2010年10月21日

西来院でのコンサートが四回目を迎えます。

これまでは邦楽と朗読のコラボ的な事でやってきたのですが、

今回から正式に“心音(ことね)”の事業の一環として

コンサートに取り組む事になりました。

すなわち目的がこれまでの各々の技量の上達と、

それぞれのファン獲得が主な目的で

心音の収益は二次元的に得られていました。

私のファンを増やし、

それがゆくゆくは心音の仕事として

演奏する機会を増やしたいとの思惑もあり、

でもこのやり方ですと、どうしてもまとまりがなくなり

求心力が落ちてくるというデメリットも出て来て、

それならば四宮漣山が中心となり、

明確に“心音”の収益を得る為のコンサートと

位置付けしたほうが色々な意味でやり易いとなったわけです。


そして、衣替えした一回目のコンサートには

素晴らしい唄を聴かせて頂ける山田流の関西の一人者

二谷先生とそのお嬢様をゲストに招き、

来る11月28日(日)に西来院で演奏会を行う事になりました。


演目は、一曲目を都山流本曲の中の秘曲と言われる

寒月

この季節にぴったりの演目かと思います。

特に出だしの音には細心の心配りが必要で、

まさにその音一つで寒月を表すと言われる位

大事な音、澄みきった透明な音を出さなければならず

緊張の中での一音非常に難しいのです。


二曲目の須磨の嵐は源平の須磨の浦の戦いの様子を描いたもの。

山田流の古典の中でも非常に難度の高い曲。

合奏には相当の練習と技量が必要とされ、

この難曲にチャレンジします。

二谷先生の唄とお二人のお嬢様との掛け合いも聴きもの。

楽しめる事でしょう。


三曲目は先生とお二人のお嬢様とのコラボ

唄と箏が織り成す山田流の名曲の一つをお楽しみ下さい。


終曲。赤壁賦は、初めて聴いた時、

山口五郎先生の尺八にしびれてしまい

今回の目玉として取り上げました。

二谷先生の所に合奏練習に行くようになってまだ一年弱

こんな大曲を。

まだまだ浅はかな自分の尺八で演奏していいものか迷ったのですが、

色々な想いがあり必死の練習で克服し、上演する事にしました。

私は元々三国志等の中国伝記が大好きで、

昨年上映されましたレッドクリフも久々に映画館で見た位な人です。

そんな事もあり、この大好きな曲をどれだけ自分のものに出来たか

解りませんが皆様に伝わる演奏にしたいです。


毎回コンサートには会場が一杯になる位沢山の方々に来て頂いており

本当に感謝しております。


邦楽の演奏会としては非常にまれで、

全てのチケットを販売し、招待客なし、

費用もチケット代でまかない分配金も出せる。

当たり前の事のようですが、

今の邦楽会では考えられない事

プロのリサイタルでも持ち出しになる中

沢山の人たちの心を頂き、コンサートが成立しております。

しかも、募金を呼びかけますと2〜3万のお金が集まり、

一回のコンサートで平和村に送ることが出来るお金

5〜6万の収入になります。


世の中捨てたものではないと

いつもスタッフ一同感動し感謝する会になります。

今回も沢山の人達の応援のもと素晴らしいコンサートになりますよう

残り一ヶ月を練習に明け暮れたいと思います。




※コンサートのお問い合わせは
  心音事務局 075−561−3845 四宮まで(株)津乃吉内

tsunokiti at 14:04コメント(0)トラックバック(0)心音 

2010年10月06日

先日の日曜日にひょんな事で知り合った

八尾の事業家で今は引退され

悠々自適の生活

趣味で陶芸されている方の依頼で

ご自宅の茶室でお稽古されている先生や

お弟子さん達に私の手料理と尺八の演奏、話しを

して欲しいの要望をたまわり行って来ました。



この方とのご縁は

本当に考えられないくらいの偶然な出会いでしたのに

15分位の話でこの様な考えられない出来事に発展したのです。


私の知人でお花をされている方のお誘いで

祇園のお茶屋さんでの陶芸展に招かれ

お訪ねした事がきっかけでした。

この会を主催されている方と何も知らずに器の話をした所

半年以上経ってからこの知人から

この方が会ってお話がしたい旨の連絡を受け、

半信半疑でお会いしてお話を伺った所

陶芸は茶器を主に作っているが、

これから食器も作っていきたいとの事で

私の料理に合わせて器を作り、

若い人達に色々な事を学んで欲しいとの事でした。

初めは話の内容が飲み込めなく、

しかもお話を聞いていると

私の料理でなくても

一流シェフを呼んで作ってもらえる位の

財力を充分にお持ちの方

何で私なんかの素人に!

色々お話を伺うと要は遊び心での話しと理解

それならば私も遊ばせて頂こうと

お受けする事にしました。


事前の打ち合わせで料理の内容をお話して

それに合う器を作って頂く事に。

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一番手間のかからない

事前に調理場で下ごしらえが出来て、

持って行って最後の仕上げがやりやすい

イタリアンにしました。


前菜4種類

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・ひらめとすずきのカルパッチョ
・トマトとパルミジャーノのバジル風味

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・地蛸のマリネ


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・甘えびと貝柱のバジリコソース


京黒地鶏と畑しめじのトマト煮込み

海の幸のクリームソースパスタ

口直しのコーヒーリキュール(手作り)

