2008年08月

2008年08月29日

子供のいるフィエスタ

c168f8fd.jpg先日の中年男性のフィエスタには可愛い亮太君がいました。居酒屋「鳥井」のひとり息子です。商売がらか大人にも物怖じせず、皆さんのお相手をしてくれていました。日本では近年、大人が集まるときに子供の姿をみることが少ないようです。スペインでは皆さん子連れですから、子供も仲間を集い、楽しく駆け回っています。これって実はとても大事なことのように思います。世代をこえて一緒に遊ぶことで他人を思うことを学んでゆくのですよね。まあ、中年男性たちは亮太君と精神年齢が同じなのか、真底楽しい時を過ごしていたようです。
Click:再びこれから岡山に向かいます。9月1日までブログはお休みします。そして9月5日には神戸大丸で新たな催事が始まります。なかなか忙しい今日この頃です。

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2008年08月28日

中年男性のフィエスタ

0e086fc9.jpg写真家飯田裕子さんの発案で白浜近辺に住む男たちが海岸でのパエージャ&バーベキュー、それにスープまで加わっての楽しい集まりがありました。メンバーがユニーク、貝殻の販売とナマコの卸業者の大里さん、居酒屋「鳥井」のご一家、コーヒー豆を焙煎販売している「ボゴダ」の山形さん、インスタラシオンアーティストの太田さん、が中心となって食べ物を用意、それに東京からのリタイア組の建元さんご夫妻、抽象画家の植松さん、それに女優高木沙耶さんのスタッフとまあ、沢山の人たちが集まりました。圧巻は太田さんのお知り合い、78歳の海女さんが獲ってきた伊勢えびやサザエ、バーベキューやパエージャに使わせていただきました、ありがたいことです。明日は再び岡山の天満屋さんに赴き、トークショーを2時よりおこないます。
Click:海岸は根本海岸の近く屏風岩、昨日は満天の空、天の川が天空を横切り、漁火が水平線に並び、心を許す友人たち、本当に楽しい時間でした。お開きは11時近くになっていました。

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2008年08月27日

日本三大名園の後楽園

a6ab0fda.jpg昨日マスコミの取材を受けて岡山から館山に帰ってきました。天満屋さんのご好意で後楽園を初めて見学させていただきました。岡山城の脇にある名園を散策したのですが、やはり日本人の庭園にたいする美意識は世界に誇れる文化です。まあ、大上段にいってしまえばそれだけなのですが、事実「すごいなあ〜」と思っています。それに私の知る友人たちも盆栽とか日本庭園にたいする憧れは強いものがあります。自然を使って時間を凝縮するセンスは哲学でもあります。後楽園をみながら、日本人であることを嬉しく感じました。
Click:館山も昔は松林と海の美しい海岸が続いていましたが、今は無惨、マツクイムシのおかげでほとんど枯れ果ててしまいました。松の風情はいいですね、沢山の元気な、枝ぶりのよい松を愛でて楽しい時間を過ごさせていただきました。秋山さん、ありがとうございました。

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2008年08月24日

オートキャンプ場もクローズ

3b1008d0.jpg根本海岸に町営のオートキャンプ場があります。夏の最盛期ではテントが密集し、夜になると皆さん花火を打ち上げとても賑わっています。それも今日でお仕舞い、関係者は引き上げてしまいます。まあ、これからはタダでキャンプができるともいえます。でもなんともサバイバルなキャンプ場のようです。ヨーロッパでは施設はもっと完備されています。炊事場、温水シャワー室、大規模なトイレ、それにプールくらいは付いています。ポルトガルのリスボンにある市営のキャンプ場は教会、郵便局、スーパーマーケット、プールからテニスコートまであります。それに通年営業しています。日本でもキャンプ場は増えているようですが、まだまだマイナーな宿泊施設といえます。もっと良質なキャンプ場ができるとよいですね。
Click:さて、これから岡山の天満屋さんにゆきます。催事が27日から始まるからです。明日新聞社やテレビ局にパブリシティのお願いに廻るのです。難儀な仕事で多いときは10社近くおとずれます。ときにはNHKさんも報道してくれます。大事な仕事です。という訳で、26日までブログはお休みします。ただ、トークショウをするために30日に再度岡山に向かいます。

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2008年08月23日

畑と海

8d46dd4c.jpg南房総は昔のままの海岸があるといいましたが、自然溢れる野生的な姿も魅力的なのですが、人がわずかな空間を使い塩害と戦いながら耕す畑も捨てがたい。このあたりは無霜地帯でもあり冬暖かい。それもあって2月の花畑が有名になっているのです。なんとなく地中海ともつながるのですが以外と知られていないのが空豆の栽培にてきしていること、砂地は落花生、それにトマトが美味しく育ちます。今は夏野菜が主流ですが、なんとスイカが旨い。「鳥井」では半分素人でありながら素晴らしいスイカを栽培しました。とまあ、海岸に面した小さな畑もがんばっております。
Click:写真はサーファー山形さんのコーヒー豆販売店のテラスからの一枚です。

