2011年05月

2011年05月31日

コリアンダーが元気です。

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昨日はアスパラガス、今日は苦労してようやく発芽した仲間、コリアンダーを紹介します。概してハーブはどうも育てるのが難しいのか、はたまた粗放栽培に適さないのか、なかなか芽がでてきません。といってもミント、イタリアンパセリは大成功、増えに増えています。今年ようやくコリアンダーが発芽、まだ成功しないのはバジル、タイム、ウイキョウの仲間、例えばキャラウエーやフェンネルなどです。
コリアンダーはヨーロッパではほとんど使われていませんが、唯一ポルトガルだけは例外、良く料理に特徴的なコリアンダーの香りがするものがあります。有名なパン粥はそのうえ生卵まで使います、やはりアジアとの交易が盛んだった国だけはあります。私にとってコリアンダーの香りといえばその根まで使うタイの名物料理、ちょっとサワーなスープ、海老がたっぷり入ったトムヤンクンです。なんだかこうお話していても食べたくなります、さて、今日はどうコリアンダーを使いますかね?
Click:昨日、国際免許を申請するために海浜幕張にいってきましたが、近代的な高層ビルが建ち並ぶ未来派の景観のなか、駅前は震災の影響で広場は波打ち、縁石はのた打ち回り酷いことになっていました、それに台風崩れの雨で水溜りだらけ、なんだか日本の将来に暗雲たちこめる様相でした。

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2011年05月30日

待ちに待った生命の誕生

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種を蒔いても発芽しないことはよくあります。もちろん丁寧に小さなポットに発芽用の土を使い、水遣りをし、温度を管理すれば成功するというか発芽率は高くなるでしょう。でも面倒くさいし、そこまで忍耐力はありません。そこでいつも直播き、発芽するかしないかは天候と運と決めています。アスパラガスはその最たるもので、何度となく蒔いたり根を買ってきて植えてはみました。でも結果が思わしくなく諦めかけていたとき、この早めの梅雨入り、雨続きのおかげでしぶとい種もとうとう発芽しました、嬉しかったですね。写真は大きく写しているので存在が明確ですが、実際はなんともか弱く、見つけるまで時間がかかりました。それもかなりの発芽率であちこちにふわふわと顔をだしています。あとはしっかりと根が活着し、育ってくれることを祈るのみです。「雑草に負けるなよ!」、スペインから帰ってきたときの楽しみ、大きくなったらアスパラガス畑ができそうです。
Click:今日は風雨をついてまた上京します。ロシア大使館にビサ発効の認証を受けたパスポートを受け取りにいくのです。そして幕張にゆき、今度は国際免許の申請にいってきます。なんとも出発前の慌しい日々が続きます。でもね、やらなければならないことは忍耐を持って一つずつ片付けねばなりません。それがふたつの国をいききする者の宿命なのです。

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2011年05月29日

タイトルは「紫雲」、上総湊の川です。

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千葉銀総研さんのカレンダー、5・6月は上総湊の国道127号線湊川に架かる橋からJR線鉄橋を描きました。まさしく今のような天気、雲間から射し込む光が夏を予感させる瞬間です。といっても今年は梅雨入りが早いし長雨が続きそうですね、植物たちは太陽の光を待ちわびているようにみえます。レタスや青物は株立ちし、葉を茂らせてはいますが美味しそうにはみえません、まあ、今日にでも食べてみますか…。
スペイン行きはもう1週間と迫ってきてはいますが、最後の悪あがき、千葉銀総研さんの2012年版、利根川をテーマにした絵の下書きをしています。何度か通った佐倉、印旛沼方面などは地震の影響を受けたと聞いています、スケッチをし終えていたのでほっとしています。銚子から野田方面まで何度か車を走らせましたが水の豊かな風土でしたね、日本を代表するような豊穣な地でした。スケッチをなぞらえながら物語を作っているのですが、まさに旅を咀嚼しているような気持ちです。
Click:過日、片桐さんに手伝っていただきフェイスブックに登録したのですが、驚異ですね、フェレイローラ村で時々アシスタントとして仕事をお願いしているイサベルやお隣のラモンが現れました。まさか同じイサベルなはずはないと思っていましたが、当人からメールがきました。用件は家の清掃とグラナダのバスターミナルまで迎えに来てもらうようジョンを通して話していたのですが、その返事でした。世界は小さくなり村社会になっているようです。