銀手亡のイタリアンスープ


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篠山牛(西村牧場直送)のヘレ肉のステーキ本わさびにて

そして最後の締めが
畑しめじとちりめん山椒のすだち風味パスタ

季節の果物


本当に喜んで頂きました。

前日から一人で13人分の下ごしらえ

しんどかったし、当日も何も飲み食いせず

ひたすら料理に専念。

そして尺八の演奏と話し。

帰りはクタクタでした。


料理の写真も沢山撮るつもりが

その暇もなく、

でも充実した一日でした。



私は自分が作ったものを食べる事よりも

食べて頂いて喜んでもらうのがもっと好き

喜びに換えるのです。

P1010715



後日談
二日後にこの方からお電話頂き、

私の仲間に入れて下さいとのうれしいお話し

それと器のアドバイスも頼まれました。

どれだけの事が出来るか解りませんが、

何かのお役に立てればうれしいです。


この時使った素敵な器、

沢山頂きました。

これから色々使わせて頂きます。

ありがとうございました。









tsunokiti at 17:16コメント(0)トラックバック(0)社長 

2010年09月29日

今回の自然栽培の人達を巡る旅の最終目的地は

この冬にK社に納入する煮豆セットの豆を栽培されている

秋場さんの所にお邪魔しました。

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秋場さんとは前日の伊藤さん訪問の後の

懇親会にご夫婦で出席され

顔合わせは出来ていたのですが、

この時印象に残ったのが奥様の人柄

せっせせっせと残った食べ物を取り分け

必要な人にお配りされている姿

その自然な行いが心を打ちました。

自分の事より人様の為に、

生き方がそのまま出ていました。


まず伺ったのが、研修生が寝泊り出来る立派なお家

そこでの話、この方も伊藤さんと同じく

当たり前に自然栽培で56年間二世代に渡り

やって来られた方。

働き手はご夫婦、祖母様、研修生

一家とアルバイトの70歳を越えたおば様方

二十数町歩の畑に豆類、大根、南瓜、人参、

トウモロコシ等を作っておられます。

畝一列で500m以上ある畑の草取りは人海戦術。

この人員でおよそ8から10回除草をされるそうです。

RIMG3778

畑はここも見事に草ぼうぼう。

雑草の中に作物があると言う有様ですが、

しっかり実っていました。
RIMG3689



一時期膨大な借金により

子供達は高校を中退し、辛い日が有ったとの事

そんな中でも夫婦二人三脚一生懸命働き、

やっと5年目前に大きな借金を返されたそうです。


すごいエピソードが

結婚する時に

「農薬を使ったら離婚します」

という条件だったそうです。

その信念とご主人を想う志は今でも世界一でしょう。


訪ねた日も、その日に出荷しなければならない人参の収穫を

途中で中座され畑に行かれ、もくもくとされていました。

奥様の所望で、人参畑の中で尺八を演奏

喜んで頂きました。
RIMG3721


沢山の人達に助けられ、人一倍働き、

畑作北限地帯での大規模無肥料栽培の確立に向け

一生懸命なお二人。

私も何らかのお役に立てたらとの想いを新ためて強くしました。


秋場さんの一番のすごい所は、

畑の状態を一目見て、地力が解るとのこと。

脱帽です。

畑の状態が悪いと見るや耕作を止めて

地力の回復に努められます。

主にクローバーを植えて畑にすき込み、

土壌の硝酸態窒素を抜き、土壌物理性を改善し

適度な有機物の還元をもたらせるそうです。

そして、自分の見た目で地力の回復を判断、

時には2〜3年作付けを止めるそうです。



こうして三軒の自然栽培に心血を注がれている

北の大地の人達に出会ったのですが、

正に奇跡の人達としか言い様が有りませんでした。

無肥料、無農薬は生き様から来た究極の農法。

単に生活の為にだけではない様に感じました。

伊藤さんの神がかり的な風貌と信念。

秋場さん夫婦の限りない愛情の上に立った農業と生き様。

多くの事を学ばせて頂き、感動を受けて帰路につきました。


そして、自分の生き様や物作りの信念に通じるものを感じ、

新ためてこれでいいのだ

これからもこのままの理念でやり抜こうと

自信を持って突き進めると勇気を頂きました。

本当に素晴らしい企画をして頂いた

サンスマイルの松浦さんに感謝です。

有難うございました。
RIMG3731


私はその後、皆様と別れて、

在来種の地豆の取り扱いされている

遠軽の長谷川さんの元に訪ねるのですが、

ここで見に行った遠軽の農家の人達の苦労も

目の当りにしました。

見に行った畑は今年特にひどい状態との事でしたので

一概に比較は出来ないのですが、

土地の状態の違いをまざまざと見せつけられた様に思います。

北見の大地は豊かでした。

作物も雑草も健やかに育ち、生き生きとしていました。

遠軽の大地は雑草すら余り生えていなく、

地豆も地にはいつくばり細々と生育していました。

こんな土地でも豆は出来ているのですが、

働いていらした農家の方には最敬礼するしかなく、

頑張って下さいを心の中で叫び帰って来ました。

そして、遠軽では新たな出会いが有りました。

ひょっとしたら私は彼に会う為に遠軽に行ったのではないか

と思える様な出会い。

どうなるかは解りませんが、この続きはまた、

何かの時にお伝え出来るかも知れません。

その時を楽しみにして下さい。



tsunokiti at 14:51コメント(0)トラックバック(0)社長 

2010年09月22日

二日目はいよいよ今回の大きな目的である

北見の伊藤さんを訪ねる事に

途中少し時間があり、

十勝平野を一望出来る場所に案内して頂く、

これが今回の唯一の観光。

山の中腹からの眺めは雄大で、

少し阿蘇を想わせる様な景色。

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美味しいソフトクリームを食べ、

一同に尺八の演奏を聞いてもらい目的地の北見に。


そして、とりあえずお話を伺うと、

先ず自然栽培に入ったきっかけは何だったのか

一番聞きたかったかった事でしたが

伊藤さんにとり自然栽培は全く特別な事ではなかったのです。

何の気負いもなく、淡々と野菜たちにとり

それが一番と感じて野菜たちの言葉に耳を傾けたら

そうなった。

その様な話でした。
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正に私がなぜ

