2010年08月
2010年08月31日
地中海的キュウリ

ジャングル状態のカボチャ、ゴーヤ、マクワウリ、ツルアオナ、キュウリ混合畑のなかから食べ時の地這えキュウリを発見しました。スーパーで買うのと種類が違い肉厚柔らかく、火を通して料理するのにむいています、どちらかというとズッキーニと同じような食べ方ですね。北アフリカの地中海沿岸、マグレブ地方ではクスクス鍋で蒸し料理を日常的に食べていますが、よくキュウリを使います。そんな食べ方にちょうど良い食材なのです。軽くオリーブ油で炒めても良し、ヨーグルトとあえてミントの葉を加えれば中近東で食べられているこの種のキュウリですね。私としては願っても無い捜し求めていたキュウリだったのです。
Click:そろそろ千葉銀総研さんの来年度のカレンダーの締め切りが近づいてきました。催促の第一回メールが届きました、暑いなどとはいっていられません。今日も描いていましたが、なかなか思うように進みません、苦労しています。
2010年08月30日
食べるも良し、見るのも良しゴーヤ

絵を描いている6畳の部屋の前がゴーヤの棚になっていて、なんとなく実が生っています。ときどきもぎ取りゴーヤチャンブルにしていますが、ちょっと取らないでいると色付いてきます。それがとても綺麗なのです。黄色くなり、そのうちオレンジ色に発色してゆきます。その変色ぶりがなんともドラスティックでみとれてしまいます。その種は真っ赤になり、なんと甘さがあります。オレンジ色の部分を食べてはみましたが、ま、食べられるだけ、美味しくはありませんでした。こうなったら、ただただみとれているのが一番、ゴーヤは食べるのもひとつですが、みているのもその色の美しさに価値があり、納得しています。果実の意味合いはそれこそ色々ありますね。
2010年08月29日
久し振りのパエージャ
朝からパエージャの準備をし、リブロスの小宮さんに迎えにきてもらい1時から下準備を始めました。ダキニカフェの小枝さん、和食の板さん内田さん、元STEPの片桐さんと多くの人たちが助っ人をかってでてくれました。70人分のパエージャ、マカロニサラダ、ガスパッチョ、サングリア、と、なんだかんだ品数が多いし、70人分はやはりボリウムがある。こうなるとすべてを重量で把握し、その準備も時間におとし、皆さんの協力のもと、できあがったのは7時15分前、予定通りでした。パエージャはしっかりと2時間で無くなりほっとしました。ワインバー「リブロス」の10周年記念は沢山の方の参加で楽しい時間が過ぎてゆきました。Click:参加された方の多くが都会からの移住組、それも畑を楽しんでいる方たちがちらほら、お話が合い嬉しかった!フィエスタとはこうゆうものなのでしょうね。
2010年08月28日
日射しを浴びた稲穂の味は
南房総ではもう刈りいれが進み、天日干しを始めています。お米の味というと魚沼産コシヒカリということになっていますが、私が美味しいと思ったご飯は、この天日干しの後、精米した、まさしく新米に優る味なしです。こちらに住みはじめて、ときどきこの新米を頂くことがありますが、嬉しいですね。ただ、新米といえど鮮度がだいじで、精米したら一ヶ月以内に食べなければなりません。この美味しさはスペインでは経験できません、確かに値段は十分の一でお米は買えるのですが、それでも美味しい新米に優るもの無しです。Click:明日はリブロスで百人前のパエージャを作ります。そのため鍋をひっぱりだし、ヤスリをかけ、磨きこみ、用意しました。それに薪が必要なのですが、上手に火がつくように、杉の枯葉やら細かな枝やらを準備しました。午後一番から食材をパエージャ用に切りそろえ、他にマカロニサラダ、ガスパッチョ、サングリアなども作ります。6時ごろには食べ始められるかな?
2010年08月27日
稲刈り、始まる
そろそろ稲刈りも佳境に入ります。今年は晴天続き、台風も来ないし、稲穂は金色、暑さを除けば最高の稲刈りシーズンになります。昔ながらの古いタイプの稲刈り機を扱う方はどうみても70歳を過ぎていました。汗をかきながら黙々と仕事をしています、途中一本でも稲穂がはじかれると、拾い上げそれを束に差し込んでいました。大事にお米を作っているんですね、でも、そのお方はお年寄り、いつまでこの作業が受け継がれるのでしょうかね?仕事ぶりをゆっくりみさせていただきました。Click:みなさんにひとつ悲しいお知らせをしなければなりません。例の小鳥たち、朝からピイピイ鳴いていましたが、突然居なくなってしまいました。自然は過酷ですよね、多分カラスか蛇に食べられてしまったようです。何故山椒の木に巣を作ったのか、蛇が登れないからなのでしょうね、何故露天風呂の前に巣を作ったのか、人が近くにいれば他の動物が来ないからなのでしょうか、野生の動物たちにも鋭い知恵があり、それでも事件は起きてしまうのですね、生命を受け継いでゆくのは大変なことのようです。
2010年08月26日
豊穣を約束する猛暑

