2011年06月

2011年06月30日

地中海の街でパエージャ

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村から40分ほどで地中海の街サロブレーニャに来ることができます。海岸に沿ってプロムナードが続き、海際に可愛いレストランが200mおきに並んでいます。お目当ては「El molino],ビールに付いてくるタパがとても良い。地元の人は何杯か飲み、それぞれの違ったタパを食べて食事がわりにします。まあ、売りはパエージャなのですが2人前で2,500円ほど、内容は写真のとおりです。ただ、ご飯が猫飯、しんがりで私たちには食べ辛いのですが、スペイン人にとってはこれが普通、それにパンと一緒に食べるところは日本人的ではありません。しかし魚介がたっぷり使われていて味は美味しいの一言です。
Click:今日は朝7時からプールの塗装をしました。昼間は暑くてペンキ塗りはできないのです。そして9時にはイギリス人の大工さんアイボンの息子さんが写真を撮りたいとやってきました。ロンドン芸術大学で写真を学んでいるソロモン君、1時間ほど絵を描いているところを撮りつづけました。なんだかんだ毎日忙しい日が続きます。

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2011年06月29日

たわわに実る洋梨

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日本で洋梨というと冬、熟成したとろっと甘いラフランスをさしますが、実はかなり色々な洋梨がスペインにはあります。我が家の畑で6月に収穫できるペラデサンフアンは日本ではみかけない種類です。かりっとした果肉が特徴でかなりの収穫ができます、とても甘く皮ごと食べられます。チーズと食べ合わせても美味しく、毎日ワインのお供として食べています。
Click:昨日は掃除が終っていなかったゲストハウスをヘススとシャケッコと一緒に朝から拭き掃除、モップ拭き、テラスを綺麗にし、ガラスを拭きました。3人で手分けしながら作業しましたが、少しずつ綺麗になるとなんだか仕事の充実感があります。今日は白い壁がはがれているところなど白く塗る作業に移ります、やはり息子夫婦が新婚旅行でくるので気を使いますね。

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2011年06月28日

朝食の代表パンコントマッテ

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スペインにはどこにいってもカフェバルが沢山あります。表記のように大体朝食時には一杯のカフェオレとともにパンを食べるカフェとしてお客さんで混みあいます。私はパンの半分をトーストしてもらい写真のようにトマトを摺ったものをぬってもらい、たっぷりとオリーブ油をかけ、塩・胡椒して食べます。ここのカフェバル<カスティジャーナ>はオリーブ油はニンニクを漬け込んだものと2種類用意されています。もちろん迷い無くニンニク味を使いますがこれが驚くほど美味、朝の楽しみになっています。トーストには他にオリーブ油のみ、パテ、バターとジャム、ハチミツにオリーブ油など様々な種類があり、皆さんそれぞれの食べ方をしています。そして11時ごろからはバルとしてビールを飲む時間帯になってゆくのです。カフェバルとはそんな存在であり、スペイン全国どこにいってもこの朝食を楽しむことができるのです。
Click:もう2週間もすると息子夫婦が新婚旅行で我が家に遊びにくることが決まりました。そのままにしていたゲストハウスの掃除に取り掛かっています。今日はヘススにきてもらい、テラスや窓の拭き掃除をしようと思っています。それに昨日は水道屋さんにきていただき水道の不具合を直してもらいました、あれこれあるものです。