添加物や化学調味料を使わない佃煮を作りたかったかに

すごく似ているのです。

私はただ美味しい佃煮を作りたかっただけ、

無添加の佃煮を作りたかったわけではないのです。

素材そのものを味わおうと思ったら

余計な物を入れない方が美味しいと。

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伊藤さんは正しく植物の声に耳を傾け、

どうして欲しいかを聞き取り、それに応えた。

ご夫婦揃って、作物の声が聞こえるとおっしゃいました。

それを聞いた私は何の疑いもなく、

そうなんだと納得。

何も解らない人達が聞いたら

狂人と思わせる様な会話が普通にされました。

私も言葉を変えると食材の声が聞こえると言う事になります。

実際食材が言葉をしゃべる訳がないのですが、

出合った瞬間、こんな味のこんな物が

頭に浮かぶと言う事は言葉ではなく感じるものなのです。

伊藤さん夫婦も同じ事をされているのでしょう。

P1010650


そして、いよいよ畑に

25町歩の畑を自然栽培だけで作っておられました。

小豆、玉ねぎ、じゃがいも、大豆、

一昔前は緑肥すら使わず草取りもせず、

作物を育てておられたそうです。

次に伺う秋場さんとの交流の中でやはり

除草もした方がいい。

定期的に畑を休ませ、

えん麦やクローバーの緑肥は施した方がいいとの結論に至り、

最小限の事はされる様になったそうです。

見せて頂いた畑は驚くべき姿、

上から見る限りは、何の作物が出来ているのかさえ定かではない。

これでも初期に除草を4〜5回やっているのですよとの事

手間のほとんどが雑草との戦いだそうです。

P1010640


それでも見事な豆や玉ねぎ、じゃがいも

自然の営みの雄大さを感じせずにはおられませんでした。


不幸にも農作業の事故で奥さまは右手をなくされたのですが、

右手の作業を普通に左手でされてました。


そして、お二人共何の苦労もないよ。楽しい毎日だよ。

驚くほど良い顔で幸せそうに話され、

私は沢山の力を与えて頂き、自分が生きてきた道が

余り間違っていなかったの確信を受けました。


北の最果ての地に、見事なまでの生き様

素敵です。

その顔は光々しいまでに光り輝いていました。

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tsunokiti at 14:19コメント(0)トラックバック(0)社長 

2010年09月15日

9/8〜9/11と北海道に行って来ました。

旅の目的は

今度お取引する事になったK社の企画する
煮豆の生産者を訪ねる事にありました。

その豆を供給しておられるふじみ野市の
サン・スマイルの松浦社長に
是非豆の生産者の所を訪ねたい旨
お願いしていた所
他の自然農法の農家さんも一緒に回る
北海道自然農法の人達を巡る旅を企画して頂き
それに参加したわけです。

とかち帯広空港集合との事でチケットの手配をしたのですが
関西からの便が少なく、残念ながら入手できず
やむなく羽田から飛ぶ事となりました。

東京の取引先に所要もあり、
9/6から東京入りし、計一週間の留守。
この仕事を始めてこれだけ家を空けるのは初めて
その間の製造が滞るようだと十月企画の生産が間に合わず、
社員に炊き方を伝授して心おきなく出発。

東京での営業活動もうまく行き、
いざ北海道へ。

羽田では
今回お世話になるサン・スマイルの松浦さんと合流
これから出合う人達の事に想いをはせました。



とかち帯広空港に降り立ち 第一声は

  涼しい!

炎熱の京都から来た身には何と優しい気候
吹く風が心地良く別天地に来た事を実感させられました。

初日お訪ねした農家さんは折笠農場
いや農家さんと言う表現は全くあたらない
大規模農場でした。
私が今までお訪ねした内地の農家さんの余りの違いに
ただただ驚くばかり。

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70町歩の畑を有し、そのうち27町歩を自然農法で栽培されている
との事。
その品目も6種類位のじゃがいも、人参、大豆、小豆、
その他沢山の野菜を栽培。
農協とかに出さずに直接関西や関東の生協関係に降ろされている
との事でした。
自然栽培以外もほとんど特別栽培で農薬を使わない
除草剤も出来るだけ使わないのは当たり前の事で
何もすごい事ではないのです。

P1010616


自然栽培の事もある程度は頭の中で認識していたつもりですが、
目の当たりにすると雑草との戦いにただただ驚き
感動するだけでした。
自然栽培の土地の作物は上から見るとただ雑草だけの畑
中に農作物が存在する事など考えられないのです。
それ位ひどい状態ですが、
ちゃんと、しっかりと実を付け、
秋の実りをたわわに実らせていました。

P1010598


折笠さんの話によると、これでも初期に4〜5回
人の手や機械を使い除草したとの事
除草しなければどんなになるのでしょうか。
さすがに折笠さん所での除草は機械に頼ってらっしゃるのです。

が、後、訪ねた二軒の農家さんは
ほとんど人の手で除草されているのです。
目まいがする程、気の遠くなる様な話。

簡単に自然農法など語れないが
私の偽らざる感想でした。

そして、自然農法のもう一つの特徴
無肥料栽培

たい肥すら使わないとの事
いったい作物は何を肥料にして育つのか?

答えは土の中に有りました。
十勝平野の土は豊かでした。
折笠さんの所ではこの事が解らなかったのですが、
最後に訪ねた遠軽の豆生産者の畑を訪ねて
その違いに唖然としました。
私が訪ねた遠軽の農家さん所は又格別にやせた
土地だったみたいで、全てがそうではないのでしょうが
ごろついた石の本当に硬い地質のやせた土地。
ここでもしっかりと豆が出来ているのです。
この土地に比べたら十勝の土地は数段優れもの
そして、畑を一年間休ませ、えん麦やクローバーを植え付け
それを土地にすき込む事で土地の地力をあげる。
これが縁肥と言うそうです。

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沢山の畑を見終わり
事務所に帰りミーティング
今回参加の皆さんの自己紹介に始まり
折笠農場の歴史と現状
話はつきませんでした。
そして、収穫したばかりの6種類の
じゃがいもの試食と取れたてのスイートコーン
美味しかったです。


人は余りに美味しいものに出合うと、
表現が出来なくなりますね。
ただ美味しいと言うしかない。
生でかじったスイートコーンのみずみずしさ
はじける様な甘さ、これ位しか言えません。
ただひたすら食べました。

じゃがいもも、それぞれの品種の違いが
それぞれの持ち味に!

