最近、The Alfee が歌っている歌、「生きよう」というのを何かの折に聴いてから、忘れられず、ほとんど毎日1、2回は聴いています。心に何かエネルギーのようなもの流れ込んでくるのです。
  The Alfee の3人のメンバーは、自分とほとんど同じ年で、自分が就職した時にはもう音楽活動をしていました。そして1983年に「メリーアン」がヒットしたんですね。その The Alfee は途切れることなく、ちょとこの世代のほかのミュージシャンとは違ったスタイルで、ずっと音楽活動をやってきたように思います。この曲の作詞・作曲もし、ボーカルもしている高見沢さんは、このヴィジュアル系のルックスで61歳の今でも現役で活躍されているのは、驚きです。

 「生きよう」は2012年、東日本大震災の後に作られ、2012年の大阪国際女子マラソンイメージソングになったとウィキペディアには書いてあります。でもイメージソングの域を超えて、曲・歌詞それ自体に人の心に染み込んで、何かを湧き立たせる力がある歌だと思います。

 立ち直れないほどの挫折を味わった人、自殺も考えるほど悩んでいる人、身体や精神にハンディキャップをもって苦しんでいる方、そして自分のように乗り越えるのがかなり困難な病気に苛まれる人に、深くやさしい眼差しを注いで、心にメッセージを届けるような歌だと自分は感じます。

Stay その場所で 今君は何を思う
悩み苦しみ 歩む道を探してる

Stay そのまま 一から始めてみよう
必ず夜は明ける 今を生きてればこそ

あきらめない自分があれば
希望の光は見えるよ

どんなに悲しいことも
どんなにつらい思い出も
負けないと思う強さで
時の力を信じて
生きよう

Stay その場所で もう一度信じてみよう
見えない強い意志 君の新しい未来を

Stay そのまま 時の流れを
感じて 
やがて雲は消え 光さす時代(とき)は来る

倒れかけた木々は必ず 
その根を生かしよみがえる 
どんなに寂しい夜も
どんなに涙流れても
今日に負けない強さで
明日の風に向かって
生きよう 明日へ

春の柔らかな陽射し
夏の燃える青空よ
命の息吹感じて
すべて新しく生まれ変わる

だから生きる価値がある
君の明日は君の前に
心の絆を信じて
涙を希望に変えていけ

どんなに悲しいことも
どんなにつらい思い出も
負けないと思う強さで
愛の力を信じて
生きよう 明日へ

君よ その命を生きよう