2015年03月

ファイナル☆トワイライト/1

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ホントに本当に最後のトワイライト…  
千歳線 島松~北広島間  8001レ    2015.3.6  (T)








ファイナル☆トワイライト/1


ゴッドハンドの恩恵








世の中にはゴッドハンド、すなわち『神の手』という言葉があります。


一般的によく例えられるのがお医者様ですね。
難手術を成功させる、他の病院で手に負えなかった患者を生還させるというのが代表的なものでしょうか。
なにしろ命に関わること、絶望の淵から救出してもらえるのですから、こういった場合こそ『神の手』という表現が最も適切なのかも知れません。


常識では計り知れない偉業を成し遂げる方、超人的な実績のある方もこう呼ばれることがあります。




鉄チャン界にもゴッドハンドが居ました。

その方のおかげで、またもやトワイライトエクスプレスに乗るチャンスが巡って来たのです。


その方について、詳細は割愛しましょう。

ただひとつ、ごく普通のちゃんとした職業の方です。

そして、ゴッドハンドによってボクたちは…

(^_-)-☆











それは『弾丸トワイライト』を終えた10日後くらいでした。

ゴッドハンドさんにお礼の電話。




ボ 『先日はお世話になり、ありがとうございました!』


GH 『楽しんでいただけましたか?』


ボ 『そりゃもう! やっぱ最高ですね~♪』


GH 『如何ですか? もう一度くらい乗ってみませんか?』


ボ 『へっ!? いや~ そりゃ乗れるんであれば…』






ってな会話をしました。



まさか本当に乗れるとは思っていなかったのですが、もしもの場合は『娘と二人旅』、『学校があるので土日絡みがありがたい…』との希望は伝えました。



その際、ゴッドハンドさんは

『ロイヤルはダブルベッドですが、娘さんは大丈夫でしょうか?』

…という質問を。




(?_?)





『ハイ よく一緒に寝ているので大丈夫ですよ~』


と伝えたのですが…



う~む…

なんとも意味深げ…











その日の夜、ゴッドハンドさんからメールが入りました。


『まだ起きてますか?』

と。






これを見た瞬間、アタマの中にトワイライトが走りました(笑)



電話をかけてみると、その予感通り。
































『3月6日の札幌発ロイヤルなんですが、お乗りになりますか?』

























(・_・;)























きゃ~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!


















うぉ~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!


















ロ~~~イ~~~ヤ~~~ル~~~!!!!!!!!














\(^o^)/


\(^o^)/


\(^o^)/


\(^o^)/


\(^o^)/











ボ 『ホッ… ホントですかっ???』


GH 『ハイ! でも金曜日なんですが、大丈夫でしょうか?』


ボ 『いやいや、大丈夫もナニも、何とかしちゃいますよ~~~!』








電話を切り、一階から二階への階段を2.5秒で駆け上がって娘の部屋へ行き…




ボ 『おい! ロッ ロイヤルだぞ~!』


娘 『??? えっ???』


ボ 『でもな、金曜なんだよ、札幌発!』


娘 『ちょっ… ちょっと待って、落ち着いてよ~』




その後、約30秒で事情を理解した娘。
 
が、いざ『行く』となると、やはり学校が気になって決心がつきません。




ウチの娘は親と違って固くて真面目なのです。

好き放題な行動をしていた昔のボクとは大違いです(笑)




協議の結果、担任にはボクが説明する… というコトで納得。


もうその瞬間から娘はワクワクモードになりました~(^O^)/




ウチの家訓として

◆私用で学校を休むべからず◆

というのがあります。

(ボクが子供~学生の頃は全くもって真逆でした)




ずっと守ってきたのですが、

遂にその掟を破る時が来たのです。


それだけの価値がある、このチャンスを逃すと一生後悔する…

そういう判断でした。





あのトワイライトエクスプレス…

それも廃止の6日前、尚且つロイヤル…

こんなことってある?

ホンマかいな~




トワイライトエクスプレスのチケットで、獲得難易度が最も高いのはスイート、次いでロイヤルです。
一編成の中にスイートは2室、ロイヤルは8室しかありません。
Bコンパート、B個室がガラガラの時期でも、スイートとロイヤルは人気の部屋でした。

昨今ではBコンパートでも発売と同時にソールドアウトという状況でしたから、トワイライトエクスプレスのロイヤルなんてのは夢のまた夢みたいなものなんです。








話はとんとん拍子に進みました。

奮発し、フランス料理フルコースディナーもいただくことに!

寝台券と同様に瞬殺のディナー予約ですが、誠にありがたいことにゴッドハンド氏の手腕によって見事ゲット!


トワイライトエクスプレスのロイヤル、そしてフルコースディナー
\(^o^)/

ボクの鉄チャン史上、最高の旅になりそうです!









往路は仕方なく飛行機で。

まぁ、8002に乗るのが目的ですから、『行き』はどーでもヨイ!