驚き感動の一日が終わり、懇親会へ
居酒屋さんで食べた何の変哲もない食事
そのギャップを想いながらホテルへ
この一日が、とてつも長い一日であった様に思え
終えました。




tsunokiti at 14:46コメント(0)トラックバック(0)社長人・想い 

2010年08月24日

今回の旅で一番感激した風景が夕食前にありました。

宿のお嫁さんに教わり、夕暮れ時に皆で

北山友禅菊の畑を見に行きました。

そして、畑に近づき息を飲みました。

暮れなずむ山端にわずかに夕がすみがかかり

少し紫がかったあわいピンクの花

その感動は言葉に出来ない位のものでした。

正直生きてて良かったとさえ思える位の景色

この景色に出合えただけでもこの旅の意義があったと思います。

来年もこの時期に是非行きたいものです。


夕食は話が弾み、遅くまで続きました。

私はほとんどお酒を飲めませんので、

失礼かと思いましたが途中で寝る事に。

朝聞きますと1時過ぎまで続いたとの事

次の日は皆二日酔い状態少し辛そうでした。

朝食も充実

庭先で放し飼いしたひよこからの始めての玉子

少し小ぶりでしたが何の臭みも無く

生たまごで2ケおかわり、朝から3膳頂きました。

そして、山の水で淹れたコーヒーと手造りのよもぎ餅

どこに入るのかと思う位食べてしまいました。

普通の私の朝食はごはん1/3膳位なのに

この日はごはんだけでも5倍位食べてしまい、

自分でもびっくり。ご馳走様でした。

ゆっくりした時間を過ごし、帰りは山道を越え

広河原から鞍馬を抜け市内に。

途中の山道で二日酔いで気持ち悪くなった人もいたのですが、

無事に帰って来て解散。

楽しい旅でした。

皆様にも喜んで頂けた事でしょう。

私は改めて久多の魅力に脱帽。

皆をもっと案内したいと思います。


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tsunokiti at 13:00コメント(0)トラックバック(0)社長味紀行 
国道を元来た道を引き返し、梅ノ木で右折、

バスさえも入れない細い山道を走る事15分

京都の秘境久多の里に着きました。

前途の様にこの山里に入るには公共の交通機関もなく、

徒歩か車でしか行けません。

しかも、離合するのにひやひやしなければならないくらい

狭い道、聞く所によると真冬の雪の季節は、

何台も谷底に車が落ちたらしいです。

鞍馬の奥、広河原からも山道を辿って山里に行けますが

ここの道も冬期は閉鎖され、まさに陸の孤島

こんな地の利が今でも自然を守り、民家のすぐ横を流れている

久多川にはあまごや岩魚が生息しています。


私の取引先のお母さんが営まれている久の家さんは、

そんな自然たっぷりのここでしか味わえない料理を

伝統の味を守りながら現代風にもアレンジされ

心いくまで食べさせて頂けます。

私は20年来のお付き合いです。


久多の里に着いたのは4時少し前、

思い思いにくつろぎ、夕食までの時間を過ごしました。

この日は京都の街中は36℃位の猛暑にも関わらず、

この日の久多は30℃を切る位の暑さ、

吹く風も心地よく、縁側に寝そべればいつしか夢の中

正に別天地

一度訪れるととりこになる事うけあいの私の中の我が家


そして、待ちに待った夕食

この日のメインは事前にしし鍋をお願いしておりました。

そして、天然鮎も各自二匹ずつ、小ぶりの鮎は頭から丸かぶり

何も捨てる所はありません。天然鮎独特の苦味と香り、

夏を堪能しました。

そして、山菜の前菜に、鹿肉のタタキ風

今でも料理の幅が広がっていました。

お母さんは今確か75歳くらい驚きです。

鹿肉の何の臭みも無く、まったりと美味

一流レストランで頼んだらどれだけとられるのだろうかと

下世話な事を考えてしまいました。


そして、メインのしし鍋。

普通しし鍋は臭みを取る為味噌仕立てにするのですが、

ここで出る肉は全く違います。

何の臭みもなく、普通のおだしで鍋が出るのです。

さっぱりしているのでいくらでも食べれて

一同感激しながら味わいつくしました。

お母さんが折角作ってくれた鯖寿司が入らない位お腹一杯

それでも最後に出た栃餅も平らげ夕食を終りました。



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tsunokiti at 08:30コメント(0)トラックバック(0)社長味紀行 

2010年08月23日

買い求めた鯖寿司を葛川の川原のキャンプ場でお昼を堪能し

高島市の新旭にある山廃仕込みお酒を造られている

上原酒造さんを訪ねました。


上原さん所の最大の特徴は全てのお酒を山廃で仕込まれている事です。

そして、実はこれだけでないのです。

昔ながらの天秤しぼり、大きな木で出来た舟があり、

ひとかかえもありそうな丸太を用いて天秤しぼりをされています。

4,5年前から木桶仕込みのお酒を作り出され、

日本広しといえど、木桶に山廃で仕込み天秤で搾った日本酒て

そうそうないのです。

色々なお酒を試飲してもらい、思い思いにお酒を買い込み

この日の夕食用に杣の天狗一升も買い求めました。



そして、次の目的地、朽木温泉 天狗の湯に

ここは天然温泉の立ち寄り湯、露天風呂もあり、

私はこちら方面に来た時は必ず入る温泉

汗を流し、疲れも取れて、出発


久多に行くには少し早すぎ途中でお蕎麦の名店に立ち寄り、

栃餅ぜんざいを頂きました。

この店ももちろんお蕎麦美味しいのですが、

この栃餅ぜんざいは絶品。すごい品のある甘さ。

しかも、街で出される分量の倍位あり、

二人で一つ位で丁度良いくらいなのです。

甘いものに舌鼓を打って、さあ今回の最終目的地

久多の里へ



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tsunokiti at 14:00コメント(0)トラックバック(0)社長味紀行 
大分前からプライベートで京都を楽しんだらどうですか

