2007年06月

2007年06月30日

路上コンサート

5b2a0de0.jpgお隣さんのキャットがドイツ人のズィギィとジョイントコンサートを開き、今終わったところです。お隣でコンサートなんて贅沢な話ですよね。ズィギィはチェコ系ドイツ人でスペインに住み始めて30年が経ちます。まあ、いってみれば私と同じようなスペイン滞在のようです。彼はフラメンコをベースにクラシックも弾きこなしなかなかのアーティストです。チェロとの競演は彼のギターの音色を映えさせていました。スペインの作曲家エンリケ・グラナドスやアルベニスを競演したのですが、昔懐かしいチケテッテのテキエロをチェロがメロディラインを奏でて競演したのがとてもよかったですね。流行ったのは25年前、私がまだテキヤ業をしていたころの歌でした。
Click:キャットの家の前の路上で演奏をしたのですが、30人ほどの観客はいつものようにイギリス人でした。彼らはすぐにイギリス人のソサエティを作り、皆で楽しむ傾向があります。

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2007年06月29日

プールの季節

61a5b8c2.jpg7月になると学校はお休みだし、早いところでは企業も夏季休暇を始める。このあたりでは地中海も近いので海岸に出かける人たちが多い。そしてプールが人気です。フェレイローラ村の周りにもホテルやキャンプ場に50メートルプールがあるので子供たちはよく利用しています。陽射しの強い、そして気温も高い風土性は水遊びが気持ちよい。日本のプールと基本的に違うのは、プールサイドにはかならずバアルがあり、飲みながらくつろげるところです。プールは憩うところでもあるわけです。
Click:セビリアの近く、カルモナにある国営ホテル、パラドールのプール。広々とした沃野を背景にゆっくりと寛げそうです。お勧めのホテルですし、セビリアに住んでいたときはお風呂に入りに<自宅には湯船がありませんでした>よくいきました。

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2007年06月28日

居酒屋アルヒーベの親爺

abd91025.jpgアルプハーラにやってきてもう20年になろうとしている。そのころフェレイローラ村には観光客などくることもありませんでした。それがいまでは毎日大賑わいです。居酒屋も大きくかわりました。アルゼンチン人のカルロスが新しく居酒屋を開きピザを売りに外国人たちを集めています。来たころは唯一はやっていた居酒屋がアルヒーベでした。向かいの山にある天蓋つきアラブ風貯水池の名を取ってアルヒーベなのですが誰もそうは呼びませんでした。アントニオのバアルです。村の統合によって空いた役所を買い取って居酒屋を始めたのがアントニオだったからです。いまでは引退し、畑仕事に精をだし、娘婿にまかせ、客として毎晩飲んでいます。村人も娘マリッサの名で呼ぶようになりました。時代が移っていったのでした。
Click:アントニオが畑から帰ってきたところです。二頭のロバを今でも荷役に使っています。なんだか良き友といった感じです。

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2007年06月27日

昨日に引き続きテーマは広場

fdbbf4b1.jpg普段の昼下がり、広場には多くの市民が集まっています。こんな空間は日本ではもうあまりみかけません。昔は路地がそんな役割を果たしていましたが、その路地も寂しい状況になってきました。そこで楽しみの内容も変化し、子供たちといえばファミコンか塾で一日の午後を過ごすことになります。世代を超えてみんなが一緒に集まるところがないといえましょう。これは寂しいことです。なんとかこんな場所が日本でもできるとよいですね。
Click:たまたま縄跳びをしている子供たちを見受けました。遊びの内容にはあまり差異はかんじないのですが・・・。

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2007年06月26日

子供たちの遊び

32605381.jpg子供たちの遊びといえば、もうファミコンなんだろうけど、スペインではまだまだ昔、日本では普通だったゴッコ遊びが盛んです。皆さんもそう思っているでしょうが、子供の遊びとは喧嘩も含めて大人になるためのシュミレーションであったのです。それを飛び越えてファミコンのないようといえば、大人たちのある姿を実践しているのではないでしょか、それが戦争であれ経済活動にしろ。これはやはりまずいですね、まずは大人としての自覚、権利と義務をしっかり理解し、他人を思いやる姿勢が大事なのだとおもいます。とまあ、このところグチが多くなってますが、やはりひとこといいたいですよね。
Click:モトリルにいったとき、広場の木陰でなにやらお人形さんごっこをしている子供をみかけました。良いお母さんになることでしょう。

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2007年06月25日

ミントティと水煙草

56c22254.jpgスペインでもグラナダだけだと思いますが、アラブ人街があります。20年もまえにはありませんでしたが、アラブ系移民が住むと同時にお土産屋さんや喫茶を旨としたカフェを営み始めました。一軒や2軒なら目立ちませんが数十件となるともう観光名所になってしまいました。今では観光客がかならず訪れるようになりました。それに彼らはモスクも建て、独自の生活圏を守っています。この傾向は今後とも拡大しそうで、アラブのファーストフード、ドネルケバブのお店が一般市街地まで進出しています。大袈裟に言えば異文化がサブカルチャー化しているといえます。
Click:もう前に使った写真かもしれませんが、好きな一枚、また使わせていただきます。手前にミントティ、背後に水煙草の道具が置かれています。これは煙草のなかにスパイスを混ぜ、香りを楽しみます。煙は水を通ってくるのでひんやりとして吸いやすいですね。スペインでの異国情緒を楽しめるアラブ人街です。

