2013年11月

THEトロッコ2013/15

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富山市内線といったらコレっ! \(^o^)/






翌朝、窓から市電を観察していると、昔ながらのデ7000形オリジナルカラーが走って来ました。
30年前と異なっているのは冷房が付いたことくらい?
意外にも昔日の姿のまま残っていてビックリ(@_@;)
こういう車両を見ると安心します。





でも…








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殆どは新しい電車ばかりです…(;一_一)














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開店と同時に朝食へ出撃!














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第一発目はオーソドックス?に







ホテルグランテラス富山の朝食バイキングも質が高かったです。
和洋に加えて中華粥もあったりでヴァラエティに富んでいました。
第三弾まで美味しくいただき、最後は果物とコーヒーでシメました(^^)v









さて、帰りの列車は11:16発で、半端に時間があります。
せっかくなのでライトレール化された旧富山港線でも見てみようかということとなり、ホテルから散歩がてらに出かけました。










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奥田中学校前電停付近。






富山ライトレールは、旧国鉄(JR)の富山港線を第三セクターに移管し、路面電車化した鉄道です。
富山駅と接続していた一部の路線は廃止され、代わりに路面区間を新たに敷設し、富山駅北口へアクセスするようにしました。
ゆくゆくは富山地鉄市内線とつなげられるそうです。

この奥田中学校前は新設された路面区間と既設路線との接続点です。
岩瀬浜方面から来た電車は、奥田中学校前電停を過ぎると右に急カーブして道路上へ進入してゆきます。
直進する旧線跡は歩道になっていました。

むかーし、一度だけ何処かで水色の72系電車を撮影したような記憶があるのですが、ハッキリと覚えておらず曖昧です。










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かつて72系電車が走った線路跡は道路に…













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廃線跡から眺めた電車。














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路面区間も単線です。








今流行りの低床路面電車で、正直あまり面白くありません。
撮り始めて30分以内に飽きてきた感じ…(・_・;)
早っ(--〆)




でも…

この界隈にはボクらの他に2~3名の鉄チャン?らしきヒトたち…



(?_?)




何か特別なモノでも来るの?

富山ライトレールって、そんなに人気なの?




(?_?)





その疑問を解消したのはラッピング車両。

ご当地『鉄道むすめ』?の岩瀬ゆうこデザインの電車目当てで来ていたヒトたちのようでした。

このヒトたちって鉄チャン?
それともキャラマニア??


もしかして撮り鉄の新ジャンル???








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キャラの貼り紙も…(・_・;)







不明な点が多いものの、ボクらも便乗してこの車両を狙ってみました(笑)

な~んともミーハーチックな…
(;一_一)




路面区間もいいけれど、やっぱり『走り』は専用軌道の方がよかろうと思い、岩瀬浜方面へ少し歩きました。
でも、なかなか良い場所が見つからず…


やっちゃんは路面でサイドを狙ったようです。
その方がキャラクターが強調されるので良かったかもしれません…







↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 











↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 














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う~む… (・_・;)













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なんだか… (・_・;)






やっぱり真横から撮った方が良かったかなぁ~???






訳のわからないキャラ電車を撮影し、楽しかったのか無駄な時間だったのか、自分でもサッパリ意味不明な感じ…

超複雑な気分のまま、廃線跡の道路を歩いて戻りました。









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道路下にはかつての境界標識が…












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道路は途中で途切れていました。




その先は空地となった廃線跡が続いていました。








途中、富山地鉄を撮れそうな場所があったので少し待つことに。

スマホで検索すると、もうすぐ宇奈月行きの電車が来ます。


もと京阪電車の二階建てが来ればいいなぁ…
と思っていたのですが(・_・;)








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残念~(T_T)/~~~







ここでも更に面白くない撮影をしてしまい、ドツボ状態…(T_T)/~~~

やっぱりボクらにはトロッコが合うんでしょうね~
立山や黒部に戻りた~い!