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2011年06月27日

日曜の夜は聖歌隊のコンサート

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お隣に住むイギリス人キャサリンことキャットはアレキサンダーミュージックスクールの校長先生兼聖歌隊の指揮者をしています。村のおばさんたちや外国人が一緒になって毎週練習しています。昨日は地中海に面したサロブレーニャの街から聖歌隊を呼び、更にグラナダの管弦四重奏のメンバーとともにピトレス村の役場広場でコンサートを開催、演目は15世紀の古い歌からガルシアロルカが作曲した現代曲まで幅広い選曲がなされていました。こんな素敵なコンサートが千五百人の小さな行政区でなされていることが素晴らしい。やはり文化活動の奥深さはスペインならではの日常なのかもしれません。
Click:昨日、ヘススとともに灌漑用水路から水を引き込み、畑とお庭に水遣りをしました。スペインの夏は乾季、雨は降りません、そのままにしておいたら雑草まで枯れ果ててしまいます。このところ一週間に一度の割で水遣りをしているので芝生にしているところが少しずつ緑色に変化してきました。フェレイローラ村でも朝一番の仕事は畑になります、館山での生活も含めて、一年を通じての日課にもなっているようです。

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2011年06月26日

遥か地中海を望む

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村から数キロ離れると山間から地中海がみえるときがあります。直線距離にすれば40キロほど、輝く水面が幻想的です。夕方、山の峰が続くさまがあまりにも綺麗なので写真を撮ってみました、標高千メートルを超える村の空気は透明感があり宇宙的広がりがあります。あるときは雲海がたなびき、霧に満たされるとエンデの世界に突入してしまったのかと錯覚するほどです。山の気候は変化に富んでいて自然をみているだけで厭きません。
Click:ちょっと原発問題についてお話しましょう。こちらにきてまず驚いたのが、皆さんかなりの情報を得ていることです。「fukusima」、誰もが口にだす言葉です。もう、国際的な問題として捉えなければなりませんね。情報の発信状況ですが、押しなべて納得しているようです、チェルノブイリのときは情報が押さえられていて事実が伝わっていなかったとのことです。それからO−104の問題もかなり情報が制限されているといっていました、どこの国も情報操作はなされているようです。インターネット時代は一瞬にして情報の共有がなされ、それぞれの国の体質によって咀嚼されているのかもしれません、世界は小さくなりました。

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2011年06月25日

メルセデス弁護士をご紹介します。

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過日絶世の美女弁護士と紹介したメルセデスさんとフェルナンドさん、この弁護士事務所は5人の弁護士さんが一緒になって運営しています。フェルナンドさんが代表で裁判沙汰を担当、そしてメルセデスさんは不動産などの民事を手がけています。実はゲストハウスとスタジオを購入したとき大きな家で所有者が5人もいました、それをひとつずつ登記していったのですが、それを担当した昔頼んだ弁護士がミスをおかし、ことを複雑にしてしまったのです。そこで登場したのがメルセデスさん、綺麗ですよね、それに凄腕です。この歳でこの体型を維持するのは涙ぐましい努力が必要のようで、もちろんジムに通い、食事も節制しています。ファッションもなかなかの着こなし、毎回美しさを楽しませてくれ、弁護士費用はちょっと高めですが、まあしかたがないと目をつぶっています。
Click:不動産の登記は日本とかなり違っています。権利書は契約書の形になっていて、土地の状況をきめ細やかに書かれ、その認証をノタリオという専門職の方に作ってもらいます。また権利書が移譲された場合、1年近く自治体を通して公表され、異議申し立てが無いとなって、ようやく完結するのです、こんな作業をスペインで3回もしてきたのです、果樹園としている住宅地と母屋の購入でした。さすがに荷が重く、今は売り出しを検討しています。



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2011年06月24日

バルの賑わい

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1年以上ご無沙汰していると、バルの栄枯盛衰がみえてきます。それにスペインの不景気は本物で、皆さんなかなかお金を使わなくなり、どこのお店も静かに商売をしているようですから、尚のことはっきりしてきます。。ですから、今までいっていたバルにお客さんが居ないといったようなことは何回もみました。でも、写真のように流行っているところは相変わらずでなにかほっとさせます。その差はなんなのか、やはりタパの良さ、そして値段にあるようです。値段は以前よりばらついてきていて、ビール一杯にタパがついていて1.5ユーロ<1ユーロは115円>から2ユーロの間になったようです。タパの内容はホットドッグが丸々ついてきたり、限りないサービス競争が続いています、まあ、お客側からいえばありがたいのですが、これってどこまでいくのでしょうかね?
click:今日はこれからグラナダの街にゆきます。例の弁護士メルセデスにあいにゆくのですが、どこの国も同じ、弁護士費用は高いですね、今日は2,360ユーロの支払いになります。

