2013年02月

続・追憶の汽車/3

IMGP9726
冬晴れの青空とC61。 ロープがなけりゃ…いいのに…ね(・_・;)  (T)




試運転初日は暴風雨から始まり、晴天で終わりました。




翌3日は家族全員で参戦の予定でしたが、サル君が発熱…(・_・;)


おー!サル君、雨に濡れたせいか?


い~や!
父ちゃんと姉ちゃんはピンピンしとるぞ~(^o^)/

なんちゅータイミングで熱出すんじゃー!




ボク 『サル君よぉ、お前の得意技じゃのう…』

カミ 『私は大阪を忘れない…』※

鉄娘 『おかーさんは、そのおかげでタコ焼食べられなかったもんね』

カミ 『キーーーッ!!!』


※注 ↓ この事件のことです(笑)
http://blog.livedoor.jp/tsunechan1959-toritetsu/archives/2011-04.html



サル君に足引っ張られるのが運命のカミさん、ついでにヘタレ君は連帯責任で居残りで、結局参戦メンバーは鉄娘とボクの二人になりました。





昨日とはうって変わって朝から晴天(^.^)/~~~
今日もまたブルーサファイアハイウェイスター号で東関道を下ります。

356号は昨日に比べて交通量が少ないです。
日曜のせいかな?
でも、9421レ追いかけの時間帯には込むんでしょうね…



今日の一発目は椎柴付近の陸橋から。
利根かもめ大橋に通じる県道が成田線をオーバーパスしており、その上から狙おうという訳です。

道路は片側一車線ながら道幅が広く、立派な造りで通過するクルマは高速道路並みにスッ飛ばしています。
歩道は銚子側のみ、佐原側にはありません。
路側帯は僅かなため、路駐は不可能。
356号から件の橋を渡った先に駐車スペースがあったので、そこにクルマを置いて歩いてゆくことにしました。

クルマで通るとアッという間の距離なのに、歩くと結構あります(笑)
計ってみると、約500mでした。



鉄娘は安全な歩道からDLアタマを狙います。



ボクのビデオカメラもここに設置して…





IMGP8761
来ましたぁ~ !(^^)! のどかな風景ですね…  (M)










ボクはビデオを回しっぱなしにして橋のたもと手前まで戻り、真横から狙いました。










IMGP9705
バックに利根かもめ大橋と利根川(*^^)v  (T)






IMGP9708
違和感なく、風景に汽車がハマっていますね…(*^_^*)  (T)




あまり期待はしていなかったのですが、まあまあの成果でした。
利根川バックは9421レを狙っても良さそうな感じ。
でも線路際に鉄チャン&カタギ衆が群がるかなぁ…(・_・)

ささっと片づけて移動です。


鉄娘まりっぺは
『今度は線路に近い場所で撮りたい』
と言うので、お手軽な小見川~水郷間の直線に行きました。





IMGP9716
ロープが目立つなぁ…((+_+))  (T)







IMGP8778
向こうの畦道でも大勢の鉄チャンが待ち構えていました。  (M)



とにかく虎ロープがウザい…
これを克服するには脚立で高度を稼ぐしかないかも。

そう言えば昨年は脚立が大活躍で、自前の物の他に会社から高さ150cmくらいのも借りて来て使っていました。
内房線は住宅地の沿線でフェンスが設置してある所が多く、脚立が必須アイテム。
ハイウェイスター号の屋根に三脚立てて撮ったこともあったっけ…。
今回はそのような場面はありませんが。


午前の部を終えてランチタイム。
今日のお昼は『くるまや』の味噌ラーメンにしました(笑)
鉄娘はサービスの半ライスもペロリと食べてしまいました。
小さい体でよく食べるなぁ…(・_・;)



さて、午後の部の一発目です。
昨日9420レを見送った水郷~小見川間の直線、比較的足場の良い踏切横の道にしました。
クルマは近くの空地に停め、移動までの時間を短縮する作戦です。
この道からですと356号へ僅かな時間で出られますし。



がっ…




………




(・_・;)





………







IMGP9744
(T_T)/~~~ 絶気でケムリなし… ((+_+))  (T)



オマケに汽車が来る寸前に陽が陰ったぁ~(+o+)



昨日の観察だと、この辺までケムリ出ていたのですが…
気温が低いので、スカスカでも白煙くらいは出ると思ってたんだけどなぁ~((+_+))


ざ~んねんっ!



IMGP8853
鉄娘は望遠で狙いました(*^^)v  (M)




ちょっぴり不満が残るまま移動開始。
昨日とは異なるルートを選択した結果、笹川駅前を通過したのは14:40頃。
スタート地点が少し違うとはいえ、なんと20分も短縮できました。


ところが次の撮影場所に迷っているうち10分ほどロスしてしまい、スタンバイOKとなったのは通過予定時刻の10分ちょっと前でした(・_・;)

場所は下総橘~下総豊里間。
昨日撮った地点の線路反対側です。
陽光は列車の反対側側面にあたりますが、半逆光気味で煙の輪郭がキレイに出るかなー?と思い、あえてこちら側にしてみました。




IMGP8877
なかなかヨイ感じのケムリでした\(^o^)/  (M)




この周辺には鉄チャンよりも沿線住民の皆さんが多く、微笑ましい雰囲気でした。

ただ、鉄チャンなら汽車が迫って来ると無言になりますが、カタギ衆は集合~見送り~解散までの間、ずっとワーワーキャーキャー騒ぎっぱなしなのが…(・_・;)

ビデオ映像には「その」ノイズがバッチリ記録されちまってるなんて、誰も気にしないんだろうなぁ…


まっ、とりあえず本日もお疲れいな~❤







≪使用機材≫

M/まりっぺ= PENTAX K-m

T/つねぴょん= PENTAX K-7
           SONY HDR-UX7
           





≪続・追憶の汽車 つづく≫








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続・追憶の汽車/2


IMGP8724 - コピー
 最も人が集まったがこの区間でした…  水郷~小見川間  (M)