…なんて言いつつも、やはり『北斗星』で行ければなあ~
とは思いましたが(笑)



前回と同様に6日朝イチのバニラエアを8400円で予約しました。


ですが、乗車当日朝の移動はリスクがあります。



もしも欠航になったら…

成田ですから代替便ってジェットスターくらい?
羽田なら千歳行なんてジャンジャカ出てるけれど…
欠航になったら電車で成田から羽田に移動して…間に合うか?
様々なケースを予想し、対応も考えました。



飛んだはいいけれど、現地が荒天で引き返したとしたら…

これは実際に体験したことがありますから、真っ先に考えます。
戻って来ちゃったら肝心の8002に間に合わなくなります。



実は前回も気が気じゃなかったんです。

千歳に着陸するまでは気が抜けなかったので…




今回は尚更心配。

安全確実に現地入りするには前日の方が良かろうと、僅か中一日で変更することにしました。

もう考えられるリスクはとことん排除したい!
というのが正直な思いでした。


で、前日の3月5日、成田を17:55に出る便に変更。

この時刻なら学校が終わってからでも間に合うし。

価格は少し高くて9300円。
そして変更手数料が500円。

ちょっぴり出費がかさみましたが、バニラエアは融通が利いてヨイですな~






宿は札幌ではなくて千歳にしました。

新千歳到着後の移動時間を節約するため、また当日は北広島あたりで8001レを撮影したいと考えていたので、わざわざ札幌に泊まる意味が無い…そんな理由からです。

格安ホテルを6700円で予約。
二人分、そして朝食付きですよ~
安いね~

(^_-)-☆









そんなお膳立てをしていた頃、Kと電話でお話。
トワイライト四方山話、ゴッドハンド恐るべし!等々の話題で盛り上がっていました。



K 『ええな~! ロイヤルに若い女と乗るなんて、羨ましい』


ボ 『娘じゃー! あんたの好きな若いお姉ちゃんとはちゃうわー!』


K 『いやいや、実は俺も乗るんよ、ラスト乗車やね』


ボ 『おおっ! いつ!? まさか同じ列車か?』


K 『前の日、8002のスイート!』


ボ 『どっひゃぁ~~~! そっちが羨ましいやんけ~!』





Kからは、更にゴッドハンド氏がやってのけた、トワイライトエクスプレス・ラストラン最終一週間の驚異的な獲得内容も聞きました。


言いたくて、書きたくてウズウズしますが(笑)、具体的な内容は割愛しておきましょう。


難関トワイライトチケットの事情をご存知の方ならば、誰もがひっくり返る程の内容!
そう表現しておきます。


凄いぞ~!

最終日だって %#$&+を¥<= だぜ~!



流石ゴッドハンド!









指折り数えて待ちました。



毎日毎日、お天気ばかりを気にしながら。



道東では発達した低気圧が猛威をふるい、かなりマズい状況になっていましたが、トワイライトルートは比較的穏やかな天候が続いていました。




しか~し!



3月2日あたりから暗雲が…


等圧線の狭い低気圧が日本海側を覆い、トワイライトルートが強風と降雪にさらされる危険性が高まって来たのです。





ヤバーイ ヤバーイ!

マジでヤバーイ!





ボクらの乗る3月6日発8002レは、前日の5日に大阪を出る8001レの折り返しによって運行されます。

従って乗車当日だけではなく、4日や5日あたりの天候も大きく関わってきますから、もう胃が痛いのなんのって…(-_-メ)






3月4日、北陸本線、信越本線、羽越本線は吹雪などの影響を受けていました。

前日札幌を出た8002レは無事に通ったようですが、その後天候が悪化して事態は深刻に…。


荒天が見込まれる場合、トワイライトエクスプレスが運休になることはこの時期珍しいことではありません。

かなりヤバいかな…と思いましたが、4日の8001レは無事に大阪駅を出発。


しかしその頃、北陸~新潟~秋田では殆どの特急が運休になっていました。

それでも8001レは運行を続けたのです。



某掲示板では

『直江津打ち切りか!?』

との書き込みもあった程です。


トワイライトは運休、他の特急は徐行運転…というのはよくありますが、その逆は大変珍しいのではないでしょうか?

一般の特急が軒並み運休となり、移動に困っていた人たちがトワイライトは運転されていると知り、『自分たちもトワイライトに乗せろ~!』と駅員に詰め寄ったという話も聞きました。
ホントかウソかは判りませんが…


もしかすると、『ラストラン強行』という意図がJRにあり、乗客たちに気を遣って運休させまいと努力をしてくれているのかな?という思いがしてきました。

乗ることを楽しみにしている人にとっては、こんなにありがたいことはないのですが、安全面を考えると不安な面もあります。




3月4日発の8001レ、ずっと観察していました。

だって折り返しの8002にはKが乗るんだもの、無事に荒天を抜けてくれよ~との思いで。


並行して自分たちの心配もしていました。

翌5日の天気予報を見ると、新潟県内では雪ダルマが斜めになっている吹雪マークが記載されています。

前日の8001レが苦戦して大幅な遅れを出したなら、次の日の出発は慎重になるでしょう。

かなりの悪条件…(+o+)

もしも運休になったら…

超不安、頭はパニック、胃はキリキリ、もうどうしようもなかったです(*_*)