暑い暑いといっている日が続きますが、これは田んぼにはかなり具合がよいとのことです。それに台風も現われませんから稲も倒れないし良いことずくめだというのです。もうあちこちで稲刈りが進んでいます。赤米や黒米、よくいわれる古代米を育てている川原さんも去年に比べると今年はかなり成育はよいし、収穫が期待できるといっていました。そのかわり農家の方たちには困るかもしれませんが、お米の価格が下がるのではともいっていました。どちらにせよ豊作という響きはやはり嬉しいではありませんか。
Click:天気が良いのは嬉しいのですが、雨が降らないには困ります。毎日、朝一番、今年植えた枇杷や柑橘類に水を与えています。他にも水を撒かなければならない野菜は沢山ありますが、索泉井戸に頼っている我が家はそんなに水を使うことはできません。水を大事に使う生活はスペインで慣れていますから、それにそって賄っています。早く雨が降らないかなぁ〜、が今の切実な気持ちです。
2010年08月25日
黄金色のマクワウリは美しい

マクワウリの種はとても小さくて弱弱しい、それに種を手にいれるのが難しい、まぁ安いことは良いことなのですが。育てることが以外と大変、それに虫がすぐつく、それを一生懸命大きくして、なんとか実を生らしたのがこの写真なのです。ところが今日、「わくわく広場」という農家のかたたちが持ち込みで売っているお店にいったら、ひとつ150円で沢山売っていました。それも立派なものが、もちろんプロのかたと張りあう気持ちはありませんが、ちょっと悔しいですよね。でも、売っている野菜は、オクラ、ナス、キュウリ、ミニトマト、シシトウとみな私が育てているものばかりでした。ま、そのあたりは嬉しい限りです。畑仕事はそんなところでも楽しい所以なのです。
Click:今日は土曜日のリブロス10周年記念パエージャの食材を買いに千葉にある業者向けのお店「メトロ」にいってきました。私もリブロスの業者として、登録証を入手しました。次からはひとりで入店できることになります。来月26日にはたのくろ収穫祭で再びパエージャを作ります、この登録証が役にたつでしょう。
2010年08月24日
カボチャが生っていた!
カボチャの葉の繁りようは雑草より強い。それに雑草がクッションになって実がいたまない、凄い生命力です。それに皮が固いのでカラスも食べることができません、自然は微妙なバランスのうえに成り立っているようです。それにカボチャの葉は大きく巧妙に実を隠し、おいそれとはみつかりません、これもなかなかの自衛手段なのです。でも、偶然にみつけてしまいました。大事に育ててゆっくりと食べるとしましょう。Click:どうにもこうにも暑いですね、それに風もなくただただ一日中暑かった!明日はリブロスの小宮さんと南千葉まで買出しにゆきます。お店は業者専門店、素人さんお断りなのですが、私を従業員として登録してもらいます。次からは登録証をみせれば入店できるのです、嬉しいかぎりです。朝8時リブロス集合、一日がかりの買い物ツアーを
2010年08月23日
ツルアオナ、ゴーヤ、マクワウリ、そしてカボチャ畑
まずカボチャの種を蒔くと双葉がでて、どんどん大きくなりました。去年サツマイモを植えたあとを耕し、三浦牧場から頂いた牛糞をたっぷり鋤き込み、蒔いたのでした。そのうちアオツルナの種を蒔いたら3粒だけ発芽、だったらとゴーヤの種まで蒔きました。どれも去年生った実の種でしたから、発芽するかどうかは疑わしい、でもどれもただですから惜しみなく蒔くことができたのです。その結果がこの写真です。問題はあまりにも繁りすぎてなにがなんだかわからないことです。でも、まずツルアオナの葉はまあ、簡単に取れるし、ゴーヤは赤くなればみつけることができるし、カボチャはそのうち現れるでしょう。そのときでも食べられるでしょうからね。マクワウリも50円分種を買って蒔いたのですがこれはみつけることができました、黄色くなりよくみえたからでした。生命体としての植物はエネルギーに満ちていますね。Click:昼過ぎ川原さんと片桐さんがクレーン付き2トン車ユニックで製材した杉板を運んできてくれました。立ち木の杉が製材されて帰ってきたのですから驚きです。暑いさなか皆さん汗びっしょりになり作業をしてくださいました。お駄賃はケンコポレーションの食べ放題ステーキ、感謝多謝でした。夜は山口マオさん主催の講演会、臨死体験者の木内鶴彦さんの宇宙的モデュール観ではかる生命感といった難しいお話をききました。地球の未来を危惧していましたが、私も薄っすら感じていたことでした。
2010年08月22日
過ぎゆく夏の祭り

まだまだ暑い日が続いていますがもう夏休みは終ろうとしています。知り合いになったイギリス人のジョンから誘われて彼のフィエスタにいってきました。皆さんプロ級の腕前で歌い演奏していました。不思議な仲間たちです。そして、平砂浦のファミリーパークでは花火大会、屋台も沢山ならび賑やかなこと、昔のテキヤ心に火がつきそうになりました。どうしてもあの時代のトラウマが甦り、場所取りやジプシーたちとの確執を恐れながら商売をしたことを思い出してしまうのでした。
Click:9月には千葉銀総研さんのカレンダー用の絵を提出しなければなりません、しかし、暑くて仕事になりません。毎日絵を眺めながらまだ構想を練っています。筆は使いませんが、ああだこうだと考えているのですが、心境的には庭師のようです、絵を仕上げるのも眺め八分なのです。