ホテルに戻って預けていた荷物を受け取り、富山駅へ向かいます。

28年ぶりに訪れた富山とも、もうお別れ…((+_+))











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帰りの切符













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『北越3号』が入って来ました。






485系でしたが、リニューアル改造の車両…<(`^´)>
国鉄色のオリジナルを期待していたのですが…(T_T)/~~~

富山駅を11:16に発車。








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お昼は『ますのすし』を\(^o^)/












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美味しかったです(*^^)v













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長岡駅に到着~♪ 








『北越3号』は13:23到着。
ここで13:37発の上越新幹線、『Maxとき326号』に乗り換えます。









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新幹線への乗り換え口。






最後に立山へ行った昭和60年は、上越新幹線~信越北陸本線の乗り継ぎで富山を往復し、現地ではトロ鉄仲間のA野君が操るジープで行動しました。

当時、東京~富山間がもの凄く速くなったなぁ~と感じた覚えがあります。
今回もそのルートをたどって帰路につくとは思ってもみませんでした。
現在は北越鉄道経由が最短ですからね。










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『Maxとき326号』が来ました。













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停止号車位置を見誤り…((+_+))





焦るやっちゃん(笑)








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おーっ! もっと後ろだった…(T_T)/~~~
















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二階は満席だったので、今回は一階席です。








過ぎてみれば、アッと言う間の四日間でした。

そして28年ぶりのトロッコツアー(^^)v
様変わりしてしまったとはいえ、やはり立山砂防は偉大な感じ。
いつまでも、ボクたちトロ鉄にとって大切な存在なんだと思います。
なんとか撮影できるようになればヨイのですが…

黒部は未知の部分が多く、そういう意味では立山よりも新鮮な感動を味わえそうです。
黒部峡谷鉄道だって、撮りようによっては結構楽しいかも。
関電の混合列車なんて、とても魅力的ですから。
ただ、下車できる駅が限定されているのは障害ですね。
あと、どれだけ撮影の足場が確保できるのか、これも判りません。

上部軌道は仙人谷、人見平まで歩いてゆけば、違った視点が発見できるかもしれません。
それってトレッキング素人には無理かな~?
ちょっとトライしてみたい気持ちもあったりして…(^O^)/









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東京駅到着(^v^)






15:20に東京駅に着きました。

この先は都会の雑踏にもまれ、帰路につかなければなりません。
昨日までは山のトロッコと戯れていたのに、一気に現実に引き戻されました。




今回のトロッコツアーの直後から、かつて撮影した立山砂防軌道などのネガをほじくり出して、急ピッチでスキャンしています。
そのうちホームページの方でご覧いただけるかと思います。
乞うご期待\(^o^)/






【THEトロッコ2013/おわり】









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THEトロッコ2013/14

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元西武のレッドアローが…(・_・;)








懐かしの立山砂防軌道に別れを告げ、富山地方鉄道の電車に乗ります。
地鉄に乗るのも久しぶり。

しばらく乗らない間に、電車もずいぶん変わりました。
魚津~宇奈月間で乗ったのは昔ながらの地鉄オリジナルでしたが、現在では京阪の中古が増えています。
紺色やオレンジ色の旧型電車は、いつの間にか消え去っていました。

立山駅から乗る電車は、元西武鉄道の特急型でした。
かつては『レッドアロー』として活躍していた車両です。

最近は大手私鉄の特急型電車が地方私鉄に譲渡されるのが流行り?
大井川鉄道の近鉄特急、長野電鉄の小田急ロマンスカー、そして地鉄のテレビカーやレッドアロー等々…

レッドアローには馴染みがありません。
西武鉄道にもあまり縁が無いし…(・_・;)
むか~し、西武山口線に軽便蒸機を撮りに行った際に乗ったくらいかしら。
レッドアローには乗った記憶がありません…((+_+))