JR西日本、東日本、北海道と天気予報を見まくっていました。

夕食の時、そして就寝寸前まで、かなりヘヴィな時間だったなぁ~






3月5日、朝起きて直ぐに見た天気予報によると状況が少し好転しており、斜め雪ダルマさんは姿を消していました。
(^O^)/

かな~りホッとしました。



しかしその頃、4日に大阪を出た8001レは大幅遅延。
なんとか奥羽本線に入り、その先は天候は大丈夫なので心配はないのですが、このまま札幌まで運転された場合、折り返しの8002レの運行時刻に多大なる影響を及ぼします。
もしかすると函館か五稜郭で打ち切り、8002の定時運行を確保するのではないかと考える人が増えてきました。
ボクもその一人です。


Kはどうするんだろう…?
モチロンもう札幌に居るのだろうけど、万一の場合はスーパー北斗とかで移動するのだろうか?
以前、途中打ち切り&折り返しとなる場合は、特急の自由席をトワイライト乗客用に充てて乗継させるなんて聞いたことがあるけれど。

とても気にはなりましたが、Kには敢えて連絡はしませんでした。
ボク以上に不安なのは彼ですから、そんな時に電話なんて出来ません。





そして…

8001レは定時に大阪を出発したようです。

これが無事に走ってくれれば、ボクらが明日乗る8002レは安泰…
という訳です。

12時は…
いや、一時はどうなることかと思いましたが、とりあえずは一安心。






結局、3月4日大阪発の8001レは6時間余りの遅れで札幌まで走破しました。


打ち切りしないのもラストラン強行作戦なのでしょうか?

ならば、この後も余程の荒天でない限りは運休ナシかな?



まっ、とにかくヨカッタ!
!(^^)!




【ファイナル☆トワイライト/つづく】




◆使用機材
M/まりっぺ= PENTAX Km 
                        FUJIFILM XF1 (R)
T/つねぴょん= PENTAX K7 
                           FUJIFILM X20 (S)
                           SONY HDR-CX900





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弾丸トワイライト ⑤

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ずっと眺めていたい…








午後から呑み続けていたこともあり、パブタイムのクラシック2杯にて打ち止め~
眠気を催してきたため、寝台に潜り込んで休むことにしました。

8002レは弘前に運転停車し、奥羽本線を南下していたという状況。

暫くは車窓を眺めていましたが、大館に着き、発車したあたりで床につきました。
いわゆるバタンキューってな感じで入眠。






目が覚めると、新津に到着するところでした。






ビデオカメラを取り出し、寝台の窓から発車する様子を撮影。


ゆっくりと滑り出す8002レ…






すると…




な~んと、対向ホームにEF81+24系が到着(^O^)/




おー! 舞! God ~!




寝ぼけ眼で撮っていたのですが、ビックリしたこともあって一気に目が覚めました(笑)




その時の様子、写真は撮っていないので ↓ こちらをご覧ください。















8002レは定時で走っていました。

昨年末は大雪で大変だった越後路ですが、車窓から眺める景色は1月末とは思えないくらいの雪の量です。



次の停車駅は長岡です。
長岡では12分間停車するので、撮影チャンス!

支度をしていると、Tが起き上がりました。




ボ 『撮影行くぞ~!』

T 『むにゃ~』




定刻通り、5:17長岡に到着しました。
ここでK女史は下車し、上越新幹線で帰京します。

時刻表を見てみると、一番早い新幹線は6:28発。
約1時間の待ち合わせですね。

これに乗ると、東京には8:12に到着します。
その時刻、我が8002レは富山を出たばかりという頃。
やはり新幹線は速いですね。


前述のように長岡では12分間停車しますが、この停車時間、実は理由が良く分からないのです。

新津から乗務した機関士は直江津まで運転しますので、長岡での交代はありません。
何のための12分間なのでしょうか…?

しかし、ボクらにとっては絶好のチャンス。
対向ホームまで行き、列車の姿をバッチリ撮影出来るのですから。











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(@^^)/~~~







三脚を持って来なかったため、クランプポッドを使って超ローアングル撮影でした。

時折霙が降る中、8002を撮る同士は僅か数名。
もっと大勢の鉄チャンが居るかと思っていたので、ちょっと拍子抜けしました。











DSCF0250_R
(^O^)/




手持ちでも何とか…
(^^♪








まあまあ撮れたかな~

なんて自己満足に浸りながら列車へと戻ります。







T 『発車は5:43ですよね』

ボ 『へ? ちゃうやろ、17着の12分停車やから29分!』

T 『ヤバくないですかっ?時間!』

ボ 『んっ? 今は5:28か… ゲゲ~ッ! 急げ~~~!』





猛ダッシュで階段を上がり、下りて、我が8002に飛び乗った5秒後にドアが閉まりました。


う~む… 超危険だったなぁ…

(・_・;)




Tが言っていた5:43っちゅうのは上越線の越後中里行き。
8002レの案内と見間違えたらしいです。

あー ビックリした~









寝台で暫しまったりと過ごしていると、早くも朝食タイムです。

予約したのは6:45から。
ダイナープレヤデスに行くと、4人席にTと並んで座るよう案内されました。


ホモのカップルじゃあるまいし、なんでTと並んで座らなあかんねん…(+o+)

少しすると、お向かいにはカップルが着席。
相席の場合は向かい合わせ×2ではなく、並列×2になるんですね。
向かい合わせの方がいいような気がしますが…(-_-メ)