と、東京の取引先の社長に話をしていた事が実現しました。


当日はその社長とその取引先の方(東京、関東方向)

計5名での遊行。

直前に2名のキャンセルがあり、

当初は二台の車で行く予定でしたが、

5名だと1台だけで十分。

10時に京都駅に集合。

鯖街道(さばかいどう)をさかのぼる旅に出発しました。

以前にもこのブログで一度紹介しているのですが、

新たな視点でご案内したいと思います。


朝少し遅めでしたので、タナカコーヒーでは朝食をとらず

コーヒーだけにして、その前に私の大好きな上鴨の神馬堂の

焼餅をゲット、皆に試食してもらいました。

タナカコーヒーも焼餅もなかなかの好評。


車は一路、朽木に向かい、途中大原を抜け

途中峠、花折峠と過ぎ、やがて葛川の集落をも過ぎ、

お目当ての鯖寿司の花ひさに到着。

お昼の鯖寿司を買い込みました。

この花ひさの鯖寿司は、ごはんに大きな特徴が、

近江米のお寿司に一番合うお米を使用。

本当に美味しいのです。


この鯖街道の道中には30件位の鯖寿司屋さんがあり

それぞれにひいきにするお店があると思いますが、

私はここのが一番値段も納得のもの

いつもここで買うのです。


普通の鯖寿司大を二本と焼鯖寿司一本、

それにビールを買い込んで

さあー出発


葛川の川原のキャンプ場でお昼にしました。

川のほとりでの鯖寿司はまた最高

涼しい風を受けながら堪能しました。



その後、滋賀県高島市の新旭にある上原酒造さんを訪ねますが

つづきはまた。


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2010年08月18日


津乃吉ではこの様に四つの理念の元に商品作りをしておりますが、

工場見学に来られた方々から津乃吉さんはこだわっていらっしゃいますね。

のお言葉を良く聞きます。

それは、原材料のこだわりを指していらっしゃる様に見受けられますが、

原材料のこだわりは誰にでも出来る事。

コストと売値を調整したらすぐに出来ます。

私達は実を言うとこの四つの理念のこだわりに気づいて欲しいのです。

これらは人的コスト以外はむしろコストダウンになりますし、

わずかなものではありますが、地球上の生き物をハッピーにする事が出来ます。

わずかな力ではありますが、これらが広がって物造りする人達の心に

水を汚さないという考え方が広まれば着実に良い方向に向かうのでは

是非この様な考えの津乃吉の現場を見学に来て下さい。

喜んでご案内致します。


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tsunokiti at 17:00コメント(0)トラックバック(0)社長 
 「地球環境を汚さない工夫を考えつづけます」

その四の理念は、少し曖昧な表現になっています。

それは、完全に実施出来ていないジレンマがあるからです。

どうしてもシールの残りの紙、原材料の配送に使ったダンボール

再利用できない生ゴミ、煮炊きした後の再利用しずらい煮汁等

下水に流すものやゴミとして出さなければならないものが

出て来るからです。

もちろん再利用できるものは、再利用しています。


例えば、茎わかめの入ったダンボールは

ほとんど商品の一時ストック用に利用しますし、

選別したチリメンジャコの大ぶりのものは蕗の煮炊きに入れます。


この様に出来る限りの事はしておりますが、全てをとはいきません。

そんな中で是非皆様にもやって頂きたい事例をここで紹介したいと思います。


その1、私達はほとんど洗剤を使いません。

一年間に使う洗剤の量はホーミングタフ1/4本、中性洗剤1/2本位なのです。

営業用に調理場を利用している者としては、

極端に少ないのではないでしょうか。

これは基本的に、使用したらその場で抗菌セルローススポンジたわしで

調理器具をこすり洗いし、水垢を取り除き、

オゾン水で洗浄して終うと言う作業を丁寧に行っているからと思います。

回転釜もほぼ15年以上使っておりますが、目立った水垢は付いておりません。

バットも15年位使っておりますが、凹とかあってもピカピカです。

誰が見てもそんなに長い間使用されているとは思えないと思います。

その他全ての調理器具は10年以上のシロモノです。



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tsunokiti at 10:48コメント(0)トラックバック(0)社長 

2010年07月29日

 「人の手で造り続けます」

今の世の中 いかにして人の手を煩わすことなく

物を造れるかに一直線に進んでいます。

確かに、効率など色々な事を考えると機械化のメリットは絶大です。

私達の所でも真空パックにする機械を入れておりますし、

空気清浄機、金属探知機も導入しております。

一昔前まではシールも手作業でした。

多い日には二人がかりで何百という袋のシールを手作業で行い

手首を痛めた事もありました。

ほんの少しですが機械化のメリットを受けております。


この様に、全て手作業でと言っている訳ではありません。

少なくとも味に関わらない部分や、

品質上問題とならない部分での機械化はやらなければならないと

考えております。

それが即ち今私達が使っている機械なのです。


物を煮炊きしたり、滅菌後の処理等は津乃吉の生命線。

簡単には機械に頼れないのです。

機械は確かにインプットされた作業手順を忠実に守り、

ミスを犯しません。

しかし、インプットされた以外の事は何も出来ません。

所が人間はどうでしょう。

人の手でという事の最大のメリットは、

今現在起きている目の前の作業やアクシデントに対して

自ら判断を下し、修正する事が出来る点です。



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tsunokiti at 09:38コメント(0)トラックバック(0)社長 