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2011年06月23日

綺麗になってきたお庭

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こちらに来たときには枯れ草に覆われていたお庭も、イサベルの彼氏ヘススとフランス人のジョシアンが手伝ってくれたおかげで写真のようにとても綺麗になりました。大きな池には沢山の金魚が居ます、睡蓮の花といいとても和める場所になっています。このようなデザインはアラブ様式であり、アルハンブラ宮殿がモデルになっています。水のある空間をこよなく愛した砂漠の民の置き土産といってよい、こんなお庭を持てるのも南スペインだからこその贅沢なのです。
Click:外国人が不動産を持つためにはあれこれ必要な書類が沢山あります。そのためのひとつにに村役場で住民登録をしなければならないのですが、そのためにも権利書のコピーがなければなりません。母屋を買ったころはそんなに難しいことがなかったので、まずその権利書があるのでどうにか住民登録証が今日もらえることになりました。しっかりした新たなスタジオとゲストハウスの権利書を作成するにはまだまだ道程は遠いようです、

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2011年06月22日

広場で水を飲むコルデーロ君

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フェレイローラ村にはサンタクルス教会を中心に24時間水が流れている泉、動物たちのための水飲み場、それに洗濯場に囲まれた広場があります。街路樹はとても大きく成長し、日陰を作り、毎日パンを売りに来る車や魚屋さん、シーツなどを売りに来る行商人などで毎日楽しいイベント広場にもなり賑やかです。その水飲み場に毎日現われるのがコルデーロ君と呼ばれる真っ白なラバ<なんと名前は羊という意味>、飼い主は村で唯一の農夫ルイ、「スペイン四季暦」でその生活ぶりを描いている人です。何年かまえまでは私の畑も彼がコルデーロ君を使って耕していました。今は果樹が大きく成長したため中に入れなくなりお役御免になってしまいました。それでもまだ現役で畑を耕しています。フェレイローラ村はまだまだ昔からの時間の流れが続いているようです。
Click:毎日庭の水遣り、そしてスタジオの掃除と整理をしていますが、ようやく目処がついてきました。2012年の千葉銀総研さんのカレンダーを仕上げるべく仕事にかからなければなりません、あまりゆっくりできないのが現実です。

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2011年06月21日

ワインにベイクドポテトがついて170円!

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アルプハーラ地方の西側の入り口にミネレルウヲーターと神経痛やリウマチの温泉治療で有名な街ランハロンがあります。ここにオーブンでベイクドポテトを焼き、ワインやビールにひとつ付けて売りにしているバルがあります。「このジャガイモは親父が作っている自家製の新ジャガだよ」、盛大にタトゥーを入れた店主が説明してくれました。ジャガイモは売り切れ御免の早いもの勝ちのタパ、これを目当てにお客がきています。グラナダに行った帰りにはここに寄り、一杯飲みながら手作りマヨネーズをたっぷり掛けたジャガイモを食べることにしています。ワインはちょっと甘い炭酸水で割ったティントデベラーノを注文しました。これが喉越しに冷たく名前の由来「夏の赤ワイン」にぴったりです。スペイン、特にグラナダはタパがタダで付き酒飲みの天国になっています。ちなみにこのマヨネーズにニンニクの微塵きりが入るとアリオリになります。昔はこれでしたが、いつの日かプレーンなマヨネーズになりました。
Click:ゲストハウスの権利書に不備がみつかり、もう2回もグラナダの絶世美女弁護士メルセデスに会いにいっています。また明後日金曜日にいきますがなんとか写真を撮らせてもらえたらと願っているのですが…。

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