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間もなく発車です。












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おー! 懐かしいの発見(^O^)/










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昔の車両だっちゅーコトですね…













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運転席も昔っぽい…













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車内は特急らしさを残した雰囲気でした。








立山駅を17:19に発車。
終点の電鉄富山駅までは、ちょうど一時間です。

今夜は富山に泊まります。
既に目的を果たして、あとはもう帰るだけなのですが…
こちらに夕方まで居て帰路につくと遅くなるし、一応明日を予備日として確保しておくという意味もあり、富山宿泊ということにしておきました。

明日は特にやることも無いので、朝~午前中には富山を出発しようと思い、スマホで『はくたか』の空席状況をチェックしてみると…






(・_・;)






((+_+))







どっひゃぁ~~~

午前中のは全部満席~
(T_T)/~~~

空席は一番早いので12:43発の『はくたか13号』。
これだと東京到着は16:20です。
出来れば15時前には着きたいので、どうしよーかなーと…

始発じゃないから自由席だと不安だし…
考えた結果、11:16発の『北越3号』に乗り、長岡経由で帰ることにしました。
『北越』は全部空いていたし、利用している『北陸フリー乗車券』は長岡経由でもOKなので。
来る時に何処かしらの駅で『北越』を見かけましたが、懐かしの国鉄色485系だったので、これに乗れるかもしれない…
という期待も芽生えてきました。
しかし、485に乗るのを楽しみにするなんて、日本の鉄道旅が如何に面白くなくなってきたという証拠かも知れませんね…(--〆)








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電鉄富山に到着♪












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元京阪と地鉄オリジナル。













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頭端式のホームに電車が勢揃い(^^)v













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ホームの端っこには…






おー!
私鉄収集マニアなら、思わず欲しくなるようなモノがっ(^v^)

売り物ではありませんけど…
まだ現役だし。






みどりの窓口で明日の特急券を購入。
『北越』ですと、ほくほく線経由より500円くらい特急料金が割高です。
新幹線の乗車区間が70kmくらい長くなるので、もう少し高いかと思っていましたが500円くらいなら納得です。





富山に泊まるのも超久しぶりです。
昔は駅前の何処かにあった安ビジネスホテルに泊まったり、総曲輪でメシ食べたり、クルマ利用の時は観音湯って銭湯を利用したり、色々と思い出があります。
でも、具体的な場所とかは完全に忘れちゃってるんですけれど…((+_+))









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市電もえら~い変わりようです(゜o゜)






この類の路面電車、全国的に増えましたよね。
逆に地域の特徴がなくなった感じもします。

富山の市電は市営ではなくて富山地方鉄道の経営です。
それでも富山では『市電』と呼ばれているようです。
正式には富山地方鉄道富山市内軌道線という名だとか。

かつては射水線のデ5010が乗り入りて来ていて、その姿を撮影したことを思い出します。
あの頃から活躍していた市電7000形が健在でした。
広告看板などが付いたり、車体の色が変わったりで雰囲気が違いますが、吊り掛けモーター音を唸らせながら走る姿を見ると、何故かホッとします(*^^)v








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本日の宿に到着しましたぁ~(^O^)/






ホテルグランテラス富山です。
元は名鉄トヤマホテルだったそうです。
なかなか立派な建物ですね。

一見高そうなホテルですが、な~んと朝食付きダブルベッドのシングルルームが4700円という超安値なのです\(^o^)/

むか~し泊まった安ビジネスホテルだって、カビ臭い狭い部屋で4000円くらいはしたはず…
それと比較するとビックリしちゃいます。





部屋の窓からは…








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↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 











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市電が眺められるし…






もの凄~く、おトク感があります。







ホテルに着いたのは19時過ぎ。
軽く支度をして、夕食に出かけます。
アテはありませんが、歩いていれば何かしらはあるだろうと…
(^^)v










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ハデハデ電車も走っていました\(^o^)/











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レトロな雰囲気に惹かれ…







古い中華屋、粋宏
閤に入りました。
この『シネマ食堂街』ってのがシブいですね~(^.^)


