瀬戸内海に浮かぶ島、小豆島〜
この小豆島坂手地区には日本を代表する小説家、壺井栄さんの生誕地があります。
 昨年の12月、プラントハンター西畠清順さんよりご依頼があり、生誕地をお花畑にするお手伝いをさせて頂きました。
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栄さんの生誕地へと続く路地です。
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路地を通り少し登ってくると生誕地があります。
ひな壇形状の敷地、洞雲山を望むとても気持ちの良い場所でした。
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現地では、お花畑を実現させるため、測量及び、現地調査を行い、図面作図等をさせて頂きました。
そして最終打ち合わせを経て、実際の工事着手は、年が明けた2月中旬ごろからとなりました。
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そして先月の2月19日・・・
当日は、雪が積もるような寒い寒い日でした。。。
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先ずは片づけ、土の搬出からです。
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ひたすら一輪車で搬出・・・わかってたことだけど・・・
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続いて、崩れかかっている石垣の補強等をさせて頂きました・・・
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ダンプトラック19台分の土の搬出、ここまでに初日を含め3日費やしました。。。
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コンクリート、砂、石、もちろん一輪車で搬入です・・・わかってたことだけど・・・
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心折れそうになるので、ちょっと一休み・・・
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いつしか梅も花も咲きだしました・・・
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もう一息頑張って・・・
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8日目に完成しました・・・
人力作業でつらかったのですが出来上がると感慨深いものがありました。
そして、何より今でも心に残っていることがあります。
 工事中、この地区に住まわれる方々には大変ご迷惑をお掛けしていたにもかかわらず、皆さん笑顔でねぎらいの言葉をかけて下さったことです。そこには本当に暖かい人の心がありました。感謝です。
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 そしてもう一つ、宿泊していた時の朝食です。
温かいご飯にお味噌汁、外仕事の私たちには有り難いものです。
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 齢、80歳を過ぎて朝早くから私たちの為に朝食を作ってくれた喫茶茶話のおばあちゃん。
本当に無理を聞いて下さって有難うございました。
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そんな心温かい小豆島の人たちの気質に触れながら仕事ができたことは一生の宝物となることでしょう。
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そしてシンボルとなるオリーブが到着・・・
西畠さんも合流・・・
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もちろん動きません・・・
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樹齢百数十年、威厳を感じます・・・
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 親切なご近所の方から台車を貸して頂き、運ぶ準備ができました・・・
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オリーブが通るのか予行演習を・・・
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何とかいけそうです。
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ちょっと休憩お昼タイム・・・
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下準備はすべて完了・・・明日が本番です。
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現在は瀬戸内国際芸術祭2013が開幕しておりますが、オリーブ植樹式当日を迎えました。
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オリーブが生誕地へ向かいます・・・
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〜みんな仲良く〜
小説家、壷井栄さんが生まれた生誕地、小豆島、坂手
栄さんが好きだった花で埋めつくしたいと地元住民の方々の願いによってこの地にお花畑ができました。中央には平和と繁栄の象徴、栄さんと同年代を生きた樹齢百数十年のオリーブが植樹されています。これは「みんな仲良く」と最期に言葉を残した栄さんの願いと、島の平和が次の世代にも引き継がれるようにとの願いが込められています。
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いつしか梅の花も満開に・・・
本当に素敵なプロジェクトに参加させて頂いて光栄でした。
坂手地区の皆様、小豆島町長様、西畠清順様、心に残る仕事をさせて頂いて有難うございました。
 
O(-人-)O感謝


 
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