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先付け三種、右奥にビネガーエードと卵





【ダイナープレヤデス・ブレックファースト】


《食前のドリンク》

オレンジビネガーエード

スパイスウォーター・シロップ・オレンジジュース・白ワインビネガー

カットオレンジ・カットレモン・ミント・スライス生姜・フランボワーズ

 


 


《先付け3種》
豆のごま和えサラダ

カポナータ(茄子・胡瓜・パプリカのマリネ・イタリア風甘酢トマトソース

海老とアボカドのカクテル

フォッカッチャ

 


 


《「丹波のたまご」の半熟3分ボイルと花の塩》

 


 


《生姜とタイムのミニお粥》

白粥(中華粥にタイム・ローリエ・丁子・生姜)

薬味として(卸し生姜・タイム・クリスピーベーコン)











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メインデッシュ





《ミート&サラダ&ホットベジタブル》

 白いんげんとベーコンのトマト煮

 自家製チキンナゲットとフレンチマスタード&ケチャップ

 ハートロメインとバルサミコのドレッシング&グラナパルメザンパウダー

 アンディーブと角切りポテトサラダ

茹でたて緑黄色(青梗菜・カボチャ・有機人参)

 薄切りハムと種入りマスタードとパン カンパーニュ

 


 


《フルーツ&フロマージュブランのスープ》

ハネージュメロンとパイナップル

 フランス ノルマンディー産フロマージュブランのスープを少し

 


 


《オリジナルモーニングブレンド》

サントス40%(フルシティ)・モカ30%(シティ)・グァテマラ30%(シティ)

 






ビネカーエードは魔法のドリンク!

前日呑み過ぎて重たい胃だって元気に目覚めちゃいます(^O^)/








朝食後は、またSDNで寛いでいました。

車窓右手には日本海が広がっています。

あいにくの曇天ですが、SDNの窓いっぱいに広がる雄大な景色は素晴らしいものでした。











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薄明の日本海を眺める座席だもの!







前回トワイライトエクスプレスに乗った際、娘がダイナープレヤデスで使われているシュガーポットがたいそう気に入り、『可愛い!欲しい!』と言っていたのを思い出し、お土産に購入することにしました。

シュガーポットだけってのも何なので、クリーマーと組み合わせ!







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シュガーポット









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クリーマー








食器類は車内でオーダーと支払いをすると、後日宅配便で自宅に届けられるというシステムです。








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オーダー用紙







帰宅してからも楽しみが増えました。

娘には届けられるまで黙っていようと思います(^_-)-☆










さて、8002レは福井に到着しました。


先程、Kが

『福井の焼鯖寿司が旨いんだよ!』

と言い、よくよく聞いてみると電話注文でホーム、ドアまで届けてくれるとのこと。

Kは既に頼んだとか。


駅弁の押し寿司系には目が無いので、ボクも参戦。

Kに再度電話をしてもらい、二つ注文しました。


ひとつは今食べる用、もうひとつはお土産です。





そして…

駅弁屋さんがドアまで届けてくれました~(^O^)/









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きゃ~っ!






ビールを二本購入し、堪能しました。

見た目よりヴォリュームがあり、焼鯖の風味、旨味、ほんのり効いたワサビが絶妙です。

ビールが旨い旨い!

焼鯖寿司も最高~!


この辺は焼鯖寿司が名物なのかしら?

一昨年だったか、『はくたか』の車内で加賀温泉駅の焼鯖寿司を食べたことがあり、あれも旨くて旨くてシビれたという思い出があります。







焼鯖寿司の美味しさにメロメロになっていると、8002レは敦賀へと到着しました。

カタギ衆にも知られた8002レの名場面!

EF81の交換が行われます。




トワイライトエクスプレスを牽引するEF81型電気機関車は敦賀運転センターの所属です。

その運用は…

敦賀→(8002)→大阪→(回8002)→宮原

宮原→(回8001)→大阪→(8001)→青森

青森→(8002)→敦賀

…が一行程となっています。


敦賀~大阪~青森~敦賀と牽引したEF81が車庫へと帰り、替わりのEF81が登場するという訳です。












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青森から牽いてきたのは44号機。






敦賀駅のホームはギャラリーでごった返していました。




従来、機関車交換シーンなんぞを見物するのは鉄チャンだけ。

しかし、何時の頃からかカタギ衆も参入するようになりました。

昔はわざわざ見に来るカタギは居ませんでしたよね…

せいぜい横軽くらい?
それでも数人居るか居ないかという程度だったか…(・・?