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2011年05月28日

楽しみなホースラディシュ

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美味しいソーセージとビールの相性は誰でも知るところです。ソーセージといえばやはりドイツなのですが、昔、スペインへ向かうときオーストリア航空を使ったことがあり、トランジットでウイーンの飛行場で黄金のタッグ、ソーセージとビールを味わいました。そのソーセージには粒マスタード、ケチャップと共に生のホースラディシュの摩り下ろしが付いていました。これがいたく美味しく,ホースラディシュは憧れの食材として記憶されていました。過日、本格的な自然農法をプロとしてお仕事されている、江見にお住まいの下村さんにお話したところ、その根を分けてくださいました。「根をいくつかに切り分け植えておけばすぐ発芽しますよ」といってはいましたが、なかなか顔をださずやきもきしていましたが、やっとここまで成長したのです。確かに成長力の強い野菜のようです、これで美味しいソーセージさえ入手できれば旨いビールが飲めるというものです。まあ、来年の夏になればピリリと辛い摩り下ろしをつけたソーセージを食べながら喉越し爽やかなビールを味わえることでしょう。
Click:とうとう梅雨入りしたようですね、今年は雨の日が長く続くようです。やはり太陽が降り注がないと植物の成長が阻害されたり、病気が発生し易くなります。といっても自然現象はどうにもなりません。今年は果樹を30本ほど植えましたので、その成長に不安が残ります、といってもスペインに3ヶ月もいっていればどうにもなりません。願わくはすべての果樹が無事育つことを祈るのみです。

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2011年05月27日

なんとも清楚なウコンの花

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生姜と見間違えるようなウコンの根を植えて2年目、気がついたら花が咲いていました。秋ウコンなのですが、成長力は強く、地味も選ばず、凄い勢いで葉を茂らせ見ていても頼もしい植生です。なんともマッチョなイメージなのですが、その花の可憐なこと、清楚で貴婦人のような姿です。まだ繁殖中でウコンとして使ってはいませんが、あちこち根を取り出し植えているので秋にはどの程度増えているか、沢山収穫できたらパエージャの色付けの補助にしたり、健康管理の目的で飲んでみようかと考えています。さて、思うように大きく育ちますかね?
Click:台風2号が近づいてきましたね、月曜日あたり直撃しそうです。ロシア大使館にビサの認証を得たパスポートをとりにいかねばなりません。そしてすぐにそのパスポートを持って幕張の運転免許センターにゆき、国際免許の申請をしなければなりません。千葉県はわざわざ赴かねばなりませんが、各県によって扱いが違い、警察署で申請を受け付けるところもあります、この違いはなんなんでしょうかね。ま、とにかく台風があまり影響しないことを願うばかりです。雨がひどければJR内房線は停まるし、風が強ければアクアラインが通行止め、館山は突然、千葉県の陸の孤島になってしまうのです。

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2011年05月26日

最後の収穫はタマネギでした。

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土をかけすぎ丸くならず葉ばかり茂ったタマネギも、途中ひとつずつ土を取り去ったおかげで立派なタマネギになりました。新タマは美味しいですね、生で食べても甘く、館山での最後の収穫物として楽しんでいます。でも、右下に見える<写真はクリックすると拡大できます>のは中国産のニンニクが芽がでたので植えてみた結果こんなにも素晴らしい姿に変身してくれたのも嬉しかったですね。大失敗は人参、窒素分<牛糞と鶏糞>が多かったようで葉ばかり茂り根菜ではなくなり、そのうえ硬くて食べることもできませんでした、野菜作りは奥が深いですね。今日はタマネギとニンニクを干すための仕掛けを準備しようと思っています。
Click:昨夜はいつものように片桐さんにお願いし、一緒に千倉のワインバー「リブロス」にいってきました。マスターの顔は潮風王国でのフリマで日焼けし、田植えで更に焼けて沈着し、凄みがありました。ほどなくいつものように千倉館の社長さんがやってきて原発問題をひと論議、「おかげで風評被害が大変ですよ}とのこと、皆さん、ぜひ夏は南房総にやってきてゆっくりとバカンスを楽しんでください。千倉館の朝食につく鯵の干物は絶品、美味しいですよ、それに珈琲工房「ボゴダ」が出張し、美味しい焙煎挽きたてのコーヒーを飲ませてくださいます。
もうあと10日で成田に向かいます、モスクワ経由スペイン行き、月日の流れは早いものですね。

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2011年05月25日

都会の空調は?

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先日上京したときふとビルのなかが暑いのに驚きました。特に八重洲地下街は蒸し暑く不快というか、長くは滞在できませんでした。このまま夏になったら耐えられるか心配です。企業はこの際、節電という名を利用した経費削減により利益を得るところもでてきそうです。そこで問われるのが経営者、企業の理念ということになります。概して半公共的企業ほど消費者にたいする利便性やサービス精神に欠けるところがあります、その最たるところが電力会社でした、その結果今期赤字幅は1兆円を超え、損害賠償額10兆円または原発の安定化の期間によっては10数兆円を払わねばならなくなり、企業は解体される末路になるはずです。
企業は利益追求集団というよりはコモンウエルス、社会にどれだけ貢献できるか、その代償として利益がでるといった団体の構図になりたいものですね。まあ、今の資本主義、金融工学が跋扈する時代では無理でしょうが、近い将来、より成熟した社会になれば可能性が無いとはいえません、そうなってほしいものです。原発問題は将来に大きな負の遺産をもたらしましたが、私たちが立ち止まって本来の豊かさとは何か考えさせる時間を与えたと解釈すれば少しは気が晴れるのかな?
Click:アーモンドの苗を5本ほど植えましたが、どれも元気に育っています。といっても毛虫がよくたかり、その都度摘み取っていましたが、どうにか写真のように成長しています。フェレイローラ村の果樹園には大きな木が20本ほどありますが、その元気さはこんなもんではありません、やはり気候風土と植生は深く関係しているようです。