やっちゃんは肉野菜炒めライスと餃子、ボクは餃子とニラ炒めとビールを注文。
まあ無難な味でした。







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撮り忘れていたので食べかけですが…








帰りはシネマ食堂街を探検。
…つっても歩いただけですが(笑)







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街角にネコが居たりして…









名からして、昔は映画館があったのでしょうか?
現在では食堂街と言うよりも『飲み屋街』の風情でした。










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懐かしい雰囲気でした。






こういう路地街は残して欲しいですね。








【THEトロッコ2013/つづく】









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THEトロッコ2013/13


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昔馴染みの 55-10-45 が活躍を続けていました\(^o^)/






現在、立山砂防軌道に在籍する動力車は以下の通りです。





【ディーゼル機関車】

55-10-45
56-10-21
57-10-28
60-10-14
62-10-94
2-10-190
6-10-15
12-10-8

全車北陸重機製



【モーターカー】

55-10-64
3-10-101
4-10-45
12-10-2

全車北陸重機製




DL8両のうち半数の4両が、かつて撮影に通っていた頃に製造されたもの。
とてつもなく長い間来ていなかったものの、当時活躍していた車両が今なお頑張っているということは、とても嬉しいものです。

車体更新によって見た目は変わりましたが…(・_・;)








IMGP2354_R
白い建物は滑り止め砂の保管場所だとか…




他の利用目的もあるのか…?
砂置き場にしちゃあ立派過ぎますよねぇ…( 一一)

この建物の場所には、昔木造車庫がありました。
正確にはもう少し手前だったかも知れません???
そこには休車になった加藤と堀川が仕舞ってありました。
人車の格納庫としても使われていたのかな…?


以前は好き勝手に探索出来たのですが、なにせ構内立ち入り禁止なもんで、柵外から覗いて観察しなければなりません。
自由が利かないのが一番しんどいです…((+_+))







IMGP2373_R
ところでDLの背面にあるのって…(・・?





シートカバーのようなオレンジ色の物体は何でしょう?
もの凄~く目障りなんですけれど…(ー_ー)!!











IMGP2384_R
貨車は基本的に変化が無いようです。
















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工事作業員用列車が下りてきました。














IMGP2396_R
スイッチバックを繰り返して高度を下げて来ます。





上に見えるのが、前回説明した『立入禁止』の看板です。
あんな場所に立てられているというコトは…

そこまで行くヒトが居るから???

(?_?)












IMGP2401_R
ズームを引くと、こんな感じです。












IMGP2403_R
この人車、屋根が透明?!






すげー!
今の立山にはパノラマ車両もあるのかー?!

観光車両かよ?



(?_?)



現在の立山砂防軌道は…

見せない・乗せない

…のはずなのに、何故に『乗る人を楽しませるような設備を持った車両』があるのでしょうか?



立山砂防は工事用軌道であり、車両は頑丈な造りであれば事足りる訳だし、『乗る人の視界確保』などを考慮したものなんて不必要なはず。
作業員さんの輸送なら『乗れればオッケー』な感じの、ごく平凡な人車で充分じゃないですか?

だいたい屋根に透明な素材(ポリカー? アクリル?)を使うって、強度とか大丈夫なのでしょうか?
二言目には『安全第一』って言葉が出てきますが、パノラマ車両はそれと逆行していませんか?
ヘルメット着用の前に屋根素材に問題はないのでしょうか?


だいたいこの車両、誰が乗って何を見るために設計されたのか…

日常的に利用する作業員?
体験学習の参加者?
たまに来る有識者?
学者? 研究者?

気軽に便乗させてもらえるようなシチュエーションなら理解しますが、一般人に対して門戸を閉ざしていながら観光客車まがいのものを造るなんて経費の無駄遣い=税金の無駄遣いじゃないでしょうか?