最初にピックリしたのは2008年、『はやぶさ・富士』最後の夏。
車内は多くの乗客で賑わっていました。
まあ、それはよくあることでしたが、問題は下関駅と門司駅です。


両駅では昔から機関車交換が行われていました。
客車列車に乗ると、この光景を見るのが恒例行事。
ボクもブルトレに乗った時は必ず見に出ていました。
いつも自分だけか、居てもごく少人数…

…だったのですが(・_・;)




下関に着くやいなや、各扉から一斉にスタートしたカタギ衆(にわか鉄)はホーム先端へと集結。
解放作業を行っていたEF66の周辺には人の山です。
押すな押すなの大騒ぎでした。
ボクは昔の感覚でのんびり構えていたので、かなり面食らった覚えがあります。

門司駅では『はやぶさ』と『富士』の分割作業があり、ギャラリーたちは相当ヒートアップしていました。
上り列車も同様、いったいどうなっちゃったの?というのが正直な気持ちです。




にわか鉄は、この頃から増殖したのでしょうか?(・_・;)

特に携帯電話の撮影機能が高性能化した近年ではさらに拍車がかかり、不特定多数のヒトたちが一斉に群がるようになっています。

皆さん鉄チャンとしての常識、モラルを知らないので、かな~り困ってしまう場面に出くわします…
あまりにも酷いとその場で注意をしますが、中には言っても判らなさそうな危ないヒトも居たりしますからね…






敦賀駅では大勢の観客がトワイライトエクスプレスを注目していました。

『我先に!』というヒト、周囲が全く見えていないヒト、安全~危険の境目が判らないヒト、非常識が服着て歩いているヒト、まあ何人か見かけましたが、比較的穏やかな雰囲気で混乱もなく、人数の割には殺伐とした感はありませんでした。











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交代したのは114号機でした。







114号機は前回8001レに乗った時の牽引機(@^^)/~~~

記念写真をたくさん撮ったので、親しみのある機関車です。











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カーブしたホームが印象的でした(*^^)v








敦賀を出ると、8002レは鳩原ループに差し掛かります。



敦賀は三方を山に囲まれた港町。
鉄道は南北の峠を越えて敦賀に至っていたことから、古くから北陸本線随一の難所でした。

敦賀駅の構内は今でも広く、往時を偲ばせます。
かつて、敦賀には二つの機関区がありました。
北陸本線の主力機、峠越えの補機たち、多くの蒸気機関車たちがここを基地としていたのです。

福井方の路線、昭和32年以降は北陸トンネルによって山を貫いている敦賀~今庄間ですが、かつては現在の倍くらいの距離をかけて山を迂回し、四箇所のスイッチバックなどで連続25‰の急勾配を克服していました。
今では全長13kmあまりのトンネルで一気に抜けてしまう峠、かつては蒸気機関車たちが列車の前後に連結されて越えていたという昔話…

反対の米原側には柳ケ瀬越えという峠道があり、明治時代に建築された旧い規格のトンネルが災いし、機関士の窒息事故などを引き起こしていました。
こちらも昭和32年に新線に切り替えられ、その際に上り線の勾配緩和を目的に鳩原ループ線が造られたのです。

ループ線は山岳地帯に円状の線路を敷設し、迂回をしながら勾配を緩やかにする方式です。
一般的には螺旋状で一周するものをループ線と称し、Uの字状やΩ形の線形とは一線を画しています。
狭い山国の日本ですから、さぞかし多くのループ線があると思いきや、現在あるのは5箇所だけ。
そのひとつが鳩原ループなのです。

かつてのブルトレブームの折、『日本海』などを狙う撮影地として人気を博したのもここ鳩原ループでした。
現在では鳩原ループ最大の見せ場、それは我が『トワイライトエクスプレス』が通過する瞬間です。



車窓から鉄チャンの姿を探しましたが、思ったよりも居なくて合計でも数名くらいでした。
また、ループ線観察用にコンパスを持参したものの、いつの間にか壊れてしまっていたようでちゃんと作動しないという…
残念…((+_+))







敦賀を出発すると、残りの旅路はアッという間に過ぎてゆきました。



敦賀発車後、暫くは寝台で寛いでいました。

SDNではジャンケン大会が催されているようでしたが、敢えてパス。
その雑踏が去った頃、またSDNへと出かけました。


湖西線の高架区間を走るようになると、いよいよ『終わり』が近づいて来たなぁ…という感じです。


またもやサンダーバードに追い越さる大津京駅は、雪がチラついていました。

なごり雪…(?_?)

これまで楽しんできた我らが8002レの旅。
それが間もなく終演を迎えようとしている時だからこそ、たかが小雪でも『そんな』気分にさせちまうワケで…


だんだん感傷的な気分になってゆく実感がありました。



山科を過ぎて東山トンネルを抜けると京都です。

京都を発車し、西大路を通過した瞬間、8001レとすれ違いました。
SDNで意識的に狙っていたのは4人くらい。
定時運行だからこそ出会える光景です。

ボクはビデオ撮影していたので写真はありません…(・_・;)




小学校時代に電車を見ていた高槻~摂津富田の踏切跡、吹田操車場跡を眺め、岸辺駅から吹田第一機関区へ歩いて行っていた時代を思い出しながら現在の風景と重ね合わせていると、ハイケンスのセレナーデが流れました。
新大阪到着の案内放送です。


うぉ~~~っ!
ホンマに終点についてしまうやんけ~



新大阪を出て淀川を渡ると『いい日旅立ち』のメロディ。

約22時間前に聞いたときはワクワク感でいっぱいだったのに、今は終演へのカウントダウンで寂しい限りです。





そして…

12:53ほぼ定刻に大阪駅へと滑り込みました。








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(T_T)/~~~






着いちゃったよぉ~~~

((+_+))











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(*_*)




ダイナープレヤデスから荷物を搬出、そしてクルーたちも帰路につきます。













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楽しかったぁ~(^O^)/
















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静々と走り去ってゆきました…






大阪到着までは虚しい気持ちばかりでしたが、降りてしまうと諦めるしかありません。


Kおススメのトワイライトグッズ、変身クッションとストラップを11番ホーム売店で購入しました。

変身クッションはEF81の形をしていながらも、チャックを開いて中のビーズを移動させるとヘッドマーク形になるという面白いグッズです。






TWE-g0045
これが変身クッション!