2010年07月24日

 無駄を無くして全ての素材を使い切る

この理念は、私達が使わせて頂いている調味料の全部が

貴重な国産の農作物から作り出されており、

しかも、昔ながらの手間ひまを惜しまない。

時間をかけて作り出されたものばかり、

そこには省力化や効率化等考えられない。

生き物と対峙した物造り、悠久の歴史の中で生き残った物造りの上に

作り出されたものばかりです。

そんな調味料を使わせて頂いている津乃吉は、

一滴たりとも無駄には出来ないとの考え方から出て来たものです。

もちろん、使う全てを再利用する所まではいっていないのですが、

一番沢山製造されるちりめん山椒のだし汁は100%回収し、

再利用されております。

むしろ、このだし汁が無いと、京だしをはじめ

煮豆以外の煮炊きする佃煮は全く造られなくなるのです。

これらの全ての旨味調味料が丁寧に昆布とかつお節で

取っただしをベースにちりめんじゃこの天然の旨味が加わった

このだしでまかないます。

正に津乃吉の味の決め手は、このだし汁にあるわけです。


近年、海の状況を考えると津乃吉の根底を揺るがす

可能性が出てきております。

すなわち、ちりめんじゃこの不漁が続き、

近い将来漁が無くなる可能性もあるのです。

その時はどうしたものかと!

津乃吉のこれから目指す商品群は、

有機の農産物を使ったオリジナル商品。

それは豆を使った煮豆に限らず、ディップやスープ。

果物や野菜を使って作るコンフィール等に

変えていく必要性を感じています。


話が少しそれましたが、じゃこのだし汁以外にも

沢山の余りものが製造過程で出て来ます。

防腐剤の変わりの梅酒の梅は、

梅ジュースにして供され、それでも残った梅は、

訳ありのジャムセットとして売られたり、

独自の製法でジャムとなり、

特別な方々へのプレゼントとして生かします。

大根と生姜の煮切り漬の残り汁は、それだけで立派なおだし。

魚の煮付け、鶏肉の煮込み等に引っ張りだこ。

全て無料で差し上げています。

煮豆の製造で出ます煮汁は、黒豆の場合はビン詰めされ

プレゼント用に。その他の煮豆の煮汁は水ようかんや

冷やし白玉ぜんざい、そのまま凍らせてジェラートに。

と、この夏大活躍。

友人知人に大変喜ばれております。

これらのほとんどは無料で差し上げ、喜んで頂きます。

このブログを読み、興味をもたれましたら是非一度お店にお尋ね下さい。

製造の都合でお分け出来ない事もありますが、

何かはゲット出来ると思います。

一番好評頂いております梅ジュースは、

ご来店頂いた方皆様に召し上がって頂いております。

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tsunokiti at 16:25コメント(0)トラックバック(0)社長 

2010年07月20日

私達 津乃吉(つのきち)が食べ物を作り、

商いにして生き残る為に一番大事にしているのが、

四つの理念です。

この四つの理念が守られなくなった時は

店を閉める時との覚悟で取り組んでまいりました。

今まではブログでそれらしい事は何度も書いてきましたが、

それらの集大成としてシリーズで書きたいと思います。


1.体に害になるもの及び害になる可能性を持ったいかなるものも使用しない


そうなんです。

私達は単に無添加の佃煮を作りたいと考えている訳ではありません。

食べ物は人の体に入り、体を作り出していく訳ですので、

たとえ少しの身体に不必要なものでも入れたらだめと考えています。

毎日の食事にたとえ少量でも入れたら一生の中で相当量のものが

蓄積されると考えられます。もちろん人間の体はうまく出来ていますので、

体に不必要なものは体外に出す働きがあり、

簡単に害になるとは考えられませんが、

それでも、許容範囲を超えたものは蓄積され

影響が出てくると考えられるのです。

現にアレルギー、がん、その他考えられない様な病気が増えています。

これらの全てが食品添加物の影響とは考えられませんが、

何割かは影響が出ていると見ています。



そもそも、

化学的物質を食べ物の中に入れると言う発想が変なのです。

これらのものを食べる人達の為に入れているのでしょうか。

そうではないのです。全てとは言いませんが、

大半が作る人達の様々なお金儲けの為の理由でしかありません。

手間を省いたり、原価を抑える為、日持ちを良くする為、

ほとんどがコスト低減の為行われている様に思えます。

私達が作る佃煮等は、まだ利用量がしれていますので、

影響は少ないのでしょうが、

主菜となるものを自分達の手で作らなくなりつつある世の中の流れ

外食や持ち帰り弁当、知らず知らずのうちに、

その中に入っている不必要なものを取り続けている事、

しかもほとんど無意識のうちに。怖いですね。

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tsunokiti at 16:21コメント(0)トラックバック(0)社長 

