今回の記事では私が主に使っているテクニカルの『酒田罫線法』について書こうと思います。


酒田罫線法は押し目買い、戻り売りを要としたテクニカルであり、三本以内で押しと戻りが収まるという高い確率を生かして売買を行うものです。



“酒田”という事を聞けば、思い出すのは有名な酒田五法ではないでしょうか?

ローソク足の組み合わせによって売りか買いのシグナルを出すというものですが、今回の記事で主に説明するのはそちらではありません。


酒田五法ではなく、酒田罫線法となります。

そして、酒田罫線法の核心は“新値の数え方”です。


ですが、新値の数え方を理解するためにまずは下記の二つの概念を理解して下さい。



順行

上げ相場なら上げている、陽線が出ている状態、逆に下げ相場なら下げていて陰線が出ている状態です。


逆行

上げ相場なら下げて陰線が出る状態、下げ相場なら上げて陽線が出る状態です。


酒田罫線法


上のチャートで赤い箇所は上げ相場。ここでは陽線が順行、陰線が逆行となります。

こういうところでは押し目、つまり少し下げたところで買うという事になります。上げ相場なので逆行である陰線で買っておけば、上げた時に利益を発生させられる可能性が高いという事になります。


また、上のチャートで青い箇所は下げ相場。ここでは陰線が順行、陽線が逆行となります。

こういうところでは戻り、つまり少し上げたところで売るという事になります。下げ相場なので逆行である陽線で売っておけば、下げた時に利益を発生させられる可能性が高いという事になります。


上記の説明で押しと戻りで売買するという事はわかっていただけたでしょうか?


では、どのくらいの押しと戻りで売買するのか?どのくらいで利確や損切りをするのか?それらを決めるのに非常に役立つのが『新値の数え方』となります。

酒田罫線法は観測法と建玉法が一体となっているのが大きな特色です。
そして、この『新値の数え方』を用いることにより、売買をする箇所を明確にしやすく、損切りや利確の規定も作りやすくなっています。
このように書くと難解なイメージを持たれるかもしれませんが、そんなことはありません。順を追って理解すれば、難しくないと思いますので今回は『順行』『逆行』を理解するようにして下さい。

次の酒田罫線法の記事としては『新値の数え方』を書くことになるかと思います。(時期は未定ですが近いうちに…。)

次回の更新予定は早ければ今週中、遅ければ週末です。 内容は新値の数え方、売買戦略…のいずれかになると思います。


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