試運転開始日まで、You tube などにアップされた送り込み回送の映像を観察していたところ、意外な発見がありました。


編成にスハフ32が組み込まれていない…((+_+))


スハフ32は現存する客車の中でも最古参の部類に入る車両で、外観、内装ともに他の旧型客車とは一味違う渋い存在です。
1ボックスに窓が二つあるのが最大の特徴。
昔、客車列車に乗る際にスハ32を見つけると、必ず選んで乗っていました。
当時は特に珍しくもなかったのですが、いつの間にか見なくなり、現在では高崎車両センターに1両が残るのみとなっています。


昨年、『DL内房100周年記念号』に乗る機会がありました。
ボクらの席は6号車のオハ47、隣の7号車がスハフ32でした。
姉ヶ崎で乗客が降りたスキに車内へ乗り込み…\(^o^)/
本当に何十年かぶりの再会でした。

今年も楽しみにしていたんだけどなぁ~(T_T)/~~~


また、今回はスハフ32が欠けた6両編成。
7両だった昨年よりも1両短い…(+_+)


不満な点はありますが、ブーブー言ってても仕方ないですかね…(苦笑)




ところで、

成田線の佐原以遠で撮影したのって…



………



(・_・)



………




ボクの記憶が確かなら、昭和52年以来かと…




(・_・)




すげー昔ですね…(笑)





その時の写真がこちら ↓





img425 - コピー
小見川~笹川間 72系電車ですね…  1977.9.28



利根川と絡めて撮れないものかと考えたのでしょうね。
藪をかき分けて斜面を這い上ったことは記憶していますが…
手前の道が356号です。
現在よりも狭く見えますが、気のせいかしら?

この日は72系電車の最終日で、『さよなら』のヘッドマークを付けていました。
バックは鹿島工業地帯のはずですが、現在よりも工場が少ない…
てゆうか、全然見えませんね(笑)





もう一点…




img427 - コピー
同じ場所でしょうか… 165系の急行『水郷』です。



グリーン帯のサロが懐かしいですね。
この頃は珍しくもなかったのに、今となっては…(・_・)



佐原~銚子間で撮影したのは、この時一度きりだったと思います。




そして…

35年ぶりの撮影。
それも『まさか』の蒸気機関車…!(^^)!


さあ!
いよいよ試運転初日の2月2日土曜日です。




何日か前から見ていた週間天気予報によると、2日だけが曇&雨になっており…


(+_+)


当日も…


天気わる~い…(T_T)/~~~


でも、
予報だと雨は朝のうちに上がり、1日曇り空とのこと。

『曇ならいっかぁ~』

と諦めてブルーサファイアハイウェイスター号で出発~(^o^)/
(なんや?それ?・笑)



昨年、なかなかの作品をモノにした鉄娘は『C61再来!』に張り切って参戦(*^^)v

そしてサル君も…


父 『なんや、お前も行くんかい?』

サル 『ハイ、行きたいです…』

父 『真面目に撮れるんか? 姉ちゃんの邪魔したらアカンで』

サル 『ハイ!』

父 『しゃーないのう… 連れてったるわー』


子供らには平等のボク?
行きたがるガキ… いや子を置いていくワケにはいきまへん…
(・_・;)





四街道インターから東関東自動車道に乗り、眠たくなるような澱みまくった曇天の空の下(笑)、ボクらを乗せたブルーサファイアハイウェイスター号はひたすら進みます。


佐原香取インターで降りて…



(・_・;)




うーむ…


雨が止むどころか強くなってきておる…



((+_+))




雨の356号を走り、椎柴あたりで9420レを撮ろうと場所を探します。
だいたいのポイントは把握し、ナビに入力しておいたので現着後に確認するだけ。

こういう時にカーナビは役立ちますね~



2年くらい前まで
『カーナビに頼る奴は運転するな!』
と言っていたのは誰かしら?
(笑)



C61側に見通しの利くポイントに決定。
先着の同業者がひとり居ました。



困ったことに雨脚と共に風も強まり、とても撮影するようなコンディションではありません。


クルマの窓開けて撮ろかな~


一瞬、そんな気にもなりましたが、そこは気合い入れて…<(`^´)>



傘差していたら飛ばされるくらいの暴風雨なので、列車が接近したら丸腰で!




IMGP9577
DE10 1752が先頭の試9420レお出まし~!  (T)








IMGP9587
おおっ! 1年ぶりの再会\(^o^)/  (T)








IMGP8655
冬枯れの田んぼを走り去りました…  (M)





汽車を見送ったボクたちはビショビショ…(T_T)/~~~
初日一発目から冷たい洗礼でした(笑)




9420レは笹川で48分間停車します。
その間に抜いてもう一発撮りますが、停車中の様子をチラ見…




IMGP9612
笹川駅停車中… フェンスがあって撮りづらいね~  (T)





次なるポイントは本番の9421レの撮影も考慮し、下見がてらに見通しの良い直線が続く小見川~水郷間を選んでみました。


この区間には踏切がいくつかあって足場は充分。
大勢の鉄チャンが押し寄せてもキャパシティ的に事足りる感じです。

銚子方向右側が大きく開けており、9421レが来る午後には丁度良い光線具合だと思われ、オマケに架線柱も反対側なのでバッチリ(^o^)/
畦道からも狙えるようですから、多くの撮影ポイントがありそうです。

ただ、どこも似たような雰囲気になりそうなのが…((+_+))


鉄チャン襲来を警戒してか、線路際には既に虎ロープが張られていました…(唖)






IMGP9615
雨があがってひと安心(^v^)  (T)








IMGP8676
ところで、ここって力行して来るのかしら…?  (M)




…そんな疑問を抱きつつ、水郷~小見川間の撮影場所を観察しながら田んぼ道を徘徊し、お腹が減ったのでランチタイムに(^o^)/


ファミリーレストランが好きではない…という、子供としては珍しい趣向の鉄娘。
チョイスしたのは『牛丼』(^.^)/~~~


おっさんかよ…

(笑)