2010年06月27日


一行は思い思いに温泉を楽しみ、

私は次の日の朝も含めると3回も行きました。

夜はカラオケに行く人もあり、

部屋でくつろぐ人もあり、

私は12時前に就寝しました。

そして次の日、朝ごはんの後、宿の売店で

到着時に出して頂いたロールケーキが大変好評で、

全員に会からお土産としてロールケーキを買いました。

甘さも少し控え目で、上品で田舎のケーキにしては絶品でした。

家内はお取り寄せ出来ないのだろうかと言ってた位です。

買い物も済ませ、もう一度篠山へ

るり渓を散策したかったのですが、小雨がパラつき断念

直接篠山に向かい、一休庵と言うおそば屋さんで少し早目の昼食

ここのおそばも美味しいです。

お昼はいつも一杯で外でだいたい待たされますが、

この日は早い時間でしたので何とかすぐに席に着けました。

鯖寿司も絶品です。

食事の後は町をブラブラして、1時頃出発。

西村牧場のお肉屋さんに立ち寄り、

お土産品を買い求め一路京都駅に向かいました。

亀岡から篠山への国道はいつも空いていて渋滞した事がありません。

ドライブには最適です。途中、湯の花温泉の立ち寄り場もあり、

温泉好きの私には最高の所。

京都市内に入り少し渋滞にあうも

予定の三時頃には京都駅に、そこで解散となり

次回の再会を期して帰ってきました。

私は疲れた心身を下し、リフレッシュ出来た様に思います。

楽しい旅でした。

tsunokiti at 10:00コメント(0)トラックバック(0)社長おすすめ 

2010年06月26日

世讃会の二年に一度の小遊行で、篠山へ行ってきました。

毎回八近八幡のTさんがほとんどお世話して下さっているのですが、

今回は私の企画でと言う事になり、

日程も私の都合に合わせて頂き、

下見もTさん、N男、私と三人で行ってきました。


篠山は、国松さんの黒豆でお世話になっていますので、

年に4、5回行っており、少しは詳しく知っているので

ある程度案内する事が出来るかと

所が私の都合で6/19、20と決めていたのに

東京の生協の企画が丁度1ヶ月遅くなり、

製造に追われている真っ最中。

また、運悪くTさんが鎖骨骨折のアクシデント。

私はキャンセルする事も出来なくなり、

やむなく当日を迎えました。


折角行くのだからと自分に言い聞かせ、

この旅行を楽しもうと決心

仕事の事は気持ちから切り離し楽しんできました。


土曜日の10時に京都駅で待ち合わせ

計7名の参加

中には和歌山の新宮からの参加もあり

ほぼ定刻に出発

お昼を亀岡のルイジアノママでとる事に

この店は知る人ぞ知るパスタとピザの店

よく利用しています。

メインの一品を頼むと前菜やサラダが食べ放題

ドリンクバーもフリードリンクとすごい充実しており

前菜だけでもちゃんと調理した

アンティパスタが5,6種類もあり

皆様すごく喜んで頂きました。



とりあえずお腹一杯の状態で篠山に向かって走る事50分

いつも帰りに立ち寄る篠山ビーフ西村牧場直営のお肉屋さんで

お土産の肉を皆で注文。

次の日に取りに来ると言う事で取り置きしてもらいました。

ここの肉は最高。

一番高いヘレ肉がなんと100g1,280円

このステーキは半端でなく美味しい。

普段滅多に牛肉を食べない家内もこのヘレステーキだと

150gペロリと平らげます。

また、100g350円の角切りがすごい。

これでこしらえたカレーもシチューも一流シェフが作った様に

コクがあり甘みがあり、しかもトロトロに。

私達は余り脂肪が多い肉は苦手なのですが

ここの肉は脂はほどほどなのですが、

赤身がジューシーで軟らかい。

近頃美味しい肉となるとここに頼み送ってもらいます。

N君は下見の時、ここの肉を持ち帰っていましたので

その美味しさが解っていて、娘さん達の分まで大量に買っていました。

さて、お土産手配も出来ましたので篠山の中心地に向かい車を走らせ

物産館の駐車場へ。

ここに車を止めて町を散策。篠山城跡に向かいました。

私は何回も何回も篠山まで来ておりますが、

お城に入ったのは初めて、思わぬ歴史の勉強が出来ました。

徳川家の需要なお城だったとか、しかも、お城造りの名人が

通常何年もかかる城造りを驚く程の速さで築城。

なかなか奥の深いお城だったのです。


お城の散策の後は、少し早い目にその日の宿泊先るり渓温泉に向け出発

4時前には着きました。

ここの宿泊施設も良かったですよ。

田舎の割りに清潔で従業員の接客も良かったです。

支配人が食事の時挨拶に来られお話を聞きますと

もともと第三セクターで運営していたものを経営がいきずまり

現在、民間企業が運営しているとの事。

サービスの良さを納得しました。

食事も美味しかったです。

それにもまして、ここの温泉設備が素晴らしい二つの源泉を持ち

プール、露天風呂、岩盤浴、リラクゼーションルーム

泊まらなくても一日中楽しめます。

しかも値段が安い一日中ここで過ごしても1,500円位で済みます。

是非一度訪ねてみて下さい。

ちなみにこの日は全室満室。日帰り入浴客も盛況でたくさんの人出でした。



tsunokiti at 14:21コメント(0)トラックバック(0)社長おすすめ 

2010年06月13日

化学肥料を使っての農業の歴史などたかが知れております。

それまでは自然の営みの中での農業、動物の糞、人間のし尿

植物の葉っぱや燃えカス、自然界にある循環しているものが

植物のエサになっていました。

従って、土の中では小さな小さな生き物である土壌菌が

自分達の生命の営みとして、それらをエサにして繁殖。

結果的に植物のエサをつくりだす。

人間の知恵など介在する余地などあまりなかったように思います。

土壌菌は人間のために働いているわけではありません。

植物のためにでもないのです。その菌の働きが結果的に植物を茂らせ

それが人間のためにもなっている。それだけのことです。



前にもブログで書きましたが、

人間は人間だけのためと思って行ったほとんどの施策が

後々自分達の首を絞めることに気付かなければならないと思います。

これから必要なことは人間の幸せが

他の全ての幸せにつながるであろうことを前提にすることだと確信します。


そうは言ってもこれから襲ってくる食糧難の時代にどのように

対処していけばいいのか、今からでも間に合うのか難しい問題です。

あくまで私の考えは一方向からみた有機農法の必要性。

いつか世界中の農業が化学農法を捨て有機に変わっていくことを

夢見ています。


私の母は水俣病でした。

川の上流から流れて来た水を農薬や工業廃水で汚すことなく

海にかえしてあげれたら自然界の摂律に適し、

生き物全てがハッピーになり、しいては水俣病などの公害問題もなくなり

人間も幸せになる。


