相場の世界で未来を見通せると言っている(そうとしか思えない)ような方が見受けられますね。

未来は見えません。

しかし、それで話が終わると面白くないので…今回の記事では『未来を見る』という事について色々と書いてみようと思います。



では、まずは科学的な視点での未来が見えるのか?という事について書いてみましょう。
『ラプラスの悪魔』というのをご存知でしょうか?詳しく知りたい方はググっていただきたいのですが…

『ラプラスの悪魔』とは…
世界に存在する全物質の位置と運動量を知ることができるような知性が存在すると仮定すれば、その存在は、古典物理学を用いれば、これらの原子の時間発展を計算することができるだろうから、その先の世界がどのようになるかを完全に知ることができるだろう…というフランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスによって提唱された理論のことです。

しかし、これは現在の科学では否定されているようです。
(難しいことは詳しい方に説明をお任せします。または自身で調べることをお勧めします。)
つまり、科学的に未来を知ることは出来ないということになっています。

さらに、未来が見えるということで思い浮かぶのは預言者や占い師ではないでしょうか?
しかし、明確にいつ、どこで、何が起こる…ということを言う方はいないというのが実情ではないでしょうか?

では、それはインチキだからなのでしょうか?

その可能性もあります。
ですが、『天命漏らし』をしないようにしているという事も考えられます。
『天命漏らし』というのは、詳しく知りたい方はググっていただければと思いますが…簡単に言えば…

未来のことを知るという事は寿命を先取りしているという事になるので、喋った者も聞いた者も知ってしまった未来の分だけ寿命が縮んでしまうということなのです。
そのために占い師や預言者などは未来のことを明確には語らないようにしている…とされています。

『天命漏らし』というものが実際にあるかは、私にはわかりません。
ですが、未来を知るという事はそれくらいの代償を必要とするという考えを知れば、簡単に未来が見えるなどということは言えないのではないでしょうか?

最新の科学においても未来を知るという事は様々な議論がなされていますが、未だに明確な方法はないようです。
そして、オカルト的なことにおいても簡単に知る方法がないという事です。

こういう事を考えた上で…「未来は見えるのか?」
そのことについて、改めて考えを巡らせて欲しいと思います。

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