体験学習にしろ有識者の視察にしろ、メインメニューはカルデラや砂防ダム事業であり、軌道はタダの移動手段…いや、ちょっと面白い特徴的な乗り物?
まあいずれにせよオマケみたいなモノですが、その軌道からの眺望を楽しむための設備って必要?


それと…






↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓






↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓






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このような観光鉄道並みの駅名板って必要なの?




これって製作費、結構高いはずです。
しつこいようですが観光鉄道ではないのですから不必要です。


その他の連絡所にも同様の駅名板があるようですね。




また、途中の連絡所の建物、すげー立派ですよね…(・o・)
ログハウスみたいなものもあるようですが、副業でペンションでも営んでいるのでしょうか(笑)?









↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓






↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓









kuwatani
某サイトよりお借りしました…






懐かしの桑谷連絡所ですが…



こんな建物です…
どう考えても過剰ではないでしょうか?






ちなみに33年前の桑谷連絡所は…








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↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓









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ちょっと判りづらいですが…

(DLは北陸の量産初期型 55-10-60)




差は歴然。


雪の重みがかかるでしょうから、冬の運休期間を考えると屋根の傾斜が急で頑丈な建物が良いのでしょうけれど、何もログハウスにしなくても…(ー_ー)!!





とにかく現在の立山砂防軌道はヘンです(-_-メ)

昔が全て良かったとは言いませんが、何だかねぇ…

ボヤきたくもなるってもんですよ…

((+_+))









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役所の人車列車が下りてきました。












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本日の作業もそろそろ終わりです。








役所の人車列車が到着するのを見届け、軌道とはお別れです。

来て良かったのか悪かったのか、何だかサッパリ判らないくらい変てこな気分です。










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立山駅…












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懐かしい電車に乗り、立山を去ります…(T_T)/~~~







【THEトロッコ2013/つづく】









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THEトロッコ2013/12


IMGP2330_R
立山カルデラ砂防博物館に展示してあるDLです。





博物館にDLが保存展示してあるということは知っていました。
それが酒井工作所製だというコトも…



現物は確かに酒井工作所製でした。
かつて立山砂防軌道の主力だった5tディーゼル機関車で、ボクらにとっても最も馴染み深い車両です。



前面は末期の姿。

前照灯がラジエーターグリル上に2灯並んで設置されています。
原型はボンネット上に1灯。
その後2灯化され、ボンネット上に飛び出た前照灯はカニ目のようでした。


新車として入線した北陸製DLでは、当初はカニ目タイプでしたが、昭和55年製ではラジエーターグリル上に埋め込まれた形状が採用されました。
以降の北陸はカニ目が続いたものの、結果的には埋め込みタイプが現在に継承されています。
恐らくキャブからの視界に前照灯が入ることによる死角の発生などが問題となったのではないでしょうか?








展示されている酒井ですが…
ナンバーが『5-Tld-251』になっています。
なんだか聞き覚えのある番号です。

(?_?)






立山砂防軌道のDLは建設機械として扱われており、いわゆる通常の機関車みたいなナンバーはありません。
その代わりに、他の重機とも関連した記号&番号が付けられています。


かつて、酒井工作所製のDLが活躍していた頃は『Tld●●』というナンバーが多く見られました。
堀川工機製はTld-3とTld-4で、酒井の最古参がTld-5だったと思います。
堀川は既に休車でしたが…(・_・;)


同じ休車仲間だった加藤製は5-tg-5でした。
現在も保存されて残っている、あの加藤です。

昔聞いた話ですが、あの機関車は晩年はディーゼルでしたが、もともとはガソリン機関車だったということです。
ひょっとして『d』が付くとディーゼルで、『g』はガソリン?


モーターカーはTm-●●というナンバーでした。
『T』は立山???

(・・?