私は水が生命の源と思います。

この水を汚さないことが私達人間のこれからの使命と考えます。


津乃吉の理念の中の

全てを使い切る と 地球環境を汚さない工夫 を実践することで

自分達の食べるもの作るものの安全性を高め、

ひいては全ての生き物を守ることにつながればの想いで

これからも考え続けます。

tsunokiti at 08:00コメント(0)トラックバック(0)人・想い社長 

2010年06月12日

津乃吉がこれから世に送り出す商品は、

出来る限り有機農法で育てられた農作物を使った加工品と考えております。

なぜ私達が有機農法を支持しているのかを今日はお聞き下さい。


有機農法のことに関心のある人達は、

大部分の方が知っておられると思いますが、

一般的に植物は自分達の栄養素を根から吸収するにあたり

無機質の窒素、リン酸、カリを取り入れます。

従って、有機物のたい肥などを施肥してもそのままでは

吸収されないのです。

そこに土壌菌が介在しないと宝の持ち腐れ

むしろ根ぐされして植物は枯れてしまいます。

この土壌菌は、たい肥などの有機物を無機質に授えて

植物が吸収できるようにしてくれる働きをもつのです。


私は色々な有機農法で作物を作っておられる方々を

訪問しておりますが、その土壌の一番の特徴は土がふかふかで

足が下手すると足首まで埋まるくらいなのです。

そして、土の色は大体黒いですね。それだけ土壌菌が繁殖し、

土との間に隙間が出来るのでふかふかになります。

実はこの土壌菌、他に大きな役割があります。

それは、水を浄化する働きがあるのです。

私が一時たずさわりましたエルゴン農法の田んぼの水は

トリハロメタンを分解し除去する働きが相当強く、

見ている間に無毒化されました。


そうなんです。有機農法の素晴らしさは単に出来た作物が

体のために安全安心なだけではないのです。

もちろん、植物自体が健康な為、栄養価も高く、

なんといっても美味しい。

このことは大事なことなのですが、

私はこれだけで有機農法に飛びつきません。

これはあくまで人間だけの視点からしか見ていないからです。

地球上の全ての生物からみて、有機農法は理にかなっています。




tsunokiti at 08:00コメント(0)トラックバック(0)人・想い社長 

2010年06月10日


私の家のほんの近くに、居酒屋の名店があります。

場所は大和大路五条を少し上がったところの左側。


このお店は、私が酒飲みだったら恐らく入りびたりになるだろう

ほどの美味しく新鮮な魚と京のおばんざいを出してくれる店です。


私は小さい頃、家が貧しく食べていくのがやっとだったのです。

が、こと魚に関しては今では考えられないほど恵まれた物を食べられました。

まず、自分で今で言う高級魚の魚を釣って食することができましたし、

お隣が一本釣りの漁師さん。

生きた魚がすごい安い値段で分けて頂けました。

そんなわけで魚に関しては舌が肥え

なかなか満足できるものに出合えないのですが、

この櫻バーだけは別。

いつ行っても大満足なのです。



特に私のおすすめは しまあじの造り、穴子の焼霜、よこわのたたき

まだまだたくさんの美味しいものが出ますが、

この三つは必ず食べたいものなのです。

いいえ魚だけではありません。

その季節季節の野菜を使ったおばんざいも全て美味しいです。

メニューは70〜80くらいありますが、今まで食べてこれはあまり

と言うのがないのです。

しかもうれしいことに値段が安い。

私も家内もほとんどお酒が飲めませんのでただ食べるだけ

自分の食べたいものをたらふく食べてお精算。

いつもお支払いする時に“えーっ”そんな値段でいいのですかと

恐縮するくらいなのです。

恐らくお酒もある程度たくさん飲んで食べても5,000円にならないと思います。

ちなみに私達は二人で6,000円も出せたら大満足、幸せな気持ちで帰ります。

ただひとつ問題がいつも一杯なのです。

ふらりと入ってもなかなか席がなく、一応予約もききますので

絶対と言う方は必ず予約を。

ここは一度も雑誌やテレビとかに出られたことはありません。


安全安心にこだわったおいしい京佃煮
津乃吉(つのきち)の吉田社長おすすめの店
櫻バー TEL 075-561-4701
京都市東山区大和大路五条上る山崎町

tsunokiti at 11:11コメント(0)トラックバック(0)お薦めのお店味紀行 

2010年06月09日


久しぶりに東京の取引先から取材が入りました。

ここは大手の生協で生協の中でも特に伸びているところです。

この半年ほど当社の企画がなくやはり時代の流れ

売れる商品でないと無理なのだろうとあきらめていたのですが

帳合先から電話。取材の申し入れが入ると思いますと連絡があり、


その後、担当者から電話。

初めは電話だけの取材と思っていましたが、

京都まで来て頂けるとのこと。ありがたいことです。

そして、5/23(日)においで頂きました。

日曜日と言うことで製造の現場は見て頂けなかったのですが、

その分、たっぷりと話をすることが出来ました。

物造りと物造りの理念、生協の今の指向性と問題点

様々な視点から5時間に渡り意見交換が出来ました。

来て頂いた方はまだ若い女性でしたが食に関する思いは

すごく一致し、話が弾みました。

そんな中で津乃吉が一番大事にしたいこと変えたくないこと

それは売れる商品を造らないということでした。

売れる商品を作らないとはすごく矛盾しているように思われると思いますが

ブログで今までも書きましたように

世の中で今売れている食べものは食べた瞬間に旨味が口に広がり

いつまでもその味が舌に残り、強烈な印象の残る味付けや

甘味の濃い食べ物です。

恐らく世の中の8割以上の人達がそのような食べ物を美味しいと支持され

よく売れているようです。

私達津乃吉で作る佃煮は正にその真逆。薄味でインパクトにかけ

あまり印象に残らない。でも、体に優しく、いくら食べても飽きが来ない

要するに売る商品というよりも自分達が食べたい物、

家族に食べさせたい物の延長線上にある商品なのです。


この方は、津乃吉が目指しているこのような物造りに共感して頂き、

応援しますとの事。非常に心強く思いました。

そして、数日前きなり専門店というカタログで一面を使って私達の

商品の紹介が書かれていました。

正に私の想いを文章にして頂いたのです。

きっとたくさんの組合員さん達に私達の想いは届くと確信しました。

こんな津乃吉をこれからも応援してください。

tsunokiti at 07:00コメント(0)トラックバック(0)社長 
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