お昼を食べ終わると、本番の9421レ登場まで時間は僅かです。


大体の目星をつけておいたポイントを目指します。
普段は通りの少ないはずの田んぼ道は鉄チャンの駐車車両であふれていました。
なんとか停められて、撮影場所の畔道へ。

ここは水郷駅から1kmくらいの地点。
9421レは水郷駅に停車しませんが、構内通過の際は速度を落とすため、駅を出ると機関車は力行を開始します。
ある程度スピードが出るまでは力行するはずですから、このあたりならばケムリが期待できるのではないかと…


水郷駅通過は14:04。
時刻が迫るにつれて、沿線住民のカタギ衆ギャラリーも増えてきました。
孫の手を引いた婆ちゃん、若い親子、色々居ます。


汽笛が響き、ケムリが見えてくると、

鉄チャンたちは静かに、真剣にファインダーを凝視し…

カタギ衆はキャーキャー騒ぎ出し…

なんとも対照的です(笑)


天気は回復したものの、風は強いままです。
予想通り、ケムリは大きくあおられて…



IMGP8713 - コピー
一直線にダッシュしてゆきます…  (M)







DSC04950
おおっ! サル君にしてはマシに撮れてる!(笑)  (S)







IMGP9662
目前を通り過ぎる時、ゾクゾクっと感動します(*^^)v  (T)







IMGP9666
……(+o+) やっぱDLが余計…  (T)




走り去る様子を観ていると、さっき9420レを撮った踏切のあたりまでは力行しているようでした。
平坦なので、さほど力行は続かず絶気になるかと思ったのですが、予想外でした。



さあ、移動です。
なにしろ初日なので、道路の混雑状況、所要時間や途中の様子などが解りませんので、実験も兼ねてあれこれ観察しながらの移動です。

水郷~小見川の直線に多くの鉄チャンが集結することは確かで、この界隈で撮影を終えた鉄チャンたちが一気に動くのですから、かなりの混雑が予想されます。
田んぼ道から356号に出るまでが難儀ではないかと思いましたが、意外とスムーズに動きました。
が、案の定356号は渋滞しています。
区間によっては結構な時間がかかり、笹川駅付近を通過したのは15時3分前!(・_・)


♪ヤバーイ! ヤバーイ! まぢでヤバーイ! 


9421レの笹川発車は15:00ですから、間に合うか…


(?_?)



と、
下総橘の少し先に開けている場所を発見!
全くノーマークの所でしたが、時間のないのでここで妥協。



そして…




IMGP8731
三脚にビデオカメラをセットした途端にやって来ました。  (M)



なんとか間に合ってヨカッタ~

\(^o^)/


椎柴停車の追い抜きはパスして、これで撤収することにしました。
帰り道、いくつかのポイントを下見して次回に備えます(*^^)v

初日は暴風雨で始まり、前半は散々な結果でしたが、後半には天気も回復したし、まあまあの力行シーンを撮れたのでヨシとしましょう!








≪使用機材≫

M/まりっぺ= PENTAX  K-m

S/サル= SONY  SONY  DSC-WX1

T/つねぴょん= PENTAX  K-7
                              SONY  HDR-UX7
           





≪続・追憶の汽車 つづく≫








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続・追憶の汽車/1

IMGP9832
今年も魅せてくれたC61+旧客(*^^)v 毎年恒例になるといいな… (T)





昨年2月、千葉みなと~木更津間でC61が運転されました。


最初にこの企画を聞いた時、

『へ? 千葉にC61かよ… 馴染みないなぁ~』

なんて思いました。


しかし、かつて現役時代に日豊本線で出会ったC61 20が、昔懐かしい旧型客車を牽引するということで一気に『やる気』が爆発し、試運転から本運転まで全日通うハメとなったのです。



IMGP5139 - コピー
 2012.2.4     内房線 五井~八幡宿間 (M)







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 2012.2.6  内房線 蘇我~浜野間  (T)







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 2012.2.8  内房線 蘇我~浜野間  (T)







DSC03002 - コピー
 2012.2.11  内房線 袖ヶ浦~巌根間  (T)


↓ 昨年の様子はこちら…


http://blog.livedoor.jp/tsunechan1959-toritetsu/archives/5160326.html





もともと鉄チャンになったのは蒸気機関車が大好きだったから。
小学校、中学校でギリギリ現役時代の姿を撮ることが出来ていたものの、稚拙な写真ばかりで不完全状態だったことは否めません。
特にC61に関しては中二の春休みに初めて九州へ行った際、充分に撮影のチャンスがあったのにもかかわらず、それを生かすことが出来ずに散々な結果に…((+_+))
なのでC61+旧客との再会には特別な感情が湧きます。


昨年の『SL内房100周年記念号』ではホントに楽しませてもらいました。
もともと保存蒸気機関車の運行には抵抗があるのですが、興味の妨げとなっている一種の『こだわり』を度外視すると、意外にも素直に観られたりします。
わんさかと人が押し掛けることについても、『お祭り』みたいな感覚で臨めば大丈夫(笑)
林立する三脚だって、見方によっては快感さえ覚えます(ホンマかいな?)


最終日の汽車を見送った後は寂しかった…(+_+)


でも、またもやC61が旧客を引き連れて千葉にやって来る!(^^)!


そんなニュースを聞いたのは昨年の秋でした。




最初に見たのはカミさんが持ってきた新聞の切り抜き…


【C61  44年ぶりの雄姿】
JR東日本千葉支社は2013年2月9~11日に、SL「C61形20号」=写真、同支社提供=を成田線(佐原ー銚子間)で走らせる。成田線をC61が走るのは、1969年の運行終了以来、44年ぶりとなる。(以下省略)


???(・_・)???