大阪駅でKとバイバイし、ボクはTと共に新大阪へと向かいました。


Kは3月12日から梅小路で行われる写真展の準備などで多忙を極めていたようです。

↓ こちらが写真展の詳細です。
http://www.mtm.or.jp/uslm/event/

トワイライトエクスプレスの発車最終日から開催するという心ニクい演出!
秀逸な作品ばかりとのこと、必見ですね。





新大阪駅は、すっかり都会の雑踏…(ーー゛)

東京と区別がつかない様相、旅の情緒もへったくれもありません。
やはり8002レは夢の世界だったのか…?






現実的に蓬莱の豚まんをお土産に購入(笑)

13:50発の『のぞみ230号』に乗り、もう帰るだけとなりました。







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旅情に欠ける新幹線ホーム…
















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乗りま~す!








現実に引き戻されたTとボクは、意識的に日常の話題は避けてトワイライトのこと、鉄チャン活動のことなどを語っていました。

不意に業務上の言葉が出てしまった場合、5秒以内にケリをつけて再び鉄系の話題に捻じ曲げ…(笑)

現実を直視したくない、出来ることなら、また夢の世界に戻りたい…


そんな願いも虚しく、N700系Aは東へ向かって疾走していました。











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富士山(*^^)v






80km/hくらいしか出さないトワイライトはそこそこ揺れたのに、270km/hで飛ばすN700はまさに滑るような走りです。
こんな電車が数分おきに走っているなんてスゴいですね。



Tは新横浜駅で下車。

ボクは次の品川で降りました。










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バイバイ~







ふとしたことから乗れることになった今回のトワイライトエクスプレス。

最初は戸惑ったけど、決心して乗ってヨカッタ~\(^o^)/



トワイライトに乗るのは、きっとこれが最後…

そう思っていたの・で・す・が…

(^_-)-☆



≪弾丸トワイライト・おわり≫



◆使用機材
SONY HDR-CX900
FUJIFILM X20 (S)
FUJIFILM XF1 (R)






【追記】

この記事を執筆中、トワイライトエクスプレス最終出発日の3月12日、そして到着日の13日が訪れてしまいました。
ニコ生で札幌発の生中継をしていましたね~
仕事中に観ていましたよ…
各局のニュースに大きく取り上げられたり、一般的にもトワイライトは特別な存在だったのだと感じました。
12日の8002レにはお世話になった知人も乗車。
本当に最後の旅を満喫したようです。
瑞風がデビューするまでの間、しばらくは団臨で使われるとのこと。
また機会があれば再会したいという願い、多くの人が抱いているでしょうね。
ありがとう!トワイライトエクスプレス!
そして乗務員の皆様、素晴らしい思い出をありがとうございました!











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ありがとう★トワイライト


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ありがとう★トワイライト








おつかれさま!
トワイライトエクスプレス


そして
乗務員の皆様
楽しい思い出をありがとうございました!


またいつの日か
再会できることを信じています













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We hope that

Twilight Express

runs forever







弾丸トワイライト ④

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間もなく始まる珠玉の旅(^O^)/







昔、北海道と関西を結ぶのは『白鳥』または『日本海』~青函航路~道内特急というのが定番でした。

時間は相当かかったはず…

ボクは上野からの経験しかありませんが、それでも凄い長旅だったという印象があります。
いくら特急でもペラペラの普通座席や583系のBOX席なんてのは窮屈そのもので、まだ空いている急行の方がマシだったような気がします。

いつからか移動の主流が飛行機になり、鉄道で関西~北海道を旅する人なんて鉄チャンかモノ好きしか居ないんじゃないの?という時代になりましたね。
青函トンネルが出来た頃は未だマシだったかも知れませんが、関西とを結ぶ長距離列車はもう無いし、まさか乗り継ぎで走破するヒトって居るのかしら…


そんな中、圧倒的な存在感を維持していたのが『トワイライトエクスプレス』でした。

しかし、この列車もあと僅かで使命を終えようとしています。

『トワイライトエクスプレス』の廃止により、関西~北海道の移動手段として、鉄道は選択肢から消え去るのではないかと考えます。

よほどの飛行機嫌いなら『のぞみ』~『はやぶさ』~『スーパー白鳥』~『スーパー北斗』なんて乗り継ぎをするかも知れませんが、常識的なラインだとあり得ないですよね。

LCCなら数千円で行けるのに、鉄道なら三万円以上…(・_・;)

そら誰も乗らんわ~


関東も同様、『北斗星』と『カシオペア』が去ってしまえば飛行機利用が大半になるでしょうね。

一部では北海道新幹線開業!函館活性化!早期の札幌延伸を!
なんてほざいていますが、要らないでしょ…

東京~札幌が新幹線なら何時間で着くのかは知りませんが、果たしてどれだけの人たちが利用するのかは甚だ疑問です。



『トワイライトエクスプレス』のような、乗って楽しんで移動する…という列車が存続しても良いと思うんですけれどね…

ボクの勝手な感覚ですが、20年くらい前から『日本の鉄道はもう面白くない…』と思っていました。
今振り返ると、現状と比べて未だ良い時代だったのかも知れませんね、その頃って。