この辺は定かではありません…




その後Tld652とかTld753という大きい番号になってゆき、昭和54年からは 54-10-60 という、納車年月が反映されたものに変更されて現在に至っています。

現在活躍する現役DLたちは、みんなこういったナンバーですよね。
モーターカーも同様の付け方です。
今回の訪問では、貨車にもこのナンバーが付いているのを見ました。








さてさて、件の 5-Tld-251 ですが…
(・_・;)




このナンバーは、かつて在籍していた昭和47年北陸重機製のDLが付けていたものです。
どうして展示されている酒井にこのナンバーが付いているのかは不明です。




北陸重機製の 5-Tld-251 は異色の存在でした。

酒井工作所のDLが導入されたのは昭和44年からですので、それと並行して発注した機関車で、当時はナロー機関車メーカーとしてかけだしだった北陸重機が試作したようなものでした。

形態は堀川工機製に酷似しており、ボクらは『堀川コピーの北陸』と呼んでいました。

運行に就いている姿は見ることが出来ず、辛うじて入換作業と天鳥断崖の補修工事に駆り出されている姿を撮影出来ただけです。











TA55_360_R
この機関車です…














コピー ~ TA55_359_R
サイドはこんな感じ…






撮影したのは昭和55年です。
天鳥の断崖補修工事は、確か昭和60年だったと思います。



5-Tld-251 というナンバーがご確認出来るでしょうか?


そして昭和60年には Tld-251 に変わっていました。
『5-』はどうした???


その時の写真は ↓ こちら
http://blog.livedoor.jp/tsunechan1959-toritetsu/archives/5526772.html


グランビー鉱車を従えた妙な姿…(・_・;)





この機関車はトルコンではなく、マニュアルでした。
スイッチバックの多い立山砂防には不向きなのかもしれません。




従って砂防博物館に展示してある酒井DLはナンバー違いではないかと。
5-Tld-251 に初代&二代目とかがあれば話は別ですが…(・_・;)








YO4_8644b
本当のナンバーは何なの?







ビックリしたこと…

それは 5-Tld-251 のコトだけではありません。













DSCF3400_R
営林署の松岡…





富山営林署が所有していた松岡産業製のDLの末路…
(T_T)/~~~


この写真、恐らく『風土記の丘』で撮影されたものではないかと思います。
(上の写真のことですよ~)




このDLは砂防事務所敷地内にあった富山営林署常願寺治山事業所の所属。
昭和52年訪問の際、存在に気付いて撮影しました。


その翌々年に訪れた際には、DLたちが格納されていた木造車庫は取り壊されていました。
車両たちも行方不明…(+o+)


次に松岡を見たのは昭和57年、砂防事務所の方から
『風土記の丘に古いDLを保存する…』
と聞き、その地へ駆けつけた時でした。


松岡製DLとモーターカーが、造成中だった風土記の丘という施設に保存されることとなり、その場所に搬入されていたのですが…


これから修復するのだろうけど、随分車体が傷んでいました。
その後めでたく安住の地となったようですが、結局は処分されてしまったようです。
展示写真はボンネットが凸凹になっており、一説によると積雪の重みが原因だとか…
もう少し考えてもらいたかったですね…
(--〆)




この松岡、『ガソリン機関車』と表示されていますが、昭和52年に実車を観察したところ、エンジンは三菱製4気筒ディーゼルでした。

実は松岡はもう1両あり、そちらは本当にガソリンだったようです。



これらに関しましては、いずれホームページでまとめたいと思っています。
とりあえず当ブログに昨年春アップした記事がありますので…


↓ こちらを参考にしてください。

http://blog.livedoor.jp/tsunechan1959-toritetsu/archives/5311328.html



ヘボいスキャナを使っていたので、画像が超キタナイ…(T_T)/~~~








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(・o・)







更にビックリしたコトがあったのですが…






(?_?)






その件に関しましては、いつの日か改めて…?