なんじゃ?こりゃ…


成田線にC61運行されたことは過去にありません(笑)
あと、無煙化は昭和44年なので「運行終了以来44年ぶり」は間違いではないのですが、昭和47年に「鉄道100年記念」のイベント列車をC57 1が牽引し、総武・成田線を走りましたので、鉄チャン的正確には『41年ぶり』が正解ですね(^O^)




img798
 C57 1牽引の『鉄道100年記念列車』です。  1972.9.30


これは総武本線の四街道~都賀間で撮りました。
当時、東京在住で中学一年生だったボク。
学校が終わって急いで千葉へ向かい、なんとか撮影できたのがこの写真なのです。
この時は千葉~銚子間の運転で、往路が成田線、復路が総武本線経由でした。

成田線を蒸気機関車が運行するのは「これ」以来のことです。





今回の運行区間は成田線の佐原~銚子間。


うーむ…
今イチよくわからん…


まっ、運転日が近くなったら下調べでもするか…
ってな感じでのんびり構えていました。


が、冬になって師走が過ぎて、新年が明けて『あけぼのツアー』に出かけて帰って来ると、運転まで一か月もありません(+_+)



どっひゃぁ~ 何の準備もしとらん…((+_+))



さすがにこいつはマズイと考え、ささっとアタマを切り替えて、その道のエキスパートである友人のT君から試運転の日程とダイヤを仕入れて準備を始めました。




◆試運転日
2/2(土) 2/3(日) 2/5(火) 2/6(水) 2/7(木)

◆本運転日
2/9(土) 2/10(日) 2/11(月)


◆ダイヤ

≪試9420レ≫

DE10先頭

銚子      10:37
松岸      10:42
椎柴      10:50
下総豊里  10:57
下総橘            ∥
笹川 11:12 12:00
小見川        12:08 
水郷            12:16
香取            12:22
佐原            12:30
 

≪試9421≫

C61先頭

佐原      13:53
香取      13:59
水郷      14:04
小見川     14:10
笹川  14:18 15:00
下総橘     ∥
下総豊里   15:12
椎柴  15:20 15:35
松岸   15:41
銚子   15:47
 


問題は撮影場所です。
成田線の佐原以遠は、むかーしむかーし、72系電車を撮ったことがあるくらい。
佐原の手前ならジェット燃料輸送列車などの撮影経験が多いのですが…(・_・;)
ですから撮影好適地の見当もつきません。


本来ならば下見に行きたいところですが、そんなヒマもないし…((+_+))
考えた挙句、YouTubeにアップされている前面展望や車窓の映像を片っ端から見まくり、大まかなポイントを洗い出してゆくことにしました。
映像を提供してくださっている方々、ありがとうございました<m(__)m>




そしてカメラ…

先般の『あけぼのツアー2013』に於いて、帰路の『あけぼの』に乗っている際に愛用のコンデジ SONY DSC-W630を「い・ろ・は・す リンゴ」の入ったカップに見事水没させ(苦笑)、僅か1秒でお釈迦にしてしまったという事件がありまして…(・_・;)

以前からデジタルカメラには重きを置かず、
『写真は銀塩に限る…』
なんてコトを言ったりしながらも、最近ではすっかりフィルムを使わなくなってしまい…
結局はデジタルしか使っていないんですよね~


遊び半分で買ったPENTAX K-m は鉄娘の愛用機になっているし、これまで何とかコンデジで撮影してきたものの、あのタイムラグは鉄チャン撮影には不向きだし…
自分もデジイチ必要かなぁ~
なんて考え始め、衝動買いしちゃいました。


PENTAX K-7 を…(*^^)v

中古ですけれど…(笑)

あと、新品の55-300mmも買っちまいましたぁ\(^o^)/

これで機材はOK (^.^)/~~~




そして撮影作戦。
昨年との大きな相違点は…

■京葉線、内房線は複線だったが、成田線は単線。
■C61牽引時、今回は全区間で最後尾にDE10が付く。
■並行する道路事情が昨年よりも悪い。

…でしょうか。

千葉市の高架線から住宅地、郊外の田園を走った昨年に比べて、利根川沿いの里を行く今回の運転区間は少なくとも沿線風景は悪くありません。
しかし、かなり単調な感じで、『ここ!』といった目立つポイントが無いことも事実です。
その分鉄チャンがバラける可能性はありそうですが…

単線なので、間違いなく複線よりは撮りやすいでしょうね。
いずれも電化区間ですが、単線ならば片側ポールなので随分スッキリするはず。
上下列車とも笹川で40分以上停車するため、普通に考えればクルマで追い抜いて複数回撮影出来ます。
また、C61牽引の9421レは椎柴でも15分停車するので、追いかけ方によってはもう一度チャンスがありそうです。

C61牽引の列車で、全区間DE10が連結される理由は定かではありません。
至って平坦な区間なので、補機の目的は確実に無いはずです。
単線とはいえダイヤには余裕がありますから、単機回送のスジを割り込ませることは容易だとは思うのですが…
黒い蒸気機関車と茶色い客車の編成に赤のDLが加わると目立つんですよねぇ…(+_+)
走り去る姿も最後尾がDLだとサマになりません。
これは割り切るしかないのかな?


昨年C61が走った千葉みなと~木更津間は、並行する幹線道路が357号、16号、旧道、その他の抜け道、そして少し離れて館山自動車道もあり、クルマによる追っかけには良い条件でした。
今回の佐原~銚子間での並行する主な道路は356号だけで、オマケに片側一車線の田舎道なので、ここに鉄チャン車が集中すると…


♪ ヤバーイ! ヤバーイ! まぢでヤバーイ!


状態となるものと思われます(笑)
一部区間にある利根川沿いのバイパスを活用するか、場合によっては一旦茨城県側に渡って移動することも考慮しておいた方が良さそうです。


あと、決定的なのが
『昨年よりも運転区間が遠い』
というコトです。
ボクの勤務先から千葉みなと駅や蘇我駅までは約30分だったので、出勤の日でもちょいと抜け出して軽く撮影することが可能でした。
今年は『それ』が出来ません(T_T)/~~~
休暇をとるしか術がないため、『あけぼのツアー』から帰ってから試運転開始日まで、怒涛の26日間連続出勤をこなし、2月2日、3日、5日、9日、10日をC61のために捧げることとしました(笑)



このように、あれこれと作戦を練りながら試運転に備えていた頃、会社の後輩が一通のメールをくれました。


《4時48分 菊間の踏切をC61が客車と牽引されて通過》


1月29日のことでした。
送り込み回送ですね。

でも、菊間の踏切って市原だよなぁ~
ナゼ内房線???

