PSA216 2月16日、採血・診察・4回目のドセタキセル投与のため、がんセンターへ行きました。
 PSA今回 37.257と下降へ転じました。PSAが2以上下がるのも久しぶりで、主治医からその値を聞いたときは、思わず嬉しくなりました。いつものように、グラフを掲載しておきます。
 副作用ですが、吐き気・嘔吐・食欲不振はありません。骨髄抑制も1月19日の好中球実数が1720μLが一番下がった値でしたので、もう大丈夫な感じです。脱毛・下痢・倦怠感・むくみはありません。が、味覚の変化・爪の変化は若干あります。2013年5月から3回ドセタキセルをやった時は、月1回標準量投与(75ml×体表面積:今の倍近くの量)だったせいか、副作用は半端ではありませんでした。それで、抗がん剤嫌いになったくらいです。
 今後回を重ねていくうちに変化するかもしれませんが、2週間半量投与というのは体へのダメージが本当に少ないと感じています。またこの3年間、体を改変するために一種の食事療法を続けてきたのも、抗がん剤の副作用を緩和する何らかの力になっているような気もします。
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 その他、骨に関するマーカー、神経内分泌分化:NEDを診るマーカーは右の通りです。

 そして、肝心の肝転移がんについての治療ですが、2月5日の消化器内科の先生の話で、がんセンターでは肝転移に関してはRFAを行わないという方針だというのを聞いて、(でも転移がん対して局所療法をやらないというのは、東大病院のラジオ波焼灼療法の適応でも同じです)、少し絶望的な気持ちになりました。

 そこで自分は、いろいろ調べ肝転移がんに対しても積極的に施術を行っている、順天堂医院の椎名先生のことを知り、施術を受けたい旨話し、必要性があるときは紹介状を書いていただけるように頼みました。
 主治医は、話をよく聞いてくれました。
PSAも下降に転じているので、抗がん剤が効いて肝転移の方もおとなしくなる可能性もある
 かもしれないので、1か月に一度3週目か4週目に腹部造影CTを撮る。
 (前回は1月19日、次回は2月18日)
△修譴砲茲辰董△垢任砲任ている肝転移がんの大きさの変化や新しい肝転移がんが出来てい
 るかなどのデータをきちんと精査し、その上で RFA の手術が必要かどうか見極めて対処する。
という、ことでまとまりました。

 自分にしてみれば、抗がん剤治療による原発部を含めた、全身治療で肝転移がんがおとなしくなってくれるのは一番いいことですが、そうならないで肝転移がんが大きくなっていく場合RFAの手術でなんとか活路を見出せたことが、安心につながりました。

 SulSup先生の2月14日のコメント、
「角さんの肝転移は例外中の例外なのです。私はその例外に期待したく、局所療法の選択肢もあるかなと判断したのです。」
の言葉には、本当に励まされ「もう一度行動してみよう!」という勇気と希望をいただきました。