(-_-メ)











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なんだか消化不良のまま砂防事務所を去ることに…






消化不良なのですが、昼メシまだで、もう14時…(・_・;)
なので腹ペコです。


駅前ロータリーの食堂にて腹ごしらえをすることにしました。









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やっちゃん=ラーメン&カレーライス




よう食うのう…









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ボクはチャンポンメンを





現況に対する不満の表情?(笑)









で、荷物を預かっていただいていた宿泊先の千寿荘さんに戻り、早めに富山に向かおうかと立山駅に行きました。


次の電車まで時間があったので、閉鎖されたレストランの待合室?にて休憩。
しかし、まだ陽も高いし、もうすぐトロッコが下りてくる時間帯だし、もう少し見て行こうかというコトになりました。

な~んとも未練がましい!(苦笑)











IMGP2343_R
\(^o^)/








構内外れの柵外から、スイッチバック最上部がよく見えます。
午後は光線もバッチリ。
望遠で狙うと、なかなかいい感じです…が…


ちょうどDLで隠れている向こう側の石垣に、どデカい『立入禁止』の看板があるのです。
なのでDLで隠れる一瞬がシャッターチャンス!

三両目の貨車の後ろにも中くらいの看板があります…
これらもまた複数言語によって掲示されています。

近年、某国観光客の訪問先でのマナー違反があちこちで取り沙汰されていますが、立山砂防軌道にまで波及しているとは…
恐るべし●●人…( 一一)








IMGP2357_R
構内に戻ると、入換作業に励みます。






動き回るDLを眺めていると、時間を忘れてしまいそうです…(*^^)v







【THEトロッコ2013/つづく】









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THEトロッコ2013/11

IMGP2290_R
車歴31年の 57-10-28 ですが、古さを全く感じません。






一般的なナロー軌道で使われる機関車って大抵がポンコツ、ガタガタ、錆々みたいな感じで、またそれが『味』になったりするのですが…

立山砂防軌道のDLたちは、相当ハイレベルなメンテナンスを受けているようです。
車体は新旧に関わらず新車のようにピカピカ。
モーターカーも同様です。

人車にしろ貨車にしろ、くたびれて汚い車両が全く見当たりません。
恐らく費用もそれなりにかかっているのでしょうね。


昔もキレイにしていましたが、今ほどではありませんでした。
軌道敷や施設も『高級』です。
『トロッコ』と言って侮ってはイケナイ(ー_ー)!!
その辺の地方私鉄よりも保線が行き届いています。

正直、経費かけ過ぎのような気がするのですが…(・・?













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施設も立派なのばかりだし…






かつての車庫は、この写真の左手、構内の段差が見えますが、その奥にありました。

現在の車庫がある場所には事務所が建っていました。
この写真を撮っている地点は、一時期加藤製DLが保存されていた場所付近だと思われます。
昔と現在の平面図を並べて比較してみたいですね。







構内の覗き見に飽きてきたので、10時発の人車は常願寺川の対岸を歩き、何処か見通しの良さそうな処を探して撮ろうということになりました。


ただ、対岸の道から軌道が見える場所は少なかったと思います。
昭和52年、未だ千寿ヶ原だけで撮影していた頃に対岸の道を2kmくらい歩いたことがありますが、いい感じで捉えられる場所は見つかりませんでした。











S0703295_R
常願寺川を渡って…







昔から変わらぬ鉄橋は『千寿橋』という名で、昭和6年製。

道路橋ですが、その中途半端な幅から推測すると、かつては軌道が通っていたのではないかな…と、思いたくなるような代物です。

対岸の道は、少し上流の小さな発電所へと通じており、橋の袂からは冬期歩道トンネルが並行しています。
道幅は昔より広くなっていたように感じました。





なんてコトを話しながら歩いていると、北電?のクルマが停まり…

『この道、関係者以外は通行禁止なんですよ~』

とのこと。
(T_T)/~~~




仕方なく戻ることにしました。
大した距離を歩いていなかったのですが、どっと疲れが出ました<(`^´)>











S0673288_R
確かに通行禁止になっていますが…





向こうに見えるのは道路橋の真川大橋と富山地鉄の鉄橋です。











S0693294_R
レトロな鉄橋です。









今度は訓練軌道沿いに上流へ向かいます。
軌道に並行した道は公道なので大丈夫…( 一一)