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2011年05月24日

無事ビサ申請が受理されました。

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昨日は朝4時半起き、6時の高速バスなのはな号で上京、ロシア大使館領事部にいってきました。72時間以内のトランジットビサではありますが、申請は難儀な作業、でも無事受理されほっとしています。いまどきトランジットで日本国民にビサを義務付けている国はほとんどありません、やはりロシアは旧ソビエト連邦国からの閉鎖性を引き続けているように感じます。
旅をしていて異国情緒があるのはやはり代表はイスラム文化圏でした、が、何度となく訪れていると愛着がわき、今では見知らぬ土地といった感情はありません。その意味ではロシアは最後の未知なる国、旅を満喫させる残り少ない土地になっています。旅は物見遊山といった楽しみな面もありますが、私にとっては日常性からの乖離、固定化された価値観を見つめなおす良い機会になると信じています。旅は生きてゆくために大事な儀式、必然でもあるのです、ロシアは短い3泊4日の旅ではありますが多くのことを与えてくれるワクワクさせる事象なのです。
Click:いつもスペインへ行くまえには浅草の言問橋の近くにある秋山医院を訪れ、健康診断をしてもらうことが決まりになっています。先生は高校の同級生、気心が知れているし安心してなんでも相談ができます、ありがたいことです、お世話になります。帰り道はちょっと浅草見物、仲見世通りにはまずまずの外国人も散見しましたが、やはり少ないようですね。スカイツリーをみると工事のクレーンが見えていましたが、もう何日かすると取り払われます、最後の勇姿になりますね。

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2011年05月23日

朝一番で上京します。

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畑に野菜、そして花々なのですが、いつも気にしているのがハーブ類です。今までバジルなど植えてはみたものの、なかなか育ちが悪い、やはり気候が乾燥した土地に合うのか、日本のように湿潤なモンスーン地帯には似合わない植生のようです。スペインではほとんどのスパイスが野生で生えているし、料理に使うために野原に採りにゆくのが日常です。カモミールは何回か蒔いた結果少しずつですが増えてゆき、今ではハーブティーに使えるくらいには収穫できそうです。スペインの村では逆さまにつるし乾燥させ、お客さんがくるとたっぷりと煎じて飲ませます、そんなときが館山でもようやくきたのです、嬉しいものですね。他にコリアンダーやイタリアンパセリも元気に育っています。畑は少しずつ充実してきているようで楽しいの一言です。
Click:今日は6時発のなのはな号で再び上京します。ロシア大使館の領事部でビサの発行を依頼するためです。9時までに着かねばならず早起きをしなければなりませんでした。一回で受理してくれれば良いのですが、お役所仕事、どんなことが待ち受けているかわかりません、神に祈るのみです。

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2011年05月22日

華やかにマリアージュセレモニー開催

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それにしてもピンボケ写真ですみません、こんなに大事なときに困ったものです、でも、一番雰囲気がでていたので選ばせてもらいました。
式は彼らの若い仲間を中心に集い、両家の結婚といった儀式ばった主旨は感じませんでした。親族は両親と兄弟夫婦まで、新しい世代の絆を深める会食といった趣、久し振りに若い方々のエネルギーを感じました。
浪人時代から半世紀もの友人、そして息子敢歩の師匠、原宿にデザイン会社「ハンドファスト」を経営されている遠藤さんご夫妻が臨席されていましたが、奥様曰く「お子さま全員が結婚されている家族なんて、いまどき少ないわよ」、本当にそうかもしれません、まあ、嬉しい三組の夫婦がこれで完成したマリヤージュセレモニーでした。ご新婦の沙綾香さん、純白のウエディングドレスに包まれて幸せ一杯の笑顔、ご両親の切なくも幸福一杯の姿にほっとしました。この年になっての大きな幸せの一日でした。
Click:食事は地中海料理、<きのこのアルヒージョ>、<ひよこ豆のフムス>、<鰹のカルパッチョ><鶏と香菜の玄米リゾット>、<ローストポークの柑橘系ソース和え>などなど、デザートは沢山ありましたが食べ切れませんでした、残念。沙綾香さんはフードコーディネターの勉強をされただけあって、メニューの選択もユニークでした。
ふたりの未来に幸多かれと心から祈念いたします。

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