色々と調べてみると、EF64に牽かれて高崎を出発し、木更津に6時過ぎ到着。
少し編成を入換した上で、牽引機をDE10に変えて一旦幕張までへ行き、折り返して銚子へ向かったそうです。


いよいよ試運転が始まりますよぉ~↑↑↑



≪続・追憶の汽車 つづく≫








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★あけぼのツアー2013★終


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川部駅で見かけた『リゾートしらかみ』”橅編成”です。  (T)




[終]  Tour the last





再び川部駅に戻ってきたボクたちは、荷物を預かってくださった駅員さんにお礼を言い、青森へと向かう列車を待っていました。




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川部駅駅舎です。  (T)






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昔ながらの駅前旅館… 寅さんが泊まっていそうな雰囲気です。  (T)






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小さな除雪機と701系電車。  (T)






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暇つぶしに”雪合戦”やりました(^.^)/~~~  (T)







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青森へ向かいます。この電車ばかりで飽きました…((+_+))  (Y)




3両編成の651Mは立ち客の肩が触れ合うくらいの混雑でした。
中には鉄チャンの姿も散見され、撮影の成果などを話しています。
新青森では少し時間調整があり、数分遅れて青森に到着しました。





DSC01616
隣には津軽線の気動車が停車していました。  (T)






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青森駅前ロータリーは融雪路になっているのでしょうか…  (T)




今回の旅では函館、津軽いずれも雪質がサラサラで、踏む度に『キュッ、キュッ』とする感覚でしたが、青森駅前では初めて水っぽいベチャベチャの雪を見ました。
これって融雪路のせい?



時は14時過ぎ。
ボクらはお昼を未だ食べていません。
食べそびれた訳ではありません。
青森の”ある処”で食べようと、ずっと空腹に耐えていたのです(笑)




さて、それでは”そこ”へ向かいましょう(*^^)v




駅前の複合ビル、アウガの地下市場を通り…



DSC01619
色々なお店をひやかしながら進みます…  (T)





アウガの中には生鮮魚介類が自慢の市場食堂などがありますが、それには目もくれず…




………






(^.^)






………







さぁ~!







DSC01622
着きましたぁ~(^o^)/  (T)






ここは『青森魚菜センター』、またの名を『古川市場』といいます。
青森では超有名な市場、昭和44年創業で、長年にわたって地元住民の台所として愛用されているとのことです。

生鮮食品の市場なのですが、ボクたちの目的はここで供される『のっけ丼』というモノ。


『のっけ丼』は、御飯を購入後に鮮魚店などを巡り、好みのネタを盛り付けてゆくというシステムです。





DSC01623
先ずは食券を購入。ひとり1000円分でーす(^.^)/~~~  (T)







DSC01626
そして御飯を購入(^o^)/  (T)




市場内で、”丼”の旗が掲げられているお店が『のっけ丼』に対応しています。
紺色の”丼”がネタ、橙色の”丼”が御飯を提供するお店です。
上の写真で橙色の旗がお分かりいただけるでしょうか…

商品と引き換えに食券を渡します。
御飯は普通盛が100円、大盛が200円、ミニが50円です。





DSC01634
お店を巡り、好みのネタを探します…  (T)







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御飯に載せてもらい、代金の食券を渡します。  (T)







DSC01640
あれこれと悩みます…(笑)  (T)






DSC01639
鮮魚”神義”さんは極上のネタをお手頃価格で提供\(^o^)/  (T)




何件か廻ってみましたが、この『鮮魚・神義』さんがダントツのおススメ(^O^)/
品質、量、価格すべてが抜群でした。
また、閉店時刻が迫っていたこともあるのか、かなりオマケをしていただきました。

\(^o^)/

ありがとうございましたぁ~!





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神義さんでビッシリとネタが載りました!(^^)!  (T)




さてさて、それではいよいよ皆の『のっけ丼』をご披露いたしましょう!


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DSC01644
先ずはボクのから(^o^)/


◆御飯  
◆ニシン&サケの塩麹漬  
◆ナマコ  
◆ヤリイカ卵入り  
◆切り落としミックス  
◆タコの白子  
◆カンパチ(神義さんオマケ) 
≪700円≫

ナマコが超旨かったです。
”切り落としミックス”はマグロ、サケ、カンパチの色々な部位がブツ切りになっているもの。
オマケしていただいたカンパチも絶品でした\(^o^)/







DSC01646
続いてサル君の(^◇^)  (T)


◆御飯 
◆切り落としミックス  
◆真イカ  
◆ヤリイカ卵入り  
◆タラコ  
◆カンパチ(神義さんオマケ) 
≪500円≫

おっさんならチョイスを避けるような高コレステロール集団!(爆)
これで500円はお値打ちですね!








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次はヘタレ君の(^.^)  (T)


◆御飯  
◆中トロ
◆ズワイガニ
◆エビ
◆切り落としミックス
◆ヤリイカ卵入り
◆中落ち
◆卵焼き
◆カンパチ(神義さんオマケ) 
≪800円≫

すげーゴチャ混ぜ…(苦笑)
メンバー内最高額記録(・_・;)








DSC01645
今度はまりっぺの(^.^)/~~~  (T)


◆御飯(ミニ)
◆切り落としミックス
◆中落ち
◆真イカ
◆カンパチ(神義さんオマケ) 
≪350円≫

買い物上手というか、この内容で驚きの価格ですね。
ここで倹約したのは理由があるのですが…(笑)








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最後はゆかピーの(*^^)v  (T)


◆御飯
◆切り落としミックス
◆ヤリイカ卵入り
◆ホタテ
◆アワビ
◆中落ち
◆真イカ
◆カンパチ(神義さんオマケ) 
≪600円≫


うわーっ! アワビいいなぁ~
食べたかった…((+_+))







DSC01651
『のっけ丼』は予想以上に楽しく、美味しかったです。  (T)




………



Encore!