しかし、対岸の道まで歩かせてもらえないとは…
次回は知恵を絞った対策が必要かもしれません。


訓練軌道のスイッチバックを過ぎ、公道がどん詰まりになるあたりに公園のような場所がありました。
朝、やっちゃんがこの辺まで探索をして、この場所から軌道が見えるということを確認済み。
10時の人車は、無難にここで狙うことにしました。


てゆーか、他に撮影可能な場所が無い…(--〆)
















S0713299_R
まぁ、なんとか…















昔は常願寺川に沿った道が天鳥堰堤付近まで延びていました。

途中、津之浦鉄橋を見上げる場所などもあり、天鳥スイッチバックの軌道脇までクルマが入れたので、桑谷界隈へのアクセスが超便利でした。


河原の道は通るクルマは皆無に近く、モチロン通行規制もなくて自由気まま。
撮影、移動の合間に自炊して、食事しながら撮ったりもしました。

そんなことを思い出すと、今はあまりにも面白くない!(ー_ー)!!

















IMGP2271_R
続行でもう一本来ました(^^)v












『昔と比較するのはやめよう』


『そーだね、情けなくなる…』







やっちゃんとそんな話をしながら、この場所を後にしました。
















IMGP2296_R
おっ!








車庫横に戻り、飽きもせずにDLたちを観察していると、モーターカーがスイッチバックを下りてきました。


朝一番に登って行ったモーターカーでしょうか?
水谷まで行って、すぐ折り返せば戻って来れる時刻です。











S0753312_R
(^O^)/















S0753315_R
(^◇^)















S0753318_R
無線機持ってますね~















S0753320_R
(^.^)/~~~

















IMGP2312_R
構内から車庫へと戻って来ます…







モーターカーの追っかけをしていたら、今度は人車が下りてきました。

一時間くらい前に登ったばかりですが…

何処で折り返して来たんでしょう?
それとも、朝知らないうちに登っていた??














IMGP2316_R
推進時の安全確保か、人車にもライトが付いています。








スイッチバックの数に比例して、列車は推進運転になることが多くなります。

暗くなった場合、やはりライトがあった方が良いのでしょうね。
そう言えば、阿里山森林鉄路の客車後部にもライトが付いていました。














S0773334_R
人が乗っていないので、回送のようです。






人車最後尾の作業員は安全確認?











S0783350_R
DL運転士はシートベルト着用(・_・;)






衝突時、と言うよりも側方への落下防止かも知れませんね。
こんな感じで身を乗り出し、バランス崩せば落ちちゃうかも。
鉄橋上や崖沿いだったら…(゜o゜)












IMGP2322_R
最後尾に乗っていた作業員が下車し、誘導していました。









お昼の時間帯になり、恐らくトロッコの動きは止まるだろうということで、一旦現場を離れることにしました。


とは言っても別の場所に行くのではなく、気になっていた『立山カルデラ砂防博物館』に入ってみようかと…(・_・;)

砂防事務所が大きく変貌した原因の一つに、この砂防博物館があります。
大きな建物が事務所敷地内外にあり、構内側の一階は軌道の車庫になっているという妙な構造です。

砂防事務所と関わりがあるのは確かでしょうが、
『見せるための博物館』の建物が、『見せたくない軌道構内』
に位置している点が何とも皮肉。
(--〆)



そして館内ではビックリするコトがありました…



(・_・;)




(?_?)




【THEトロッコ2013/つづく】







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