2008年01月
2008年01月31日
マドリッドでみた緑の建物
2008年01月28日
2008年01月27日
明日マドリッドへ
2008年01月26日
2008年01月25日
村の環境整備
村のごみ置き場が出来上がってもう一年がたちました。猫たちが悪さしないように、また見栄えもよいように写真のような建物が近隣の村も含めてできあがりました。ちょっと大袈裟のようでもありますが、納得しています。また、今度は村の広場の周りだけではありますが、電柱の地中化を始めました。住人数十人の小さな村でありながら、やることはやるのです。まあ、乾燥した風土性がこんなことを可能にしているといえばいえるのですが、行政の環境対策が積極的で予算の使い方が違うともいえます。ちょっと羨ましい気もします。
Click:今日はこれからグラナダの街にでかけます。日本の持ってゆく絵の具や最後のおみやげなごを買うためです。残された時間は少なくなってきました。
Click:今日はこれからグラナダの街にでかけます。日本の持ってゆく絵の具や最後のおみやげなごを買うためです。残された時間は少なくなってきました。
2008年01月24日
2008年01月23日
スリアの家で食事
お昼に貸し別荘業をしているスリアとアンヘラの家で食事をしたのですが、まず食べ始めに皆で「アーメン」といいました。というのはいつも私の家まで聞こえていた「コケコッコー」と美声の主、一才の雄鶏を使ってのパエージャを食べたからです。彼女たちは逡巡しながら、それでも調理したアンヘラは手をつけましたが、スリアは一口も食べませんでした。彼女たちの家には運動場まである大きな鶏小屋があり新しい雄も含めて4羽きたので喧嘩のことも考えて食べることにしたのです。スリアの趣味は鶏を描くこと、そのために綺麗な色味のよい鶏を十数羽飼っているのです。ごめんなさい、鶏肉の味は素晴らしかったです…、はい。
Click:彼女たちから生みたての卵をいただいたのですが、アシスタントが酔っ払い半分すべて立ててみました。やはり新鮮な卵だからでしょうね。
Click:彼女たちから生みたての卵をいただいたのですが、アシスタントが酔っ払い半分すべて立ててみました。やはり新鮮な卵だからでしょうね。
2008年01月22日
2008年01月21日
まだまだ問題は起きます。
ようやく画集の編集作業が終わったと思ったら、一部の画像がみつからなかったことが判明しました。やはりスペインにいてでの編集作業は辛いものがあります。まあ、幾つもの山を越えないと事は成就しないのかもしれません。でも、良い画集になることだけは確かです。期待してください。ホットニュースで告知しなければならないのですが、3月5日からは銀座松屋、12日からは大阪梅田大丸、4月には福山天満屋、5月には静岡松坂屋と催事がつづきます。日本に帰っても引き続き画集の校正、版画制作、新しい絵はがきを作ったりとゆっくりはできなさそうです。
Click:冬だというのに海岸ではタンクトップの女性が歩いています。いつものカルロスの居酒屋でも日が燦々、シャツ一枚になってビールを飲んでいます。
Click:冬だというのに海岸ではタンクトップの女性が歩いています。いつものカルロスの居酒屋でも日が燦々、シャツ一枚になってビールを飲んでいます。
2008年01月20日
再び絵描き作業へ
フィエスタが済み、ほっとしています。村での楽しみといえばそれぞれの友達が皆さんを招待しての食事会なのです。プロ仕様の大きな鉄板焼きがあるので大助かり、いっぺんに何人分もの料理ができてよかったのですが、ひとつだけ串焼きの内容をご説明させてもらいます。イベリコ豚の首の部分のひれ肉を使い、ネギと共に串にうちます。それをゴマ油を使い軽く塩・胡椒しながら焼き、たれにわさびを溶かし込みソースを作りかけて仕上げます。たれはだしを加えながら醤油、酒、味醂、塩を煮詰め、更にだしを加えていきながら作りました。さすがイベリコ豚、皆さんその味を堪能していたようです。
Click:今どこにいってもレモンの実が鈴なりです。もちろんフィエスタのときはお好みで使っていただいているし、毎日飲んでいるオレンジジュースには一個まるまるレモンを絞り込んでいます。レモンの木は見るだけでもほれぼれしますね。
Click:今どこにいってもレモンの実が鈴なりです。もちろんフィエスタのときはお好みで使っていただいているし、毎日飲んでいるオレンジジュースには一個まるまるレモンを絞り込んでいます。レモンの木は見るだけでもほれぼれしますね。