Encore!



\(^o^)/



Year!



\(^o^)/




さあ!
おかわりタイムです(笑)
ゆかピーは食べ過ぎ防止?のためリタイア。
ヘタレ君は残金僅かのため、助成金補助を受けて(笑)食べ残した御飯にネタを追加。

同じく残り御飯のサル君、今度は普通盛御飯のまりっぺとボクが再び参戦です。
ボクはリタイアしたゆかピーから食券を恵んでもらい…(^.^)





狙いは鮮魚神義さんのみ(笑)

\(^o^)/


DSC01642
どっひゃ~ 神義さんのマグロ\(^o^)/  (T)







DSC01655
おかげさまで素晴らしい『アンコール丼』が完成!  (T)




先程、たくさんオマケしていただいた鮮魚神義さんのネタだけで勝負しました(笑)
今回もお値引き、オマケでお世話になりました~!(^^)!




それでは『アンコール丼』のご紹介です。




DSC01656
最初にボクの(*^^)v  (T)


◆御飯
◆三点ミックス一点欠け(タコ&カンパチ)
◆ホタテ
◆中トロ
◆大トロ
◆オマケ大トロ
≪600円≫

三点ミックスはマグロが欠品ということで200円→100円に。
中トロ200円→100円、大トロ300円→200円にお値引きしていただきました。
極めつけは大トロのオマケ!
マグロはどれも味が深くて旨かったです。
ホタテも信じられないくらい甘い!







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次はサル君です。  (T)


◆中落ち
◆マグロ赤身
◆中トロ
◆甘エビ
◆オマケ大トロ
≪500円≫


これも色々とお値引きいただきました。
普段さほど大食いでないサル君が大全開!(笑)








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『夢のマグロづくし』を達成したまりっぺです。  (T)

◆御飯
◆マグロ赤身
◆中落ち
◆中トロ
◆大トロ
◆オマケ大トロ
≪600円≫



今回の旅で『のっけ丼』を食べよう!と、まりっぺに伝えた時から
『私は最初に色々丼で、次にマグロだけの…』
と言っていました。
その夢を果たしましたね~(*^^)v
てゆーか、よく食べるなぁ…






DSC01661
ごちそーさまでしたぁ~  (T)






DSC01667
最後に神義さんにお礼を伝えに行きました…  (T)






DSC01668
美味しかったです(^.^)  (T)




『のっけ丼』で青森グルメを堪能したボクたち。
気がつけばもう夕方で、あとは最後の列車『あけぼの』に乗るだけ…

市場で観光地価格のリンゴを見ただけで通過し(笑)、駅へ戻ります。


ゆかピーはお土産を買いたいと駅ビルに籠城し、まりっぺと共に品定めや割り振りなどに大幅な時間を要する気配…
退屈なのでサル君を連れて駅ビルから脱出し、ふと時計を見ると16時過ぎです。


………


16:21発 9004レ


(^.^)



2012年春に定期廃止となった大阪~青森間のブルートレイン『日本海』。
多客期間だけ運行する臨時列車となりましたが、年末年始ということで只今運行中(^o^)/
一昨日も弘前駅で撮りましたね~
大阪行き『日本海』が出発する時刻が16:21だったのです。
こいつはグッドタイミング!(^^)!



駅外れの陸橋へ行きました。


DSC01670
ここから狙います…  (T)




極寒の青森なのに、鉄チャンが数人来ていました。
その様子を見かけた地元の方が不思議そうに眺めています(笑)




そして…




DSC01673
出発してゆきました…  (T)







DSC01676
大阪までは約18時間の旅です…  (T)




今回の旅は『あけぼのツアー2013』という名の通り、当初は寝台特急『あけぼの』のゴロンとシートを利用し、格安で津軽へ行こう!

…のはずでしたが…(+_+)

往路は荒天で『あけぼの』が運休となり、『北斗星』で函館まで行くこととなり、ドタバタの出発でした。
まあ、それも過ぎてみれば楽しい日々でしたが…

今日の『あけぼの』は無事に運行しそうなので一安心。
『あけぼのツアー』なのに、『あけぼの』に乗るのは最後の最後なんて、変ですね…(笑)





さあ!
ラストを飾る列車、特急『あけぼの』の登場でーす!




IMGP8551
入換機のDE10を先頭に進入!(^^)!  (M)






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こちらは乗車ホームから…  (Y)







IMGP8557
反対側には長岡までの牽引機EF81が連結されていました。  (M)




青森駅は港のどん詰まりにあり、かつては連絡船との接続駅であったこともあって行き止まり式になっています。
なので機関車が牽引する列車の場合、到着すると進行方向と反対側に入換用の機関車が付き、東青森の車庫まで回送しています。
出発する列車はその逆ですね。



この日はNHK秋田支局さんが『あけぼの』の取材に来ていました。
スピード社会の現代に於いて、今なお昔と変わらず走り続けている『あけぼの』をクローズアップするそうです。
放送はBSで3月下旬の予定です。





IMGP8585
やっぱ、雰囲気ありますねぇ~(*^^)v  (T)






DSC01685
さあ!乗りますよぉ~↑↑↑   (T)







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乗るのは8号車の『ゴロンとシート』  (T)







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車両はB寝台と同じ、リネン類が省略されています。  (T)




特急『あけぼの』は昭和45年に上野~秋田間で運行を開始。
その後、運転区間を上野~青森間に延長し、最盛期には秋田発着を含めて三往復の設定となり、首都圏と秋田、津軽を結ぶ列車として長年親しまれてきました。

青函トンネル竣工による減便、山形新幹線着工による系統整理、そして秋田新幹線の開業に伴いかつての東北、奥羽本線経由だったルートから高崎、上越線、羽越、奥羽本線経由に変更されるという歴史をたどって一往復だけが残り、現在に至っています。