今春の『トワイライトエクスプレス』廃止、『北斗星』臨時化と夏の(?)完全廃止、いずれ来るであろう『カシオペア』、『はまなす』の廃止、この流れは日本の鉄道趣味衰退のトドメだと思っています。

もう本当につまらない時代になってしまう…

ボクは勝手にそう考えています。







さあ!
8002レ『トワイライトエクスプレス』に乗ります。


利用するのは8号車のBコンパートメントです。



同行メンバーは…

T=会社の後輩

K=同級生の写真家

?=Kの知人

…ですが、Kとは30分前に電話で話して以来音信不通。

ホンマに乗っているやろか?



心配をするふりをしながら(?)乗車。

すぐさま指定された寝台に荷物を置き、4号車サロン・デュ・ノールへと向かいました。


今回は家族旅ではないので、ビデオ撮影が難しい…
いつもなら子供たちに色々と喋らせて進めてゆくのですが…

まさかKが何か食べてるとことか、Tがビール呑んでるシーンを撮る訳にはゆきませんしねぇ…(笑)

かと言って左右の車窓を延々と撮るのも如何なものかと…(ーー゛)
飽きるだろうし…


なので、サロン・デュ・ノールをメインに撮影することにしました。


あの大きな窓のおかげで、ワイドで狙えば両側の車窓を撮ることが出来ます。
同時に車内の様子も映るし、車内アナウンスも入るし、まさにベストポジションだと判断しました。






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この大きな窓!  (昨年秋・大阪駅にて)






札幌駅発車前のサロン・デュ・ノール(以下SDNと略します)は空いていました。

それでも既に陣取っている人もチラホラ…


ビデオを回し始めると、やがて8002レは発車しました。



『いい日旅立ち』、そしてハイケンスのセレナーデが流れて案内放送が始まります。

撮影中にKが登場(笑)

とりあえずはアイコンタクトにて挨拶。
彼も何だか忙しそうです。


SDNの座席も少しずつ埋まり、更に隣のダイナープレヤデスに向かう乗客が目立ってきました。

あ!
そうだっ!

皆さん、恐らくシャワーカードを購入しに行っているのでしょう。
ボクもTに買ってきてくれるよう依頼、なにしろ撮影中ですから(・_・;)





車内放送が終わり、一旦カメラを停めました。



ここでやっとメンバー全員が集結。

改めて紹介しましょう。


◆ K=放浪写真家 遂に結婚間近!

◆ K女史=熱気球と猫に夢中のカメラウィメン

◆ T=ビギナー鉄 撮影が楽しいらしい

◆ ボ=引退鉄 たまに復帰する


SDNの一角を占領し、酒宴開始~♪

なんてったって眺めがいいし、居心地も抜群!




呑むのはサッポロクラシック

そして…












↓ ↓ ↓ ↓ ↓  














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ひぐまの笹寿司!




五種類のネタをそれぞれ笹でくるみ、押し寿司にしたものです。












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毛ガニ~❤




どれも美味しかったです(^◇^)
中でも毛ガニが旨かったぁ~


















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この眺望が魅力!





K女史は友人Kの仕事仲間であり、今回のトワイライトツアーに急遽抜擢されたとのこと。

前日は、なんと北斗星で北上。
そしてトワイライトに乗るというスペシャルなコースです。

しかし、K女史は翌日の10:00から新宿で外せない仕事があり、やむなく長岡で下車して新幹線で帰京する予定だとか。

本当は北斗星を降りたら飛行機でトンボ帰りするつもりだったらしいのですが、Kに騙されてトワイライトメンバーに加わったという経緯がありました。





驚くのがKの行程…(・_・;)










凄いぞ…












↓ ↓ ↓ ↓ ↓  











① 1月22日 カシオペア 上野⇒札幌

② 1月23日 はまなす 青森⇒札幌

③ 1月24日 トワイライトエクスプレス 札幌⇒大阪

④ 1月25日 サンライズ 大阪⇒東京

⑤ 1月26日 北斗星 上野⇒札幌

⑥ 1月27日 トワイライトエクスプレス 札幌⇒大阪










(・_・;)











なんや、これ…









修行か…?









マイル貯まるんか…?









ビョーキか…?








