれば良いのか?

土地選び、家づくりを失敗しないためには?


土地選びの際に重要なコトは、あくまで理想の住宅デザインが実現できる土地を適切に選択することです。
大切なのは土地を取得する際に、具体的な建築を想定して、さまざまな条件から推測できる建築のポテンシャルやリスクに備えることです。リスクのない土地はなく、すべてのリスクを事前に把握することは不可能ですが、一歩先を読むことで最低限回避することは可能です。可能な限り周到な準備を進めることで、家づくりをスタートするときの大きなアドバンテージになります。

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理想の家をつくるための小冊子をご用意しました。

このイベントを通じて何かを感じて下さい。


建築士と一緒に土地選び
無料相談会
12-2pinkweb
12 ウラweb

お気軽にご参加下さい。


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住工房つくばの杜

お申し込みは、

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土地探しのチームキャスティング


-最強のフォーメーションとは-

専門家集団による土地探し

当ブログで度々ご紹介してきた「建築士に土地探しから住宅デザインを依頼する」。この方法を希望するクライアントが増えている背景には、土地購入のシステムが複雑であるにも関わらず、そのための専門家が不在だからだと考えます。本来、土地購入は宅地建物取引主任者の仕事ですが、その業務領域だけでは十分でないため、建築士と土地を探すことでリスクを減らし、アドバンテージを得ることが出来るコトが知られてきているためです。

勿論、住工房つくばの杜の「土地探しコース」は土地探しから建築現場管理まで一貫したプログラムを設けているのもそうしたニーズに応えるためです。この場合、宅地建物取引主任者との協働が基本になりますが、コラボレートはそれだけにとどまらず、建築士のディレクションの下、構造設計者、地盤調査会社、測量士、家屋調査士、司法書士、ファイナンシャルプランナーなどのスペシャリストたちが協力し合うことで、より高度な情報へと集約していくことができます。

現在、インターネットにより土地の情報は簡単に手に入りますが、情報量が多すぎて、クオリティや密度が十分ではありません。また、本当に大事な情報は公開されていない場合も多いコトも忘れてはいけません。

建築と不動産に関わるグレーゾーンの情報は、公開済みのものだけで補うことは不可能に近く、かえって迷いを生み出す原因にもなります。多くの専門領域で成り立つ不動産情報だからこそ大切になるのは、専門家集団がそれぞれの見解、考察を的確かつ迅速に示すことで土地は見極められます。スピードとテクニックを駆使し、高いレベルで土地を見極める、いわば「目利き集団」が土地探しコースのキャストとなります。
集団のキャスティングを行うのは私たちですが、求められる対象に応じて、フォーメーションは組み換える必要があります。プロジェクトに適した専門家集団を指揮するのは、選択決定権を有するクライアント自身で常に最終判断を問われる立場にあります。

住工房つくばの杜の家づくりに共感し、全面的にバックアップしようと集まるマネジメント集団は「信頼」というキーワードで全員がつながっています。集団がうまく機能するかはクライアントが与える信頼の深さで決まり、土地取得やデザインの方向性を大きく左右します。


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サイトバリュー

-北側接道、ひな壇敷地を狙う-

南側接道至上主義が根強い日本では、陽当たりの悪い北向きの敷地は一般的にはデメリットとして考えられます。でも、空間ボリュームを最大限に確保したい場合には、斜線緩和(法的緩和です)により、北側こそが狙い目であることはあまり知られていません。また、北側斜線(法規制です)による傾斜屋根をトップライトとして良質な採光を確保すれば、むしろ豊かな空間が実現できることも多いです。
高低差のある土地や傾斜地も同様にデメリットとされる場合が多いですが、スキップフロアなどのデザインで魅力的に解決するコトも可能です。

専門用語が多くわかりづらいと思いますが、何事も先入観にとらわれず、不動産の真の価値をじっくり見極めるコトができれば、ご自身にとって本当に相応しい土地を手に入れる千載一遇のチャンスを逃してしまう事態を回避できるかもしれません。


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サイトバリエーション

-どのような土地が狙い目か-

人の顔がそれぞれ異なるように、土地も様々なバリエーションが存在します。
変形地や、旗竿敷地、鰻の寝床、袋小路などの個性の溢れる土地である場合は、詳細なリサーチが必要になる事が少なくありません。たとえば、間口が広く、南側接道の整形地は人気が高く、一般的には建築に適していると言われますが、その一方で値段は高く、土地の予算の割合が高くなりすぎて、肝心の住宅デザインの予算が削られてしまうコトがよくあります。ここで大切なのは、あくまで目的である住宅デザインに対して適切な土地かどうかを見極めるコトで、北向きで間口が狭く不整形な土地でも、コストが安く抑えられ、建築にコストをかけることで住宅デザインの可能性が広がるのであれば、後者を選択したいものです。

いかなる土地にも様々な事情が存在するものです。大切なのはパーフェクトな土地を求めるのではなく、あらゆるコトを推測しながら、土地の特性や本質を見抜き、新たな建築の可能性を導き出すこと。

つまり、「土地の目利き」になることが重要で、土地が醸し出すオーラを読み取れるまで限られた時間の中で気になる土地を見続けるようにしています。

次回に続きます

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