肝転移がん、手術後3か月目の経過を見るため、大西内科へ。
朝7時50分には到着、順番を取るために用紙に名前を書くのですが、もう既に12〜13人の名前がありました。(なんと6時30分から名前が書く用紙が、用意されているとのこと。)この病院は、本当にいつも混んでいます。8時30分から時間通り診察・診療が始まりましたが、処置が必要なLcancer2患者さんもおられ、自分は、10時30分過ぎの診察となりました。
  先生は、いつものようにいろんなデータを張って、書き込みしてある分厚いカルテを見て、まずその後の変化などを問いただし、血液検査の結果を見て数値を点検します。
 その後、RFAで手術した肝転移がんの様子を見るため、超音波の検査となります。診察室のベッドに横になって検査を受けます。

 大西先生はエコーの名手ですが、それに限らずCTなど、とにかく画像検査を重要視しておられる先生です。大西内科のホームページの「院長のあいさつ」の中で次のように書かれています。
 「私は肝臓病、肝臓がん、消化器病、超音波検査などの画像診断、内科の専門医ですので、その知識や経験を生かすことが、社会に貢献できる方法と考えています。」
 自分が、前立腺がんの治療の再構成のため、埼玉がんセンターに転院したのは「画像検査」の必要性でしたので、臨床医としての大西先生のやり方は、自分の治療の方向性にさらなる確信を与えてくれます。
 エコーのプローブを動かしながら、先生との付き合いも長くなってきたので、少し強面の先生ですが、気さくに色々な話もできるようになりました。
 転移がんのFRAで焼灼した大きさは現在、
   1枚目(左)2.8cm×1.7cm  2枚目(右)2.5cm×1.6cm
lcancer3   (エコー写真で、南十字星のように見える点が、縦横の寸法マーカー)

 実感がわかないので、手術直後の焼灼した直後の大きさの「ゆず」と、今日の大きさをにんじんを削ったもので再現して比較してみました。(右の写真)立体で見るとずいぶん小さくなっているのがわかります。 あとは、肝臓の別のところにまた転移しないことを願いつつ、画像による検査は続けていくことにしています。

 今日、大西先生と話して大変印象に残った言葉:「医者は頭が良くなくてはならないのは当然だが、手も良くなくてはならない。」  さすが、臨床医としての矜持を感じさせるスーパードクター!