昔、鉄チャン活動全盛期の頃、懐寂しい学生時代には夜行列車連泊なんて当たり前だったけれど、これはちょっと意味が違いますよねぇ…



実にオソロシイ…




このレベルまで達すると尊敬にも値する…





(・_・;)












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(*^^)v





そんなことを話しながら呑んでいると、いつしか車窓はトワイライト…

そして16:23、洞爺に到着しました。










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洞爺では10分間停車します





この停車時間は後続の特急『北斗12号』に抜かれるためのものです。


客車を機関車が牽引する『トワイライトエクスプレス』は速度が遅く、俊足の気動車特急とは所要時間に大きな差があります。

機関車牽引の客車列車は加速、減速が緩やかであり、なお且つ最高速度もあまり高くありません。

特急型気動車キハ183系、キハ281系の最高速度は130km/hなのに対し、DD51牽引の客車列車では95km/hと、かなりの差があります。


札幌⇒五稜郭の様子を各列車で比較してみましょう。




5010D スーパー北斗10号

区間・時刻=札幌12:13発~五稜郭15:42着
車両=キハ281系気動車
走行距離=315.3km 所要時間=3時間29分
表定速度=90.5km/h



8002 トワイライトエクスプレス

区間・時刻=札幌14:05発~五稜郭18:44着
車両=DD51重連+24系客車
走行距離=328.1km 所要時間4時間39分
表定速度=70.6km/h



5012D 北斗12号

区間・時刻=札幌14:35発~五稜郭18:13着
車両=キハ183系気動車
走行距離=315.3km 所要時間=3時間38分
表定速度=86.8km/h





かなり差がありますね。

こうして比較すると、道を譲るダイヤにも納得できます。











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最後尾のカニ24




普段なら牽引する機関車に目がゆくのですが、ここ洞爺駅では先頭のホーム端ギリギリに停車すると聞いたので、前は諦めて後狙いです。


暫くすると対向の貨3065レが進入して来ました。
DF200の牽引です。

その様子をビデオで撮っていると、背後からは5012D『北斗12号』が登場。
写真は撮れませんでしたが、なんとかビデオでは捉えられました。


上着を着て来なかったので寒いのなんの…(+o+)
油断はいけませんな。
こんな時に風邪ひくんでしょうね…





洞爺を出ると、客扱い停車は明朝の新津までありません。
洞爺~新津間の客扱い無しは8001レでも同じ。
約12時間前後も客車の扉が開かないのは日本最長です。


勿論途中では運行上の都合での停車、いわゆる運転停車は何箇所かあります。

8002レの新津までの間だと、五稜郭、蟹田、青森、新青森、弘前、大館、秋田、酒田、越後早川に停まります。



道内最後の停車駅、五稜郭には18:44着。

先頭のDD51重連は解放され、それまでの最後尾に青函専用機ED79が連結されます。

北斗星やカシオペアは函館で機関車交換をしていますが、トワイライトだけは五稜郭にて行われます。

その辺については ↓ こちらで語っています…
http://blog.livedoor.jp/tsunechan1959-toritetsu/archives/7755980.html



鉄チャンでも意外と即答できないんですよね、この件って(笑)


まっ、簡単に言えば客扱いのない函館には行く必要が無い、分岐駅である五稜郭で機関車交換が行われるのはごく自然なこと…ということでしょうね。
本州~道内を結ぶ貨物列車と同じと考えれば良いのかも知れません。


そんな五稜郭を19:03定時に発車。



ダイナープレヤデスでは一回目のディナーが終わったところ。







… (・_・;)








そう言えば…








(汗)








ティータイムに行くの忘れてた…









((+_+))









SDNの居心地が余程良かったのか、それとも舞い上がっていたのか、ただ酔っぱらってたのか、定かではありませんが、ホントにすっかり忘れていました。



更に…



さっき Tが購入して来たシャワーカードですが、時間を見ると『21:00~21:30』と『21:30~22:00』となっています…



こら~!
パブタイムの時間とモロに重なっとるやんけ~!




う~む…
ボクが『夜なら時間はいつでもいい』と言ったのが間違いだったのか…



まあ仕方がない(ToT)/~~~

Tに21:00~を譲り、ボクはパブタイムの隙を見て行くか、それともパスするか、どちらかにしようと考えていました。


そんなこんなでパブタイムの時間。

SDNの一番3号車寄りで陣取っていたこと、Kが行列の具合をよく観察していたことで突入のタイミングがバッチリで、至ってスムーズにパブタイム開始と共に入ることが出来ました。











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先ずはクラシック!



ってゆーか、ずっと呑み続けやんけ~












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(^O^)/




ボクはプレヤデスサラダとチーズ盛り合わせ。









そして…

なんと厨房トラブルのため、通常のパブタイムとはメニューが異なっていました。


ステーキピラフやソーセージなどは無し。

代わりにビーフシチュー、カレーライスが供されていました。


8001のランチでしか味わえない両メニュー、ボクもビーフシチューをオーダーしようかと悩みました。

が、午後からのビール攻撃、および駅弁などを結構食していたため、さほど空腹でもなかったことからパスしました。
なのでサラダとチーズで軽~く。

(後日後悔しましたが…)











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Tのカレーライス




Kはサラダだけ、K女史はビーフシチューでした。







ティーは逃しましたが、パブは楽しめて良かった…












≪弾丸トワイライト つづく≫



◆使用機材
SONY HDR-CX900
FUJIFILM X20 (S)
FUJIFILM XF1 (R)








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ファイナル★トワイライト

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千歳線 島松~北広島間    8001レ  2015.3.6





ファイナル★トワイライト





25年間走り続けたトワイライトエクスプレス。
残念ながら、間もなく終焉を迎えます…

3月6日の8002レで『乗り納め』&『お別れ』をしてきました。
現在連載中の『弾丸トワイライト』が終わり次第、
その時の様子をご紹介したいと思います。
どうぞご期待ください!









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