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2008年08月22日

水の国、日本

cbbb3e46.jpgようやく稲穂がしっかりと白く色付いてきました。風に靡く姿はたおやかで豊穣な土地であることを示しています。南スペインの夏は乾ききっており、小さな川は干上がり、大地は枯れ果てます。住み心地はよいのですが、なんとも殺伐とした世界が続きます。日本とは気候風土がかなり違います。やはり田んぼが広がる大地は居るだけで心地よいですね。それにしても休耕田と呼ばれる草ボウボウな里山は悲しい現実です。水があるだけで贅沢であることをいつも感じています。
Click:今の土地にやってきたのは本当の話、半世紀まえでした。そのころ家の周りは田んぼが広がり、皆さんが忙しく行きかいしていました。しかし今では田んぼ一枚だけが残っているだけ、寂しい限りです。でもこの田んぼがあるだけで季節をみることができます。50年まえには考えられなかった現実です。

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2008年08月21日

南房総の魅力

fc666803.jpg首都圏から最も近く、自然な景観が楽しめるのはやはり房総半島といえます。それだけ今まで手付かずだったといえます。それに平野部が少なく大きな街がなかったことも開発が遅れた理由かもしれません。それだけに昔からの姿が今に残っています。リタイアー組の人たちにとっては魅力ある土地といえます。ただ、あまりにも自然環境だのみも首都圏の人たちにとっては寂しいかもしれません。やはり文化的な基盤整備が必要ではないでしょうか?
Click:写真は白浜にある小さな漁港からの一枚。昔は誰も訪れなかったのですが、今回沢山のキャンパーが居たのには驚き、やはりキャンプ場くらいはもっとあってもようようです。

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2008年08月20日

あの千倉港は今

bdac2d0b.jpg千倉港といえば大型のサバ漁船がずらりと並び、大いに賑わっていました。ほんの十数年まえの話です。今はイワシも獲れなくなり、もう漁船といえば釣り船とイセエビを獲る小さな舟のみになってしまいました。この大きな漁港の維持管理を考えると心配になります。これだけのインフラがありながら新たな計画もなく、施設がただただ
朽ちていっています。ここで地中海の話をするのもなんなんですが、もっと活気があり、漁師さんとサービス産業が合体し、観光客を喜ばしています。地域産業の育成といった大上段な話でなく、権益を超えた、もっと積極的なアイデアが生まれることを望んでいます。
Click:大きな埠頭には何年も放置された漁具がおかれ、数人の漁師さんがイセエビの網を綯っていました。そして家屋は朽ち、もう数年はもちそうもありません。房総の海だけではないようですが、日本経済の足腰の弱さはこんなところから始まっているのでは…。

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2008年08月19日

エコツーリズムの予感

4f9f6f13.jpg村民30人ほどのフェレイローラ村に観光客が沢山訪れています。皆さん登山靴にリュック、手にはストックを持ち、完全なる山歩きのスタイルです。実は村を含むアルプハーラ地方には昔使われていた小路があり、村々を繋いでいました。それが今脚光をあび、ヨーロッパの各国からエコツーリスト<エコロジカルツーリズム>としての観光客がやってきて、自然環境と地域との有様をみにきています。自治体を含めて行政府も後押しし、道標を作り小路を整備し、博物館を開設し、山岳ガイドを育成しています。観光のジャンルが増えてきたようです。
さて、今回息子の友達のなかにアウトドア製品の「スノーピーク社」のデザイナー、上山さんがいらして、彼が製品チェックも兼ねて商品を持参し、楽しそうにテントでの生活を楽しんでいました。
まだまだ日本の現状を考えると余暇の概念が変るとは思いませんが、変化は現れているようです。
Click:10年ほどまえ、一年にわたりポルトガルでのキャンプ生活を体験しました。講談社の女性誌「フラウ」に連載し、東京書籍より「郷愁の国から」として刊行しました。キャンプ生活を日常としての1年間はかなり大変でした。もし、「スノーピーク社」の製品があったらならと思いましたが、上山さんの話ですと、なんとドイツで売れているとのことです。世の中変わりますね。

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2008年08月18日

合宿状態

51bb7945.jpg息子の敢歩が友達を連れてやってきました。お盆休みを使っての短い滞在だったのですが皆さん楽しそうでした。といってもスペインでしたら1ヵ月はゆっくりとバケーションをとりますが、日本ではまだまだそんなには休めないようです。家のまえにテントをはり、海遊びをし、夜はいきつけの「リブロス」、「鳥井」、などなどを訪れわいわいと地元の人と交流を深めたようです。皆さん30代、ほとんどがデザイナーの人たちでしたが、違う職場でありながらこれだけ<6人>の若者が集い、よっぴき語り飲むなんて素晴らしいことと思っています。スペイン人はそれこそパエージャを囲んで一日皆さんが集まるなんて普通の日常です。
世相的に今こそ大事なこととはこんな簡単なことかもしれません。
Click:皆さんに朝飯だけは作ったのですが、玄米食に味噌汁、野菜中心で献立、でも気に入ってもらったようです。洗いは皆さんに頼んだのですが、チームワークよろしく一瞬で終わりました。常日頃やり慣れているようです。

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