かつては鉄道輸送の花形、少年鉄チャンの憧れだったブルートレインも衰退し、定期運転では『北斗星』と、この『あけぼの』を残すのみとなりました。
ボクたち世代の鉄チャンにとって、夜行列車といえば安価に移動できる手段でした。
でも、それは夜行急行や普通が多く走っていた時代であり、ボクらが利用するのはもっぱら座席、たまに奮発して寝台…といった感じでした。
特急寝台なんて高嶺の花でしたね~(T_T)/~~~
なので夜行特急寝台には、今でも特別な思いがあります。
色々な感情が交錯しますが、少しでも長く走り続けてもらいたいものです。





DSC04896
懐かしの冷却飲料水器\(^o^)/  (T)




昔、特急や急行列車のデッキには『冷却飲料水器』が設置されていました。
現在のようにペットボトルの水やお茶は無く、旅の飲料と言えば駅弁のお茶か缶ジュース(酒類を除く・笑)くらいでしたから、タダで飲めるこの飲料水はありがたかった(^.^)/~~~
ペラペラの紙コップを広げ、何度も飲んだっけ…

そんなコトを子供らに話しながら、何年ぶりかで冷却飲料水器の水を飲みました。

………

不味い…(笑)


この機器が未だ残るのは『あけぼの』と『日本海』(臨時)で運用される車両だけになったそうです。
鉄チャン界では『絶滅危惧種』とも言われているとか…(・_・)





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至福の時…\(^o^)/  (T)




駅に停まる度、色々な人が乗り、それを見送る人たちがいます。

改札口から身を乗り出すように手を振る人、
窓越しにずっと話し続けている人、
走り始めた列車を追いながら手を振る人、
みんなみんなそれぞれの思いで『あけぼの』に乗った人を見送り、見送られて、
またその様子を観ているボクたちのような者もいて…

今日、この瞬間にしかあり得ないドラマが繰り広げられているのです。

この雰囲気がたまらなく好きです。





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気に入った津軽の『干し餅』を食べました。  (T)






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金木のおばちゃんにもらったリンゴも食べました。  (M)






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空気枕を準備し、そろそろ休みます。  (T)




計画では往復ゴロンとシート、予約も取って、それなりの準備もしていました。
リネン類が無いため、自前で用意していたのですが、往路はまさかの『北斗星』だったため、出番がありませんでした。
最後の最後で、やっと使う機会が!





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シーツが無いので介護用紙シーツを…  (T)






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空気枕と…  (T)







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サンダルも持参しました。  (T)





往路の『北斗星』では高揚と緊張で何度も目が覚めましたが、帰路の『あけぼの』では23時頃からぐっすり眠り、最初に目覚めたのは4時過ぎの水上でした。
天候が安定していたせいか、何事もなく定刻で運転されているようです。

もうひと眠りして、高崎を出たあたりで起床。
車窓を観ると、当り前だけど雪が全然無くて何だか妙な気分…
ずっと雪景色ばかり見ていたから仕方ないですかね…


景色はアッという間に都会色となり、上野駅に滑り込みました。





DSC00484
旅立ちと同じホーム、上野駅3番線に着きました。  (Y)







IMGP8637
長岡~上野間を牽引したEF64型1000番台。  (M)






やっぱり寝台列車の旅は楽しかった…


\(^o^)/


カミさんはじめ、家族全員の意見でした。





上野駅を離れ、帰りの総武緩行線の車内で…


ボク 『次は ”●●●ツアー”やろうぜ。食堂車もいいし…』

カミ 『破産するからやめてちょーだい!』




(汗…)




(・_・)




いやぁ~
まっ、いつかは実現してやるさ(*^^)v



ジャンジャン!




\(^o^)/






1月5日(土曜日)その②
川部13:03 ⇒≪651M≫⇒ 青森13:48
青森駅 ~ 青森魚菜センター~ 青森駅
青森18:27 ⇒ ≪特急あけぼの 2022≫ ⇒

1月6日(日曜日)
⇒ 上野6:58









≪使用機材≫

M/まりっぺ= PENTAX K-m

S/サル = SONY DSC-WX1

H/ヘタレ= SONY DSC-W110

Y/ゆかピー= SONY DSC-W630 PC

T/つねぴょん= SONY HDR-UX7
            SONY DSC-W630 BC





[”あけぼのツアー2013” おわり]

DSC00486

DSC04917




 


★あけぼのツアー2013★10

DSC01537
雪煙を舞い上げて疾走する特急『あけぼの』です。  (T)




[10] こーやまるくん



二連泊した弘前プラザホテルを後にし、大きな荷物を背負って弘前駅へと向かいます。
ドタバタで出発し、函館経由で津軽入りしたのが二日前。
過ぎてみればアッという間で、早くも今日が最終日です。
とは言っても、帰路の列車は青森18:22発の『あけぼの』ですから、今日一日はフルに活用できるのですが。





DSC01521
8:55発の普通列車(左)に乗りま~す(^^)v 右は五能線の気動車。  (T)







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雪が鼻のようにへばりついています(・_・;)  (T)







DSC01531
この辺の普通列車は701系ばっかり…(・_・;)  (T)







DSC01533
ボクらの乗る639Mのスタフ(運転士用時刻表)。  (T)







DSC01532
701系車内ドア上の路線図。  (T)




弘前を定刻に発車。
僅か数分、五能線の分岐駅である川部で下車します。




DSC00438
真っ白けの駅…  (Y)




秋田方面ホームの弘前寄り突端には鉄チャンの姿が…



???