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2007年06月24日

サッカー好き

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ヨーロッパの代表的スポーツといえば、やはりサッカーになります。先週スペインリーグは辛くもバルサを押さえパルマに3対1で勝ったレアルマドリッドが優勝しました。マリッサのバアルはフアンが多いので皆さんもう一杯、勝利の乾杯ために追加しました。本当にサッカー好きです。私はといえば皆さんほど熱心ではありませんが、選手の質の高さ、運動量には驚かされます。特にパス回しの上手さにはかんしんしています。今日はもうひとつのサッカーです。それが写真の一枚です。これがなかなか楽しく、時々遊んでいます。スペイン人も同様なのですが、その激しさは想像を超えています。ボールが何度となく外にはじきだされます。なにごとも熱くなる民族性のようです。
Click:隣村のポルトゴスにはタパのよい居酒屋パコの店があります。早い時間にいきましたら、亭主はゲームに夢中、一段落するまで待たねばなりませんでした。

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2007年06月23日

リタイア組の日々

af43c324.jpg団塊の世代が定年をむかえ、多くの人々が自由な日々を送っています。私の周りにもそんな仲間が沢山います。さて、日本ではそんな人々の生活が曖昧模糊としていて、これはという居場所が無い。この多くの原因がコミュニティが未成熟だということです。戦後60年、どこの都市もほとんど焼け野原だったわけで、復興といっても真の都市計画があったわけでもなく、どこも職場と居住に別れて街作りが進められ、人が集える場など二の次でした。確かにコミュニティセンターと名のつく建物がどこの地域にもあります。でもそこは目的を持って集まるところです。市民のだれもが気ままに過ごせるところではありません。今こそ街作りを、経済や町興しのような合目的な考え方でなくするべきときではないでしょうか?これは百年の大計をもって国を含めてなさねばならないことではないでしょうか?
Click:壮年のひとたちが広場で屯っています。日が落ちれば皆さんそれぞれお気に入りのバルに繰り出します。一杯200円おつまみ付きのビールかワインを飲むのです。奥様たちは連れ立って広場にいきながらの散歩をします。一日の〆というところです。幸福な生活を少し考えてみたいですね。

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2007年06月22日

海辺のプロムナード

aa5585dd.jpg車検のために訪れたモトリルは房総館山市とほぼ同じ人口、5万人の街です。産業として昔は造船所があり港湾には多くの遠洋漁船が出入りしていました。今は温室による夏野菜の生産が軌道にのり、街としても潤っています。状況は違えども同じような体質を持った街です。さて、館山市は市役所を始め多くの視察団がスペインにやってきました。その目的は北条海岸の整備、プロムナードや旅客船用バースの設置でした。一昨年プロムナードが一部作られたのですが、なんだかサイクリング道路のようなないようでした。館山市は今、観光都市として再生しようとしているのですが、そうであるならばもう少し考えたほうが良かったようです。市民やツーリストが本当に憩えて楽しめる施設にしてもらいたかったですね。今日は苦言になってしまいましたが、館山市が好きだからこその意見です。
Click:モトリルには一部遊泳用の海岸があります。そこはプロムナードがあり、何軒かのレストランがあり、一年中市民の憩いの場になっています。こんなプロムナードはどんなに小さな街にもあるのがスペインです。

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2007年06月21日

午後のひととき

bd4dd802.jpg車検のため昨日も海岸の街モトリルにいってきました。バックギアの一部の修理をワーゲンゴルフに頼みすべて問題箇所をクリア、再び車検場にゆき検査、ようやくOKがでました。その間3時間ほど待たなければならなかったので、またまた街中をさまよいました。2度ほどカフェにはいり、パエージャをつまみにビールを飲み、飾りの漁船を数隻買い時間をつぶしたのですが、とても綺麗な広場をみつけました。土地の人は椰子の樹の広場と呼んでいますが、樹齢百年は経っていそうな椰子の樹が沢山植えられており、気持ちの良い日陰を演出していました。雀や名前の知らない鳥たちが集まり、街の人たちも午後のひとときを楽しんでいました。
Click:日本にも広場はあるのですが活用されていないところが多いようですね。生活様式の違いということで納得できるのですが、もっと皆さんが気軽に集える場になるといいのですが・・・。どこの広場もテラスがあり皆さんビールを飲んだり、コーヒーを飲んだり、めいめいがゆったりとお話を楽しんでいます。こんなところができると日常生活に潤いがでてきますね。

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