皆様ご無沙汰しております。またまたブログの更新が滞りましたが、今年もGWの休暇を利用して登山へと、北アルプス最南端の乗鞍岳へと向かいました・・・
 乗鞍岳は長野県松本市、岐阜県高山市にまたがる主峰剣ヶ峰3026mを筆頭にした巨大な山容を誇る日本百名山の一つです・・・
 いつもは夜に出発するのですが、今年はお昼から出発、おかげさまで途中滋賀県の伊吹山など眺めながらゆっくりと向かいました。
7E3A0455

7E3A0457

7E3A0460

7E3A0462

夕ご飯は駒ケ根インター降りてすぐの明治亭さんにてソースかつ丼・信州そば・蜂の子などの信州尽くしを頂きました。蜂の子は・・・すこし残しました、目が・・・すみません・・・
7E3A0468

今年は、松本I・Cより約30分、そして登山口からこれまた約30分程の風穴の里という道の駅で就寝です。トイレ完備の快適な休憩所でした。
7E3A0472

翌朝、五時ごろに出発し、登山口へと・・・
 乗鞍岳は通年、7月から10月は約2700mまではバスで来ることができますので、比較的簡単に3000mを味わうことができますが、ゴールデンウィークは春山バスで2350m付近の位ヶ原山荘まで上がりそこからスタートするか、途中1700m付近の三本滝レストハウス駐車場からのスタートかのどちらかでしたが迷いなく後者のコースで登りました。午前5時30分、標高差1300mの登山の始まりです・・・
7E3A0473

開始早々、フキノトウ・・・
まだまだ早春の気配が漂います・・・
7E3A0476

すでにこのあたり雪はありませんが冬場はスキー場、ツアーコースとなります。
7E3A0479

20分ほどでカモシカリフトの最上部へと・・・
7E3A0481

そしてここから雪がないので少し藪こぎしながら進んでいきます。
7E3A0480

藪こぎが終わり、雪道となってすぐに何かの足跡が・・・キツネでしょうか?
7E3A0484

ツアーコースをどんどん登っていきます。
7E3A0487

7E3A0488

7E3A0489

7E3A0490

7E3A0492
ナンバリングの看板4を過ぎたあたり、登り始めて1時間半ほどで左手にうっすらと目指す頂が見えてきま・・・・・ガスで見えないyo!!。
ちなみにナンバリングは6まであります・・・
7E3A0494

ただ徐々に太陽も出てきましたし、そのうち晴れてくるだろうと思い先へ進んでいたのですが・・・
7E3A0497

が・・・
7E3A0499

AM7:00 ツアーコースが終わり剣ヶ峰方面へと向かいます。ここから急登となります・・・
7E3A0500

雪の急斜面を登り振り返ってみました。
7E3A0502

そして再び登りだしAM:8:40ごろ位ヶ原までやって来ましたが・・・
7E3A0509

急激に吹雪となり、気温も−10℃くらいまで下がりました・・・
7E3A0519

もちろん雪山装備でしたが、この中を突き進んで、仮にピークに立ったとしてもガスの中で景色などは全く見えないでしょうし、何よりこれ以上は危険だと感じましたので、無念でしたが2500m付近にて撤退の準備を始めました・・・
7E3A0529

7E3A0530

ただ、霧氷はあっという間にできる。ということを知りました・・・
7E3A0524

7E3A0528

7E3A0534

7E3A0537

7E3A0538

7E3A0544

7E3A0545

雪の重みでまっすぐには伸びることのできないダケカンバ。本当に美しい樹形です。いや、それでも生きているということ自体が美しいのだろうと思います・・・
7E3A0535

7E3A0548

AM9:56 位ヶ原山荘へと続く舗装路まで戻ってきました・・・
7E3A0546

そして位ヶ原山荘からバスで三本滝レストハウスまで下山し、あっけないほど早くGWの山行が終了したのです・・・
7E3A0555

 勇猛と無謀・・・
2500m付近での吹雪のなか、まっすぐ突き進んでピークに立ったとしてもそれは勇猛ではなく、ただの無謀なことで、そのボタンを掛け違えると必ず遭難するだろうと思います。でも本音を言うとツアーコースを登っている時点で半分は掛け違えていたのです・・・ただ今回は視界がゼロにならなかっただけ幸運だったのかもしれません。
人は自然の中ではたちまち無力になるということを少しだけ学んだGWでした・・・

今回も長々お付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。(。_。)ペコッ

いつも応援ありがとうございます O(-人-)O感謝


人気ブログランキングへ