(・_・;)




おおっ!
『あけぼの』が来る時刻かぁ(^O^)/



不覚にもノーマークでした…


ダイヤによると、定刻ならば9:21頃通過。
あと10数分なので、撮影することにしました。

まりっぺとサル君、ボクは上りホーム、ゆかピーとヘタレ君は下りホームで待ちます。




DSC01534
9:05、リゾートしらかみ2号が到着…  (T)






DSC00440
昨日乗った『くまげら編成』でした。  (Y)




なにしろ遅れるのが珍しくない『あけぼの』ですから、待っていても不安だらけ。
定刻に来るのか否か…
狙うならば弘前駅で聞いておけばよかった…((+_+))


ゆかピーが『リゾートしらかみ』の運転士さんに尋ねたところ、
『大幅な遅延の連絡は来ていませんから、遅れていても僅かだと思いますよ』
…と、親切に教えてくれたそうです。



がっ…
定刻を過ぎても来ません。
5分過ぎ、もうすぐ9:30になるかとという頃…
遠くにヘッドライトが見えました\(^o^)/




DSC01536
約10分遅れでやって来た上野発青森行き『あけぼの』です。  (T)







DSC05534
こちらは通過ホームからの絵…  (H)







DSC04776
アッという間に走り去りました…  (S)




牽引するEF81が線路際の雪を蹴散らしながら走っていたため、通過する際に凄い勢いで雪をかぶりました(笑)

顔も服も雪まみれ~
これには全員大爆笑でしたぁ(^◇^)



さて、これから大きな荷物を預けて…



コインロッカーは…



………




???




………




ない…




((+_+))




川部駅にコインロッカーはありませんでした。

駅員さんに尋ねるも、一時預かりもやっていないということで…

((+_+))




しかーし!

優しい駅員さんのはからいで、駅事務所で荷物を預かっていただけることに!


\(^o^)/

\(^o^)/

\(^o^)/


川部駅の駅員さん、本当にありがとうございましたm(__)m




駅前に停まっていたタクシーに乗り込み、とある場所へ向かいます…
リンゴ園だらけの道を進み、五能線の踏切を渡ると、正面には岩木山がキレイに見えました。
今日は穏やかな晴天です。




タクシーで約10分、到着した場所は…





………





(*^^)v






じゃーん!(^^)!







DSC01541
藤崎町の平川、白鳥の飛来地です。  (T)







DSC00449
タクシーを降りると鴨たちがお出迎え(笑)  (Y)





ここは『白鳥ふれあい広場』という施設。
もともと冬の期間渡り鳥たちの飛来地だったエリアで、この場所では以前から護岸工事が施され、特に河岸までの勾配を緩やかにするなどの工夫がされています。
川の向こうには岩木山が観えるし、素晴らしいロケーションです。
ゆるい傾斜の河岸には白鳥たちが上がって来て、見物に来た人たちとふれ合えるという処なのですが…


ここ何日間で結構な積雪となり、河岸のスロープへの立ち入りは困難な状況でした。


しかーし!
ここで引き下がるワケにはいきませぬ(笑)
フワフワの雪を少しずつ踏み固め、河岸への道を開拓して…




DSC00452
川へと近づきます…  (Y)







DSC01546
白鳥飛来地というか、鴨メインだったりして… (^O^)/  (T)








DSC01553
近くで観ると可愛いです(*^^)v  (T)







DSC00451
子供らも何とか河岸へ  (Y)




出発前のリサーチによると、白鳥ふれあい広場にある『こーやまるくん』という施設で鳥用のエサを販売しているはず。
ゆかピーを購入に派遣しましたが、数年前から鳥インフルエンザの影響により餌付けは自粛することとなり、エサの販売も中止されているそうです。
残念…((+_+))


しかーし!
またまた引き下がるワケにはいきませぬ(笑)

どうしても白鳥サンたちと仲良くなりたいので、我々は自主的に手持ちの菓子、リンゴなどをあげることにしました~(^^)v





DSC00460
おいでおいでー(^O^)/  (Y)







DSC00458
おいでおいで~(^^)v  (Y)







DSC01563
幼鳥クンが食べてくれましたぁ\(^o^)/  (T)







DSC01564
またまた幼鳥クンが…  (T)







DSC01565
食べ盛りなのかな?  (T)








DSC01568
懐いてくれると最高に可愛い(^v^)  (T)







IMGP8483
お目目がキュート(*^_^*)  (T)








DSC01580
なんとか仲良くなれてヨカッタ~♪  (T)







DSC01592
楽しかったです~(^.^)/~~~  





白鳥、鴨たちと遊んだ後は、前述の『こーやまるくん』に立ち寄ってみました。




DSC01603
これが『こーやまるくん』です(^◇^)  (T)







DSC01598
ウッディーな二階室内からは鳥たちの観察が出来ます。  (T)




こーやまる君はログハウスのような造りで、とても素敵でした。
ここを管理されているのは、藤崎野鳥の会会長で鳥博士の成田さん。
鳥に関しては超ド素人のボクらに色々と教えてくださいました。

更に、図々しく居座ったボクたちにコーヒーをご馳走してくださいました。

\(^o^)/

ありがとうございました<m(__)m>



こーやまるくんの室内には、この界隈で撮影された野鳥たちの写真が飾られていますが、これらの作品のほとんどは成田さんが自ら撮影したものです。


『今日はオジロワシが来てますよ…』

望遠鏡を拝借して眺めると、木のてっぺんにとまっている姿が見えました。
これには感激。


ここに居れば、様々な鳥たちを観察できるようです。
動物好きのボクらにとっては長居したくなるような処ですね。
次に来る機会があれば、もう少し時間をとりたいなぁ、と思いました。



DSC01600
造作にも白鳥があしらわれています(^o^)/  (T)







DSC01601
今度はゆっくりと滞在したいものです…  







DSC05553
成田さん、ありがとうございました!(^^)!  (H)






1月5日(土曜日)その①
ホテル ~ 弘前駅
弘前8:55 ⇒≪639M≫⇒ 川部9:02

★特急あけぼの 2021レ

川部駅 ⇒≪タクシー≫⇒ 藤崎町・白鳥ふれあい広場








≪使用機材≫

M/まりっぺ= PENTAX K-m

S/サル = SONY DSC-WX1

H/ヘタレ= SONY DSC-W110

Y/ゆかピー= SONY DSC-W630 PC

T/つねぴょん= SONY HDR-UX7
            SONY DSC-W630 BC






[”あけぼのツアー2013” つづく…]










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